安田隆明
| 安田隆明 やすだ たかあき | |
|---|---|
 | |
| 生年月日 | 1916年9月17日 |
| 出生地 |
 石川県 |
| 没年月日 | 2009年7月20日（92歳没） |
| 出身校 | 石川県立青年学校教員養成所 |
| 所属政党 |
（無所属→） 自由民主党（宮澤派） |
| 称号 |
従三位 勲一等瑞宝章 |
| 内閣 | 第1次中曽根内閣 |
| 在任期間 | 1982年11月27日 - 1983年12月27日 |
| 選挙区 | 石川県選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1968年7月8日 - 1986年7月7日 |
安田 隆明（やすだ たかあき、1916年9月17日 - 2009年7月20日）は、日本の政治家。参議院議員（3期）。
来歴・人物
[編集]石川県出身。石川県立青年学校教員養成所（後の石川青年師範学校、現在の金沢大学）を卒業し、石川県庁に入庁。
石川県総務部長、副知事などを経て、1968年の参議院議員選挙に石川県選挙区から無所属で出馬し初当選。当選後に自由民主党に入党し、党内では宏池会に所属。1982年第1次中曽根内閣の科学技術庁長官として初入閣。
1986年政界引退。同年秋の叙勲で勲一等瑞宝章受章（勲五等からの昇叙）[1]。
2009年7月20日、肺炎のため死去[2]。92歳没。死没日をもって正七位から従三位に叙される[3]。
石川県中小企業団体中央会長（後に名誉会長）を務めた。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 中川一郎 |
科学技術庁長官 第36代：1982年 -1983年 |
次代 岩動道行 |
| 議会 | ||
| 先代 長田裕二 |
参議院予算委員長 1985年 - 1986年 |
次代 檜垣徳太郎 |
| 先代 岩動道行 |
参議院大蔵委員長 1977年 |
次代 嶋崎均 |
| 科学技術庁長官 (1982年-1983年) | |
|---|---|
| 再編前 | |
| 再編後 | |
|
省庁再編により、文部大臣と科学技術庁長官は文部科学大臣に統合された。テンプレート中の科学技術庁長官は国務大臣としてのもの。 | |
|
| 参議院予算委員長 (1985年-1986年) | |
|---|---|
|
| 参議院大蔵委員長 (1977年) | |
|---|---|
| 奇数回 | |
|---|---|
| 偶数回 （第1回の3年議員を含む） | |
