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=== ドキュメンタリー ===
=== ドキュメンタリー ===
*『迷宮TRANOVEL 〜太宰治「走れメロス」と中期短編集〜』(2014年9月7日、BS日テレ) - 旅人<ref>[https://web.archive.org/web/20140903062916/http://www.bs4.jp/tranovel14/ 迷宮TRANOVEL 〜太宰治「走れメロス」と中期短編集〜(BS日テレ)](2014年9月3日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])、2014年8月28日閲覧</ref>
*『迷宮TRANOVEL 〜太宰治「走れメロス」と中期短編集〜』(2014年9月7日、BS日テレ) - 旅人<ref>[https://web.archive.org/web/20140903062916/http://www.bs4.jp/tranovel14/ 迷宮TRANOVEL 〜太宰治「走れメロス」と中期短編集〜(BS日テレ)](2014年9月3日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])、2014年8月28日閲覧</ref>
*『ミュージアムで会いましょう』(2016年10月30日、BSフジ) - ナビゲーター
*『ミュージアムで会いましょう』(2016年10月30日、BSフジ) - ナビゲーター



2017年9月5日 (火) 09:08時点における版

すずき きょうか
鈴木 京香
鈴木 京香
本名 鈴木 京香
生年月日 (1968-05-31) 1968年5月31日(56歳)
出生地 日本の旗 日本宮城県泉市
(現・仙台市泉区
身長 166cm[要出典]
血液型 A型[要出典]
ジャンル 女優
活動期間 1989年 -
事務所 Vanda
公式サイト Kyoka Suzuki OFFICIAL SITE
主な作品
テレビドラマ
君の名は
きらきらひかる
華麗なる一族
セカンドバージン
夜行観覧車

映画
愛と平成の色男
ラヂオの時間
39 刑法第三十九条
竜馬の妻とその夫と愛人
血と骨
受賞
日本アカデミー賞
第28回最優秀主演女優賞
ほか優秀主演女優賞・助演女優賞多数
ブルーリボン賞
第42回主演女優賞
その他の賞
受賞歴参照
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鈴木 京香(すずき きょうか、1968年5月31日 - )は、日本女優である。有限会社Vanda(ヴァンダ)所属。身長166cm[要出典]B88/W59/H89[要出典]

来歴・人物

宮城県泉市(現・仙台市泉区)に生まれ、黒川郡富谷町(現・富谷市)で育つ[要出典]宮城県泉高等学校[要出典]を経て、東北学院大学経済学部商学科卒業。

大学在学中からモデル事務所仙台SOSモデルエージェンシーに所属し、モデルとして活動していた。1988年、『カネボウ 水着キャンペーンガール』に選出され、本格的に芸能界入り。

1989年、映画 『愛と平成の色男』で女優デビュー。1991年、1年間にわたって放送された連続テレビ小説君の名は』(NHK)でヒロイン真知子役を演じて広く知られるようになった。

1995年のテレビドラマ、『我慢できない!』(関西テレビ)ではコミカルな演技を披露し、それ以降は人気ドラマに次々と登板した。脚本家、三谷幸喜の作品では、テレビドラマ 『王様のレストラン』(1995年、フジテレビ)を皮切りに、常連出演者となっている。謙虚な主婦や、豪快な女性刑事から可憐な女性、教育ママ、大人の女性など、さまざまな役柄を柔軟にこなす。

また、故郷の宮城県も大きな被害を受けた2011年東日本大震災後は、NHKによる復興キャンペーン「NHK東日本大震災プロジェクト」に参加している。同プロジェクトで制作された合唱曲「花は咲く」にも参加したが、そのプロモーションビデオでは鈴木のみが歌わずに黙祷する演出がなされた[1]

私生活

古都・京都のように古風で優雅な女性に育って欲しいとの両親の願いから「京香」と名づけられた[要出典]両親と兄の4人家族だったが、父親は2002年7月に肺がんの為、逝去[要出典]母の影響で3歳の頃から日本舞踊を習った[要出典]

スタイリストからもらったメダカを飼っている(名前はボス、ブルーアイ、セボネ、チビの4匹)(2014年1月現在)[要出典][2][出典無効]

趣味・好きなもの

絵画

絵画が趣味だった父の影響で鈴木自身も絵が好きで、特にアンリ・マティスの絵を好んでいる[要出典][2][出典無効]

高校時代は美術部に所属(ちなみに中学時代は陸上部所属で本人によると脚が速く、高校の時に陸上部に誘われたが丁重に断ったとのこと)[要出典][2][出典無効]

高校生の頃、自身が描いた絵が展覧会に入選して見に行ったが、上下逆に展示されていて驚いたとのこと[要出典][2][出典無効]

好きな食べ物は、揚げ物やカツカレー[要出典][2][出典無効]

出演

テレビドラマ

映画

舞台

ドキュメンタリー

  • 『迷宮TRANOVEL 〜太宰治「走れメロス」と中期短編集〜』(2014年9月7日、BS日テレ) - 旅人[15]
  • 『ミュージアムで会いましょう』(2016年10月30日、BSフジ) - ナビゲーター

CM

その他

受賞歴

119
ラヂオの時間
39 刑法第三十九条
竜馬の妻とその夫と愛人
血と骨
沈まぬ太陽
オンリー・ユー 愛されて
きらきらひかる
  • 第16回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞[17]
華麗なる一族
  • 第52回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞[18]
セカンドバージン
夜行観覧車
  • 第76回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞[20]
その他

脚注

注釈

出典

  1. ^ 鈴木京香、復興支援ソングPVで歌わない理由は? 西田敏行、森公美子ら解釈語る”. シネマトゥデイ (2015年8月17日). 2016年5月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e 「おしゃれイズム」(2014年1月12日放送より)[出典無効]
  3. ^ “秀吉役に小日向文世さん NHK大河「真田丸」出演者発表”. 産経ニュース. (2015年9月24日). http://www.sankei.com/entertainments/news/150924/ent1509240003-n1.html 2015年9月24日閲覧。 
  4. ^ “鈴木京香らNHK朝ドラ「わろてんか」キャスト発表”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年6月16日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1841260.html 2017年6月16日閲覧。 
  5. ^ “高良健吾、鈴木京香と連ドラ初共演「胸を借りるつもりで」”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2014年2月9日). http://www.oricon.co.jp/news/2033878/full/ 2015年10月25日閲覧。 
  6. ^ “豊川悦司が“許されぬ恋”に落ちる! 相手は鈴木京香”. ウォーカープラス. (2015年10月24日). http://news.walkerplus.com/article/66871/ 2015年10月25日閲覧。 
  7. ^ “鈴木京香、“家出主婦”役 桐野夏生原作『だから荒野』ドラマ化”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2014年8月14日). http://www.oricon.co.jp/news/2040964/full/ 2015年10月25日閲覧。 
  8. ^ 湊かなえ、三浦しをん、角田光代の短編小説を、オムニバスドラマ化。『女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘』”. とれたてフジテレビ (2015年11月25日). 2015年11月25日閲覧。
  9. ^ 永作博美&土屋太鳳&鈴木京香、人気女性作家の短編ドラマに出演!”. シネマカフェ (2015年11月25日). 2016年1月12日閲覧。
  10. ^ “藤原竜也と鈴木京香が「人間の証明」で13年ぶりの共演”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年1月27日). https://thetv.jp/news/detail/99010/ 2017年1月27日閲覧。 
  11. ^ “鈴木京香、テレ東ドラマ初主演で瀬戸康史と初タッグ!”. ニュースウォーカー (KADOKAWA). (2017年1月18日). http://news.walkerplus.com/article/98183/ 2017年1月18日閲覧。 
  12. ^ “鈴木京香、テレ東ドラマスペシャルでヒロインを熱演「強がりで健気で、不幸な女性の役」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年8月21日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170821-OHT1T50118.html 2017年8月21日閲覧。 
  13. ^ “宮城出身の鈴木京香、被災地描く主演作に「中途半端には出来ないという恐怖心もあった」”. 映画.com. (2014年11月10日). http://eiga.com/news/20141110/13/ 2014年11月10日閲覧。 
  14. ^ 松重豊&鈴木京香W主演 倉持裕作・演出の新作『家族の基礎』が上演”. シアターガイド (2016年2月12日). 2016年2月16日閲覧。
  15. ^ 迷宮TRANOVEL 〜太宰治「走れメロス」と中期短編集〜(BS日テレ)(2014年9月3日時点のアーカイブ)、2014年8月28日閲覧
  16. ^ ザテレビジョン ドラマアカデミー賞: 【第8回 ベストドレッサー賞】鈴木京香”. webザテレビジョン. 角川マガジンズ (1996年3月19日). 2012年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月28日閲覧。
  17. ^ ザテレビジョン ドラマアカデミー賞: 【第16回 助演女優賞】鈴木京香”. webザテレビジョン. 角川マガジンズ (1998年3月25日). 2011年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月28日閲覧。
  18. ^ ザテレビジョン ドラマアカデミー賞: 【第52回 助演女優賞】鈴木京香”. webザテレビジョン. 角川マガジンズ (2007年5月2日). 2007年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月28日閲覧。
  19. ^ 国際ドラマフェスティバル:Award”. 国際ドラマフェスティバル in TOKYO 実行委員会. 2015年10月25日閲覧。
  20. ^ 「発表! 第76回ドラマアカデミー賞」『週刊ザテレビジョン』第20号、角川マガジンズ、2013年5月24日、32-35頁。 
  21. ^ a b 過去の受賞作品”. 日本映画批評家大賞 公式サイト. 2015年10月25日閲覧。
  22. ^ 69th(2014年)”. 毎日映画コンクール. 毎日新聞社. 2015年1月21日閲覧。

外部リンク