蘇原清住町
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蘇原清住町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 各務原市 |
地区 | 蘇原地区 |
人口 | |
• 合計 | 1,213人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
504-0807[2] |
市外局番 | 058 (岐阜MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
蘇原清住町(そはらきよずみちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は蘇原清住町一丁目から蘇原清住町六丁目。
地名は飛鳥田神社があることから、「清らかに神社がある地に住む」という意味が込められている[4]。
地理
[編集]各務原市の蘇原地区に属する。町域の東部は蘇原持田町、蘇原東門町、西部は蘇原北山町、蘇原飛鳥町、蘇原外山町、南部は蘇原東門町、蘇原外山町、北部は蘇原北山町、蘇原飛鳥町に接する。
六丁目は森林であり、統計上は人は住んでいない。
歴史
[編集]外山の北側の丘陵を開発して住宅団地とする計画が立てられ、持田団地として造成開始[5]。後に各務原住宅団地に改称され[5]、1973年(昭和48年)、16.8ha、計画戸数553戸の造成が完了[6]。1978年(昭和53年)12月30日に蘇原持田町の一部、蘇原飛鳥町の一部、蘇原古市場町の一部をもって蘇原清住町を設置する[7]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[8]。尚、六丁目は森林であり、統計上は人は住んでいない。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
蘇原清住町一丁目 | 93世帯 | 200人 |
蘇原清住町二丁目 | 123世帯 | 287人 |
蘇原清住町三丁目 | 96世帯 | 218人 |
蘇原清住町四丁目 | 121世帯 | 246人 |
蘇原清住町五丁目 | 125世帯 | 262人 |
計 | 558世帯 | 1,213人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9][10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 各務原市立蘇原第一小学校 | 各務原市立蘇原中学校 |
交通
[編集]- 各務原市ふれあいバス蘇原線
- 岐阜バス倉知線
主な施設
[編集]- 飛鳥田神社
- 清住町公民館
- 清住町第2公園
- 清住町第3公園
- 清住町第4公園
- 清住町第5東公園
- 清住町第5西公園
脚注
[編集]- ^ “町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年11月17日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2024年9月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年9月21日閲覧。
- ^ 各務原市歴史民俗資料館 1991, p. 53.
- ^ a b 各務原市史 1987, p. 645.
- ^ “都市計画マスタープラン2010 第4章 都市計画および社会資本整備の変遷” (PDF) (日本語1). 各務原市. 2024年9月18日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 865.
- ^ “町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年11月17日閲覧。
- ^ “小学校就学区域”. 各務原市. 2024年9月12日閲覧。
- ^ “中学校就学区域”. 各務原市. 2024年9月12日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。
- 各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。
- 各務原市教育委員会 編『各務原市史 通史編(近世・近代・現代)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。