小折 (市原市)
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小折 | |
---|---|
北緯35度29分2.0秒 東経140度6分1.4秒 / 北緯35.483889度 東経140.100389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市原市 |
地区 | 五井地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.303 km2 |
人口 | |
• 合計 | 76人 |
• 密度 | 250人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
290-0269[2] |
市外局番 | 0436[3] |
ナンバープレート | 市原 |
小折(こおり[4])は、千葉県市原市の五井地区にある大字。郵便番号は290-0269。
概要
[編集]千葉県市原市の五井地区にある大字である。水田地帯が広がっている[5]。字北部は養老川が通過する。
地理
[編集]地価
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歴史
[編集]地名の由来
[編集]地名は「郡」を意味し、海上郡の郡衙があったことに由来すると推定されている[6]。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 上総国市原郡のうち、柳原村から分村して小折村となる[6]。
- 元禄11年(1698年) - 旗本・大橋氏の所領として記録がある[6]。
- 宝暦8年(1758年) - 江戸幕府の天領となる[6]。
- 1873年(明治6年) - 千葉県の所属となる[6]。
- 1889年(明治22年) - 海上村の大字となる[6]。
- 1956年(昭和31年)3月 - 三和町の大字となる[6]。
- 1956年(昭和31年)9月 - 五井町の大字となる[6]。
- 1963年5月1日 - 市原市市制施行に伴い市原市五井地区の一部となる[5]。
世帯数と人口
[編集]2022年4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[7]。
町丁字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小折 | 41世帯 | 76人 |
通学区域
[編集]市立小中学校及び県立高校へ通学する場合の通学区域は以下の通りである[8]。
町丁字 | 番地 | 小学校 | 中学校 | 県立高校 |
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小折 | 全域 | 市原市立海上小学校 | 市原市立東海中学校 | 第9学区 |
施設
[編集]- 大宮神社
交通
[編集]鉄道
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バス
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道路
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脚注
[編集]- ^ “令和4年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2022年4月1日). 2022年8月16日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月8日閲覧。
- ^ a b 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。
- ^ a b c d e f g h 地名編纂委員会 1984
- ^ “令和4年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口市原市”. 千葉県. 2022年5月4日閲覧。
- ^ “小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年11月8日閲覧。
参考文献
[編集]- 地名編纂委員会『角川日本地名大辞典 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 9784040011202。