那加土山町
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那加土山町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 各務原市 |
地区 | 那加地区 |
人口 | |
• 合計 | 398人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
504-0041[2] |
市外局番 | 058 (岐阜MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
那加土山町(なかどやまちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は那加土山町一丁目、二丁目。
地理
[編集]各務原市の那加地区に属する。
町域の東部は那加琴が丘町、那加西市場町、那加山後町、西部は那加芦原町、那加岩地町、及び岐阜市水海道、南部は那加岩地町、那加山後町、北部は那加桐野町、那加芦原町、那加琴が丘町に接する。
地名は旧・稲葉郡那加町新加納外六ケ所大字入会地字土山に因む[4][5]。
町域には県道205号長森各務原線が通過し、岩地川(境川支流)が流れる。
歴史
[編集]元々は稲葉郡那加町新加納外六ケ所大字入会地字土山であった。1963年(昭和38年)4月1日に那加町、蘇原町、鵜沼町、稲羽町が合併、各務原市の発足に伴い那加土山町が成立[5]。
1979年(昭和54年)1月20日、この地域で区画整理が行われ、那加土山町のうち琴ケ丘団地の地区をもって那加琴が丘町が成立。那加土山町の残部と那加山後町の一部、那加西市場町の一部、那加岩地町の一部をもって那加土山町一・二丁目が成立[6]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[7]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
那加土山一丁目 | 141世帯 | 80人 |
那加土山町二丁目 | 129世帯 | 318人 |
計 | 170世帯 | 398人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8][9]。尚、那加土山町の自治会は岩地町自治会(那加岩地町、那加芦原町、那加土山町など)である[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 各務原市立那加第一小学校 | 各務原市立那加中学校 |
交通
[編集]- 各務原市ふれあいバス那加線
主な施設
[編集]- 諏訪神社
脚注
[編集]- ^ “町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年11月28日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年11月28日閲覧。
- ^ 各務原市歴史民俗資料館 1991, p. 64.
- ^ a b “各務原市の町区域の画定及び名称の変更(昭和38年4月30日 県告示第246号)”. 各務原市. 2024年11月28日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 869.
- ^ “町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年11月28日閲覧。
- ^ “小学校就学区域”. 各務原市. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “中学校就学区域”. 各務原市. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “那加第1自治会連合会”. 各務原市. 2024年11月28日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。
- 各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。