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Wikipedia:表記ガイド/放送関連および配信関連/改訂案公開下書き/過去ログ1

ひとまず概ねの形は作成しました。親節ごとにコメント欄を設けましたので、広い意見をお待ちしております。

本ガイドラインの基本方針

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この表記ガイドでは、放送関連および配信関連の記事における表記方法の慣習を説明します。

放送局、放送(配信)番組、放送(配信)枠など、「放送ないし配信に関する」記事を執筆する際は、原則としてこのガイドラインに従うことが推奨されます

本ガイドラインの修正点があると感じた場合や、未掲載の表記法を提案するなど、本ガイドラインの改訂を行ないたい場合、必ず当ページのノートで提案してから議論を行い、改訂のための合意を得るようにお願いします

また、ここに掲載されている表記法と異なる表記を記事ごとに使用する場合、個別記事のノートで合意形成をし、合意事項をわかりやすい形でまとめた方が望ましいです。

コメント欄

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ガイドラインの形骸化を避けるため、「例外を設けるかどうか、あるいは改訂が必要かどうかを勝手に(ローカルで)判断するのではなく、まずは本ガイドラインのノートへの提起を行うべきである」ということを述べた方が良いのではないでしょうか。ある程度形骸化を避けるようにしておかないと、提案者氏は経験があるかわかりませんが、主に番組記事内で問題編集が発生しても、形骸化が起こってしまうもしくはその引き金になる文面が残るようですと、その拘束力がないものとみなされ、管理者による保護措置がとられにくくなるという側面が実際ございますので(特に可変IPが問題編集者の場合が非常に対応に苦慮します。)、「絶対的な基準ではありません」と言い切ってしまうのはどうなのかと感じます。別の表現にするか抹消するかが必要と感じました。--Don-hide会話2018年10月18日 (木) 09:41 (UTC)[返信]

  • 法律の素人である自分ですが、「法の抜け穴」を如何にして塞ぐか、も重要と考えています。その点ではまだまだ至らぬ点もあると感じています。早速修正を行いました。--TOYO GTO会話2018年10月18日 (木) 14:20 (UTC)[返信]

「ここに掲載されている表記法と異なる表記を記事ごとに使用する場合、個別記事のノートで合意形成をし、合意事項をわかりやすい形でまとめ(る)」とありますが、ガイドラインが一応存在するにもかかわらず、それをあえて崩さねばならないほどの特異な事情が当該記事に存在するのかしないのか、を考える必要があるでしょう。つまり、特定記事でローカルに制定したことが、他の番組記事であっても一般論として成立するようならば、ガイドライン形骸化は免れられません(一種の抜け道になってしまいます)。そのため、ガイドラインが一応存在するにもかかわらず、それをあえて崩さねばならないほどの特異な事情があると思われる記事があった場合、その事情が当該記事に存在するのかしないのか、他の番組記事であっても一般論として成立するような事情と化してしまう(特定記事でのみ認めるよりも、必要ならガイドライン改訂で対処すべき)のか、を本ガイドラインのノートに第一義的に発議の上、議論することをお願いしたいと思います。人手が少ないとされる管理者による保護措置のとりやすさという面も考慮する必要がある以上、ガイドラインにある程度拘束力を持たせざるをえません。--Don-hide会話2018年10月20日 (土) 09:12 (UTC)[返信]

(追記)本下書き内でもこの箇所以外にも何か所か個別のノートで発議とあったと思いますが、それについても、上記の理由から、本ガイドラインのノートに第一義的に発議の上、議論するようにすべきではないかと考えます。--Don-hide会話2018年10月20日 (土) 09:14 (UTC)[返信]

コメント別に「好き勝手な解釈」をいきなり横行させる考えはありません。飽くまでも「合意を得てから改訂を行なう」ために、ここで改訂案を提示の上で議論しながら加筆修正などを行っています。その為に時には自己主張を撤回することも行ないました。--TOYO GTO会話2018年10月20日 (土) 12:11 (UTC)[返信]

コメント
  • もし文言改定を検討されるのであれば、当該分野のプロジェクトや関連ノート等での過去の議論経緯をご存知無い方にも「配信」の意図がわかりやすいよう、1文目は下記のように修正しては如何かと思います。
    • 「テレビ・ラジオ・有線放送およびそれらに類する形態のウェブ配信サービスに関する記事における表記方法の慣習を説明します。」
  • 2文目以降は基本的にガイドラインの本体である「Wikipedia:表記ガイド」の踏襲ですので、現状のまま変えないほうが良いと思います。同様のガイドライン同士で推奨のレベルや効力が異なるのは好ましくありません。それを担保する最善の方法は文言自体を揃えることであり、それをあえて崩さざるを得ないような事情はおそらくないと思います。もし現行の文言になにか不都合があって改定を要するのであれば(改定範囲を放送関連のガイドラインだけに限定すべき特段の理由がない限りは)他の表記ガイド類も同様の改定が必要ということになると思われますので、その場合はまず本家の「Wikipedia:表記ガイド」の改定を提案・検討された上で、本ガイドラインを含めた他の表記ガイド類を一緒に揃えて改定すべきだと思います。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]
  • (追記)サブセクションの「関連記事執筆にあたって」節は不要かと思います。どうしても些末な記事内容が過剰になりがちな分野ではあると思いますが、それに関する注意喚起は当文書の役割ではないので各関連プロジェクトなどに委ねるべきかと思います。ちなみにアニメ・特撮分野では既に「プロジェクト:アニメ/過剰な内容の整理」、「プロジェクト:特撮/過剰な内容の整理」が作成されていますので、未作成の他の分野でも作成を検討いただき、既に作成済みの分野でも随時内容の拡充をはかっていただければと思います。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 11:26 (UTC)[返信]

記事名・本文などの表記

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記事(またはカテゴリ)名は「基本的には」正式名称を用います(ただし文字体の制限により正式名称が正確に記述出来ない場合は、代替表現を使ったした記述にします)。

上坂すみれの♡(はーと)をつければかわいかろう上坂すみれの(はーと)をつければかわいかろう

番組や放送(配信)枠など、放送(配信)に関連する記事の場合も基本的に上記に準ずる扱いとします。

なお「本局(同局または当局)」「本サイト(同サイトまたは当サイト)」「本番組(同番組または当番組)」「本枠(同枠または当枠)」などのように「本○○(同〇〇または当○○)」と言う表現で代替するのも、文脈を損ねない範囲ではいいでしょう。

放送局の場合

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#放送局(配信サイト)および放送ネットワークの記述で後述します。

アナウンサーの所属カテゴリ

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各アナウンサーが現時点で所属(または過去に所属)の放送局のカテゴリに紐づけするものとします。

例:(TBSラジオの番組にも出向扱いで出演することがある)TBSテレビ所属のアナウンサー

  1. Category:TBSテレビのアナウンサー

配信サイトの場合

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冒頭文の例(超!A&G+より一部引用)

超!A&G+(ちょう!エーアンドジープラス)は、文化放送が運営しているアニラジ専門のインターネットラジオである。アニメゲーム声優関連の番組を中心に、ストリーミング配信を行っている。

英字略称の使用に関して

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放送局・配信サイトともに、(概ね3文字前後程度の)英字略称だけの使用は推奨しないものとします。これは放送部門外企業を含む混同防止および「どこの(地域の)放送局(配信サイト)か連想しにくい[1]」ためです。

ただし放送に関しては、以下の3社局に限り、英字略称を記事名や本文などに使用することも可能(それぞれ原則として本体記事および親カテゴリを除く)とします。この例外規定に関しては、下記3社局に相当するだけの理由が存在する場合に限るものです。

  1. 日本放送協会(NHK):日本における放送の重要性(放送法でも専用に定めた項目があります)および知名度を鑑みます。
  2. 以下の東京放送ホールディングス(TBSHD)傘下2社:日本のキー局であることに加えて、各正式社名の一部と英字略称が一致している為です。この規定は当時の東京放送が対外的な呼称を「TBS」に統一した1961年12月1日以降の記述に対して適用されます。
    1. TBSラジオ(TBS)
    2. TBSテレビ(TBS)

各種番組名の場合

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番組と同一名称の記事が他に存在する場合には、“番組名称 (テレビ番組)”のように区別のための括弧書きを記事名に付けます。放送番組または配信番組同士の記事で名称が重複するときは、各番組の「放送年または配信年」や「放送局や配信元(いずれも放送当時または配信当時の正式名称)」をそれぞれの記事名に付けて区別します。

半角括弧(注:全角括弧は厳禁です。削除依頼対象となります)を使用し、括弧の前に半角スペースを入れます。記事同士の曖昧さ回避についての詳しい説明は「Wikipedia:記事名の付け方#記事名の重複を回避する場合」・「曖昧さ回避」を参照してください。

  1. ジェスチャー (テレビ番組)シャーロック・ホームズの冒険 (テレビドラマ)
    一般記事「ジェスチャー」と同名のテレビ番組記事、小説記事「シャーロック・ホームズの冒険」と同名のテレビドラマ記事。
  2. 2:2時のワイドショー (札幌テレビ放送)
    全国放送の番組記事「2時のワイドショー」と同名の地方局番組記事。
  3. 3:白い巨塔 (1967年のテレビドラマ)白い巨塔 (1978年のテレビドラマ)
    小説記事「白い巨塔」や映画記事「白い巨塔 (映画)」と同名で、なおかつ異なる放送年代にリメイクされているテレビドラマ記事。

また、(一部分を含めて)番組名を用いるカテゴリが存在する場合、原則として上にある放送局(配信サイト)関連カテゴリと同じ扱いとします。

  1. Category:NHKニュース845NHK総合テレビジョン各地の放送局の20:45枠にて放送される、ローカルニュース番組枠の共通カテゴリ。多くの放送局で「ニュース845」が使われていることから。
  2. Category:ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!日本テレビ系列で放送されているバラエティ番組
  3. Category:相棒テレビ朝日系列で放送されている刑事ドラマ
  4. Category:ガンダムシリーズのテレビアニメ機動戦士ガンダムを始めとするガンダムシリーズテレビアニメ

コメント欄

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若干加筆しました。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 08:30 (UTC)[返信]

現行の規定では「放送局・配信元」節では放送と配信を互いに別表にするという規定(Wikipedia:表記ガイド/放送関連および配信関連#表の形式参照)があるため、それは存続させるようにしてください。でないと、インターネット配信業者に対して、(総務省が放送免許を交付していないにもかかわらず)勝手に放送対象地域を定義することとなり、Wikipediaからの誤り流布となりかねませんし、場合によってはWikipediaが総務省から指摘を受けかねないので。--Don-hide会話) 2018年10月18日 (木) 09:26 (UTC) (追記)#表の書式にも当方指摘の件は存続しているようですが、であれば、それとの矛盾が生じないよう、「放送局(配信サイト)の場合」節の冒頭の表を修正していただく必要があると思います。--Don-hide会話2018年10月18日 (木) 09:30 (UTC)[返信]

放送局のアナウンサーの所属ですが、主に認定放送持株会社移行並び分社化が行われた場合が当てはまりますが、所属先にかかる事項は放送局もしくは認定放送持株会社が公表している(ネット上ならPDF文書で。)ことになります。それで調査可能です。ですから「TBSラジオにも出演するTBSテレビ所属のアナウンサー」がTBSラジオへの出演というのは当該時間帯にTBSラジオに出向扱いになるだけであり、TBSラジオのアナウンサーになるわけではありません(現時点でTBSラジオではアナウンサーの雇用はないはずですし、過去にもありませんでしたが)。--Don-hide会話2018年10月18日 (木) 09:46 (UTC)[返信]

英字略称に関しては、NHKとTBSは明確な理由を付けて可能に、ABC・MBS・CBC(にTBS以外の在京キー局各局)辺りは「(代替表現を使うなりして)多用はしないようにお願いします」の条件付きで、あとは原則として「使わない事が望ましい」、と言う区分けにしました。「正式社名>愛称、通称>英字略称」、と言う具合の位置づけで。--TOYO GTO会話2018年10月20日 (土) 07:00 (UTC)[返信]

  • コメント 「NHKとTBSは明確な理由を付けて可能」までは問題ないでしょう。NHKやキー局の一部であることもあり、全国的に通用する呼称でしょう。テレビ局の場合、毎日放送・朝日放送テレビについては英字略称やそれに準じた呼称のみの使用不可を従前通りお願いしたいと思います。準キー局内において、毎日放送・朝日放送テレビがテレビ大阪・関西テレビ・読売テレビと同対応ではないというのはまずいと感じています。準キー局の放送対象地域である関西地区(県域局のテレビ大阪のみ大阪府)周辺の在住の方とそれ以外の地域に在住の方ではそのあたりの閾値が違うのかもしれませんが、全国的に通用する呼称かどうか、考えなければと思います。準キー局制作のネットワークセールス枠番組があるとは言え、それをもって英字略称使用可能と言うことにはならないように思います。なお、当方が過日別所で腹案で出しましたとおり、「CBCテレビ」に関しては、「TBSテレビ」の末尾のテレビを取り去った「TBS」という呼称を用いることを認めている状況にやや近いですが、2014年4月1日(認定放送持株会社移行並び分社化後)以降の事物に限り、「CBC」という英字略称のみでも問題ない(2014年3月31日〈認定放送持株会社移行並び分社化前〉以前の事物に関しては従前通り「中部日本放送」でお願いしたい)と考えますので、そのような修正をお願いしたいと思います。--Don-hide会話2018年10月20日 (土) 08:58 (UTC)[返信]
    • 毎日放送、朝日放送(テレビまたはラジオ)、CBC(テレビまたはラジオ)の扱いに関してはかなり苦慮してあの文面にしました。個人的にも「積極的には推奨出来ません、必要最小限に抑えて下さい(少なくとも英字略記の記事名はNG、本文中でも多用はご遠慮下さい)」の意図でしたが…(結局それならば、と削除しました)。他の在京キー局の場合はTBSほど各局の英字略称の知名度は高くない(NTVはともかく、EXにCXにTXは、と言うと…)と判断し、推奨対象からは外しました。ーーTOYO GTO会話2018年10月20日 (土) 11:39 (UTC)[返信]
      • 正直、毎日放送と朝日放送(各社)が対象外でCBC(各社)を対象に扱うとするくらいなら、これら3社は最初から対象外にした方がマシです。どうしても違和感が拭えませんので。--TOYO GTO会話2018年10月20日 (土) 16:59 (UTC)[返信]
        • 毎日放送が仮に将来、テレビ部門・ラジオ部門を「MBSテレビ」「MBSラジオ」という商号で分社化するようならば、分社化後の時点の事物を示す際に「MBS」での記載を認めても良い(「毎日放送テレビ」「毎日放送ラジオ」という商号での分社化なら不可)という見立てもあり、2014年4月1日以降の事物について記載する際に「CBC」との記載を認めても良いのではと考えましたが、やめにしたほうがいいということであれば、それはそれで良いと思います。TBSとの決定的違いは、TBSの場合は東京放送時代についてもTBS・TBSテレビ・TBSラジオとの記載が可能であるが、CBCテレビ・CBCラジオ(毎日放送が「MBSテレビ」「MBSラジオ」に分社化した場合を含む)の場合は認定放送持株会社移行並び分社化後のみに限定されると言うことです。--Don-hide会話2018年10月23日 (火) 01:44 (UTC)[返信]
  • 本ガイドラインの遵守を前提にしながらも、日本語としての簡潔さなど、読みやすさも考慮しての記述を心掛けるのが望ましいです。

と言う要項を追加しました。--TOYO GTO会話2018年10月20日 (土) 14:46 (UTC)[返信]

    • 管理者に保護措置やブロック措置を求める際に、ガイドラインの拘束力が低いと取られるようですと、それを遵守していないと言うことでの対処を求めることが難しくなると考えられますので、上記コメント指摘にある、追加した文章については抹消を含め、再考をお願いしたいと思います。
  • 東京放送ホールディングスは商号変更並びに分社化以降認定放送持株会社ですので、放送局ではありません。放送局の列挙という意味ですと、日本放送協会、TBSテレビ、TBSラジオとなるのではないでしょうか。--Don-hide会話2018年10月23日 (火) 01:44 (UTC)[返信]
コメント
  • 記事中の表記と記事名は表記の制約やルールが別個ですので、説明を一緒にするのは避けたほうが良いと思います。
  • 記事名の説明ではない固有名詞の一般原則については、(特に記号類の)表記揺れの解決ルールを一律に示すのが難しいという理由から現行のガイドラインでは導入当初から記載を避けていましたが、もしそこを踏み込んで書くのであれば、単に文書の文言整理のレベルではなく名称表記の確認に用いる出典の種類別の優先順位や約物の扱いの基本ルールなど、フィクション関連のプロジェクトや他の関連ガイドラインも含めた合意形成が必要となります(参考:当ガイドライン導入当初の関連議論)。逆に、そこの踏み込みを避けるのであれば改めて当文書が独自に特記すべき事項はほとんどないと思います。
  • 放送局名については、別節に局の正式名称も含めた一覧表の記載がありますので、こちらでの重複記載は不要かと思います。個別具体的な補足事項が出てきたとしてもこちらの記事名関連の説明と混ぜ書きするよりも、放送局名の節に説明をまとめるのが良いと思います。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]
コメント 繰り返しになりますが、それは記事名の説明をするための節で言及すべきことではないと思います。私が上記で述べたのは、
  • 記事名」節を「記事名・本文などの表記」に改変することに反対。
  • 放送局名の説明を「放送局の略称表記」に書かずに「記事名」節へ加筆することに反対。
という文書構成上の問題点への異論であって、内容の是非は述べていません。--ディー・エム会話2018年10月31日 (水) 14:29 (UTC)[返信]
  • コメント Wikipedia‐ノート:表記ガイド/放送関連および配信関連の議論の流れから、英字略称について弾力的な運用になる方向で改訂が進むと思っていたのですが、NHKとTBS以外について英字略称のみの表記を禁止する方向で議論が進んでいるようで、私としては残念です。この改訂案には表記の一貫性に関する以下のような問題があります。
    • 既にCBCに関して議論が行われているようですが、例えば「CBCテレビ」がOKなのに「ABCテレビ」がダメというように、一見して記事上で表記の一貫性が取れなくなります。また、CBCという呼称が2014年になって急に全国的な知名度が向上したわけでもなく、2014年以降について「CBCテレビ」と記載し、2014年以前についてCBCのみの表記を認めないというのも、表記の一貫性という点から不自然に思えます。これは他業種で例えると、例えば三菱自動車工業の大型自動車部門は古くから「三菱ふそう」という通称がありましたが、三菱ふそうトラック・バス発足後についてのみ「三菱ふそう」の表記を認め、分社化前については必ず「三菱自動車工業」と記載せよと言っているようなものです。あまりにも不自然だと思いませんか? 放送局の特性上、組織形態によって表記が変わるというのは逆に一般人にとって理解できない表記法だと思います。
  • なお、上の議論ではCBCやMBSなどの呼称が全国で通用しない英字略称との指摘がありましたが、NHKやTBSと比べたら知名度は劣るとはいえ、私は十分通用するものだと考えています(そもそも通用しないんだったらCBCテレビCBCラジオなんて社名にしないでしょう)。確かにCBCとだけ書かれれば一瞬どこの局かな?ってなるかもしれませんが、冒頭で中部日本放送 (CBC) や中部日本放送(CBCテレビ)、2014年以降の事物なら「中部日本放送傘下のCBCテレビ」のように併記しておけば問題ないのではないでしょうか。--新幹線会話2018年11月12日 (月) 11:06 (UTC)[返信]
  • (提案)英字略称のみの表記については、ラテ兼局あるいはラテ兼局から分社化された局について「英字略称+テレビ」「英字略称+ラジオ」の形でのみ許可するというのはどうでしょうか。これらの局におけるこうした呼称は事業部門の通称として使われており、他局における英字略称の扱いとは一線を画すると考えられるからです。--新幹線会話2018年11月12日 (月) 12:04 (UTC)[返信]
    • 反対 原則的には英字略称やそれに準じた呼称のみ、あるいはそれを主表記とした併記の使用不可の方向で良いと考えます。NHKやTBSテレビ・TBSラジオについては例外という所までが限界と感じます。朝日放送テレビや朝日放送ラジオについては現社名に英字が全く含まれていない一方で、CBCテレビ・CBCラジオについては現社名に英字が含まれています(ただし、中部日本放送放送時代にまでこれを使用することは全国的知名度の問題もあり、無理があるでしょう)。英字略称のみの使用で問題となる点はすでに自他共に指摘済みですから、繰り返しませんが、問題点があるので使用しない方向で進めれば良いと考えます。--Don-hide会話2018年11月15日 (木) 02:29 (UTC)[返信]
      • 正式社名だからOK・正式社名じゃないからNGとする合理的な理由が示されていません。全国的な知名度の件も、分社化前後で急激に変わったわけでもなく、英字略称の使用を反対する理由になりません。英字略称のみの使用で問題となる点があるとのことですが、私は(NHK・TBS以外の局について)一律に禁止することにも問題があると考えています。このように、あなたの意見は私の意見に対する反論に全くなっていません。そもそも、新聞のテレビ欄でも使われているような英字略称について、全国的な知名度のみを理由として一律に禁止するのはあまりにも一般社会の慣行からかけ離れているように思えます(以前の24時間表記の件では、新聞では原則として30時間制は採用していないはずなので一定の合理性はありました)。--新幹線会話2018年11月15日 (木) 04:13 (UTC)[返信]
        • 全国的な知名度の面では正式社名の方が無難であるからこそ、「正式社名だからOK・正式社名じゃないからNG」は線引きする方法として不適切だとは思いません。線引きする方法の1つとして十分あり得ます。他者でも反対意見を持っておられる方もおられますから、当方にのみ食いつかれてもという感じはいたします。トピズレに近いですが、「新聞では原則として30時間制は採用していない」は部分的に誤りではないでしょうか。一般紙の一般の紙面ではそうなのですが、同じくラテ欄では特に番組紹介欄で「(フジ、深0・25)」のような記載があるわけです。なぜ「(フジ、翌前0・25)」のようになっていないのでしょうか。これはあきらかに実質的な24時超え表記(ご指摘の言葉「30時間制」に実質的に相当します)です。基本的に12時間制を採用してはいるが、午前を意味する「前」はいわゆる"早朝番組"以降の午前の番組にしか使用されていません(そうではない午前の番組には深夜を意味する「深」を「前」の代用で用いることになります)。時間表記の件でこれ以上の深堀りは提案されている内容からかけ離れていますから、この点の議論が必要ならしかるべき箇所で発議していただければと思います。--Don-hide会話2018年11月15日 (木) 04:58 (UTC)[返信]
          • 「正式社名だからOK・正式社名じゃないからNG」が線引きする方法の一つとして考えられるのはわかりますが、「全国的な知名度の面では正式社名の方が無難である」とは必ずしもいえないと考えられます(そもそもキー局や準キー局ならともかく、ローカル局について「全国的な知名度」を考えること自体がナンセンスな気がしますが)。NHKやTBSはまさにその例で、正式社名に英字が含まれるCBCテレビCBCラジオSTVラジオも同様です。一般人にとっては正式社名や放送局の組織形態などではなく、対外的な呼称によって放送局を認識しているはずです。すなわちCBCテレビ・MBSテレビABCテレビなどはすべて同列の「対外的な呼称」であり、それを正式社名か否かで区別することが不適切だと申し上げています。
          • なお、私も百科事典の体裁を考えた際、英字略称が無制限に用いられるのは好ましくなく、一定の制限は必要と考えています。しかし文脈上むしろ英字略称の方が好ましい場合もあると思います。これは正式社名と英字略称から来る微妙なニュアンスの違いによります。例えば、「毎日放送」と書けば、どちらかと言えば企業組織としての側面を前面に出した記述というニュアンスがあります。それに対し「MBSテレビ」と書けば企業組織ではなくテレビ局としての側面を前面に出しています。「毎日放送のテレビ部門」と「MBSテレビ」は完全に同義ではありません。すなわち企業としての毎日放送に触れる文脈では「毎日放送」とするのが適切であり、テレビ局としての毎日放送に触れる文脈では「MBSテレビ」と書くのが好ましいということです。NHKとて、文脈によっては「日本放送協会」と書く方が適切な場合もあります。英字略称の使用を一律に禁止すれば、このような微妙なニュアンスの違いを表現できなくなり、様々な不都合が生じる可能性があります。
          • また、たまたまDon-hideさんによる反論があったことからそれに返答しているだけで、Don-hideさんのみに食いつこうという意図は毛頭ありません。--新幹線会話2018年11月16日 (金) 06:14 (UTC)[返信]
  • 賛成 ラテ兼局やラテ兼局から分社化された局について、「英字略称+テレビ(ラジオ)」とすることを認めるという提案について賛成します。新幹線さんのおっしゃる理由が私が思っていることと同じであり、ラテ兼局について正式社名を用いることは自然な呼び方ではないと考えられます。自然な呼び方を曲げてまで正式社名を記載することにこだわる理由はありません。曲げてまでそのことにこだわるのであれば一般の読者視点を無視していることになりますし、かえって分かりづらく感じる事にもなります。テレビとラジオの混同が起きそうな場合のみ英字略称(英字略称+テレビ〈ラジオ〉)を認めようというのもナンセンスです。(追記)正式社名がこうだから、自然でなかろうが何であろうが正式社名しか認めないという考えに陥っているのであれば、過激な言い方をさせていただければはっきり言って、編集者側の「ただの自己満足である」と申し添えておきます。追記--Sun250ba会話2018年11月16日 (金) 06:59 (UTC)[返信]
  • コメント いわゆる古参局(主に日本テレビ系列局やTBS系列局)について、基幹局レベルではなく、単なる地方局レベルでも瞬時に判別しにくい局というものがあります。大元の大改訂の提案者のたたき台にも『放送部門外企業を含む混同防止および「どこの(地域の)放送局(配信サイト)か連想しにくい[3]」』とありますように、特に混同を起こす放送局同士の例としての例示のある、信越放送(SBC)と静岡放送(SBS)は系列こそ同じ(テレビはTBS系列、ラジオはJRN・NRNのクロスネット)であるも、互いに隣県の局であるということで、その地域に住んでないと混在を起こすのは明らかと言うしかないわけです。これを認めると、こうした局(主に各放送対象地域のテレビ第1局・AMラジオの第1局)にまでも適用範囲が広がりすぎてしまい、不適切というしかないと思います。では基幹局ならOKかといわれますと、そういうことはなく、各放送対象地域でラテ兼局とそれ以外の局を特別視する理由があるとは思えません(基幹地区であれば、各放送対象地域の第3局以降のほとんどは適用不可、非基幹地区であれば、各放送対象地域の第2局以降のほとんどは適用不可になってしまいます)。関西広域圏で考えたとしても、毎日放送・朝日放送テレビ・朝日放送ラジオだけ英字略称やそれに準じた呼称のみの使用がOKで、残る在阪民放テレビ3局が不可というのは、ラテ兼局(もしくは親会社が認定放送持株会社であるかつ親会社の傘下にラジオ局が存在するようなテレビ局)であるかどうかのみというだけの線引きとなり、全国的な略称知名度という意味で言えば、毎日放送・朝日放送テレビ・朝日放送ラジオと読売テレビとの間に差があるのかと言われると、そうではないのではないでしょうか。そうなると、じゃあ読売テレビも英字略称やそれに準じた呼称のみの使用がOKとなり…、という風に雪崩を打ったような形で英字略称やそれに準じた呼称のみの使用が概ねどの局でも可能という風になりかねないと思います。ですから、このような際限のないような状況を避ける観点から、英字略称やそれに準じた呼称のみの使用は基本的には行わない方向で良いのではないでしょうか。--Don-hide会話2018年11月17日 (土) 05:26 (UTC)[返信]
  • コメント 全国的な略称知名度を理由としてそこまで神経質になる必要はないと考えます。これを大切にするのはもちろん理解できますが、正式名称によって肝心の地元民が分かりづらくなることは当然考えられます。地元民が正式名称を使わないことはよくあることで、場合によっては正式名称のほうを知らない人もいるかもしれません。では正式名称であれば誰でもどこの地域の放送局か分かるかと言えば、分からない局もあります。中国放送は広島の放送局ですが、中国地方というだけで知らない人はどこにあるのか分かりません(在阪局のような広域放送局でもないですし)。もしかしたら外国の中国と思う人がいてもおかしくないでしょう。結局、確実にどこの地域なのか分かるようにさせるならば、「○○県・××テレビ」とするしかないのです。SBSとSBCのような混同が起きるからといって略称表記を認めないのであれば、(テレビとラジオ両方あるからという意味で)ある記事では略称表記がOKなのに別の記事ではNGで戻されるという訳の分からない非常に不親切な状況になりかねません(読者にとっても編集者にとっても)。また、他者もおっしゃっていたと思いますが、CBCテレビが正式になったからといってその表記にするのであれば、全国的な知名度などといった理屈を理由とするのは破綻していると考えるほかありません。そして私はラテ兼局について略称表記を認めようということに賛成しています。なぜ読売テレビが出てくるのか理解できません。「第○局」という表現がわかりにくいのでどういった局のことを指しているのか意味が分かりづらいですが、ラテ兼局について略称表記が広がるのであれば不適切なことではありません。ラテ兼局については略称+テレビ(ラジオ)と呼ぶのは一般人も含めて自然な呼び方であると思うのが理由であると私はすでに述べています。もちろん正式名称で呼ぶことがゼロだというつもりはありませんが。--Sun250ba会話2018年11月17日 (土) 13:53 (UTC)[返信]
  • 「SBSとSBCのような混同」(隣県同士で互いに同系列の局・加盟系列含めてラテ兼であることも同じ)は「RNBとRNC」でも存在します。英字略称やそれに準じた呼称のみの使用で混同を起こしやすい例はこうした放送局同士でもありますが、放送局とそれ以外の事物との間でも混同を起こすものがあるため、英字略称やそれに準じた呼称のみの使用は不可の方向性で良いと考えます。「全国的な知名度」というのがなんでしたら、特定地域でならよく通用する呼称が全国的に通用するとは限らない、とでもお考えください。ですから、認定放送持株会社移行並びに分社化前の事物に対して「CBC」「CBCテレビ」「CBCラジオ」のみの使用は避けるべきであり、認定放送持株会社移行並びに分社化後の事物に対して認定放送持株会社「中部日本放送」をテレビ局やラジオ局の名称として使うことはできない(してはいけない)でしょう。その点で当方主張の見解は整合性を欠いた意見ではございません。『「第○局」という表現がわかりにくい』とのことですが、特定の放送対象地域内で民放の開局順が何番目であったかと考えればわかりませんか(そのことを言うのがこの表現なのですが)?関東広域圏を放送対象地域とする民放であれば、第1局は日本テレビ、第2局は現在のTBSテレビ、第3局はフジテレビ、第4局は現在のテレビ朝日、第5局は現在のテレビ東京です。--Don-hide会話2018年11月19日 (月) 08:46 (UTC)[返信]
  • 正式名称で書いても、北海道放送北海道テレビ放送など紛らわしい局もあります。また私は「英字略称+テレビ・ラジオ」の表記について認める提案をしています(英字略称のみの使用は不可)。在阪局の場合、MBSテレビ、ABCテレビと表記することはあっても、KTVテレビ、ytvテレビ、TVOテレビと表記することはあまり一般的ではないと思います。在名局でも、NBNテレビとTHKテレビといった表記はありそうではありますが、より一般的なメ~テレや東海テレビという表記がある以上、敢えて「英字略称+テレビ」とはならないと思います。よってラテ兼かテレビ単営かで区別することには一定の合理性があると思います。なお私は、英字略称絡みの規定が放送局記事にも適用されてKBCラジオRKBラジオの記事名に影響することを恐れています(九州朝日放送ラジオという表記は一般的ではありませんし、RKB毎日放送ラジオなどという表記はもってのほかです。現在の記事名がWP:CRITERIAの観点から最適です)。--新幹線会話2018年11月17日 (土) 15:39 (UTC)[返信]
*英字略称やそれに準じた呼称のみの使用不可の原則は元々の提案者の提案通り(日本放送協会と東京放送ホールディングス傘下2社のみ例外)で良いのではないかと思います。北海道放送北海道テレビ放送など紛らわしい局もありますが、略称とは異なり、少なくともどの地域の放送局なのかの想起は固くないですし、同じ道または県の名前が入っている複数局同士ならば系列が互いに異なることも自明だと思います。英字略称やそれに準じた呼称のみではこのような想起が難しいと感じますから、特定地域だけのことを考えるのではなく、全国的に考えればどうかという視点で考えた包含無難と考え、想起しやすいもの(正式社名の使用)の採用で良いと考えます。なお、「英字略称絡みの規定が放送局記事にも適用されてKBCラジオRKBラジオの記事名に影響するかどうか」の懸念ですが、現在の九州朝日放送が認定放送持株会社移行などによる分社化で「九州朝日放送テレビ」「九州朝日放送ラジオ」のような社名を新社名として使用することにでもならない限り、放送局記事の子記事名にまでは影響しないという見立てで良いのではないでしょうか。現在の朝日放送テレビ・朝日放送ラジオについても分社化前の段階ですと、現行のWP:JPE/Bの規定に沿っていましたし、子記事名にまで影響を与える改訂とはなっていなかったはずです。ただし、放送局名を単に記載するには[[KBCラジオ|九州朝日放送]]等の記載で十分と考えます。ラテ兼営を拝見いたしましたが、線引きの基準として名実ともに同一会社であるもしくはあったことがなければならないのかどうかが疑問です。後者であろうとなかろうともなくともテレビ局とラジオ局を当初から別会社とする兼営と同様の経営形態もあるようです。
  • コメント どこでコメントすればよいかわからなかったのでここにコメントしますが、放送ネットワークの英字略称(NNN、JNNなど)についても一定の規制が必要と考えられます。放送局名の英字略称について大幅な規制がかけられる一方、放送ネットワークの英字略称について規制がかけられないとなると、文章のバランスを大きく損ねてしまうと考えられます。プロジェクト‐ノート:放送局#ネットワーク記事改名提案(再)ですべてのネットワーク記事が日本語ベースの記事名に改名されましたので、表記法の改訂を検討するべきだと思います。具体的には以下のような内容を提案します。
    • ニュースネットワーク名については、本文中で必ず1か所は日本語での名称と英字略称を併記(例:日本ニュースネットワーク (NNN))し、それ以外の場所では英字略称を用いてもよいものとします。
  • --新幹線会話2018年11月16日 (金) 06:14 (UTC)[返信]
    • 条件付賛成 コメント これについては異論ありません。付け加えですが、ご指摘のない「独立局」については、どこの放送ネットワーク(テレビなら5大ネットワーク)に属していない放送局という意味ですので、全国独立放送協議会(放送ネットワークにあらず)を意味する「JAITS」のような略称使用は避けていただきたいと思います(これもこの略称を用いる放送関連とは無縁の別の組織があるためであり、大元の大改訂の提案者のたたき台で指摘のある点の趣旨そのものです)。--Don-hide会話2018年11月17日 (土) 05:26 (UTC)[返信]
  • コメント 上記の議論とは別に、「NETテレビNET)」や「KRテレビKRT)」の呼称についても検討が必要だと思います。「NETテレビ」や「NET」についてはまさに今のTBSテレビと同じ状況であり、文句なしに利用が許可されるべきだと思いますが、KRテレビ(KRT)の方はどうでしょうか。--新幹線会話2018年11月16日 (金) 07:23 (UTC)[返信]
    • コメント 「テレビ朝日」が「日本教育テレビ」であった時代にかかる、「NETテレビ」や「NET」の使用は「TBSテレビ」と同等の対応でよろしいのではないでしょうか。ラジオ東京を意味する「KRテレビ」については、「NETテレビ」や「TBSテレビ」(後者は「東京放送」時代を含む)ほどの認知度・用例があったのかどうか次第ではないかと思います。--Don-hide会話2018年11月17日 (土) 05:26 (UTC)[返信]

記事の導入部

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記事の書き出しは以下の例を基本とします。記事を書き始める際の参考にして下さい。

書き出しの例

《番組名》』(《よみがな》)は、《制作プロダクション》制作の《番組ジャンル名》。○○○○年から○○○○年まで、《国・地域名》《放送局名》などでテレビ放送された。

編集画面で次のように記述すると、上記のように表示されます。

『'''《番組名》'''』(《よみがな》)は、[[《制作プロダクション》]]制作の[[《番組ジャンル名》]]。○○○○年から○○○○年まで、[[《国・地域名》]]の[[《放送局名》]]などでテレビ放送された。

《番組ジャンル名》は、“ドラマ”(もしくは“SFドラマ”、“時代劇”など)、“アニメ”(もしくは“ロボットアニメ”、“魔法少女アニメ”など)、“クイズ番組”といったジャンル名を入れます。適切なジャンルの特定が困難な場合は単に“テレビ番組”とするのが良いでしょう。

《国・地域名》は、日本の作品であっても記述が必要です。必ず記載してください。《放送局名》は、キー局がわかる場合はキー局、わからない場合は最も早く放送を開始した局で代表させてください。UHFアニメのようなキー局のない番組の場合は「UHF局等」としても構いません[4]。一局のみの放送の場合は「……でテレビ放送された」と書きます。ラジオ放送の場合は「ラジオ放送された」とします。

《番組名》には正式な名称を用い、括弧書きで《ふりがな》を付記します。

ひらがなカタカナは省略せずそのまま記述します。番組名がひらがな、カタカナ、もしくは読まない記号のみでできている場合は読み仮名をふりません。

日本以外で制作されたテレビ番組やラジオ番組の執筆については、その国での読み名(原題)も併記します。

番組の愛称や略称など、よく知られた別称が信頼できる情報源で紹介されている場合はそれを併記しても良いでしょう。

各記事での説明の重点や情報源の充実度などに応じて、必要があればアレンジしてください。既存の記事がこの書式と異なる場合、無理に修正する必要はありません。メディアミックスなど、放送以外の分野にまたがる記事については、関連するプロジェクトも参照してください。

放送前または配信前の番組についての記事は“{{放送前の番組}}”を記事冒頭に掲出してください。

コメント欄

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「放送前または配信前の番組についての記事は“{{放送前の番組}}”を記事冒頭に掲出してください。」ですが、これも{{配信前の番組}}を用意する必要がありそうですね。--Don-hide会話2018年10月20日 (土) 09:05 (UTC)[返信]

コメント テンプレート名は現状のままで、表示する文面だけ「放送開始前の」を「放送または配信開始前の」に変えれば問題ないと思います。テンプレート名は呼び出しのための記号ですから、わかりやすければ何でも良いので、改名の手間をかける必要は無いと思います。どうしても気になるようなら「Template:配信前の番組」でリダイレクトを作っても問題ないとは思いますが、文面は上記の修正さえしておけばわざわざ別テンプレートは不要かと思います。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]
コメント 日本の開始前の番組の分類を行う際、放送と配信の明確化をはっきりさせるならば、放送番組にのみ{{放送前の番組}}、配信番組にのみ{{配信前の番組}}の付与で良いと考えます。要は配信番組としてはすでに配信済みではあるが、放送番組としては放送前であることの区別も可能になることも考慮しています。--Don-hide会話2018年11月15日 (木) 02:35 (UTC)[返信]
コメント 『UHFアニメのようなキー局のない番組の場合は「UHF局等」としても構いません』ですが、地上デジタル放送は全放送局(5大系列局、NHK2波、独立局)がUHFでの放送となっています。ですから、『UHFアニメのようなキー局のない番組の場合は「独立局等」としても構いません』とするのが正当かもしれません。--Don-hide会話2018年10月30日 (火) 07:51 (UTC)[返信]

放送局(配信サイト)および放送ネットワークの記述

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放送局または配信サイトを取り扱う記事の場合、基本的に記事本文冒頭に必ず1箇所は「正式名称(平仮名表記名、英語表記名、通称、公式愛称、英字略称)」を記述します。

冒頭文の例1(東京メトロポリタンテレビジョンより一部引用の上、一部修正)

東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(とうきょうメトロポリタンテレビジョン、英語: Tokyo Metropolitan Television Broadcasting Corporation、通称:TOKYO MX、略称:MX)は、東京都を放送対象地域とするテレビジョン放送の特定地上基幹放送事業者である。

冒頭文の例2(名古屋テレビ放送より一部引用)

名古屋テレビ放送株式会社(なごやテレビほうそう、Nagoya Broadcasting Network Co.,Ltd.)は、中京広域圏放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

通称は名古屋テレビ、略称はNBNだが、現在は主に愛称である『メ〜テレ』が基本的に使用されている。ANNに加盟するテレビ朝日系列局(1972年までは日本テレビ系列局でもあった)。

ただし

  • 「○○テレビジョン」
  • 「○○テレビ放送」
  • 「○○テレビ放送網」
  • 「(一部旧字体を用いた社名)」

など煩雑な正式名称の局名や、

  • 「KBS京都(京都放送)」
  • 「ラジオ大阪(大阪放送)」

など正式社名に匹敵ないしそれ以上の頻度で使われる、それぞれの場合は「通称による表記」を、

  • 「メ〜テレ(名古屋テレビ放送)」
  • 「TOKYO FM(エフエム東京)」

など全国ネット番組制作局で愛称を専ら使う局や、

  • 「TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)」
  • 「ぎふチャン(岐阜放送)」

など「どの地域かわかりやすい」ものが多い地上波独立テレビ局、および、

  • 「BS11(日本BS放送)」
  • 「Twellv(ワールド・ハイビジョン・チャンネル)」

など衛星放送チャンネルの場合は、それぞれ「愛称による表記」も、それぞれ「本体記事名および親カテゴリを除いて」可能とします。その他各局の表記でイレギュラーなものに関しては、(本体記事名および親カテゴリ名を除いて)個別記事のノートで合意を得るようにお願いします。

テレビの場合

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地上波放送

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NHK地上波
チャンネル名 通称 英字略称 記載例 タグ表記
NHK総合テレビジョン NHK総合 NHK-G NHK総合 [[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]
NHK教育テレビジョン NHK Eテレ(2011年6月以降)
NHK教育(2011年5月以前)
NHK-E NHK Eテレ
NHK教育
[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]
[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]
NHKワンセグ2 なし NHKワンセグ2 [[NHKワンセグ2]]

地上波においては、東京メトロポリタンテレビジョンの常時マルチ編成に関しては、「過剰な表記を避ける観点から」局名表記を兼ねて「TOKYO MX1」「TOKYO MX2」と定めるものとします。この際、各マルチチャンネル名からリンクを外す事により、局名とマルチチャンネル名の違いを視覚的に意識させるものとします。今後同様の放送形態を取る局が出た場合も、同様の扱いとします。

衛星放送

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この場合、放送大学が常時マルチ編成を行っていますので、「BSキャンパスex」「BSキャンパスon」と局名表記を兼ねた表記を行なうほか、局名の後のマルチチャンネル名処理は、先述の東京メトロポリタンテレビジョンと同じ取り扱いとします。

上記は基本的にアナログ放送のみの時代の表記です。

この場合は「独立した編成を取るチャンネルを複数持つ」放送事業者に対する扱いと定め、各チャンネルごとに「事業者記事へのリンクを各チャンネル名全体に張る」ものとします。ただし各チャンネルの独立した記事が存在する場合は、その該当記事へのリンクを張るものとします。

また正式なチャンネル名が非常に長い場合も、「通称表記」を可能とします。

ラジオの場合

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中波放送

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NHKのAM地上波
チャンネル名 通称 日本語略称 英字略称 記載例 タグ表記
NHKラジオ第1放送 NHKラジオ第1 ラジオ第1 R1 NHKラジオ第1 [[NHKラジオ第1放送|NHKラジオ第1]]
NHKラジオ第2放送 NHKラジオ第2 ラジオ第2 R2 NHKラジオ第2 [[NHKラジオ第2放送|NHKラジオ第2]]

短波放送

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超短波放送

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NHKのFM地上波
チャンネル名 通称 英字略称 記載例 タグ表記
NHK-FM放送 NHK-FM NHK-FM [[NHK-FM放送|NHK-FM]]

配信サイトの場合

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配信サイトに関しても、基本的に#記事名・本文などの表記を基に表記するものとしますが、その他各配信サイトの表記でイレギュラーなものに関しては、(本体記事名および親カテゴリ名を除いて)個別記事のノートで合意を得るようにお願いします。

補足

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ここに示した指針は放送・配信問わず、テレビ・ラジオ番組記事全体についてのものですが、個別に記事内で議論した結果、何らかの合意が形成された場合は、良識の範囲内で合意形成を優先します。記事内での議論を妨げるものではありません。

  1. 本文中に公式愛称または通称、ないし英字略称を付記する場合は、上記原則に基づくものとするほか、WP:JPE/Bのノート(Wikipedia‐ノート:表記ガイド/放送関連および配信関連)にて出典を伴い、定義(または統一の合意が形成)された表記を使用します。
  2. また、上記の定義(または統一の合意が形成)されている放送局名を記述する場合は、最低1箇所に正式社名と公式愛称または通称ないし英字略称を併記し、以降の記述に略称を用いても構いません。

コメント欄(放送局の略称表記)

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各種愛称略称略称表記に関して加筆修正しました。--TOYO GTO会話) 2018年10月12日 (金) 08:43 (UTC) チャンネル表記に不備がありましたので修正しました。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 09:00 (UTC)[返信]

常時マルチ放送を行っている局は地上波に限定しなければ、東京メトロポリタンテレビジョン(リモコンキーID:9MX1〈091ch〉・MX2〈093ch〉)のみならず、WOWOW(リモコンキーID:9・WOWOWプライム〈191ch〉、WOWOWライブ〈192ch〉、WOWOWシネマ〈193ch〉)や今月からの放送大学(リモコンキーID:なし・BSキャンパスex〈231ch〉・BSキャンパスon〈232ch〉)などもございます。スターチャンネルのように特定ジャンルの放送しか行わない有料のBSチャンネルですとあまり考慮しなくて良いと思いますが、特定のチャンネルに限定しての言及が必要となる箇所が出てこないとも限らないことから、常時マルチチャンネルを行う局のマルチチャンネルまでの明示方法は統一すべきでしょう。つまり、東京メトロポリタンテレビジョンのみの特別視はしないでいただきたいと言うことです。「総合編成の衛星基幹放送(NHK・放送大学を含む)」についてはご提示の案のままではまずいので、以下のように修正を要すると考えます。また、「4K放送」「8K放送」も近づいていることから、それにかかる記述も追記が必要になるはずです(追って追加提案を要しますね)。NHKの場合は「NHK BS4K」「NHK BS8K」となり、民放キー局系BSは「BS○○4K」のような表記になります(BS日テレについては現状発表がないも、他局にならい同様にすると思われますが、現時点では確定していないため、確定後でないと記載できません)。NHKの場合、2KのBS1・BSプレミアムとは独立した番組編成になるようです(4K・8Kの間でも独立した番組編成になります)。キー局系BSの場合、2Kと4Kで常時サイマル放送を行うかどうかはわかりません。--Don-hide会話2018年10月12日 (金) 09:51 (UTC)[返信]

  • 東京メトロポリタンテレビジョンなどの終日マルチ編成を行う局に関しては、マルチチャンネル名をリンクから外す処理を行いました。こうする事で、局名とマルチチャンネル名の違いを視覚的に意識させる意図です。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 22:59 (UTC)[返信]
  • コメント WOWOWやスターチャンネルなどは、TOKYO MXのようなマルチチャンネル放送ではなく、NHK(BS1/ BSプレミアム)のような複数の独立チャンネル放送ですので、TOKYO MXと同じ扱いではなく、NHK(BS1/ BSプレミアム)と同じ扱いにすべきだと思います。--XRGD会話2018年10月14日 (日) 07:30 (UTC)[返信]
    • コメント独立した複数のチャンネルを持った事業者の扱い、各チャンネルの独立記事がある場合はその該当記事を、無い場合は全体に事業者のリンク貼る形にしますかね。色々まだまだブラッシュアップさせる余地がありますので、逐次アップデートさせようかと。---TOYO GTO会話2018年10月16日 (火) 15:55 (UTC)[返信]

コメント 細かい指摘で申し訳ありませんが、福島中央テレビ→愛称「中テレ」、静岡第一テレビ→愛称「Daiichi-TV」、テレビ静岡→愛称「テレしず」、とちぎテレビ→愛称「とちテレ」です(いずれも各局ホームページおよび主催イベントにて使用)。あと、テレビ西日本の愛称「テレ西」は2015年以降、使用は取りやめております。--Funky Kei会話2018年11月18日 (日) 13:29 (UTC)[返信]

総合編成の衛星基幹放送(NHK・放送大学を含む)
放送事業者 チャンネル名 タグ表記
日本放送協会 (NHK) NHK BS1 [[NHK BS1]]
NHK BSプレミアム [[NHK BSプレミアム]]
BS日本 BS日テレ [[BS日本|BS日テレ]]
ビーエス朝日 BS朝日 [[ビーエス朝日|BS朝日]]
BS-TBS BS-TBS
BS-i(2009年3月以前)
[[BS-TBS]]
[[BS-TBS|BS-i]]
BSテレビ東京 BSテレ東
BSジャパン(2018年9月以前)
[[BSテレビ東京|BSテレ東]]
[[BSテレビ東京|BSジャパン]]
ビーエスフジ BSフジ [[BSフジ]]
日本BS放送 BS11 [[日本BS放送|BS11]]
ワールド・ハイビジョン・チャンネル TwellV [[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|TwellV]]
ブロードキャスト・サテライト・ディズニー Dlife [[Dlife]]
放送大学学園 BSキャンパスex
BSキャンパスon
[[放送大学|BSキャンパスex]]
[[放送大学|BSキャンパスon]]

思う箇所は他もあるのですが、時間のない今は気づいた点を書かせていただきました。--Don-hide会話2018年10月12日 (金) 09:51 (UTC)[返信]

コメントご意見を反映させた形にひとまず加筆修正しました。BS/CSにおける4K/8K放送に関しては不透明な点も多いですので、詳細が判明次第の対応になるとしか。なお当方週末不在ですので、これ以降は返信が遅れます。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 10:03 (UTC)[返信]

地上波各局ですが、キー局・準キー局ならびに独立局全局のみの表掲載はどうなのでしょうか。5大系列について、それぞれ系列ごとの一覧表を出しておくと良いかと思いました(Wikipedia‐ノート:表記ガイド/放送関連および配信関連/過去ログ3#関西テレビ放送や山陰中央テレビジョン放送など「○○テレビ放送」「○○テレビジョン放送」を「○○テレビ」に統一する提案に用意されているもの、もしくはその修正版で結構です)。--Don-hide会話2018年10月18日 (木) 09:18 (UTC)[返信]

  • ここまでするならば、各ラジオ局とかも用意する必要がありますね。結構な作業になりそうです。--TOYO GTO会話2018年10月18日 (木) 13:43 (UTC)[返信]
    • 少なくともテレビ局の場合には放送局の一覧表の掲出が多いことから、明示が必要だと思いましたので述べました。ラジオ局の明示まで現時点で要求しているものではありません。--Don-hide会話2018年10月18日 (木) 14:15 (UTC)[返信]
      • ガイドラインを定める以上はラジオ局のも必要だと思われますが。今日の段階では日本テレビ系を順次編集します。通称表記と愛称表記の基準を明確にする方向です。--TOYO GTO会話2018年10月18日 (木) 15:18 (UTC)[返信]
        • ラジオ局についても対応していただけるのであればありがたいです。テレビ局の分だけでも合意に達してからラジオ局の分に取りかかっても遅くはないかな、というつもりでの当方の過日のコメントでした。議論期間は長めにとっていただかないと行けないかもしれませんが、同時進行でも問題ありません。--Don-hide会話2018年10月20日 (土) 02:58 (UTC)[返信]
コメント
  • 全体的に煩雑になりすぎているので、当文書内では従来の地上波キー局(と衛生放送)一覧の掲出と基本説明だけにとどめて、別に一覧ページを作成して日本の全地上波局・衛星局一覧を掲出するのが良いと思います。表のスタイルについては系列毎に別表にすると冗長なのでこちらの資料のような形で一体化してまとめる方が見やすいと思います。
  • 略称表記のルールについては、現状の運用解釈や関連議論の合意形成の状況が文言修正レベルの段階には無いようにお見受けしますので、まずはその点の議論を済ませてきちんと結論を得た上で、改めて修正を検討いただくべきかと思います。
  • 内容については異論がありますが、現状ではまずは上記のとおり(関連議論の結論未定での改定反対)です。ただし誤解の無いよう言い添えますと、改正の議論提起に反対ということではなく、まずは当問題は切り離して別途議論の上合意を優先していただきたいという意味です。現状でTBSの略記の解釈揺れの問題などもあるとのことですので、別途その議論の結論が出た段階であらためて改定を検討する必要は出てくると思います。
  • 上記のような状況で、ここであまり中身の問題に踏み込むのが良いかどうかわかりませんが、一応参考までに個人的意見をいえば、改めて正式名称表記(+括弧書きでの英字略称)の原則を推進する方向で再検討すべきかと思います。必ずしも例外一切不可とすべきという意見ではありませんが、もし改めて再考するということであれば、百科事典に採用可能な模範的表記の参考となる資料をきちんと精査した上で根拠を伴った線引きの基準を示すのが望ましいと思います。少なくとも一部編集者の肌感覚で「○○テレビ」はよく目にするから略称でもOKとかこれはだめとかいうだけだと、わざわざガイドラインに掲載する益は乏しいと思います。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]
  • BSの4K民放各局の場合は「BS○○ 4K」と表記しますが、2K・4Kサイマル放送と4K独自放送の場合の表記は「BS○○」・「BS ○○(2K)」・「BS ○○(HD)」のどちらが適切な表記でしょうか?–-Yotomu会話2018年11月3日 (土) 10:40 (UTC)[返信]
  • コメント 「BS日テレ」については他のキー局系BSよりも4K放送開始が1年遅れとなるため、なんとも言えませんが、他のキー局系BS4局について、2018年12月1日以降、2K・4Kサイマル放送の場合、「BS○○・BS○○ 4K」または「BS○○ (2K)・BS○○ 4K」と併記する必要があるかもしれません(現時点でアナログ放送のように、旧来の方式の放送〈BSデジタルで言えば2K放送〉の停波が確定していない〈そもそも停波する予定があるかすら定かではない〉ためです)。2K・4Kで互いに非サイマルとなる場合ですと、2Kの場合は4Kとの区別のため、「BS○○ (2K)」、4Kの場合は「BS○○ 4K」とでもしなければならないでしょう。さすがに「BS○○ (HD)」はWikipedia発の造語になりかねないため、HDよりかは2Kが無難かもしれません。--Don-hide会話2018年11月3日 (土) 13:09 (UTC)[返信]
  •   コメント 別節でもコメントしましたが、この節でも明確に意思表示いたします。正式名称表記(+括弧書きでの英字略称)の原則を推進する方向性に強い賛意を示します。別節にてNHKとTBSテレビ・TBSラジオを例外とすると言うことが提案されていますが、この範囲内に限り、例外容認に強い賛意を示します。--Don-hide会話2018年11月15日 (木) 02:33 (UTC)[返信]
  • コメント 未完成だったFMラジオ局のリストを完成させました。記載例についてはTOYO GTOさんの版で「[[エフエム北海道|AIR-G']]」と書かれていたのを参考に、基本的にステーションネームを前面に出す形としました(今までの慣例と同様)。ただし#英字略称の使用に関しての「(概ね3文字前後程度の)英字略称だけの使用は推奨しない」に抵触するステーションネームの使用は避けました。FMラジオ局の場合、本来の放送局名と大幅に異なるステーションネームを使用しているケースが多く、略称の長さに関係なく「どこの(地域の)放送局か連想しにくい」問題が発生していると思われますが、テレビ局とは事情が異なるので一概に「どこの放送局か連想しにくいステーションネームは使うな」とも言い切れない状況です。--新幹線会話2018年11月17日 (土) 02:14 (UTC)[返信]

日時の表記

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日時の表記方法は表記ガイドに従い、原則として西暦(グレゴリオ暦)・標準時(24時間制)を用います。

  • 例:○○○○年○月○日○曜○時○分

0時から起算して24時間を超える時間表記(“24時”、“25時”など)や12時間表記(“午前○時”、“午後○時”)は原則として使用しません。コロンを使用した時間表記(○○:○○)は表形式以外の記述には使用しません[14]

曜日の直後に時刻や時間帯を表す表記が付く場合には“○曜”、付かない場合は“○曜日”と書くと収まりが良いでしょう。

  • 例:○曜朝○時、○曜日の朝○時

その国や地域の標準時を使用する

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原則として、放送番組または配信番組の記事ではその説明対象が属する国や地域の標準時(タイムゾーン)を使用します。説明対象が複数の国や地域にまたがるなど、記事中で使用しているタイムゾーンが読者に分かり辛い場合には、必要な範囲で国や地域を書き添えます。

  • 例:日本時間○月○日○時、米国東部時間○月○日

“JST”(日本標準時)や “GMT”(イギリス グリニッジ標準時)のような略記表示は原則として使用しません。ただし、それらの表記が以前から記載されている場合、それを除去するためだけの修正作業は必要ありません。

日時表記を含む固有名詞および引用の書式

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番組名・放送(配信)枠などの固有名詞や原典からの引用については、暦日・24時間制以外の表記をそのまま使用して構いません。

出典中の日時表記を引用する場合はダブルクオーテーションなどで囲み、出典の原表記から引用したことを示してください。

引用する表記の中に暦日と異なる日付・曜日や24時間を超える時間表記が含まれる場合は、暦日・標準時による表記を括弧書きなどで補足します。日時情報が主で原表記の引用テキストが従となる場合は原表記を括弧書きにします。

  • 例:〇〇(テレビ局)で放送の、『ドラマ24』の名称は“金曜24時”(土曜0時)の放送時間に由来する。
  • 例:番組公式のウェブサイト上で翌週の放送(配信)開始が月曜0時30分(“日曜24時30分”)と告知された。

時間帯を表す用語

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1日の時間帯を表す用語の使い分けは、次の表を目安にしてください。

時間帯を表す用語[15]
用語 時間帯 午前・午後
未明 0時頃から3時台頃まで 午前中
明け方 3時頃から6時台頃まで
6時頃から9時台頃まで
昼前 9時頃から12時まで
昼過ぎ 12時頃から15時台頃まで 午後
夕方 15時頃から18時台頃まで
18時頃以降

”夜”の定義はその日の18時頃から翌日の朝まで(6時頃まで)を含みますが、0時から6時頃の時間帯に対しては“未明”・“明け方”を用いる方が良いでしょう。気象予報などの用語としては9時頃までが“朝”、9時頃から12時頃までは“昼前”ですが、文脈の都合に応じて9時頃より遅い時間を“朝”と表現しても構いません。上記の表はひとつの目安として参考にしてください。

深夜番組の放送日時または配信日時

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放送番組の放送日時または配信番組の配信日時を記した情報源の中には、月曜1時を“日曜深夜1時”や“日曜25時”というように、0時から明け方までの時間帯を前日の延長として表しているものがしばしばあります。このような出典に基づく日時情報を記事に書く場合は、暦日・標準時どおりの日時表記を主表記とし、前日の日付・曜日と“深夜”の表示を括弧書きで付記します[16]

  • 例:1月2日1時(1日深夜)、月曜0時30分(日曜深夜)

同日の日時情報が同じ文章中に繰り返し出てくる場合は、初出の箇所のみ括弧書きを添え、2回目以降の箇所は省略します。

  • 例:月曜1時(日曜深夜)の報道番組が30分拡大、月曜1時30分の教養番組は水曜1時(火曜深夜)に変更された。

「深夜」の表記に関する特例

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放送番組または配信番組に関する記事では、原則として“深夜”という表現は使用しません[17]

代わりに、0時から明け方までの時間帯を表すときは“未明”を用います。ただし例外として、番組名などの固有名詞や情報源の表記をそのまま引用する場合(例5)、慣用的な熟語(例6)、特定の日付や曜日の時間帯でなく一般的表現として用いる場合(例6)、深夜時間帯の日時に前日の日付・曜日を括弧書きで付記する場合(例7)には“深夜”を用いても問題ありません。

ただし本ガイドラインを厳格に適用した場合、「日本語的に好ましくない表現」しいては「独自研究を載せない」に抵触する事例を避ける為、23時から翌朝5時までの放送枠の記事などの表記(例1-3)、および世間的に定着している各種深夜番組(記事名またはカテゴリ名含む。例1-4)、に関する記述に関しては、例外的に「深夜」表記を認めるものとします。その場合でも記事本文中の時刻表記に関しては上記原則を遵守するようにご協力をお願いします。

上記記述は当面凍結扱いとして、下記節を代替とします。

「深夜」の表記に関して

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放送番組または配信番組に関する記事では、原則として“深夜”という表現は使用しません[18]

代わりに、0時から明け方までの時間帯を表すときは“未明”を用います。ただし例外として、番組名などの固有名詞や情報源の表記をそのまま引用する場合(例3)、「深夜番組(関連して「深夜ドラマ」「深夜アニメ」)」など慣用的な熟語(記事名やカテゴリ名を含む。例1.2)、特定の日付や曜日の時間帯でなく一般的表現として用いる場合(例4.5)、深夜時間帯の日時に前日の日付・曜日を括弧書きで付記する場合(例6)には“深夜”を用いても問題ありません。

そのため、本ガイドラインに沿った「深夜番組放送(配信)枠」記事の名前を付ける際、時刻曜日表記は避ける事を推奨します(例:フジテレビの未明帯に放送の競馬番組放送枠→「フジテレビの深夜競馬番組枠」)。これは本ガイドラインの遵守および日本語的な煩雑さ回避の両立を目的としています。困惑されるかも知れませんが、本ガイドラインが制定された歴史的経緯を考慮のうえで、ご協力をお願いします。

コメント欄

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  • 特例節を移動の上、加筆修正を実施しました。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 09:18 (UTC)[返信]
  • 深夜にかかる記載の「特例」については過去の議論で出された問題点を見落としたか無視したと見られる疑問点が相応に残るため、現状では賛成できかねると申し上げておきます(詳述は改めて)。--Don-hide会話2018年10月12日 (金) 09:54 (UTC)[返信]
    • その問題点の要約を簡潔にお願いします。それに対する改善点があればそうするに越した事はありません。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 10:05 (UTC)[返信]
      • その過去の議論に自分は参加していませんし、膨大なログ読み返すのも時間かかります。他にも色々する事がある身には今のこの作業でさえ結構大変なものである事をご理解願います。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 10:18 (UTC)[返信]
        • 発議から間もないので、直ちに文面を提示できなくともと思います(他の節とは異なってYes・Noに近い内容でないこともあって単純ではないので時間がかかるとご理解ください。草案のレベルの段階から文面は拝見していましたが、それに対する反対意見となる例示の文面を考えるにしても時間がかかります。ですから「詳述は後ほど」として、取り急ぎ反対の立場にあるのであると言うことだけを先に示したのです)。--Don-hide会話2018年10月12日 (金) 12:06 (UTC)[返信]
          • 反対自体はさておき、現状の解釈のままでは、見るに耐えられない日本語表記を強いる事に対する問題意識はありますか?--TOYO GTO会話) 2018年10月12日 (金) 14:06 (UTC)(追記)ひとまず、深夜枠記事表記に関しては、時刻曜日記述を回避する事を推奨する旨の妥協案を下に示しますかね。本来ならこんな馬鹿げた規定作りたくは無かったのですがね。貴殿の「ワガママ」に振り回される身にもなって下さいな。--TOYO GTO会話) 2018年10月12日 (金) 22:19 (UTC)(更に追記)スマホ編集ですが、下に妥協案示しました。人にばかり妥協迫る態度、ここ以外なら総スカン間違い無しですがね。--TOYO GTO会話) 2018年10月12日 (金) 22:28 (UTC)(更に追記)記事本文ならまだ理解出来ます。記事名にまで「おかしな日本語表記を強いても何とも思わない」神経には、腸煮えくり返るのが偽らざる本音です。--TOYO GTO会話) 2018年10月13日 (土) 00:44 (UTC)(更に追記)Wikiだから必死で我慢して妥協案出しました。それ以外の場なら聞く耳持つ価値も無い、と無視し、関係持ちたくもありません。--TOYO GTO会話) 2018年10月13日 (土) 00:49 (UTC)今回の妥協案を示した事が「納得行く合意が得られた」と勘違いしないで下さい。依然として貴殿の議論に対する態度を含めた「モヤモヤ感」が解消された訳ではありませんので。飽くまでそれに固執しては平行線を辿ったままなのが明白な以上「ひとまず改訂案を通す為の全体的な合意を得る」事を最優先したまでですので。--TOYO GTO会話2018年10月14日 (日) 22:12 (UTC)[返信]
  • 経緯はどうあれ、提案者氏により節名・内容が変更されてしまったため、この変更後のものであれば、とりあえず反対する要素はなくなったと考えます(変更されているのですから、変更前のものにかかる反対理由を現時点では提示する必要がなくなったと考えます)。--Don-hide会話2018年10月18日 (木) 09:23 (UTC)[返信]
コメント
  • 「深夜番組放送(配信)枠」記事名やカテゴリ名の命名原則は表記ガイドで扱うべき内容ではありませんので、必要があれば当該プロジェクトの方で記載を検討いただくのが良いと思います。
  • ご提案の内容については(表記に関する内容については)現行のままでカバーできているはずですので、他に改正を要する事由が無いようであれば当節は現状維持で良いと思います。もし具体的ケースの扱いであらためて確認の必要があるようなら、現行の「#時間帯を表す用語」節の例2に「深夜ドラマ」、「深夜アニメ」を加えても良いと思います(現行でも「深夜番組」という類例の例示が既にありますので、個人的にはその必要性は薄いとは思います)。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]

表の書式

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放送データの表の書式は以下のようにします。

{{放送期間 | media=テレビ
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域|備考
| 第一話放送年月日 - 最終話放送年月日 | 放送曜日 放送開始時間 - 放送終了時間 | [[放送局名]] | 放送対象地域 | その他特記事項
| ref=放送情報の出典
| note=表の注釈
}}

上記のように記述すると、編集後には以下のように表示されます。mediaの値は “テレビ”、“地上波テレビ”、“衛星テレビ”、“国外テレビ”、“ラジオ”、“AMラジオ”、“FMラジオ”、“国外ラジオ”、“インターネット”の中から放送の種類を選びます。省略すると “テレビ”となります。mediaが“テレビ” もしくは “地上波テレビ” の場合は、放送対象地域の出典(脚注2)が自動的に脚注表示されます。

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[脚注 1]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域[脚注 2] 備考
第一話放送年月日 - 最終話放送年月日 放送曜日 放送開始時間 - 放送終了時間 放送局名 放送対象地域 その他特記事項
表の注釈

(表の出典)

  1. ^ 放送情報の出典
  2. ^ テレビ放送対象地域の出典:

実際に表を記述する際は

| 第一話放送年月日 - 最終話放送年月日 | 放送曜日 放送開始時間 - 放送終了時間 | [[放送局名]] | 放送対象地域 | その他特記事項

の部分を、放送局の数だけ繰り返してください。

放送情報の出典は、脚注(ref)または注釈欄(note)のいずれかに必ず記入してください。信頼性の高い紙媒体の資料があれば理想ですが、番組公式ウェブサイトの放送情報等でも構いません。

  • 放送データの並び順は放送開始日時の早い順、放送開始日時が同じ場合は放送終了日時の順とします。ただし、同じ放送日時の放送局が多数の場合は、同時ネットの放送局群を先に並べても構いません。特定回での放送日時の変動や放送の繰り延べといった詳細情報を記す必要がある場合、簡潔に記してください。遅れネット局における遅れ幅の記述は原則しないようにしてください。ただし、当日(翌日にまたがる場合であっても、早朝までであればこれに含みます。)遅れネットや同時刻ネットであるも遅れネットである等の場合はこの限りではありません。途中回から放送を開始した放送局については、資料で確認できる場合に限り、備考欄に放送開始回を記載することが可能です。なお、単発番組(レギュラー開始前のパイロット版等)に関しては遅れ幅の変動が発生しないことから、遅れ幅の記載を妨げません。
  • 放送終了時間の記載は省略しても構いません。放送終了時間を確認可能な出典があれば、できるだけ記載してください。
  • 表内の時間表記には半角コロン(○○:○○)を使用します[14]0時以降の放送時間が前日の延長として表されている出典(月曜1時を“日曜深夜1時”や“日曜25時”と表記した情報源)を用いる場合は、“月曜日 ○○:○○(日曜深夜)”のように前日の曜日と“深夜”の表示を括弧書きで付記します。
  • 局名や備考欄に「幹事局」の表記はしないでください[4]
  • 備考欄および注釈欄(note)は記載することがなければ省略可能です。備考の記載内容が少ない場合は、放送対象地域と備考をひとつの欄にまとめて書いても構いません。
  • 放送媒体ごとやネットワーク系列ごと、もしくは番組の期数ごとに複数の表を並べて掲載する場合、それぞれの内容に応じて表のキャプション(表題)を変更したり、表の列幅を指定して横幅を揃えるなどのオプション機能も使用できます。詳細は「Template:放送期間」の使用説明を参照してください。
  • 表のすぐ下に {{前後番組}}がある場合は、前後番組を記事の末尾に移してください[19]
  • 概ね1週間以内に「リピート放送」が実施される場合は、備考欄に「リピート放送あり」とのみ記述します。

以下に例を示します。

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[脚注 1]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域[脚注 2] 備考
2013年4月12日 - 2014年3月28日 金曜日 17:30 - 18:00 ○○テレビ 関東広域圏 製作局 / リピート放送あり
2013年4月12日 - 2014年3月21日 金曜日 18:00 - 18:30 □□放送 □□県 製作委員会参加局
2013年7月15日 - 2014年6月30日 月曜日 1:30 - 2:00(日曜深夜) テレビ☆☆ ☆☆県

(表の出典)

  1. ^ 放送情報”. 『○○○○』公式ウェブサイト. 2014年9月20日閲覧。
  2. ^ テレビ放送対象地域の出典:

インターネット放送(ここでは関連テンプレート呼び出しなどの事情から、便宜的に「インターネット放送」と記述します)は原則として放送局の表には含めず、別記してください。放送地域(配信地域)は適切な出典があれば書いても構いませんが、基本的には記載不要です。

日本国内 インターネット放送 / 放送期間および放送時間[脚注 1]
放送期間 放送日時 配信元 備考
2013年4月19日 - 2014年3月28日 金曜日 18:30 - 18:30 △△ストリーム
2013年7月9日 - 火曜日 19:00 - 19:30 □□動画 ライブ配信終了後よりVOD配信も実施
2013年10月9日 - 水曜日 0:00 - 0:30 ××チャンネル 翌日12時よりVOD配信も実施

(表の出典)

  1. ^ 著者名『書誌名』○○出版、○○○○年、○頁。

同時ネット番組の放送局(配信サイト)記述の例

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各ネットワークにおける全局同時ネット番組の場合は、記事の簡潔さを保つためにも、基本的に制作局およびネットワーク系列に遅れネット局を記述するものとします。ただし『日曜劇場』『仮面ライダーシリーズ』など「ネットワークの変遷」が激しかったり、全局同時ネットではありますが、一部時間帯で「飛び乗り」「飛び降り」などを補足する場合はその限りではありません。

例:(数局ほど一部遅れネットの系列局が存在する場合)『タイムボカン24』から引用 ※余りにも遅れネット局が多い場合は、全局記述にしても問題はありません。

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[20]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [21] 備考
2016年10月1日 - 2017年3月18日
2017年10月7日 - 2018年3月24日
土曜 17:30 - 18:00[注釈 1] 読売テレビ制作局)ほか
日本テレビ系列(NNS)フルネット局28局[注釈 2]
日本全域[注釈 3] 字幕放送 / 連動データ放送
2016年10月2日 - 2017年3月19日
2017年10月8日 - 2018年3月25日
日曜 7:00 - 7:30 テレビ大分(TOS) 大分県 NNS/FNSクロスネット局
2017年2月27日 - 8月14日 月曜 19:00 - 19:30 アニマックス 日本全域 BS/CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり[22]
日本国内 インターネット配信 / 放送期間および放送時間
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2016年10月1日 - 2017年3月18日
2017年10月7日 - 2018年3月24日
土曜 18:00 更新 ytv MyDo!
(読売テレビ公式無料動画サイト)
配信開始から翌週土曜17:29まで視聴可能・無料配信
2016年10月2日 - 2017年3月26日
2017年10月8日 - 2018年3月25日
日曜 10:00 更新 GYAO! 1期(タイムボカン24)は配信開始から翌週土曜17:29まで視聴可能
放送期間中第1話無料
最新話1週間無料配信後はGYAO!ストアでも配信

コメント欄

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「放送と配信」の区別を厳密にするならば、配信情報専用テンプレートも作った方がいいかも知れません。上の表記は徹底が不十分な印象を受けます(テンプレートの呼び出しなどの都合上でしょうけど)。--TOYO GTO会話2018年10月19日 (金) 12:32 (UTC)[返信]

  • 配信番組専用テンプレートはあった方がいいと思います(以前から思っていましたが)。ただ、放送番組用テンプレートを作成したのは当方ではないため、作成者に依頼し、配信番組専用テンプレートも別途作成していただくようにしてみるというのはいかがでしょうか。--Don-hide会話2018年10月20日 (土) 02:49 (UTC)[返信]
コメント
  • テンプレートの機能的には現状でも配信番組用の表示は可能です。当文書の「インターネット放送」のところを「ウェブ配信」に修正し、テンプレートの表示も「放送」を「配信」に変えていただければ対応可能かと思います。その場合、テンプレートの説明文の使用例の方も修正、補足したほうが良さそうです。
  • 表内の細かい表記の調整等は今言うことではないと思いますのでそれは後回しで良いとして、全国ネットの例示は1本にしぼり、節を分けずにメインの例示に掲載いただく方が良い(独立局系の例示ほうを後に、節分けは不要)と思います。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]

番組制作局(番組制作配信元)における臨時枠移動が発生した場合の取り扱い

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  • 番組記事全般において、放送(配信)日時の記載は(5大民放テレビ系列局の場合、キー局基準ではなく)番組制作に関わる放送局(または配信元。以下、番組制作局または番組配信元と記載)を基準とします。
  • ただし、NHKの地上波2波(総合テレビ・Eテレ)は民放とは異なり、「系列」「キー局」の概念がないことから、地域情報番組以外はNHK放送センター(東京都)基準での記載ではなく、当日差し替えとならないすべての放送局(または配信サイト)で放送される放送(配信)日時での記載が必要になります。
  • 特に番組制作局(配信元)基準で臨時枠移動の生じた特定回の放送(配信)日時を明記する必要がある場合、当該番組の当日の同時・遅れ・先行ネットの明記は、(5大系列局の場合、キー局基準ではなく、)番組制作局(配信元)基準で記すこととします。その際、番組制作局(配信元)基準のみではわかりにくい部分もあるため、番組制作局(配信元)基準で臨時枠移動の生じた特定回の放送日時に加えて臨時枠移動により制作局(配信元)より先行・遅れネットとなった局の放送日時も併記するものとします。

コメント欄

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  • コメント 本節について、節名は「番組記事における放送局記載の基準」としていただいた方がよろしいかと思います。なぜかと申しますと、一応「制作局基準」で番組記事は書いていくものだという認識はあるかと思いますが、文面を改訂するのであれば、思い切ってそれを明確にしておけばどうでしょうか。文面については、ご提示の案からの修正を以下のようにしてはいかがでしょうか(太字はご提示の案からの追加部分です)。
(修正案)
  • 番組記事全般において、放送日時の記載は(5大系列局の場合、キー局基準ではなく、)番組制作局を基準とします。
  • 特に番組制作局基準で臨時枠移動の生じた特定回の放送日時を明記する必要がある場合、当該番組の当日の同時・遅れ・先行ネットの明記は、(5大系列局の場合、キー局基準ではなく、)番組制作局基準で記すこととします。その際、番組制作局基準のみではわかりにくい部分もあるため、番組制作局基準で臨時枠移動の生じた特定回の放送日時に加えて臨時枠移動により制作局より先行・遅れネットとなった局の放送日時も併記するものとします。
取り急ぎ、本節は以上です。--Don-hide会話2018年10月12日 (金) 09:22 (UTC)[返信]
コメントこれに関しても異論はありませんので反映させました。(追記)署名が抜けていました。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 09:44 (UTC)[返信]
  • 追加ですが、NHKはローカル枠の存在があるにはあるも、基本的には(放送免許状は地上デジタル放送では北海道・福岡県を除く都道府県ではそのおのおのを放送対象地域とする県域免許になっているとは言え、一応)全国放送ですので、地域情報番組以外は基本的に当日差し替えとならないすべての放送局で放送される放送日時での記載が必要になります。よってこれを反映させるべきでしょう。以下のような文面でいかがでしょうか。
(再修正案)
  • 番組記事全般において、放送日時の記載は(5大系列局の場合、キー局基準ではなく、)番組制作局を基準とします。ただし、NHKの地上波2波(総合テレビ・Eテレ)は民放とは異なり、「系列」「キー局」の概念がないことから、NHKの地上波2波の番組のうち、地域情報番組以外はNHK放送センター(東京都)基準での記載ではなく、当日差し替えとならないすべての放送局で放送される放送日時での記載が必要になります。
  • 特に番組制作局基準で臨時枠移動の生じた特定回の放送日時を明記する必要がある場合、当該番組の当日の同時・遅れ・先行ネットの明記は、(5大系列局の場合、キー局基準ではなく、)番組制作局基準で記すこととします。その際、番組制作局基準のみではわかりにくい部分もあるため、番組制作局基準で臨時枠移動の生じた特定回の放送日時に加えて臨時枠移動により制作局より先行・遅れネットとなった局の放送日時も併記するものとします。
本日のところは他も含め述べるのはここまでとします。--Don-hide会話2018年10月12日 (金) 12:37 (UTC)[返信]
これに関しては反対する理由はありませんので、再反映させました。--TOYO GTO会話2018年10月13日 (土) 00:55 (UTC)[返信]
放送と配信に関する区別が曖昧な所の修正を行ないました。--TOYO GTO会話2018年10月20日 (土) 17:39 (UTC)[返信]
コメント
  • 当節は以前から加筆されている内容なので今ここで言うべきことではないかもしれませんが、臨時の時間変更などは前節の放送情報には記載不要のはずですので、これは定型の書式とは別の個別記事ごとの記載事項の扱いの話ということでよいでしょうか? だとすると、それらの記載順序や書く書かないの判断は本来は当ガイドの守備範囲ではないと思いますので別の然るべき文書(プロジェクト文書等)に加筆を検討いただくほうが良いのではないかと思います。内容に関しては、今回の提案内容ではないので意見表明は控えます。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]
  • 節の名称自体はそうかもしれませんが、テレビやラジオの番組の場合、系列キー局基準ではなく、制作局基準での記載が要求されるという点はガイドラインで規定すべきではないのでしょうか。「表の形式」で制作局基準での記載を求めるかどうかと言う問題となるわけですが…。--Don-hide会話2018年10月29日 (月) 14:15 (UTC)[返信]
    • コメント それは放送表の記載事項の話と受け取って間違いないでしょうか? しかし「臨時枠移動」ということは単発番組のケースではないのですよね。放送表の書式を使って、ネット番組のレギュラー放送日時の記載とは別の行に(それよりも上の行に)臨時の時間変更があった特定の放送日付と時間(「放送期間」と「放送時間」)を記入すべきケースというのは、具体的にはどのような事例を想定されているでしょうか? もしかして特定日だけの臨時措置の時間変更ではなくレギュラー放送期間を通じての異時ネットを想定されているでしょうか? だとしたらそれは別の話になるかと思います。--ディー・エム会話2018年10月31日 (水) 14:29 (UTC)[返信]
      • コメント 「臨時枠移動」は特定日だけの臨時措置の時間変更を指しますので、上沼恵美子のおしゃべりクッキング世界の日本人妻は見た!シルシルミシルさんデー等が代表例になります。レギュラー放送期間を通じての異時ネットは「臨時枠移動」ではないですが、これにあたる代表例は野生の王国(制作局では40分枠・先行ネット局では38分枠で放送した時期のみ)があります。いずれにしても制作局基準で放送期間・放送日時の記載が求められると言うことを規定すべきではないかと言うことです(現時点では規定されています)。--Don-hide会話2018年11月2日 (金) 05:22 (UTC)[返信]
        返信 ご返答ありがとうございます。
        臨時措置の時間変更であれば、やはり表の書式とは関係が無いですよね。特定日時の放送予定に臨時の変更があったとしても、、「放送期間」と「放送時間」自体が変わるものではありませんから表の記載順や各欄の内容には影響しないですよね。それを表の備考欄や注釈で補足説明する場合の文章表現には影響するかもしれませんが、それは表記方法の問題ではなく記述の中身の話なので、表記ガイドの説明対象ではないですし。
        臨時の変更ではなくレギュラー放送期間を通じての異時ネットについては、表形式での記載方法に限っては既に現行のガイドラインで「放送データの並び順は放送開始日時の早い順、放送開始日時が同じ場合は放送終了日時の順とします。ただし、同じ放送日時の放送局が多数の場合は、同時ネットの放送局群を先に並べても構いません。」と明記があります。こちらの放送表に該当しない記述方法や記述内容に関するサジェスチョンは表記ガイドの範疇ではないので、それも当該内容に相応しい文書に記載されるのが妥当かと思います。
        (注釈)上記でいうところの「表形式」は、当ガイドラインの「表の書式」節で説明されている放送表のことを指して述べています。当該の書式以外にまつわる問題、たとえば各記事ごとの判断で使用されるTemplate:前後番組の記載方法や番組記事の冒頭文に記述する放送時間の言及等、それら包括的な記事編集上の説明事項については、あくまで「表記ガイド」としてリリースされている当ガイドラインの説明対象から外れるため、問題を切り分けて整理いただけるようお願いいたします。--ディー・エム会話2018年11月2日 (金) 12:50 (UTC)[返信]
        • コメント 『特定日時の放送予定に臨時の変更があったとしても、「放送期間」と「放送時間」自体が変わるものではありません』は一般にはそうなのですが、上沼恵美子のおしゃべりクッキングの「単独番組時代(第4シリーズ)」の放送期間について、制作局とそれ以外のテレビ朝日系列フルネット全23局では、開始日こそ一致するも、終了日が不一致という問題がございます(後者が前者の放送期間最終日の放送を臨時にネット返上したためです)。この点いかがでしょうか。本ガイドラインで言及するか他のふさわしい箇所で言及するかはともかく、このようなケースもあるというのが現実ですね…。--Don-hide会話2018年11月3日 (土) 00:53 (UTC)[返信]
          • 返信 「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のケーススタディについて、当ガイドラインや関連プロジェクト文書、その他方針文書類に基づいて判断するなら、たとえば
            1. 当該番組の放送終了日とされる日付を記した出典が存在している。
            2. 当該出典において、局ごとに異なる複数の放送終了日がすべて同列に記載されており、日本のテレビ放送史において当該番組の公式な放送終了日とみなすべき日付が画一的に定まっていない(各局の放送終了日が単純に日付順や地域順で同列に列記されているなど、放送終了日の出典自体はあるが記述の優先順位が判断できない書式になっている)。もしくは信頼性に優劣をつけがたい複数の有力な出典において、どの局の放送終了日を当該番組の主な放送終了日とみなすかの判断が統一されていない(制作局基準で番組終了日を定めている有力な出典とキー局基準で記載されている同水準の出典が併存しているなど)。
            3. 上記の臨時の時間枠変更とは別に、当該番組の放送当初からの編成においてレギュラー放送時間の異時ネットが一定数(3局以上で日時の異なる放送情報が)存在し、そのことが信頼できる出典で確認されている。
            4. 上記の特殊事情を勘案してもなお、当該番組の放送歴に関する経緯を文章による説明ではなく表形式を用いて記載すべき理由がある。
          • 以上の条件を満たすケースであれば、表内の「放送期間」欄の放送終了日の記載をどうするかという問題はたしかに出てくるかもしれませんが、そのようなレアケースを根拠として「制作局優先」の原則を表記ガイドで言及すべきというのは妥当でないと思います。それは単なる書式上の表記統一の話ではなく記事編集全般への言及なわけですから、いくらこちらの文書に書かれていたところで表記問題以外には効力がないわけですから前述のとおりほとんど意味のある実効性を持ちませんし、「プロジェクト:放送または配信の番組」の方で説明されているのが本来は順当だろうと思います。--ディー・エム会話2018年11月3日 (土) 06:15 (UTC)[返信]


以下は上位プロジェクトへ加筆すべきと言う意見があった記述になります。

放送と配信の違い

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日本における番組にかかる記載を行う際に重要になることがあります(本節ではその前提で述べます)。

放送は、総務省から放送法に基づく認可を受けて「電波の割り当てを受けた放送事業者のみが手掛けるものです。

これに対して配信は、放送事業者以外の事業者も多数手掛けています。

この違いは非常に重要なもので、日本語版Wikipedia全体においてもこれを重視するものとします。

コメント欄

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日本語版Wikipediaでの番組記事と言えば、日本の番組記事がほぼほぼであることを考えれば、この節の存在意義は大きいでしょう。ですので、海外ですと配信が放送扱いという国や地域もございますが、日本の番組への言及するなら、日本の法体系を理解していないと行けませんので、それを明確にするため、以下のように修正すると良いと思います(下線部は追加部分)。

(修正案)
日本における番組にかかる記載を行う際に重要になることがあります(本節ではその前提で述べます)。
放送は、総務省から放送法に基づく認可を受けて「電波の割り当てを受けた放送事業者が手掛けるものです。
これに対して配信は、放送事業者以外の事業者も多数手掛けています。
この違いは非常に重要なもので、日本語版Wikipedia全体においてもこれを重視するものとします。

以上です。--Don-hide会話2018年10月12日 (金) 09:33 (UTC)[返信]

コメント異論はありませんので反映させました。ただ、それだけ重要な点を今まで明確にここで言及していなかったのは解せない感もあります。脇が甘い、と言うのはそう言う事でもあります。--TOYO GTO会話2018年10月16日 (火) 15:49 (UTC)[返信]
コメント
  • 用語の定義やプロジェクト適用範囲の説明は表記ガイドの範囲外だと思いますので、このガイドラインではなく、関連プロジェクト文書の方に当分野の基本説明として掲載する方向で検討いただくのが良いと思います。
  • 文章の内容については、ご提案の文面だと放送法上の一般放送や電波を使用しない有線放送、校内放送や店内放送など公衆向けでない放送法対象外の放送を除外した「放送」という用語の独自の定義を宣言することになってしまうので、その点は配慮いただく必要があるかと思います。内容の是非や修正等は加筆先のノートの方で改めて提案・検討いただくべきことですのでここではあくまで参考までの提示ですが、たとえば
    • 「日本のテレビ・ラジオ放送は、国から認可を受けた特定の放送事業者のみが行っており、インターネット上でそれらの放送番組の再配信を行ったり放送番組に類似した形態のウェブ配信番組を制作・配信することは、この「放送」には含まれません。出典に用いられる情報源の種類や精度によっては、これら用語の使い分けが正確でない場合もあります。記事を編集する際には、極力その点にも注意を払いつつ、「放送」と「配信」といった用語を正しく使い分けられるよう心がけてください。」
  • といった方向で、日本の放送事業に関する一般的事実の基本説明を記述する形で「プロジェクト:放送または配信の番組」に加筆いただくのが良いのではないかと思います(少なくとも表記ガイドの守備範囲ではないと思います)。--ディー・エム会話) 2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)(本人による署名忘れの補記--ディー・エム会話2018年10月31日 (水) 14:29 (UTC)[返信]

遅れネット・再放送(または再配信)の取扱い

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遅れネット

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放送に関しては、基本的に「本放送各局(同時ネット局など)より遅れて放送」することを指します。

再放送

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放送に関しては、基本的に同じ放送局(またはチャンネル)で後日再度放送を行なうことを指します。

ただし番組によっては本放送から1週間以内に行なうものもありますが(特にスカパー!全般では一般的なケースです)、この場合は該当するケースの番組での一般的な取り扱い方から基本的に「リピート放送」と呼びます。

関連する記事に関しては、独自のレーベルが付けられた放送枠など、特筆に値するもので無い限りは原則として記事本文中でも取り上げません(例として「じゃりン子チエ」が関西地区で何度再放送されたか?を単に書き綴るだけのものは、無駄にリソース食うだけです)。同一放送対象地域の別の地上波放送局、またはBS/CSチャンネルの場合は同じ周波数帯の別チャンネルで放送された場合でも同様です。先のリピート放送がある場合に関しては、備考欄に「リピート放送あり」とのみ記載します。

下記は例外として扱います。

  1. 広域圏の独立局で本放送されました番組が、同じ広域圏の別の独立局か、同じ広域圏の広域局のいずれかで「再放送」されました場合(地上波初放送となる地域が登場するためです)
  2. テレビ大阪またはテレビ愛知で本放送されました番組が、同じ広域圏の広域局または独立局のいずれかで「再放送」された場合(上記と同じ理由です)
  3. 有料チャンネルで初放送された番組が、後日無料チャンネルでは初放送された場合(有料チャンネル契約者以外でも視聴が可能になった、と言う意味からです)

再配信[23]

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最速配信サイトから同一クール内に配信されたサイトを取り上げ、それ以降は原則として取り上げません。

以下は例外として扱います。

  1. 有料配信サイト「のみ」で初回配信された番組が、別の無料配信サイト「でも」後日配信された場合、その無料配信サイトでの初めて配信されたときの情報「も」記載するものとします(上記の「再放送」における3.の条件と同じ理由です)

コメント欄

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  • コメント 趣旨としては問題ないと思いますが、例示するものとしては(前者として)関東地区のもの、そして(前者・後者いずれも)できればアニメ関連以外のものも入れた方が良いのではないでしょうか(例示は10個もいりませんが、特定の1つに限定しなくて良いと思います)。--Don-hide会話2018年10月12日 (金) 09:26 (UTC)[返信]
  • BS/CSチャンネルの特例ケースを追加しました。--TOYO GTO会話2018年10月12日 (金) 10:12 (UTC)[返信]
  • 「放送」「配信」は区別するのですから、インターネットでのみ配信された番組を配信後に放送するケースを「遅れネット」としてくくるのは不適当と考えます(放送局でのみ放送された番組を放送後にインターネット配信するケースを「遅れネット」としてくくるのも同様です)。ニュース女子(特に「第104回から第154回まで」)を参照していただきたいのですが、放送局の備考欄に「先行ネット」「遅れネット」等の文字がありませんが、これは「制作元が放送事業者ではないインターネット配信業者のため、放送局間同士での先行ネットや遅れネットの概念は存在しない」ことが理由です。このようなケースでは放送と配信を「放送局・配信元」節に記す際、これらは互いに別表記載にしており、放送は放送の範疇で、インターネット配信はインターネット配信の範疇で、それぞれどうか、という風にすべきではないでしょうか。--Don-hide会話2018年10月18日 (木) 09:13 (UTC)[返信]
  • 上記に関連し、例外の3.の末尾「これはインターネット配信でもほぼ同様のケースで当てはめられます」は抹消し、追記するなら放送の場合にならい、インターネット配信の場合の文面の追記(4.の設置)が必要です。--Don-hide会話2018年10月18日 (木) 09:32 (UTC)[返信]
  • 「再放送(配信)」という節名は「再放送・再配信」としたほうがよいでしょう。ネット配信でも「再放送」という語彙の使用は避けるべきなので(日本の番組の場合、ネット配信は放送ではないため)。--Don-hide会話2018年10月20日 (土) 09:02 (UTC)[返信]
コメント
  • ここでのご提案内容は、当文書ではなく、「プロジェクト:放送または配信の番組#放送」節に反映いただく内容かと思います。
  • 内容については方向性としては反対ではありませんが、まずはプロジェクトのノートの方で各種具体的ケースの想定など詳細な検討をいただく必要があると思います。
  • ついでなので些事ですが、番組名の例示は当該番組の放送状況を記憶している方でない限りケーススタディの参考にはならないので不要かと思います。--ディー・エム会話2018年10月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]

各種テンプレートにおける取扱い

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ここではTemplate:鷲崎健の例を取り上げます。

本ガイドラインに基づく書き換えを行なう場合、表レイアウトの読みやすさを損ねない範囲で、タグなどを活用しての編集をお願いします。

コメント欄

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コメント

記事全体に関するコメント欄

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こちらでは追加して頂きたい項目、逆に不要な項目などのご意見をお待ちしております。

余りにも修正箇所が多くなりそうですので、そろそろ第2版に移行を考えています。上位プロジェクトで提唱した方がいい部分に関しては別途記述で。あと一部整理した方がいい部分も見受けられました。--TOYO GTO会話2018年10月28日 (日) 14:25 (UTC)[返信]

ガイドラインに対する上位プロジェクトというものなど、一般論としてありません。本ガイドラインとの関連性が強いプロジェクト(PJ:PROGRAM等)というのであればわかりますが…(その意味で書いたというならわかりますが、誤解を招く表現でしたので)。--Don-hide会話2018年10月29日 (月) 14:12 (UTC)[返信]

コメント上位ガイドライン、の意味でした--TOYO GTO会話2018年10月31日 (水) 09:35 (UTC)[返信]

第2版への移行

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そろそろ200KBに達しますので、ここまでの版は過去ログ化します。ーーTOYO GTO会話2018年11月19日 (月) 09:10 (UTC)[返信]

注釈

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  1. ^ 2018年2月10日は『平昌オリンピック2018 ショートトラック』(18:55 - 21:54)放送のため、通常より5分繰り上げ(17:25 - 17:55)。
  2. ^ うち福井放送はNNS/ANNクロスネット局だが、大半の時間帯がNNN/NNS系列主体の番組編成である。
  3. ^ 遅れネットの大分県および、NNS系列局が所在しない佐賀県宮崎県沖縄県を除く。
  1. ^ 例として、テレビ東京と、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスは、同じ「TX」を英字略称として用いているほか、宮城県東北放送と、日本のエステティック最大手のTBCグループは、同じ「TBC」を英字略称として用いていたり、長野県信越放送(SBC)と、静岡県静岡放送(SBS)が1字違いの英字略称であり、など多数の事例があります。なお、NHKを英字略称として用いる例はほかにも日本発条と言う自動車部品メーカーが存在しますが、リクナビの同社記事における「人事ブログ」でも同社担当者が「知名度は日本放送協会の方が上です(要約)」と発言しています(参考リンク)。
  2. ^ 番組名の表記は、信頼できる活字媒体の資料に基づきます。単にタイトルロゴの外観を模した文字記号の使用は避けてください。例示の『くらし☆解説』(くらしきらりかいせつ)の場合、日本放送協会『平成26年度 国内放送番組 編成計画』(48頁) および別表「平成26年度(前半期)放送番組時刻表」(2頁)などの活字資料で番組名表記が確認できます。
  3. ^ 例として、テレビ東京と、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスは、同じ「TX」を英字略称として用いているほか、宮城県東北放送と、日本のエステティック最大手のTBCグループは、同じ「TBC」を英字略称として用いていたり、長野県信越放送(SBC)と、静岡県静岡放送(SBS)が1字違いの英字略称であり、など多数の事例があります。なお、NHKを英字略称として用いる例はほかにも日本発条と言う自動車部品メーカーが存在しますが、リクナビの同社記事における「人事ブログ」でも同社担当者が「知名度は日本放送協会の方が上です(要約)」と発言しています(参考リンク)。
  4. ^ a b 幹事局が公になることが少なく、検証可能性を満たしづらいため、いわゆる「幹事局」は原則として考慮しません。ただし、信頼できる情報源に基づく出典がある場合はこの限りではありません。
  5. ^ 2010年6月より総合娯楽3チャンネル(現 WOWOWプライム・WOWOWライブ・WOWOWシネマ)をスカパー!プレミアムサービス(旧 スカパー!HD)にて放送。
  6. ^ ラテ兼営時代の略称「TBS」も未だ多く用いられている。
  7. ^ ラジオ部門を子会社化した10月1日からはコールサインをラテ別々としている(ラジオは従前通り「JOKR」であるが、TVは「JORX-DTV」)。なお郵便番号はラジオ部門分社化後も従前通りラテ共通で「107-8066」。また埼玉県戸田市にあるラジオ主幹送信所の保守管理は分社化後もTBSテレビが担当し、TBSラジオの局アナ出演番組も従前通りTBSテレビ所属のアナが担当している。
  8. ^ ただし中京広域圏で「オールナイトニッポン」は当局でネット。
  9. ^ ラジオ部門を子会社化した4月1日からはコールサインをラテ別々としている(ラジオは従前通り「JOAR」であるが、TVは「JOGX-DTV」)。
  10. ^ InterFM897の放送対象地域は外国語放送実施地域(東京都区部さいたま市横浜市川崎市千葉市成田国際空港
  11. ^ Radio NEOの放送対象地域は外国語放送実施地域(名古屋市瀬戸市豊田市岡崎市常滑市豊橋市
  12. ^ FM COCOLOの放送対象地域は外国語放送実施地域(大阪市堺市東大阪市京都市神戸市尼崎市奈良市関西国際空港
  13. ^ LOVE FMの放送対象地域は外国語放送実施地域(福岡市北九州市久留米市大牟田市佐賀市
  14. ^ a b コロンを使用した時間表記(○○:○○)は、Wikipedia:表記ガイド#年月日・時間で表内の記述のみ許容されています。
  15. ^ 気象庁ホームページ「時に関する用語」および「1日の時間細分図(府県天気予報の場合)」を基に、ウィキペディアの記事における説明用途を考慮して各時間の幅を若干広げています。
  16. ^ NHK放送文化研究所「深夜番組の予告表示の統一 放送用語委員会」(『放送研究と調査』2008年12月号、pp.82-85)およびウィキペディアでの過去の議論を基にしています。ただしウィキペディアの表記ガイドは24時間表記を採用しているため、その点はNHKの表示方法(12時間表記)と異なります。
  17. ^ 特に当分野特有の深夜日時表記に疎い読者への配慮として、例えば “日曜深夜”といった表現では、暦日の月曜未明と日曜未明のいずれを指すのか必ずしも区別がつかず、好ましくないためです。
  18. ^ 特に当分野特有の深夜日時表記に疎い読者への配慮として、例えば “日曜深夜”といった表現では、暦日の月曜未明と日曜未明のいずれを指すのか必ずしも区別がつかず、好ましくないためです。
  19. ^ Template:前後番組の解説を参照してください。メディアミックスの記事では番組に関する節の末尾でも可。
  20. ^ アニメ「タイムボカン24」公式ウェブサイト”. 讀賣テレビ放送. 2016年12月15日閲覧。
  21. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  22. ^ タイムボカン24”. アニマックス. アニマックスブロードキャスト・ジャパン. 2016年12月29日閲覧。
  23. ^ 参考リンク