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「長万部駅」の版間の差分

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[[画像:CA3A0042.JPG|thumb|240px|right|長万部駅に停車中の函館行き・特急北斗]]
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'''長万部駅'''(おしゃまんべえき)は、[[北海道]][[山越郡]][[長万部町]]字長万部にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)の[[鉄道駅|駅]]。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''H47'''。[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は'''マン'''。
'''長万部駅'''(おしゃまんべえき)は、[[北海道]][[山越郡]][[長万部町]]字長万部にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)の[[鉄道駅|駅]]。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''H47'''。[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は'''マン'''。



2008年8月19日 (火) 18:35時点における版

長万部駅
長万部駅駅舎(2002年9月)
おしゃまんべ
Oshamambe
所在地 北海道山越郡長万部町字長万部
駅番号 H47
所属事業者 北海道旅客鉄道
電報略号 マン
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1903年(明治36年)11月3日
乗入路線 2 路線
所属路線 函館本線
キロ程 112.3 km(函館起点)
H48 中ノ沢 (4.6 km)
(8.6 km) 二股 S32
所属路線 室蘭本線
キロ程 0.0 km(長万部起点)
- (- km)
(10.6 km) 静狩 H46
備考 社員配置駅 長万部ブロック主管駅
みどりの窓口 有
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駅構内(函館方)
長万部駅の同じホームからの発車の注意案内
長万部駅に停車中の函館行き・特急北斗

長万部駅(おしゃまんべえき)は、北海道山越郡長万部町字長万部にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅番号H47電報略号マン

寝台特急「北斗星」「カシオペア」、特急「スーパー北斗」・「北斗」、急行「はまなす」の停車駅。長万部町の代表駅である。また、計画中の北海道新幹線停車駅の候補に選ばれている。

利用可能な鉄道路線

駅構造

島式ホーム2面4線を有する地上駅。ホームの付番は駅舎側から1、2、3、4番のりば。優等列車は函館青森上野方面が1番のりば、東室蘭苫小牧札幌方面が2番のりば、普通列車(・函館方面、東室蘭・苫小牧方面、倶知安小樽方面)は一部に2番のりば発車があるほかは、3、4番のりばから発車する。違う行き先の列車が同一番線に止まっていることがある。

側線国鉄時代よりも数を減らしているとはいえ、函館本線と室蘭本線の分岐駅であることから多く敷設されている。室蘭本線と函館本線の分岐駅、瀬棚線の実質的な起点駅のため、かつては一大拠点であり、機関区、鉄道病院、車掌区、鉄道郵便局分室もあった。

駅舎内部にはみどりの窓口、旅行相談室、キヨスクが設置されている。出札・改札営業時間は7時30分から19時30分まで。早朝夜間は営業担当の駅員が配置されないため、営業時間外の出改札業務は行わない。なお、運転扱いの駅員は終日配置されている。

バス

停留所名は「長万部駅前」。

函館バス

  • 瀬棚線
    • 長万部ターミナル - 長万部駅前 - 今金 - 北桧山 - 瀬棚市街 - 上三本杉

ニセコバス

銀嶺バス

  • 特急せたな号
    • 大通バスセンター - 長万部駅前 - せたな港フェリーターミナル
    • 予約制・季節運行。
    • 長万部駅前~せたな港フェリーターミナル間の乗降はできない。

駅周辺

長万部海岸の夜明け

歴史

駅弁

  • かにめし(かなや
  • 鮭めし(かなや)
  • 特製もりそば弁当(合田)

その他

  • かつては瀬棚線(1987年廃止)の列車が国縫駅から直通していた。
  • 戦後間もないころホームで「ゆで毛蟹」を販売していた。これが後の「かにめし」販売のきっかけとなった。

隣の駅

北海道旅客鉄道
函館本線(瀬棚線)
中ノ沢駅 (H48) - 長万部駅 (H47) - 二股駅 (S32)
室蘭本線
長万部駅 (H47) - 静狩駅 (H46)

関連項目

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