コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「片岡愛之助 (6代目)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 略歴: 『半沢直樹』で演じた黒崎俊一の説明を簡略化しました。
Cewbot (会話 | 投稿記録)
114行目: 114行目:
** [[真田丸 (NHK大河ドラマ)|真田丸]](2016年) - [[大谷吉継]] 役<ref>{{Cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2059634/full/|title=『真田丸』石田三成役に山本耕史、大谷吉継役に片岡愛之助|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-09-24|accessdate=2015-09-24}}</ref>
** [[真田丸 (NHK大河ドラマ)|真田丸]](2016年) - [[大谷吉継]] 役<ref>{{Cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2059634/full/|title=『真田丸』石田三成役に山本耕史、大谷吉継役に片岡愛之助|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-09-24|accessdate=2015-09-24}}</ref>
** [[麒麟がくる]](2020年) - [[今川義元]] 役<ref>{{Cite web|url=http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=19090|title=《2020年大河ドラマ》“戦国武将&戦国の華” 出演者発表|work=大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる|publisher=NHK|date=2019-06-17|accessdate=2019-06-17}}</ref>
** [[麒麟がくる]](2020年) - [[今川義元]] 役<ref>{{Cite web|url=http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=19090|title=《2020年大河ドラマ》“戦国武将&戦国の華” 出演者発表|work=大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる|publisher=NHK|date=2019-06-17|accessdate=2019-06-17}}</ref>
** [[鎌倉殿の13人]](2022年) - [[北条宗時]] 役<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20201116dog00m200006000c.html|title=鎌倉殿の13人:片岡愛之助、22年大河で小栗旬と初共演 “兄”北条宗時役で「身の引き締まる思い」|newspaper=[[まんたんブロード|まんたんウェブ]]|publisher=MANTAN|date=2020-11-16|accessdate=2020-11-16}}</ref>
** [[鎌倉殿の13人]](2022年) - [[北条宗時]] 役<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20201116dog00m200006000c.html|title=鎌倉殿の13人:片岡愛之助、22年大河で小栗旬と初共演 “兄”北条宗時役で「身の引き締まる思い」|newspaper=[[MANTANWEB]]|publisher=MANTAN|date=2020-11-16|accessdate=2020-11-16}}</ref>
* [[勇者ヨシヒコと導かれし七人]] 第2話(2016年10月14日、テレビ東京) - 噛みの神 役
* [[勇者ヨシヒコと導かれし七人]] 第2話(2016年10月14日、テレビ東京) - 噛みの神 役
* [[鬼平外伝 最終章 四度目の女房]](2016年10月、[[BSスカパー!]]/同年12月10日、[[時代劇専門チャンネル]]) - '''伊之松''' 役
* [[鬼平外伝 最終章 四度目の女房]](2016年10月、[[BSスカパー!]]/同年12月10日、[[時代劇専門チャンネル]]) - '''伊之松''' 役

2021年10月15日 (金) 11:58時点における版

六代目 片岡かたおか 愛之助あいのすけ
屋号 松嶋屋
定紋 追いかけ五枚銀杏 
生年月日 (1972-03-04) 1972年3月4日(52歳)
本名 片岡 寛之(出生名:山元 寛之
襲名歴 1. 片岡千代丸
2. 六代目片岡愛之助
別名 三代目楳茂都扇性
楳茂都流四世家元)
出身地 大阪府堺市堺区神南辺町
血液型 B型
二代目片岡秀太郎(養父)
藤原紀香2016年 - )
公式サイト https://ameblo.jp/6ainosuke/

六代目 片岡 愛之助(かたおか あいのすけ、1972年昭和47年〉3月4日 - )は、歌舞伎役者。屋号松嶋屋定紋追いかけ五枚銀杏。歌舞伎名跡片岡愛之助」の当代。本名は、片岡 寛之(出生名は山元 寛之)。血液型はB型。上方舞楳茂都流四世家元としての名取名三代目 楳茂都 扇性(さんだいめ うめもと せんしょう)。妻は女優藤原紀香

略歴

1972年、大阪府堺市堺区神南辺町出身[1]。本名・片岡 寛之(かたおか ひろゆき)旧姓・山元(やまもと)。愛称は「愛之助」からの連想による「ラブリン」。歌舞伎とは無縁の、スクリュー製造工場を営む家庭(両親は愛之助が20代の頃相次いで他界)に育った。妹が一人。1977年に習い事の一環として受験した松竹芸能子役オーディションに合格。実家から同社のタレント養成所へ通いつつ、現代劇の舞台公演などで子役としての経験を積んだ。子役から芸能界に入ったきっかけについては、実家の工場にダンプカーが出入りしていたことから「危ないし、だからといって家に置いたままにするのも可哀想なので」という家族の意向だったという[2]

1979年、藤山直美の初主演作品である『欲しがりません勝つまでは』(NHK総合テレビ銀河テレビ小説」)で、子役としてテレビドラマに初出演。本名で歌舞伎の舞台にも子役で出演する。1981年、子役としての演技と歌舞伎への関心の高さを十三代目片岡仁左衛門に見出され、二代目片岡秀太郎の誘いで片岡一門の部屋子へ転身。十三代目片岡仁左衛門の本名の片岡千代之助から千代を字を取って「片岡千代丸」を襲名し、京都南座で上演の『勧進帳』で初めて歌舞伎役者としての舞台を踏んだ。1993年、二代目片岡秀太郎の養子となったことを機に、大阪中座で上演の『勧進帳』で駿河次郎役を演じ、六代目片岡愛之助を襲名。

1994年に名題昇進。1997年の咲くやこの花賞を機に、国立劇場優秀賞(2002年)、大阪舞台芸術新人賞(2003年)、大阪舞台芸術奨励賞(2005年)、松尾芸能賞新人賞(2006年)等を受賞した。また秀太郎が提唱する「平成若衆歌舞伎」の中心メンバーとして、歌舞伎の伝統と現代演劇の新味を融合させた舞台活動にも取り組んでいる。また、入門後は20年以上に渡り本業へ専念したが、2003年の「夜桜お染」よりテレビ時代劇にも出演し、2011年にテレビ朝日系列で放送された連続ドラマ『ハガネの女』シーズン2で30年ぶりに現代劇へ登場。2013年のテレビドラマ『半沢直樹』ではおネエ口調のエリート官僚黒埼俊一役で話題を集め、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演男優賞で香川照之に次いで2位に入賞[3]

オリコンによる「ブレイク俳優ランキング」で2013年に3位[4]、2014年に第10位にランクインした[5]

2016年には、NHK大河ドラマ真田丸』(三谷幸喜 脚本)にて、主人公 真田幸村(演:堺雅人)の舅 大谷吉継 役として出演し、大河ドラマ初出演となる。堺雅人とは『半沢直樹』以来の再共演となった。

2018年には、歌舞伎版『NARUTO -ナルト-』(岸本斉史 原作)にて、うちはマダラ 役として出演し、アニメ関係作品初出演となる。

2020年には、ドラマ『半沢直樹』続編に引き続き黒崎駿一役で出演。

人物

1981年の片岡一門入門を機に十三代目片岡仁左衛門の部屋子→二代目片岡秀太郎の養子として上方歌舞伎を中心に活動。今では数少ない大阪出身・在住の歌舞伎役者である。本人は中卒で歌舞伎役者になっても良いと思ったが、実父母から「高校だけは出なさい」と言われ、大阪府立信太高等学校を卒業した。その後は大学進学・歌舞伎役者・それ以外の道を自由に選択できたが、本人の希望で歌舞伎役者を本業にした。養子話が持ち上がると、長男であるのに両親は快く賛成した[6]

端整な顔立ちから女性ファンが多い。かつては女形を務めることも多かったが、現在は立役を主に、『勧進帳』の富樫をはじめとして『源平布引滝・義賢最期』の木曽先生義賢などの丸本物、『女殺油地獄』の与兵衛、『伊勢音頭恋寝刃』の福岡貢などの上方和事のほか、『鳴神』の鳴神上人、『お染の七役』の鬼門の喜兵衛、『青砥稿花紅彩画』の日本黙右衛門など江戸歌舞伎の荒事、生世話物に、『鯉つかみ』などのケレン物、そして新作、舞踊、ミュージカルなど幅広い役柄をこなす。2008年12月10日、上方舞楳茂都流の四世家元を継承、三代目楳茂都扇性も襲名した。

2011年、女性週刊誌女性セブン』(小学館3月3日号で元ホステスとの間に小学校5年生の男児(当時)の隠し子がいると報じられ、愛之助は会見を開き同誌の記事について「おおむね事実でございます」と認め、養育費など生活の援助は続けているが認知していないことを明かし、現在は別居している子どもについて今後認知するかどうかについては、「子どもがもう少し大きくなって本人の意見を聞きたい」とした[7]

2014年には『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』にて、仮面ライダーマルス役に抜擢される。歌舞伎界初の仮面ライダーとして話題を呼んだ。愛之助自身も子供のころから『仮面ライダー』を見て育った世代であるため、オファーが来た時には二つ返事で快諾したと語っている。

B'zと親交があり、B'zの2人も愛之助の出演する歌舞伎の公演を見に来ているという[8]

ドラゴンクエストシリーズ

ドラゴンクエストシリーズ』の大ファンで1作目からプレイしており『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が発売された後ではすれちがい通信をするために、秋葉原に足を踏み入れるほどだったと語っている[9]。他に『ドラゴンクエストモンスターズ』を数百時間遊びこみ、ほぼモンスターコンプリートしている[10]。生みの親である堀井雄二が、愛之助の公演を見に行った日に共通の友人の紹介で食事に誘われる[9]。堀井の指名による直接オファーから2つ返事で2015年に発売された『ドラゴンクエストヒーローズ』で悪役・ヘルムード役として出演した[10]。好きなDQナンバリングゲームは衝撃度は第1作目、やり込んだのは『IX』である[9]

半沢直樹

2013年、TBS日曜劇場半沢直樹』に国税局査察部統括官・黒崎駿一役で出演。オネエ口調で激怒すると男性部下の股間を鷲掴みにするキャラクターを演じ話題となった。高視聴率も相俟って人気キャラクターとなり、原作者の池井戸潤はドラマ放映時に執筆中だった半沢直樹シリーズ第4作「銀翼のイカロス」に、当初は予定になかった黒崎を登場させると述べた[11]。片岡は、黒崎のキャラクターは「いろんな人物を参考にして作っているので、特定の誰かというわけではありません」と言う[12]。ドラマ版『半沢直樹』のキャラクターの中で、原作者・池井戸潤は片岡が演じた黒崎駿一が1番好きだと述べていた[13]

出演作

歌舞伎

舞台

テレビドラマ

テレビ・その他

映画

CM・広告

書籍

  • 『歌舞伎修業―片岡愛之助の青春』(松島まり乃・著、2002年7月、生活人新書[32]
  • 写真集『愛之助』(2009年2月、ぴあ
  • 『愛之助が案内永楽館ものがたり -出石-兵庫県豊岡市』 清水まり共著 集英社 2015

雑誌

ゲーム

その他

  • 大阪市中央区にある大阪歴史博物館の9F:中世近世フロアにて、モニター画面より案内役を務めている文楽人形・浪花屋寅之助の声を充てている。
  • ブルーベル・ジャパン 2013年フレグランス・アンバサダー
  • ザ・グランドティアラ 「愛舞台」 - 和装プロデュース
  • COMPLETE SELECTION MODIFICATION 戦極ドライバー(2021年3月、バンダイ) - コウガネ / 仮面ライダーマルス 役(ライブラリ出演)

受賞歴

参考文献

  • 佐藤朝泰『門閥-旧華族階層の復権-』(1987年、立風書房) - 278~294ページ。
  • 佐藤朝泰『日本のロイヤルファミリー』(1990年、立風書房) - 115~121、172~178ページ。
  • 佐藤朝泰『豪閥-地方豪族のネットワーク-』(2001年、立風書房) - 104~115、292~303ページ。
  • 大森映『日本の財界と閨閥』(1988年、学藝書房) - 26~29、114~117、206~209、253~255ページ。

脚注

  1. ^ 堺をおもえば…片岡愛之助さん 堺の記憶
  2. ^ 片岡愛之助 B'zとの意外な交友関係(2ページ目)”. デイリースポーツ (2014年3月13日). 2014年3月14日閲覧。
  3. ^ 週刊ザテレビジョン2013 No.47』、角川マガジンズ、3-10頁。 
  4. ^ 2013年 ブレイク俳優ランキング”. ORICON STYLE. オリコン (2013年11月27日). 2013年11月27日閲覧。
  5. ^ “2014年 ブレイク俳優ランキング”. オリコン. (2014年12月19日). http://www.oricon.co.jp/special/47525/ 2014年12月22日閲覧。 
  6. ^ 2013年8月23日8時30分TBS放送「はなまるマーケット」のはなまるカフェ
  7. ^ 「隠し子は一般的!?」片岡愛之助のお粗末イイワケと歌舞伎界"隠し子"事情・[1]
  8. ^ 片岡愛之助 B'zとの意外な交友関係(1ページ目)”. デイリースポーツ (2014年3月13日). 2014年3月14日閲覧。
  9. ^ a b c 週刊ファミ通 2015年3月19日号、P118〜119『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 片岡愛之助スペシャルインタビュー』より。
  10. ^ a b 電撃PlayStation Vol.585 2015年2月26日発売、P32〜35「『DQヒーローズ』完成記念スペシャルインタビュー」より。
  11. ^ “愛之助「半沢直樹」おねえキャラに大反響”. http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130831-1181535.html 
  12. ^ インタビュー 黒崎駿一 片岡愛之助さん”. TBSテレビ. 2014年5月30日閲覧。
  13. ^ 池井戸潤氏、ドラマ『半沢直樹』成功の要因は「俳優陣の演技力」 続編でさらに脱帽 マイナビニュース
  14. ^ “片岡愛之助、ミュージカル初挑戦!ひそかにレッスン「待ってました」”. スポーツ報知. (2016年9月22日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160921-OHT1T50229.html 2016年9月26日閲覧。 
  15. ^ 片岡家の養子になる前の本名・山元寛之名義で、子役として出演。
  16. ^ 東山紀之、テレ朝“水9”刑事ドラマ枠初登場 豪華共演者にうれしい悲鳴”. ORICON (2015年5月25日). 2015年5月25日閲覧。
  17. ^ 東山紀之×北大路欣也、再タッグで最強チーム誕生 凶悪犯罪に立ち向かう〈コメント到着〉”. モデルプレス (2016年5月26日). 2016年5月26日閲覧。
  18. ^ 『真田丸』石田三成役に山本耕史、大谷吉継役に片岡愛之助”. ORICON (2015年9月24日). 2015年9月24日閲覧。
  19. ^ 《2020年大河ドラマ》“戦国武将&戦国の華” 出演者発表”. 大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる. NHK (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
  20. ^ “鎌倉殿の13人:片岡愛之助、22年大河で小栗旬と初共演 “兄”北条宗時役で「身の引き締まる思い」”. MANTANWEB (MANTAN). (2020年11月16日). https://mantan-web.jp/article/20201116dog00m200006000c.html 2020年11月16日閲覧。 
  21. ^ “片岡愛之助、市川海老蔵は「頑張っていらっしゃる」ドラマ「石川五右衛門」で共演”. スポーツ報知. (2016年10月28日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161028-OHT1T50104.html 2016年10月28日閲覧。 
  22. ^ “三谷幸喜氏、『真田丸』メンバーと1年ぶりNHKで時代劇 正月放送”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年8月16日). http://www.oricon.co.jp/news/2095718/full/ 2017年8月16日閲覧。 
  23. ^ 番組エピソード 描き方も題材もさまざま!【時代劇特集】-NHKアーカイブス
  24. ^ “連続テレビ小説「まんぷく」あらたな出演者発表!”. NHKドラマトピックス (日本放送協会). (2018年6月4日). http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/298749.html 2018年6月4日閲覧。 
  25. ^ “丸山隆平主演時代劇「大江戸グレートジャーニー」ゲスト一挙発表”. シネマカフェ (イード). (2020年4月14日). https://www.cinemacafe.net/article/2020/04/14/66711.html 2020年4月14日閲覧。 
  26. ^ 片岡愛之助、フジ連ドラ初出演 鈴木亮平&吉岡里帆のドラマ『レンアイ漫画家』追加キャスト発表”. ORICON NEWS (2021年2月24日). 2021年3月11日閲覧。
  27. ^ アニメ『つくもがみ貸します』片岡愛之助、MIYAVI vsシシド・カフカ、倉木麻衣が参加”. ORICON NEWS. オリコン (2018年6月15日). 2018年7月27日閲覧。
  28. ^ キスマイ玉森、大阪弁初挑戦に、ネイティブの片岡愛之助がアドバイス!”. シネマトゥデイ (2015年4月20日). 2015年4月20日閲覧。
  29. ^ “萬斎主演で池井戸氏「七つの会議」映画化 香川&及川&愛之助“常連”勢ぞろい”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年5月10日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/10/kiji/20180509s00041000430000c.html 2018年5月10日閲覧。 
  30. ^ “佐藤大樹×橋本環奈『小説の神様』に佐藤流司、柴田杏花、片岡愛之助ら7人”. CINRA.NET. (2020年1月17日). https://www.cinra.net/news/20200117-shoukami 2020年1月18日閲覧。 
  31. ^ TV CM放送中”. 信和建設. 2016年1月20日閲覧。
  32. ^ 松島まり乃によるインタビューを元に愛之助の半生が描かれている。随所のコラムが歌舞伎入門書の役割も果たす。現在絶版。
  33. ^ 2013年3月号にはロングインタビューが掲載されている。
  34. ^ 会員一覧 | 伝統歌舞伎保存会”. www.kabuki.or.jp. 2020年10月30日閲覧。
  35. ^ 『メガネ ベストドレッサー』、桐谷美玲&中村アンらが受賞”. ORICON STYLE (2015年10月6日). 2015年10月6日閲覧。

関連項目

外部リンク