コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

度会隆輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
渡会隆輝から転送)
度会 隆輝
横浜DeNAベイスターズ #4
2024年3月9日 横浜スタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 千葉県市川市
生年月日 (2002-10-04) 2002年10月4日(22歳)
身長
体重
183 cm
83 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2023年 ドラフト1位
初出場 2024年3月29日
年俸 2600万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

度会 隆輝(わたらい りゅうき、2002年10月4日 - )は、千葉県市川市出身のプロ野球選手外野手)。右投左打。横浜DeNAベイスターズ所属。

父は元東京ヤクルトスワローズ内野手度会博文

経歴

[編集]

プロ入り前

[編集]

ヤクルトスワローズにて、ユーティリティープレイヤーとして活躍した度会博文の次男として、千葉県船橋市の病院で誕生した。誕生時の体重は3775 g[2]。兄の基輝は拓殖大紅陵高中央学院大を経てJPアセット証券に所属している。

兄の影響を受けて3歳の頃から野球を始める。市川市立柏井小学校時代は東京北砂リトルに所属し、6年時にヤクルトジュニア入り[3]。市川市立下貝塚中学校時代は、佐倉シニアに所属。チームメイトに主将を務めた西川僚祐がいる[4][5]。リトルシニア全国選抜野球大会優勝、ジャイアンツカップ優勝を達成した。また、U15日本代表として、アジアチャレンジマッチに出場。最優秀選手に選出された[6]

横浜高等学校に進学。入学直後から背番号14でベンチ入りすると、1年夏の神奈川県大会では代打としての5打数5安打を含む9打数7安打を記録した。甲子園1回戦の愛知産業大学三河高等学校戦では甲子園初打席初安打を記録した。1年秋には正二塁手の座に就くも、ケガもあり翌春のセンバツは代打として出場した。以後、不祥事による平田徹の監督解任などもあり、甲子園出場はなかったが、高校通算24本塁打・公式戦通算打率.419を記録し、プロ志望届を提出するも、指名漏れ。社会人野球の名門、ENEOSに進んだ。

ENEOS入社後は、チーム事情もあり、外野手(主に右翼手)を務める。1年目からレギュラーの座を掴むと、都市対抗本戦でも本塁打を放つなど打撃の中心として活躍。神奈川ベストナインに指名打者として選出された[7]。2年目の都市対抗では、4本塁打・打率.429を記録しチームの9年ぶりの優勝に貢献。橋戸賞・若獅子賞・打撃賞の三冠に輝いた。橋戸賞と若獅子賞の同時受賞は史上3人目、野手としては初の快挙となった[8]。同年末には前述の都市対抗などでの活躍もあり、社会人ベストナイン(外野手)に選出された[9]

2023年10月26日に行われたドラフト会議において、中日ドラゴンズ横浜DeNAベイスターズ千葉ロッテマリーンズの3球団から1位指名を受けた。抽選の結果、横浜DeNAベイスターズ監督の三浦大輔が交渉権確定のクジを引き、入団交渉権を獲得した[10]。11月22日、球団カラーの青一色のスーツを身にまとって、DeNAとの仮契約を結んだ。契約金は1億円、年俸は1600万円(金額は推定)[11]。「人生でハンコを押したことがなかったので、押す喜びを知りました」と声を弾ませ、打率4割を目標に掲げた[11]。背番号は父も現役時代に着用した4[12]。仮契約後の12月3日には、横浜スタジアムと横浜DeNAベイスターズが共催する横浜スタジアム45周年イベント『YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH』で、神奈川県内高校野球出身者によるチーム「Y45 LEGEND HEROES」の一員として試合に出場した[13]。この試合は「Y45 LEGEND HEROES」とベイスターズの歴代スター選手で構成されるチーム「BAY DREAM STARS」が対戦するイベントで、度会は当初「Y45 LEGEND HEROES」のスターティングメンバーとして出場していたが、最終回の5回には「BAY DREAM STARS」の一員としてベイスターズのユニフォームを着用して打席に立ち、自身と同じく「Y45 LEGEND HEROES」の選手として出場が発表されていた横浜高校の先輩・松坂大輔と対戦した[14]

DeNA時代

[編集]
新人合同自主トレの際にサイン会を行う度会選手
(dock of BAYSTARS Yokosuka、2024年1月8日)

2024年、オープン戦16試合に出場し、打率.434(53打数23安打)でオープン戦首位打者[15][注 1]、最多安打となった[16][注 2]。開幕戦となった3月29日の対広島東洋カープ戦(横浜スタジアム)では「1番・右翼手」で先発出場を果たす[注 3]と、0-3で迎えた3回裏、一死一・二塁で迎えた第2打席で相手先発の九里亜蓮から右翼席に同点3点本塁打を記録した。これは2024年の12球団第1号本塁打であり、かつプロ初安打・初本塁打・初打点であった[17]。また、球団の新人による開幕戦本塁打は、大洋時代の1960年黒木基康以来64年ぶりである[17]。さらにカード2戦目となる30日の試合でも、黒原拓未から146km/hのストレートの頭部付近への死球を第1打席に受けるも、無死一塁の第3打席で大道温貴から右翼席に2点本塁打を記録。新人選手が開幕から2試合連続で本塁打を放ったのは史上3人目、セントラル・リーグでは史上初の快挙となった[18]。この試合では4打数4安打で初の猛打賞を達成し、連日のヒーローインタビューを受けた[19]。その後も1番・右翼手に固定されていたがやや低調になり[20][21]、4月26日の対読売ジャイアンツ(横浜スタジアム)戦の前まで14打席連続無安打で、打率2割をきりかけるほどの不振を極め、この試合で初めて1番を外れて8番での起用となった[22]。この試合で15打席ぶりの安打、12日以来となる複数安打を打ってから迎えた第4打席の二死満塁の場面、高梨雄平から満塁本塁打を放ち試合を決定づけた。これは球団初となる新人による満塁本塁打だった[23][24]。これらの印象的な活躍からファンがDeNAの選手を推薦する3&4月の「BS-TBS月間グッドプレイヤー賞」に選出された[25]。しかし、5月からはベンチスタートが多くなり、打撃面の不調だけでなく守備面でも自身の失策から失点につながったこともあり、監督の三浦大輔からは「まだまだ課題が多い」と指摘された[26]。5月16日に出場選手登録抹消となり、プロ入り初の二軍調整となった[26][27]。二軍では守備、走塁を重点的に取り組み[28]中堅守備にも挑戦した[29]。打撃面では7試合連続安打を打つなど18試合の出場で打率.324、1本塁打、8打点、出塁率.405と好調な成績を記録し、6月11日に再度出場選手登録された[28][30]。同日の千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)では9番・右翼手でスタメン起用され、セ・パ交流戦初出場となった[31]。この試合から16日の対埼玉西武ライオンズ戦(ベルーナドーム)まで6試合連続で適時打を打ち、新人による6試合連続打点を記録。球団では1951年矢野純一、1960年の黒木の5試合が最長記録だった[32][33]。6月11日の試合から9試合連続安打、17試合連続出塁を記録するなど一時好調で[34]、主に2番打者として[35]22試合連続でスタメン起用された[36]。7月17日、同年のオールスターゲームにプラスワン投票で選出されたことが発表され[34][37]、同年の新人では唯一の出場となった[38]。8月に入るとスタメン出場の機会は1試合しかなく、8月12日に登録を抹消され、2度目の二軍調整となった[39]。シーズン最終盤の9月22日に再度出場選手登録された[40]が、3度の代打起用で結果を残せず、10月2日に出場選手登録を抹消された[41]。最終的にルーキーイヤーは75試合に出場し、打率.255、3本塁打、24打点の成績に終わった[42]。ファームでは、DeNA二軍がマジック1で迎えた9月28日横須賀スタジアムでのロッテ二軍とのイースタン・リーグ公式戦[43][44]、10月5日宮崎市でのウエスタン・リーグ優勝のソフトバンク二軍とのファーム日本選手権で、両試合とも3番右翼でフルイニング出場し[45]、チームは勝利した。選手権の数日後から開幕したフェニックスリーグにも出場した。2024年のセントラル・リーグクライマックスシリーズではファースト、ファイナル両ステージともベンチ入りを果たせなかったが、2024年の日本シリーズ出場有資格者リストに名を連ねた[46]

選手としての特徴

[編集]

高いミート力で広角に鋭い当たりを連発する走攻守三拍子揃った左打ち外野手[47][48]。50メートル6秒0の俊足、遠投118メートルの強肩と長打力を併せ持つ[49]。外野での本職の守備位置は右翼だが、プロ入り後には二軍で中堅手にも挑戦している[29]。プロ入り前は二塁手三塁手もこなした[50]。プロ入り後、打撃面では左投手や落ちる球種への対応に苦慮しており[20][21][51]、守備面では野球解説者の高木豊より右翼守備で打球の目測を誤るなど課題点があると指摘されている[52]

2024年4月9日 横浜スタジアムにて

打席で見せるルーティンの独特の構えが特徴的であり、監督である三浦大輔からは歌舞伎役者のようだと言われている[53]

人物

[編集]
  • 幼少期からの横浜ファンで、ドラフトでDeNAから1位指名を受けた際には記者会見の場で嬉し涙を流した[10]
  • 中学3年生時、2017年11月25日放送のTBSテレビ炎の体育会TV』に出演。「野球ヒットTheターゲット」(トスバッティングで100秒間に15枚の的を狙う企画)で、父・博文がトスを担当する中、プロ野球選手も成し得なかった番組史上初の完全制覇を達成した[54][55]
  • 特技はカラオケ。採点機能にて100点を取った経験を持つほど歌唱力には自信がある[56]。DeNA入団直後に行われたファンフェスティバルでの新入団選手紹介では、「ウィーアー!」を熱唱し観衆を沸かせた[57]
  • DeNA入団後の登場曲は父・博文の現役時代と同じEarth, Wind & Fireの「Let's Groove」を使用している(第1・5打席)[58][59]。また応援歌は、横浜高校の先輩にして担当スカウトでもある横山道哉の応援歌の歌詞を一部変更した上で流用したものである[60][61]2024年のオールスターゲームで打席に立った際は、自身の応援歌だけでなく父・博文の現役時代の応援歌も流された[62]
  • 父・博文のつながりで、幼少期からヤクルトの選手からかわいがられてきた。クラブハウスで一緒にお風呂に入ったり、キャッチボールをしてもらったりしたことのある青木宣親とプロ入り後に再会した際には「小さいときからお世話になっているので、感慨深いものがあります」と語った。その縁で、2024年限りで現役引退する青木の横浜スタジアム出場最終試合となる9月23日の試合前にはヤクルトOBであるコーチの田中浩康とともに青木に花束を手渡した[63]。度会がその試合で代打で登場した際には青木の登場曲「HOWEVER」(GLAY)が流された[64]

詳細情報

[編集]

年度別打撃成績

[編集]
















































O
P
S
2024 DeNA 75 272 251 21 64 7 1 3 82 24 2 2 1 1 12 0 7 43 6 .255 .306 .327 .633
通算:1年 75 272 251 21 64 7 1 3 82 24 2 2 1 1 12 0 7 43 6 .255 .306 .327 .633
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績

[編集]


外野












2024 DeNA 60 112 1 4 1 .966
通算 60 112 1 4 1 .966
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

記録

[編集]
初記録
その他の記録

背番号

[編集]
  • 25(2021-2023)
  • 4(2024年 - )[67]

登場曲

[編集]

表彰

[編集]

社会人野球

  • 都市対抗野球大会 橋戸賞:1回(2022年)※若獅子賞との同時受賞は、史上3人目、野手史上初
  • 都市対抗野球大会 若獅子賞:1回(2022年)
  • 都市対抗野球大会 打撃賞:1回(2022年)
  • 都市対抗野球大会 大会優秀選手:1回(外野手部門:2022年)
  • 社会人ベストナイン:1回(外野手部門:2022年)
  • 最多本塁打賞:1回(2022年)
  • 最多打点賞:1回(2022年)

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 新人での達成は2014年の井上晴哉以来、史上2人目[15]
  2. ^ 新人での達成は2019年の木浪聖也以来、史上2人目[16]
  3. ^ 新人の開幕1番打者は、球団では2009年松本啓二朗以来[17]

出典

[編集]
  1. ^ DeNA - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月22日閲覧
  2. ^ サンケイスポーツ』2002年10月5日付第7版プロ野球面2頁「ミニ情報 4日 ◆誕生」(産業経済新聞社
  3. ^ 元ヤクルトの父を持つ度会隆輝はドラフト指名漏れから3年 「走攻守ではるかに成長してやる」の有言実行で猛アピール」『web Sportiva』2023年7月26日。2024年2月4日閲覧
  4. ^ 佐倉・西川僚祐主将「悔しいです」全国制覇ならず」『日刊スポーツ』2017年8月8日。2023年10月20日閲覧
  5. ^ 高校通算55本塁打のスラッガーが高卒3年目で戦力外、今年のドラフト上位候補とは中学時代のチームメート」『高校野球ドットコム』2023年10月4日。2023年10月20日閲覧
  6. ^ U-15 アジアチャレンジマッチ2017 試合・大会詳細」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2022年8月5日閲覧
  7. ^ 社会人野球ベストナイン ENEOS、東芝から4人ずつ受賞 /神奈川」『毎日新聞 地方版』2021年12月22日。2023年10月20日閲覧(Paid subscription required要購読契約)
  8. ^ 都市対抗3冠王は天真爛漫19歳 元ヤクルト度会Jr.が見せた“スターの資質”」『Full-Count』2022年7月30日。2022年8月5日閲覧
  9. ^ 社会人野球のベストナイン、表彰選手を発表」『サンケイスポーツ』2022年12月6日。2022年12月6日閲覧
  10. ^ a b 【ドラフト】ENEOS・度会隆輝「うれし過ぎて涙と鼻水が出ました」 DeNAが1位で交渉権」『サンケイスポーツ』産経デジタル、2023年10月26日。2023年10月26日閲覧
  11. ^ a b DeNAドラフト1位・度会が仮契約 目標は「イチロー流で打率4割」!」『Sponichi Annex』2023年11月22日。2023年11月22日閲覧
  12. ^ 【DeNA】新入団選手記者発表会で背番号発表 ドラ1度会隆輝は父博文さんと同じ「4」に決定」『日刊スポーツ』2023年11月24日。2023年12月2日閲覧
  13. ^ 12/3(日)開催『YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH』 2023年 ドラフト1位 度会隆輝選手が電撃参戦!!」『横浜DeNAベイスターズ』2023年11月27日。2024年3月29日閲覧
  14. ^ 【DeNA】松坂大輔氏がリリーフ登板 ドラフト1位・度会隆輝を左飛に抑える」『スポーツ報知』報知新聞社、2023年12月3日、1頁。2024年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月14日閲覧
  15. ^ a b 【DeNA】度会隆輝が“初タイトル”オープン戦首位打者確定 新人では14年ロッテ井上以来」『日刊スポーツ』2024年3月24日。2024年3月24日閲覧
  16. ^ a b DeNA・度会隆輝「今後の財産」OP戦4割3分4厘新人首位打者 ロッテ・井上以来10年ぶり 番長明言「開幕1番」」『スポーツ報知』2024年3月25日。2024年3月25日閲覧
  17. ^ a b c d e f DeNAドラ1・度会 衝撃12球団開幕1号!同点3ラン 球団64年ぶり新人開幕戦本塁打 場内どよめき」『スポニチ Sponichi Annex』2024年3月29日。2024年3月29日閲覧
  18. ^ a b DeNAドラ1・度会が開幕から2戦連発の2号2ラン セ初、43年ぶり3人目の快挙 頭部死球乗り越え」『Sponichi Annex』2024年3月30日。2024年3月30日閲覧
  19. ^ 【DeNA】度会隆輝「本当に幸せな気持ち」サイクル安打ならずも“4の4” 2試合連続HRで連日の衝撃」『日テレNEWS NNN』2024年3月30日。2024年3月30日閲覧
  20. ^ a b 町田利衣「開幕2戦連発→9戦打率.135…急失速のDeNAドラ1度会 「芯を持て」名伯楽が送る“金言”」『Full-Count』2024年4月12日。2024年4月27日閲覧
  21. ^ a b DeNAのドラ1ルーキー・度会隆輝が4月打率.156と急失速のわけ 左投手に打率.105と大苦戦」『SPAIA』2024年4月11日。2024年4月27日閲覧
  22. ^ 【DeNA】ドラ1度会隆輝がプロ入り後初めて1番を外れる 「8番右翼」巨人戦スタメン」『日刊スポーツ』2024年4月26日。2024年4月27日閲覧
  23. ^ 内藤菜月「目を潤ませ「いろんな感情が…」DeNA・度会隆輝が球団新人初の満弾…14打席無安打で初8番降格も復活猛打」『スポーツ報知』2024年4月26日。2024年4月27日閲覧
  24. ^ 【DeNA】度会隆輝が衝撃満塁弾!球団史上初の新人グランドスラム 初「8番右翼」先発で」『日刊スポーツ』2024年4月26日。2024年4月27日閲覧
  25. ^ 3&4月の月間グッドプレイヤー賞」『BS-TBS月間グッドプレイヤー賞』。2024年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月14日閲覧
  26. ^ a b 【DeNA】度会隆輝が2軍落ち…開幕2戦連発も打率.231、5月は出場5試合のみ」『スポーツ報知』2024年5月16日。2024年5月16日閲覧
  27. ^ DeNA・度会が抹消「もう一度つくり直す」プロ初の2軍調整 開幕2戦連発も“プロの壁”に苦しむ」『Sponichi Annex』2024年5月16日。2024年5月16日閲覧
  28. ^ a b DeNAドラ1・度会が26日ぶり1軍合流! 三浦監督が明言「起爆剤になれば」 5月16日に抹消」『Sponichi Annex』2024年6月11日。2024年6月11日閲覧
  29. ^ a b DeNAのD1位・度会隆輝が11日のロッテ戦で1軍復帰 打線を活気づける存在として期待」『サンスポ』2024年6月11日。2024年6月11日閲覧
  30. ^ 【DeNA】ドラ1・度会隆輝が1軍復帰 2軍で打率.324と復調し初の交流戦に臨む」『日テレNEWS NNN』2024年6月11日。2024年6月11日閲覧
  31. ^ DeNA・度会隆輝、1軍昇格即「9番・右翼」でスタメン 「自分を信じてやるだけ」」『サンスポ』2024年6月11日。2024年6月11日閲覧
  32. ^ 小早川宗一郎「【DeNA】度会隆輝、新人の5試合連続打点は球団最長タイ「プロ屈指の方から打ててよかった」」『日刊スポーツ』2024年6月15日。2024年6月16日閲覧
  33. ^ 【DeNA】度会隆輝、父の目前で球団新人記録更新の6試合連続打点「いい父の日プレゼントに」」『日刊スポーツ』2024年6月16日。2024年6月16日閲覧
  34. ^ a b 【DeNA】ドラフト1位・度会隆輝がプラスワン投票で選出「去年までは見る側。出る以上は楽しんでもらえるように」」『スポーツ報知』2024年7月17日。2024年7月17日閲覧
  35. ^ ゴールデンルーキー・度会隆輝がV字復活! 笘篠氏「2番という打順もいい。つなぐ意識がさらに生まれる」」『BASEBALL KING』2024年7月3日。2024年7月17日閲覧
  36. ^ DeNA・度会 4試合ぶり先発で2安打! 三浦監督「一時より少し良くなったので」」『Sponichi Annex』2024年7月16日。2024年7月17日閲覧
  37. ^ マイナビオールスターゲーム2024プラスワン投票にて度会隆輝選手が選出!」『横浜DeNAベイスターズ』2024年7月17日。2024年7月17日閲覧
  38. ^ 新人唯一選出のDeNA度会、父がプレーした「思い出の地」で2安打2打点 7月24日・オールスター」『カナロコ by 神奈川新聞』2024年7月24日。2024年8月14日閲覧。
  39. ^ 【DeNA】三浦監督、度会隆輝抹消を説明「ルーキーなので全て経験。成長の糧にしてくれれば」」『日刊スポーツ』2024年8月12日。2024年8月14日閲覧。
  40. ^ DeNA・度会隆輝が1軍復帰 体調不良の筒香嘉智は2戦連続で自宅療養で欠場へ」『サンスポ』2024年9月22日。2024年9月24日閲覧。
  41. ^ DeNA度会隆輝が2軍降格へ CS出場目指し「次は仕事を果たしたい」 10月1日・広島戦」『カナロコ by 神奈川新聞』2024年10月1日。2024年10月2日閲覧。
  42. ^ 個人年度別成績”. npb.jp. 日本野球機構. 2024年11月3日閲覧。
  43. ^ 大久保泰伸「【横浜好き】ベイスターズ二軍、42年ぶりのイースタン・リーグ優勝」『J SPORTSコラム&ニュース』ジェイ・スポーツ、2024年9月29日。2024年11月3日閲覧
  44. ^ シーズン成績”. npb.jp. 日本野球機構. 2024年11月3日閲覧。
  45. ^ ファーム日本選手権”. npb.jp. 日本野球機構. 2024年11月3日閲覧。
  46. ^ DeNA、日本シリーズ出場資格選手40人枠に故障明けの山本祐大、ルーキー度会隆輝も入る」『サンケイスポーツ』産経新聞社、2024年10月25日。2024年11月3日閲覧
  47. ^ 【ドラフト】DeNA・1位 度会隆輝(ENEOS) 社会人NO.1ヒッター/プロ野球ドラフト会議」『週刊ベースボールONLINE』2023年10月26日。2023年11月28日閲覧
  48. ^ <DeNA編>2023年ドラフト指名選手、スカウト注目のポイントは? 球団コメントを公開」『ベースボールチャンネル』2023年10月27日。2023年11月28日閲覧
  49. ^ 【DeNA】ENEOS・度会隆輝をドラフト1位浮上 三浦監督も高評価「非常にいい打者」」『スポーツ報知』2023年10月19日。2023年11月28日閲覧
  50. ^ 【ドラフト】父は元ヤクルト戦士・ENEOS度会隆輝はDeNA1位指名 3年前指名漏れ雪辱果たす」『スポーツ報知』2023年10月26日。2023年11月28日閲覧
  51. ^ 番記者のちょっといい話 DeNAのD1位・度会隆輝「くよくよしていても仕方がない」」『サンスポ』2024年4月13日。2024年4月14日閲覧
  52. ^ 初のスタメン落ちも経験…DeNAドラ1ルーキー度会隆輝に訪れた最初の試練 球団OBが指摘した「打破すべき課題」とは」『CoCoKARAnext』2024年5月3日、2頁。2024年6月11日閲覧
  53. ^ 【DeNA】「歌舞伎役者かな?」11戦連続安打のドラ1・度会隆輝のルーチンに番長「日に日に激しくなっている」」『スポーツ報知』2024年3月14日。2024年5月6日閲覧
  54. ^ 炎の体育会TV 2017/11/25(土)18:55 の放送内容」『TVでた蔵』。2022年9月18日閲覧
  55. ^ 塚沢健太郎「横浜高ドラフト候補の父・ヤクルト度会氏が激白!「最後にやらせてあげたかった」」『zakzak』2020年5月21日。2022年9月18日閲覧
  56. ^ 町田利衣「坂本九の名曲でカラオケ100点 DeNAドラ1の意外な特技…溢れ出るサービス精神」『Full-Count』2022年11月3日。2023年12月2日閲覧
  57. ^ DeNAドラフト1位・度会隆輝、いきなりファンフェスで熱唱「歌手デビューしたくなりました」」『サンケイスポーツ』2022年11月25日。2023年12月2日閲覧
  58. ^ DeNAドラ1度会がハマスタ初試合で躍動!第1打席にしぶとい内野安打&二盗、五回には勝ち越し適時二塁打」『デイリースポーツ online』2024年3月12日。2024年3月11日閲覧
  59. ^ a b c d 選手登場曲」『横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ』。2024年3月31日閲覧
  60. ^ 【お知らせ】選手別応援歌の追加について」『ベイスターズ応援日記@全国星覇会(横浜DeNAベイスターズ私設応援団)』2024年3月20日。2024年3月23日閲覧
  61. ^ 2024年新応援歌特設ページ 全国星覇会 2024年3月20日付。
  62. ^ 【オールスター】「まさか」度会隆輝が粋な演出に感激「父の応援歌を自分の打席で聞けるとは」」『日刊スポーツ』2024年7月24日。2024年7月24日閲覧。
  63. ^ 【DeNA】引退ヤクルト青木宣親に1学年後輩の田中浩康コーチと幼少期から知る度会隆輝が花束」『日刊スポーツ』2024年9月23日。2024年9月24日閲覧。
  64. ^ DeNA・度会隆輝「感謝を込めて使いました」 今季限りで現役引退の恩人、青木宣親の登場曲で打席に」『サンスポ』2024年9月23日。2024年9月24日閲覧。
  65. ^ a b c 【DeNA】ドラ1度会のプロ初安打はド派手な同点3ラン 12球団1号アーチ」『スポーツ報知』2024年3月29日。2024年3月29日閲覧
  66. ^ 小早川宗一郎「【DeNA】プロ初安打初アーチ度会隆輝「自分はやれる!」幼少期から変わらぬポジティブ思考」『日刊スポーツ』2024年3月29日。2024年3月29日閲覧
  67. ^ 度会隆輝(ENEOS)のプロフィール|経歴・成績・ドラフトについて - スポーティングニュース”. www.sportingnews.com (2023年10月23日). 2024年11月3日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]