「角田駅」の版間の差分
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|よみがな = かくだ |
|よみがな = かくだ |
2020年2月15日 (土) 05:31時点における版
角田駅 | |
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駅舎 | |
かくだ KAKUDA | |
◄南角田 (1.7 km) (1.9 km) 横倉► | |
所在地 |
宮城県角田市角田字流 北緯37度58分45.39秒 東経140度46分21.54秒 / 北緯37.9792750度 東経140.7726500度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度58分45.39秒 東経140度46分21.54秒 / 北緯37.9792750度 東経140.7726500度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 阿武隈急行 |
所属路線 | ■阿武隈急行線 |
キロ程 | 43.3 km(福島起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,419人/日(降車客含まず) -2012年- |
開業年月日 | 1968年(昭和43年)4月1日 |
角田駅(かくだえき)は、宮城県角田市角田にある阿武隈急行線の駅である。
キャッチフレーズは、「梅花の里」。
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅で、2つのホームは跨線橋で結ばれている。阿武隈急行線内唯一の跨線橋がある駅である。列車交換がない場合は基本的に1番線停車である。
両方向に折返し運転が可能な構造で、福島駅発当駅止まりの列車は、夜間滞泊した後、翌朝の当駅始発福島駅行きとなる。
国鉄時代、当時の有効長に合わせた交換駅にする構想があったらしく、駅構内前後(現在のポイントより離れた場所)にポイント型の曲線がある。開業当初は丸森駅と同形の鉄筋コンクリート平屋駅舎だったが、1998年に建て替えられている。駅舎内には角田市のコミュニティプラザ「オークプラザ」が併設されている[1]。
終日社員配置駅。出札窓口・自動券売機2台設置。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■阿武隈急行線 | 上り | 梁川・福島方面 |
下り | 槻木・仙台方面 |
- 2番線は一部の列車のみ使用する。
歴史
- 1968年(昭和43年)4月1日 - 国鉄の駅として開業、旅客のみ取扱。ホームは1面1線。
- 1986年(昭和61年)7月1日 - 阿武隈急行に転換。交換設備および2番線ホーム設置。
- 1996年(平成8年)7月 - 駅ホーム跨線橋完成。
- 1998年(平成10年)4月 - 現在の新駅舎が完成。
- 2002年(平成14年) - 東北の駅百選に選定される。
利用状況
近年の乗車人員は以下の通りである。角田駅は阿武隈急行線内で最も乗車人員が多い。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 一日平均乗車人員 |
1990 | 1,757 |
1995 | 2,034 |
2000 | 1,746 |
2001 | 1,724 |
2012 | 1,419 |
駅周辺
角田市の中心部に近いが、中心市街地からは西に約1km離れている。
- 国道113号
- 角田市役所
- 角田郵便局
- 角田市スペースタワー・コスモハウス(台山公園内)
- 株式会社ケーヒン角田開発センター(駅裏)
- アルプスアルパイン株式会社角田工場(駅裏)
- 角田市立角田小学校
- 角田市立角田中学校
- 宮城県角田高等学校
その他
隣の駅
脚注
- ^ 角田駅コミュニティプラザ - 角田市、2015年5月14日閲覧。