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第42回グラミー賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

第42回グラミー賞(42nd Annual Grammy Awards)は2000年2月23日ロサンゼルスステイプルズ・センターで開催された。

概要

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前年11月に完成したステイプルズ・センターに移転した初のグラミー賞はサンタナスーパーナチュラルが9部門を受賞。最優秀新人賞はクリスティーナ・アギレラが受賞した。

主要部門受賞者

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当節の記述のうち、特記していない項目の出典は[1]である。

主要4部門

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年間最優秀レコード賞
年間最優秀アルバム賞
年間最優秀楽曲賞
最優秀新人賞

ポップ

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最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀ポップ・コラボレーション(ボーカルあり)
最優秀ポップ・インストゥルメンタル
最優秀ダンス録音
最優秀ポップ・アルバム

トラディッショナル・ポップ

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最優秀トラディッショナル・ポップ・ボーカル・パフォーマンス

ロック

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最優秀女性ロック・ボーカル・パフォーマンス
"スウィート・チャイルド・オブ・マイン(Sweet Child O' Mine)" - シェリル・クロウ
最優秀男性ロック・ボーカル・パフォーマンス
最優秀ロック・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀ハードロック・パフォーマンス
最優秀メタル・パフォーマンス
最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
最優秀ロック・ソング
最優秀ロック・アルバム

オルタナティヴ

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最優秀オルタナティヴ・ミュージック・パフォーマンス

R&B

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最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス
最優秀男性R&Bボーカル・パフォーマンス
最優秀R&Bパフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀R&Bソング
最優秀R&Bアルバム
最優秀トラディッショナルR&Bボーカル・パフォーマンス

ラップ

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最優秀ラップ・ソロ・パフォーマンス
最優秀ラップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀ラップ・アルバム

カントリー

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最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス
最優秀男性カントリー・ボーカル・パフォーマンス
最優秀カントリー・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
"Ready to Run" - ディクシー・チックス(『フライ(Fly)』所収)
最優秀カントリー・コラボレーション(ボーカルあり)
最優秀カントリー・インストゥルメンタル・パフォーマンス
最優秀カントリー・ソング
最優秀カントリー・アルバム
  • フライ(Fly)』 - ディクシー・チックス
最優秀ブルーグラス・アルバム

ニューエイジ

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最優秀ニューエイジ・アルバム

ジャズ

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最優秀コンテンポラリー・ジャズ・パフォーマンス
最優秀ジャズ・ボーカル・パフォーマンス
最優秀ジャズ・インストゥメンタル・ソロ
最優秀ジャズ・インストゥメンタル・パフォーマンス(個人もしくはグループ)
最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・パフォーマンス
最優秀ラテン・ジャズ・パフォーマンス

ゴスペル

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最優秀ロック・ゴスペル・アルバム
最優秀ポップ/コンテンポラリー・ゴスペル・アルバム
最優秀サザン、カントリーもしくはブルーグラス・ゴスペル・アルバム
最優秀トラディショナル・ソウル・ゴスペル・アルバム
最優秀コンテンポラリー・ソウル・ゴスペル・アルバム
最優秀ゴスペル・クワイアもしくはコーラス・アルバム

ラテン

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最優秀ラテン・ポップ・パフォーマンス
最優秀トラディショナル・トロピカル・ラテン・パフォーマンス
最優秀メキシカン-アメリカン・ミュージック・パフォーマンス
最優秀ラテン・ロック/オルタナティヴ・パフォーマンス
  • 『Resurrection』 - クリス・ペレス・バンド
最優秀テハーノ・ミュージック・パフォーマンス
最優秀サルサ・パフォーマンス
最優秀メレンゲ・パフォーマンス

ブルース

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最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム
最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム

フォーク

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最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム
最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム

レゲエ

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最優秀レゲエ・アルバム

ポルカ

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最優秀ポルカ・アルバム

ワールドミュージック

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最優秀ワールドミュージック・アルバム

チルドレンズ

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最優秀ミュージカル・アルバム(子供向け)
最優秀スポークン・ワード・アルバム(子供向け)

スポークン

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最優秀スポークン・ワード・アルバム
最優秀スポークン・コメディ・アルバム

ミュージカル・ショー

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最優秀ミュージカル・ショー・アルバム

ビジュアルメディア向け

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最優秀サウンドトラック・アルバム(ビジュアルメディア向け)(新設)

作曲・編曲

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最優秀インストゥルメンタル作曲
最優秀楽曲(映画、テレビもしくは他のビジュアルメディア向け)(改名)
最優秀サウンドトラック・アルバム(映画もしくはテレビ向け)
最優秀インストゥルメンタル編曲
最優秀インストゥルメンタル編曲(ボーカリストあり)(改名)

パッケージングおよびノーツ

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最優秀録音パッケージ
最優秀ボックスド録音パッケージ
  • マイルス・デイヴィス『Miles Davis - The Complete Bitches Brew Sessions』 - Arnold Levine、Ron Jaramillo(アート・ディレクター)
最優秀アルバム・ノーツ
  • ジョン・コルトレーン『John Coltrane - The Classic Quartet: Complete Impulse! Studio Recordings』 - Bob Blumenthal(アルバム・ノーツ・ライター)

ヒストリカル

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最優秀ヒストリカル・アルバム

制作・エンジニアリング

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最優秀エンジニアド録音(非クラシカル)
最優秀エンジニアド録音(クラシカル)
プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(非クラシカル)
プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(クラシカル)
リミキサー・オブ・ザ・イヤー(非クラシカル)

ミュージック・ビデオ

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最優秀ミュージック・ビデオ(短編)
最優秀ミュージック・ビデオ(長編)

特別賞

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ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー

脚注

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  1. ^ Past Winners Search”. GRAMMY.com. 2011年10月11日閲覧。
  2. ^ John Swenson (2002年10月8日). “Rock News: Music's high and low notes”. UPI.com. 2011年10月12日閲覧。

外部リンク

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