コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ユートピア (競走馬)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ユートピア
第51回東京大賞典パドック(2005年12月29日)
欧字表記 Utopia[1]
香港表記 烏托邦
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2000年3月1日[1]
死没 2015年7月6日(15歳没)
抹消日 2006年5月13日(JRA)
フォーティナイナー[1]
ドリームビジョン[1]
母の父 ノーザンテースト[1]
生国 日本の旗 日本北海道早来町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 金子真人
→金子真人ホールディングス(株)
ゴドルフィン
[1]
調教師 橋口弘次郎栗東
サイード・ビン・スルール(英・UAE)
[1]
競走成績
生涯成績 34戦9勝
中央競馬)18戦3勝
地方競馬)12戦4勝
ドバイ)1戦1勝
アメリカ)3戦1勝
[1]
獲得賞金 4億8072万7000円[1]
69万320ドル
[1]
WTRR 116D/M(2006年)[2]
勝ち鞍
GI 全日本2歳優駿 2002年
GI ダービーグランプリ 2003年
GI マイルCS南部杯 2004年・2005年
GII ゴドルフィンマイル 2006年
GIII ユニコーンS 2003年
GIII ウエストチェスターH 2007年
テンプレートを表示

ユートピア(欧字名:Utopia2000年3月1日 - 2015年7月6日)は、日本で生産された競走馬種牡馬[1]

2002年全日本2歳優駿GI)、2003年ダービーグランプリGI)、2004年2005年マイルチャンピオンシップ南部杯GI)などに優勝した。

半兄に、1997年中京記念函館記念を制したアロハドリーム(父クリエイター)がいる。

戦績

[編集]

デビューは2002年秋の京都競馬。初戦は5着と敗れるが、折り返しの新馬戦ダート競走に切り替えると、2着に1.5秒差をつける圧勝を飾る。その勢いで次走のシクラメンステークス(ダートオープン競走)も圧勝。暮れの全日本2歳優駿に駒を進めると、そこでも4馬身差の圧勝で2歳のダート王に輝く。

明けて3歳となり、当時デビュー2連勝中であったスシトレインと並んで3月のUAEダービーに招待された[3]。アメリカ遠征を計画していたスシトレインが早期に出走辞退したのに対し、ユートピアは出走予定であったが、UAEへの渡航時期がイラク戦争開戦時期と重なったため直前で出走を辞退[4][5][6][7] し、芝のクラシック路線に転じた[6]。しかし毎日杯で2着、NHKマイルカップで4着に終わると陣営はダート路線へ戻ることを決断し、ユニコーンステークスに出走して後続に5馬身の差をつけ中央競馬の重賞初勝利を飾った。ジャパンダートダービーではビッグウルフにハナ差で敗れるも、ダービーグランプリで今度はビッグウルフを4馬身ちぎって統一GI2勝目を挙げる。しかし秋のGI2走はともに2桁着順に終わった。

4歳になってからはしばらく芝路線を歩むが勝ち切るまでには至らなかった。秋になって統一GIマイルチャンピオンシップ南部杯に出走。同競走ではダート王のアドマイヤドンに土を付け快勝し、統一GI3勝目を飾る[6]。その後のレースでは凡走が続く。未勝利のまま1年が過ぎ、ふたたびマイルチャンピオンシップ南部杯へ出走。史上2頭目の同競走連覇を飾った。 その後はふたたび凡走を繰り返したが、6歳のフェブラリーステークスでは3着に入り、ふたたび復活の兆しを見せた。その後、ドバイミーティングゴドルフィンマイル(ダート1600メートル)で、武豊との久しぶりのコンビで、逃げ切りでの勝利を収め、日本調教馬による初の海外ダート重賞制覇を達成した。

おもだった競走成績はダートに集中しているが、芝のレースでも2003年NHKマイルカップ2004年安田記念でそれぞれ4着に好走したこともある。一方、2004年の北九州記念では1番人気で5着、2005年の安田記念は14番人気で14着と沈んでおり、競走成績を通じて芝の勝ち鞍はなく、ダート戦ほどの成績を残すことはなかった。

2006年5月2日アラブ首長国連邦シェイク・モハメド率いるゴドルフィンへの移籍が決定した。移籍金は400万ドル。日本の現役GI馬が海外に移籍するのは、シーキングザパールに続いて2頭目である。

移籍初戦については、当初は11月のブリーダーズカップ・マイルブリーダーズカップ・クラシックを予定していたが、出走回避。一方で、10月26日ジャパンカップダートの外国招待馬に選出されたことがJRAより発表されたが、11月9日までに招待辞退が発表され、日本での再出走は実現しなかった。結局、2007年5月の米国ベルモントパーク競馬場におけるウェストチェスターハンデキャップ (G3) が移籍初戦となり、1年以上のブランクはあったものの勝利で復帰を飾った。

次走はメトロポリタンハンデキャップに決定し、移籍後初G1出走を期待されたが脚の感染症が発見され回避となり、6月8日にはベルモントステークスのアンダーカードとして行われたバードストーンステークスにも出走を予定していたが、前脚蹄又に異常が見つかったため回避している。ようやく移籍後2戦目として出走したのは10月5日に行われた米国メドウランズ競馬場のG2、メドウランズカップハンデキャップ。しかし、大きく離れた6着に敗れた。続く11月17日のスタイヴァザントハンデキャップ (G3) で2着に入ったのを最後に引退が決定し、アメリカで種牡馬入りすることとなった。

種牡馬時代

[編集]

2008年からアメリカニューヨーク州サラトガ・スプリングズにあるマクマホン・オブ・サラトガ・サラブレッズ(McMahon of Saratoga Thoroughbreds)で繋養され、初年度の種付料は7500ドル(約84万円)であった[8]2010年から2011年にかけては一時的にテキサス州のマクダーモット・ランチ・テキサス(Mcdermott Ranch Texas)に繋養された[要出典]

2014年6月、ターキッシュ・ブラッドストック(Turkish Bloodstock)の仲介によりトルコブルサ県で牧場を経営するセルダル・ケマル・オズチョラック(Serdar Kemal Özçolak)[9]に売却され、トルコに移動[10]。ブルサ県のカラジャベイ・ナショナルスタッド・ファーム(Karacabey National Stud Farm)に預託されて種牡馬生活を送っていたが、トルコにおける最初の種付けシーズンが終了した直後の2015年7月6日に心臓発作により死亡した[11][12]。なお、ユートピアの死後、オズチョラック牧場はスマートロビンメールドグラースを後継種牡馬として日本からトルコに導入している[13]

主な産駒

[編集]
  • 2010年産
  • 2011年産
    • Free Mugatu / フリームガトゥ - 米国リステッド競走1勝[15]
  • 2016年産
    • Ghost Pasha / ゴーストパシャ - トルコ準重賞(A2)1勝[16]
    • Kızıl Tüy / クズルテュイ - オルハン・ドア・オズソイ賞(TUR G3)[17]
    • Luminescence / ルミネセンス - トルコ準重賞(A3)1勝[18]

トルコ産のGhost Pashaが同国で種牡馬となり、2022年生まれの産駒1頭が血統登録されている[19][20]

競走成績

[編集]

以下の内容は、JBISサーチ[21]およびnetkeiba.com[22]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離
(馬場)



オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2002.11.03 京都 2歳新馬 芝1400m(良) 17 5 10 004.10(2人) 05着 R1:24.5(35.8) -1.3 0 武豊 54 ヒューマ 488
0000.11.17 京都 2歳新馬 ダ1400m(良) 15 6 10 004.20(2人) 01着 R1:25.8(37.5) -1.5 0安藤勝己 54 (エイシンアソザン) 478
0000.12.08 阪神 シクラメンS OP ダ1400m(良) 7 4 4 001.10(1人) 01着 R1:24.5(37.1) -1.0 0小牧太 55 (サチノグローリ) 470
0000.12.25 川崎 全日本2歳優駿 GI ダ1600m(重) 11 2 2 00 - 00(1人) 01着 R1:42.4(38.8) -0.9 0河内洋 54 (エースインザレース) 460
2003.03.29 阪神 毎日杯 GIII 芝2000m(良) 13 3 3 015.20(5人) 02着 R2:00.1(35.8) -0.2 0武豊 57 タカラシャーディー 466
0000.05.11 東京 NHKマイルC GI 芝1600m(良) 18 6 11 006.80(4人) 04着 R1:34.6(35.2) -0.4 0 安藤勝己 57 ウインクリューガー 464
0000.06.07 東京 ユニコーンS GIII ダ1600m(良) 16 7 14 001.80(1人) 01着 R1:35.8(36.9) -0.8 0安藤勝己 56 (ブイロッキー) 466
0000.07.08 大井 ジャパンDダービー GI ダ2000m(重) 13 7 10 00 - 00(1人) 02着 R2:04.9(38.0) -0.0 0安藤勝己 56 ビッグウルフ 464
0000.09.23 盛岡 ダービーグランプリ GI ダ2000m(良) 14 8 13 00 - 00(1人) 01着 R2:07.6 -0.7 0安藤勝己 56 (ビッグウルフ) 467
0000.11.03 大井 JBCクラシック GI ダ2000m(良) 15 6 10 00 - 00(2人) 10着 R2:07.2(40.4) -2.9 0武豊 55 アドマイヤドン 464
0000.11.29 東京 ジャパンCダート GI ダ2100m(不) 16 7 14 010.40(3人) 10着 R2:12.3(40.4) -3.1 0武豊 55 フリートストリートダンサー 466
2004.01.05 京都 京都金杯 GIII 芝1600m(良) 16 5 10 012.50(6人) 03着 R1:33.3(35.5) -0.0 0四位洋文 56 マイソールサウンド 472
0000.02.22 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 2 4 008.20(2人) 08着 R1:37.5(36.5) -0.7 0四位洋文 57 アドマイヤドン 462
0000.04.04 中山 ダービー卿CT GIII 芝1600m(良) 15 3 5 007.00(2人) 07着 R1:34.1(36.7) -0.7 0四位洋文 56.5 マイネルモルゲン 464
0000.06.06 東京 安田記念 GI 芝1600m(稍) 18 6 12 040.0(10人) 04着 R1:32.9(35.2) -0.3 0四位洋文 58 ツルマルボーイ 466
0000.07.18 小倉 北九州記念 GIII 芝1800m(良) 13 8 13 003.30(1人) 05着 R1:44.5(35.1) -0.4 0安藤勝己 57 ダイタクバートラム 474
0000.10.11 盛岡 マイルCS南部杯 GI ダ1600m(稍) 12 2 2 00 - 00(2人) 01着 R1:35.9 -0.1 0横山典弘 57 (アドマイヤドン) 474
0000.11.03 大井 JBCクラシック GI ダ2000m(稍) 13 2 2 00 - 00(5人) 04着 R2:03.3(38.0) -0.9 0横山典弘 57 アドマイヤドン 469
0000.11.28 東京 ジャパンCダート GI ダ2100m(良) 16 3 5 019.60(5人) 06着 R2:09.6(37.9) -0.9 0M.デムーロ 57 タイムパラドックス 470
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI ダ2000m(重) 14 7 11 00 - 00(5人) 02着 R2:03.2(37.5) -0.6 0横山典弘 57 アジュディミツオー 469
2005.02.20 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(不) 15 5 9 010.60(3人) 15着 R1:37.(37.6) -2.6 0横山典弘 57 メイショウボーラー 470
0000.03.27 中山 マーチS GIII ダ1800m(良) 16 2 3 007.20(3人) 03着 R1:52.2(38.1) -0.2 0安藤勝己 59 クーリンガー 470
0000.05.03 名古屋 かきつばた記念 GIII ダ1400m(良) 12 8 11 00 - 00(1人) 04着 R1:27.6(38.4) -0.4 0安藤勝己 59 ヨシノイチバンボシ 480
0000.06.05 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 7 14 054.4(14人) 14着 R1:33.0(35.3) -0.7 0安藤勝己 58 アサクサデンエン 478
0000.06.29 大井 帝王賞 GI ダ2000m(重) 13 2 2 00 - 00(4人) 04着 R2:04.5(38.9) -1.0 0安藤勝己 57 タイムパラドックス 475
0000.10.10 盛岡 マイルCS南部杯 GI ダ1600m(良) 14 7 12 00 - 00(3人) 01着 R1:36.7 -0.0 0安藤勝己 57 (シーキングザダイヤ) 475
0000.11.03 大井 JBCクラシック GI ダ1900m(良) 12 1 1 00 - 00(5人) 02着 R2:01.1(37.4) -0.2 0安藤勝己 57 タイムパラドックス 480
0000.11.26 東京 ジャパンCダート GI ダ2100m(良) 15 5 8 030.10(8人) 08着 R2:09.4(38.2) -1.4 0安藤勝己 57 カネヒキリ 476
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI ダ2000m(良) 15 5 8 00 - 00(6人) 08着 R2:04.7(38.6) -1.6 0安藤勝己 57 アジュディミツオー 477
2006.02.19 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 2 3 034.7(11人) 03着 R1:35.4(36.7) -0.5 0安藤勝己 57 カネヒキリ 485
0000.03.25 ナド・アルシバ ゴドルフィンマイル GII ダ1600m(良) 10 - 1 00 - 00 01着 R1:35.9 -0.8 0武豊 57 (Win River Win) 計不
2007.05.02 アケダクト ウエストチェスターH GIII ダ8f 5 - 1 00 - 00 01着 R1:33.2 - 0M.ルッツィ 53 (Sun King) 計不
0000.10.05 メドウランズ メドウランズC GII ダ9f 5 - 1 00 - 00 06着 R1:50.7 -- 0M.ルッツィ 54 Diamond Stripes 計不
0000.11.17 アケダクト スタイヴァサントH GIII ダ9f 6 - 4 00 - 00 02着 R1:48.3 -- 0M.ルッツィ 53 Hunting 計不

血統表

[編集]
ユートピア血統ミスタープロスペクター系/Native Dancer4×5=9.38%、Lady Angela4×5=9.38%(母内)、Nasrullah5×5×5=9.38% (血統表の出典)[§ 1]
父系 ミスタープロスペクター系
[§ 2]

*フォーティナイナー
Forty Niner 1985
栗毛 アメリカ
父の父
Mr. Prospector 1970
鹿毛 アメリカ
Raise a Native Native Dancer
Raise You
Gold Digger Nashua
Sequence
父の母
File 1976
栗毛 アメリカ
Tom Rolfe Ribot
Pocahontas
Continue Double Jay
Courtesy

ドリームビジョン 1986
栗毛 北海道早来町
*ノーザンテースト
Northern Taste 1971
栗毛 カナダ
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Lady Victoria Victoria Park
Lady Angela
母の母
*ハニードリーマー
Honey Dreamer 1973
鹿毛 アメリカ
Dewan Bold Ruler
Sunshine Nell
*ハニーサツクルヴアイン
Honeysuckle Vine
Tom Fool
Sweet Clementine
母系(F-No.) 23号族(FN:23-b) [§ 3]
5代内の近親交配 Native Dancer4×5、Lady Angela4×5、Nasrullah5×5×5 [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ ユートピア 5代血統表 2017年9月5日閲覧。
  2. ^ netkeiba.com ユートピア 5代血統表 2017年9月5日閲覧。
  3. ^ JBISサーチ ユートピア 5代血統表 2017年9月5日閲覧。
  4. ^ JBISサーチ ユートピア 5代血統表 2017年9月5日閲覧。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p ユートピア”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2022年2月3日閲覧。
  2. ^ The 2006 World Thoroughbred Racehorse Rankings”. IFHA. 2022年2月3日閲覧。
  3. ^ 「ドバイWCの日本選出馬」競馬ブックコーナー、競馬道OnLine、2003年2月3日、2018年1月2日閲覧。
  4. ^ 「海外競馬情報~ユートピアが出走辞退」(アーカイブサイト)、ラジオたんぱ競馬実況ホームページ、2003年3月18日、2018年1月2日閲覧。
  5. ^ 「ユートピア『ドバイ』断念」(アーカイブサイト)、スポニチAnnex、2003年3月19日、2018年1月2日閲覧。
  6. ^ a b c 「マイルCS南部杯、ユートピア逃げ切り」、netkeiba.com、2004年10月11日、2018年1月2日閲覧。
  7. ^ 井内利彰、「『海外遠征には変化に戸惑わない度胸』ハーツクライ橋口師の証言/ドバイ挑戦記」、netkeiba.com、2013年03月15日、2018年1月2日閲覧。
  8. ^ First Reported Foal for Utopia”. BloodHorse (2009年1月30日). 2023年7月29日閲覧。
  9. ^ Kulübümüz Asli Üyesi Serdar Kemal Özçolak'ı kaybettik”. Jockey Club of Turkey (2020年12月17日). 2023年7月29日閲覧。
  10. ^ Utopia Sold to Stand in Turkey”. BloodHorse (2014年6月9日). 2023年7月29日閲覧。
  11. ^ Utopia kalp krizi geçirip öldü”. HorseTurk (2015年7月6日). 2023年7月29日閲覧。
  12. ^ 交流G1レース4勝のユートピア死す!15歳で心臓発作”. スポーツ報知. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月9日閲覧。
  13. ^ İngiliz Aygırlarımız”. Özçolak Harası. 2023年7月29日閲覧。
  14. ^ Horse Profile for Matchmadeinheaven”. Equibase. 2023年12月4日閲覧。
  15. ^ Horse Profile for Free Mugatu”. Equibase. 2023年12月4日閲覧。
  16. ^ GHOST PASHA”. Jockey Club of Turkey. 2023年7月31日閲覧。
  17. ^ KIZIL TÜY”. Jockey Club of Turkey. 2023年9月18日閲覧。
  18. ^ LUMINESCENCE”. Jockey Club of Turkey. 2023年7月29日閲覧。
  19. ^ GHOST PASHA”. Board of High Stewards. 2023年7月31日閲覧。
  20. ^ GHOST PASHA”. Jockey Club of Turkey. 2023年7月31日閲覧。
  21. ^ ユートピア 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年12月30日閲覧。
  22. ^ ユートピアの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2020年12月30日閲覧。

外部リンク

[編集]