北国分寺台
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北国分寺台 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度30分 東経140度06分 / 北緯35.5度 東経140.1度座標: 北緯35度30分 東経140度06分 / 北緯35.5度 東経140.1度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市原市 |
地区 | 五井地区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 3,412 人 |
世帯数 | 1,589 世帯 |
面積(2023年(令和5年)4月1日[2][3]) | |
0.46910 km² | |
人口密度 | 7273.5 人/km² |
郵便番号 | 290-0071[4] |
市外局番 | 0436[5] |
ナンバープレート | 市原 |
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北国分寺台(きたこくぶんじだい)は、千葉県市原市の五井地区にある町丁[6]。現行行政地名は北国分寺台一丁目から北国分寺台五丁目。郵便番号は290-0071[4]。
概要
[編集]市原市北西部の五井地区に位置する[7]。比較的規模の大きいニュータウン開発を行った国分寺台土地区画整理事業の事業区域のため、国分寺台地区に分類されることもある[8]。土地区画整理事業の換地処分の際に地番変更と住居表示を実施をしている[8]。元々の大字は、郡本、藤井、西野谷、門前であった[8]。
区画整理を実施しているため、整然とした住宅街が広がっている[8]。また、南部には五井東方面から続く北五井緑道が通っており、広く緑を感じることができるような街になっている[9]。
地理
[編集]地価
[編集]都道府県地価調査によると、2022年(令和4年)7月1日現在、北国分寺台4丁目19番地2で63,300円/m2となっている[10]。
隣接町丁字
[編集]北は郡本、東は山田橋、西は加茂、南は国分寺台中央と接している。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]→「国分寺台 (市原市) § 国分寺台の由来」を参照
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 五井村の一部であった[8]。
- 1891年(明治24年)5月20日 - 町制施行し五井町の一部となる[8]。
- 1963年(昭和38年)5月1日 - 5町が合併し市原市の一部となった[11]。
- 1971年(昭和46年) - 区画整理事業が開始[11]。
- 2001年(平成13年) - 区画整理事業が終了[11]。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月1日現在の世帯数及び人口の詳細は以下の通りである[1][注釈 1]。
町丁字 | 世帯数 | 人口 | 世帯人員 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総数 | 若年 | 生産年齢 | 高齢 | ||||||
北国分寺台一丁目 | 300世帯 | 648人 | 72人 | 11.11% | 364人 | 56.17% | 212人 | 32.72% | 2.16人 |
北国分寺台二丁目 | 294世帯 | 599人 | 53人 | 8.85% | 299人 | 49.92% | 247人 | 41.24% | 2.04人 |
北国分寺台三丁目 | 224世帯 | 488人 | 62人 | 12.70% | 236人 | 48.36% | 190人 | 38.93% | 2.18人 |
北国分寺台四丁目 | 512世帯 | 1,116人 | 115人 | 10.30% | 642人 | 57.53% | 359人 | 32.17% | 2.18人 |
北国分寺台五丁目 | 259世帯 | 561人 | 65人 | 11.59% | 276人 | 49.20% | 220人 | 16.19% | 2.17人 |
全体 | 1,589世帯 | 3,412人 | 367人 | 10.76% | 1,817人 | 53.25% | 1,228人 | 35.99% | 2.15人 |
通学区域
[編集]市立小学校・市立中学校と県立高等学校の通学区域は以下の通りである[12]。
町丁字 | 範囲 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
北国分寺台一丁目 | 全域 | 市原市立国分寺台西小学校 | 市原市立国分寺台西中学校 | 第9学区 |
北国分寺台二丁目 | 全域 | |||
北国分寺台三丁目 | 全域 | |||
北国分寺台四丁目 | 全域 | |||
北国分寺台五丁目 | 全域 |
交通
[編集]鉄道
[編集]最寄り駅は、JR東日本内房線小湊鉄道小湊鉄道線の五井駅である。
バス
[編集]町丁内を通過する一般路線バスは以下のとおりである[13]。
運行会社 | 系統 | 起点 | 経由 | 備考 |
---|---|---|---|---|
小湊鐵道 | 五02系統 | 五井駅東口 - 市原歴史博物館 | アリオ市原、山田橋 | |
五03系統 | 五井駅東口 - 市原歴史博物館 | 君塚二丁目、山田橋 | ||
五22系統 | 五井駅西口 - 山倉こどもの国 | 君塚二丁目、市原市役所 |
道路
[編集]- 市道25号北国分寺台村上線(国分寺中通り)
施設
[編集]- 北五井緑道
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 太字は最高値もしくは最低値。
出典
[編集]- ^ a b “令和5年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2023年4月1日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ “市原市都市計画地区青葉台地区”. 市原市. 2022年7月21日閲覧。
- ^ “令和4年度市原市統計書データ”. 市原市 (2022年4月1日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月8日閲覧。
- ^ “市原市役所支所設置条例”. www.city.ichihara.chiba.jp. 2022年8月23日閲覧。
- ^ a b c d e f “国分寺台地区概説 - 市原ふるれんネット” (2021年6月5日). 2023年9月2日閲覧。
- ^ “北五井緑道”. 市原市ウェブサイト. 2023年9月14日閲覧。
- ^ “都道府県地価調査 市原-13”. www.land.mlit.go.jp. 国土交通省. 2023年9月14日閲覧。
- ^ a b c 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。
- ^ “小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年11月8日閲覧。
- ^ “五井駅・八幡宿駅周辺路線図”. 小湊鐵道. 2023年9月9日閲覧。