酒田駅
酒田駅 | |
---|---|
駅舎(2023年7月) | |
さかた Sakata | |
所在地 | 山形県酒田市幸町1丁目[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | サカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
867人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1914年(大正3年)12月24日[1][2] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■羽越本線(■陸羽西線直通含む) |
キロ程 |
166.9 km(新津起点) 新庄から55.2 km |
◄東酒田 (3.2 km) | |
所属路線 | 羽越本線(貨物支線) |
キロ程 | 0.0 km(酒田起点) |
(2.7 km) 酒田港► | |
備考 | |
酒田駅(さかたえき)は、山形県酒田市幸町1丁目[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅。庄内地方最大のターミナル駅である。
乗り入れ路線
[編集]所属線である羽越本線の他、陸羽西線の列車が余目駅から乗り入れる。また、日本貨物鉄道(JR貨物)の羽越本線の貨物支線が分岐している。
なお、陸羽西線は2022年(令和4年)5月より列車の運行を休止しており、バス代行となっている[報道 1]。代行バスについては「陸羽西線#バス代行輸送」を参照。
歴史
[編集]- 1914年(大正3年)12月24日:鉄道院(後に日本国有鉄道)酒田線余目 - 当駅間開通に伴い、終着駅として開業[2]。
- 1915年(大正4年)4月25日:酒田線貨物支線当駅 - 最上川(現・酒田港)間が開業。
- 1917年(大正6年)11月1日:路線名改称に伴い、陸羽西線の駅となる。
- 1919年(大正8年)12月5日:陸羽西線が遊佐駅まで延伸開業し、途中駅となる。
- 1924年(大正13年)4月20日:路線改編に伴い、羽越線の駅となる。
- 1925年(大正14年)11月20日:路線名改称に伴い、羽越本線の駅となる。
- 1934年(昭和9年)5月2日:駅舎を建て替え。
- 1960年(昭和35年)12月15日:駅舎を建て替え[新聞 1]。
- 1966年(昭和41年)5月:みどりの窓口を新設。
- 1973年(昭和48年)4月:国鉄酒田駅 旅行センター(後のびゅうプラザ)を開設。
- 1975年(昭和50年)3月10日:貨物の取扱を廃止し、旅客駅となる[2]。
- 1984年(昭和59年)2月:ヤード使用を終了。
- 1985年(昭和60年)3月:電車特急滞泊設備を新設。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本に移管[2]。
- 2005年(平成17年)12月8日:自動改札機を設置。
- 2006年(平成18年)2月28日:ホーム上にエレベーターを設置。
- 2008年(平成20年)12月7日:指定席券売機を新設。
- 2019年(平成31年)3月29日:びゅうプラザの営業を終了。
- 2021年(令和3年)3月:駅舎をリニューアル[4]。
- 2022年(令和4年)
- 2024年(令和6年)
駅構造
[編集]地上駅であり、旅客用として使われるホームは単式ホーム1面1線(1番線)、島式ホーム1面2線(2・3番線)、単式ホームの村上方を切り欠いた切欠きホーム1線(0番線)の計2面4線で、両ホームは跨線橋で連絡している。また、単式ホームは秋田方も切り欠かれており、酒田港線への貨物列車の発着線が2線ある。3番線の東側にも、ホームのない貨物着発線が2線(4・5番線)ある。その他側線や留置線も多数有している。
庄内統括センター管理の直営駅で、庄内統括センターとしては鼠ケ関駅から東酒田駅を管理し、旧酒田運輸区の業務も引き継ぐ。駅構内のコンコースには、自動券売機、指定席券売機[1]、話せる指定席券売機[1]、自動改札機(えきねっとQチケ対応)[1]が設置されている。
駅舎にはテナントとして和菓子店「清川屋」[注 1][9]、並びに交番が入居している[10]。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
0 | ■陸羽西線 | - | 新庄方面[11] |
■羽越本線 | 上り | 鶴岡・村上・新津・新潟方面[11] | |
1 | 下り | 秋田・青森方面[11] | |
2 | |||
上り | 鶴岡・新津・新潟方面[11] | ||
3 |
- 付記事項
- 以前は駅に隣接して酒田機関区・酒田客貨車区(後の酒田運輸区)があり、蒸気機関車や客車が配置されていた。蒸機時代の扇形庫はすでに解体されており、転車台のみが残っているものの、電力供給用の架空線とその櫓、動力装置などは取り外されている(時期不詳)。「SLうまさぎっしり庄内号」や「SL日本海美食旅」などのSL列車が運転される際の転向は手動で行われている。
- 1985年(昭和60年)3月まではEF81形電気機関車、1993年(平成5年)6月までは50系客車も配置されていた。以後は車両の配置はなくなっている。
- 2015年(平成27年)に、酒田駅開業100周年を記念して1番線ホームにSL9600形(9632号)の動輪がモニュメントとして展示された。この9632号は、以前に日和山公園に静態保存されていたもの。
- 接近メロディとして、酒田市出身のシャンソン歌手・岸洋子の代表曲『夜明けのうた』が使用されていたが[12]、2024年9月に田沢湖線岩手県内一部区間上り・八戸駅で使用されている接近メロディと同じものに変更された[13]。
-
改札口(2023年7月)
-
切符売り場(2023年7月)
-
0・1番線ホーム(2023年7月)
-
2・3番線ホーム(2023年7月)
駅弁
[編集]現在当駅で駅弁は販売されていないが、酒田弁当販売が2005年(平成17年)10月末に廃業するまで同社が以下の弁当を発売していた。
- きらきらうえつ弁当
- 鳥海釜めし
- ササニシキ弁当
酒田弁当販売の前身であった河村弁当部は、1975年(昭和50年)9月17日、幕の内弁当が原因で長距離列車の乗客から食中毒を発生させた[新聞 4]。当駅の助役が河村弁当部に食中毒の発生を伝えて速やかに販売を停止するよう警告したが、食中毒の原因と思い込んだフキの甘煮を取り除き弁当の販売を続行したため被害が拡大した[新聞 5]。最終的に団体旅行客など130人が発症して、うち3人が死亡[新聞 6]。河村弁当部は1976年(昭和51年)5月に調理方法を見直したが、経営者は同年11月に懲役1年の実刑判決を受けた[新聞 7]。
鶴岡市の食品会社である清川屋が駅構内の店舗でおこわの弁当「ががちゃおこわ」を販売している。
利用状況
[編集]JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は867人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
1日平均乗車人員推移 | ||||
---|---|---|---|---|
年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 |
2000年(平成12年) | 2,213 | [利用客数 2] | ||
2001年(平成13年) | 2,149 | [利用客数 3] | ||
2002年(平成14年) | 2,046 | [利用客数 4] | ||
2003年(平成15年) | 1,920 | [利用客数 5] | ||
2004年(平成16年) | 1,858 | [利用客数 6] | ||
2005年(平成17年) | 1,793 | [利用客数 7] | ||
2006年(平成18年) | 1,717 | [利用客数 8] | ||
2007年(平成19年) | 1,686 | [利用客数 9] | ||
2008年(平成20年) | 1,583 | [利用客数 10] | ||
2009年(平成21年) | 1,542 | [利用客数 11] | ||
2010年(平成22年) | 1,369 | [利用客数 12] | ||
2011年(平成23年) | 1,347 | [利用客数 13] | ||
2012年(平成24年) | 557 | 761 | 1,319 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 529 | 783 | 1,313 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 520 | 707 | 1,228 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 525 | 699 | 1,224 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 511 | 705 | 1,217 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 500 | 672 | 1,173 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 491 | 668 | 1,159 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 475 | 639 | 1,114 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)192 | 529 | 722 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)231 | 519 | 750 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)302 | 474 | 776 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)373 | 494 | 867 | [利用客数 1] |
駅周辺
[編集]駅前には2024年(令和6年)に整備された広場や駐輪場があり、新たな駅のシンボルとしてガス灯も設置された[新聞 3]。
周辺施設
[編集]- 国道112号
- 山形県道41号酒田停車場線
- ホテル・アルファーワン酒田
- 酒田駅前交流拠点施設ミライニ(後述)
- ヤマザワ 旭新町店
- マックスバリュ 東泉店
- マルホンカウボーイ酒田店
駅前再開発事業
[編集]1997年(平成9年)8月に、駅前の6階建の建物で営業していたジャスコ酒田駅前店が郊外に集積し始めたロードサイド店舗などによる攻勢によって売り上げ不振に陥り撤退した。2001年(平成13年)には、地元の建設会社などの主導で設立された「酒田駅前ビル株式会社」がジャスコ酒田駅前店跡地に総工費42億円を投じ、12階建ての複合ビルを建設する構想を打ち出した。複合ビルには地元金融機関であった酒田信用金庫が本店と本部を入居させる方針も決定し、ジャスコ酒田駅前店の解体工事には国・山形県・酒田市による3億円超の公的資金も費やされた。しかし、酒田駅前ビルによる資金繰りの目処が立たず、また経営が悪化していた酒田信金が酒田駅前ビルへの支援を打ち切ったことから、同社は2006年(平成18年)2月に自己破産を申請し経営破綻した[新聞 8][新聞 9]。
2007年(平成19年)には、市がジャスコ酒田駅前店ビル跡地約6500平方メートルを約4億円で購入し、翌年には民間団体によって新たな再開発構想が提案され、2010年(平成22年)9月に、提案した地元企業7社によって事業主体となる「株式会社酒田フロントスクエア」が設立された。同社による再開発計画は跡地に10階建てのホテル棟と4階建ての商業棟さらに隣接地にマンション棟を設け、総事業費約49億円のうち約15億円を国などの補助である優良建築物等整備事業の適用を受け整備を進めるとし、まず、2013年(平成25年)12月までにホテルと商業棟を完成させるとしていた。また、再開発計画にあわせ市もJR東日本などと協調しながら駅を東西に縦断するアンダーパスのほか、バスターミナルや新駅舎の整備を進めるための協議を開始した[新聞 10]。
しかし、東日本大震災からの影響で建築資材の価格が高騰。地元企業からなる3つの共同企業体がホテルと商業棟の応札をしたが、約25億円としていた予定価格を30%程度上回ることとなったため、酒田フロントスクエアが設計を見直し、最低価格を示していた共同企業体と調整を図った。だが、予定価格との隔たりが解消できず、2013年(平成25年)6月18日に酒田フロントスクエアが再開発計画の続行は困難と発表し、再開発計画は再び行き詰まった[新聞 10]。
その後、再開発は市が主導して取り組むこととなり、全体構想の策定を東京のコンサルティング会社に依願した[新聞 11]。2015年(平成27年)12月8日に、市は図書館や観光情報センターなどの公共施設を軸とした整備計画案を公表。年明けの翌月18日には参加を希望する民間事業者の募集を開始され、同年5月12日、市は県内外から5事業者の応募があったと明らかにし[新聞 12]、同年7月5日に、市は「光の湊」をテーマとした西松建設による再開発案の選定を発表した[新聞 13][新聞 14]。そして同年12月27日には、事業主体を担う特別目的会社である「光の湊」が市と西松建設の折半出資によって設立された[新聞 15]。
蔵書約30万冊の図書館「ライブラリーセンター」、飲食施設、観光情報センター等が設けられた複合施設を建設し、総事業費は102億円、2018年度(平成30年度)の着工、2021年(令和3年)4月の開業を予定していた[新聞 15]。しかし、2018年(平成30年)7月に、市は市議会総務常任委員協議会で着工が半年遅れの2018年(平成30年)1月となり、それに伴い完成とグランドオープンは約1年遅れの2021年度(令和3年度)末にずれ込むことを明らかにした[新聞 16]。その後、全工事の完了はさらにずれ込み工期は約3年半を要した[新聞 17]。2020年(令和2年)3月26日に、酒田市は複合施設の名称を「酒田駅前交流拠点施設ミライニ」とし、新たなロゴデザインを発表した[14]。
2022年(令和4年)7月31日には、酒田駅前交流拠点施設ミライニがグランドオープンした[新聞 17]。観光案内所や図書館、ホテル、レストランなどが入居するA棟、庄内交通バスターミナルや市営駐車場などが設けられたB棟、分譲マンションであるC棟の3棟が整備された[新聞 17]。
バス路線
[編集]駅前のミライニ前の県道敷に「酒田駅前」停留所、東口に「駅東地下道前」停留所がある。庄内交通は「酒田駅前」、酒田市福祉乗合バスは前述の両停留所から発着する。かつては都市間バスは駅からやや離れた庄交バスターミナルに発着していたが、2022年(令和4年)8月に庄交バスターミナルがミライ二内に移転し、のりばが路線バスと同一の地点となっている[15]。
また、2024年(令和6年)3月16日より、前述の陸羽西線代行バスの停留所が駅前ロータリーに設けられている[報道 2]。代行バス運行開始当初は、駅前広場付近にバス停留所が設けられていた[16][報道 1]。
エピソード
[編集]- 1983年(昭和58年)には日本国有鉄道新潟鉄道管理局(現・東日本旅客鉄道新潟支社)協力のもとで『西部警察 PART-III』の第23話「走る炎!!酒田大追跡 -山形篇- 」のロケが当駅や酒田港駅までの貨物線で行われた。なお、当駅では駅長室と1番線ホームで撮影が行われた。
- 酒田市の玄関口であり大きく近代的な駅舎を有するとして、2002年(平成14年)に東北の駅百選に選定された。
- 羽越本線内の週末パスのフリーエリアは当駅までである。
隣の駅
[編集]- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■羽越本線・■陸羽西線(余目駅 - 当駅間は羽越本線)
- 日本貨物鉄道(JR貨物)
- 羽越本線貨物支線
- 酒田駅 - 酒田港駅
脚注
[編集]記事本文
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g “駅の情報(酒田駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月12日閲覧。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、563頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c “駅の情報(酒田駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2022年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月1日閲覧。
- ^ 酒田観光物産協会 [@mokkedanosakata] (2021年3月2日). "酒田駅駅舎がリニューアルしました.・*". X(旧Twitter)より2021年3月2日閲覧。
- ^ “提案団体交渉 庄内統括センターにおける柔軟な働き方の実現について”. JR東日本労働組合新潟地方本部. 2022年3月1日閲覧。
- ^ “酒田駅の出札窓口廃止を提案” (PDF). JR東日本労働組合新潟地方本部 (2021年12月19日). 2021年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月16日閲覧。
- ^ “東日本ユニオンにいがた” (PDF). JR東日本労働組合新潟地方本部 (2021年12月20日). 2021年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月16日閲覧。
- ^ “事業紹介”. JR東日本新潟シティクリエイト. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “酒田駅店”. 清川屋公式企業サイト. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “「酒田警察署 駅前交番」(酒田市-警察署/交番-〒998-0023)の地図/アクセス/スポット情報”. NAVITIME. ナビタイムジャパン. 2019年5月1日閲覧。
- ^ a b c d “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(酒田駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年5月2日閲覧。
- ^ “林部智史 希望ホールで酒田市民100名と「希望」大合唱!”. エイベックス (2019年8月25日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “この曲何!?酒田駅の列車接近メロディーが変わったので徹底調査した結果→初の完全敗北。”. ショーナイツウ!!. 2024年9月21日閲覧。
- ^ “駅前公共施設の新たな名称・ロゴデザイン”. 酒田市 (2020年3月26日). 2022年8月1日閲覧。
- ^ “庄交バスターミナルの移転および酒田駅前停留所の変更について”. 庄内交通 (2022年7月5日). 2022年8月11日閲覧。
- ^ “【2023年3月13日から】陸羽西線代行バス「北余目駅」バス停の変更について(お知らせ)”. 庄内町. 2023年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月18日閲覧。
報道発表資料
[編集]- ^ a b c 『国土交通省による「(仮称)高屋トンネル」の施工に伴う陸羽西線全線の運転取りやめとバスによる代行輸送のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道仙台支社、2022年3月24日 。2022年5月13日閲覧。
- ^ a b 『陸羽西線 代行バス運行時刻の見直しと「酒田駅」バス停の変更について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東北本部/東日本旅客鉄道新潟支社、2024年2月20日。オリジナルの2024年2月20日時点におけるアーカイブ 。2024年2月20日閲覧。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月11日閲覧。
新聞記事
[編集]- ^ 「新酒田駅の修祓式」『交通新聞』交通協力会、1960年12月15日、2面。
- ^ a b 「『みどりの窓口』閉鎖、県内でも 酒田駅、切符は全て券売機に」『山形新聞』山形新聞社、2022年3月1日。オリジナルの2022年3月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 「酒田駅前、新たなシンボル 広場と駐輪場完成、ガス灯設置」『山形新聞』山形新聞社、2024年1月29日。2024年1月30日閲覧。
- ^ 「駅弁で集団中毒 特急客ら85人(酒田駅)」『山形新聞』山形新聞社、1975年9月19日、朝刊、11面。
- ^ 「犠牲広げた老舗の過信 酒田駅駅弁中毒 発生後も大量販売 患者1都8県にも及ぶ」『河北新報』河北新報社、1975年9月20日、朝刊、10面。
- ^ 「踏みにじられた旅情 酒田駅 駅弁中毒事件 近年例をみない規模 12都道県3人死亡 患者は127人も」『河北新報』河北新報社、1975年10月13日、朝刊、9面。
- ^ 「業者に懲役一年 酒田の駅弁中毒」『朝日新聞』朝日新聞社、1976年11月17日、夕刊3版、11面。
- ^ 「山形の経済 酒田信金 3代表理事の退任を承認 臨時総代会」『毎日新聞』毎日新聞社、2006年2月7日、山形版。
- ^ 「酒田の顔 復活へ一歩 酒田信金2社を破産申請へ 市へ買い取り要請」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2006年9月23日。
- ^ a b 「酒田駅前再開発が頓挫 震災で資材高騰 資金繰り厳しく」『読売新聞』読売新聞東京本社、2013年6月19日、山形版。
- ^ 「ニュース最前線 酒田駅前再開発 暗礁1年なお道筋つかず」『読売新聞』読売新聞東京本社、2014年7月10日、山形版。
- ^ 「再開発に5事業者が提案書 JR酒田駅前周辺」『山形新聞』山形新聞社、2016年5月13日。オリジナルの2017年3月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「酒田駅周辺の再開発事業予定者に西松建設 総事業費102億円」『山形新聞』山形新聞社、2016年7月6日。オリジナルの2017年3月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「図書館やホテル併設「光の湊」21年酒田駅前に」『河北新報』河北新報社、2016年7月6日。オリジナルの2017年7月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 「山形経済ナビ 酒田再開発で特別目的会社 市と西松建設が出資」『読売新聞』読売新聞東京本社、2017年1月26日、山形版。
- ^ 「酒田駅前再開発の着工、来年1月に延期 オープンは1年遅れ」『山形新聞』山形新聞社、2018年7月28日。オリジナルの2018年8月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c 「酒田駅前の交流施設完成 官民連携事業の『ミライニ』」『山形新聞』山形新聞社、2022年8月1日。オリジナルの2022年8月1日時点におけるアーカイブ。2022年8月1日閲覧。
利用状況
[編集]- ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月27日閲覧。
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- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月27日閲覧。
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- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月25日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(酒田駅):JR東日本