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全日本2歳優駿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
全日本2歳優駿
2009年優勝馬ラブミーチャン
(鞍上・濱口楠彦
開催国 日本の旗日本
主催者 神奈川県川崎競馬組合
競馬場 川崎競馬場
第1回施行日 1950年8月13日
2024年の情報
距離 ダート1600m
格付け JpnI / 国際L
賞金 1着賞金4200万円
出走条件 サラブレッド系2歳(国際交流)
出走資格も参照
負担重量 定量(56kg1kg減 南半球産3kg減)
出典 [1]
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全日本2歳優駿(ぜんにっぽんにさいゆうしゅん[2][注 1])は、神奈川県川崎競馬組合川崎競馬場で施行する地方競馬重賞競走ダートグレード競走JpnI)である。

農林水産大臣より寄贈賞が提供されており、正式名称は「農林水産大臣賞典 全日本2歳優駿」と表記される。

副賞は、農林水産大臣賞、川崎市長賞、日本中央競馬会理事長賞、日本馬主協会連合会長奨励賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、地方競馬全国協会理事賞、神奈川県馬主協会会長賞、チャーチルダウンズ競馬場賞、よみうりランド賞、管理者賞(2024年)[1]

概要

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1950年に「全日本三才優駿」の名称で創設され、第1回は川崎競馬場のダート1200mで施行された。1988年より「全日本3歳優駿」に改称、2001年に競走馬年齢(馬齢)を国際基準に合わせた事に伴い「全日本2歳優駿」に改称した。現存する地方競馬の重賞競走では最も歴史が長い[3]

第1回に限り中央競馬日本中央競馬会)から競走馬を招待して行われた[4]が、第2回(1951年)以降は南関東地区の2歳(旧3歳)チャンプ決定戦として位置付けられダート1400mに延長、更に1956年にはダート1500m、1959年に現在のダート1600mで施行されるようになった。1985年には地方全国交流競走に指定され、南関東地区だけではない名実共に全日本の地方競馬の2歳(旧3歳)チャンピオン決定戦として位置付けられた。1997年には中央・地方全国指定交流競走に指定され中央競馬所属馬に再び門戸が開かれ、前年から制度化されていたダートグレード競走のGII(統一GII)に格付けされた。2002年にはダートグレード競走のGI(統一GI)に昇格、名実共に日本の2歳ダート最強馬決定戦として位置付けされた。

2017年より、前年に創設された日本馬を対象としたケンタッキーダービー(G1)出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の対象競走に指定され、サブタイトルに「めざせ!ケンタッキー」が付与され[5]、2018年からは国際競走として施行されることになった[6]。また国際格付け上の扱いも、2017年の時点では「LR」[7](出走資格に制限のあるリステッド競走)であったものが2018年の時点では「L」[8](出走資格に制限のないリステッド競走)となっている。国際格付けでのグレード格付けは未取得。

古くはネンタカラ(中央競馬に移籍後はゴールデンウエーブ)、ダイゴホマレの2頭の東京優駿優勝馬に始まり天皇賞(春)優勝馬のオンスロートヒカルタカイ東京大賞典優勝馬スピードパーシアなどが優勝。1990年代以降も中央競馬のアグネスワールドアグネスデジタルユートピアスーニルヴァンスレーヴフォーエバーヤング、地方競馬のトーシンブリザードフリオーソら、のちに日本や世界で活躍する馬を多数輩出している[3]

競走条件・賞金(2024年)

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出走資格
サラブレッド系2歳、中央・地方選定馬
負担重量
定量(56kg、牝馬55kg、南半球産3kg減[1]
賞金額
1着4,200万円、2着1,470万円、3着840万円、4着420万円、5着210万円、着外手当25万円[1]

優先出走権

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以下の競走で所定の成績を挙げた地方競馬所属馬に、本競走の優先出走権が付与される[9]

競走名 競馬場 距離 成績条件
JBC2歳優駿 JpnIII 門別競馬場 ダート1800m 1着
兵庫ジュニアグランプリ JpnII 園田競馬場 ダート1400m
鎌倉記念 SII 川崎競馬場 ダート1600m
ハイセイコー記念 SI 大井競馬場
平和賞 SIII 船橋競馬場

上記のほか、ダートグレード競走の2着以内馬は指定馬として選定対象になる[1]

歴史

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  • 1950年 - 川崎競馬場のダート1200mの2歳(旧3歳)限定の重賞競走「全日本三才優駿」として創設。
  • 1951年 - 距離をダート1400mに変更。
  • 1956年 - 距離をダート1500mに変更。
  • 1959年
    • 距離をダート1600mに変更。
    • この年の9月1日から日本競馬の時計表示が変更になったのに伴い、時計が1/5秒表示から1/10秒表示に変更。
  • 1985年 - 地方全国交流競走に指定。
  • 1988年 - 名称を「全日本3歳優駿」に変更。
  • 1997年
    • 中央・地方全国指定交流競走に指定。
    • ダート競走格付け委員会から、GII(統一GII)に格付けされる。
  • 2001年
    • 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走資格が「3歳」から「2歳」に変更。
    • 名称を「全日本2歳優駿」に変更。
  • 2002年 - ダート競走格付け委員会により、GI(統一GI)に昇格。
  • 2005年 - 負担重量が牡馬54kg・牝馬53kgから牡馬55kg・牝馬54kgに変更。
  • 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、格付表記をJpnIに変更。
  • 2017年 - 「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の対象競走に指定。
  • 2018年 - 国際交流競走となる[10]。国際格付けも「LR」(出走資格に制限のあるリステッド競走)から「L」(出走資格に制限のないリステッド競走)に変更[7][8]
  • 2021年 - 2歳チャンピオンシリーズの対象競走に指定される(2022年まで)。
  • 2023年
    • 未来優駿の対象競走に指定される。
    • 負担重量が56kg、牝馬55kgに変更。

歴代優勝馬

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馬齢は2000年以前も現表記を用いる。

全て川崎競馬場のダートコースでの施行。

回数 施行日 距離 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1950年8月13日 1200m サチフサ 牡2 大井 1:22 2/5 大山末治 大山末治 小倉極之助
第2回 1951年11月4日 1400m シンタカラ 牡2 大井 1:22 2/5 勝又衛 小林元治 川俣欣也
第3回 1952年9月30日 1400m ローズバツト 牝2 大井 1:31 1/5 須田茂 大山末治 平野高次郎
第4回 1953年11月6日 1400m ネンタカラ 牡2 大井 1:30 2/5 遠間波満行 小林元治 川俣欣也
第5回 1954年12月1日 1400m タジマオー 牡2 川崎 1:31 1/5 井上宥蔵 井上宥蔵 田島将光
第6回 1955年11月23日 1400m カブト 牡2 大井 1:31 4/5 長沢忠夫 大山末治 新本秀吉
第7回 1956年11月15日 1500m エイシヨウ 牝2 大井 1:38 0/5 須田茂 関口三治 鈴木績
第8回 1957年11月18日 1500m ダイゴホマレ 牡2 大井 1:36 0/5 小筆昌 天間三之助 醍醐幸右衛門
第9回 1958年11月20日 1500m カチススム 牡2 大井 1:38 0/5 内田秋造 秋谷元次 藤田義男
第10回 1959年11月20日 1600m オンスロート 牡2 大井 1:41.4 赤間清松 田中九兵衛 三輪野憲治
第11回 1960年12月6日 1600m ユキロウ 牡2 大井 1:43.8 古野重孝 栗田武 堀場勝
第12回 1961年11月21日 1600m セルコール 牡2 船橋 1:45.9 須田茂 出川己代造 安達保多
第13回 1962年12月1日 1600m テルチカラ 牡2 大井 1:44.5 高岩隆 森田正一 塚越昭
第14回 1963年12月11日 1600m ハロユウ 牡2 大井 1:43.7 宮下哲朗 伊藤正美 青野保
第15回 1964年11月18日 1600m タマノニシキ 牝2 大井 1:43.6 佐々木竹見 大南栄蔵 宇野智子
第16回 1965年11月24日 1600m ニユーサカエ 牡2 大井 1:41.7 小筆昌 平野金一 青木福次郎
第17回 1966年11月30日 1600m ヒカルタカイ 牡2 大井 1:42.6 竹山隆 鏑木文一郎 高井正子
第18回 1967年11月15日 1600m バトラー 牡2 大井 1:43.6 福永二三雄 荒井貢 只木清太郎
第19回 1968年12月26日 1600m トウシユン 牡2 船橋 1:41.8 渥美忠男 出川己代造 中井美恵子
第20回 1969年12月18日 1600m タマプチー 牡2 大井 1:42.3 赤間清松 竹内美喜男 花田まさ
第21回 1970年12月10日 1600m タニノカツヒメ 牝2 船橋 1:40.5 宮下紀英 岡林喜和 谷中勇
第22回 1971年12月10日 1600m ヤシマスウパー 牡2 船橋 1:41.6 内野健二 木村万吉 石塚昌男
第23回 1972年12月20日 1600m チヤイナホープ 牡2 船橋 1:41.9 川島正行 矢熊壽 岡田久夫
第24回 1973年12月5日 1600m スピードパーシア 牡2 船橋 1:41.0 内野健二 及川六郎 佐藤興業(株)
第25回 1974年12月11日 1600m シタヤロープ 牡2 船橋 1:40.8 佐々木竹見 江口勇 高氏茂二
第26回 1975年12月11日 1600m カツフアーム 牡2 大井 1:41.3 高橋三郎 秋谷元次 栗林友二
第27回 1976年12月10日 1600m カシキユネ 牡2 浦和 1:42.3 本間茂 中島正治 (株)ルイスクラブ
第28回 1977年12月8日 1600m ヒダカホーリユウ 牡2 船橋 1:41.2 岡島茂 谷口源吾 戸部洋
第29回 1978年12月14日 1600m マイリマンド 牡2 大井 1:40.5 高橋三郎 菊池千秋 古川一男
第30回 1979年12月20日 1600m スーパーヤマト 牡2 船橋 1:40.3 桑島孝春 米山仲司 秋元重弘
第31回 1980年12月17日 1600m シゲノカマダ 牡2 船橋 1:41.4 佐藤隆 吉田馨 鎌田管仲
第32回 1981年12月16日 1600m ヒノデスター 牡2 船橋 1:42.8 桑島孝春 栗原清 吉種実
第33回 1982年12月20日 1600m ヨネタロウ 牡2 川崎 1:42.5 本間茂 高橋久志 田所国丈
第34回 1983年12月23日 1600m ヨシマサボーイ 牡2 船橋 1:42.8 石崎隆之 出川己代造 吉田昌子
第35回 1984年12月19日 1600m ロングタイシヨー 牡2 川崎 1:42.7 佐々木竹見 八木弘 笠原英政
第36回 1985年12月25日 1600m ミハマシヤーク 牡2 川崎 1:42.5 山崎尋美 鈴木敏一 関明夫
第37回 1986年12月29日 1600m ダイカツラモーヌ 牝2 浦和 1:43.8 石崎隆之 柘榴喜八郎 志賀泰吉
第38回 1987年12月29日 1600m リユウコウキング 牡2 川崎 1:43.2 本間茂 鳥飼元脩 池田徳七
第39回 1988年12月21日 1600m ミルユージ 牡2 船橋 1:44.7 桑島孝春 米山仲司 藤代由太郎
第40回 1989年12月28日 1600m ハセノトライアン 牡2 船橋 1:43.9 石崎隆之 出川己代造 長谷川文夫
第41回 1990年12月29日 1600m ユウユウサンボーイ 牡2 川崎 1:42.7 森下博 八木弘 澤井唯一
第42回 1991年12月26日 1600m ヤマニンロード 牡2 川崎 1:42.3 石崎隆之 長谷川蓮太郎 安西善作
第43回 1992年12月22日 1600m キタサンテイオー 牡2 船橋 1:42.0 石崎隆之 川島正行 (有)大野商事
第44回 1993年12月27日 1600m キタノジライ 牡2 北海道 1:43.2 大城剛 中村光春 吉田秀夫
第45回 1994年12月29日 1600m ヒカリルーファス 牡2 浦和 1:42.1 佐々木竹見 牛房榮吉 原口常雄
第46回 1995年12月27日 1600m ホウシュウサルーン 牡2 川崎 1:44.1 石崎隆之 八木仁 共慶商事(株)
第47回 1996年12月18日 1600m オグリダンディ 牡2 大井 1:42.3 佐宗応和 菅原秀雄 小栗孝一
第48回 1997年12月29日 1600m アグネスワールド 牡2 JRA 1:41.7 武豊 森秀行 渡辺孝男吉田照哉
第49回 1998年12月29日 1600m アドマイヤマンボ 牡2 JRA 1:43.3 田中勝春 橋田満 近藤利一
第50回 1999年12月23日 1600m アグネスデジタル 牡2 JRA 1:41.1 的場均 白井寿昭 渡辺孝男
第51回 2000年12月13日 1600m トーシンブリザード 牡2 船橋 1:42.6 石崎隆之 佐藤賢二 稲垣博信
第52回 2001年12月25日 1600m プリンシパルリバー 牡2 北海道 1:42.5 五十嵐冬樹 成田春男 吉田照哉
第53回 2002年12月25日 1600m ユートピア 牡2 JRA 1:42.4 河内洋 橋口弘次郎 金子真人
第54回 2003年12月17日 1600m アドマイヤホープ 牡2 JRA 1:42.8 武豊 橋田満 近藤利一
第55回 2004年12月22日 1600m プライドキム 牡2 JRA 1:40.6 池添謙一 池添兼雄 深見富朗
第56回 2005年12月21日 1600m グレイスティアラ 牝2 JRA 1:42.3 田中勝春 手塚貴久 (有)下河辺牧場
第57回 2006年12月13日 1600m フリオーソ 牡2 船橋 1:41.8 内田博幸 川島正行 ダーレー・ジャパン・レーシング(有)
第58回 2007年12月19日 1600m イイデケンシン 牡2 JRA 1:41.8 藤田伸二 昆貢 (株)アールエスエーカントリ
第59回 2008年12月17日 1600m スーニ 牡2 JRA 1:40.5 内田博幸 吉田直弘 吉田和美
第60回 2009年12月16日 1600m ラブミーチャン 牝2 笠松 1:40.0 濱口楠彦 柳江仁 小林祥晃
第61回 2010年12月15日 1600m ビッグロマンス 牡2 JRA 1:41.2 田中勝春 河野通文 西村専次
第62回 2011年12月14日 1600m オーブルチェフ 牡2 JRA 1:41.6 中舘英二 萩原清 前田幸治
第63回 2012年12月19日 1600m サマリーズ 牝2 JRA 1:41.9 藤岡佑介 藤岡健一 ハヤー・ビント・アル=フセイン
第64回 2013年12月18日 1600m ハッピースプリント 牡2 北海道 1:40.4 宮崎光行 田中淳司 (有)辻牧場
第65回 2014年12月17日 1600m ディアドムス 牡2 JRA 1:45.3 三浦皇成 高橋裕 ディアレスト
第66回 2015年12月16日 1600m サウンドスカイ 牡2 JRA 1:43.1 戸崎圭太 佐藤正雄 増田雄一
第67回 2016年12月14日 1600m リエノテソーロ 牝2 JRA 1:42.8 吉田隼人 武井亮 了徳寺健二
第68回 2017年12月13日 1600m ルヴァンスレーヴ 牡2 JRA 1:41.6 M.デムーロ 萩原清 (株)G1レーシング
第69回 2018年12月19日 1600m ノーヴァレンダ 牡2 JRA 1:42.6 北村友一 斉藤崇史 (有)キャロットファーム
第70回 2019年12月18日 1600m ヴァケーション 牡2 川崎 1:41.9 吉原寛人 高月賢一 大岸昌浩
第71回 2020年12月16日 1600m アランバローズ 牡2 船橋 1:40.7 左海誠二 林正人 猪熊広次
第72回 2021年12月15日 1600m ドライスタウト 牡2 JRA 1:39.2 戸崎圭太 牧浦充徳 (株)YGGホースクラブ
第73回 2022年12月14日 1600m デルマソトガケ 牡2 JRA 1:43.3 松若風馬 音無秀孝 浅沼廣幸
第74回 2023年12月13日 1600m フォーエバーヤング 牡2 JRA 1:43.5 坂井瑠星 矢作芳人 藤田晋
第75回 2024年12月11日 1600m ミリアッドラヴ 牝2 JRA 1:42.4 西村淳也 新谷功一 白石明日香

脚注・出典

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注釈

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  1. ^ 「ぜんにほんにさいゆうしゅん」と呼称する例もある。過去映像 2013/12/18 川崎 11R”. 地方競馬ライブ. 2016年2月7日閲覧。

出典

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  1. ^ a b c d e 令和6年度第10回川崎競馬競走番組” (PDF). 川崎競馬 KAWASAKI KEIBA. 2024年12月5日閲覧。
  2. ^ Pt I—JAPAN” (PDF). The Jockey Club Information Systems. 2016年2月7日閲覧。
  3. ^ a b 地方馬の大逆襲【全日本2歳優駿】 - netkeiba.com取材ノート、2014年12月3日閲覧
  4. ^ 参考文献:『競馬社会の戦後史』三木晴男、近代文藝社、1994年
  5. ^ 「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」平成30年度シリーズ構成競走について日本中央競馬会、2017年9月2日閲覧
  6. ^ 平成30年度神奈川県川崎競馬組合一般会計予算について - 川崎競馬公式サイト
  7. ^ a b INTERNATIONAL CATALOGUING STANDARDS and INTERNATIONAL STATISTICS 2017”. The Jockey Club Information Systems. 2020年2月9日閲覧。
  8. ^ a b INTERNATIONAL CATALOGUING STANDARDS and INTERNATIONAL STATISTICS 2018”. The Jockey Club Information Systems. 2020年2月9日閲覧。
  9. ^ キャンペーン”. SPAT4プレミアムポイント. 2024年12月9日閲覧。
  10. ^ “米ケンタッキーダービー日本馬選定競走が決定”. サンケイスポーツ. (2018年9月14日). https://race.sanspo.com/keiba/news/20180914/ove18091412540003-n1.html 2018年12月17日閲覧。 

各回競走結果の出典

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関連項目

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外部リンク

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