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Real Thing Shakes

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
B'z > 作品リスト > Real Thing Shakes
「Real Thing Shakes」
B'zシングル
初出アルバム『B'z The Best "Treasure"
リリース
規格 8cmシングル
ジャンル ハードロック
時間
レーベル Rooms RECORDS
作詞 稲葉浩志
作曲 松本孝弘
プロデュース アンディ・ジョンズ
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1996年5月度月間5位(オリコン)
  • 1996年6月度月間4位(オリコン)
  • 1996年度年間12位(オリコン)
  • B'z シングル 年表
    • Real Thing Shakes
    • (1996年)
    B'z The Best "Treasure" 収録曲
    FIREBALL
    (10)
    Real Thing Shakes
    (11)
    MOTEL
    (12)
    ミュージック・ビデオ(Short ver.)
    「Real Thing Shakes」 - YouTube
    テンプレートを表示

    Real Thing Shakes」(リアル・シング・シェイクス)は、日本ロックユニット・B'zの楽曲。1996年5月15日にRooms RECORDSより20作目のシングルとして発売された。

    概要

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    B'zのシングルとしては初の「1st beatが全英詞の楽曲」、「1曲のみの収録」、「CDジャケットにメンバーの写真未使用[注 1]」となった作品。ジャケットの「B'z」ロゴマークは18thシングル『LOVE PHANTOM』から使用されているものだが、本作よりロゴ下にあるメンバー名表記が無くなった。ただし、ディスクレーベルの「B'z」ロゴマークにはメンバー表記がある。

    記録

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    • オリコン集計において8thシングル『LADY NAVIGATION』から本作まで、B'zは13作連続ミリオンセラーを達成。この記録は、2013年に発売したAKB48のシングル『ハート・エレキ』がデイリーシングルチャートで102.1万枚を売り上げるまでは歴代1位の記録だった[2]

    収録曲

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    8cmCD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「Real Thing Shakes」稲葉浩志松本孝弘松本孝弘・稲葉浩志
    合計時間:

    楽曲解説

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    1. Real Thing Shakes
      • シングル盤のインナー部分には稲葉による日本語訳詞が記載されている(後に収録されたアルバムには未掲載)。
      • PVは『B'z LIVE-GYM '96 "Sprit LOOSE"』ツアーの期間中に撮影されたもので、映像内で稲葉が着用している松本の顔がプリントされたTシャツは、ファンクラブ限定で販売された[3]
      • 後に、松坂大輔投手のお気に入りの曲を集めたコンピレーション・アルバム『MUSIC FROM THE MOUND』にも収録された[4]
      • オリジナル・アルバムには未収録であり、ベスト・アルバムにのみ収録されている(日本国内の場合)。
      • 2006年に行われた『B'z NETWORK LIVE in Japan』以降暫く演奏されていなかったが、『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』で「juice」とのメドレー形式として、約12年ぶりに演奏された[5]

    タイアップ

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    参加ミュージシャン

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    収録アルバム

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    ライブ映像作品

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    脚注

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    注釈

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    1. ^ ただし、CDジャケットの裏には載っている。

    出典

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    1. ^ 5月度「ゴールド・アルバム」他認定作品」『The Record』第440号、日本レコード協会、1996年7月1日、5頁。 
    2. ^ “【オリコン】AKB48が史上初の14作連続ミリオン B'zの記録を17年ぶり更新”. ORICON NEWS (オリコン). (2013年10月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2030296/full/ 2022年7月17日閲覧。 
    3. ^ 青木優『B'z The Best XXV 1988-1998』(MUSIC VIDEOのライナーノーツ(初回限定盤に付属))VERMILLION RECORDS、2013年。 
    4. ^ “松坂大輔投手セレクトのコンピCDがリリース!ヌーノ・ベッテンコートら参加の新曲も”. CDJournal ニュース (株式会社シーディージャーナル). (2007年8月2日). https://www.cdjournal.com/main/news/-/16021 2019年10月15日閲覧。 
    5. ^ “【レポート】B’z LIVE-GYMは、「ライブ」ではなく「ドキュメンタリー」” (日本語). BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2018年9月24日). https://www.barks.jp/news/?id=1000160073#utm_source=tw_BARKS_NEWS&utm_medium=social&utm_campaign=tw_auto 2018年9月24日閲覧。