第34回ブルーリボン賞 (鉄道)
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第34回ブルーリボン賞(だい34かいブルーリボンしょう)は、1991年に鉄道友の会が選定したブルーリボン賞である。本項では、第31回ローレル賞(だい31かいローレルしょう)についても併せて記す。
概要
[編集]日本国内で使用する鉄道・軌道車両のうち、1990年1月1日から12月31日までの間に日本国内で営業運転に就いた新形式車両またはそれとみなせる車両[1]で、候補車両決定の時点で現に営業をしていることを概ねの要件とする選定候補車両50車種のなかから、ブルーリボン賞1形式、ローレル賞2形式が選定された。
なお、ブルーリボン賞は、通常は最高得票の車両が選定されるが、この回では有効投票数6568票のうち、最高得票のJR東日本251系電車が1005票、第2位の東武100系電車が998票と僅差であったことから、選考委員会での審議を経て第2位の東武100系電車が選定された。
選定車両
[編集]ブルーリボン賞
[編集]ローレル賞
[編集]候補車両
[編集]鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会が候補車両とした50車種。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]
前回 第33回(1990年) |
ブルーリボン賞 第34回(1991年) |
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