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第77回ヴェネツィア国際映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第77回ヴェネツィア国際映画祭
オープニング靴ひも英語版
クロージングLasciami andare
会場 イタリアの旗 イタリア ヴェネツィア
創設 1932年
賞名 金獅子賞 - 『ノマドランド
主催者 アンナ・フォリエッタ英語版[1]
期間 2020年9月2日 - 12日
ウェブサイト labiennale.org/en/cinema
ヴェネツィア国際映画祭開催史

第77回ヴェネツィア国際映画祭は2020年9月2日から12日まで開催された[2] 。2020年1月16日、コンペティション部門の審査員長は女優のケイト・ブランシェットが務めることが発表された[3][4]金獅子賞クロエ・ジャオ監督の『ノマドランド』、銀獅子賞は『スパイの妻』の黒沢清監督が受賞した[5][6][7]

概要

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今年は新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、世界三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭が開催中止となるなど本映画祭も開催も危ぶまれていたが、4月には主催するヴェネツィア・ビエンナーレのロベルト・チキュート社長が、5月にはヴェネト州ルカ・ザイア英語版知事がそれぞれ予定通り開催することを公表した[8][9]。7月28日にはラインナップが発表。コンペティション部門では男女の不均衡を是正する動きを見せており、今回選出された18作品のうち8作品が女性監督によるもので、女性監督作品が44%を占め、同映画祭史上もっとも高い水準となった[10]

また、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、チケットの完全ネット予約制や客席を50%に削減されるといった入場規制、来場者にはマスク着用や検温、手指の消毒が義務付けられた[11][12][13]。世界各国がロックダウンを経験して以来初の大型映画祭となるだけに、トロント国際映画祭テルライド映画祭ニューヨーク映画祭が協調体制を築くことを共同声明で発表したり、開会式にはカンヌベルリンロッテルダムサン・セバスチャンロカルノカルロヴィ・ヴァリロンドンと欧州の主要映画祭の代表が集まり、連帯を表明するなど、大きな注目を集めた[12][14]

公式選出

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ラインナップは7月28日に発表された[10][15][16][17]

コンペティション

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コンペティションとして以下の作品が選ばれた[17][18]

日本語題 原題 監督 製作国
そして明日は全世界に英語版 Und morgen die ganze Welt ジュリア・フォン・ヘインズドイツ語版 ドイツの旗 ドイツ
フランスの旗 フランス
親愛なる同志たちへ Дорогие товарищи アンドレイ・コンチャロフスキー ロシアの旗 ロシア
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
夢追い人英語版 The Disciple チャイタニヤ・タームハネー英語版 インドの旗 インド
死ぬ間際英語版 Səpələnmiş ölümlər arasında ヒラル・ハイダロフアゼルバイジャン語版 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン
メキシコの旗 メキシコ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ハイファの夜英語版 Laila in Haifa アモス・ギタイ イスラエルの旗 イスラエル
フランスの旗 フランス
純愛不倫 Amants ニコール・ガルシア フランスの旗 フランス
Le sorelle Macaluso エンマ・ダンテ英語版 イタリアの旗 イタリア
ミス・マルクス Miss Marx スザンナ・ニッキャレッリ英語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
もう雪は降らない英語版 [19] Śniegu już nigdy nie będzie マウゴシュカ・シュモフスカ英語版
ミハウ・エングレルト英語版
ポーランドの旗 ポーランド
ドイツの旗 ドイツ
ニューオーダー英語版 Nuevo Orden ミシェル・フランコ メキシコの旗 メキシコ
フランスの旗 フランス
ノマドランド Nomadland クロエ・ジャオ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ノットゥルノ/夜英語版 Notturno ジャンフランコ・ロージ イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
我らの父よ英語版 Padrenostro クラウディオ・ノーチェ英語版 イタリアの旗 イタリア
私というパズル Pieces of a Woman コーネル・ムンドルッツォ英語版 カナダの旗 カナダ
 ハンガリー
アイダよ、何処へ? Quo Vadis, Aida? ヤスミラ・ジュバニッチ ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ
 ルーマニア
 オーストリア
オランダの旗 オランダ
ドイツの旗 ドイツ
ポーランドの旗 ポーランド
フランスの旗 フランス
خورشید マジッド・マジディ イランの旗 イラン
スパイの妻〈劇場版〉 黒沢清 日本の旗 日本
ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け The World to Come モナ・ファストボールド英語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

非コンペティション

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コンペティション外上映として以下の作品が選ばれた[20][21][22][17][23]

フィクション
日本語題 原題 監督 製作国
Assandira サルヴァトーレ・メレウイタリア語版 イタリアの旗 イタリア
ゴヤの名画と優しい泥棒 The Duke ロジャー・ミッシェル イギリスの旗 イギリス
ヒューマン・ボイス The Human Voice ペドロ・アルモドバル スペインの旗 スペイン
第一炉香英語版 第一炉香 アン・ホイ 中華人民共和国の旗 中国
Mandibules カンタン・デュピュー英語版 フランスの旗 フランス
ベルギーの旗 ベルギー
Mosquito State フィリップ・ジャン・リムサ英語版 ポーランドの旗 ポーランド
楽園の夜英語版 낙원의 밤 パク・フンジョン英語版 大韓民国の旗 韓国
フランスの旗 フランス
あの夜、マイアミで One Night in Miami レジーナ・キング アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ラン・ハイド・ファイト英語版 Run Hide Fight カイル・ランキン英語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
靴ひも英語版 Lacci (オープニング作品) ダニエーレ・ルケッティ英語版 イタリアの旗 イタリア
Lasciami andare (クロージング作品) ステファノ・モルディーニイタリア語版 イタリアの旗 イタリア
ノンフィクション
日本語題 原題 監督 製作国
ボストン市庁舎 City Hall フレデリック・ワイズマン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Crazy, Not Insane アレックス・ギブニー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ファイナルアカウント 最後の証言英語版 Final Account ルーク・ホランド イギリスの旗 イギリス
フィオーリ、フィオーリ、フィオーリ!英語版 Fiori, Fiori, Fiori! ルカ・グァダニーノ イタリアの旗 イタリア
グレタ ひとりぼっちの挑戦 I Am Greta ネイサン・グロスマン  スウェーデン
Hopper/Welles オーソン・ウェルズ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Molecole アンドレア・セグレ イタリアの旗 イタリア
Narciso em férias レナト・テラ
リカルド・カリル
ブラジルの旗 ブラジル
Paolo Conte, via con me Giorgio Verdelli イタリアの旗 イタリア
Salvatore: Shoemaker of Dreams ルカ・グァダニーノ イタリアの旗 イタリア
Sportin' Life アベル・フェラーラ イタリアの旗 イタリア
La verità su La Dolce Vita Giuseppe Pedersoli イタリアの旗 イタリア
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
30 Monedas (episodes 1) アレックス・デ・ラ・イグレシア スペインの旗 スペイン
Omelia contadina アリーチェ・ロルバケル
JR英語版
イタリアの旗 イタリア
Princesse Europe Camille Lotteau フランスの旗 フランス

オリゾンティ

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オリゾンティ部門には以下の作品が選ばれた[17][24]

コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
アップル μήλα フリストス・ニク ギリシャの旗 ギリシャ
ポーランドの旗 ポーランド
スロベニアの旗 スロベニア
不止不休 不止不休 ワン・ジン(WANG Jing) 中華人民共和国の旗 中国
جنایت بی‌دقت シャフラム・モクリ英語版 イランの旗 イラン
The Furnace ロデリック・マッケイ オーストラリアの旗 オーストラリア
Gaza mon amour タルザン・ナサール
アラブ・ナサール
パレスチナ国の旗 パレスチナ
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
カタールの旗 カタール
チンパンジー属 Lahi, Hayop ラヴ・ディアス フィリピンの旗 フィリピン
Guerra e pace Massimo D'Anolfi
マルティーナ・パレンティ
イタリアの旗 イタリア
スイスの旗 スイス
Listen アナ・ロッチャ・デ・スーザ イギリスの旗 イギリス
ポルトガルの旗 ポルトガル
メインストリーム Mainstream ジア・コッポラ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
皮膚を売った男 The Man Who Sold His Skin カウテール・ベン・ハニア英語版 チュニジアの旗 チュニジア
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
ベルギーの旗 ベルギー
 スウェーデン
マイルストーン英語版 [25] मील पत्थर イヴァン・エアー インドの旗 インド
Nowhere Special ウベルト・パゾリーニ英語版 イギリスの旗 イギリス
イタリアの旗 イタリア
 ルーマニア
La nuit des rois フィリップ・ラコスト コートジボワールの旗 コートジボワール
フランスの旗 フランス
カナダの旗 カナダ
略奪者たち I predatori ピエトロ・カステリットイタリア語版 イタリアの旗 イタリア
悲哀の密林 Selva trágica ユレネ・オライソラ メキシコの旗 メキシコ
フランスの旗 フランス
 コロンビア
La troisième guerre Giovanni Aloi フランスの旗 フランス
荒れ地 دشت خاموش アフマッド・バーラミ イランの旗 イラン
イエローキャット Zheltaya koshka アディルハン・イェルジャノフフランス語版 カザフスタンの旗 カザフスタン
フランスの旗 フランス
Zanka Contact Ismaël El Iraki モロッコの旗 モロッコ
フランスの旗 フランス
ベルギーの旗 ベルギー
短編コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
Anita Sushma Khadepaun アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
BMM – Being My Mom ジャスミン・トリンカ イタリアの旗 イタリア
Entre tú y milagros Mariana Saffon  コロンビア
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
À fleur de peau Meriem Mesraoua カタールの旗 カタール
アルジェリアの旗 アルジェリア
フランスの旗 フランス
Das Spiel ローマン・ホーデル スイスの旗 スイス
Mây nhưng không mưa Nghĩa Vũ Minh  ベトナム
Give Up the Ghost Grear Patterson ヨルダンの旗 ヨルダン
 スウェーデン
Nattåget ジェリー・カールソン  スウェーデン
Miegamasis rajonas Vytautas Katkus  リトアニア
The Shift ローラ・カレイラ イギリスの旗 イギリス
Sogni al campo マグダ・グイディ イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
Was Wahrscheinlich Passiert Wäre, Wäre Ich Nicht Zuhause ウィリー・ハンズ ドイツの旗 ドイツ
Workshop ジュダ・フィニガン ニュージーランドの旗 ニュージーランド
短編非コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
The Return Of Tragedy Bertrand Mandico フランスの旗 フランス
ルカ・フェッリ イタリアの旗 イタリア

ヴェネツィア・クラシックス

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以下の作品はボローニャで8月25日 - 31日まで開催されたボローニャ復元映画祭でヴェネツィア・クラシックス セクションで選ばれた[15][16][26]

修復作品
日本語題 原題 監督 製作国 製作年
仁義 Le Cercle Rouge ジャン=ピエール・メルヴィル フランスの旗 フランス 1970
愛しのクローディン Claudine ジョン・ベリー英語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1974
グッドフェローズ Goodfellas マーティン・スコセッシ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1990
最後の晩餐 La última cena トマス・グティエレス・アレア  キューバ 1976
Utószezon ゾルタン・ファーブリ  ハンガリー 1966
無法松の一生[27] 稲垣浩 日本の旗 日本 1958
誘惑されて棄てられて Sedotta e abbandonata ピエトロ・ジェルミ イタリアの旗 イタリア 1964
セルピコ Serpico シドニー・ルメット アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1973
愛と殺意 Cronaca di un amore ミケランジェロ・アントニオーニ イタリアの旗 イタリア 1950
機械じかけのピアノのための未完成の戯曲 Неоконченная пьеса для механического пианино ニキータ・ミハルコフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1977
復讐するは我にあり[28][29] 今村昌平 日本の旗 日本 1979
Den muso スレイマン・シセ マリ共和国の旗 マリ 1975
暗黒街の弾痕 You Only Live Once フリッツ・ラング アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1937

独立部門

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国際批評家週間

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第35回国際批評家週間には以下の作品が選ばれた[30]

コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
50 o dos ballenas se encuentran en la playa Jorge Cuchi メキシコの旗 メキシコ
Погані дороги Natalya Vorozhbyt  ウクライナ
Tvano nebus マラト・サルキシャン  リトアニア
Hayaletler Azra Deniz Okyay トルコの旗 トルコ
カタールの旗 カタール
アンコントロール英語版 [31] Shorta Anders Ølholm
Frederik Louis Hviid
 デンマーク
憎むなかれイタリア語版 [32] Non odiare Mauro Mancini イタリアの旗 イタリア
ポーランドの旗 ポーランド
きっと地上には満天の星英語版 Topside セリーヌ・ヘルド
ローガン・ジョージ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
非コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
The Book of Vision(オープニング作品) Carlo S. Hintermann イタリアの旗 イタリア
イギリスの旗 イギリス
ベルギーの旗 ベルギー
The Rossellinis(クロージング作品) アレサンドロ・ロッセリーニ イタリアの旗 イタリア
 ラトビア

ヴェニス・デイズ

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第17回ヴェニス・デイズには以下の作品が選ばれた[33]

公式セレクション
日本語題 原題 監督 製作国
200 Meters アミーン・ナイフェ パレスチナ国の旗 パレスチナ
Конференция Ivan Tverdovskiy ロシアの旗 ロシア
 エストニア
イタリアの旗 イタリア
イギリスの旗 イギリス
ハニー・シガー 甘い香りフランス語版 [34] Cigare au miel(オープニング作品) Kamir Aïnouz フランスの旗 フランス
アルジェリアの旗 アルジェリア
Mama Li Dongmei 中華人民共和国の旗 中国
Tengo miedo torero ロドリーゴ・セプルベダ  チリ
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
メキシコの旗 メキシコ
Oaza イヴァン・イキッチ セルビアの旗 セルビア
スロベニアの旗 スロベニア
オランダの旗 オランダ
ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ
Felkészülés meghatározatlan ideig tartó együttlétre リリ・ホルヴァート  ハンガリー
Residue Merawi Gerima アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Spaccapietre Gianluca De Serio
Massimiliano De Serio
イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
ベルギーの旗 ベルギー
Kitoboy Philipp Yuryev ロシアの旗 ロシア
非コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
Saint-Narcisse(クロージング作品) ブルース・ラ・ブルース カナダの旗 カナダ
スペシャル・イベント
日本語題 原題 監督 製作国
Extraliscio – Punk da balera エリザベッタ・スガルビーイタリア語版 イタリアの旗 イタリア
Guida romantica a posti perduti ジョルジア・ファリーナイタリア語版 イタリアの旗 イタリア
Das Neue Evangelium ミロ・ラウ英語版 ドイツの旗 ドイツ
スイスの旗 スイス
イタリアの旗 イタリア
Samp Flavia Mastrella
Antonio Rezza
イタリアの旗 イタリア
Miu Miu Women's Tales
日本語題 原題 監督 製作国
#19 Nightwalk マウゴシュカ・シュモフスカ英語版 イタリアの旗 イタリア
ポーランドの旗 ポーランド

審査員

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メインコンペティション[35][36]
オリゾンティ[35]
ルイジ・デ・ラウレンティス賞[35]
ヴェネツィア ・バーチャル・リアリティ[35][37]

受賞結果

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公式部門

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コンペティション[38]
オリゾンティ
Lion of the Future
ヴェネツィア ・バーチャル・リアリティ
  • VR作品賞 - 『The Hangman at Home: An Immersive Single User Experience』 - Michelle e Uri Kranot
  • VRエクスペリエンス賞 (インタラクティブなコンテンツに対して) - 『Finding Pandora X』 - Kiira Benzing
  • VRストーリー賞 - 『Sha si da ming xing』 - Fan Fan
特別賞

脚注

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  1. ^ Anna Foglietta Will Host the Opening and Closing Nights”. labiennale.org. La Biennale di Venezia (2020年7月8日). 2020年9月25日閲覧。
  2. ^ Biennale Cinema 2020: 77th Venice International Film Festival”. labiennale.org. La Biennale di Venezia. 2020年9月25日閲覧。
  3. ^ Venezia 2020, Cate Blanchett presidente di giuria” (イタリア語). La Repubblica (2020年1月16日). 2020年9月25日閲覧。
  4. ^ “ベネチア国際映画祭審査委員長にケイト・ブランシェット”. 映画.com. (2020年1月18日). https://eiga.com/news/20200118/4/ 2020年9月25日閲覧。 
  5. ^ “ベネチア映画祭『ノマドランド』に金獅子賞!フランシス・マクドーマンド主演のロードムービー”. シネマトゥデイ. (2020年9月13日). https://www.cinematoday.jp/news/N0118574 2020年9月25日閲覧。 
  6. ^ “ベネチア国際映画祭 黒沢清監督が監督賞 「スパイの妻」で”. NHKニュース. (2020年9月13日). https://web.archive.org/web/20200912202302/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200913/k10012615301000.html 2020年9月25日閲覧。 
  7. ^ “「スパイの妻」の黒沢清監督に監督賞 ベネチア映画祭”. 朝日新聞デジタル. (2020年9月13日). https://www.asahi.com/articles/ASN9D7DP4N9BUCVL01J.html 2020年9月25日閲覧。 
  8. ^ “ベネチア国際映画祭は日程変更せず カンヌ国際映画祭と共催の可能性は?”. 映画.com. (2020年4月23日). https://eiga.com/news/20200423/8/ 2020年9月25日閲覧。 
  9. ^ “ベネチア映画祭は予定通り9月実施決定 州知事が明言”. 映画.com. (2020年5月26日). https://eiga.com/news/20200526/8/ 2020年9月25日閲覧。 
  10. ^ a b “ベネチア国際映画祭ラインナップ発表 コンペ部門の女性監督比率が過去最高水準に”. 映画.com. (2020年7月30日). https://eiga.com/news/20200730/12/ 2020年9月25日閲覧。 
  11. ^ “第77回ベネチア映画祭が開幕 厳重なコロナ対策の中ケイト・ブランシェットらゲストが到着”. 映画.com. (2020年9月3日). https://eiga.com/news/20200903/15/ 2020年9月25日閲覧。 
  12. ^ a b “コロナ時代を乗り越える連帯 第77回ベネチア国際映画祭”. 朝日新聞デジタル. (2020年9月8日). https://www.asahi.com/and_w/20200908/1322159/ 2020年9月25日閲覧。 
  13. ^ “コロナ時代を乗り越える連帯 第77回ベネチア国際映画祭”. 映画.com. (2020年9月12日). https://eiga.com/news/20200912/12/ 2020年9月25日閲覧。 
  14. ^ “ベネチア、トロント、テルライド、ニューヨークの映画祭、団結を発表「ライバルとしての競争やめる」”. 映画.com. (2020年7月14日). https://eiga.com/news/20200714/11/ 2020年9月25日閲覧。 
  15. ^ a b Biennale Cinema: Main Features of the 77th Venice Film Festival”. labiennale.org. Biennale di Venezia (7 July 2020). 2020年9月25日閲覧。
  16. ^ a b Finos, Arianna (7 July 2020). “Mostra di Venezia, al via dal 2 settembre: programma ridotto e schermi all'aperto” (イタリア語). La Repubblica. 2020年9月25日閲覧。
  17. ^ a b c d Sharf, Zack (28 July 2020). “Venice Film Festival 2020 Full Lineup: Luca Guadagnino, Chloe Zhao, Gia Coppola, and More”. IndieWire. 2020年9月25日閲覧。
  18. ^ Venezia 77 Competition”. labiennale.org. La Biennale di Venezia (28 July 2020). 2020年9月25日閲覧。
  19. ^ 「EUフィルムデーズ2022」(第20回) での上映題 もう雪は降らない | 上映作品 | EUフィルムデーズ 2022”. EUフィルムデーズ. 2022年5月27日閲覧。
  20. ^ Two films have been added to the line-up of the 77th Venice Film Festival”. labiennale.org. La Biennale di Venezia (3 August 2020). 2020年9月25日閲覧。
  21. ^ Two new films round up the line-up of the 77th Venice Film Festival”. labiennale.org. La Biennale di Venezia (11 August 2020). 2020年9月25日閲覧。
  22. ^ Ravidran, Manori (24 July 2020). “Venice Film Festival to Open With Italy’s ‘Lacci’ From Daniele Luchetti”. Variety. 2020年9月25日閲覧。
  23. ^ Out of Competition”. labiennale.org. La Biennale di Venezia (28 July 2020). 2020年9月25日閲覧。
  24. ^ Orizzonti”. labiennale.org. La Biennale di Venezia (28 July 2020). 2020年9月25日閲覧。
  25. ^ 「第21回東京フィルメックス」での上映題 東京フィルメックス・コンペティション - 第21回「東京フィルメックス」”. 東京フィルメックス. 2022年5月27日閲覧。
  26. ^ The restored films in the Venice Classics section at the Il Cinema Ritrovato Festival in Bologna”. labiennale.org. La Biennale di Venezia (22 July 2020). 2020年9月25日閲覧。
  27. ^ “戦時中は検閲も 映画「無法松の一生」ベネチア国際映画祭へ”. NHKニュース. (2020年8月27日). https://web.archive.org/web/20200827073348/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200827/k10012586211000.html 2020年9月25日閲覧。 
  28. ^ “松竹映画100周年が海外映画祭に続々!ポン・ジュノ監督も大絶賛の『復讐するは我にあり』がヴェネチアへ!上海国際映画祭では『醜聞』など5作品の上映や北野 武特集も”. シネフィル. (2020年7月29日). https://cinefil.tokyo/_ct/17380174 2020年9月25日閲覧。 
  29. ^ 第77回ヴェネチア国際映画祭クラシック部門にて「復讐するは我にあり」上映!”. 松竹シネマクラシックス (2020年9月15日). 2020年9月25日閲覧。
  30. ^ Grater, Tom (21 July 2020). “Venice Critics’ Week Unveils Full 2020 Line-Up Ahead Of Physical Festival”. Deadline. 2020年9月25日閲覧。
  31. ^ 「未体験ゾーンの映画たち2021」での上映題 アンコントロール | テアトルシネマグループ”. テアトルシネマグループ. 2022年5月27日閲覧。
  32. ^ 「イタリア映画祭2021」(第21回) での上映題 作品情報|イタリア映画祭2021 公式サイト:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2022年5月27日閲覧。
  33. ^ Grater, Tom (23 July 2020). “Venice Days Unveils 2020 Line-Up: Bruce LaBruce Feature & Mati Diop, Malgorzata Szumowska Shorts”. 2020年9月25日閲覧。
  34. ^ 「第12回My French Film Festival」での上映題 ハニー・シガー 甘い香り (2020)”. My French Film Festival. 2022年5月27日閲覧。
  35. ^ a b c d Joanna Hogg, Ludivine Sagnier, Christian Petzold Join Cate Blanchett on Venice Fest Main Jury” (英語) (26 July 2020). 2020年9月25日閲覧。
  36. ^ Actor Matt Dillon to Join the Venezia 77 International Jury”. labiennale.org. Biennale di Venezia (25 August 2020). 2020年9月25日閲覧。
  37. ^ “小島秀夫氏がベネチア国際映画祭のVR審査員に”. Sputnik 日本. (2020年7月27日). https://sputniknews.jp/20200727/7646707.html 2020年9月25日閲覧。 
  38. ^ Venice Film Festival 2020 Winners: Nomadland Takes Golden Lion, Vanessa Kirby Is Best Actress”. IndieWire. 2020年9月25日閲覧。

外部リンク

[編集]