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岸信千世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岸のぶちよから転送)
岸 信千世
きし のぶちよ
デジタル庁より公表された肖像
2023年 撮影)
生年月日 (1991-05-16) 1991年5月16日(33歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身校 慶應義塾大学商学部卒業
前職 岸信夫衆議院議員秘書
岸信夫防衛大臣秘書官
フジテレビ記者
所属政党 自由民主党安倍派→無派閥)
称号 学士(商学)(慶應義塾大学・2014年
親族 安倍寛曽祖父
岸信介(曽祖父)
岸良子(曾祖母)
佐藤栄作曽祖叔父
安倍晋太郎祖父
安倍洋子(祖母)
岸信夫
安倍寛信伯父
安倍晋三(伯父)
公式サイト 岸信千世(きしのぶちよ)オフィシャルサイト | 山口2区:下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市、周防大島町、和木町、上関町、田布施町、平生町

選挙区 山口県第2区
当選回数 2回
在任期間 2023年4月25日 - 現職
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岸 信千世(きし のぶちよ、1991年平成3年〉5月16日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(2期)。デジタル大臣政務官内閣府大臣政務官

衆議院議員防衛大臣(第21-23代)を務めた岸信夫の長男。曽祖父は元内閣総理大臣(第56・57代)の岸信介

来歴

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当時、住友商事に勤めていた父・岸信夫の赴任先のアメリカ合衆国に生まれ、東京都港区で育つ[1][2]

松濤幼稚園慶應義塾幼稚舎慶應義塾中等部慶應義塾高等学校を経て、2014年3月、慶應義塾大学商学部を卒業[3][4]。同年4月、フジテレビに就職。報道局社会部記者として警視庁宮内庁皇室国土交通省気象庁などを担当した[3]

2020年9月16日、父親の岸信夫が防衛大臣に就任。同年11月、信夫の政務秘書官となる[3]

2022年7月8日、伯父の安倍晋三奈良市で暗殺される事件が発生(安倍晋三銃撃事件[5]。事件の直後、安倍の母の安倍洋子は「後継者は孫がいい」と清和政策研究会(安倍派)の幹部らに語った[6]

同年7月21日、安倍の妻の安倍昭恵は自民党本部で開かれた安倍派の総会に出席し、晋三の死去に伴う山口4区補欠選挙について「立候補する考えはない」と話した[7][8]。これを受けて安倍の後援会は「3人の孫」にあたる安倍の兄の安倍寛信の長男、岸信夫の長男の信千世、信夫の次男のいずれかの擁立を目指したが、寛信の長男は政界入りの意思がなく、岸家も打診を断った[9]

同年8月10日、信夫は防衛大臣を退任。退任に伴い、信千世は政務秘書官ではなくなり、信夫の議員秘書となる[3]

同年12月11日、健康面に不安を抱える信夫は後援会の会合で「このあたりで信千世に譲りたい」と発言。会合に同席した信千世も「地域のために頑張りたい」と発言し、父が地盤としていた山口2区から立候補する意欲を示した[10][11]。同月中旬、信夫と信千世は、渋谷区富ケ谷にある安倍晋三邸を訪問。安倍洋子と3人でテーブルを囲み、信千世は洋子に「2区から出たい。おやじの跡を継ぎます」と告げた[12]

山口2区補選への立候補表明

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2023年2月7日、信夫が衆議院議員を辞職。同日、岸信千世は岩国市内で記者会見し、4月23日に投開票される衆議院山口2区補選(兄の晋三の死去に伴う山口4区補選も同日実施予定)に後継として立候補する意向を正式に表明。自民党県連の候補者公募に応募すると述べた[13]

同年2月8日、信千世は、父親のホームページのURL(https://kishi-jpn.com/)をそのまま引き継ぎ、自身のホームページ「岸信千世(きしのぶちよ)公式サイト」を開設した[14]。信千世は、岸がホームページに掲げた「誇りうる国造り」「こころ豊かな社会づくり」「夢あふれる町づくり」の3つの政策について、文言を変えずに、自身のホームページに掲載した[15]。また、トップページに自身の略歴と並べて、安倍寛岸信介佐藤栄作安倍晋太郎、安倍晋三、岸信夫の6人の名が記された「家系図」を掲載した[3]。ところが「世襲制が当然のものになっている」「女性(母親)がまったく出てこない」「単性生殖なのか」などの批判の投稿が相次ぎ、2月13日午後12時ころ、信千世はサイトから「家系図」の文言を削除した。さらに同日16時ころまでに家系図自体を削除し、その後、ホームページ自体が「メンテナンス中」として閲覧できなくなった[16][17][14][18]。メンテナンスが終わると、「https://kishi-jpn.com/」は岸信夫の公式サイト「岸信夫 / Official Web Site」として復活した[19]。同月25日、自民党は信千世の公認を正式に決定した[20]。公認決定に伴い、信千世は新たなURL(https://nobuchiyo.kishi-jpn.com/)を取得し、ホームページを開設した。トップページは入力フォーム形式のページでつくられており、後援会入会申込フォームに個人情報を入力して送信ボタンを押すと閲覧が可能となる設定だった[21][18][22]。2月28日、ホームページは真っ白となり、再び閲覧不能となった[18][22][23]

同年3月5日、岸田文雄首相は、安倍昭恵の推薦により擁立された山口4区補選候補者の吉田真次[6][24]の集会に参加。その後、岩国市へ移動し、信千世の集会にも参加し、支援を呼びかけた。信千世は、岸信夫にゆかりのある後援会や事務所関係者らが残ってくれたとして「(この形で)戦えることをありがたく思います」と発言。血縁、地縁の価値を強調した[25][26]。3月19日、信千世は岩国市で事務所開きをした。父親の後援会連合会を引き継ぐこと、同連合会長の柏原伸二が続いて会長を担うことが明らかとされた。信千世は「父の思い、昨年亡くなった伯父の思いを背負って、全力で働く」と決意を述べた[27]。3月24日発売の『月刊Hanada』5月号に「山口補選、大型新人独占緊急対談 われら、安倍晋三元総理の遺志を継ぐ!」と題した信千世と吉田真次の対談記事が掲載された[28]。3月27日、千代田区永田町にあるザ・キャピトルホテル東急で、政治資金パーティーを開催。マスコミに非公開で行われ、会費は1人2万円、出席者は約500人で満員だった。安倍派会長代理の塩谷立麻生太郎元首相のほか、松野博一官房長官、加藤勝信厚労相、西村明宏環境相などの現職大臣が出席した。新人候補が東京で大規模なパーティーを開くのは異例とされる。信千世は「私は、伯父と父の背中を見て育った。それを生かしていきたい」と挨拶した[29][30]

衆議院議員

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同年4月11日、山口2区と山口4区の補選が公示。山口2区には信千世と民主党政権の元法相で、無所属で立候補した(立憲民主党の党籍を保有[31])元議員の平岡秀夫の2人が立候補した。信千世は新たなURL(https://kishi-nobuchiyo.jp/)を取得し、「岸のぶちよ オフィシャルウェブサイト」を開設した[32]

同年4月23日の選挙投開票に於いて61,369票を獲得して当選を果たした[33]。当選確定後の4月25日に山口県選挙管理委員会からの当選人告示を受けて正式に衆議院議員となった[34]。4月27日、衆議院補選で当選した信千世、吉田真次、参議院補選で当選した白坂亜紀の3人は清和政策研究会(安倍派)に入会した[35]

平成生まれの国会議員土田慎馬場雄基(ともに2021年の第49回衆議院議員総選挙で初当選)に次いで3人目となり、土田に代わり自由民主党の最年少国会議員になり、西日本が選挙区では初の平成生まれ国会議員となった[36]

2024年10月27日実施の第50回衆議院議員総選挙に立候補し、再選[37]。同年11月、第2次石破内閣にてデジタル大臣政務官内閣府大臣政務官に就任[38]

人物

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家族・親族

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太字は内閣総理大臣経験者。

系譜

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岸家(山口県熊毛郡田布施町東京都
 
 
 
 
 
 
 
 
鮎川弥八
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
井上馨
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鮎川弥一
 
鮎川純太
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鮎川義介
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鮎川金次郎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小沢正路
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
田辺譲
 
仲子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
田辺誠民
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
岸信夫
(安倍)
 
岸信千世
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
岸信政
 
良子
 
 
岸信和
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
岸要蔵
 
岸信祐
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
安倍晋三
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
佐藤秀助
(岸)
 
岸信介
(佐藤)
 
 
洋子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
安倍寛
 
安倍晋太郎
 
 
安倍寛信
 
 
 
 
 
 

選挙

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当落 選挙 執行日 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第49回衆議院議員補欠選挙 2023年4月23日 山口県第2区 自由民主党 6万1369票 52.47% 1 1/2 /
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 山口県第2区 自由民主党 10万4885票 50.41% 1 1/2 /

脚注

[編集]
  1. ^ “岸信千世氏、衆院山口2区へ立候補を表明「家族の意志を受け継ぐ」”. 朝日新聞. (2023年2月7日). オリジナルの2023年3月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230301053941/https://www.asahi.com/articles/ASR276JQDR27TZNB007.html 2023年6月19日閲覧。 
  2. ^ “衆院補選候補の横顔 2区 /山口”. 毎日新聞. (2023年4月13日). オリジナルの2023年6月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230619150138/https://mainichi.jp/articles/20230413/ddl/k35/010/274000c 2023年6月19日閲覧。 
  3. ^ a b c d e 山口と日本の未来を創る岸のぶちよ”. 岸信千世(きしのぶちよ)公式サイト. 2023年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月9日閲覧。 アーカイブ 2023年3月1日 - ウェイバックマシン
  4. ^ a b 岸信千世、同級生らが明かす“お調子者”野球部時代「家系図」騒動の理由は「自信のなさのあらわれでは」 アーカイブ 2023年4月17日 - ウェイバックマシン
  5. ^ 安倍元首相の暗殺 どのように起きたのか”. BBC (2022年7月9日). 2022年7月10日閲覧。 アーカイブ 2023年2月14日 - ウェイバックマシン
  6. ^ a b 山崎毅朗、水田道雄 (2023年1月20日). “難航した安倍晋三元首相の後継選び 動いた昭恵氏、自民公募に市議ら”. 朝日新聞. 2023年3月5日閲覧。 アーカイブ 2023年3月6日 - ウェイバックマシン
  7. ^ 安倍昭恵氏、衆院山口4区補選「立候補の考えない」 首相らと面会”. 毎日新聞 (2022年7月21日). 2022年12月16日閲覧。 アーカイブ 2023年2月19日 - ウェイバックマシン
  8. ^ “安倍派、現体制維持を決定 元首相死去後初の総会”. 共同通信. (2022年7月21日). オリジナルの2022年12月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221216054624/https://nordot.app/922696143681830912 2022年7月22日閲覧。 
  9. ^ 畠山嵩 (2023年2月8日). “読む政治:昭恵さんの打診 安倍か岸か…揺れた後継 消えた安倍家/2”. 毎日新聞. 2023年3月5日閲覧。 アーカイブ 2023年3月6日 - ウェイバックマシン
  10. ^ 岸信夫氏の世襲を阻む「もう一つの名門」 安倍家VS林家の決着もつかず山口県は大混乱”. デイリー新潮 (2022年12月13日). 2022年12月14日閲覧。 アーカイブ 2023年4月25日 - ウェイバックマシン
  11. ^ “【速報】岸信夫元防衛大臣・次期衆院選に出馬せず引退の意向示す 後継は長男の信千世氏”. TBS NEWS DIG. (2022年12月11日). オリジナルの2022年12月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221211130243/https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/227282?display=1 2022年12月11日閲覧。 
  12. ^ 畠山嵩 (2023年2月7日). “読む政治:岸家の代替わり秘話 一族の葛藤と決断 消えた安倍家/1”. 毎日新聞. 2023年3月5日閲覧。 アーカイブ 2023年3月28日 - ウェイバックマシン
  13. ^ 岸信千世氏、衆院山口2区へ立候補を表明「家族の意志を受け継ぐ」”. 朝日新聞 (2023年2月7日). 2023年2月15日閲覧。 アーカイブ 2023年3月1日 - ウェイバックマシン
  14. ^ a b 岸信夫前防衛相の長男・岸信千世氏の公式HPから批判続出の「家系図」が削除されていた”. NEWSポストセブン (2023年2月13日). 2023年2月15日閲覧。 アーカイブ 2023年2月28日 - ウェイバックマシン
  15. ^ 岸信千世氏 家系図だけじゃない!政策も公式HPのURLも…徹底する“世襲”利用”. 女性自身 (2023年2月14日). 2023年2月16日閲覧。 アーカイブ 2023年2月16日 - ウェイバックマシン
  16. ^ 前田健汰 (2023年2月13日). “岸信千世氏、ホームページ掲載の家系図を削除 SNS上で批判相次ぐ”. 朝日新聞. 2023年2月15日閲覧。 アーカイブ 2023年3月1日 - ウェイバックマシン
  17. ^ 岸信夫氏の長男・信千世氏、HPに家系図掲載→「七光り」批判で削除”. 毎日新聞 (2023年2月14日). 2023年2月15日閲覧。 アーカイブ 2023年2月15日 - ウェイバックマシン
  18. ^ a b c 西田直晃 (2023年3月2日). “家系図で物議、今では真っ白に…岸信千世氏のHP「さっぱり分からん」地元も困惑”. 東京新聞. 2023年3月2日閲覧。 アーカイブ 2023年3月2日 - ウェイバックマシン
  19. ^ 岸信夫 / Official Web Site
  20. ^ “自民、衆院3補選で公認 4月投開票へ正式決定”. 産経新聞. (2023年2月25日). オリジナルの2023年2月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230225100742/https://www.sankei.com/article/20230225-D5I77KKYW5MZZEINA6RB662FEM/?outputType=amp 2023年2月25日閲覧。 
  21. ^ 岸のぶちよ 後援会入会申込フォーム”. 岸信千世(きしのぶちよ)公式サイト. 2023年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月13日閲覧。 アーカイブ 2023年2月28日 - ウェイバックマシン
  22. ^ a b 安倍晋三元首相の甥っ子・岸信千世氏、家系図炎上したホームページを“会員制”に刷新もまた閲覧不能 有権者に政治理念・政策伝えずとも「当選できる」自信か”. 週刊女性PRIME (2023年3月1日). 2023年3月2日閲覧。 アーカイブ 2023年3月2日 - ウェイバックマシン
  23. ^ 岸信千世(きしのぶちよ)公式サイト”. 岸信千世(きしのぶちよ)公式サイト. 2023年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月11日閲覧。 アーカイブ 2023年2月28日 - ウェイバックマシン
  24. ^ 昭恵夫人、大のお気に入り《安倍晋三の後継者》吉田真次氏への期待は報われるのか”. 現代ビジネス. 講談社 (2013年1月12日). 2023年3月5日閲覧。 アーカイブ 2023年3月6日 - ウェイバックマシン
  25. ^ 榧場勇太 (2023年3月5日). “首相、補選応援は安倍氏の地元・山口から 「課題に結果出す」”. 朝日新聞. 2023年3月5日閲覧。 アーカイブ 2023年3月6日 - ウェイバックマシン
  26. ^ 中山知子 (2023年3月5日). “岸信千世氏「世間の声に惑わされない」山口2区補選へ決意表明、岸田首相「自信をもって公認」”. 日刊スポーツ. 2023年3月5日閲覧。 アーカイブ 2023年3月6日 - ウェイバックマシン
  27. ^ 岸信千世氏が事務所開き「父、伯父の思いを背負って」 山口2区補選”. 朝日新聞 (2023年3月19日). 2023年3月20日閲覧。 アーカイブ 2023年3月20日 - ウェイバックマシン
  28. ^ 月刊Hanada2023年月5月号”. 飛鳥新社. 2023年3月24日閲覧。 アーカイブ 2023年3月26日 - ウェイバックマシン
  29. ^ 岸信千世氏が“金満”政治資金パーティー! 実績ゼロ新人が前代未聞の永田町高級ホテル開催”. 日刊ゲンダイ (2023年3月28日). 2023年3月28日閲覧。 アーカイブ 2023年3月28日 - ウェイバックマシン
  30. ^ 岸信千世氏、衆院山口2区補選へ国会近くのホテルで「囲む会」 東京での開催は異例”. 日刊スポーツ (2023年3月28日). 2023年3月28日閲覧。 アーカイブ 2023年3月28日 - ウェイバックマシン
  31. ^ “【詳報】平岡秀夫元法相、衆院山口2区補選出馬を正式表明 立憲民主党県連の顧問務めるが、無所属での出馬に”. 山口放送. (2023年3月20日). オリジナルの2023年3月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230320194350/https://kry.co.jp/news//news1029602sl3omuhy6743.html 2023年7月26日閲覧。 
  32. ^ 岸信千世(きしのぶちよ)オフィシャルサイト”. 岸信千世(きしのぶちよ)オフィシャルサイト. 2024年11月16日閲覧。
  33. ^ "衆院補選 山口県 開票速報・結果". 讀賣新聞ONLINE. 読売新聞社. 25 April 2023. 2023年4月25日閲覧
  34. ^ 山口県選挙管理委員会告示第七十八号』(HTML)(プレスリリース)山口県、2023年4月25日https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/148053.pdf2022年4月25日閲覧 
  35. ^ “自民党・麻生派、単独で第2派閥に 安倍派は3人増え99人 岸田派は1人増の46人”. 日本経済新聞. (2023年4月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA274AI0X20C23A4000000/ 2023年4月29日閲覧。 
  36. ^ 参議院議員は1987年昭和62年)生まれの安江伸夫が最年少で、平成生まれはまだいない
  37. ^ 日本放送協会. “衆議院選挙 山口2区 自民 岸信千世氏が2回目の当選|NHK 山口県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年11月16日閲覧。
  38. ^ 第2次石破内閣 大臣政務官名簿”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室 (2024年11月13日). 2024年11月14日閲覧。
  39. ^ 岸信千世,吉田真次「岸信千世×吉田真次 われら安倍総理の遺志を継ぐ」『Hanada』2023年5月号、飛鳥新社
  40. ^ a b c d e プロフィール”. 岸信千世(きしのぶちよ)オフィシャルサイト. 2024年11月16日閲覧。
  41. ^ 〈家系アピールで炎上〉岸信千世氏、フジテレビ時代の「心配になる」カミカミ現場レポート”. NEWSポストセブン. 2024年11月16日閲覧。
  42. ^ snufkinheart (2022年8月6日). “岸信夫の妻智香子夫人の学歴と経歴!実家は有名旅館!?子供はいるの?”. Snufkin Heart 放浪記. 2024年11月16日閲覧。
  43. ^ 閨閥学 (2021年7月6日). “江入家(甲陽建設工業常務・江入靖明の家系図)”. 閨閥学. 2024年11月16日閲覧。

外部リンク

[編集]
公職
先代
土田慎
日本の旗 デジタル大臣政務官
2024年 -
次代
現職
先代
土田慎
神田潤一
古賀友一郎
平沼正二郎
竹内真二
石井拓
尾﨑正直
国定勇人
三宅伸吾
日本の旗 内閣府大臣政務官
西野太亮
友納理緒
今井絵理子
加藤明良
竹内真二
国定勇人
勝目康
小林一大と共同

2024年 -
次代
現職