コンテンツにスキップ

「のりもの探検隊」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m →‎各話タイトル: 秋田車両センター→秋田総合車両センター南秋田センターへ改名に伴うリンク修正。
Cewbot (会話 | 投稿記録)
214行目: 214行目:
|-
|-
!第20巻 SLのひみつ
!第20巻 SLのひみつ
|1.[[国鉄D51形蒸気機関車|D51形200号機]]SLスチーム号、2.[[国鉄D51形蒸気機関車|D51形1号機]]、3.[[国鉄B20形蒸気機関車|B20形10号機]]、4.[[国鉄C51形蒸気機関車|C51形239号機]]、5.[[国鉄C53形蒸気機関車|C53形45号機]]、6.[[国鉄C59形蒸気機関車|C59形164号機]]、7.[[国鉄C62形蒸気機関車|C62形1号機]]、8.[[国鉄C55形蒸気機関車|C55形1号機]]、9.[[国鉄9600形蒸気機関車|9600形9633号機]]、10.[[国鉄C58形蒸気機関車|C58形1号機]]、11.[[国鉄C61形蒸気機関車|C61形2号機]]、12.[[国鉄C62形蒸気機関車|C62形2号機]]、13.[[国鉄C56形蒸気機関車|C56形160号機]]、14.[[国鉄C11形蒸気機関車|C11形64号機]]、15.[[国鉄8620形蒸気機関車|8620形8630号機]]、16.[[国鉄D50形蒸気機関車|D50形140号機]]、17.[[国鉄D52形蒸気機関車|D52形468号機]]、18.[[国鉄C12形蒸気機関車|C12形66号機]][[SLもおか|SL川俣号]]、19.[[国鉄C58形蒸気機関車|C58形363号機]][[パレオエクスプレス]]、20.[[国鉄C56形蒸気機関車|C56形44号機]][[かわね路号]]、21.[[国鉄D51形蒸気機関車498号機|D51形498号機]][[SL磐梯会津路号]]、22.[[国鉄C57形蒸気機関車1号機|C57形1号機]][[やまぐち号]]、23[[国鉄8620形蒸気機関車58654号機|8620形58654号機]][[あそBOY]]
|1.[[国鉄D51形蒸気機関車|D51形200号機]]SLスチーム号、2.[[国鉄D51形蒸気機関車|D51形1号機]]、3.[[国鉄B20形蒸気機関車|B20形10号機]]、4.[[国鉄C51形蒸気機関車|C51形239号機]]、5.[[国鉄C53形蒸気機関車|C53形45号機]]、6.[[国鉄C59形蒸気機関車|C59形164号機]]、7.[[国鉄C62形蒸気機関車|C62形1号機]]、8.[[国鉄C55形蒸気機関車|C55形1号機]]、9.[[国鉄9600形蒸気機関車|9600形9633号機]]、10.[[国鉄C58形蒸気機関車|C58形1号機]]、11.[[国鉄C61形蒸気機関車|C61形2号機]]、12.[[国鉄C62形蒸気機関車|C62形2号機]]、13.[[国鉄C56形蒸気機関車|C56形160号機]]、14.[[国鉄C11形蒸気機関車|C11形64号機]]、15.[[国鉄8620形蒸気機関車|8620形8630号機]]、16.[[国鉄D50形蒸気機関車|D50形140号機]]、17.[[国鉄D52形蒸気機関車|D52形468号機]]、18.[[国鉄C12形蒸気機関車|C12形66号機]][[SLもおか|SL川俣号]]、19.[[国鉄C58形蒸気機関車|C58形363号機]][[SLパレオエクスプレス|パレオエクスプレス]]、20.[[国鉄C56形蒸気機関車|C56形44号機]][[かわね路号]]、21.[[国鉄D51形蒸気機関車498号機|D51形498号機]][[SL磐梯会津路号]]、22.[[国鉄C57形蒸気機関車1号機|C57形1号機]][[やまぐち号]]、23[[国鉄8620形蒸気機関車58654号機|8620形58654号機]][[あそBOY]]
|1997年7月25日
|1997年7月25日
|SLやまぐち号
|SLやまぐち号

2021年6月24日 (木) 11:15時点における版

のりもの探検隊[1](のりものたんけんたい)は、バンダイビジュアルNHKサービスセンターが共同制作した子供向けのテレビ番組である。主にキッズステーションで放送されていた。前身はバンダイビジュアル・ビクター音楽産業共同製作の『のりものバンザイ!!』であり、ビクター音楽産業製作のビデオ『のりものだいすき!!』は姉妹番組にあたる。

概要

視聴者は愉快な探険隊の面々とともに日本全国のいろいろな乗り物を探険に出掛けるという設定である。『のりものバンザイ!!』をより詳しくしたものかつコミカルな要素を追加したものといえ、前身の『のりものバンザイ!!』やそれを引き継いだ姉妹番組『のりものだいすき!!』とは異なる。

あくまでも子供向けの作品であるため、作中の台詞には実際の設備や名称とは異なったものが説明されているときがある。

1995年から続いた長期シリーズであるが、2005年を最後に新作がリリースされていない。

出演及び声の出演の志ん輔、中尾、佐久間の3人とも、開始当初『おかあさんといっしょNHK総合(当時)・教育)』に出演しており、当シリーズでも時折、当時の『おかあさんといっしょ』を彷彿とさせる内容が見受けられた。

派生作品に同一キャストによる『いきもの探険隊』がある。

出演

志ん輔隊長
演 - 古今亭志ん輔[2]
のりもの探険隊の隊長。探険隊中唯一の大人であり、自ら率先して様々な乗り物を探険する。知ったかぶりで見栄っ張りな性格が災いして、毎回隊員の質問に対する返答に窮する[3]。先述の通り探険隊中唯一の大人であり本来ならでは探険隊中最も真面目のはずだが、子供っぽくイタズラ好きでもあり、隊員たちをよくからかう。美人には弱く、探険そっちのけで女性に挨拶をすることもある。高所恐怖症[4]
男の子(名前はない)[5]
- 中尾隆聖
探険隊員で、画面には一切顔を見せないが、女の子に「カンガルーみたいな顔」だと言われたことがある[6]。3人の中では最も真面目で、志ん輔隊長や女の子に振り回されることが多い。列車運転手になるのが夢[7] で、大人顔負けの乗り物知識を披露する事もある。「はっひふっへほ〜…て僕はばいきんじゃありません」と、声優の中尾の持ち役である『それいけ!アンパンマン』のばいきんまんになぞらえたセリフを発した回がある[8]。同級生に「ふじかわ」という人がいる[9]
女の子(名前はない)[5]
声 - 佐久間レイ
探険隊員で、男の子と同じく画面には一切顔を見せないが、ビデオのエンディングで男の子に「プードルみたい」だと言われたことがある[6]。ワガママで怒りっぽく、食べ物には目がなくそのため視聴者そっちのけで食べ物に行くことがある[10]。将来の夢は婦警[11]
大隊長
声 - 古今亭志ん輔

各話タイトル

スタッフ

脚注

  1. ^ 『のりもの探隊』と表記されている場合があるが、誤りである。
  2. ^ 一部出演していない回がある。また、後述の「大隊長」の他、「警察官」「泥棒」「子供」など複数の役を演じる事がある。
  3. ^ SLのひみつ
  4. ^ 「たのむぞ!パトカー・消防車」
  5. ^ a b 「あつまれ!どうぶつでんしゃ」
  6. ^ a b 「スペシャル くるま55!」
  7. ^ 「運転席GO!GO!」
  8. ^ 「ビュン!ビュン!スーパーとっきゅう」
  9. ^ 「スーパーあずさのすべて」
  10. ^ 「はやいぞ!新幹線」
  11. ^ 「いそげ!きんきゅう自動車」
  12. ^ この回以降は一部を除いて1番の歌詞のみ流れる。
  13. ^ 雷鳥+白鳥」で表示されている。
  14. ^ a b この回はスペシャルバージョンと銘打ち、ダイジェスト版の構成となり、オープニングテーマ、エンディングテーマともフルバージョンで流れる。古今亭志ん輔は出演していない。
  15. ^ 「阪急千里線」で表示されている。
  16. ^ ポンプ車」で表示されている。
  17. ^ 「ワイドビューしなの」で表示されている。
  18. ^ 「ビスタカー」で表示されている。
  19. ^ はしご車」で表示されている。
  20. ^ 「除雪車」で表示されている。
  21. ^ こだま100系)」で表示されている。
  22. ^ 207系が大阪駅に入線する時のテロップ及びナレーションが205系と誤って説明されていたが、その後の片町線紹介時には207系に訂正されている。
  23. ^ 5131形・5331形・5001形を作品内では5000系と総称して説明している。
  24. ^ 8000系・8500系・8090系・8590系を作品内では8000系と総称して説明している。
  25. ^ この回より、オープニングタイトルバックがアニメーション風に変更される。
  26. ^ ひゅうが(レッドエクスプレス)」で表示されている。
  27. ^ 「GO!GO!スーパーとっきゅう」では顔出しで出演。