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2021年の野球(2021ねんのやきゅう)では、2021年の野球界における動向をまとめる。
日本プロ野球(NPB)の動向については2021年の日本プロ野球、メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2021年のメジャーリーグベースボール参照
2020年の野球 - 2021年の野球 - 2022年の野球
出来事
1月
- 4日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】 香川オリーブガイナーズは、選手兼任の投手コーチとして、元東京ヤクルトスワローズの近藤一樹の入団ならびに就任を発表した[1]。
- 6日 - 【独立・九州アジアリーグ】 火の国サラマンダーズは、選手兼任コーチとして、元福岡ソフトバンクホークスの吉村裕基の入団ならびにコーチ就任を発表した[2]。
- 13日 - 【独立・九州アジアリーグ】大分B-リングスは、選手兼任コーチとして、元オリックス・バファローズの白崎浩之の入団ならびにコーチ就任を発表した[3]。
- 14日 - 【表彰】野球殿堂博物館より今年度の野球殿堂顕彰者が発表され、競技者部門の選出者はなかったが、特別表彰部門で川島勝司(元アマチュア野球日本代表監督)と佐山和夫(ノンフィクション作家)が選出された[4][5][6]。
- 15日
- 【独立・ルートインBCリーグ】栃木ゴールデンブレーブスは、バッテリーコーチとして元北海道日本ハムファイターズの黒羽根利規の就任を発表[7]。
- 【独立・ルートインBCリーグ】石川ミリオンスターズは、野手コーチとして元オリックス・バファローズコーチの後藤光尊の就任を発表[8]。
- 18日 - 【大学野球・首都大学野球連盟】東海大学硬式野球部は、昨年に部員の大麻使用が発覚したことで監督を引責辞任した安藤強の後任として、東海大OBで元日本生命監督の井尻陽久が就任すると発表した。また同じく部長を辞任した伊藤栄治の後任には、内山秀一が就任する[9]。
- 22日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】 愛媛マンダリンパイレーツは、武藤孝司の3年ぶりの野手コーチ復帰と、元阪神タイガースの伊藤隼太の選手兼任野手コーチ就任をそれぞれ発表した[10][11]。
- 25日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】徳島インディゴソックスは、球団戦略アドバイザー兼コーチとして、元オリックス・バファローズ二軍監督の岡本哲司の就任を発表した[12]。
2月
- 2日 - 【独立・ルートインBCリーグ】 福井ワイルドラプターズは、選手兼任コーチとして元東北楽天ゴールデンイーグルスの中村和希の入団および就任を発表した[13]。
- 18日 - 【独立・ルートインBCリーグ】 信濃グランセローズは、元東京ヤクルトスワローズ選手で、香川オリーブガイナーズでコーチを務めた伊藤秀範の投手コーチ就任を発表した[14]。
- 19日 - 【高校野球】日本高等学校野球連盟はこの日の理事会に於いて、選抜高等学校野球大会、全国高等学校野球選手権大会などの主要大会及び各都道府県公式大会の決勝戦でも延長戦タイブレーク方式を導入することを決定。この新規定は3月に開催される予定の第93回選抜高等学校野球大会から適用する[15]。
- 25日 - 【独立・日本独立リーグ野球機構】日本独立リーグ野球機構 (IPBL)は、九州アジアプロ野球リーグ(旧・九州独立プロ野球リーグ)の加盟を承認したと発表した[16]。
3月
- 1日 - 【独立・日本独立リーグ野球機構】日本独立リーグ野球機構は、加盟各リーグと準加盟の琉球ブルーオーシャンズが公式戦で使用する統一球を採用したと発表した[17]。
- 5日 - 【KBO】SKワイバーンズをSKグループから買収した新世界グループが、球団の名称をSSGランダースに改称することを発表した[18]。
- 9日 - 【独立・九州アジアリーグ】九州アジアプロ野球機構は、今年開幕するリーグの呼称を「九州アジアリーグ」(略称KAL)に統一することを発表した[19]。
- 15日 - 【日本女子プロ野球】日本女子プロ野球機構は、所属選手の不足により、2021年シーズンは公式戦を実施しないことを発表[20]。
- 20日 - 【独立・九州アジアリーグ】藤崎台県営野球場で開幕セレモニーを実施[21]。本来は火の国サラマンダーズ対大分B-リングスの開幕戦が予定されていたが雨によるコンディション不良で中止となった[21]。
- 27日 - 【独立・九州アジアリーグ】リーグの開幕戦となる大分対火の国の試合が佐伯総合運動公園野球場(佐伯中央病院スタジアム)で開催され、火の国が3対2で初勝利を飾った[22]。
4月
- 1日 - 【高校野球】第93回選抜高等学校野球大会で、東海大相模が明豊に3対2で勝利し10年ぶり3度目の優勝[23]。
- 21日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】 愛媛マンダリンパイレーツは、愛媛県の新型コロナウイルス感染症に関する「感染対策期」の期間延長決定を受けて、4月23日より5月16日までの主催9試合を無観客で実施すると発表[24]。
- 28日 - 【女子硬式野球】全国高等学校女子硬式野球連盟は、第25回全国高等学校女子硬式野球選手権大会の決勝戦を阪神甲子園球場で行うことを発表[25]。
- 29日 - 【WBSC】WBSCは東京オリンピック野球競技予選のうちアメリカ大陸予選の試合日程が発表された[26]。
- 30日 - 【WBSC】東京オリンピック野球競技アメリカ大陸予選チケットの発売が解禁した[27]。
5月
- 1日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】徳島インディゴソックスの選手1名に新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性反応が出たため、当日および翌日の高知対徳島戦を中止すると発表[28][29]。翌日にはPCR検査結果の判明するタイミングの関係で、5月3日の徳島対愛媛戦も中止が決定した[30]。
- 3日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】徳島インディゴソックス関係者へのPCR検査の結果、7人の陽性が確認されたことから、リーグは徳島球団の活動を休止し、5月18日までに予定されていた徳島の関係する7試合を新たに中止することを決定した[31]。中止試合の代替については「今後状況を見ながら検討」としている[31]。
- 4日 - 【マイナーリーグ】マイナーリーグベースボール(MiLB)が開幕[32]。
- 11日 - 【独立・ルートインBCリーグ】 群馬ダイヤモンドペガサスの関係者1名が発熱したため、同日予定されていた群馬対信濃戦を中止[33]。当該関係者はPCR検査で陰性の結果が出たため、群馬は翌日より活動を再開することになった[34]。
- 13日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】愛媛マンダリンパイレーツは、愛媛県の新型コロナウイルス感染症に関する「感染対策期」が5月末まで再延長されたことを受け、5月28日から30日までの主催3試合を無観客で実施すると発表[35]。
- 14日 - 【独立・北海道ベースボールリーグ】北海道ベースボールリーグは、北海道が新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置の対象となったことを受け、リーグ戦を今月末まで休止することを発表した[36]。
6月
- 1日 - 【独立・北海道ベースボールリーグ】リーグ戦の再開を決定したが、各球団所在地の状況に応じて有観客・無観客の対応を分ける形となる[37]。
- 4日 - 【独立・九州アジアリーグ】火の国サラマンダーズは、元広島東洋カープの小窪哲也との契約合意を発表[38]。
- 19日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】 香川オリーブガイナーズは、レクザムスタジアムで開催された徳島インディゴソックス戦に4-0で勝利し、3年ぶりとなる前期優勝を達成[39]。
7月
8月
- 7日 - 【国際大会】2020年東京オリンピックの野球競技決勝戦が横浜スタジアムで行われ、日本がアメリカに2-0で勝利し、優勝した[41]。
- 12日 - 【独立・ルートインBCリーグ】 福島レッドホープスおよび埼玉武蔵ヒートベアーズの関係者に新型コロナウイルス感染症陽性反応者が発生したため、福島については対戦予定の8月25日までの8試合、埼玉については8月13日と14日の2試合を中止(福島の1試合はリーグ規定により引き分け扱い、それ以外は振替実施)すると発表[42][43]。福島は2日後の14日にさらに陽性反応者が複数出たことから休止期間を28日までに延長し、さらに2試合が中止となった[44]。
- 15日 - 【独立・ルートインBCリーグ】- 埼玉武蔵ヒートベアーズは、新型コロナウイルス感染症対策のため、8月17日から19日まで対戦予定だった3試合を中止(別途振替)すると発表[45]。
- 18日 - 【独立・九州アジアリーグ他】 琉球ブルーオーシャンズはチーム関係者への新型コロナウイルス感染症PCRの結果複数の陽性反応者が確認されたことから、9月12日まで活動を自粛すると発表[46]。この影響で、交流戦で琉球と対戦した九州アジアリーグも、全チームの関係者へのPCR検査結果が出るまで活動を自粛すると発表した[47]。
- 20日
- 【独立・九州アジアリーグ】リーグで実施したPCR検査の結果、火の国サラマンダーズとリーグの関係者に陽性反応者が確認されたことから、濃厚接触者の特定まで活動を自粛すると発表[48]。
- 【独立・ルートインBCリーグ】 神奈川フューチャードリームスのチーム関係者1名に新型コロナウイルス感染症のPCR検査陽性反応が確認されたため、8月23日まで活動を休止、23日までに予定されていた4試合を中止(うち2試合は引き分け扱い、残りは振替実施)と発表[49]。
- 23日 - 【独立・関西独立リーグ】堺シュライクスは前日までに選手4人に新型コロナウイルス感染症陽性反応者が判明されたため、9月4日まで活動を停止すると発表[50]。
- 24日 - 【独立・関西独立リーグ】神戸三田ブレイバーズは新型コロナウイルス感染症陽性反応者が4人確認されたため、9月2日まで活動を停止すると発表[51]。
- 27日 - 【独立・関西独立リーグ】堺と神戸の活動休止に伴い、今シーズンの試合数を1カード18試合総当たり(各チーム54試合)から、16試合(各チーム48試合)に減少させることを発表[52]。
- 28日 - 【独立・ルートインBCリーグ】福島レッドホープスは、監督の岩村明憲の体調不良による当面の休養と、総合コーチの星野おさむの監督代行就任を発表[53]。
- 29日
- 31日 【独立・日本独立リーグ野球機構】日本独立リーグ野球機構は、「新型コロナウイルスの感染拡大状況や各リーグ、球団の公式戦日程などを総合的に考慮し」、前年に続いてグランドチャンピオンシップの開催を見送ると発表した[57]。
9月
- 1日 【独立・ルートインBCリーグ】リーグならびに西地区所属の各チーム(富山・石川・福井・滋賀)は、来シーズン西地区各チームがリーグに参加せず、新リーグを結成することを発表した[58][59][60][61][62]。
競技結果
国際大会
2020年東京オリンピック
→「2020年東京オリンピックの野球競技」を参照
独立リーグ
四国アイランドリーグplus
※四国アイランドリーグplusの結果
前期 | 後期 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
優勝 | 香川オリーブガイナーズ | 22 | 9 | 3 | .710 | - | . | - | ||||
2位 | 高知ファイティングドッグス | 19 | 12 | 3 | .613 | 3.0 | . | - | ||||
3位 | 徳島インディゴソックス | 15 | 17 | 2 | .469 | 4.5 | . | - | ||||
4位 | 愛媛マンダリンパイレーツ | 5 | 26 | 3 | .161 | 9.5 | . | - |
リーグチャンピオンシップ
グランドチャンピオンシップ
※グランドチャンピオンシップの結果
- 今シーズンは中止。
北海道ベースボールリーグ
※北海道ベースボールリーグの結果
- リーグ戦
年間 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
優勝 | 石狩レッドフェニックス | . | - | |||
2位 | 美唄ブラックダイヤモンズ | . | ||||
3位 | 士別サムライブレイズ | . | ||||
4位 | 富良野ブルーリッジ | . |
- クライマックスシリーズ
- HBLチャンピオンシップ
社会人野球
- 第46回社会人野球日本選手権大会(6月29日 - 7月4日:ほっともっとフィールド神戸・(7月9日 - 7月14日:京セラドーム大阪)
大学野球
- 第70回全日本大学野球選手権記念大会(6月7日 - 13日:神宮球場、東京ドーム)
- 各大学リーグ結果(太字は大学選手権、明治神宮大会出場権を得た大学)
- 北海道学生野球連盟
- 1部春季優勝:東農大北海道オホーツク
- 2部春季優勝:開催休止
- 1部秋季優勝:
- 2部秋季優勝:
- 札幌学生野球連盟
- 北東北大学野球連盟
- 仙台六大学野球連盟
- 春季優勝:東北福祉大
- 秋季優勝:
- 南東北大学野球連盟
- 1部春季優勝:石巻専大
- 1部秋季優勝:
- 2部秋季優勝:
- 関東地区大学野球選手権大会優勝(関東五連盟第1):
- 千葉県大学野球連盟
- 関甲新学生野球連盟
- 東京新大学野球連盟
- 1部春季優勝:共栄大
- 2部春季優勝:東京学芸大
- 3部春季優勝:淑徳大埼玉キャンパス
- 4部春季優勝:
- 1部秋季優勝:
- 2部秋季優勝:
- 3部秋季優勝:
- 4部秋季優勝:
- 東京六大学野球連盟
- 春季優勝:慶大
- 秋季優勝:
- 東都大学野球連盟
- 首都大学野球連盟
- 神奈川大学野球連盟
- 愛知大学野球連盟
- 1部秋季優勝:
- 2部秋季優勝:
- 3部秋季優勝:
- 東海地区大学野球連盟
- 岐阜学生野球連盟春季優勝:中部学院大(新型コロナウイルスの感染者が出たため代表決定戦出場辞退)岐阜学生野球連盟代表:岐阜聖徳学園大
- 三重学生野球連盟春季優勝:皇學館大
- 静岡学生野球連盟春季優勝:日本大学国際関係学部
- 岐阜学生野球連盟秋季優勝:
- 三重学生野球連盟秋季優勝:
- 静岡学生野球連盟秋季優勝:
- 北陸大学野球連盟
- 関西学生野球連盟
- 春季優勝:関学大
- 秋季優勝:
- 関西六大学野球連盟
- 春季優勝:大商大
- 秋季優勝:
- 阪神大学野球連盟
- 近畿学生野球連盟
- 京滋大学野球連盟
- 1部春季優勝:佛教大
- 2部春季優勝:新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発出の為優勝校無し、途中打ち切り
- 1部秋季優勝:
- 2部秋季優勝:
- 広島六大学野球連盟
- 春季優勝:広経大
- 秋季優勝:
- 中国地区大学野球連盟
- 四国地区大学野球連盟
- 1部春季優勝:松山大
- 2部春季優勝:新型コロナウイルス感染拡大により中止
- 1部秋季優勝:
- 2部秋季優勝:
- 九州六大学野球連盟
- 春季優勝:福岡大
- 秋季優勝:
- 福岡六大学野球連盟
- 春季優勝:九産大
- 秋季優勝:
- 九州地区大学野球連盟
- 北海道学生野球連盟
高校野球
男子
- 第93回選抜高等学校野球大会(3月19日 - 4月1日、阪神甲子園球場)
- 第103回全国高等学校野球選手権大会(8月10日 - 29日、阪神甲子園球場)
- 第66回 全国高等学校軟式野球選手権大会(8月25日 - 30日、明石トーカロ球場他)
- 第76回国民体育大会(開催地・三重県)
- 新型コロナウイルス感染拡大問題を受け、開催中止。[67]
- 明治神宮野球大会高校の部
- 決勝:
女子
- 第22回 全国高等学校女子硬式野球選抜大会(3月27日 - 4月2日、加須きずなスタジアム他)
- 第25回 全国高等学校女子硬式野球選手権大会 (7月24日 - 8月1日、つかさグループいちじま球場他、決勝は8月23日、阪神甲子園球場)
死去
- 1月4日 - トム・アッカー:シンシナティ・レッズ投手(* 1930年)[70]
- 1月6日 - 田所善治郎:国鉄スワローズ投手(* 1934年)[71]
- 1月7日 - トミー・ラソーダ:ロサンゼルス・ドジャース監督、MLBワールドシリーズ優勝2回、2000年シドニー五輪アメリカ代表監督として金メダル、アメリカ野球殿堂、カナダ野球殿堂(* 1927年)[72]
- 1月10日 - ペドロ・ゴンザレス:ニューヨーク・ヤンキース他、二塁手(* 1937年)[73]
- 1月14日
- ロン・サムフォード:ニューヨーク・ジャイアンツ他、遊撃手(* 1930年)[74]
- ジョン・ラロース:ボストン・レッドソックス投手(* 1951年)[75]
- 1月18日 - ドン・サットン:ロサンゼルス・ドジャース他、投手、元スポーツキャスター、アメリカ野球殿堂(* 1945年)[76]
- 1月20日 - マイク・サデック:サンフランシスコ・ジャイアンツ捕手(* 1946年)[77]
- 1月22日 - ハンク・アーロン:ミルウォーキー・ブレーブス外野手、MLB通算755本塁打(歴代2位)、2297打点(歴代1位)、アメリカ野球殿堂(* 1934年)[78]
- 1月23日 - ポール・ホイタック:中日ドラゴンズ、デトロイト・タイガース他、投手(* 1930年)[79]
- 1月25日 - ディック・スミス:ピッツバーグ・パイレーツ三塁手(* 1926年)[80]
- 1月26日
- 千葉功:プロ野球公式記録員、パシフィック・リーグ記録部長(* 1935年)[81]
- ロン・ジョンソン:カンザスシティ・ロイヤルズ、モントリオール・エクスポズ、一塁手、マイナーリーグ指導者(* 1956年)[82]
- 1月31日 - 高橋里志:南海ホークス、広島東洋カープ、日本ハムファイターズ、近鉄バファローズ投手、1977年最多勝 (* 1948年)[83]
- 2月2日 - グラント・ジャクソン:ピッツバーグ・パイレーツ他、投手(* 1942年)[84]
- 2月3日 - ウェイン・テルヴィーガー:ワシントン・セネタース他、二塁手(* 1925年)[85]
- 2月4日 - ハイ・コーエン:シカゴ・カブス投手、教師、野球指導者(* 1931年)[86]
- 2月7日 - ペドロ・ゴメス:スポーツジャーナリスト、リポーター、野球記者(* 1962年)[87]
- 2月8日 - スタンリー・パリス:東京オリオンズ他、外野手、一塁手(* 1930年)[88]
- 2月10日 - ビリー・コニグリアロ:ボストン・レッドソックス他、外野手、トニー・コニグリアロの弟、「トニー・コニグリアロ賞」選考委員(* 1947年)[89]
- 2月11日 - ウィン・ホーキンス:クリーブランド・インディアンス投手(* 1936年)[90]
- 2月16日
- ルー・クロース・ジュニア:オークランド・アスレチックス、ミルウォーキー・ブルワーズ他、投手(* 1943年)[91]
- エンジェル・マングアール:オークランド・アスレチックス他、外野手、ワールドシリーズ3年連続優勝(* 1947年)[92]
- 2月18日
- 2月20日
- スタン・ウィリアムズ:ロサンゼルス・ドジャース他、投手、コーチ、オールスターゲーム出場2回、ワールドシリーズ優勝2回(* 1936年)[95]
- 安田猛:ヤクルトスワローズ投手、コーチ、連続イニング無四球81イニング(NPBシーズン記録)(* 1947年)[96]
- 2月22日 - 会田照夫:ヤクルトスワローズ投手(* 1947年)[97]
- 2月25日 - 渡部弘:東京巨人軍内野手(* 1924年)[98]
- 3月3日
- 3月5日 - ドン・ジャイル:ボストン・レッドソックス、一塁手、捕手(* 1935年)[101]
- 3月8日
- ノーム・シェリー:ロサンゼルス・ドジャース他、捕手、コーチ(* 1931年)[102]
- レアール・コーミエ:セントルイス・カージナルス、フィラデルフィア・フィリーズ他、投手(* 1967年)[103]
- 3月9日 - ジム・スナイダー:ミネソタ・ツインズ二塁手、コーチ(* 1932年)[104]
- 3月14日
- クート・ビール:デトロイト・タイガース遊撃手(* 1932年)[105]
- フランキー・デラクルーズ:東京ヤクルトスワローズ投手(* 1984年)[106]
- 3月17日 - エド・アームブリスター:シンシナティ・レッズ外野手、ワールドシリーズ優勝2回(* 1948年)[107]
- 3月25日
- ボビー・ブラウン:ニューヨーク・ヤンキース三塁手、ワールドシリーズ優勝4回、アメリカン・リーグ元会長(* 1924年)[108]
- ジョー・カニンガム:セントルイス・カージナルス他、一塁手、右翼手、オールスターゲーム出場2回(* 1931年)[109]
- トム・ヒルゲンドルフ:クリーブランド・インディアンス他、投手(* 1942年)[110]
- ランディ・テイト:ニューヨーク・メッツ投手(* 1952年)[111]
- 3月26日 - マイク・ベル:シンシナティ・レッズ三塁手、ミネソタ・ツインズベンチコーチ(* 1974年)[112]
- 3月30日 - チャック・シリング:ボストン・レッドソックス二塁手(* 1937年)[113]
- 3月31日 - ケン・ライツ:セントルイス・カージナルス他、三塁手(* 1951年)[114]
- 4月4日 - 垣野多鶴:三菱ふそう川崎、NTT東日本監督、2006年アジア競技大会野球日本代表監督(* 1951年)[115]
- 4月7日 - ジャック・スミス:ロサンゼルス・ドジャース、ミルウォーキー・ブルワーズ、投手(* 1935年)[116]
- 4月20日 - トム・ロブソン:テキサス・レンジャーズ、南海ホークス、千葉ロッテマリーンズなどに所属(* 1946年)[117][118]
- 4月22日 - エイドリアン・ギャレット:広島東洋カープ外野手、1978年のオールスターゲームで1試合3本塁打を記録(* 1943年)[119]
- 5月3日 - ハル・ブリーデン:阪神タイガース内野手(* 1944年)[120]
- 5月4日 - レイ・ミラー:ボルチモア・オリオールズ、ピッツバーグ・パイレーツ他、監督、コーチ(* 1945年)[121]
- 5月5日 - デル・クランドール:ミルウォーキー・ブレーブス捕手、ミルウォーキー・ブルワーズ、シアトル・マリナーズ監督(* 1930年)[122]
- 5月10日 - リッチー・シェインブラム:広島東洋カープ外野手、NPBでの登録名は「シェーン」(* 1942年)[123]
- 5月12日 - イヒニオ・ベレス:野球キューバ代表監督、キューバ野球連盟会長(* 1947年)[124]
- 5月18日 - レニー・ステネット:ピッツバーグ・パイレーツ他、二塁手、延長なしの1試合7打数7安打MLB記録保持者(* 1949年)[125]
- 5月20日 - フィル・ロンバルディ:ニューヨーク・ヤンキース、ニューヨーク・メッツ、捕手(* 1963年)[126]
- 5月22日 - ジョー・ベックウィズ:ロサンゼルス・ドジャース、カンザスシティ・ロイヤルズ、投手(* 1955年)[127]
- 6月1日 - マイク・マーシャル:モントリオール・エクスポズ、ロサンゼルス・ドジャース他、投手、サイヤング賞1回、最多セーブ3回、最優秀救援投手賞3回、MLBシーズン最多登板記録保持者(106試合登板)(* 1943年)[128][129]
- 6月2日 - 中村稔:読売ジャイアンツ投手、読売ジャイアンツ・ロッテオリオンズコーチ(* 1938年)[130]
- 6月3日 - ティム・トルマン:ヒューストン・アストロズ他、外野手、コーチ(* 1956年)[131]
- 6月30日 - 大島康徳:中日ドラゴンズ、日本ハムファイターズ内野手、日本ハム監督(* 1950年)[132]
- 7月27日 - 若生正廣:高校野球指導者、東北高等学校野球部元監督(* 1950年)[133]
- 8月3日
脚注
注釈
出典
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