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「カンパニー (競走馬)」の版間の差分

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[[2008年]]、7歳の初戦は[[東京新聞杯]]に出走するも4着に敗れた。続く中山記念、マイラーズカップでは鞍上に[[横山典弘]]を迎えそれまでの追い込み策から先行策に脚質転換し重賞連勝を飾った。マイラーズカップ後は[[グリーンウッド・トレーニング|グリーンウッド]]に短期放牧に出され、[[5月25日]]に帰厩した。次走は[[安田記念]]への出走登録を行っていたが[[6月1日]]の朝に目に外傷を負ったことが判明したために万全の状態で出走できないと陣営が判断し、安田記念を回避することが同日発表された。
[[2008年]]、7歳の初戦は[[東京新聞杯]]に出走するも4着に敗れた。続く中山記念、マイラーズカップでは鞍上に[[横山典弘]]を迎えそれまでの追い込み策から先行策に脚質転換し重賞連勝を飾った。マイラーズカップ後は[[グリーンウッド・トレーニング|グリーンウッド]]に短期放牧に出され、[[5月25日]]に帰厩した。次走は[[安田記念]]への出走登録を行っていたが[[6月1日]]の朝に目に外傷を負ったことが判明したために万全の状態で出走できないと陣営が判断し、安田記念を回避することが同日発表された。


秋の始動は[[毎日王冠]]から。しかし放牧から帰ってきた際に大幅に体重を落としていたことで調整に苦慮し、結果は2年前と同じ5着に敗れた。その後は予定通り天皇賞(秋)に出走。近走の戦績不振や7歳という年齢もあり11番人気と低評価であった。レースではスタートで行き脚がつかなかった為、道中最後方からの追い込み策をとる。4コーナーからは馬群を縫って猛追し決勝線手前では勝ち馬[[ウオッカ]]らに迫る勢いを見せるも及ばず4着に敗れた。しかし走破時計はレースレコードと同タイム(1分57秒2)、上がり3ハロンはメンバー中最速の33.5秒と健在ぶりをアピールした。その後、[[マイルチャンピオンシップ]]に出走したが4着に終わった。
秋の始動は[[毎日王冠]]から。しかし放牧から帰ってきた際に大幅に体重を落としていたことで調整に苦慮し、結果は2年前と同じ5着に敗れた。その後は予定通り天皇賞(秋)に出走。近走の戦績不振や7歳という年齢もあり11番人気と低評価であった。レースではスタートで行き脚がつかなかった為、道中最後方からの追い込み策をとる。4コーナーからは馬群を縫って猛追し決勝線手前では勝ち馬[[ウオッカ (競走馬)|ウオッカ]]らに迫る勢いを見せるも及ばず4着に敗れた。しかし走破時計はレースレコードと同タイム(1分57秒2)、上がり3ハロンはメンバー中最速の33.5秒と健在ぶりをアピールした。その後、[[マイルチャンピオンシップ]]に出走したが4着に終わった。


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2021年11月10日 (水) 00:27時点における版

カンパニー
2008年6月29日 阪神競馬場
欧字表記 Company
香港表記 結伴行
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 (2001-04-24) 2001年4月24日
死没 2018年12月29日(17歳没)
ミラクルアドマイヤ
ブリリアントベリー
母の父 ノーザンテースト
生国 日本の旗 日本北海道早来町
生産者 ノーザンファーム
馬主 近藤英子
調教師 音無秀孝栗東
競走成績
タイトル JRA賞特別賞(2009年)
生涯成績 35戦12勝
獲得賞金 9億3969万8000円
WTRR
WTR
116I(2007年)[1]
119I(2008年)[2]
122I(2009年)[3]
勝ち鞍
GI 天皇賞(秋) 2009年
GI マイルCS 2009年
GII 産経大阪杯 2006年
GII マイラーズC 2008年
GII 中山記念 2008年・2009年
GII 毎日王冠 2009年
GIII 京阪杯 2005年
GIII 関屋記念 2007年
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カンパニー日本競走馬。おもな勝ち鞍は2009年天皇賞(秋)マイルチャンピオンシップ。馬名は会社の英語訳 (Company) から[4]。父・ミラクルアドマイヤ、母・ブリリアントベリーとも本馬の馬主である近藤英子が所有していた。

戦績

3 - 6歳

2004年、3歳の時にデビュー。デビュー戦となった同年1月17日京都第5競走(新馬戦)を勝利で飾ると、きさらぎ賞7着の後に2連勝しオープンクラスに上がる。ラジオたんぱ賞でも2着に食い込み、秋でも古馬相手に京阪杯で2着になるなどの活躍を見せた。

2005年、4歳になって初戦の中山記念を2着と好走。その後3戦は惨敗続きで勝ち星を挙げる事ができなかったが、前年惜敗した京阪杯を1番人気で制して悲願の重賞初勝利を挙げ、この年を終えた。

2006年、5歳になると初戦の中山記念を4着と良いスタートではなかったものの、産経大阪杯を制し重賞2勝目を挙げる。しかしその後4戦は展開不向きやレース中の不利続きでこの年は1勝しかできなかった。

6歳になった2007年、休み明けの関屋記念を圧勝し重賞3勝目を挙げ、8月30日に発表された重賞・オープン特別競走レーティングでは111ポンドの評価が与えられた。その後は天皇賞(秋)に出走。道中は中団に位置し、直線では馬群の間を割って伸びてきたが不利を受け3着に敗れた。なお第1希望で香港カップ、第2希望で香港マイルに予備登録を行っていたが回避しマイルチャンピオンシップに3番人気出走したがメンバー最速の上がり3ハロンのタイム、33.7秒で走ったものの5着に敗れた。

7歳

2008年、7歳の初戦は東京新聞杯に出走するも4着に敗れた。続く中山記念、マイラーズカップでは鞍上に横山典弘を迎えそれまでの追い込み策から先行策に脚質転換し重賞連勝を飾った。マイラーズカップ後はグリーンウッドに短期放牧に出され、5月25日に帰厩した。次走は安田記念への出走登録を行っていたが6月1日の朝に目に外傷を負ったことが判明したために万全の状態で出走できないと陣営が判断し、安田記念を回避することが同日発表された。

秋の始動は毎日王冠から。しかし放牧から帰ってきた際に大幅に体重を落としていたことで調整に苦慮し、結果は2年前と同じ5着に敗れた。その後は予定通り天皇賞(秋)に出走。近走の戦績不振や7歳という年齢もあり11番人気と低評価であった。レースではスタートで行き脚がつかなかった為、道中最後方からの追い込み策をとる。4コーナーからは馬群を縫って猛追し決勝線手前では勝ち馬ウオッカらに迫る勢いを見せるも及ばず4着に敗れた。しかし走破時計はレースレコードと同タイム(1分57秒2)、上がり3ハロンはメンバー中最速の33.5秒と健在ぶりをアピールした。その後、マイルチャンピオンシップに出走したが4着に終わった。

8歳

2009年11月1日、天皇賞(秋)
2009年11月22日、マイルチャンピオンシップ

2009年3月1日の中山記念に出走、小雨が降る中、キングストレイルをゴール前で抜き、ドリームジャーニーの追走を抑えて前年に続く2年連続優勝。その後、連覇をかけてマイラーズカップに出走。後方からレースを進め、直線で猛追するも届かず2着となり、惜しくも連覇はならなかった。そして、本番の安田記念では後方からレースを進めたが、先頭を捉えるまでには至らず人気通りの4着に終わった。続く第50回宝塚記念では横山がスクリーンヒーローに騎乗するため岩田康誠にテン乗りとなった。レースでは先行したものの、最後の直線で伸び切れず4着に敗れた。

秋の始動は2008年と同様に毎日王冠から。ただし前年と異なり放牧先から体調を崩して戻って来ることはなく調整は順調に進み、当日の馬体重は宝塚記念時よりマイナス4キロで出走となった。レースでは逃げるウオッカをマークする格好で内ラチ沿いを進む。直線を向きスパートを開始すると上がり3ハロン33.0秒の末脚を繰り出し、逃げ粘るウオッカをゴール前で交わして重賞7勝目となる勝利を挙げた。秋2戦目は11月1日の天皇賞(秋)に出走となった。レースでは道中は中団につけ第4コーナーで7番手ぐらいの位置から差をつめ、残り1ハロンで先頭に立つとそのままゴールイン。重賞8勝目にして初のGI競走制覇を果たした。8歳馬による平地GI競走制覇はJRAでは史上初となった[4]

11月22日にマイルチャンピオンシップを最後に引退し、翌年から種牡馬入りすることが発表された[5]。繋養先は社台スタリオンステーション[5]。現役最終レースのマイルチャンピオンシップは馬場の中央から抜け出して先頭に立つと追うマイネルファルケを1馬身半抑えて優勝、GI2勝目を挙げ有終の美を飾った。

8歳馬として史上初の平地競走のGI制覇を評価され、JRA賞特別賞を受賞した[6]

引退後

社台スタリオンステーションで種牡馬入り。2014年12月にはブリーダーズ・スタリオン・ステーションへ移動[7]。さらに2015年10月に熊本県の本田土寿牧場へ移動した[8]。同牧場で種牡馬として供用されていたブラックホークが7月に死亡したことにより、代役として白羽の矢が立った[8]

2018年12月29日に腹内腫瘍による腎不全のため死亡した。[9]

競走成績

年月日 競馬場 競走名


オッズ (人気) 着順 騎手 斤量 距離(馬場) タイム
上り3F
タイム
勝ち馬/(2着馬)
2004. 1. 17 京都 3歳新馬 8 8 8 5.1 (3人) 1着 柴原央明 55 芝1600m(良) 1.39.3 (34.5) -0.2 (ロードマジシャン)
2. 15 京都 きさらぎ賞 GIII 14 7 12 32.5 (6人) 7着 小牧太 56 芝1800m(良) 1.49.3 (36.2) 1.3 マイネルブルック
3. 6 中京 あざみ賞 16 4 8 6.2 (2人) 1着 柴原央明 56 芝1800m(良) 1.49.3 (34.9) 0.0 (グレートベースン)
4. 18 中山 ベンジャミンS OP 10 8 10 4.9 (3人) 1着 柴原央明 56 芝1800m(良) 1.47.3 (34.1) -0.2 (トーセンアルタイル)
7. 4 福島 ラジオたんぱ賞 GIII 15 3 4 4.0 (3人) 2着 柴原央明 56 芝1800m(良) 1.47.1 (34.1) 0.0 ケイアイガード
10. 24 京都 菊花賞 GI 18 1 2 70.4 (11人) 9着 柴原央明 57 芝3000m(良) 3.06.3 (35.4) 0.6 デルタブルース
11. 27 京都 京阪杯 GIII 17 5 10 6.8 (4人) 2着 安藤勝己 54 芝1800m(良) 1.46.5 (32.8) 0.2 ダイワエルシエーロ
2005. 2. 27 中山 中山記念 GII 14 1 1 3.5 (2人) 2着 安藤勝己 56 芝1800m(良) 1.46.6 (33.8) 0.1 バランスオブゲーム
4. 16 阪神 マイラーズC GII 16 8 16 4.2 (2人) 4着 安藤勝己 57 芝1600m(良) 1.33.8 (33.4) 0.3 ローエングリン
6. 5 東京 安田記念 GI 18 5 9 18.7 (11人) 5着 福永祐一 58 芝1600m(良) 1.32.6 (34.3) 0.3 アサクサデンエン
10. 9 東京 毎日王冠 GII 17 8 16 6.1 (3人) 7着 福永祐一 57 芝1800m(良) 1.47.2 (32.9) 0.7 サンライズペガサス
11. 26 京都 京阪杯 GIII 18 7 13 2.8 (1人) 1着 福永祐一 56 芝1800m(良) 1.44.8 (33.9) -0.6 アサカディフィート
2006. 2. 26 中山 中山記念 GII 12 7 9 5.3 (2人) 4着 福永祐一 57 芝1800m(重) 1:50.0 (36.0) 1.1 バランスオブゲーム
4. 2 阪神 産経大阪杯 GII 12 5 5 7.7 (3人) 1着 福永祐一 57 芝2000m(重) 2.04.5 (36.8) -0.1 (マッキーマックス)
6. 4 東京 安田記念 GI 18 6 11 8.5 (6人) 11着 内田博幸 58 芝1600m(良) 1.33.8 (34.8) 1.2 ブリッシュラック
6. 25 京都 宝塚記念 GI 13 6 9 39.7 (6人) 5着 福永祐一 58 芝2200m(稍) 2.14.1 (35.8) 1.1 ディープインパクト
10. 8 東京 毎日王冠 GII 16 2 4 7.8 (4人) 5着 福永祐一 58 芝1800m(良) 1.45.7 (34.0) 0.2 ダイワメジャー
10. 29 東京 天皇賞(秋) GI 16 4 7 22.0 (9人) 16着 福永祐一 58 芝2000m(良) 2.01.4 (35.9) 2.6 ダイワメジャー
2007. 8. 5 新潟 関屋記念 GIII 18 3 6 4.3 (1人) 1着 福永祐一 56 芝1600m(良) 1.31.8 (33.3) -0.6 シンボリグラン
10. 28 東京 天皇賞(秋) GI 16 3 6 24.5 (6人) 3着 福永祐一 58 芝2000m(稍) 1.58.8 (34.6) 0.4 メイショウサムソン
11. 18 京都 マイルCS GI 18 5 9 5.1 (3人) 5着 福永祐一 57 芝1600m(良) 1.33.0 (33.7) 0.3 ダイワメジャー
2008. 2. 2 東京 東京新聞杯 GIII 16 3 5 4.1 (1人) 4着 福永祐一 58 芝1600m(良) 1.33.0 (33.6) 0.2 ローレルゲレイロ
3. 2 中山 中山記念 GII 16 4 7 5.2 (2人) 1着 横山典弘 57 芝1800m(良) 1.47.3 (34.9) -0.3 エイシンドーバー
4. 19 阪神 マイラーズC GII 15 2 3 2.9 (1人) 1着 横山典弘 58 芝1600m(良) 1.33.6 (34.3) 0.0 (ニシノマナムスメ)
6. 29 阪神 宝塚記念 GI 14 7 12 22.0 (7人) 8着 横山典弘 58 芝2200m(重) 2.16.2 (37.9) 0.9 エイシンデピュティ
10. 12 東京 毎日王冠 GII 16 5 9 14.5 (4人) 5着 横山典弘 58 芝1800m(良) 1.45.1 (33.2) 0.5 スーパーホーネット
11. 2 東京 天皇賞(秋) GI 17 8 16 52.8 (11人) 4着 横山典弘 58 芝2000m(良) 1.57.2 (33.5) 0.0 ウオッカ
11. 23 京都 マイルCS GI 18 8 16 6.7 (2人) 4着 横山典弘 57 芝1600m(良) 1.32.9 (34.1) 0.3 ブルーメンブラット
2009. 3. 1 中山 中山記念 GII 10 2 2 3.6 (1人) 1着 横山典弘 58 芝1800m(稍) 1.49.2 (34.9) 0.0 ドリームジャーニー
4. 18 阪神 マイラーズC GII 10 5 5 5.8 (3人) 2着 横山典弘 58 芝1600m(良) 1.33.9 (33.0) 0.0 スーパーホーネット
6. 7 東京 安田記念 GI 18 5 9 20.6 (4人) 4着 横山典弘 58 芝1600m(良) 1.33.8 (35.5) 0.3 ウオッカ
6. 28 阪神 宝塚記念 GI 14 8 14 31.5 (7人) 4着 岩田康誠 58 芝2200m(良) 2.11.7 (35.1) 0.4 ドリームジャーニー
10. 11 東京 毎日王冠 GII 11 4 4 11.8 (4人) 1着 横山典弘 58 芝1800m(良) 1.45.3 (33.0) -0.2 (ウオッカ)
11. 1 東京 天皇賞(秋) GI 18 2 3 11.5 (5人) 1着 横山典弘 58 芝2000m(良) 1.57.2 (32.9) -0.3 スクリーンヒーロー
11. 22 京都 マイルCS GI 18 2 4 2.3 (1人) 1着 横山典弘 57 芝1600m(良) 1.33.2 (33.5) -0.2 (マイネルファルケ)

種牡馬として

2018年、ウインテンダネス目黒記念に優勝し、産駒のJRA重賞初勝利となった[10]。その後、カンパニーの唯一の後継種牡馬となった。

主な産駒

血統表

カンパニー血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ゼダーン系
[§ 2]

ミラクルアドマイヤ
1995 鹿毛
父の父
*トニービン
Tony Bin
1983 鹿毛
*カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
父の母
*バレークイーン
Ballet Queen
1988 鹿毛
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Sun Princess イングリッシュプリンス
Sunny Valley

ブリリアントベリー
1990 栗毛
*ノーザンテースト
Northern Taste
1971 栗毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Lady Victoria Victoria Park
Lady Angela
母の母
*クラフテイワイフ
Crafty Wife
1985 栗毛
Crafty Prospector Mr. Prospector
Real Crafty Lady
Wife Mistress Secretariat
Political Payoff F-No.9-a
母系(F-No.) 9号族(FN:9-a) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer3×4、Lady Angela4×5、Hyperion5×5 [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ カンパニー 5代血統表2017年8月29日閲覧。
  2. ^ netkeiba.com カンパニー 5代血統表2017年8月29日閲覧。
  3. ^ JBISサーチ カンパニー 5代血統表2017年8月29日閲覧。
  4. ^ JBISサーチ カンパニー 5代血統表2017年8月29日閲覧。


脚注

  1. ^ The 2007 World Thouroughbred Racehorse Rankings”. IFHA. 2021年7月25日閲覧。
  2. ^ The 2008 World Thouroughbred Rankings”. IFHA. 2021年7月25日閲覧。
  3. ^ The 2009 World Thouroughbred Rankings”. IFHA. 2021年7月25日閲覧。
  4. ^ a b 8歳馬のGI制覇は史上初/天皇賞・秋アラカルト”. netkeiba (2009年11月1日). 2009年11月1日閲覧。
  5. ^ a b カンパニーはマイルCSで引退、種牡馬入り”. netkeiba (2009年11月12日). 2009年11月12日閲覧。
  6. ^ 2009年JRA賞各部門の選考経過、投票結果~カンパニーに特別賞”. ラジオNIKKEI (2010年1月6日). 2015年10月6日閲覧。
  7. ^ カンパニーがブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動”. 競走馬のふるさと案内所 (2014年12月12日). 2015年10月6日閲覧。
  8. ^ a b カンパニーが熊本に移動”. 競走馬のふるさと案内所 (2015年10月2日). 2015年10月6日閲覧。
  9. ^ カンパニー腎不全で死んでいた 音無師「残念」|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2019年1月10日閲覧。
  10. ^ 伏兵ウインテンダネスがV カンパニー産駒JRA重賞初制覇/目黒記念”. netkeiba.com (2018年5月27日). 2018年5月28日閲覧。
  11. ^ ポップレーベル”. JBISサーチ. 2018年5月28日閲覧。
  12. ^ ヤマノミラクル”. JBISサーチ. 2018年5月28日閲覧。
  13. ^ ウインテンダネス”. JBISサーチ. 2018年5月28日閲覧。

外部リンク