南総地区
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南総地区 なんそうちく | |
---|---|
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
自治体 | 市原市 |
旧自治体 | 市原郡南総町 |
面積 |
78.97km² |
総人口 |
21,038人 |
人口密度 |
266.4人/km² |
隣接地区 | 三和地区・加茂地区 |
市原市役所南総支所 | |
北緯35度23分48秒 東経140度09分13秒 / 北緯35.39667度 東経140.15361度座標: 北緯35度23分48秒 東経140度09分13秒 / 北緯35.39667度 東経140.15361度 | |
所在地 |
〒290-0025 千葉県市原市牛久500番地 |
南総地区(なんそうちく)は、千葉県市原市にある地区のうち市原市役所南総支所が管轄するものである[1]。構成範囲は旧市原郡南総町とほぼ一致する[1]。
概要
[編集]市原市中南部に位置する[1]。市原市と合併する以前は市原郡南総町であった範囲全域で構成されており、養老川中流部の低地とその周辺の丘陵地帯から成る自然豊かな地区である[2]。
地区の中心である上総牛久駅周辺は、市原市役所南総支所、市原市立南総公民館、市原市南部保健福祉センターなどが立地しており、市原市南部の地域拠点の役割を担っている[3]。また、上総鶴舞駅周辺には災害拠点病院である千葉県循環器病センターが立地している[3]。このように、市原市南部地域だけでなく、その周辺の千葉県中南部丘陵地域にある市町村においても、重要かつ必要な機能を持つ施設も立地している[3]。
南北に小湊鐵道の路線が敷設されているほか、南部においては首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジとして市原鶴舞ICがあり、その付近に市原鶴舞バスターミナルが設置されている[3]。このバスターミナルは加茂地区においても重要な役割を果たしている[3]。
地理
[編集]南総地区の面積は78.97409km2であり、市原市では加茂地区に次いで2番目、規模で言うと同じく千葉県にある八街市全域の面積に近い大きさである[4][5]。
河川
[編集]地名
[編集]2022年(令和4年)4月1日現在、南総地区に存在する大字・町丁の一覧は以下の通りである[4]。
沿革
[編集]年表
[編集]人口
[編集]区域 | 人口 | 人口割合[注 1] | ||
---|---|---|---|---|
総数 | 幼年 | 生産年齢 | 老年 | |
南総地区計 | 21,038人 | 6.1% | 49.1% | 44.8% |
施設
[編集]公共施設
[編集]医療施設
[編集]小学校
[編集]中学校
[編集]高等学校
[編集]名所
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
交通
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 年少は15歳未満、生産年齢は15歳以上65歳未満、老年は65歳以上
出典
[編集]- ^ a b c d “市原市役所支所設置条例”. www.city.ichihara.chiba.jp. 2022年8月23日閲覧。
- ^ “市原市自然環境マップ”. 市原市. 2023年8月16日閲覧。
- ^ a b c d e “市原市都市計画マスタープラン”. 市原市 (2018年8月). 2023年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和4年版市原市統計書”. 市原市. 2023年8月16日閲覧。
- ^ “令和4年度版市町村資料集”. 千葉県. 2023年8月16日閲覧。
- ^ “市原市地区別人口南総地区”. 市原市. 2022年8月23日閲覧。