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ちはら台地区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 関東地方 > 千葉県 > 市原市 > ちはら台地区
ちはら台地区
市原市の地区
ちはら台駅(2011年)
ちはら台駅(2011年)
ちはら台地区の位置(千葉県内)
ちはら台地区
ちはら台地区
ちはら台地区の中心地
北緯35度31分26.1秒 東経140度11分5.4秒 / 北緯35.523917度 東経140.184833度 / 35.523917; 140.184833座標: 北緯35度31分26.1秒 東経140度11分5.4秒 / 北緯35.523917度 東経140.184833度 / 35.523917; 140.184833
日本
都道府県 千葉県
市町村 市原市
市内地区一覧 姉崎地区市原地区五井地区三和地区市津地区辰巳台地区南総地区加茂地区有秋地区、ちはら台地区
支所設置 2002年2月5日
面積
 • 合計 3.6878 km2
人口
2022年令和4年)4月1日現在)
 • 合計 27,652人
 • 密度 7,500人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
市外局番 0436[1]
ナンバープレート 市原
座標は市原市立ちはら台南中学校付近

ちはら台地区(ちはらだいちく)は、千葉県市原市において市原市役所ちはら台支所が管轄する地区のことを言う。

概要

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ちはら台地区は、五井地区市原地区姉崎地区の次に人口規模が大きい。また、ちはら台ニュータウンの市原市側全域をもって構成されている。市原市役所ちはら台支所が設置されるまでは、現在のちはら台西ちはら台南の全域が市原地区、ちはら台東の全域が市津地区であった。

地名

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「ちはら台」の由来

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ちはら台」を参照

構成町丁

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廃止住居表示

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土地区画整理事業換地処分及び市原市役所ちはら台支所設置時に町丁の新設を実施し、草刈押沼及び番場に施行されていた、千原台一丁目から千原台七丁目の住居表示は廃止された[2]。なお、廃止前の2000年4月1日現在の住居表示施行地域の人口は以下の通りである[3]

住居表示 世帯数 人口
千原台一丁目 145世帯 515人
千原台二丁目 68世帯 126人
千原台三丁目 851世帯 2834人
千原台四丁目 1848世帯 6365人
千原台五丁目 502世帯 1462人
千原台六丁目 469世帯 1056人
千原台七丁目 261世帯 771人
4,144世帯 13,129人

沿革

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市原市市政施行前に関しては旧市原地区は「市原町」、旧市津地区は「市津町」を参照

人口

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2022年4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁字 世帯数 人口
ちはら台東 4,211世帯 12,744人
ちはら台南 3,071世帯 7,372人
ちはら台西 2,748世帯 7,536人
合計 10,030世帯 27,652人

教育

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学区
小学校 中学校 県立高校
市原市立水の江小学校 全域 市原市立ちはら台南中学校 第9学区 [4]
市原市立ちはら台桜小学校 全域
市原市立清水谷小学校 一部
一部 市原市立ちはら台西中学校
市原市立牧園小学校 全域

施設

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行政・社会教育施設

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交通系施設

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医療施設

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幼稚園・保育園

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小学校

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中学校

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大規模小売店舗

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遺跡

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交通

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脚注

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  1. ^ 市外局番一覧 - 総務省(2017年12月6日閲覧)
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。 
  3. ^ H12年度千葉県町丁字人口 - 市原市”. 千葉県. 2019年2月12日閲覧。
  4. ^ 市原市公共施設カルテ 学校教育施設”. 市原市. 2022年3月31日閲覧。

関連項目

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