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鳴尾記念

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鳴尾記念
Naruo Kinen[1]
第74回鳴尾記念(2021年6月5日)
優勝馬:ユニコーンライオン
開催国 日本の旗日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 阪神競馬場
創設 1951年6月10日[2]
2025年の情報
距離 芝・外1800m
格付け GIII
賞金 1着賞金4300万円
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(特指)
負担重量 別定(本文に記載
出典 [3][4]
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鳴尾記念(なるおきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬重賞競走GIII)である。競馬番組表での名称は「農林水産省賞典 鳴尾記念(のうりんすいさんしょうしょうてん なるおきねん)」と表記している[4]

競走名の「鳴尾」は、1907年に関西競馬倶楽部が兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)に建設した鳴尾競馬場(1937年に「阪神競馬場」と改称、1943年閉鎖)に由来する[5]。現在地の阪神競馬場は、1949年に竣工した[6]

正賞は農林水産大臣[3][4]

概要

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第72回鳴尾記念(優勝馬:メールドグラース)

1951年にハンデキャップの重賞として阪神競馬場の芝2400mで創設され、春(6月)と秋(12月)に年2回施行されていたが、1954年より年1回の施行となった[7]。グレード制導入後はGII[注 1]に格付けされたが、施行時期・距離・競走条件ともに幾度かの変遷を経ている。1997年からは6月に芝2000mで国際競走として施行、宝塚記念の前哨戦とされた[7]。2000年からは12月に移設され、地方所属馬の出走が可能になった一方で国際競走ではなくなり、格付けもGIII[注 1]に変更された[7]。2006年からは芝1800mに変更となり、再び国際競走に指定。2012年より施行時期が6月に再度変更、距離も芝2000mとなった[7]

競走条件

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以下の内容は、2025年現在のもの[3][4][8]

出走資格:サラ系3歳以上

  • JRA所属馬(外国産馬含む)
  • 地方競馬所属馬(認定馬のみ、2頭まで)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:別定

  • 3歳56kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減
    • 2022年6月4日以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬3kg増、牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬2kg増、牝馬限定GII競走またはGIII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増
    • 2022年6月3日以前のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬2kg増(2歳時の成績を除く)、牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増

賞金

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2023年の1着賞金は4300万円で、以下2着1700万円、3着1100万円、4着650万円、5着430万円[3][4]

歴史

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  • 1951年 - 5歳以上の馬による重賞競走として、年2回制で創設。春・秋ともにハンデキャップで、阪神競馬場の芝2400mで施行[7]
  • 1953年 - 負担重量を別定に変更。
  • 1954年
    • 年1回制に変更[7]
    • 出走条件を4歳以上に変更。
  • 1955年
    • 名称を「農林省賞典 鳴尾記念」に変更(ただし、1957年を除く)。
    • 出走条件を5歳以上に変更。
    • 負担重量をハンデキャップに変更。
  • 1979年 - 名称を「農林水産省賞典 鳴尾記念」に変更。
  • 1984年 - グレード制施行によりGII[注 1]に格付け。
  • 1987年 - 出走条件を4歳以上に変更。
  • 1997年
    • 負担重量を別定に変更。
    • 国際競走に指定され、外国調教馬が4頭まで出走可能となる(1999年まで)[2]
  • 2000年
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件を「3歳以上」に変更[2]
  • 2006年
    • 負担重量を別定に変更[9]
    • 国際競走に再び指定され、外国調教馬が5頭まで出走可能となる[9]
  • 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が9頭に拡大[10]
  • 2012年 - 負担重量を別定に変更[11]
  • 2020年 - COVID-19の流行により「無観客競馬」として開催[12]
  • 2021年 - 京都競馬場の改修工事に伴う開催日割の変更のため中京競馬場で施行[13]。このため、出走可能頭数が18頭に変更される(2022年も同様)。
  • 2024年 ー 阪神競馬場リフレッシュ工事に伴う開催日割の変更のため京都競馬場で施行[14]。このため、出走可能頭数が18頭に変更される。
  • 2025年 ー 施行時期が再び12月に、施行距離も再び芝1800mにそれぞれ変更予定。

歴代優勝馬

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コース種別を表記していない距離は、芝コースを表す。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

第6回までは年2回制、第7回以降は年1回制。

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1951年6月10日 阪神 2400m タカクラヤマ 牡4 2:31 3/5 橋田俊三 伊藤正四郎 平島五郎
第3回 1952年6月8日 阪神 2400m ヒロホマレ 牡4 2:33 2/5 佐藤勇 柏谷富衛 関兵五郎
第5回 1953年6月7日 阪神 2200m クインナルビー 牝4 2:21 4/5 境勝太郎 石門虎吉 高橋虎男
第7回 1954年6月20日 阪神 2200m ロイヤルウツド 牡4 2:22 2/5 近藤武夫 伊藤勝吉 永田雅一
第8回 1955年5月22日 阪神 2200m ロイヤルウツド 牡5 2:18 1/5 清田十一 伊藤勝吉 永田雅一
第9回 1956年7月8日 阪神 2200m セカイオー 牡4 2:15 1/5 島崎宏 加藤清一 吉木三郎
第10回 1957年6月9日 阪神 2400m セカイオー 牡5 2:30 1/5 島崎宏 加藤清一 吉木三郎
第11回 1958年6月1日 阪神 2400m セカイオー 牡6 2:33 1/5 島崎宏 加藤清一 吉木三郎
第12回 1959年6月7日 中京 砂2400m カツラシユウホウ 牡5 2:34 2/5 蛯名武五郎 藤本冨良 牧市太郎
第13回 1960年6月5日 阪神 2400m トキツヒロ 牡4 2:29.0 大根田裕也 大久保房松 伊藤忠雄
第14回 1961年6月23日 阪神 2400m シーザー 牡4 2:30.3 伊藤修司 伊藤勝吉 伊藤由五郎
第15回 1962年6月10日 阪神 2400m グレイトスタン 牡5 2:37.6 宇田明彦 星川泉士 日高角右衛門
第16回 1963年6月9日 阪神 2400m リユウフオーレル 牡4 2:30.0 宮本悳 橋本正晴 三好笑子
第17回 1964年6月7日 阪神 2400m ゴウカイ 牡5 2:30.1 栗田勝 武田文吾 伊藤由五郎
第18回 1965年6月6日 阪神 2400m バリモスニセイ 牡4 2:30.6 諏訪真 諏訪佐市 小杉咲枝
第19回 1966年6月5日 京都 2400m エイトクラウン 牝4 2:32.8 内藤繁春 田中康三 山口昇
第20回 1967年6月4日 阪神 2400m アポオンワード 牡4 2:28.5 栗田勝 武田文吾 樫山(株)
第21回 1968年6月16日 阪神 2400m ヤマピット 牝4 2:33.0 池江泰郎 浅見国一 小林信夫
第22回 1969年6月29日 京都 2400m ファインローズ 牝4 2:39.1 高橋成忠 坪重兵衛 吉田久博
第23回 1970年6月21日 阪神 2400m ニューキミノナハ 牡4 2:35.5 高橋成忠 庄野穂積 岡山信一
第24回 1971年3月21日 阪神 2400m タマホープ 牡4 2:29.9 清水久雄 増本勇 増本孝一
第25回 1972年4月2日 阪神 2400m フイドール 牡4 2:31.2 武田博 武田文吾 小原菊枝
第26回 1973年4月1日 阪神 2400m シンザンミサキ 牡4 2:28.1 久保敏文 久保道雄 宮本貞雄
第27回 1974年3月31日 阪神 2400m ストロングエイト 牡5 2:30.2 中島啓之 奥平真治 (有)ハイランド牧場
第28回 1975年3月30日 阪神 2400m ナオキ 牡6 2:27.1 佐々木昭次 田中康三 桜山ホース(株)
第29回 1976年3月28日 阪神 2400m タイホウヒーロー 牡4 2:30.0 高橋成忠 曽場広作 大岩貴
第30回 1977年3月27日 阪神 2400m テンポイント 牡4 2:32.6 鹿戸明 小川佐助 高田久成
第31回 1978年3月26日 阪神 2400m エリモジョージ 牡6 2:27.5 福永洋一 大久保正陽 山本慎一
第32回 1979年3月25日 阪神 2400m キャプテンナムラ 牡4 2:32.2 田島良保 坂口正大 奈村信重
第33回 1980年3月23日 阪神 2400m リンドプルバン 牡4 2:29.9 田原成貴 見上恒芳 (株)デルマークラブ
第34回 1981年3月22日 阪神 2500m ハシクランツ 牡5 2:40.9 柴田光陽 内藤繁春 (株)シンザンクラブ
第35回 1982年4月18日 阪神 2500m マルブツウイナー 牡7 2:34.6 加用正 瀬戸口勉 大沢毅
第36回 1983年4月17日 阪神 2500m キョウエイアセント 牡4 2:38.5 田島信行 工藤嘉見 松岡正雄
第37回 1984年3月11日 阪神 2500m ハシローディー 牡5 2:34.9 村本善之 福永甲 (株)シンザンクラブ
第38回 1985年3月10日 阪神 2500m ニシノライデン 牡4 2:35.7 伊藤清章 伊藤修司 西山正行
第39回 1986年3月9日 阪神 2500m ロンスパーク 牡4 2:36.0 的場均 大久保洋吉 大原詔宏
第40回 1987年12月6日 阪神 2500m タマモクロス 牡3 2:33.0 南井克巳 小原伊佐美 タマモ(株)
第41回 1988年12月4日 阪神 2500m ヤエノムテキ 牡3 2:33.1 西浦勝一 荻野光男 (株)富士
第42回 1989年12月3日 阪神 2500m ミスターシクレノン 牡4 2:31.5 松永幹夫 小林稔 藤立啓一
第43回 1990年12月2日 京都 2400m カチウマホーク 牡4 2:25.8 岡部幸雄 柄崎義信 島崎龍五郎
第44回 1991年12月8日 阪神 2500m ナイスネイチャ 牡3 2:36.3 松永昌博 松永善晴 豊嶌正雄
第45回 1992年12月13日 阪神 2500m タケノベルベット 牝3 2:39.1 藤田伸二 小林稔 武岡大佶
第46回 1993年12月11日 阪神 2500m ルーブルアクト 牡5 2:36.3 清山宏明 小原伊佐美 (株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
第47回 1994年12月10日 阪神 2500m スターマン 牡3 2:33.3 藤田伸二 長浜博之 誓山正伸
第48回 1995年12月9日 阪神 2500m カネツクロス 牡4 2:31.3 的場均 堀井雅広 カネツ競走馬(株)
第49回 1996年12月7日 阪神 2500m マルカダイシス 牡3 2:33.8 熊沢重文 内藤繁春 河長産業(株)
第50回 1997年6月15日 阪神 2000m バブルガムフェロー 牡4 2:01.4 岡部幸雄 藤沢和雄 (有)社台レースホース
第51回 1998年6月21日 阪神 2000m サンライズフラッグ 牡4 2:03.6 安田康彦 安田伊佐夫 (株)松岡
第52回 1999年6月20日 阪神 2000m スエヒロコマンダー 牡4 2:02.5 藤田伸二 松元茂樹 (株)みどり住宅
第53回 2000年12月10日 阪神 2000m ダイタクリーヴァ 牡3 1:59.3 松永幹夫 橋口弘次郎 (有)太陽ファーム
第54回 2001年12月9日 阪神 2000m メイショウオウドウ 牡6 1:59.8 飯田祐史 飯田明弘 松本好雄
第55回 2002年12月8日 阪神 2000m イブキガバメント 牡6 1:59.5 河内洋 橋口弘次郎 (有)伊吹
第56回 2003年12月14日 阪神 2000m ウインブレイズ 牡6 2:00.0 木幡初広 宗像義忠 (株)ウイン
第57回 2004年12月12日 阪神 2000m サクラセンチュリー 牡4 2:00.7 佐藤哲三 佐々木晶三 (株)さくらコマース
第58回 2005年12月11日 阪神 2000m メジロマントル 牡8 2:01.6 吉田豊 大久保洋吉 メジロ商事(株)
第59回 2006年12月9日 阪神 外・1800m サクラメガワンダー 牡3 1:46.9 O.ペリエ 友道康夫 (株)さくらコマース
第60回 2007年12月8日 阪神 外・1800m ハイアーゲーム 牡6 1:47.5 藤岡佑介 大久保洋吉 臼田浩義
第61回 2008年12月6日 阪神 外・1800m サクラメガワンダー 牡5 1:46.0 福永祐一 友道康夫 (株)さくらコマース
第62回 2009年12月5日 阪神 外・1800m アクシオン 牡6 1:46.5 藤田伸二 二ノ宮敬宇 中田徹
第63回 2010年12月4日 阪神 外・1800m ルーラーシップ 牡3 1:44.9 岩田康誠 角居勝彦 (有)サンデーレーシング
第64回 2011年12月3日 阪神 外・1800m レッドデイヴィス セン3 1:45.6 M.デムーロ 音無秀孝 (株)東京ホースレーシング
第65回 2012年6月2日 阪神 2000m トゥザグローリー 牡5 2:00.1 福永祐一 池江泰寿 (有)キャロットファーム
第66回 2013年6月1日 阪神 2000m トウケイヘイロー 牡4 1:58.9 武豊 清水久詞 木村信彦
第67回 2014年6月7日 阪神 2000m エアソミュール 牡5 1:59.1 戸崎圭太 角居勝彦 (株)ラッキーフィールド
第68回 2015年6月6日 阪神 2000m ラブリーデイ 牡5 1:58.8 岩田康誠 池江泰寿 金子真人ホールディングス(株)
第69回 2016年6月4日 阪神 2000m サトノノブレス 牡6 1:57.6 川田将雅 池江泰寿 里見治
第70回 2017年6月3日 阪神 2000m ステイインシアトル 牡6 1:59.4 武豊 池江泰寿 青芝商事(株)
第71回 2018年6月2日 阪神 2000m ストロングタイタン 牡5 1:57.2 M.デムーロ 池江泰寿 (有)シルクレーシング
第72回 2019年6月1日 阪神 2000m メールドグラース 牡4 1:59.6 D.レーン 清水久詞 (有)キャロットファーム
第73回 2020年6月6日 阪神 2000m パフォーマプロミス 牡8 2:00.1 福永祐一 藤原英昭 (有)サンデーレーシング
第74回 2021年6月5日 中京 2000m ユニコーンライオン 牡5 2:00.7 坂井瑠星 矢作芳人 ライオンレースホース(株)
第75回 2022年6月4日 中京 2000m ヴェルトライゼンデ 牡5 1:57.7 D.レーン 池江泰寿 (有)サンデーレーシング
第76回 2023年6月3日 阪神 2000m ボッケリーニ 牡7 1:59.1 浜中俊 池江泰寿 金子真人ホールディングス(株)
第77回 2024年6月1日 京都 2000m ヨーホーレイク 牡6 1:57.2 岩田望来 友道康夫 金子真人ホールディングス(株)
第78回 2025年12月6日 阪神 外・1800m

鳴尾記念(秋)

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鳴尾記念(秋)
開催国 日本の旗 日本
主催者 農林省競馬部(国営競馬
競馬場 阪神競馬場
1953年の情報
距離 芝2200m
出走条件 サラ系4歳以上
負担重量 ハンデキャップ
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前述の通り、1953年までは年2回施行され、秋の競走も行われていた。

鳴尾記念(秋)歴代優勝馬

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コース種別を記載していない距離は、芝コースを表す。

優勝馬の馬齢は、現行表記に揃えている。

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第2回 1951年12月16日 阪神 2400m トラツクオー 牡3 2:33 3/5 小林稔 久保田金造 岩本政一
第4回 1952年12月28日 阪神 1800m クインナルビー 牝3 1:54 0/5 境勝太郎 石門虎吉 高橋虎男
第6回 1953年12月27日 阪神 2200m ボストニアン 牡3 2:17 0/5 梅内慶蔵 増本勇 岡本治一

外国調教馬の成績

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脚注・出典

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参考文献

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  • 「農林水産省賞典鳴尾記念(GIII)」『中央競馬全重賞競走成績集 【古馬関西編】』日本中央競馬会、2006年、1483-1559頁。 

注釈

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  1. ^ a b c d 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。

出典

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  1. ^ 2024 International Cataloguing Standards Book Part I Japan”. The Jockey Club Information Systems, Inc. p. 1-54. 2024年7月21日閲覧。
  2. ^ a b c d 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関西編】
  3. ^ a b c d 重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 19 (2024年). 2024年7月21日閲覧。
  4. ^ a b c d e 2024年第4回京都競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2024年7月21日閲覧。
  5. ^ 2024年度第4回京都競馬特別レース名解説” (PDF). 日本中央競馬会. p. 1. 2024年7月21日閲覧。
  6. ^ 近代競馬150年の歴史”. 日本中央競馬会. 2016年6月1日閲覧。
  7. ^ a b c d e f 歴史・コース:鳴尾記念 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2024年7月21日閲覧。
  8. ^ 中央競馬指定交流競走に出走する地方競馬所属馬の決定方法(令和5年度夏季競馬)” (PDF). 日本中央競馬会. 2024年7月21日閲覧。
  9. ^ a b 第55回 阪神競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 3766-3767 (2006年). 2016年6月1日閲覧。(索引番号:34047)
  10. ^ 第5回 阪神競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 3721-3722 (2007年). 2016年6月1日閲覧。(索引番号:34047)
  11. ^ 2012年の成績表参照。
  12. ^ 6月の中央競馬の開催等について”. 日本中央競馬会 (2020年5月28日). 2020年6月17日閲覧。
  13. ^ 令和3年度の重賞競走の主な変更点について”. 日本中央競馬会 (2020年10月19日). 2020年10月20日閲覧。
  14. ^ 2024年度開催日割および重賞競走日本中央競馬会、2023年10月16日配信・閲覧

各回競走結果の出典

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過去に年2回施行され、現在は年1回施行となっている他の競走

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過去に存在した競馬場の地名が由来となっている他の競走

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外部リンク

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