分目 (市原市)
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分目 | |
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北緯35度28分16.6秒 東経140度6分10.9秒 / 北緯35.471278度 東経140.103028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市原市 |
地区 | 三和地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.354 km2 |
人口 | |
• 合計 | 162人 |
• 密度 | 460人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
290-0259[2] |
市外局番 | 0436[3] |
ナンバープレート | 市原 |
分目(わんめ[4])は、千葉県市原市の三和地区にある大字。郵便番号は290-0259[2]。
概要
[編集]市原市中央部の三和地区西側にある。同市五井地区との境界付近にあたる。北部は養老川沿いの水田地帯の一角をなしていて、南部は主に広葉樹林が広がる丘陵地帯となっている。
地理
[編集]北は権現堂及び糸久、東から南は新生、西は宮原及び神代と接している[5]。
地価
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歴史
[編集]地名の由来
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沿革
[編集]文禄3年(1594年)の「上総国石高村々覚帳」に分目村の名が見える[6]。江戸時代には分目村と称し、同心給地。先手鉄砲組同心が分目、新生、糸久、権現堂、十五沢、引田の6村を支配した(市原郡の同心給地はこの6村のみ)。明治初年に菊間藩の領地となり、廃藩置県後は菊間県→木更津県→千葉県市原郡分目村。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行とともに海上村が成立。同村大字分目となる。
- 1956年(昭和31年)3月25日 - 海上村は市原郡三和町に編入され、同町大字分目となる。
- 1963年(昭和38年)5月1日 - 姉崎町・市原町・五井町・三和町・市津町が合併、市制施行し市原市。同市大字分目、同市三和地区の一部になる。
世帯数と人口
[編集]2022年4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
分目 | 74世帯 | 162人 |
通学区域
[編集]市立小学校・市立中学校及び県立高等学校の通学区域は以下の通りである[7]。
町丁字 | 番地 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
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分目 | 全域 | 市原市立海上小学校 | 市原市立三和中学校 | 第9学区 |
施設
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交通
[編集]鉄道
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バス
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道路
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脚注
[編集]- ^ a b “令和4年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2022年4月1日). 2022年8月16日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月9日閲覧。
- ^ Googleマップ - Google(2017年10月9日閲覧)
- ^ 『市原市史資料集 近世編1』p228。
- ^ “小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年11月8日閲覧。