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女芸人No.1決定戦 THE W

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
THE Wから転送)
女芸人No.1決定戦
THE W
受賞対象女性のお笑い芸人
開催日毎年12月(決勝戦)
会場日本テレビ(決勝戦)
日本の旗 日本
主催吉本興業
日本テレビ放送網
報酬賞金1,000万円ほか
初回2017年
最新回2023年
初代受賞者ゆりやんレトリィバァ
最新受賞者紅しょうが
女芸人No.1決定戦
THE W
ジャンル 特別番組バラエティ番組
演出 井上将司・錦織信彦
吉川真一朗(総合演出)
司会者 後藤輝基フットボールアワー
水卜麻美(日本テレビアナウンサー)
製作
プロデューサー 川口信洋・渡邊菜月
宮本誠臣(統轄P)
原司(CP)
制作 日本テレビ
放送
音声形式音声多重放送[1]※2019年はなし
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
第1回
放送期間2017年12月11日
放送時間月曜 20:00 - 22:54
放送分174分
公式サイト
第2回
放送期間2018年12月10日
放送時間月曜 20:00 - 22:54
放送分174分
公式サイト
第3回
放送期間2019年12月9日
放送時間月曜 20:00 - 22:54
放送分174分
公式サイト
第4回
放送期間2020年12月14日
放送時間月曜 20:00 - 22:54
放送分174分
公式サイト
第5回
放送期間2021年12月13日
放送時間月曜 20:00 - 22:54
放送分174分
公式サイト
第6回
放送期間2022年12月10日
放送時間土曜 19:00 - 21:54
放送分174分
公式サイト
第7回
放送期間2023年12月9日
放送時間土曜 19:00 - 21:54
放送分174分
公式サイト
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女芸人No.1決定戦 THE W』(おんなげいにんナンバーワンけっていせん ザ・ダブリュー)は、吉本興業日本テレビが主催・運営する[2]日本のお笑いコンテスト。最も面白い女性お笑い芸人を決めるコンテストであり[3]、大会名にある「W」は、「WOMAN(女性)」と、「WARAI(笑い)」のそれぞれの頭文字を意味している[4]

概要

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M-1グランプリ』(朝日放送テレビ制作、テレビ朝日制作協力)や『R-1グランプリ[注 1]関西テレビ制作)、『キングオブコント』(TBSテレビ制作)及び過去にコンテストとして実施された『THE MANZAI』(フジテレビ制作)に次ぐ吉本興業主催のお笑い王座決定戦で、史上初の女性芸人による日本一を決めるお笑いコンテストである。

出場資格は女性のみでプロアマ・芸歴・芸種・人数を問わず、上記の大会では出場条件は大会に沿った形式(例:M-1は漫才、R-1はピン芸など)があるもののTHE Wは参加条件が女性だけでネタの条件は特にない。こういったことから本大会は「何でもありの、異種格闘技戦」とも謳われている[5][6]

日本テレビ制作のお笑いコンテストは2010年に『S-1バトル』、2013年に『ワラチャン!』が開催されるもいずれも1回で終了したため[注 2]、常設のお笑いコンテストをテレビ東京と共に持っていなかったが、同局制作の『世界の果てまでイッテQ!』での森三中イモトアヤコなど女芸人の活躍を受けこの大会が新設された[注 3]。なお、女性芸人が他局のコンテストで優勝した事例は本大会創設当時2002年の第1回『R-1ぐらんぷり』のだいたひかるが唯一[注 4]となっており、「1番面白い女性芸人を決める大会」をという女性芸人からの要望を受けて本大会が誕生したとされている[8]。2018年には第2回大会が開催され、日本テレビ制作で複数回開催されたお笑いコンテストもこれが初めてである。

本大会のメインロゴは、大岩Larry正志が手掛けている[9]出囃子安室奈美恵Showtime」(第1-5回)、あっこゴリラ「GRRRLISM」(第6回 - )。

参加規定

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  • 上記の通り出場できるのは女性のみで[注 5]、男女コンビは出場不可であるものの、男女コンビの女性メンバーがピン芸人として出場することは可能。また通常活動しているものとは異なる即席コンビ・グループでも出場可。
  • プロアマ不問、そして所属事務所・芸歴・人数・芸種・芸風も制限はないが、コントで参加する場合はエントリーの際にコントの内容と使用する楽曲を記入しなければならない。
  • 小道具・大道具・音響の使用が認められている(Aマッソが2020年の第4回大会でプロジェクションマッピングを用いた映像漫才を披露した[11]ように、事実上漫才についてもこれらの使用が認められている。よって本大会ではM-1グランプリでは不可とされる漫才が見られる場合がある。
  • 第3回(2019年)からは、1人が「コンビとピン」「グループとコンビ」のように2エントリーまで併願が可能になった(ただし同じピン芸人、同じコンビが異なるキャラクターで2エントリーするなどということは不可)。またこの回においては、1回戦の予選会場(東京、大阪)に行くのが困難な遠方の人や舞台慣れしていないアマチュア出場者に配慮して「動画エントリー」が設けられた[12][13](動画審査は1回戦のみ、2回戦以降は会場審査へ)。
  • エントリー料は1組2000円。第3回で設けられていた動画審査へのエントリーにも、2000円を指定の口座に払い込むこととなっていた[13]。なお1回戦が全て動画審査になった第4回(2020年)以降は1回戦出場のエントリー料が不要、2回戦以降の出場者のみ支払いを義務付けている[14]

優勝と副賞

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  • 優勝賞金:1000万円
  • 副賞
    • (第2回まで)日テレ100%券(日本テレビ系レギュラー番組の中から視聴率合計100%分の番組に出演できる[15]
    • (第3回)日テレ系指定10番組[注 7]+任意1番組出演権[16]
    • (第4回)日テレ系指定14番組[注 10]出演権[17]
    • (第5回)日テレ系指定22番組[注 11]出演権
    • (第6回)日テレ系指定26番組[注 12]出演権・東京ドームでの始球式・『東京カレンダー』2023年4月号の特集ページ掲載
    • (第7回)日テレ系指定13番組[注 13]出演権・東京ドームでの始球式・『東京カレンダー』2024年4月号の特集ページ掲載
    • 冠番組(第2回大会から)
タイトル 主演 放送日時 備考
2(2018年) 阿佐ヶ谷姉妹のおばさんだってできるわよ 阿佐ヶ谷姉妹 2019年11月26日 23:59 - 0:54 全国ネット
3(2019年) 3時のヒロインmeets ガールズクリエイター 3時のヒロイン 2020年12月8日 23:59 - 0:54
4(2020年) 吉住のアナタとコント 吉住 2021年12月8日 0:59 - 1:29 一部地域のみ。
5(2021年) オダウエダの成り上がり同窓会 オダウエダ 2022年7月19日 0:59 - 1:29
6(2022年) 天才ピアニストのおばチャンピオン 天才ピアニスト 2023年6月27日 0:59 - 1:29
7(2023年) 紅しょうがのウェディングジャッジ! 紅しょうが 2024年6月24日 0:59 - 1:29

歴代優勝者

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  • 大会期間の最終日が決勝戦開催およびテレビ放送日。
  • 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
大会期間 優勝者
所属事務所(当時)
決勝出場回数 結成・デビュー エントリー数 視聴率(関東地区)
1 2017年
10月13日-12月11日
ゆりやんレトリィバァ
よしもとCA[注 14] 大阪
初出場 2013年 636組[18] 13.1% [19]
2 2018年
9月22日-12月10日
阿佐ヶ谷姉妹
ASH&Dコーポレーション
2007年 606組[20] 11.5%[21]
3 2019年
8月20日-12月9日
3時のヒロイン
吉本興業 東京
2017年 627組[22] 11.6%[23]
4 2020年
9月14日[注 15]-12月14日
吉住
プロダクション人力舎
2年ぶり2回目 2015年 646組[24] 10.1%[25]
5 2021年
9月13日[注 15]-12月13日
オダウエダ
吉本興業 東京
2年連続2回目 2014年 700組[26] 8.9%[27]
6 2022年
9月20日[注 15]-12月10日
天才ピアニスト
吉本興業 大阪
2016年 735組[28] 7.3%[29]
7 2023年
9月15日[注 15]-12月9日
紅しょうが
吉本興業 東京
4年連続5回目 2014年 863組[30] 8.2%[31]

歴代優勝者に関するデータベース

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  • 最年少優勝記録:ゆめっち(3時のヒロイン) - 25歳23日(1994年11月17日生まれ、優勝大会決勝日時2019年12月9日)
  • 最年長優勝記録:渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) - 46歳149日(1972年7月15日生まれ、優勝大会決勝日時2018年12月10日)

所属事務所別優勝回数

優勝回数 所属事務所(当時) 名前/コンビ名
5回 よしもとCA[注 14] 大阪 ゆりやんレトリィバァ
吉本興業 東京 3時のヒロイン
オダウエダ
紅しょうが
吉本興業 大阪 天才ピアニスト
1回 ASH&Dコーポレーション 阿佐ヶ谷姉妹
プロダクション人力舎 吉住

出身都道府県別優勝者人数

人数 都道府県 出身者
3人 大阪府 福田麻貴(3時のヒロイン)
植田紫帆(オダウエダ)
稲田美紀(紅しょうが)
2人 奈良県 ゆりやんレトリィバァ
ますみ(天才ピアニスト)
1人 栃木県 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)
東京都 かなで(3時のヒロイン)
神奈川県 木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)
京都府 竹内知咲(天才ピアニスト)
兵庫県 熊元プロレス(紅しょうが)
愛媛県 小田結希(オダウエダ)
福岡県 吉住
熊本県 ゆめっち(3時のヒロイン)

優勝までの決勝進出回数

回数 名前/コンビ名
1 ゆりやんレトリィバァ
阿佐ヶ谷姉妹
3時のヒロイン
2 吉住
オダウエダ
天才ピアニスト
5 紅しょうが

出演者・審査員

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司会者

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男性司会者 女性司会者
1 徳井義実チュートリアル 水卜麻美[注 16][32][33]
2
3 後藤輝基フットボールアワー[33][34]
4
5
6
7 山里亮太南海キャンディーズ[注 17]

サポーター

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第1回、第2回は「ブレイクサポーター」、第3回以降は「大会サポーター」。

サポーター
1 間宮祥太朗[32]
2 志尊淳
3 EXIT(りんたろー・兼近大樹)、りんごちゃん[37]
4 EXIT、めるる(生見愛瑠)[33]
5 佐々木久美日向坂46)、フワちゃん森田哲矢さらば青春の光
6 鬼越トマホーク(坂井良多[38]・金ちゃん)、ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)、森田哲矢(さらば青春の光)[39]
7

招待ゲスト(第3回まで)

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第1回のみ、ゲストも審査に参加。太字は最終決戦で優勝組に投票したゲスト。

ゲスト
1 ヒロミ生瀬勝久新川優愛吉田沙保里若槻千夏柴田理恵[40]
2 清水ミチコ滝沢カレン土屋太鳳中尾明慶ヒロミ福原愛
3 田中史朗生瀬勝久橋本愛HIKAKIN竜星涼[41]

副音声・裏実況ルーム・応援ブース

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第1回・第2回・第6回は副音声、第3回 - 第5回は裏実況ルーム[注 18]、第7回は応援ブース[注 19]。第4回からはスペシャルゲストとして歴代優勝者が出演する。

出演者(※第4回以降は大会サポーターを兼務) スペシャルゲスト
1 松本人志ダウンタウン)、高須光聖[40]
2
3 遠藤章造ココリコ)、中川家青木源太[注 20][41] 川島明麒麟)、小峠英二バイきんぐ[41]
4 EXIT生見愛瑠 3時のヒロイン
5 佐々木久美日向坂46)、フワちゃん森田哲矢さらば青春の光 吉住
6 鬼越トマホークニューヨーク、森田哲矢(さらば青春の光) 阿佐ヶ谷姉妹、オダウエダ
7 阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト

審査員

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審査員
1 一般公募から選ばれた395名とゲスト6名の計401名
2 一般公募から選ばれた401名
3 清水ミチコ 田中卓志
アンガールズ
哲夫
笑い飯
久本雅美 ヒロミ リンゴ
ハイヒール
国民投票
4[42] 川島明
麒麟
5 駒場孝
ミルクボーイ
友近
6 川島明
(麒麟)
塚地武雅
ドランクドラゴン
友近 野田クリスタル
マヂカルラブリー
国民投票
7

決勝までの道のり

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1回戦は東京大阪名古屋福岡札幌沖縄で、2回戦は東京と大阪で、準決勝は東京のみで開催される。ネタ制限時間は、1回戦が2分、2回戦以降は4分。

決勝戦の模様は日本テレビ系列で生放送された。出場組が事前にくじで抽選順を決め自ら1stステージのネタ順を選んでいる(第1回・第2回は同時に1vs1の相手を選んだ)。勝者5組(第3回は2組)が最終決戦に進みもう1ネタする。採点は全て投票制で行う。第1回大会では、ゲスト・一般問わず審査員の1票の重みは同じであり、審査はゲストはスタジオ内、一般は別室で行った。第2回大会では、ゲストは審査を行わず一般審査員のみとなった。

第3回は初めて、芸人を中心としたプロの審査員が起用された。審査は6人の審査員(1人1票ずつ)とデータ放送のdボタンによる「国民投票」(視聴者投票、dボタン投票による得票数が多かった方に1票)によって行われる[43]。プロの審査員を起用した理由については「勝っても負けても、その理由が知りたい。お笑いのプロの方が審査してアドバイスが聞けると、納得するし次につながる」といった芸人からの意見があったという[44]。そして視聴者投票についても人気投票と化するのを防ぐために、チャンネルを変えずに対戦する2組両方のネタを観た視聴者だけに投票権がある、つまり片方だけ観て投票してもカウントされないというシステムとした[44]

シード権についての規定

第1回大会(2017年)においては、主催者が定める過去のお笑いコンテスト(M-1グランプリR-1ぐらんぷりキングオブコントABC漫才・落語新人コンクール→ABCお笑い新人グランプリ[45]ABCお笑いグランプリ歌ネタ王決定戦[注 21])の決勝進出者はシード権が与えられて1回戦は免除となり2回戦からの登場となった。これについて本大会事務局は「第1回なので過去のこの大会の実績がないため、このようなルールを特別に設定した」としている[45]。なお、第2回大会(2018年)は前回(2017年)大会の準決勝以上進出者のみシード権が与えられ1回戦免除[47]、第3回大会は過去の準決勝以上進出者は全てシードで1回戦免除となった[13] が、第4回以降の大会のシード権は直近の2大会(前年大会及び前々年大会)それぞれでの準決勝以上進出者のみとなった(準決勝進出経験が3大会前以前のみの出場者はシード権無しとなる)[14]

各地方予選

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  • 2017年の第1回大会においては、名古屋・福岡・札幌・沖縄の各予選(10月22日実施)についてはエントリー数が少なかったため、観客を入れず、審査員の前で直接ネタ見せという形式となった。また当日は台風21号の影響で集合時間に会場へ来られないことも考えられたため、動画審査も行う措置も併せて執られた[48]。なお当日の合格者は各会場から必ず出すというわけではなく、全会場一括で審査が行われた(そのため、第1回においては札幌予選の出場者は全組1回戦敗退となった)[49]
  • 2018年の第2回大会では、福岡1回戦はエントリーが26組集まったことから、観客を入れての開催となった[50]。なお名古屋・札幌・沖縄の各予選については、前年同様エントリー数が少なかったという都合上指定された会場において観客無しでネタを収録した上、3会場一括での審査となった[51][52]
  • 2019年の第3回大会では、上記のように遠方の出場希望者などのために動画エントリーが新設されたため[12]、東京・大阪両会場以外の1回戦の会場審査は無くなった[13]。なお、動画審査合格者も2回戦以降は会場審査に合流して出場する。2020年の第4回以降は1回戦全てが映像審査となったことから東京・大阪以外での会場は設けられていない[14]

審査方法

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予選審査
予選は放送作家と日本テレビスタッフからなる数名の審査員が各100点満点で採点し、合計得点の高い順に合格となる。なお、合格者数は日によって異なる。第4回(2020年)は1回戦は新型コロナウイルスの影響で映像審査のみ[53]、2回戦以降は通常通り会場での審査となった[14]
決勝審査
  • 第1回(2017年)・第2回(2018年)- 決勝進出した10組が「ファーストステージ」で1対1の対戦形式(計5戦)でネタを披露して、得点が高かった方の5組が「最終決戦」に進出。2本目のネタを披露して、一番得点が高かった芸人が優勝する[18]。また最終決戦進出者の順位は最終決戦での得点順となっていた。
  • 第3回(2019年)・第4回(2020年) - 決勝進出した10組によるブロックトーナメント。ファーストステージでは5組ずつAブロックとBブロックに分かれ、1組ネタを終えるごとに暫定の1位を決め、最終的に勝ち残った両ブロック1組ずつが最終決戦に進出。ファーストステージ敗退者の順位付けはされない。2本目のネタを披露して、一番票数が多かった芸人が優勝する[37]
    • 第3回から、テレビ画面では1票入るごとにが飛んで票が入った方に止まるという演出が導入されている。審査員のうち、塚地武雅は審査で票を入れることを「蝶々を飛ばす」と、田中卓志は本大会を「蝶の季節」とそれぞれ表現したこともあり[54]、蝶が本大会審査の象徴とも言われている[55]
  • 第5回(2021年) - 第5回では第3・4回のルールに加えてファーストステージ敗退者から視聴者投票を行い最多票を獲得した1組も最終決戦に進出することとなり、最終決戦は3組で競うことになった。
  • 第6回(2022年)以降 - 決勝進出組が12組となり、ファーストステージのブロックトーナメントはA、B、Cの各ブロックに4組ずつに分かれて勝ち残り戦で行われる。 最終的に勝ち残った各ブロック1組ずつ計3組が最終決戦に進出。最終決戦は前回と同様のルールで行う。

決勝戦のリザーバー制度

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決勝戦の出場予定者が諸事情で決勝戦に出場できなくなった場合、準決勝を次点で敗退した出場者が繰り上がりで決勝に出場できる制度。過去に2組この制度が適用されて決勝進出を果たしている[注 22]

過去のリザーバー適用例
該当回 辞退者 辞退理由 リザーバー リザーバーの決勝成績
第2回 ガンバレルーヤ よしこの下垂体腺腫による療養 ニッチェ 3位
第4回 スパイク 両者の新型コロナウイルス感染 ターリーターキー 1stステージ敗退

決勝戦結果

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  • 優勝者および最終決戦進出者は色を付けて強調する(1位、2位、3位、4位、5位)。
  • 1stステージ敗退者はネタ順で記載。

2017年

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決勝進出者(2017年)

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成績 名前 所属事務所 シード キャッチフレーズ 最終決戦
得票数
優勝 ゆりやんレトリィバァ よしもとCA 大阪 シード 売れっ子の本気 201
2位 牧野ステテコ 浅井企画 ノーシード どん底からの脱出 89
3位 アジアン よしもとCA 東京 シード 復活!ナニワの女流漫才 47
4位 ニッチェ マセキ芸能社 シード ネタで売れたい人気者 33
5位 まとばゆう フリー[注 23] シード 狂い咲きピアニスト 31
1stステージ
敗退
中村涼子 ワタナベエンターテインメント ノーシード 負け組からの逆襲
はなしょー 全力コミカル少女
押しだしましょう子 アマチュア[注 24] 鳥取市役所勤務
紺野ぶるま 松竹芸能 東京 シード 小悪魔系ネタ職人
どんぐりパワーズ ワタナベエンターテインメント ノーシード 合計200kg

1stステージ(2017年)

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太字が各試合の勝者

ネタ順 名前 得票数 ヒロミ 生瀬 新川 吉田 若槻 柴田
第1試合 先攻 はなしょー 116
後攻 ニッチェ 285
第2試合 先攻 アジアン 300
後攻 紺野ぶるま 101
第3試合 先攻 中村涼子 190
後攻 牧野ステテコ 211
第4試合 先攻 まとばゆう 286
後攻 押しだしましょう子 115
第5試合 先攻 どんぐりパワーズ 56
後攻 ゆりやんレトリィバァ 345

最終決戦(2017年)

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ネタ順 名前 得票数 ヒロミ 生瀬 新川 吉田 若槻 柴田
1番 ニッチェ 33
2番 アジアン 47
3番 牧野ステテコ 89
4番 まとばゆう 31
5番 ゆりやんレトリィバァ 201

2018年

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決勝進出者(2018年)

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成績 名前 所属事務所 決勝出場回数 シード キャッチフレーズ 最終決戦
得票数
優勝 阿佐ヶ谷姉妹 ASH&Dコーポレーション 初出場 シード 脱!歌うおばさん 184
2位 横澤夏子 よしもとCA 東京 初出場 シード[注 25] 無冠のバラエティ女王 114
3位 ニッチェ[注 26] マセキ芸能社 2年連続2回目 シード 逆襲のコント師 37
4位 合わせみそ[注 27] プロダクション人力舎 初出場 ノーシード 夢見る妄想漫才 35
5位 あぁ〜しらき グレープカンパニー 初出場 ノーシード 苦節18年の主婦芸人 31
1stステージ
敗退
吉住 プロダクション人力舎 初出場 ノーシード 世界観コントの新星
紅しょうが よしもとCA 大阪 西の若き強豪
紺野ぶるま 松竹芸能 東京 2年連続2回目 シード 負け組からの脱出
ゆりやんレトリィバァ よしもとCA 東京 2連覇を狙う初代女王
根菜キャバレー サンミュージックプロダクション[注 28] 初出場 ノーシード 陰と陽の化学反応

1stステージ(2018年)

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太字が各試合の勝者

ネタ順 名前 得票数
第1試合 先攻 ゆりやんレトリィバァ 111
後攻 あぁ〜しらき 290
第2試合 先攻 吉住 192
後攻 ニッチェ 209
第3試合 先攻 根菜キャバレー 92
後攻 合わせみそ 309
第4試合 先攻 横澤夏子 233
後攻 紺野ぶるま 168
第5試合 先攻 阿佐ヶ谷姉妹 217
後攻 紅しょうが 184

最終決戦(2018年)

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ネタ順 名前 得票数
1番 阿佐ヶ谷姉妹 184
2番 あぁ〜しらき 31
3番 ニッチェ 37
4番 合わせみそ 35
5番 横澤夏子 114

2019年

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決勝進出者(2019年)

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成績 名前 所属事務所 決勝出場回数 シード キャッチフレーズ ブロック
優勝 3時のヒロイン 吉本興業 東京[注 29] 初出場 シード 大中小のトリプルプレー A
準優勝 はなしょー ワタナベエンターテインメント 2年ぶり2回目 シード 全力コミカル少女、再び B
1stステージ
敗退
そのこ 吉本興業 東京 初出場 ノーシード 芸歴半年!謎多きピン芸人 A
にぼしいわし スパンキープロダクション 地下で煮出したダシ系漫才
123☆45 フリー[注 30] みちのくの里山ガールズ
ハルカラ ケイダッシュステージ シード 豹変!ウーマンライフコント
おかずクラブ 吉本興業 東京 逆襲のコメディモンスター B
阿佐ヶ谷姉妹 ASH&Dコーポレーション 2年連続2回目 目指せ2連覇!おばさんの星
つぼみ大革命 吉本興業 大阪 初出場 輝け!崖っぷちお笑いアイドル
紺野ぶるま 松竹芸能 東京 3年連続3回目 3度目の正直!雪辱の裏女王

1stステージ(2019年)

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太字が各試合の勝者

Aブロック
試合 名前 得票数 視聴者 久本 ヒロミ 田中 清水 哲夫 リンゴ
第1試合 先攻 そのこ 6
後攻 にぼしいわし 1
第2試合 暫定1位 そのこ 1
挑戦者 123☆45 6
第3試合 暫定1位 123☆45 3
挑戦者 ハルカラ 4
第4試合 暫定1位 ハルカラ 1
挑戦者 3時のヒロイン 6
Bブロック
試合 名前 得票数 視聴者 久本 ヒロミ 田中 清水 哲夫 リンゴ
第1試合 先攻 おかずクラブ 2
後攻 はなしょー 5
第2試合 暫定1位 はなしょー 4
挑戦者 阿佐ヶ谷姉妹 3
第3試合 暫定1位 はなしょー 4
挑戦者 つぼみ大革命 3
第4試合 暫定1位 はなしょー 7
挑戦者 紺野ぶるま 0

最終決戦(2019年)

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ネタ順 名前 得票数 視聴者 久本 ヒロミ 田中 清水 哲夫 リンゴ
先攻 はなしょー 1
後攻 3時のヒロイン 6

2020年

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決勝進出者(2020年)

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成績 名前 所属事務所 決勝出場回数 シード キャッチフレーズ ブロック
優勝 吉住 プロダクション人力舎 2年ぶり2回目 シード 恋するパラレルワールド B
準優勝 紅しょうが 吉本興業 大阪 2年ぶり2回目 シード ナニワストロングスタイル A
1stステージ
敗退
TEAM BANANA 吉本興業 東京 初出場 シード ノンストップガールズ漫才 A
オダウエダ 立ち入り禁止の不条理空間
にぼしいわし フリー[注 31] 2年連続2回目 火がついた魚介系コンビ
ターリーターキー[注 32] プロダクション人力舎 初出場 麗しのソウルフルコント
Aマッソ ワタナベエンターテインメント 進撃のニュータイプ漫才 B
ゆりやんレトリィバァ 吉本興業 東京 2年ぶり3回目 ふざけ散らしのコメディクイーン
はなしょー ワタナベエンターテインメント 2年連続3回目 汗と涙のコント劇場
ぼる塾 吉本興業 東京 初出場 ノーシード 毒入りゆるふわカルテット

1stステージ(2020年)

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太字が各試合の勝者

Aブロック
試合 名前 得票数 視聴者 ヒロミ 久本 川島 田中 リンゴ 哲夫
第1試合 先攻 TEAM BANANA 4
後攻 オダウエダ 3
第2試合 暫定1位 TEAM BANANA 7
挑戦者 にぼしいわし 0
第3試合 暫定1位 TEAM BANANA 2
挑戦者 紅しょうが 5
第4試合 暫定1位 紅しょうが 7
挑戦者 ターリーターキー 0
Bブロック
試合 名前 得票数 視聴者 ヒロミ 久本 川島 田中 リンゴ 哲夫
第1試合 先攻 Aマッソ 3
後攻 ゆりやんレトリィバァ 4
第2試合 暫定1位 ゆりやんレトリィバァ 2
挑戦者 吉住 5
第3試合 暫定1位 吉住 5
挑戦者 はなしょー 2
第4試合 暫定1位 吉住 5
挑戦者 ぼる塾 2

最終決戦(2020年)

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ネタ順 名前 得票数 視聴者 ヒロミ 久本 川島 田中 リンゴ 哲夫
先攻 吉住 6
後攻 紅しょうが 1

2021年

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決勝進出者(2021年)

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成績 名前 所属事務所 決勝出場回数 キャッチフレーズ ブロック 備考
優勝 オダウエダ 吉本興業 東京 2年連続2回目 ついてこられるか?怒涛の不条理コント A
2位 Aマッソ ワタナベエンターテインメント 2年連続2回目 逆襲の天才バカコンビ B
2位 天才ピアニスト 吉本興業 大阪 初出場 縦横無尽のキャラ劇場 国民投票枠
1stステージ
敗退
ヨネダ2000 吉本興業 東京 初出場 若き奇才の未来型漫才 A
紅しょうが 吉本興業 大阪 2年連続3回目 リベンジに燃える!西の横綱
茶々 吉本興業 東京 初出場 怪演!謎多きコント女優
TEAM BANANA 2年連続2回目 悪意と笑顔のテクニシャン
女ガールズ アマチュア 初出場 異色のアマチュアトリオ B
ヒコロヒー 松竹芸能 無冠のクール&シニカル
スパイク 吉本興業 東京 2年連続2回目[注 33] 接近注意の地雷ガール

1stステージ(2021年)

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太字が各試合の勝者

Aブロック
試合 名前 得票数 ヒロミ 久本 リンゴ 田中 哲夫 友近 駒場
第1試合 先攻 ヨネダ2000 2
後攻 紅しょうが 5
第2試合 暫定1位 紅しょうが 4
挑戦者 茶々 3
第3試合 暫定1位 紅しょうが 5
挑戦者 TEAM BANANA 2
第4試合 暫定1位 紅しょうが 1
挑戦者 オダウエダ 6
Bブロック
試合 名前 得票数 ヒロミ 久本 リンゴ 田中 哲夫 友近 駒場
第1試合 先攻 天才ピアニスト 6
後攻 女ガールズ 1
第2試合 暫定1位 天才ピアニスト 7
挑戦者 ヒコロヒー 0
第3試合 暫定1位 天才ピアニスト 6
挑戦者 スパイク 1
第4試合 暫定1位 天才ピアニスト 3
挑戦者 Aマッソ 4
  • 今大会では、今制度になって初めて両ブロックともに5番手のコンビが勝ち上がった。また、両ブロックとも第1試合の勝者が3連勝をした。
  • 国民投票の結果、天才ピアニストが最終決戦に駒を進めた。

最終決戦(2021年)

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ネタ順 名前 得票数 ヒロミ 久本 リンゴ 田中 哲夫 友近 駒場
1番手 Aマッソ 2
2番手 天才ピアニスト(国民投票) 2
3番手 オダウエダ 3

2022年

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決勝進出者(2022年)

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成績 名前 所属事務所 決勝出場回数 キャッチフレーズ ブロック
優勝 天才ピアニスト 吉本興業 大阪 2年連続2回目 七色のキャラ劇場 B
2位 ヨネダ2000 吉本興業 東京 2年連続2回目 Z世代のメルヘン異端児 A
3位 紅しょうが 吉本興業 大阪 3年連続4回目 無冠クイーンの大逆襲 C
1stステージ
敗退
TEAM BANANA 吉本興業 東京 3年連続3回目 乱れ斬りガールズ漫才 A
さとなかほがらか 浅井企画 初出場 ほのぼの暴走ガール
Aマッソ ワタナベエンターテインメント 3年連続3回目 雪辱のエース
爛々 吉本興業 大阪 初出場 しゃべくりブラックダイヤ B
スパイク 吉本興業 東京 3年連続3回目[注 33] 怪演モンスター女子
フタリシズカかりこる ワタナベエンターテインメント 初出場 からくりコントクリエイター
河邑ミク 松竹芸能 あざと恐ろしい清純派 C
エルフ 吉本興業 東京 ネタに硬派なギャル芸人
にぼしいわし フリー 2年ぶり3回目 地下劇場の星

1stステージ(2022年)

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Aブロック
試合 名前 得票数 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
第1試合 先攻 TEAM BANANA 3
後攻 ヨネダ2000 4
第2試合 暫定1位 ヨネダ2000 7
挑戦者 さとなかほがらか 0
第3試合 暫定1位 ヨネダ2000 4
挑戦者 Aマッソ 3
Bブロック
試合 名前 得票数 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
第1試合 先攻 天才ピアニスト 7
後攻 爛々 0
第2試合 暫定1位 天才ピアニスト 7
挑戦者 スパイク 0
第3試合 暫定1位 天才ピアニスト 7
挑戦者 フタリシズカかりこる 0
Cブロック
試合 名前 得票数 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
第1試合 先攻 河邑ミク 0
後攻 エルフ 7
第2試合 暫定1位 エルフ 0
挑戦者 紅しょうが 7
第3試合 暫定1位 紅しょうが 7
挑戦者 にぼしいわし 0

最終決戦(2022年)

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ネタ順 名前 得票数 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
1番手 紅しょうが 1
2番手 天才ピアニスト 4
3番手 ヨネダ2000 2
  • 今回から決勝進出枠が12枠に拡大された。
  • これまでは月曜開催だったが、今大会は史上初の土曜開催となった。
  • 連続出場グループが過去最多の6組となり、半数が前年と同じ顔触れになった。
  • 今大会は満場一致(7-0)が史上最多の7試合で特にB、Cの両ブロックは全試合7-0の判定となるなど記録ずくめの大会となった。

2023年

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決勝進出者(2023年)

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成績 名前 所属事務所 決勝出場回数 キャッチフレーズ ブロック
優勝 紅しょうが 吉本興業 東京 4年連続5回目 無冠クイーンの大逆襲 B
2位 エルフ 吉本興業 東京 2年連続2回目 進化したギャル芸人 C
3位 スパイク 吉本興業 東京 4年連続4回目[注 33] 怪演モンスター女子 A
1stステージ
敗退
まいあんつ ワタナベエンターテインメント 初出場 唯一無二の女ギャガー! A
はるかぜに告ぐ 吉本興業 大阪 初出場 西のニュースター旋風
やす子 SMA 初出場 ネタで戦うお笑いアーミー
ハイツ友の会 吉本興業 大阪 初出場 Ms.ミステリアス B
変ホ長調 アマチュア 初出場 蘇る 伝説の素人漫才!
梵天 太田プロダクション 初出場 姉妹漫才・ニューエイジ!
ゆりやんレトリィバァ 吉本興業 東京 3年ぶり4回目 世界も認めるおふざけ女王! C
あぁ〜しらき グレープカンパニー 5年ぶり2回目 帰ってきた大会荒らし!
ぼる塾 吉本興業 東京 3年ぶり2回目[注 34] 完全体 出陣

1stステージ(2023年)

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Aブロック
試合 名前 得票数 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
第1試合 先攻 まいあんつ 3
後攻 はるかぜに告ぐ 4
第2試合 暫定1位 はるかぜに告ぐ 0
挑戦者 スパイク 7
第3試合 暫定1位 スパイク 7
挑戦者 やす子 0
Bブロック
試合 名前 得票数 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
第1試合 先攻 ハイツ友の会 0
後攻 紅しょうが 7
第2試合 暫定1位 紅しょうが 7
挑戦者 変ホ長調 0
第3試合 暫定1位 紅しょうが 7
挑戦者 梵天 0
Cブロック
試合 名前 得票数 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
第1試合 先攻 ゆりやんレトリィバァ 2
後攻 あぁ〜しらき 5
第2試合 暫定1位 あぁ〜しらき 3
挑戦者 ぼる塾 4
第3試合 暫定1位 ぼる塾 0
挑戦者 エルフ 7

最終決戦(2023年)

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ネタ順 名前 得票数 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 観客投票
1番手 スパイク 0 非開票
2番手 エルフ 2
3番手 紅しょうが 4
  • SMA所属の芸人が初めて決勝進出した(やす子)。
  • 決勝進出者の芸歴最長記録が初めて更新された(あぁ〜しらき:22年、それまでは第1回のアジアンの19年)。
  • 変ホ長調が史上初となる50代の決勝進出者となった(小田ひとみ:58歳、彼方さとみ:53歳)。
  • 審査員が初めて前年度と同じになった。
  • 番組ロゴが大幅にリニューアルされた。
  • 今大会は満場一致(7-0)が前年に次いで2番目に多い6試合で、特にBブロックは全試合7-0の判定となった。
  • 最終決戦にて、スパイクのネタ冒頭で音声トラブルが発生したことに伴い、公平な審査とするため国民投票が中止された[63]。このため、2組が3票ずつ・3組が2票ずつなど審査員投票で決着がつかなかった場合は、観客の投票になると説明があったが、審査員の投票で決着がついたため、開票はしなかった[64]
  • 決勝の生放送3時間前に当初大会MCを務める予定だった後藤輝基フットボールアワー)が体調不良で当日の生放送を欠席することが発表された(当日の生放送の大会MCは山里亮太南海キャンディーズ)が代行で務めた)[65]

準決勝進出者

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太字は大会サポーター賞受賞者。

2017年(準決勝進出者)

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2017年

2018年(準決勝進出者)

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2018年

2019年(準決勝進出者)

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2019年

2020年(準決勝進出者)

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2020年

2021年(準決勝進出者)

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2021年

2022年(準決勝進出者)

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2022年

2023年(準決勝進出者)

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2023年

2024年(準決勝進出者)

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2024年

各種記録等

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項目 記録 記録保持者 放送回
優勝時の最長芸歴 12年 稲田美紀(紅しょうが) 第7回
優勝時の最短芸歴 4年 ゆりやんレトリィバァ 第1回
決勝進出最年長記録 58歳288日 小田ひとみ(変ホ長調) 第7回
最年長優勝記録 46歳149日 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) 第2回
決勝進出最年少記録 22歳264日 誠(ヨネダ2000) 第5回
最年少優勝記録 25歳23日 ゆめっち(3時のヒロイン) 第3回
決勝進出最長芸歴 22年 あぁ〜しらき 第7回
決勝進出最短芸歴[注 55] 8か月 そのこ 第3回
はるかぜに告ぐ 第7回
決勝進出回数 5回 紅しょうが 第2、4-7回
連続決勝進出回数 4回 スパイク[注 33] 第4-7回
紅しょうが
最終決戦進出回数 3回 紅しょうが 第4、6、7回

評価

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大会は開催前から批判を受けた。デイリー新潮MTVが主催するMTV Video Music Awardsで男女別の表彰が廃止されるなどしたアメリカ合衆国で同様の大会を開催したら「女性を特別視」しているとみなされ「政治的に正しくない」としてひと悶着あるだろうと指摘。「それと比べれば、「女芸人ナンバー1」を無邪気に開催できる日本は、実に寛容で自由な国なのである。」と皮肉を送った[77]。お笑い評論家・ラリー遠田は第1回開催当時の2017年、同じ土俵で戦っていたものを性別という基準で分けることに疑問を呈し、LGBT的な人が出てきた場合どうするのかと投げかけている[78](一方で第3回開催当時の2019年には「この大会には好印象を持っている」とも述べている[79])。また、社会学者の太田省一は、「M-1グランプリ」の最終決戦(上位3組)に女性コンビが残ったことが今まで1度も無い[注 56]ことを前例にとって「THE Wのような女性限定のイベントが出来るということは、女性がまだ女性枠としてしか評価されていないことの裏返し」と解説している[7]

吉本興業所属の姉妹コンビ・Dr.ハインリッヒは本大会のコンセプトに対して否定的である事を公表しており、第1回大会には出場[注 57]したものの以降は出場しておらず、今後も出場はしない事を明言している。またメンバーの幸は「M-1グランプリ」と比べた上で本大会を「全てのレベルが違う」と評しており、これに加え「賞レースに出られない女の人に対して、じゃあテレビに出れる、賞金もあるっていうチャンスとして始まった。でもそれ、ものすごい的外れな優しさだと思う」「女だけで戦ってるから、まだ面白くない状態でも出れてしまう。あと数年、劇場で経験積んだらもっと面白い完成度のネタを作れたかもしれん子が、未熟な状態のまま決勝に出れてしまう」「そしたら『やっぱ女はおもろない』ってこき下ろせる便利な装置になってしまってる。これは余計なもん作りおった(って思った)」と複雑な心境を吐露している他、「ルール無用で女のみで競い合うって、かなり不自然な事」と本大会に対して辛辣なコメントも残している[80]

第1回大会への参加を表明していた山田邦子は、大会にスポンサーがつき審査員に出演料が支払われるにもかかわらず、出場者は参加費を払い出演料は優勝賞金のみで支払われないということに疑問を呈した。山田は一度はそれに納得したものの、自身の名前が大会の宣伝に使われたことから主催者側に不信感を募らせ、結局参加を辞退している[81][82]。一方、当時の山田の所属事務所・太田プロダクションは、辞退は「事務所側から本人への説明不足」が原因だったとしている[83]

友近は第1回大会での出場者の少なさを嘆き、「ノラちゃんブルゾンも出ない。大御所にも2000円を払わせる。コンセプトもはっきり決まってない。本当の『Wの悲劇』にならんように」と薬師丸ひろ子主演の映画にかけ批判しつつ出場には前向きだったが[84] 、2回戦の本番直前にコントに使う小道具をマネージャーが忘れるというアクシデントに見舞われ欠場となった[85]。ちなみに友近はその後、第5回大会(2021年)から審査員として出演している。

第1回大会の決勝の放送では、観客の不自然な笑い声に批判が集まった。SNS上では「不愉快」「うっとうしい」などの書き込みが相次ぎ、この笑い声は日本テレビ側が用意した効果音なのではないかとの声も上がった。こうした疑惑について日本テレビの広報部は「効果音の使用は一切ございません」と否定している[86]

第3回大会(2019年)については、日刊スポーツ芸能番記者は「過去2回大会のレベルはお世辞にも高いとは言えなかった。もし今年も同じようなレベルだったらと危ぶんでいたが、今回はそんな思いを吹き飛ばしてくれた」といった内容をコラムにて評している[87]。また、第1回・第2回決勝戦に副音声で出演していた松本人志ダウンタウン)は「ちゃんとしたコンテストになってきた」と感じたと、本大会の“進化”を指摘している[88]

第5回大会(2021年)においては、最終決戦で会場を沸かせていたとされる天才ピアニストAマッソでは無く、オダウエダが優勝した事に対してインターネット上で審査員に対する疑問の声が多数挙がり、審査員と視聴者の間でかなりのギャップが生じてしまった[89]。なお、翌年度からは最終決戦も国民投票枠が設けられるようになった。

その他

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  • 本大会は2017年10月13日が初日の東京1回戦から始まったが、この日エントリーナンバー1として最初にネタを披露したのは危険物てぃらてぃらだった[90]
  • 第3回(2019年)でエントリー方法、審査方法など変更になった点が多かったが、その他にも「改革」が色々行われた。前述で「レベル」の評価があったのを受けるように、女性芸人全体のレベルアップを図るのを目的として、本番組のバックアップによるライブ『THE W presents 女芸人ネタ祭り』を立ち上げ、2019年から開催。多くの事務所から女性芸人が参加し、持ち時間も準決勝以上進出経験者は4分、それ以外は基本2分と大会本番同様の制限時間も設けられている。観客投票制で3位まで順位が発表され、2019年のこのライブでは3時のヒロインは1位1回を含む参加した3回全てでベスト3に入った他、準優勝のはなしょーも1回、ファイナリストのハルカラも2回それぞれ1位を獲得している。終演後にはネタについて話をする機会として出演芸人の他にTHE Wスタッフ、放送作家、その他日テレ社員も加わっての懇親会を行っている[44]
  • 第3回で決勝戦のセットも大きく変更。第1回・第2回のセットについて、これまでスタジオゲスト及び審査員として3回全て出演しているヒロミから「舞台がお客さんから離れ過ぎてるから(出場芸人が)やりにくいんじゃないか」と言われたこともあり、懇親会を通じて芸人たちの要望を聞いたり各事務所からの意見を受けた結果「劇場のようなセットが一番良い」ということで、その劇場はどれにしたらいいのかを訊いたところCBGKシブゲキ!!が一番挙がったことから、これを参考にしてセットを組んだという。また準決勝と決勝で客層に大きな違いを出さないよう準決勝において観客の一部は招待制とし、準決勝も決勝戦のスタジオに近い客層とすることを図った。そして決勝戦本番の緊張感の緩和を図るために控室の割り当ても変更。第1回・第2回のファーストステージは1対1対戦の形式だったことから、緊張感を保つために対戦相手とは楽屋もエレベーターも別にして、スタジオまで一切お互いを会わせないようにしていたが、もう少し和気あいあいな雰囲気の方が実力を発揮しやすいという意見があったことから、大部屋を控室として全出場者をそこに集結させることとした[44]
  • 他のお笑い賞レースの決勝戦の放送時間(2020年においては、M-1グランプリは18:34 - 22:10、R-1ぐらんぷりは19:00 - 21:00、キングオブコントは19:00 - 21:54)に比べてTHE Wは最も遅い時間まで放送されており、優勝者の会見は午後11時過ぎとなる。そのため、スポーツ紙など各新聞は締め切り時間の関係で、優勝会見の記事は翌日の新聞紙面にはさわりしか紹介できなかったり、一部地域配達分にしか掲載出来ず地域によっては掲載出来なかったりすることも多かったが、[91]2022年以後は、放送時間がそれまでから土曜に変更し、1時間繰り上げて19:00 - 21:54に放送している。[39]
  • 第3回優勝者の3時のヒロイン以降の歴代優勝者は、ニッポン放送の深夜番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』のスペシャルパーソナリティを務めることが恒例となっている[注 58][92][93][94][95][96]

スタッフ

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  • 女芸人No.1決定戦THE W 2023事務局:神夏磯秀、中澤晋弥、富永衣里子、武藤佑樹、邵東方、福田菜々美、佐藤孝文、上妻正純、本田太一(神夏磯・中澤・武藤・上妻・本田→2017(第1回)-、福田・佐藤→2022(第6回)-、富永→2023(第7回))/吉本興業よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、ビープス
  • 予選運営(第3回-):石崎由樹、上岡由季、市川茜、小松叶美、西島千陽、藤井かれん、桒原典明、木村奈緒、永谷和也、尾崎奈央、曽根彩加、横田ひかり、小堀颯太(石崎・桒原・曽根→2019(第3回)-、永谷→2020(第4回)-、市川・木村→2021(第5回)-、小松→2022(第6回)-、上岡・西島・藤井・横田・小堀→2023(第7回))
  • 構成:桜井慎一/飯塚大悟、堀江B面、関野樹(堀江・関野→2022(第6回)-)
  • ナレーター:長田庄平チョコレートプラネット、第7回)、町田浩徳(日本テレビアナウンサー、第2回-)
  • 1・2回戦 準決勝 審査員:足立良信、井中達朗、今関千夏、植田将崇、清友学、小堂稔典、東雲信介、城田和哉、辻村悠介、堤映月、中島たもつ、野々村友紀子、平田喜之、堀由史、森、柳しゅうへい、吉原洋、和田義浩(小堂・柳→2017(第1回)-、東雲・吉原→2018(第2回)-、野々村・堀・森→2019(第3回)-、第1,2回は構成、中島→2022(第6回)-、足立・井中・今関・植田・清友・城田・辻村・堤・平田→2023(第7回))
  • 美術プロデューサー:大川明子(第1回-)、熊崎真知子(第7回、第1-6回は美術デザイン)
  • 美術デザイン:佐藤香穂里(第6回-)、山根茉子(第7回)
  • 美術進行(第7回):中島杏実(第7回)
  • 大道具:山本純樹、相馬勇、近藤匡浩、塚田祐介(相馬→第1回-、山本→第5回-、近藤・塚田→第7回)
  • 電飾:福地里花(第7回)、平ノ内厚夫(第1回-)
  • アクリル装飾:山田隼人、松本健(共に第1回-)
  • 小道具:伊沢英樹(第1回-)
  • 花装飾(第6回-):原京子(第6回-)
  • 特殊効果:堀田秀二郎(第7回)
  • 衣装(第5回-):栗田佐智子(第5回-)
  • 持ち道具:岩上詩菜(第7回)
  • メイク:奥松かつら(第1,3,4,7回)
  • グラフィックデザイン(CG):森三平(第1回-、第1回はCG、第2回-、グラフィックデザイン)
  • バーチャル:大竹栄子(第3回-)、園田悠之佑(第6回-)、西村優輝(第7回)
  • ECG:宮前芳恵(第1回-)、石黒好美(第7回)、橋田可奈子(第6回-)
  • TM:今村公威(日本テレビ、第7回)
  • TD:天内理絵(第3,4,6回-、第2回はVE)、藤原達記(第6回-)
  • SW:渡辺滋雄(第2回-)、北折雅人(第6回-)
  • CAM:森亮介(第7回)、茅野竜徳(第6回-)
  • MIX:杉村理紗(第6回-)、中山貴晴(第7回)
  • VE:喜屋武寛之、北岡大輔(共に第7回)
  • モニター:紺野智宏(第1-4,6回-)、久保和也(第7回)
  • ノンリニア編集:菅谷恵子(第3回-)
  • TK:長坂真由美、伊村佳恵(共に第1回-)、奈良里美(第1-3,6回-)、太田美沙、田中美南子(共に第6回-)
  • 照明:千葉雄(第2回-)、高見澤楓(第7回)
  • 美術協力:日テレアート(第1回-)
  • 技術協力:NiTRO(第1回-)、株式会社ヌーベルバーグ(第3回-)
  • 協力:ジャパンテレビ俳優座劇場テルミックヤマモリ(共に第1回-)、テレフィット(第1-5,7回)、アガサス、アプローズ(共に第1回-)、共立ライティング、nap(共に第5回-)、amacoseven(第7回)
  • 編成:大井秀一(日本テレビ、第7回)
  • 宣伝:村上淳一(日本テレビ、第3回-)、齋藤貴美子(日本テレビ、第6回-)
  • 営業(第6回-):笹木哲(日本テレビ、第6回-)
  • WEB:鈴木小織(第7回)
  • 配信:伊藤由紀子、中前晴賀、吉井史香、豊田睦、今村心悟、茂呂享司、冨永蓮時、岩鼻優、中井厚詞(日本テレビ、冨永→第5,7回、豊田・今村・茂呂・岩鼻→第6回-、茂呂→第5回はWEB、伊藤・中前・吉井・中井→第7回)
  • データ放送:小菅亮子(第3回-)
  • 編集:加納敏行(イカロス、第1回-)
  • MA:船木拓也(イカロス、第7回)
  • 音効:小田切暁(nap、第1回-)、伏見直樹(第5,7回)、杉村沙織(第6回)
  • 制作進行:小松正樹(第3回-)、中條紗佳(第7回、第6回はプロデューサー)
  • デスク:齊藤智美(第2回-)
  • ディレクター:南斉岬・河村哲平・黒川勝功・片岡明日香・西出凌太朗・増田悠輝(日本テレビ)、田中真之、尾越功(ハンター)、高橋慎耶、西岡伊吹、武木田一馬(WAONZ)、辻川稜、三宅佑治・蔡理皓(EPOCL)/ 河原木萌、大住一真、山田実梨、重政美波、豊田絵梨香、平田実久、岡田義隆(西岡→第2,7回、田中真・尾越・三宅・蔡→第3回-、黒川→第4回-、南斉・河村・片岡→第5回-、西出・増田・河原木・山田→第6回-、河原木→第4回はAD、高橋・武木田・辻川・大住・重政・豊田・平田・岡田→第7回)
  • 演出:井上将司(日本テレビ)、諏訪一三(ZION)、大谷俊介(ザ・ワークス)、錦織信彦(日本テレビ)、渡辺剛(EPOCL)(錦織→第1回-、井上→第4回-、諏訪・渡辺→第3回-、大谷→第6回-、第1-5回はディレクター)
  • プロデューサー:川口信洋・渡邊菜月(日本テレビ)、神夏磯秀・中澤晋弥・富永衣里子・武藤佑樹(吉本興業)、山本玲子・城野麻衣子(ザ・ワークス)、坪井理紗(EPOCL)、村山学 / 邵東方・福田菜々美(吉本興業)、田中千賀子、坂田景子、内藤葵(ザ・ワークス)、笹田有那(神夏磯・中澤・山本→第1回-、坪井→第3回-、城野→第3-5,7回、川口→第4回-、武藤・村山・邵・内藤→第5回-、武藤→第1-4回はAP、邵→第3回はAP、内藤→第3,4回はAP、渡邊・福田・田中・坂田→第6回-、富永・笹田→第7回)
  • 統轄プロデューサー:宮本誠臣(日本テレビ、第2回-)
  • 総合演出:吉川真一朗(日本テレビ、第6回-、第1-5回は演出)
  • チーフプロデューサー:原司(日本テレビ、第5回-)
  • 制作協力:吉本興業THE WORKS、EPOCL(吉本・THE→第1回-、EPOCL→第3回-)
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

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  • 女芸人No.1決定戦THE W 事務局:小倉文(第1,2回)、田嶋大輔、森本香織(第1-5回)、服部有紀子(第2-5回)、清原覚(第3・4回)、新沼悠(第5回)
  • 予選運営:谷本雅彦、須美高志、柴田春菜、辻知恵理(第3回)、松山祐輝、石本夏穂(第3・4回)、下瀬賢、井上結衣、松原千尋(第4回)、奈良弥春(第4,5回)、小松衣久美、藤崎未悠、前田亜耶佳(第5回)、辻本葉菜枝、平野晴花、松本雅凪(第5,6回)、金田みさと、沖真奈夏、園部優芽(第6回)
  • 1・2回戦 準決勝審査員:元祖爆笑王、玉置高幸、宮丸直子(第1回)、遠藤敬、大塚智仁、小林仁寺本覚(第1-6回)、藤井直樹(藤井→第2-6回)、スマイルメロディー、善積知樹(善積→第3-5回)、大井洋一(第6回)
  • 1・2回戦密着ディレクター:馬場省吾、岩﨑陽介、三原誠、山下純平、鷲見演博、竹本明香、久世恵太、伊藤篤史(第1回)
  • 構成:田中裕作、ヒロエトオル(第1回)、永井ふわふわ/一色秋三郎(第1回は高須光聖名義)(永井・一色→第1,2回)、澤井直人、坂田至(澤井・坂田→第3回)、安部裕之(第1-5回)
  • ナレーター:橋本さとし(第2回)、木村昴(第3-5回)、奈波果林(第4回)、渡辺隆錦鯉、第6回)
  • 美術デザイン:津島美樹(第1回)、田中庸之(第2-4回)
  • 大道具:櫻岡諒(第1-4回)、勝又志雲、田村憲太郎(勝又・田村→第5,6回)
  • 電飾:川井智香子(第1-6回)、渡辺須美恵(第2回)
  • 特殊効果:内山栄一(第1-6回)
  • 持ち道具:松村楓(第4-6回)
  • メイク:小室あい(第2回)、目代遥(第5,6回)
  • ロゴデザイン:大岩Larry正志(第2-6回)
  • グラフィックデザイン:三宅大介(第1回)
  • バーチャル:桾澤勇、鈴木寿晃(共に第1回)、浅田一花(第1,2回)、末継栄一(第1-4回)、加藤真理(第2回)、狩野博貴(第2-4回)、中村桂子(第5回)、林芳樹(第5,6回)
  • ECG:滝澤奈美子(第1,2回)、吉本江里菜(第3-6回)、馬屋原彩咲(第4,5回)
  • TM:坂東秀明(第1回)、望月達史(第2-6回)
  • TD:三橋崇弘(第5回)
  • TD・SW:小林宏義(第1回)、蔦佳樹(第2回)
  • SW:佐藤裕司(第1,2,4.5回)、村田陸彦(第3回)
  • CAM:大庭茂嗣(第1,2回)、加美山稔、海野亮(共に第3回)、矢作陽一(第4回)、渡邊晃(第4-6回)、田代義昭(第5回)
  • MIX:村瀬脩一(第1回)、清水秀明(第1-4回)、山口直樹(第2,6回)、木村宏志(第3回)、松村美緒(第4,5回)、小原正広(第5回)
  • AUD(第5回):蔭山友紀子、坂本幸香(共に第5回)
  • VE:三山隆浩(第1回)、鈴木昭博(第1,2回)、飯島章夫(第3回)、塩原和益(第3-6回)、橋詰聖仁(第4回)、吉﨑慶(第5回)、小山龍一、山口郁馬(共に第6回)
  • 照明:宮田千尋(第1回)
  • ムービング(第5回):掛橋司(第5回)
  • モニター:木村好伸(第5回)
  • 技術協力:すくらんぶる、よしもとブロードエンタテインメント(共に第2回)
  • 協力:俳優座特効(第1-4回)、株式会社スイッチ第3回)、アフロ(第3,5,6回、第3回は(写真))、Candee(第4回)、株式会社フジ医療器(第6回)
  • 音源協力:ユニベックス株式会社(第3回)
  • 編成企画:長田宙(日本テレビ、第1回)
  • 編成:渡邊真誉・水田貴久・天野英明・亀甲博行・畠山剛治・平松悟(日本テレビ、渡邊→第1,2回、水田→第2回、天野→第3回、亀甲→第4,5回、畠山→第5回、平松→第6回)
  • 宣伝:中田直子・斉藤由美・石尾純(日本テレビ、中田→第1回、斉藤→第2回、石尾→第3回)、田嶋大輔(吉本興業、第1-3回)
  • 営業推進:渡辺卓郎・堀金澄彦・鈴木信・滝澤真一郎(日本テレビ、堀金→第2回、第1回はプロデューサー、渡辺→第1回、鈴木→第2,3回、滝澤→第4,5回、第3回はプロデューサー)
  • WEB:岩田理沙(第1-3回)、倉又広行(第1-3,5,6回)、棚村知佳(第4回)、大東徹也(第5回)
  • 配信:宮原耕介(第1回)、池澤明日香(第2回)、長島慎祐(第3,4回)、伊藤加寿子(第4回)、鈴木耕、新井隆史(共に第5回)、中村圭吾、李奇穎、岸本祐知(共に第6回)
  • MA:松川智美(ザ・カラーズ、第1回)、島崎敏晴・梶山恭一・安藤隆司・松尾隆裕(イカロス、島崎→第2回、梶山→第3回、安藤→第4,5回、松尾→第6回)
  • 音効:浅井孟義(第1,2回)、山下洋樹(第6回)
  • TK:春日千佳子(第5回)
  • デスク:櫛山照美(第1回)
  • 制作進行:増田沙織(第2回)
  • AD:木皿博子、石川由佳(共に第1回)、池上雄哉(第1-4回)、正岡夕希、酒井俊也(共に第1,2回)、福岡蓮太、小見早苗、碓井里江子、小山陽平(共に第2回)、湯浅祐市(第2,3回)、根本裕紀、窪田悠佑、松本早紀、五十嵐香織(共に第3回)、八木彩香、加嶋龍一、大岩玲奈、谷口咲季、西村采恵(共に第4回)
  • AP:小倉文、阿部里江、小黒みやこ(共に第1,2回)、森谷祥子(第2回)、上岡恵莉華、豊田侑吏恵、梶山智未(共に第3回)、清原覚(吉本興業、第3,4回)、岸加苗、原田このみ(共に第4回)
  • ディレクター:田村秋男(ザ・ワークス)、小澤昌史(共に第1回)、安田大地、田中雄大(共に第1,2回)、安池薫(ザ・ワークス、第1,6回)、川口順也(ザ・ワークス、第1-4,6回)、前川コーファン、小山貴広、高田直、江連頼久、太田みどり(共に第2回)、志和幸奈(ザ・ワークス、第2-4回)、大井章生(日本テレビ)、山下貴之(第3回)、妹尾友祐(ザ・ワークス、第3-5回)、越山理志(日本テレビ、第3-6回)、益田洋平(EPOCL、第3,6回)、大納啓太(日本テレビ、第4-6回)、高野勝矢・櫻井彩香(共にザ・ワークス、第5回)、三浦洸(ザ・ワークス、第6回)/ 村山慧、内山智紘、金井優芸(共に第5回)、岡田紗愛、田中玲那(共に第5,6回)/ 大谷稔貴、池崎萌子、内藤友菜、青木美菜子(共に第6回)
  • 演出:栗原利典(ザ・ワークス、第1-6回)、渡辺邦宏(日本テレビ、第2回はディレクター)
  • プロデューサー:鈴木淳一・小林拓弘・小江翼・沢田健介・上田崇博・久道恵(日本テレビ)、山川好美(ZION)、藤田志帆(ザ・ワークス)、大川泰(STAYTUNED)、五十嵐久也、服部有紀子(吉本興業)/ 池田千草、近藤未来、川野辺沙那(鈴木→第1,2回、小林・山川→第1-3回、大川→第3回、沢田→第3-5回、小江・五十嵐→第4回、藤田→第4,5回、第2,3回はAP、服部・池田・近藤→第5回、服部→第2-4回はAP、上田・久道→第5,6回、上田→第1回は演出、第3,4回は編成、川野辺→第6回)
  • 総合演出:安島隆(日本テレビ、第1,2回)、宮森宏樹(日本テレビ、第3-5回)
  • チーフプロデューサー:森實陽三(日本テレビ、第1回)、東井文太(日本テレビ、第2-4回)
  • 制作協力:ROFL

パロディ番組・企画

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  • 有吉の壁「賞レースの壁を越えろ! 男版THE W」(2020年12月9日放送)
    • 「ブレイク芸人選手権」(本ネタではないキャラクターに扮してネタを披露する)の派生企画で、男性芸人たちが女性芸人になりきってネタを披露した。優勝はインポッシブル扮する「JKボンバーズ」。

関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2020年までの大会名は『R-1ぐらんぷり』。
  2. ^ 系列局では読売テレビが2012年から関西ローカルで『ytv漫才新人賞』を毎年開催している。
  3. ^ 社会学者の太田省一も、この『イッテQ!』の成功が本大会の新設につながったのでは、と解説している[7]
  4. ^ その後、本大会の第1回優勝者でもあるゆりやんレトリィバァ2021年のR-1で優勝を果たしている。
  5. ^ 性別適合手術を受けたトランスジェンダーの芸人の出場例もある[10]
  6. ^ 大会終了直後、『朝までハシゴの旅』のロケに出発した。
  7. ^ スッキリ』、『踊る!さんま御殿!!』、『沸騰ワード10』、『行列のできる法律相談所』、『満天☆青空レストラン』、『人生が変わる1分間の深イイ話』、『嵐にしやがれ』、『世界一受けたい授業』、『バゲット』(関東ローカル)、『1億人の大質問!?笑ってコラえて![注 6]
  8. ^ 日本列島ダーツの旅。
  9. ^ 大会翌日にロケ実施。
  10. ^ 有吉の壁』、『行列のできる法律相談所』、『沸騰ワード10』、『今夜くらべてみました』、『踊る!さんま御殿!!』、『ウチのガヤがすみません!』、『日テレ系お笑いの祭典 NETA FES JAPAN』、『世界一受けたい授業』、『スッキリ』、『ZIP!』、『バゲット』(関東ローカル)、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』[注 8]、『シューイチ[注 9]、『人生が変わる1分間の深イイ話。
  11. ^ 『有吉の壁』、『オモウマい店』(中京テレビ制作)、『行列のできる相談所』、『1億3000万人のSHOWチャンネル』、『ザ!世界仰天ニュース』、『スッキリ』、『踊る!さんま御殿!!』、『ぐるぐるナインティナイン』、『沸騰ワード10』、『ニノさん』(関東ローカル)、『ZIP!』、『世界一受けたい授業』、『土曜ドラマ逃亡医F』』、『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』、『1周回って知らない話』、『満天☆青空レストラン』、『世界まる見え!テレビ特捜部』、『バゲット』(関東ローカル)、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、『シューイチ』、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』、『人生が変わる1分間の深イイ話。』
  12. ^ 『有吉の壁』、『ぐるぐるナインティナイン』、『ザ!世界仰天ニュース』、『踊る!さんま御殿!!』、『シューイチ』、『ZIP!』、『スッキリ』、『バゲット』(関東ローカル)、『ズームイン!!サタデー』、『ゼロイチ』(関東ローカル)、『沸騰ワード10』、『THE突破ファイル』、『嗚呼!!みんなの動物園』、『有吉ゼミ』、『満天☆青空レストラン』、『超無敵クラス』、『上田と女が吠える夜』、『1億3000万人のSHOWチャンネル』、『千鳥かまいたちアワー』、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、『世界まる見え!テレビ特捜部』、『スクール革命!』(関東ローカル)、『行列のできる相談所』、『ニノさん』(関東ローカル)、『世界一受けたい授業』、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』
  13. ^ 『有吉の壁』、『有吉ゼミ』、『上田と女が吠える夜』、『シューイチ』、『踊る!さんま御殿!!』、『クイズ!国民一斉調査』、『満天☆青空レストラン』、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、『ZIP!』、『世界まる見え!テレビ特捜部』、『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作)、『DayDay.』、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』
  14. ^ a b よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  15. ^ a b c d 2回戦の初日。第4回より1回戦は全て動画審査となっているため、会場審査となったのはこの日から。
  16. ^ 日本テレビアナウンサー。
  17. ^ 当初、5回連続で後藤が担当予定だったが、体調不良により欠席となり、代役として山里が担当することが決勝戦当日の生放送3時間前に発表された[35][36]
  18. ^ 番組公式Twitter、日本テレビ公式YouTubeニコニコ公式生放送にて同時間に配信[41]
  19. ^ TVerにて配信。
  20. ^ 当時日本テレビアナウンサー。
  21. ^ まとばゆうは2017年10月10日のTwitterにて「歌ネタ王ファイナリストだったために2回戦からの参加になった」ことを報告している[46]
  22. ^ 本大会は敗者復活戦が無いため、それによる措置。第1回(2017年)では河邑ミクガンバレルーヤがリザーブ枠として公表されていた[56]。また第7回(2023年)ではおかずクラブが自ら、自分たちが“第13位”のリザーバー(補欠)で、自分たちもリハーサルに参加したことを明かしている[57](結局これらの決勝戦では共に辞退者無し)。なおキングオブコントでも本大会と同じく敗者復活戦は無いが、こちらはこれまでにファイナリスト出場辞退の前例が無い。
  23. ^ 決勝戦当日(2017年12月11日)の時点でのもの。この後2018年1月1日から太田プロダクション所属となる。
  24. ^ 決勝戦当日(2017年12月11日)の時点でのもの。この後2019年4月1日からマセキ芸能社所属となる[58]
  25. ^ 2017年はユニット「とんとん」で準決勝進出していたため。
  26. ^ 決勝戦出場を辞退したガンバレルーヤに代わる出場。
  27. ^ a b 吉田治加(おとぎばなし)と河田祥子(ブラットピーク)によるユニット[59]
  28. ^ 出場時はきったんがサンミュージックプロダクション、天野舞がプロダクション人力舎所属と、所属事務所の違うメンバー同士のコンビであった。大会後の12月14日付でコンビとして正式にサンミュージック所属となった。
  29. ^ 2019年6月によしもとクリエイティブエージェンシーから社名を変更。
  30. ^ 決勝戦当日(2019年12月9日)の時点でのもの。2015年6月まではグレープカンパニー所属、2022年7月からはTWIN PLANET所属。
  31. ^ 決勝戦当日(2020年12月14日)の時点でのもの。2020年8月まではスパンキープロダクション所属。
  32. ^ 決勝戦出場を辞退したスパイクに代わる出場。
  33. ^ a b c d 欠場した第4回(2020年)を含む回数。
  34. ^ 酒寄希望が復帰してからは初の決勝進出。
  35. ^ 松尾みりあ(イタイモンク)、本田あやの(本田兄妹)、リオナ(プロダクション人力舎所属のタレント)によるユニット[66]
  36. ^ a b リザーブ枠。決勝進出者が都合により不参加となった場合の交代枠として選出。
  37. ^ 山崎ケイ(相席スタート)と横澤夏子によるユニット[69]
  38. ^ 決勝進出が決定していたが、よしこの一時休養を受け、出場辞退となる。
  39. ^ お笑いトリオ・ハニートラップ内のユニット。
  40. ^ SKE48のメンバー。
  41. ^ 堀川絵美と彩羽真矢のユニット。
  42. ^ アンゴラ村長(にゃんこスター)とあいなぷぅ(パーパー)のユニット[71]
  43. ^ レオタードゆりとレオタードさいかのユニット[72]
  44. ^ ゆきえ(元カーニバル)と中本(元まえうしろ)のユニット。2020年11月から「オトメタチ」というコンビ名で正式に結成。
  45. ^ つる(太陽の小町)とりっぺ(トロピカルマーチ)のユニット。
  46. ^ ふるやいなや(スーパーニュウニュウ)とアミ(ポンループ)のユニット。
  47. ^ メルヘン須長ハリウリサのユニット。
  48. ^ 日向カンナプロデュースのパフォーマンスユニット。メンバーは日向と小野絵梨、西郷みゆき、佐藤あおい、RUMI、ちょーちんあんこー・ひぃ[73]
  49. ^ 日向りく(プロダクションノータイトル所属)とはやしみさきのユニット。コンビ名の読みは「りゃんねんにいちど」[74]
  50. ^ ショウガールズより、野中美智子西尾まうのユニット[75][76]
  51. ^ オーサカクレオパトラ・りえちゃんと翠星チークダンス・ちろるのユニット。
  52. ^ フタリシズカ・かりこるとパーパー・あいなぷぅのユニット。
  53. ^ 高田ぽる子とサイハテ・岩上京香のユニット。
  54. ^ あっちこっちそっちどっち・オビツミイと2023年には「星ネギ」で準決勝に進出していた松平のユニット。
  55. ^ プロに限る。
  56. ^ 「M-1グランプリ」における女性コンビの最高順位は第7回のハリセンボンの4位。女性芸人全体に拡大しても、最終決戦に残った事例は第4回に出場した男女コンビの山崎静代南海キャンディーズ)の2位のみである。
  57. ^ 結果は2回戦進出
  58. ^
    • 2020年1月6日深夜『3時のヒロインのオールナイトニッポン0(ZERO)』
    • 2021年1月4日深夜『吉住のオールナイトニッポン0(ZERO)』
    • 2022年1月6日深夜『オダウエダのオールナイトニッポン0(ZERO)』
    • 2023年1月5日深夜『天才ピアニストのオールナイトニッポン0(ZERO)』
    • 2024年1月4日深夜『紅しょうがのオールナイトニッポン0(ZERO)』
    以上全て、前枠1時 - 3時(旧「1部」枠)がその年のM-1グランプリ優勝者がパーソナリティのスペシャル番組(2020年1月6日深夜『ミルクボーイのオールナイトニッポン』、2021年1月4日深夜『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン』、2022年1月6日深夜『錦鯉のオールナイトニッポン』、2022年1月5日深夜『ウエストランドのオールナイトニッポン』、2022年1月4日深夜『令和ロマンのオールナイトニッポン』)で、これとのセットで放送されている。

出典

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  1. ^ 『TVステーション』関東版 2017年25号、ダイヤモンド社、63頁。 
  2. ^ 女芸人No.1決定戦 THE W 2021 参加規定”. 日本テレビ放送網. 2021年11月28日閲覧。 アーカイブ 2021年9月27日 - ウェイバックマシン
  3. ^ THE Wトップバッターはヨネダ2000 指原莉乃「スタジオでも話題」”. 日刊スポーツ (2021年11月27日). 2021年11月27日閲覧。 アーカイブ 2021年11月27日 - ウェイバックマシン
  4. ^ 日テレ、女芸人No.1を決める賞レース『THE W』開催 - 決勝は12月に生放送”. マイナビニュース (2017年9月6日). 2017年10月15日閲覧。 アーカイブ 2022年4月22日 - ウェイバックマシン
  5. ^ 番組概要”. 女芸人No.1決定戦 THE W 公式サイト. 日本テレビ. 2021年1月13日閲覧。 アーカイブ 2020年12月14日 - ウェイバックマシン
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外部リンク

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