出戸信号場
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出戸信号場 | |
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構内配線図 A:西目 B:仁賀保 | |
でと Deto | |
◄仁賀保 (3.1 km) (5.3 km) 西目► | |
所在地 | 秋田県由利本荘市西目町出戸 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■羽越本線 |
キロ程 | 217.8 km(新津起点) |
電報略号 | テト |
開業年月日 | 1962年(昭和37年)9月29日 |
出戸信号場(でとしんごうじょう)は、秋田県由利本荘市西目町出戸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の信号場である。
歴史
[編集]構造
[編集]本線・副本線とも双方向に出発信号機を備えた一線スルー構造となっている。
以前は国道7号線側には2階建屋が、海側にはホームがあった。
周辺
[編集]信号場西側約250mに日本海、東側は山林である。東側すぐ横に国道7号が平行している。一部がにかほ市に入っている。
2007年9月から2012年10月まで日本海東北自動車道の両前寺仮出入口が近くに設置されていた。
交通手段
[編集]羽後交通 本荘・象潟線 西の沢(由利本荘市側)バス停か、山田下(にかほ市側)バス停から約10分。