日本の全国サッカーリーグ歴代優勝チーム (1部)
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日本の全国サッカーリーグ (1部) |
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日本サッカーリーグ(1965-1971) 日本サッカーリーグ1部(1972-1992) Jリーグ(1993-1998) J1リーグ(1999-現在) |
国 |
日本 |
設立 |
1965年 |
参加クラブ数 |
20 |
前年度優勝クラブ |
ヴィッセル神戸(2回目) |
最多優勝クラブ |
サンフレッチェ広島 鹿島アントラーズ(8回) |
日本の全国サッカーリーグ歴代優勝チーム (1部)(にほんのぜんこくサッカーリーグれきだいゆうしょうチーム いちぶ)は、日本の全国サッカーリーグの中でトップカテゴリーに位置するリーグで優勝したチームの一覧である。
日本サッカーリーグ(1965-1971)
[編集]1965年、初の全国サッカーリーグ「日本サッカーリーグ」が誕生する。
年度 | 優勝 (回数) | 2位 | 得点王 (所属チーム) | 得点数 |
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1965 | 東洋工業 (1) | 八幡製鉄 | 野村六彦 (日立製作所本社) | 15 |
1966 | 東洋工業 (2) | 八幡製鉄 | 小城得達 (東洋工業) | 14 |
1967 | 東洋工業 (3) | 古河電気工業 | 木村武夫 (古河電気工業) | 15 |
1968 | 東洋工業 (4) | ヤンマーディーゼル | 釜本邦茂 (ヤンマーディーゼル) | 14 |
1969 | 三菱重工業 (1) | 東洋工業 | 落合弘 (三菱重工業) | 12 |
1970 | 東洋工業 (5) | 三菱重工業 | 釜本邦茂 (ヤンマーディーゼル) | 16 |
1971 | ヤンマーディーゼル (1) | 三菱重工業 | 釜本邦茂 (ヤンマーディーゼル) | 11 |
日本サッカーリーグ1部(1972-1992)
[編集]1972年に2部制度を導入し正式名称は「日本サッカーリーグ1部」となる。
年度 | 優勝 (回数) | 2位 | 得点王 (所属チーム) | 得点数 |
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1972 | 日立製作所 (1) | ヤンマーディーゼル | 松永章 (日立製作所) | 12 |
1973 | 三菱重工業 (2) | 日立製作所 | 松永章 (日立製作所) | 11 |
1974 | ヤンマーディーゼル (2) | 三菱重工業 | 釜本邦茂 (ヤンマーディーゼル) | 21 |
1975 | ヤンマーディーゼル (3) | 三菱重工業 | 釜本邦茂 (ヤンマーディーゼル) | 17 |
1976 | 古河電気工業 (1) | 三菱重工業 | 釜本邦茂 (ヤンマーディーゼル) | 15 |
1977 | フジタ工業 (1) | 三菱重工業 | カルバリオ (フジタ工業) | 23 |
1978 | 三菱重工業 (3) | ヤンマーディーゼル | 釜本邦茂 (ヤンマーディーゼル) / カルバリオ (フジタ工業) | 15 |
1979 | フジタ工業 (2) | 読売クラブ | ラモス (読売クラブ) | 14 |
1980 | ヤンマーディーゼル (4) | フジタ工業 | 碓井博行 (日立製作所) | 14 |
1981 | フジタ工業 (3) | 読売クラブ | 吉田弘 (古河電気工業) | 14 |
1982 | 三菱重工業 (4) | ヤンマーディーゼル | 碓井博行 (日立製作所) | 13 |
1983 | 読売クラブ (1) | 日産自動車 | ラモス (読売クラブ) | 10 |
1984 | 読売クラブ (2) | 日産自動車 | 戸塚哲也 (読売クラブ) | 14 |
1985 | 古河電気工業 (2) | 日本鋼管 | 吉田弘 (古河電気工業) | 16 |
1986-87 | 読売クラブ (3) | 日本鋼管 | 松浦敏夫 (日本鋼管) | 14 |
1987-88 | ヤマハ発動機 (1) | 日本鋼管 | 松浦敏夫 (日本鋼管) | 11 |
1988-89 | 日産自動車 (1) | 全日空 | アディウソン (ヤマハ発動機) | 11 |
1989-90 | 日産自動車 (2) | 読売クラブ | レナト (日産自動車) | 17 |
1990-91 | 読売クラブ (4) | 日産自動車 | 北澤豪 (本田技研工業) / 戸塚哲也 (読売クラブ) / レナト (日産自動車) | 10 |
1991-92 | 読売クラブ (5) | 日産自動車 | トニーニョ (読売クラブ) | 18 |
Jリーグ(1993-1998)
[編集]1993年、初のプロサッカーリーグ「日本プロサッカーリーグ」が発足。「Jリーグ」と呼称されていた。
年度 | 優勝 (回数) | 2位 | 得点王 (所属クラブ) | 得点数 |
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1993 | ヴェルディ川崎 (6) | 鹿島アントラーズ | ラモン・ディアス (横浜M) | 28 |
1994 | ヴェルディ川崎 (7) | サンフレッチェ広島 | フランク・オルデネビッツ (市原) | 30 |
1995 | 横浜マリノス (3) | ヴェルディ川崎 | 福田正博 (浦和) | 32 |
1996 | 鹿島アントラーズ (1) | 名古屋グランパスエイト | 三浦知良 (川崎) | 23 |
1997 | ジュビロ磐田 (2) | 鹿島アントラーズ | パトリック・エムボマ (G大阪) | 25 |
1998 | 鹿島アントラーズ (2) | ジュビロ磐田 | 中山雅史 (磐田) | 36 |
J1リーグ(1999-現在)
[編集]1999年に2部制へ移行し、トップカテゴリーの呼称は「Jリーグ」から「Jリーグ ディビジョン1」へ変わる。2015年から呼称が「J1リーグ」となる。
チーム別成績
[編集]チーム名 | 優 | 二 | 優勝年度 | 2位年度 |
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サンフレッチェ広島 | 8 | 4 | 1965,1966,1967,1968,1970,2012,2013,2015 | 1969,1994,2018,2024 |
鹿島アントラーズ | 8 | 3 | 1996,1998,2000,2001,2007,2008,2009,2016 | 1993,1997,2017 |
横浜F・マリノス | 7 | 9 | 1989,1990,1995,2003,2004,2019,2022 | 1983,1984,1991,1992,2000,2002,2013,2021,2023 |
東京ヴェルディ | 7 | 4 | 1983,1984,1987,1991,1992,1993,1994 | 1979,1981,1990,1995 |
浦和レッズ | 5 | 11 | 1969,1973,1978,1982,2006 | 1970,1971,1974,1975,1976,1977,2004,2005,2007,2014,2016 |
セレッソ大阪 | 4 | 4 | 1971,1974,1975,1980 | 1968,1972,1978,1982 |
川崎フロンターレ | 4 | 4 | 2017,2018,2020,2021 | 2006,2008,2009,2022 |
ジュビロ磐田 | 4 | 3 | 1988,1997,1999,2002 | 1998,2001,2003 |
湘南ベルマーレ | 3 | 1 | 1977,1979,1981 | 1980 |
ガンバ大阪 | 2 | 3 | 2005,2014 | 2010,2015,2020 |
ジェフユナイテッド千葉 | 2 | 1 | 1976,1985 | 1967 |
柏レイソル | 2 | 1 | 1972,2011 | 1973 |
ヴィッセル神戸 | 2 | 0 | 2023,2024 | |
名古屋グランパス | 1 | 2 | 2010 | 1996,2011 |
NKK | 0 | 3 | 1985,1987,1988 | |
新日鐵八幡 | 0 | 2 | 1965,1966 | |
横浜フリューゲルス | 0 | 1 | 1989 | |
清水エスパルス | 0 | 1 | 1999 | |
ベガルタ仙台 | 0 | 1 | 2012 | |
FC東京 | 0 | 1 | 2019 |
※現在のチーム名を表記。消滅したチームは消滅時の名称を表記。
※灰色で塗られているチームは現在は消滅。