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深城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
深城
大字
地図北緯35度26分12秒 東経140度03分49秒 / 北緯35.43655度 東経140.06374度 / 35.43655; 140.06374座標: 北緯35度26分12秒 東経140度03分49秒 / 北緯35.43655度 東経140.06374度 / 35.43655; 140.06374
日本の旗 日本
都道府県 千葉県の旗 千葉県
市町村 市原市
地区 有秋地区
人口情報2023年令和5年)4月1日現在[1]
 人口 303 人
 世帯数 158 世帯
面積(2023年(令和5年)4月1日[2]
  2.23801 km²
人口密度 135.39 人/km²
郵便番号 299-0123[3]
市外局番 0436[4]
ナンバープレート 市原
ウィキポータル 日本の町・字
千葉県の旗 ウィキポータル 千葉県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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深城(ふかしろ)は、千葉県市原市有秋地区にある大字[5]郵便番号は299-0123[3]

概要

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千葉県市原市の最西部にある有秋地区に位置する。かつて市原市役所有秋支所が置かれる前までは、姉崎地区の一部であった[6]

地理

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北は有秋台東有秋台西及び不入斗、東は立野、南は袖ケ浦市永吉、西は天羽田及び桜台と接する。

歴史

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地名の由来

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「泓場所(ふけしろ)」の転訛で湿地と言う意味から[7]

沿革

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  • 1874年 - 深城村起立(もともと不入斗村の枝郷)[7]
  • 1889年 - 町村制施行の伴い姉崎村など9村と合併し、鶴牧村の一部に[7]
  • 1891年 - 鶴牧村の町制施行に伴う町名変更で姉崎町の一部に[6]
  • 1963年5月1日 - 旧市原郡5町が合併して市原市が市制を施行するにあたり、姉崎地区の一部に[6]
  • 1989年10月1日 - 市原市役所有秋支所の設置に伴い市原市有秋地区の一部に[6]

世帯数と人口

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2022年4月現在[8]
大字 世帯数 人口
深城 157世帯 309人

教育

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学区
大字 範囲 小学校 中学校 高等学校
深城 一部 市原市立有秋東小学校 市原市立有秋中学校 第9学区 [9]
一部 市原市立有秋西小学校
一部 市原市立有秋南小学校

施設

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交通

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脚注

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  1. ^ 令和5年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2023年4月1日). 2023年8月16日閲覧。
  2. ^ 令和4年度市原市統計書データ”. 市原市 (2022年4月1日). 2023年8月16日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  5. ^ 地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月14日閲覧。
  6. ^ a b c d 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。 
  7. ^ a b c 市原市地名由来”. 2022年1月20日閲覧。
  8. ^ 市原市町丁字別人口 市原市”. 千葉県. 2022年6月23日閲覧。
  9. ^ 小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧

関連項目

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