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大阪杯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
産経大阪杯から転送)
大阪杯
Osaka Hai[1]
第67回大阪杯(2023年4月2日)
優勝馬:ジャックドール
開催国 日本の旗日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 阪神競馬場
創設 1957年3月17日
2024年の情報
距離 芝2000m
格付け GI
賞金 1着賞金2億円
出走条件 サラ系4歳以上(国際)(指定)
負担重量 定量
出典 [2][3]
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大阪杯(おおさかはい)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬重賞競走GI)である[2][3][4]

正賞は日本馬主協会連合会会長賞[2][3]

概要

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本競走は、春の中距離路線の最強馬決定戦となっている[4][5]

1957年に5歳(現4歳)以上の馬による重賞競走「大阪盃競走」として創設された[5]。競走名は1964年に「サンケイ大阪杯」と改称された後、1989年より「産経大阪杯」となった[5]

創設時は阪神競馬場の芝1800mで3月に行われていた[5]が、距離や施行時期は幾度かの変遷を経て、1972年より芝2000mで定着[5]。施行時期も1982年より桜花賞の前週に移され、現在に至る[5]

外国産馬は1984年から、地方競馬所属馬は1995年からそれぞれ出走可能になり[6]、2003年からは外国馬も出走可能な国際競走となった[7]。2014年から2016年までは本競走の1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が付与されていた[5]

2017年よりGI昇格し、名称を「大阪杯」とすることが、2016年10月17日に日本中央競馬会から発表された[8]。優勝馬には当該年のアイリッシュチャンピオンステークスへの優先出走権が与えられる[5]。また同年より天皇賞(春)宝塚記念とともに同一年に行われる3競走[9]を全て優勝した馬に褒賞金が贈られることになった[10]

競走条件

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以下の内容は、2024年現在[2][3]のもの。

出走資格:サラ系4歳以上

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(出走資格のある馬のみ)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:定量(58kg、牝馬2kg減)

2016年までは天皇賞(春)のステップ競走に指定されており、地方競馬所属馬は天皇賞(春)の出走候補馬(2頭まで)に優先出走が認められていた[11][12]

優先出走権

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  • 出馬投票を行っている外国調教馬
  • レーティング順位の上位5頭
  • 当該年に行われる以下の競走のいずれかで1着となった馬(中央・地方の所属は問わない)
  • 当該年に行われる以下の競走のいずれかで2着以内に入着した地方競馬所属馬[13][14]
競走名 格付 施行競馬場 施行距離
中山記念 GII 日本の旗中山競馬場 芝1800m
金鯱賞 GII 日本の旗中京競馬場 芝2000m

賞金

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2024年の1着賞金は2億円で、以下2着8000万円、3着5000万円、4着3000万円、5着2000万円[2][3]

歴史

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年表

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  • 1957年
    • 5歳以上の馬による重賞競走として「大阪盃競走」の名称で創設、(旧阪神特別)の副称をつけ阪神競馬場の芝1800mで施行。1960年まで「騎手災害基金競走」の副称もつけられた[15]
    • 当時の正賞は大阪新聞社[15]
  • 1960年 - 正賞が大阪新聞社賞、ラジオ大阪賞になる[16]
  • 1962年 - 正賞が産経新聞社賞になる[17]
  • 1964年 - 名称を「サンケイ大阪盃」に変更[18]
  • 1969年 - 名称を「サンケイ大阪杯」に変更[6]
  • 1973年 - 負担重量を別定に変更。
  • 1984年
  • 1989年 - 名称を「産経大阪杯」に変更[5]
  • 1995年 - 指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬が2頭まで出走可能となる[6]
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件を「4歳以上」に変更[6]
  • 2003年 - 国際競走に変更され、外国調教馬が4頭まで出走可能となる[7]
  • 2004年 - 国際セリ名簿基準委員会により国際GIIに指定[19]
  • 2005年 - 外国調教馬の出走枠が8頭に拡大[20]
  • 2014年 - この年から1着馬に天皇賞(春)の優先出走権を付与[5]
  • 2017年
    • GIに昇格、名称を「大阪杯」に変更。
    • 負担重量を定量に変更[8]
    • トライアル制を確立し、指定された競走の1着馬及びレーティング上位の5頭に優先出走を認める。
  • 2020年 - COVID-19の流行により「無観客競馬」として実施[21]

歴代優勝馬

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距離はすべて芝コース。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

競走名は第8回から第32回まで「サンケイ大阪杯」、第33回から第60回まで「産経大阪杯」[5]

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主 単勝オッズ 単勝人気 1着本賞金
第1回 1957年3月17日 阪神 1800m ホマレイチ 牡4 1:50 4/5 大根田裕也 日迫清 工藤久子 4.0[22] 1 60万円
第2回 1958年3月9日 阪神 1800m カツラホマレ 牝4 1:52 2/5 大根田裕也 橋本正晴 牧市太郎 27.4 5 70万円
第3回 1959年3月8日 阪神 1800m キヨスガタ 牡4 1:57 1/5 内藤繁春 日迫清 植中清 8.7 3
第4回 1960年3月6日 阪神 1800m ウイルデイール 牡4 1:50.2 宇田明彦 星川泉士 浅野国次郎 2.4 1 100万円
第5回 1961年3月12日 阪神 1800m コダマ 牡4 1:50.8 栗田勝 武田文吾 伊藤由五郎 1.9 1 120万円
第6回 1962年3月18日 阪神 1800m スギヒメ 牝4 1:51.0 諏訪真 諏訪佐市 小杉咲枝 10.1 6
第7回 1963年3月17日 阪神 1800m リユウゼツト 牡4 1:55.4 大石五十夫 元石正雄 田中彰治 7.7 5 150万円
第8回 1964年3月22日 阪神 1800m テツノオー 牡4 1:54.2 大辻省二 尾形藤吉 永田玉枝 3.3[23] 1
第9回 1965年3月21日 阪神 1850m ヤングヒーロー 牡4 1:54.1 新井仁 福島角一 エッチ・ワイ 60.3 8 180万円
第10回 1966年3月20日 阪神 1900m バリモスニセイ 牡5 1:56.4 諏訪真 諏訪佐市 小杉咲枝 8.0 3 250万円
第11回 1967年3月26日 阪神 1900m リユウフアーロス 牡4 1:56.1 宮本悳 橋本正晴 三好諦三 3.7 1 400万円
第12回 1968年4月7日 阪神 1900m ヤマピツト 牝4 1:56.6 池江泰郎 浅見国一 小林信夫 8.3 4 600万円
第13回 1969年4月6日 阪神 1900m ダテホーライ 牡4 1:57.5 宇田明彦 星川泉士 伊達牧場 5.2 2 750万円
第14回 1970年3月29日 阪神 1900m シュンサクオー 牡4 1:55.8 小野幸治 小林稔 岩佐俊策 9.3[24] 5 850万円
第15回 1971年5月16日 阪神 1900m ケイタカシ 牡6 1:54.7 池江泰郎 浅見国一 内田恵司 18.7 7 1000万円
第16回 1972年3月5日 阪神 2000m フイドール 牡4 2:06.6 武田博 武田文吾 小原菊枝 12.8 3
第17回 1973年3月11日 阪神 2000m ニホンピロムーテー 牡5 2:02.5 武邦彦 服部正利 小林保 2.4 1 1100万円
第18回 1974年3月10日 阪神 2000m キヨノサカエ 牡4 2:07.8 福永洋一 武田文吾 植中清 9.0 4 1400万円
第19回 1975年3月9日 阪神 2000m スカイリーダ 牡5 2:00.9 高橋成忠 佐藤勇 武用安弘 5.1 2 1500万円
第20回 1976年3月7日 阪神 2000m ロングホーク 牡4 2:02.2 松田幸春 松田由太郎 中井長一 1.8 1 1700万円
第21回 1977年3月13日 阪神 2000m ゴールドイーグル 牡7 2:01.4 内田国夫 伊藤雄二 石坂達也 8.4 3 1800万円
第22回 1978年3月12日 阪神 2000m キングラナーク 牡5 2:03.5 岩元市三 布施正 小柴タマヲ 6.5 3 1900万円
第23回 1979年3月11日 阪神 2000m メトロジャンボ 牡4 2:04.1 目黒正徳 玉谷敬治 太田美津子 6.9 2
第24回 1980年3月9日 阪神 2000m ハシクランツ 牡4 2:04.4 柴田光陽 内藤繁春 (株)シンザンクラブ 8.3 3 2100万円
第25回 1981年4月4日 阪神 2000m サンシードール 牡4 2:05.5 栗田伸一 武田文吾 小原菊枝 11.7 6
第26回 1982年4月4日 阪神 2000m サンエイソロン 牡4 2:03.6 小島太 古山良司 佐藤惣一 3.9 1 3400万円
第27回 1983年4月3日 阪神 2000m ヒカリデユール 牡6 2:03.3 河内洋 須貝彦三 橋本善吉 2.5 1 3500万円
第28回 1984年4月1日 阪神 2000m カツラギエース 牡4 2:00.6 西浦勝一 土門一美 野出一三 2.8 1 3800万円
第29回 1985年3月31日 阪神 2000m ステートジャガー 牡4 2:01.4 田原成貴 中村好夫 (株)ホースメン 8.9 3 3900万円
第30回 1986年3月30日 阪神 2000m サクラユタカオー 牡4 2:01.6 小島太 境勝太郎 (株)さくらコマース 7.5 3 4000万円
第31回 1987年4月5日 阪神 2000m ニシノライデン 牡6 2:01.0 田原成貴 伊藤修司 西山正行 12.7 3 4300万円
第32回 1988年4月3日 阪神 2000m フレッシュボイス 牡5 2:01.7 武豊 境直行 円城和男 11.0 7 4700万円
第33回 1989年4月2日 阪神 2000m ヤエノムテキ 牡4 2:01.4 西浦勝一 荻野光男 (有)富士 1.8 1 5000万円
第34回 1990年4月1日 阪神 2000m スーパークリーク 牡5 2:02.9 武豊 伊藤修司 木倉誠 2.2 1 5500万円
第35回 1991年3月31日 京都 2000m ホワイトストーン 牡4 2:01.5 田面木博公 高松邦男 安藤博 1.9 1 6000万円
第36回 1992年4月5日 阪神 2000m トウカイテイオー 牡4 2:06.3 岡部幸雄 松元省一 内村正則 1.3 1 6400万円
第37回 1993年4月4日 阪神 2000m メジロマックイーン 牡6 2:03.3 武豊 池江泰郎 メジロ商事(株) 2.4 1
第38回 1994年4月3日 阪神 2000m ネーハイシーザー 牡4 2:01.2 塩村克己 布施正 (株)大丸企業 5.0 4
第39回 1995年4月2日 京都 2000m インターマイウェイ 牡5 1:59.3 松永幹夫 中村均 松岡留枝 140.4 12
第40回 1996年3月31日 阪神 2000m タイキブリザード 牡5 2:00.7 岡部幸雄 藤沢和雄 (有)大樹ファーム 1.9 1
第41回 1997年3月30日 阪神 2000m マーベラスサンデー 牡5 2:02.0 武豊 大沢真 笹原貞生 1.5 1
第42回 1998年4月5日 阪神 2000m エアグルーヴ 牝5 2:01.3 武豊 伊藤雄二 (株)ラッキーフィールド 1.2 1
第43回 1999年4月4日 阪神 2000m サイレントハンター 牡6 1:59.9 吉田豊 大久保洋吉 臼田浩義 2.9 1
第44回 2000年4月2日 阪神 2000m メイショウオウドウ 牡5 2:00.8 飯田祐史 飯田明弘 松本好雄 2.2 1
第45回 2001年4月1日 阪神 2000m トーホウドリーム 牡4 1:58.4 安藤勝己 田島良保 東豊物産(株) 73.4 9
第46回 2002年3月31日 阪神 2000m サンライズペガサス 牡4 1:59.1 安藤勝己 石坂正 (株)松岡 2.9 1
第47回 2003年4月6日 阪神 2000m タガノマイバッハ 牡4 1:59.1 安藤勝己 松田博資 八木良司 7.4 3
第48回 2004年4月4日 阪神 2000m ネオユニヴァース 牡4 1:59.6 M.デムーロ 瀬戸口勉 (有)社台レースホース 1.8 1
第49回 2005年4月3日 阪神 2000m サンライズペガサス 牡7 1:59.0 幸英明 石坂正 松岡隆雄 3.1 1
第50回 2006年4月2日 阪神 2000m カンパニー 牡5 2:04.5 福永祐一 音無秀孝 近藤英子 7.7 3
第51回 2007年4月1日 阪神 2000m メイショウサムソン 牡4 2:01.4 石橋守 高橋成忠 松本好雄 1.9 1
第52回 2008年4月6日 阪神 2000m ダイワスカーレット 牝4 1:58.7 安藤勝己 松田国英 大城敬三 2.0 1
第53回 2009年4月5日 阪神 2000m ドリームジャーニー 牡5 1:59.7 池添謙一 池江泰寿 (有)サンデーレーシング 6.9 3
第54回 2010年4月4日 阪神 2000m テイエムアンコール 牡6 1:59.5 浜中俊 柴田政見 竹園正繼 21.5 6
第55回 2011年4月3日 阪神 2000m ヒルノダムール 牡4 1:57.8 藤田伸二 昆貢 蛭川正文 3.7 1
第56回 2012年4月1日 阪神 2000m ショウナンマイティ 牡4 2:05.5 浜中俊 梅田智之 国本哲秀 9.0 6 6000万円
第57回 2013年3月31日 阪神 2000m オルフェーヴル 牡5 1:59.0 池添謙一 池江泰寿 (有)サンデーレーシング 1.2 1
第58回 2014年4月6日 阪神 2000m キズナ 牡4 2:00.3 武豊 佐々木晶三 前田晋二 2.4 2 6200万円
第59回 2015年4月5日 阪神 2000m ラキシス 牝5 2:02.9 C.ルメール 角居勝彦 大島昌也 12.0 4 6500万円
第60回 2016年4月3日 阪神 2000m アンビシャス 牡4 1:59.3 横山典弘 音無秀孝 近藤英子 3.9 2 6700万円
第61回 2017年4月2日 阪神 2000m キタサンブラック 牡5 1:58.9 武豊 清水久詞 (有)大野商事 2.4 1 1億2000万円
第62回 2018年4月1日 阪神 2000m スワーヴリチャード 牡4 1:58.2 M.デムーロ 庄野靖志 (株)NICKS 3.5 1
第63回 2019年3月31日 阪神 2000m アルアイン 牡5 2:01.0 北村友一 池江泰寿 (有)サンデーレーシング 22.2 9
第64回 2020年4月5日 阪神 2000m ラッキーライラック 牝5 1:58.4 M.デムーロ 松永幹夫 (有)サンデーレーシング 4.1 2 1億3500万円
第65回 2021年4月4日 阪神 2000m レイパパレ 牝4 2:01.6 川田将雅 高野友和 (有)キャロットファーム 12.2 4
第66回 2022年4月3日 阪神 2000m ポタジェ 牡5 1:58.4 吉田隼人 友道康夫 金子真人ホールディングス(株) 58.7 8 2億円
第67回 2023年4月2日 阪神 2000m ジャックドール 牡5 1:57.4 武豊 藤岡健一 前原敏行 3.6 2
第68回 2024年3月31日 阪神 2000m ベラジオオペラ 牡4 1:58.2 横山和生 上村洋行 林田祥来 5.5 2

大阪杯の記録

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  • レースレコード - 1:57.4(第67回優勝馬ジャックドール)
    • 優勝タイム最遅記録 - 2:07.8(第18回優勝馬キヨノサカエ)[25]
  • 最年長優勝馬 - 7歳(第21回優勝馬ゴールドイーグル、第49回優勝馬 サンライズペガサス)
  • 最年長勝利騎手-武豊(54歳0ヶ月19日)
  • 最多優勝馬 - 2勝
    • サンライズペガサス(第46回・第49回)
  • 最多優勝騎手 - 8勝
    • 武豊(第32回・第34回・第37回・第41回・第42回・第58回・第61回・第67回)[26][27]
  • 最多優勝調教師 - 4勝
    • 武田文吾(第5回・第16回・第18回・第25回)
  • 最多優勝馬主 - 4勝
    • (有)サンデーレーシング(第53回・第57回・第63回・第64回)
  • 最多勝利種牡馬 - 6勝
  • 親子制覇
    • ウイルデイール - ダテホーライ
    • オルフェーヴル - ラッキーライラック
  • 騎手・調教師の両方で優勝
    • 池江泰郎(第12回・第15回、第37回)、高橋成忠(第19回、第51回)、松永幹夫(第39回、第64回)

参考文献

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  • 「産経大阪杯(GII)」『中央競馬全重賞競走成績集 【古馬関西編】』日本中央競馬会、2006年、645-713頁。 

脚注・出典

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注釈

[編集]
  1. ^ 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。

出典

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  1. ^ IFHA Race Detail Sankei Osaka Hai”. 2016年3月30日閲覧。
  2. ^ a b c d e 重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 11 (2024年). 2024年4月29日閲覧。
  3. ^ a b c d e 2024年第2回阪神競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2024年4月29日閲覧。
  4. ^ a b 2024年度第2回阪神競馬特別レース名解説” (PDF). 日本中央競馬会. p. 3. 2024年4月29日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l 歴史・コース:大阪杯 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2024年4月29日閲覧。
  6. ^ a b c d 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関西編】
  7. ^ a b 2003年の成績表参照。
  8. ^ a b 平成29年度の重賞競走の主な変更点について” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年3月24日閲覧。
  9. ^ 通称春古馬三冠、競走創設当時から2022年現在まで達成馬なし
  10. ^ 平成29年度競馬番組等について” (PDF). 日本中央競馬会 (2016年11月16日). 2021年3月24日閲覧。
  11. ^ 「地」が出走できるGI競走とそのステップ競走について(平成28年度)” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年3月24日閲覧。
  12. ^ 競馬番組一般事項” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年3月24日閲覧。
  13. ^ 「地」が出走できるGI競走とそのステップ競走について【2024年度】” (PDF). 日本中央競馬会. 2024年4月29日閲覧。
  14. ^ 競馬番組一般事項” (PDF). 日本中央競馬会. 2024年4月29日閲覧。
  15. ^ a b 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関西編】』、647頁。
  16. ^ 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関西編】』、650頁。
  17. ^ 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関西編】』、652頁。
  18. ^ 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関西編】』、654頁。
  19. ^ 安田記念などが国際G1に格付け”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2004年7月6日). 2023年4月1日閲覧。
  20. ^ 2005年の成績表参照。
  21. ^ 4月19日(日曜)までの中央競馬の開催等について”. 日本中央競馬会 (2020年4月2日). 2020年6月18日閲覧。
  22. ^ https://db.netkeiba.com/race/195709010209/
  23. ^ https://db.netkeiba.com/race/196409010310/
  24. ^ https://db.netkeiba.com/race/197009010610/
  25. ^ GⅠ昇格後は2:01.6(第65回優勝馬レイパパレ)
  26. ^ 連続記録は安藤勝己の3年連続(第45回〜第47回)
  27. ^ GⅠ昇格後は武豊(第61回・第67回)・M.デムーロ(第62回・第64回)の2勝
  28. ^ GⅠ昇格後はディープインパクト(第63回・第65回・第66回)の3勝

各回競走結果の出典

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関連項目

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外部リンク

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