江戸時代の将棋棋士一覧
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2017年12月) |
江戸時代の将棋棋士一覧(えどじだいのしょうぎきしいちらん)は、江戸時代の将棋棋士の、活躍した年代ごとの一覧である。
- 〜1700
手合集『仲古将棋紀』1653年(承応二年)や1663年(寛文三年)『象戯鏡』に載っている棋士・棋客で、大橋宗桂 (初代)、大橋宗古、初代伊藤宗看のほかは、以下のとおり。
- 1700〜1800
1707年(宝永四年)出版「象戯綱目」に掲載されている棋士・棋客(上記にある棋士をのぞく)
- 望月仙閣
- 小原大介
- 石井承意
- 石井承甫
- 丹下圖書
- 神善四郎
- 田代市左衛門
- 久須見小兵衛
- 御簾屋七郎右衛門
- 大黒屋長右衛門
- 菱屋喜右衛門
- 高橋道角
- 布屋平左衛門
- 久圓
- 奥田左平次
- 十四屋宗安
- 聾者與都
- 住吉屋仁右衛門
- 聾者誰都
- 萩野真甫
- 森田宗立
- 松本常古
- 岩村検校
- 松本紹尊
- 山崎勾當
- 北村何求
- 原喜右衛門
- 荒川道祐
- 伊田長左衛門
- 河内屋以仙
- 弦屋傳左衛門
- 添田宗太夫
- 別所素庵
- 嶋川市之進
- 松岡宗悦
- 萬屋仁右衛門
1790年(寛政二年)出版、当時のアマチュア棋士実戦集「将棋玉手箱」記載の棋客。
- 名村立摩
- 筑前百助
- 伊藤助左衛門
- 名村惣左衛門
- 備中ノ平次郎
- 桑原君仲
- 沢原源内
- 鵜飼弥太郎
- 川崎八十八
- 有浦印理
- 吉田金七
- 中島主計
- 星合伊左衛門
- 石井長兵衛
- 宮田喜平治
- 奥田八郎右衛門
- 村田茂兵衛
- 井出主税
- 脇坂源右衛門
- 白崎織部
- 武田又市
- 名村門助
- 市川惣助
- 渋谷市三郎
- 樽屋甚右衛門
- 福島万兵衛
- 加賀屋九兵衛
- 山脇道作
- 清水孫市
- 鈴木元将
- 福島龍治
- 細田右仙
- 有田弥三郎
- 出雲屋勘助
- 金親盤治
- 小桜小三郎
- 水戸重次郎
- 大嶋喜兵衛
- 田中指月
- 毛塚源助
- 谷宗久郎
- 出雲屋勘助
- 妻浦検校
- 小山喜内
- 1800〜
1812年(文化九年)七月に出版「将棋粹金」1793年(寛政五年)五月~1824年(文政七年)間の変遷集「将棋軌範」1811年(文化八年)三月発行「将棋奇戦」1814年(文化11年)九月刊行「将棋明玉」1816年(文化13年)発行「将棋連珠」1831年(天保元年)「将棋絶妙」1831年(天保元年)刊行「将棋精妙」1848年(嘉永元年)に出版された「将棋輝光」伊藤宗印11世名人実戦集「将棋名家手合」上巻、に載せられた棋士・棋客。
(大橋家、伊藤家)
(他)
- 安田清八郎
- 伊藤喜兵衛
- 伊藤助左衛門
- 井出主税
- 井上仁右衛門
- 井上仁左衛門
- 井上兵春
- 井村兵春
- 井村兵次郎
- 一ノ瀬清八
- 稲山庄右衛門
- 稲村桂助
- 稲津宗助
- 因幡伊兵衛
- 鵜飼彌五郎(鵜飼弥五郎)
- 英清三郎
- 越前永達
- 横井丈右衛門
- 岡田左内
- 荻田十次郎(荻田重次郎)
- 加川佐兵衛
- 関口英佐
- 丸谷順英
- 丸谷傳次郎
- 岩崎五郎兵衛
- 岩出市右衛門
- 岩瀬音二郎
- 雁金清吉
- 喜多忠七
- 幾嶋彦三郎
- 吉川豊蔵
- 吉田清兵衛
- 吉野金蔵
- 久田彌三郎
- 久米可六
- 宮城佐一
- 宮城左市
- 宮嶋善兵衛
- 宮本印佐
- 橋本幸次郎
- 錦織忠蔵
- 金親玉歩
- 金親盤治
- 金縄新左衛門
- 熊谷忠次(熊谷忠治)
- 桑原駒次郎
- 桑原君仲
- 桑尾此面
- 犬伏正三郎
- 香川栄松(香川榮松)
- 高橋錠之助
- 高橋藤次郎
- 高田岩次郎
- 高島直五郎
- 高島弥三郎(高島彌三郎)
- 高嶋直五郎
- 黒澤大吉
- 斎藤平八
- 斎藤与兵衛(斎藤與兵衛)
- 細田右仙
- 細田平蔵
- 三好左京太
- 三宅丈吉
- 山川一歩
- 山内九十郎
- 山本藤次郎
- 四ッ谷藤右衛門
- 柴田伊右衛門(柴田猪右衛門)
- 秋田五郎八
- 住吉清兵衛
- 祝薗惣三郎
- 勝浦利右ヱ門
- 小河新右衛門
- 小山喜内
- 小出源吉
- 小川新右エ門(小川新右衛門)
- 小田伊三郎
- 小島音右衛門
- 小野兵左衛門
- 小林定楠
- 小林勇碩
- 松井三吉
- 松永太次郎
- 松本紋吉
- 森田彌三郎
- 深野宇兵衛
- 深野利右衛門
- 須永又三郎
- 水本弁藏
- 水野桂傳
- 杉浦傳八郎
- 菅田立佐(菅田龍佐)
- 清水吾八
- 清水幸助
- 清水孫市
- 生駒與兵衛
- 生嶋英造
- 西市太郎
- 石原未石
- 石州六兵衛
- 石川藤四郎
- 赤池嘉吉
- 千原喜八
- 川上源蔵
- 川村大吉
- 川島金次郎
- 川島金蔵
- 川副作兵衛
- 前川万蔵(前川萬蔵)
- 前田英歩
- 前田順喜
- 村尾正五郎
- 大橋柳川
- 大橋浪女(女流棋士)
- 大阪屋太兵衛
- 大津五郎左衛門
- 大塚甚右衛門
- 大島喜兵衛
- 大澤金蔵
- 池田きく(女流棋士)
- 池田七兵衛
- 竹内長林
- 筑前源右衛門
- 中山英橘
- 中山勘三郎
- 中瀬小平治
- 中村英節
- 中村喜多次郎
- 中村庄兵衛
- 中島治兵衛
- 中島主計
- 中島大膳
- 中嶋大藏
- 中野七郎次(中野七郎治)
- 中林喜兵衛
- 長谷川四郎左衛門
- 長谷川善太郎
- 鳥飼忠七
- 坪屋太兵衛
- 添田宗太夫
- 田中幸次郎
- 田中茂兵衛
- 島田久兵衛
- 藤田桂翁(藤田清三郎→藤田桂立→藤田桂翁)
- 藤田桂龍
- 堂島栄造
- 内田十兵衛
- 楢崎看雅
- 楢崎新次郎(楢崎新治郎)
- 日置五兵衛
- 馬目市之助
- 梅樹軒
- 萩田重次郎
- 白岩市太郎
- 武田喜斎
- 福泉藤吉
- 福島慶次
- 福島幸八
- 福島宗喜
- 福島順喜(福島順記)
- 福島龍治
- 平岩郷助
- 平田忠助
- 保原加茂左衛門
- 豊田喜兵衛
- 豊田四郎三郎
- 北岡善助
- 北山官次郎
- 北川彌平次
- 北村宗靖
- 北村順喜
- 牧六次郎
- 霧畑忠兵衛
- 名村立摩
- 毛塚源助
- 木下源太郎
- 木村久米助
- 有浦印理
- 有馬衛門
- 有馬平内
- 林平助
- 和田宗吉
- 和田孫兵衛
- 和田直三郎
- 廣瀬重平
- 澁谷市三郎
- 礒辺林蔵(礒邊林蔵)
- 鹿島利右衛門
- 岡村幾次郎
- 庄川安五郎
- 小倉文之丞
- 三国丈作
- 山下半次
- 橋本寛次郎
- 三浦重三郎
- 松山秀玉
- 三好鶴山
- 橋本官次郎
- 栢木直三郎
- 太田元右衛門
- 川添松五郎
文政年間(1818年~1830年)~天保年間(1830年~1844年)に活躍
- 与都
- 関澄伯理
- 伯耆利兵衛
- 生島栄蔵
- 喜多桂二
- 青池青季
- 川島宗臨
- 帯屋宇兵衛
- 内藤竜輔
- 大橋鐐英
- 多賀亥之助
天野宗歩と対戦した棋士(1822年(文政5年)から1859年(安政六年) まで)
- 加藤看意
- 伊藤看佐
- 伊藤金五郎
- 川島金蔵
- 川添松五郎
- 川島金次郎
- 石本検校
- 中野七郎治
- 中林喜兵衛
- 吉田多三郎
- 吉田市輔
- 内藤喜三郎
- 北山官次郎
- 荻田重次郎
- 高山丈吉
- 高橋藤次郎
- 高木豊蔵
- 高田岩二郎
- 河島宗臨
- 斎藤長三郎
- 斎藤平八
- 斎谷亀次郎
- 勝浦利右衛門
- 大橋柳雪(大橋英俊、幼名中村喜多次郎・中村英節)
- 谷川寅之助
- 深野宇兵衛
- 久米可六
- 久田弥三郎
- 和田宗吉
- 伊藤宗看
- 小幡忠三郎
- 米村利兵衛
- 生島栄造
- 生駒彦三郎
- 四宮金吾
- 佐々木政四郎
- 有城政四郎
- 香川栄松
- 伊藤東吉
- 内藤龍輔
- 久米松寿軒(可六改め)
- 久米鉄次郎
- 和田宗吉
- 和田南枝
- 山形屋専介
- 小林東四郎
- 田中順理
- 田中善造
- 秋山桂史
- 稲山庄右衛門
- 加藤幸助
- 須山定次郎
- 柴原茂市
- 斎藤長三郎
- 市川太郎松
- 市川蘭雪
- 市川覚三郎
- 大橋宗珉
- 橋本蘭栄
- 橋本久右衛門
- 橋本覚次郎
- 橋本蘭栄
- 伊藤印寿
- 三国丈作
- 川添松五郎
- 生駒彦三郎
- 松山秀玉
- 服部庄次郎
- 宮田茂平
- 宮本藤蔵
- 平居寅吉
- 中川富石
- 中原志丸
- 都築新兵衛
- 竹内万蔵
- 森東英
- 伊藤東吉
- 樋口辰次郎
- 田中光次郎
- 土井喜太郎
- 深津馨四郎
- 山川検校
- 山田力之助
- 和田印哲
- 大橋宗珉
- 柳原長吉
- 勝田仙吉
- 大橋宗金
- 小島明悟
- 太田寅二郎
- 渡瀬荘次郎(昇治改め)
- 長坂六之助
- 吉沢伝四郎
- 荻野良左衛門
- 伊藤宗印
- 西川七蔵
- 古川虎二郎