2025年のテレビ (日本)
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テレビ放送を行う放送事業者で放送する番組およびそれに関連した出来事等を記載するようにしてください。放送事業者が放送しない番組の記載を行わないようにしてください。(2022年1月) |
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2025年のテレビでは、2025年(令和7年)のテレビ分野(主に日本)の動向についてまとめる。
テレビ番組関係の出来事
[編集]→テレビドラマ関係の出来事については2025年のテレビドラマ (日本)#主な動向も参照
1月
[編集]- 2024年12月28日 - 13日(予定) - 【スポーツ】日本テレビ系(NNS29社)など民放43局[注 1]で、首都圏を中心に開催の『第103回全国高等学校サッカー選手権大会』(決勝:国立競技場【1月13日予定】)を連日中継予定。また今大会の応援歌にはimaseが歌唱する「アウトライン」を採用[1]、第20代応援マネージャーには月島琉衣(女優)を起用する[2]。→各年サッカー記事(2024年・2025年)も参照
- 1日(予定) - 【演芸・バラエティ・特番】フジテレビ系元日の毎年恒例の長時間特別番組『新春!爆笑ヒットパレード』(7時 - 15時[注 2])は、2009年から前年まで務めたお笑いコンビ:ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)に代わり、この年より新司会としてお笑いコンビ:かまいたち(濱家隆一・山内健司)が登場する[3][4][5]。
- 5日(4日深夜、予定) - 【アニメ】テレビ朝日系『NUMAnimation』枠にて、つるまいかだの同名漫画を原作とした『メダリスト』が放送開始予定(山本靖貴監督、ENGI制作、BS朝日でも6日より放送)。フィギュアスケートを題材とし、スケート振付を鈴木明子(元フィギュアスケート選手、元オリンピック日本代表)らが担当する[6]。
- 6日(予定) - 【報道情報・福岡県・佐賀県】九州朝日放送(KBC、テレビ朝日系)で、夕方帯のワイド番組『ぎゅっと』を放送開始予定(16時48分 - 19時)。メインキャスターを細谷めぐみ(月 - 木曜)、山崎萌絵(金曜、いずれも九州朝日放送アナウンサー)が務める[7][8]。
- 7日(予定) - 【スポーツ・福祉】この日、毎日放送(MBS)制作・TBS系で放送予定の『KOBELCOスポーツスペシャル 第104回全国高校ラグビー大会[注 3] 決勝』(東大阪市花園ラグビー場)において、MBSが制作するスポーツ中継では初となる、視覚障がい者を対象にした解説放送を実施する。解説放送の担当は同局アナウンサーの近藤亨が務め、実施にあたってスポーツ担当者やアナウンサーを対象に、視覚障がい者支援団体である社会福祉法人日本ライトハウスの情報文化センターからの意見を得ている[9][10]。
- 9日(8日深夜、予定) - 【アニメ】フジテレビ系「+Ultra」枠で、村田真優の同名漫画を原作とし、2021年に実写映画化[注 4]もされた『ハニーレモンソーダ』(錦織博監督、J.C.STAFF制作)を放送開始予定[11]。
- 10日(予定) - 【アニメ】日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」枠で、日向夏の同名ライトノベルを原作とし、2023年10月 - 2024年3月に第1期が放送された『薬屋のひとりごと』(長沼範裕監督、TOHO animation STUDIO・OLM共同制作)の第2期が連続2クールで放送予定[注 5]。第1期は系列各局時差ネットだったが、今期は全国同時ネットに昇格となる[12][13]。
- 11日(予定) - 【アニメ】テレビ朝日系土曜23時30分「IMAnimation」枠第2弾作品として、奥嶋ひろまさの同名漫画を原作とした『ババンババンバンバンパイア』(川崎逸朗監督、GAINA制作)を放送開始予定。主役の森蘭丸役を浪川大輔、立野李仁役を小林裕介がそれぞれ務める[14][15]。
- 12日(予定)
- いずれも【アニメ】
- (11日深夜)朝日放送テレビ製作・テレビ朝日系『プリキュアシリーズ』(東映アニメーション制作)のシリーズ20周年施策となる、大人向け映像作品第2弾として、2016年2月 - 2017年1月に放送された『魔法つかいプリキュア!』の正統続編となる『魔法つかいプリキュア!!〜MIRAI DAYS〜』が、同局系深夜アニメ枠「ANiMAZiNG!!!」で放送開始予定。第1弾『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』[注 6]と同様、スタジオディーンとの共同制作となる[17]。
- TBS系
- あいだいろの同名漫画を原作とし、2020年1月 - 3月にTBSの深夜アニメ枠「アニメリコ」にて第1期が放送された『地縛少年花子くん』の第2期『地縛少年花子くん2』(Lerche制作)が、同局系日曜16時30分 - 17時枠で放送開始予定。第1期はCBCテレビや独立局のサンテレビなどで放送されたが、今期はTBS系全日帯フルネットに昇格する[18]。
- CBCテレビ制作「アガルアニメ」枠にて、ゆでたまごの同名漫画を原作とし、2024年7月 - 9月に第1期が放送された『キン肉マン』新作アニメシリーズ「完璧超人始祖編」(Production I.G制作)[注 7]の第2期が放送開始予定(BS11でも放送)[19][20]。
- 1988年 - 1989年に日本テレビ系で第1作が放送され、以降もシリーズ作品が制作された『魔神英雄伝ワタルシリーズ』のテレビシリーズ第4作となる『魔神創造伝ワタル』(バンダイナムコピクチャーズ制作[注 8])が、この日よりテレビ東京系日曜17時30分枠にて放送開始予定。同シリーズのテレビアニメは1997年 - 1998年に同局系で放送された第3作『超魔神英雄伝ワタル』以来、27年ぶりとなる[21]。
- 【トーク・バラエティ】フジテレビ系トークバラエティ『だれかtoなかい』で、中居正広(タレント)の新たなMCパートナーとして、岡田准一(俳優)がこの日の放送から登場[22]。
- いずれも【アニメ】
- 13日(予定) - 【特番・バラエティ】日本テレビ系の長寿視聴者参加特番『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の節目となる第100回大会[注 9]をこの日に放送予定(19時 - 21時54分)。司会は今回も萩本欽一と香取慎吾(いずれもタレント)が務める[23][24]。
- 月内(予定) - 【情報・バラエティ】TBS系『アッコにおまかせ!』で、前年12月に同番組を卒業した宇内梨沙(TBSテレビアナウンサー)に代わる後任進行アナとして、山形純菜(同)が就任予定[25]。→「その他テレビに関する話題」の3月節も参照
2月
[編集]- 28日(予定) - 【特番・ミュージカル】日本テレビ系で、この日をもって建て替えのため休館する帝国劇場(東京都千代田区)の、現劇場最後の日を特集する『さよなら帝国劇場 最後の1日 THE ミュージカルデイ』が、同劇場から生放送予定。市村正親(俳優)、堂本光一(Kinki Kids)、井上芳雄(俳優)の3人がMCを、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)が進行を務め、ミュージカルスターをゲストに招きながら秘蔵映像や歌唱映像を紹介、生歌唱もおくる[26]。
3月
[編集]- 16日(予定) - 【スポーツ】この年の4月13日 - 10月13日に開催予定の大阪・関西万博を記念した企画として、『ACN EXPO EKIDEN 2025』を朝日放送グループホールディングスの主催でこの日開催(9時競技開始)し、朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系列で生放送予定。1970年に行われた大阪万博の開催地・万博記念公園(大阪府吹田市)から大阪・関西万博の会場となる大阪市此花区夢洲周辺までをコースに、大学と実業団それぞれから選抜された計20チーム(予定)が駅伝で競う。解説者として高橋尚子(2000年シドニー五輪マラソン女子金メダリスト)、野口みずき(2004年アテネ五輪マラソン女子金メダリスト)、大迫傑(2024年パリ五輪マラソン男子日本代表)が出演、テーマソングはDREAMS COME TRUEによる楽曲を起用する[27][28]。
- 月内(予定)
4月
[編集]- 月内(予定)
- NHK総合
- NHK Eテレ
- 日本テレビ系
- 【情報・バラエティ】現在日曜朝7時30分枠で放送されている中山秀征(俳優・タレント)MCの情報バラエティ『シューイチ』が土曜朝枠にも進出して放送開始予定[29]。
- 【アニメ】土曜17時30分枠(読売テレビ制作)で青山剛昌作品漫画で、1993年 - 1994年にはテレビ東京系で『剣勇伝説YAIBA』のタイトルでテレビアニメ化[注 15]された『YAIBA』が再アニメ化、『真・侍伝 YAIBA』のタイトルで、放送開始予定(WIT STUDIO制作)。主人公・鉄刃(くろがね・やいば)役の声優は旧作から引き続き高山みなみが担当、これにより18時枠の『名探偵コナン』とあわせて、原作者・放送局・主演声優を同じくする2作品が続けて放送されることになる[35]。
- テレビ朝日系
- フジテレビ系
- 【紀行・バラエティ】日曜午前10時枠の新番組としてお笑いコンビ:サンドウィッチマンの冠新番組(内容未定)を放送開始予定。本番組ではサンドウィッチマンがゲストを招いて街中散歩をし、各地の魅力を伝える構想という[38]。
- 【アニメ】
- 『ONE PIECE』(東映アニメーション制作)が、2024年10月13日放送分をもってクオリティ向上による充電期間に入るのに伴い新作放送を中断していた「エッグヘッド編」の放送を再開予定、あわせて新たなレギュラー放送枠に移動する[39]。
- これまで『ONE PIECE』が放送されていた日曜9時30分枠は、フジテレビとアニプレックスがタッグを組んで新作アニメを放送する枠に転換、第1弾作品としてbilibiliとアニプレックスの共同製作による『TO BE HERO X』(BeDream制作)が放送開始予定[40]。
- 深夜アニメ枠「ノイタミナ」がこの年放送開始20周年になるのを機に、これまでの金曜(木曜深夜)0時55分枠から23時台に枠移動し全国ネットに昇格(曜日は未発表)。枠移動第1弾作品として、東川篤哉のミステリー小説で、2011年には同局でテレビドラマ化[注 16]もされた、『謎解きはディナーのあとで』をアニメ化して放送開始予定(マッドハウス制作)。花澤香菜、梶裕貴、宮野真守らが声の出演を務める[41][42]。
- いずれも【アニメ】
- 増田こうすけの同名漫画が原作で、2005年から4期にわたりキッズステーションや独立局、2010年放送の第4期では読売テレビ・中京テレビでも放送された『ギャグマンガ日和』が、原作漫画連載25周年を記念し、15年ぶりとなる第5期を制作・放送開始予定(放送局未発表)。監督の大地丙太郎や第3期以降を制作しているスタジオディーン[注 17]、声優陣など主要スタッフ・キャストが再集結して制作される[43]。
- キングレコード、アリア・エンターテインメント、タカラトミーの3社による少女向けアニメ『プリンセッション・オーケストラ』(大沼心監督、SILVER LINK.制作)が、この月より日曜朝に放送開始予定(放送局・放送枠未発表)。音楽を主題にした変身ヒロイン作品となる[44]。
7月
[編集]- 月内(予定) - 【アニメ】真倉翔・岡野剛原作で、1996年 - 1997年にテレビ朝日系にて放送[注 18]された『地獄先生ぬ〜べ〜』が再アニメ化、同局系深夜アニメ枠「IMAnimation W」の第2弾作品として放送開始予定(スタジオKAI制作)。主人公・鵺野鳴介役の声優は旧作から引き続き置鮎龍太郎が担当する[45][36]。
9月
[編集]- 13日 - 21日(予定) - 【スポーツ】TBS系にてこの期間、『東京2025世界陸上』(東京都:国立競技場)を放送予定[注 19]。スペシャルアンバサダーとして、1997年アテネ大会から2022年オレゴン大会までTBS系の同大会メインキャスターを務めていた織田裕二(俳優)が就任[46]。
10月
[編集]- 月内(予定) - 【アニメ】空知英秋の同名漫画を原作とし、テレビ東京系で2006年から2018年にかけて4期にわたって放送された『銀魂』のスピンオフ小説(大崎知仁・著)をアニメ化した『銀魂まるちばーすアニメ『3年Z組銀八先生』』(バンダイナムコピクチャーズ制作)が同局系にて放送開始予定[47]。
年内
[編集]- いずれも【アニメ】
- 2010年10月 - 12月にBS日テレほかで放送された『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』の新作アニメ『New PANTY&STOCKING with GARTERBELT』が放送開始予定(放送局未発表)。監督の今石洋之らが設立したトリガーが、2023年7月に旧作制作元のガイナックス(2024年6月破産開始決定し倒産)から原作権を取得、制作することが発表されていた[48]。
- アークシステムワークスの対戦型格闘ゲーム『GUILTY GEARシリーズ』初のテレビアニメ化作品となる『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』(森川滋監督、サンジゲン制作)が放送開始予定(放送局未発表)[49]。
- 畠中恵のファンタジー時代小説で、過去にはラジオドラマ[注 20]やテレビドラマ[注 21]を始めとするメディア展開が行われてきた『しゃばけ』がテレビアニメ化して放送開始予定(バンダイナムコピクチャーズ制作、放送局未発表)。主人公の一太郎役を山下大輝が演じる[50]。
- 朝日放送テレビ製作・テレビ朝日系『プリキュアシリーズ』(東映アニメーション制作)のシリーズ第22作『キミとアイドルプリキュア♪』が放送開始予定。タイトルには2011年放送の『スイートプリキュア♪』以来14年ぶりに音符(♪)が表記される[51]。
- サンライズ制作のロボットアニメ『ガンダムシリーズ』の新作テレビシリーズとなる『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』が、スタジオカラーとの共同制作により日本テレビ系列で放送予定。監督を鶴巻和哉が務め、主人公のアマテ・ユズリハ役を黒沢ともよが演じる[52]。
- テレビ朝日系にて、るるてあによるコウテイペンギンの赤ちゃんのキャラクターとその仲間たちを描いたイラストストーリー『コウペンちゃん』をショートアニメ化して春より放送開始予定(レスプリ制作)。コウペンちゃんの声優はメディア展開初期から担当している齋藤彩夏が続投する[53]。
その他テレビに関する話題
[編集]1月
[編集]- 1日(予定) - 【人事・キー局・放送持株会社】日本テレビ及び日本テレビホールディングス(日テレHD)両社の代表取締役社長の石澤顕が、読売中京FSホールディングス(後述)の代表取締役社長に就任するのに伴い、前年2024年12月31日付で代表を辞任し、この日付で日テレHDの取締役副会長(非常勤)に就任、新たに日テレHD取締役兼日本テレビ副社長の福田博之が両社の代表取締役社長に昇任する人事を執行予定[54]。
- 10日(予定) - 【BS・局名変更・チャンネル変更】ジャパネットブロードキャスティングが運営し、現在BS263chで放送している「BSJapanext」がチャンネルをBS10ch(論理チャンネルBS200ch)に移動し、現在BS10chで放送している「スターチャンネル」と合併の上局名を「BS10」(ビーエス・テン)に変更。従来のスターチャンネルは「BS10スターチャンネル」に名称変更したうえでBS10-2ch(論理チャンネルBS201ch)に移行、マルチチャンネル体制になる。なおこれまで通り、BS10は無料、BS10スターチャンネルは有料放送となる。また同局のPR大使としてサンリオのキャラクター「ポチャッコ」が就任する[55][56]。
- 月末(予定) - 【活動進退・キー局】TBSテレビの元アナウンサーで、CSR推進室室長の高野貴裕(2003年アナウンサーとして入社)がこの月をもって21年10ヶ月在職した同局を退職予定。2024年12月20日にTBSラジオ『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』に出演した際に自ら発表した[57]。
2月
[編集]- 28日(予定) - 【BS・4K放送・放送終了】WOWOWの4Kチャンネル「WOWOW 4K」が、この日の24時(3月1日0時)をもって放送終了。終了は2024年9月27日に行われた取締役会で決定したもので、理由として「継続可能性について慎重に検討したが、中長期的な経営資源の選択と集中を鑑みて終了を決定した」としている[58]。
3月
[編集]- 月末(予定) - 【活動進退・キー局】TBSテレビアナウンサーの宇内梨沙(2015年入社、ライブエンタテインメント局→新規IP開発部のeスポーツ研究所所員を2020年より兼務)がこの月をもって約11年在職した同局を退職予定。2024年12月4日に自身のInstagramおよびTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』内で発表しており、TBSグループの番組出演については2024年内で終える予定[59]。
4月
[編集]- 1日(予定)
- 【経営・人事・放送持株会社・北海道・中京広域圏・近畿広域圏・福岡県】日本テレビ系列の基幹局である札幌テレビ放送(STV)・中京テレビ放送(CTV)・讀賣テレビ放送(ytv)・福岡放送(FBS)の4局が、新たに認定放送持株会社「読売中京FSホールディングス」(FYCSHD)をこの日付で設立し経営統合する予定。2024年11月29日に発表されたもので、4局が共同株式移転方式で設立、代表取締役会長に中京テレビ会長の丸山公夫、代表取締役社長に日本テレビホールディングス(日テレHD)社長の石澤顕がそれぞれ就任、日テレHDの持分法適用会社になる[60]。
- 【BS・4K放送・チャンネル再編】BS4Kの通信販売チャンネル「ショップチャンネル4K」「4K QVC」の2チャンネルが、前月末までのBS左旋帯域から同右旋帯域に移動して放送を開始予定。これにより、左旋帯域でのBS4K放送は消滅する[61]。
- 13日(予定)
- 月内(予定) - 【BS・4K放送・開局】BS4Kで新たに開始する総合エンタテインメントチャンネル「OCO TV」が月内に開局予定。BS右旋帯域での放送で、一部有料番組を含む無料チャンネルとして放送する[65]。
6月
[編集]- 月内(予定) - 【人事・放送持株会社・近畿広域圏】朝日放送グループホールディングスはこの月内に開催予定の株主総会・取締役会の決議を経て、社長執行役員の西出将之が代表取締役社長に就任する人事を発令・執行する予定[66]。
7月
[編集]開閉局・名称変更
[編集]開局
[編集]- 4月予定
閉局
[編集]名称変更
[編集]- 1月10日
- BS10(BSJapanextより変更)
- BS10スターチャンネル(スターチャンネルより変更)
周年
[編集]番組
[編集]開局・放送開始
[編集]月 | 周年 | 放送局 |
---|---|---|
1 | 30 | グリーンチャンネル[72] |
2 | 35 | 映画・チャンネルNECO[注 48] |
3 | 65 | 山形放送[注 49] |
4 | 70 | TBSテレビ[注 50] |
65 | 秋田放送[注 51] | |
55 | 山形テレビ、福島中央テレビ、テレビ山梨、山陰中央テレビジョン放送[注 52] テレビ山口、テレビ高知、テレビ大分、テレビ宮崎 | |
35 | テレビ金沢、長崎文化放送 | |
30 | 愛媛朝日テレビ | |
6 | 65 | 福井放送、琉球放送 |
7 | 65 | NHK総合テレビジョン(宮崎) |
10 | 65 | 宮崎放送[注 53] |
55 | 宮城テレビ放送 | |
50 | 東日本放送、テレビ新広島 | |
45 | テレビ信州 | |
40 | テレビせとうち | |
35 | チューリップテレビ[注 54] | |
30 | 琉球朝日放送 | |
11 | 65 | NHK教育テレビジョン(Eテレ)(旭川、福島) |
30 | 東京メトロポリタンテレビジョン | |
12 | 65 | NHK Eテレ(仙台) |
55 | 広島ホームテレビ | |
25 | BS日テレ、BS朝日、BS-TBS[注 55]、BSテレ東[注 56]、BSフジ |
番組開始・開局以外
[編集]- 1月1日 -【ネットワーク】テレビ朝日(旧・NETテレビ)をキー局とするオールニッポン・ニュースネットワーク(ANN)結成から55周年(ニュースネットワークとしての正式な発足は1974年4月1日)[注 57]。
- 3月31日 -【ネットワーク】TBS・テレビ朝日、毎日放送・朝日放送テレビの東京 - 大阪間の腸捻転解消に伴うネットチェンジから50周年。
- 4月1日
- 【配信・サービス】NHK総合・Eテレの常時同時配信・見逃し番組配信サービス「NHKプラス」サービス開始から5周年。
- 【CI】
- 【ロゴ・キー局】TBSテレビの親会社であるTBSホールディングスがグループ統一ブランドロゴを一新・制定[73]してから5周年。
- 【呼称変更・島根県・鳥取県】山陰中央テレビジョン放送(TSK、フジテレビ系)がCI導入・ロゴ制定ならびに局愛称を「さんいん中央テレビ」に変更[74]してから5周年[注 52]。
- 6月 - 【社名変更・岩手県】IBC岩手放送(TBS系)が社名を「岩手放送」から現社名に変更[注 58] してから30周年。
- 7月23日 -【生没】テレビの研究開発を手掛けた電子工学者であり、1990年前期のNHK連続テレビ小説『凛凛と』主人公のモデルで知られる高柳健次郎の没後35年。
- 9月1日
- 9月10日 -【放送開始】東京・大阪地区で最初のカラーテレビ本放送開始[注 61] から65周年。
- 10月1日
- 12月1日 -【放送開始・BS】BSデジタル放送開始から25周年。
- 12月12日 -【社屋移転】テレビ東京、東京都港区芝公園から虎ノ門旧本社(現・テレビ東京神谷町スタジオ)に移転してから40周年(2016年11月に現在の六本木本社へ移転)。
- 12月15日 - 【創立・持株会社・中京広域圏】中部日本放送(CBCテレビの放送持株会社)創立75周年[注 63]。
- 12月25日 - 【創立・持株会社・近畿広域圏】MBSメディアホールディングス(毎日放送の放送持株会社)創立75周年[注 64]。
キリ番・記念回
[編集]帯番組
[編集]- 8000回 - めざましテレビ(年内予定、フジテレビ)
- 2500回 - 羽鳥慎一モーニングショー(年内予定、テレビ朝日)[注 65]
- 1000回
- 400回 - 日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu(1月13日予定、BSフジ・BSフジ 4K)
レギュラー番組
[編集]- 2900回 - 題名のない音楽会(年内予定、テレビ朝日)
- 1700回 - それいけ!アンパンマン(年内予定、日本テレビ)
- 900回 - ボクらの時代(1月19日予定、フジテレビ)
- 700回
- 1月26日(25日深夜)予定 - FOOT×BRAIN(テレビ東京)
- 年内予定 - トラックマンTV(グリーンチャンネル)
- 600回
- 500回 - 乃木坂工事中(2月10日(9日深夜)予定、テレビ愛知)[注 66]
- 300回 - 日向坂で会いましょう(2月17日(16日深夜)予定、テレビ東京)[注 67]
不定期・特別番組
[編集]- 100回 - 欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞(1月13日予定、日本テレビ)[注 24][23][24]
主な放送番組
[編集]→詳細は「2025年のテレビ番組一覧 (日本)」を参照
→テレビドラマについては「2025年のテレビドラマ (日本)」を参照
→テレビアニメについては日本のテレビアニメ作品一覧 2025年(令和7年)を参照
→特別番組については「2025年のテレビ特別番組一覧」を参照
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ NNN・NNS29局+14局(宮崎県は本来系列局のテレビ宮崎(フジテレビ系・テレビ朝日系とのクロスネット)ではなく宮崎放送(MRT、TBS系)が参加。この他、沖縄テレビ(OTV、フジテレビ系)と独立局12局(TOKYO MXを除く)が参加)。
- ^ 途中『FNNニュース』放送のため13時40分 - 14時まで中断。
- ^ 2024年12月27日開幕。
- ^ 監督:神徳幸治、主演:ラウール(Snow Man)、吉川愛。
- ^ 初回は23時40分 - 翌0時10分に放送(『金曜ロードショー』[注2 1]放送枠拡大による)。
- ^ 2023年10月 - 12月にNHK Eテレにて放送。制作は本作と同時に発表された[16]。
- ^ 1983年 - 1992年にアニメ旧シリーズが日本テレビ系で2期放送された(東映動画(現・東映アニメーション)制作)。
- ^ 著作権クレジットではこれまでのシリーズ作品を制作し、現在は親会社バンダイナムコフィルムワークスの制作ブランドである「サンライズ」名義となっている。
- ^ 2024年12月29日に開催。
- ^ 『ウェークアップ!』(1991年4月 - 2005年3月)および『ウェークアップ!ぷらす』(2005年4月 - 2021年2月)からの通算。
- ^ 開始当時は『行列のできる法律相談所』。2021年10月期から現在のタイトルで放送。
- ^ 当初は深夜枠で放送。2014年4月から現在の時間帯に移動。
- ^ 2020年11月に『まつもtoなかい』のタイトルで特番としてスタート。2023年4月からレギュラー化。
- ^ 高畑勲監督、日本アニメーション制作。2009年には続編の『こんにちは アン 〜Before Green Gables』が同シリーズ第26作としてBSフジで放送されている。
- ^ テレビ東京・テレビ北海道共同製作、パステル制作。
- ^ 火曜21時枠、主演:櫻井翔(嵐)、北川景子
- ^ 第2期まではアートランド制作。
- ^ 東映動画(現・東映アニメーション)制作。
- ^ 日本で同大会が行われるのは2007年の大阪大会以来18年ぶり3回目、東京開催は1991年[注2 2]以来34年ぶり2回目となる。
- ^ NHK-FM『青春アドベンチャー』にて2002年と2004年に2作放送。
- ^ フジテレビ系『土曜プレミアム』枠スペシャルドラマとして2007年と2008年に2作放送、主演:手越祐也。
- ^ 第1期シリーズ(1990年1月 - 1992年9月)からの換算。第2期(1995年1月 - )のみであれば30年。
- ^ 単発特番としての換算(第1回放送:2005年1月3日)。
- ^ a b 『欽ちゃんの全日本仮装大賞』時代からの通算。
- ^ 『ニュースONEシリーズ』全体(『みんなのニュース ONE』→『ニュースOne』→現行タイトル)の通算。
- ^ 旧『みんなのテレビ』時代からの換算。
- ^ 第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』からの通算。
- ^ 2016年9月レギュラー終了、以後は特番として継続。
- ^ 『英語であそぼ』時代からの通算。
- ^ 第1作『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』からの通算。
- ^ 第1期シリーズ(2000年4月 - 2010年3月)、特番枠からの通算。第2期(2018年1月 - )のみであれば7年。
- ^ 第2作第2期分。
- ^ 第1作『ハチミツとクローバー』(2005年4月 - 9月)からの通算。2025年4月時点では『謎解きはディナーのあとで』。
- ^ 開始当初の『世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!』時代からの通算。
- ^ 第1作『ワイルド・ヒーローズ』(2015年4月 - 6月)からの通算。
- ^ 一部の作品は読売テレビ制作。
- ^ 旧『あつまれ!ワンワンわんだーらんど』時代からの通算。
- ^ 『関ジャム 完全燃SHOW』時代からの通算。
- ^ 第1期(1990年7月 - 同年9月)からの通算。
- ^ 開始当初の『土曜NEWSファイル CUBE』からの通算。
- ^ 地上波時代(1975年4月 - 2021年9月)とBSJapanextで放送の『パネルクイズ アタック25 Next』(2022年3月27日放送開始)を合わせた通算。地上波終了から『Next』開始までの中断期間は不算入。上述の通り2025年1月から「BS10」に移行して放送となる。
- ^ 第2期(『羽鳥慎一モーニングショー』)としての通算。
- ^ 『六輔さすらいの旅 遠くへ行きたい』時代からの通算。
- ^ 『JNN報道特集』→『報道特集NEXT』を含めた通算。
- ^ 前身番組『欅って、書けない?』からの通算。
- ^ 『鉄腕!DASH!!』時代からの通算。
- ^ ラジオ放送のみの時代(第1回 - 第3回)からの換算。
- ^ 25周年を機にチャンネル名を「チャンネルNECO」から変更。
- ^ 1953年にラジオ局として開局し(呼称: ラジオ山形)、1960年にテレビ放送開始。
- ^ 1955年にラジオ東京テレビ(KRT、JOKR-TV)として放送開始。後に株式会社東京放送(TBS、現・TBSホールディングス)のテレビ部門を経て、2009年(平成21年)4月1日にテレビ放送免許を含むテレビ放送事業を東京放送からTBSテレビに分割・承継、TBSテレビが一般放送事業者となり現在に至る。
- ^ 1953年に「ラジオ東北(略称RTB)」として開局。1960年にテレビ放送開始、1961年に「株式会社秋田放送(略称ABS)」に社名変更。
- ^ a b 1970年4月1日に「島根放送(テレビしまね)」として開局、1972年より現社名に改称、2020年より愛称「さんいん中央テレビ」を採用。
- ^ 1954年に「ラジオ宮崎(略称RMK)」として開局。1960年にテレビ放送開始、1961年に「株式会社宮崎放送(略称MRT)」に社名変更。
- ^ 開局当初の社名は「テレビユー富山」で、1992年10月に社名変更。
- ^ 開局から2009年3月までは「BS-i(ビーエス・アイ)」。
- ^ 開局から2018年9月までは「BSジャパン」。
- ^ 結成当初はNETテレビ(現・テレビ朝日)、毎日放送、中京テレビ、北海道テレビ、瀬戸内海放送、九州朝日放送が加盟。
- ^ 開局当初からの社名は「岩手放送株式会社」で、1995年(平成7年)6月に社名を「株式会社アイビーシー岩手放送」(表記名・IBC岩手放送)に変更。
- ^ a b 1975年のCI導入時には略称を「MTB」→「mm34」に変更(→10年後にMMTに再変更)。また2010年1月1日には愛称「ミヤテレ」を採用、本年で15周年を迎える予定。
- ^ 9月1日は、1951年に毎日放送の前身である新日本放送(現在のMBSラジオ)が開局し、民放第一声を発信した日でもある(同日には中部日本放送(CBCラジオ)も開局)。
- ^ NHK総合、日本テレビ、ラジオ東京テレビ(現・TBSテレビ)、朝日放送(現・朝日放送テレビ)、読売テレビ。
- ^ 開局当初の社名は「株式会社ティー・エックス・エヌ九州」(表記名・TXN九州)。その後、2001年(平成13年)1月1日に変更した「株式会社ティー・ヴイ・キュー九州放送」(表記名・TVQ九州放送)を経て、2010年(平成22年)10月1日に社名を「株式会社TVQ九州放送」に変更。
- ^ 1950年設立(ラジオ放送開局は1951年9月1日、テレビ放送開始は1956年12月1日。2013年4月に放送持株会社制に移行、株式会社CBCテレビへ放送免許承継)。
- ^ 1950年に新日本放送として設立(ラジオ放送開局は1951年9月1日、1958年6月に毎日放送(旧)に改称、1959年3月1日にテレビ放送開始。2017年4月に放送持株会社制へ移行、現・毎日放送へ放送免許承継)。
- ^ 2015年以降。
- ^ 前身番組『乃木坂って、どこ?』(2011年10月 - 2015年4月)との合算では680回。
- ^ 前身番組『ひらがな推し』(2018年4月 - 2019年4月)との合算では350回。
補足
[編集]出典
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