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金浦駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金浦駅
駅舎(2018年5月)
このうら
Konoura
象潟 (5.8 km)
(5.5 km) 仁賀保
地図
所在地 秋田県にかほ市金浦町字十二林[1]
北緯39度15分21.3秒 東経139度55分12.9秒 / 北緯39.255917度 東経139.920250度 / 39.255917; 139.920250座標: 北緯39度15分21.3秒 東経139度55分12.9秒 / 北緯39.255917度 東経139.920250度 / 39.255917; 139.920250
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 羽越本線
キロ程 209.2 km(新津起点)
電報略号 コノ
駅構造 地上駅
乗車人員
-統計年度-
117人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1922年大正11年)6月30日[1][2]
備考 簡易委託駅[3]
テンプレートを表示

金浦駅(このうらえき)は、秋田県にかほ市金浦町字十二林(じゅうにばやし)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線である。

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。

羽後本荘駅管理の簡易委託駅である[3]。駅舎本屋は西側にあり、市立図書館(愛称:こぴあ)との合築となっている[8]

駅構内には、地域住民による駅そば店が営業している。[要出典]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 羽越本線 下り 秋田方面[10]
2 上り 酒田方面[10]
3 上り 酒田方面(待避線)[10]

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員117人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     440 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     445 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     413 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     391 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     381 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     352 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     338 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     324 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     332 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     315 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     322 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     307 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 23 288 311 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 25 283 308 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 24 260 284 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 24 252 276 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 21 223 245 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 21 201 222 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 21 169 190 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 19 160 179 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 10 111 122 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 12 122 134 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 13 109 122 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 12 104 117 [利用客数 1]

駅周辺

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バス路線

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
羽越本線
象潟駅 - 金浦駅 - 仁賀保駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d 駅の情報(金浦駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月6日閲覧。
  2. ^ a b 「鐵道省告示第67号」『官報』1922年06月27日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ a b c 「4駅が無人化に」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1981年10月16日、朝刊、16面。
  4. ^ 「陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1971年9月29日、朝刊、12面。
  5. ^ 「日本国有鉄道公示第89号」『官報』1981年10月14日。
  6. ^ 「「通報」●羽越本線本楯駅ほか5駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1981年10月14日、4面。
  7. ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、564頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  8. ^ a b c 「金浦町の「こぴあ」 図書館が駅と一体に 併設形式東北2番目 きょうオープン」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1998年4月18日、朝刊、22面。
  9. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月11日閲覧 
  10. ^ a b c JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(金浦駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月30日閲覧。

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月23日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月25日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月10日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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