コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「小山田圭吾」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Ryankids (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
Kokada jnet (会話 | 投稿記録)
27行目: 27行目:
== 経歴 ==
== 経歴 ==
[[ファイル:Cornelius 5268079w.jpg|thumb|250px|[[:en:Mœrs festival|Mœrs festival]]でのライブ(2007年)]]
[[ファイル:Cornelius 5268079w.jpg|thumb|250px|[[:en:Mœrs festival|Mœrs festival]]でのライブ(2007年)]]
[[和田弘とマヒナスターズ]]の[[三原さと志]]の長男として、東京に生まれる。版画家の[[中林忠良]]は義理の叔父(父方の叔母の夫)<ref>{{Cite web|author=|date=2017年6月|url=https://ginzamag.com/archives/25374|title=コーネリアスこと小山田圭吾スペシャルインタビュー|publisher=GINZA|accessdate=2017年6月19日 }}</ref>。
[[和田弘とマヒナスターズ]]の[[三原さと志]]の長男として、東京に生まれる。版画家の[[中林忠良]]は義理の叔父(父方の叔母の夫)<ref>{{Cite web|author=|date=2017年6月|url=https://ginzamag.com/archives/25374|title=コーネリアスこと小山田圭吾スペシャルインタビュー|publisher=GINZA|accessdate=2017年6月19日 }}</ref>。[[田辺靖雄]]は母方の伯父


[[ベンチャーキャピタル|ベンチャーキャピタリスト]]である[[伊藤穰一]]とは[[はとこ]]にあたる。<ref>{{Cite web|author=|date=2005年1月12日|url=http://wiredvision.jp/archives/special/interview_musicians/200501120100.html|title=コーネリアス/小山田圭吾 インタビュー|publisher=Wired Vision |accessdate=2008年12月3日 }}</ref>また、イギリスのロックバンドの[[ラッシュ (イギリスのバンド)|Lush]]のヴォーカル、ミキ・ベレーニともはとこにあたるほか、ミキは[[ハナレグミ|永積崇]]ともいとこであることから小山田と永積もまた親戚にあたる。
[[ベンチャーキャピタル|ベンチャーキャピタリスト]]である[[伊藤穰一]]とは[[はとこ]]にあたる。<ref>{{Cite web|author=|date=2005年1月12日|url=http://wiredvision.jp/archives/special/interview_musicians/200501120100.html|title=コーネリアス/小山田圭吾 インタビュー|publisher=Wired Vision |accessdate=2008年12月3日 }}</ref>また、イギリスのロックバンドの[[ラッシュ (イギリスのバンド)|Lush]]のヴォーカル、ミキ・ベレーニともはとこにあたるほか、ミキは[[ハナレグミ|永積崇]]ともいとこであることから小山田と永積もまた親戚にあたる。

2018年11月28日 (水) 11:06時点における版

小山田 圭吾 / Cornelius
基本情報
別名 Cornelius
生誕 (1969-01-27) 1969年1月27日(55歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都世田谷区
学歴 和光大学附属高等学校
ジャンル 実験音楽
アート・ロック
インディー・ロック
ドリーム・ポップ
ポストロック
エレクトロニカ
アンビエント
ハードロック
渋谷系
職業 ミュージシャンシンガーソングライター音楽プロデューサー作曲家セッションミュージシャン
担当楽器 ボーカルギターテルミンキーボードプログラミングベースドラムス、テノリオン等
活動期間 1987年 -
レーベル 日本の旗ワーナーミュージック・ジャパン
アメリカ合衆国の旗Rostrum Records
アメリカ合衆国の旗Lefse Records
アメリカ合衆国の旗Everloving Records
イギリスの旗Cherry Red Records
日本の旗トラットリア/ポリスター
(1992-2002)
アメリカ合衆国の旗マタドール・レコード
(1998-2005)
共同作業者 堀江博久
あらきゆうこ
大野由美子
YOKO ONO PLASTI ONO BAND
salyu × salyu
METAFIVE

小山田 圭吾(おやまだ けいご、1969年1月27日 - )は、日本ミュージシャンフリッパーズ・ギターのメンバーとして1989年にデビューし、フリッパーズ・ギター解散後は主にソロユニットCornelius(コーネリアス)として活動。

経歴

Mœrs festivalでのライブ(2007年)

和田弘とマヒナスターズ三原さと志の長男として、東京に生まれる。版画家の中林忠良は義理の叔父(父方の叔母の夫)[1]田辺靖雄は母方の伯父。

ベンチャーキャピタリストである伊藤穰一とははとこにあたる。[2]また、イギリスのロックバンドのLushのヴォーカル、ミキ・ベレーニともはとこにあたるほか、ミキは永積崇ともいとこであることから小山田と永積もまた親戚にあたる。

和光大学附属中学校・高等学校卒業。ROCKIN'ON JAPAN1994年1月号、クイック・ジャパン1995年8月号に掲載されたインタビュー内で、学生時代に障害者の同級生に対するいじめに加わっていたと発言している。セツ・モードセミナーに通う傍ら、中学校の同級生であった小沢健二らと共にフリッパーズ・ギターを結成しメジャーデビュー。解散後、しばしの期間を経て小山田圭吾によるソロプロジェクトCorneliusとして音楽活動を再開する。

活動初期から中期かけての楽曲においては、手法としてサンプリングの採用、テルミンを用いる演奏、HDDによる多重録音ヘヴィメタルへの傾倒と新解釈、シンセサイザーを前に出した演奏、ハーモニー効果の模索、サウンド・エンジニアリングの創意工夫等が施された作品を発表している。また音楽プロデューサーとしても多くのミュージシャンの活動に貢献している。

さらに1992年よりレコードレーベルトラットリア(Trattoria Records)」を主宰する。その活動は、作品発表の場を求めるミュージシャンと新たな音楽を求める聴衆の掛け橋として機能した。小規模のレーベルによる作品の頒布はそれまでにも存在したが、このレーベルは新しい潮流の軽音楽を、単に一部の熱狂的な聴衆に提供するにとどまらず、全国の一般的な聴衆に広く頒布することを可能にした。2002年にこのレーベルは終了したが、その活動期間は10年にわたり、250の作品をリリースした。

1995年森永のチョコレート「小枝」のCMに女装して「森の中の少女」として出演した。

1997年、『FANTASMA』リリース後、アメリカのマタドール・レコードと契約。それを機に『FANTASMA』『POINT』(2001年作)の2作を世界21カ国で発表。この時期から現在まで、ツアーなどを含む海外での活動も盛んに行われることとなる。2000年にミュージシャンの嶺川貴子と結婚、同年11月2日に子息が誕生した。なお、嶺川とはのちの2012年に離婚している。

それ以外にもBeckBlurStingMobyKings of ConvenienceYellow Magic OrchestraSketch Showピチカート・ファイヴ細野晴臣坂本龍一高橋幸宏テイ・トウワスチャダラパー電気グルーヴ石野卓球砂原良徳EYEOOIOOBuffalo Daughter坂本慎太郎hideTahiti 80Bloc PartyManic Street PreachersThe Go!TeamMGMTGotyeArto Lindsayk.d.langPrefuse 73Merzbow高木正勝UNKLEColdcutThe High LlamasThe PastelsThe BooksPetra Hadenなど、国内外多数のアーティストとのコラボレーションリミックスを行っている(#参加作品項を参照)。また、1999年にはThe Flaming Lipsコーチェラ・フェスティバルレディング・フェスティバルなどを含むアメリカ・ヨーロッパツアー、2002年にはAirグラストンベリー・フェスティバルなどを含むヨーロッパツアーを行っている。

Webster Hallでのライブ(2008年)

2003年よりNHK-FMにおいて「小山田圭吾の中目黒ラジオ」を放送。夏と冬(元旦)の年2回のレギュラー番組で、毎回このために製作されたDJミックス(というよりも、実際は様々な音ネタによるサウンドコラージュの様相を呈している)が1時間弱放送される。

2003年 - 2005年に、V&A(ヴィクトリア&アルバート博物館/ロンドン)で行われた展覧会「Shhh…」への楽曲提供や、バービカン・アートギャラリー(ロンドン)で行われたJAM展などへの映像作品の出展、世界最大の映像の祭典「RESFest」にノミネートされたミュージッククリップ「DROP (DO IT AGAIN)」が、ベストオーディエンス賞を受賞するなど、音楽はもとより映像作品の制作など、幅広い活動を展開している。

2006年、アルバム『SENSUOUS』の発表とともに4度目のワールドツアー“SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW”を開始。公演の際には“THE CORNELIUS GROUP”とのバンド名義で活動。海外ツアーのオープニングアクトにはホーリー・ファックを迎えた。またビースティ・ボーイズとのツアーも開催。

2008年NHK-BShiにてワールドツアーの特集番組「小山田圭吾の中目黒テレビ〜コーネリアス・ワールド・ツアー 2006-2008」が放送された。でのツアーの模様が伝えられた。また、映像作品集「SENSURROUND + B-Sides」が、アメリカ「第51回グラミー賞」最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネートされた。

2009年9月より、オノ・ヨーコと息子のショーン・レノンらと共にYOKO ONO PLASTIC ONO BANDのバンド名義で活動開始。

2011年1月より、女性ヴォーカルSalyuの多重録音をコンセプトとした「salyu × salyu」の活動を開始。小山田全面プロデュースによるコラボレーションアルバム『s(o)un(d)beams』のリリースと共に、全国ツアーを開始。翌年開催されたバルセロナソナー・フェスティバルやロンドンの「JAZZ CAFÉ LONDON」には、"Conrlius presents salyu x salyu"として出演した。

2013年よりNHK-FMにおいて「小山田圭吾の新町ラジオ」を放送。

2015年3月、長男の小山田米呂がギタリストとして参加する中学生バンド「Sure Shot」がファッションブランドPRETTY GREEN青山店でライブ開催。[3]

2015年8月、新曲を含めた自選ワーク集「Constellations Of Music」発売。

2016年1月、高橋幸宏、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコLEO今井らと共に結成したバンドMETAFIVEとして、アルバム「META」を発売。6月にリマスター盤「FANTASMA」のLPを海外リリース。8月には新ベーシストに大野由美子(Buffalo Daughter)を迎え、8年ぶりとなるアメリカツアーを行った。[4]ロサンゼルス公演にはBeckがサプライズ出演する一幕もあった。[5]

2017年6月、10年半ぶりのスタジオ・アルバム「Mellow Waves」の発表を前に、7インチシングル「あなたがいるなら」、「いつか/どこか」を発売。また、「Mellow Waves」リリース・パーティおよび全国ツアー、FUJI ROCK FESTIVAL '17ライジング・サン・ロックフェスティバルSWEET LOVE SHOWERに出演した[6][7]。9月、「夢の中で」を7インチ・シングルカット。10月、Beck日本武道館公演にゲスト出演[8]

2018年1月、「Mellow Waves」のLP、カセットを海外リリース。2月にヤン富田とのライブ[9]、3月にメキシコ(NRMAL Festivalのヘッドライナー)・北米ツアーを[10]、また「デザインあ2」オリジナルサウンドトラックのリリース、5月にSpotifyのオリジナルプログラム「Spotify Singles」よりDrakeのカバー「Passionfruit」[11]をリリース、またCircle'18のヘッドライナー[12]、6月にイギリスのField DayとスペインのSonar Music Festivalに出演[13]、また「音のアーキテクチャ展」のために書き下ろされた新曲「Audio Architecture」を配信と会場限定で7インチepリリース、7月に「デザインあ3」オリジナルサウンドトラックのリリース、8月にSONIC MANIA[14]と、東京JAZZ[15]に出演、9月には「Mellow Waves」のLP国内盤と「Mellow Waves」以降に作られた楽曲で構成された編集盤『Ripple Waves』をリリース[16]、10月から国内ホールツアー[17]および台湾香港での初ライブ[18]を開催した。北米ツアーの際には、米ラジオ局「NPR」の人気企画「Tiny Desk Concerts」に出演した[19]。また4月からα-STATION「FLAG RADIO」のレギュラーDJを隔月で担当している[20]。3月から5月にかけて富山県美術館、7月から10月にかけて日本科学未来館にて開催された「デザインあ」展の[21]、6月から10月にかけて21_21 DESIGN SIGHTで開催された「音のアーキテクチャ展」[22]の音楽を担当している。

ライブツアー

東京国際フォーラムでのライブ(2008年)

近年のCorneliusのライブで特徴的な事として、バンド演奏と映像のシンクロが挙げられる。FANTASMAのリリース以降、曲ごとに作られた映像作品を舞台バックに投射し生演奏と同期させるという、前衛性の高いライブを世界各地で展開してきた。なお、ほとんどの作品を映像作家の辻川幸一郎が手掛けており、Corneliusの活動には欠かせない存在となっている。

また「FANTASMA」の海外盤リリース以降、多数の国内・海外のロック・フェスティバルに出演している。上記のグラストンベリー・フェスティバル(1999年、2002年)、コーチェラ・フェスティバル(1999年、2007年)、レディング・フェスティバル(1999年)以外にも、ロスキルド・フェスティバル(1999年)、Bowlie Weekender Festival(1999年)、モントルー・ジャズ・フェスティバル(2002年)、T in the Park(2002年)、フジロック・フェスティバル(2002年、2017年)、RES Festival(2003年)、All Tomorrow's Parties(2007年)、Sónar Music Festival(2007年、2018年)、Moers Festival(2007年)、Eaux Claires(2016年)、NRMAL Festival(2018年)、Field Day(2018年)、Clockenflap(2018年)サマーソニック(2007年)、SONIC MANIA(2018年)、朝霧JAM(2007年)、ライジング・サン・ロックフェスティバル(2007年、2017年)、ROCK IN JAPAN FESTIVAL(2007年)、東京JAZZ(2018年)など。

  • THE FIRST QUESTION AWARD Tour(1994年)
  • BRING UP BABY Tour(1994年)
  • Welcome To The Jungle Tour'95(1995年)
  • FANTASMATIC WORLD TOUR(1997年-1998年)
  • from Nakameguro to Everywhere tour(2002-2004年)
  • SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW(2006-2008年)※THE CORNELIUS GROUP
  • CORNELIUS PERFORMS FANTASMA(2016年)
  • Mellow Waves Tour(2017-2018年)

※THE CORNELIUS GROUP(ツアーでのバンド形式の名義): 小山田圭吾(Vo&G)、堀江博久(Key&G)、清水ひろたか(B)、あらきゆうこ(Dr)

ディスコグラフィー

シングルCD

国内リリース

海外リリース

レコード・カセット

国内リリース

海外リリース

スタジオ・アルバム

国内リリース

海外リリース

その他のアルバム

国内リリース

海外リリース

  • FM (1999年3月9日)
  • CM (1999年3月9日)
  • PM (2004年1月20日)
  • B-Sides (2008年9月9日)
  • Ripple Waves(2018年11月23日)

オリジナル・サウンドトラック

発売日 タイトル 規格品番 収録曲
2009年2月25日 きまぐれロボット WPZJ-90001/2(DVD+CD)
2013年1月23日
2013年9月13日
デザインあ WPCL-11286 (CD)
JS10S003 (10インチLP)
2013年11月27日 攻殻機動隊 ARISE O.S.T. VICL-63997 (CD)
JS10S005 (10インチLP)
2015年6月17日 攻殻機動隊 新劇場版 O.S.T. VTCL-60400 (CD)
2018年3月21日
デザインあ2 WPCL-12842 (CD)
2018年7月18日
デザインあ3 WPCL-12891 (CD)

映像作品

国内リリース

海外リリース

参加作品

リリース日 曲名 アーティスト 収録された作品 参加内容
1991年10月27日 Bonjour Line,Cruel Records Strikes Back カヒミ・カリィ Blow Up プロデュース
1992年 Favourite Marine Flowers Bloom ギター
1992年11月26日 bridge Windy Afternoon プロデュース
1992年12月6日 華麗なる休日 小泉今日子 Banbinater プロデュース
1992年12月21日 カヒミ・カリィ Mike Alway's Diary プロデュース
1993年3月1日 bridge / Would-be-goods A Meeting on the Disk プロデュース
1993年3月25日 bridge Spring Hill Fair プロデュース
1993年6月1日 ピチカート・ファイヴ Bossa Nova 2001 プロデュース
1993年9月25日 Take It Easy My Brother Charlie カヒミ・カリィ Hello Young Lovers ギター、アレンジ
1994年6月25日 Candyman カヒミ・カリィ Girly プロデュース
1994年11月2日 EL-MALO Blind プロデュース
1994年11月20日 EL-MALO The Worst Universal Jet Set プロデュース
1995年1月25日 カヒミ・カリィ My First Karie プロデュース
1995年3月1日 ハッピー・サッド ピチカート・ファイヴ PIZZICATO FIVE TYO ギター
1995年3月29日 高野寛 Sorrow and Smile ギター
1995年4月1日 メロディーについて カヒミ・カリィ ゲンスブール・トリビュート'95 プロデュース
1995年4月5日 暴力温泉芸者 QUE SERA SERA ギター
1995年7月26日 カヒミ・カリィ Leur L'existence「彼ら」の存在 プロデュース
1995年9月30日 めざめ ピチカート・ファイヴ ROMANTIQUE'96 ギター
1995年12月1日 今夜はブギー・バック (smooth rap) スチャダラパー Cycle Hits 〜remix Best Collection〜 リミックス
1996年5月9日 appetite coba techno cabaret remix リミックス
1996年6月26日 カヒミ・カリィ LE ROI SOLEIL プロデュース
1996年9月12日 Cycling Round FLARE Re-grip リミックス
1997年 Nine Birds 石野卓球&小山田圭吾 九官鳥&ヒズフレンズ テレビブロス10周年企画。非売品。
1997年1月22日 少年ナイフ 少年ナイフ Super Mix リミックス
1997年1月25日 ジュンスイムクノテクニシャン ハイポジ ジュンスイムクノテクニシャン プロデュース
1998年2月21日 Ape Shall Never Kill Ape U.N.K.L.E. Ape Shall Never Kill Ape リミックス(CMに収録)
1998年4月1日 Galaxie Express 69 Mix SALON MUSIC Girls Our Tratt's Best! リミックス
1998年4月22日 Maybe I'm Dead Money Mark Push The Button リミックス(CMに収録)
1998年9月9日 Homespin Rerrun The High Llamas Lollo Rosso リミックス(CMに収録)
1998年9月23日 MILK ROCK 嶺川貴子 XIMER ...c.c.c.remix リミックス
1998年11月21日 Windy Hill The Pastels Illuminati リミックス(CMに収録)
1999年1月26日 Atomic Moog 2000 Coldcut Let Us Replay リミックス(CMに収録)
1999年4月9日 Great Five Lakes Buffalo Daughter WXBD リミックス(CMに収録)
1999年5月11日 ピンク スパイダー hide hide TRIBUTE SPIRITS リミックス
1999年7月5日 Tsunami Manic Street Preachers Tsunami リミックス(CM2に収録)
1999年7月7日 Tender Blur Coffee+TV リミックス(CM2に収録)
1999年7月7日 Plash,Spin Spider Spin,Flash 嶺川貴子 Fun 9 プロデュース
1999年8月10日 We Love To Rock Arling & Cameron We Love To Rock リミックス
1999年11月21日 Monster NIGO Ape Sounds プロデュース
1999年11月25日 Butterfly TOWA TEI Lost Control Mix リミックス(CM2に収録)
2000年5月16日 Mixed Bizness Beck Mixed Bizness リミックス(CM2に収録)
2000年6月21日 Curiosity k.d.lang Invincible Summer リミックス(CM2に収録)
2000年7月26日 Hertbeat Tahiti 80 Hertbeat Remixes リミックス(CM2に収録)
2000年9月13日 Brand New Day Sting Brand New Day:The Remixes リミックス(CM2に収録)
2001年5月16日 Family Crue-L Grand Orchestra Feat. Ellie CRUE-L Classic Remixes VOL.1 リミックス(CM2に収録)
2001年7月25日 ガリガリ君 電気グルーヴ The Last Supper リミックス(CM2に収録)
2001年12月12日 Since I Left You The Avalanches At Last Alone リミックス(CM2に収録)
2002年2月27日 Fish BONNIE PINK re*PINK BONNIE PINK REMIXES リミックス(CM2に収録)
2002年4月10日 Hot Computer Gerling headzcleaner リミックス(CM2に収録)
2002年5月2日 We Are All Made Of Stars Moby 18 リミックス(CM2に収録)
2002年11月27日 Call Me Super Bad James Brown Ultimate Remixes リミックス(CM3に収録)
2003年2月26日 Chronograph,Ekot SKETCH SHOW tronika リミックス(共にCM3に収録)
2003年4月16日 Train run mi-gu migu プロデュース
2003年5月6日 Untitled Merzbow Ikebana リミックス
2003年8月27日 rama 高木正勝 sail リミックス
2003年9月10日 Moon Over Burbon Street Sting SACRED LOVE リミックス(CM3に収録)
2003年11月27日 ekot SKETCH SHOW LOOPHOLE リミックス(CM3に収録)
2003年12月3日 Everything Needs Love MONDO GROSSO HENSHIN リミックス(CM3に収録)
2004年1月21日 undercooled 坂本龍一 undercooled ギター
2004年2月25日 undercooled,coro,world citizen -I won't be disappointed-/looped piano,world citizen/re-cycled 坂本龍一 CHASM プログラミング,ギター
2004年11月2日 I'd Rather Dance with You Kings of Convenience I'd Rather Dance with You リミックス(CM3に収録)
2004年 Wataridori 2 CORNELIUS The WIRED CD: Rip. Sample. Mash. Share. 楽曲提供
2005年2月23日 The Rare Arto Lindsay Salt Plus Two プロデュース(CM4に収録)
2005年5月25日 mermaid 日暮愛葉 Platonic プロデュース
2005年6月22日 Twilight 電気グルーヴ×スチャダラパー 聖☆おじさん リミックス(CM3に収録)
2005年7月13日 Banquet Bloc Party Two More Years EP+ Silent Alarm Remixed リミックス(CM3に収録)
2005年10月21日 C&C CICADA Curious ギター
2005年10月26日 The End,Evening Star Plastic Sex Here comes SEX education プロデュース(Constellations Of Musicに収録)
2005年11月16日 moon the world TERIYAKI BOYZ BEEF or CHICKEN プロデュース
2006年5月24日 WAR&PEACE 坂本龍一 bricolages リミックス(CM3に収録)
2006年10月25日 I'm In The Rain カヒミ・カリィ NUNKI ギター
2007年4月25日 Turn Turn コーネリアス + 坂本龍一 細野晴臣トリビュートアルバム コラボレーション
2007年10月24日 赤とんぼ 三波春夫+コーネリアス にほんのうた 第一集 コラボレーション(CM4に収録)
2007年12月5日 Universal Speech The Go!Team The Wrath Of Marcie リミックス(CM3に収録)
2008年6月16日 Summer Phase 柚木隆一郎 NEVAEVA ギター
2008年7月16日 ONE Crystal Kay ONE リミックス(CM3に収録)
2008年12月3日 Heart Throbs And Apple Seeds The Bird and the Bee Ray Guns Are Not Just The Future コラボレーション(Constellations Of Musicに収録)
2009年1月21日 You Feel Right IF BY YES Chimera Music Release No.0 リミックス(CM3に収録)
2009年1月28日 5TH ELEMENT TERIYAKI BOYZ SERIOUS JAPANESE プロデュース
2009年2月4日 Mind Wall TOWA TEI BIG FUN ギター
2009年3月4日 disko,ice 坂本龍一 out of noise ギター
2009年3月11日 Emerger 高橋幸宏 Page By Page ギター
2009年5月6日 pulling from above mi-gu pulling from above ギター
2009年9月16日 YOKO ONO PLASTIC ONO BAND BETWEEN MY HEAD AND THE SKY ギター,ベース,プログラミング,テノリオン,ミックス,パーカッション(M2:CM4に収録)
2009年10月14日 Won't Let Go,Soundwaves Newton Faulkner Rebuilt By Humans プロデュース,コラボレーション
2010年7月21日 Brian Eno MGMT Congratulations +5 リミックス(CM4に収録)
2010年8月10日 Katayanagi Twins vs. Sex Bob BECK & CORNELIUS Scott Pilgrim Vs. The World コラボレーション
2011年1月19日 NIGHT PEOPLE LITTLE CREATURES Re:TTLE CREATURES カバーConstellations Of Musicに収録)
2011年3月2日 You Feel Right,Still Breathing IF BY YES Salt on Sea Glass リミックス(CM3,CM4に収録)
2011年4月13日 salyu × salyu s(o)un(d)beams プロデュース
2011年4月27日 QKMAC - STSR 相対性理論 正しい相対性理論 リミックス(CM4に収録)
2011年4月27日 Make Some Noise Beastie Boys Hot Sauce Committee Part 2 リミックス(CM4に収録)
2011年5月18日 It Doesn't Stop Maia Hirasawa Boom! リミックス(CM4に収録)
2011年8月10日 話したいあなたと salyu × salyu 話したいあなたと プロデュース
2011年8月17日 Battle Without Honor or Humanity 布袋寅泰 ALL TIME SUPER GUEST リミックス(CM4に収録)
2012年1月25日 Magic Carpet Ride 野宮真貴 30 〜Greatest Self Covers & More!!!〜 プロデュース(CM4に収録)
2012年6月6日 宮内優里 トーンアフタートーン ギター
2012年7月11日 A Piece Of Future 2012 フィッシュマンズ・プラス A Piece Of Future ギター
2012年7月13日 Hostile To Me Lali Puna Silver Light リミックス(CM4に収録)
2012年8月8日 Drip Dry Eyes O/S/T (小山田圭吾+砂原良徳+TOWA TEI) with VALERIE TREBELJAHR RED DIAMOND〜Tribute to Yukihiro Takahashi リミックス
2012年8月21日 Eyes Wide Open Gotye Eyes Wide Open EP リミックス(Constellations Of Musicに収録)
2012年9月29日 ロンリープラネッツ やくしまるえつこ ヤミヤミ・ロンリープラネッツ ギター
2012年10月23日 Opening from Glassworks Philip Glass REWORK Philip Glass Remixed リミックス
2013年4月20日 幽霊の気分で(Cornelius Mix) 坂本慎太郎 幽霊の気分で リミックス(Constellations Of Musicに収録)
2013年6月19日 Glass 高田漣 アンサンブル ギター
2013年7月24日 Great Five Lakes 20th Buffalo Daughter ReDiscoVer. Best, Re-recordings and Remixes of Buffalo Daughter ギター
2013年8月7日 青葉市子と妖精たち ラヂオ ギター
2013年9月12日 MOONBEAMS,7TH FLOOR,SHINE SHINE YOKO ONO PLASTIC ONO BAND TAKE ME TO THE LAND OF HELL ギター,ベース,シンセ
2013年10月2日 Try Anything Once (w / Cornelius) Korallreven Try Anything Once ギター,コーラス(Constellations Of Musicに収録)
2013年11月27日 アルセーヌルパンみたい 滞空時間 来日 ギター
2013年11月27日 じぶんがいない salyu × salyu 攻殻機動隊 ARISE O.S.T プロデュース
2013年11月27日 外は戦場だよ 青葉市子 コーネリアス 攻殻機動隊 ARISE O.S.T プロデュース
2014年6月25日 Heart Grenade ショーン・レノン コーネリアス Heart Grenade プロデュース
2014年9月3日 Split Spirit 高橋幸宏 & METAFIVE Split Spirit プロデュース
2014年10月8日 Homesick in Calcutta U-zhaan Tabla Rock Mountain プロデュース
2014年10月29日 ミュージック サカナクション さよならはエモーション/蓮の花 リミックス(Constellations Of Musicに収録)
2015年4月29日 solaris Penguin Cafe Penguin Cafe Umbrella EP 1 リミックス(Constellations Of Musicに収録)
2015年6月17日 坂本真綾 コーネリアス あなたを保つもの / まだうごく プロデュース
2016年1月13日 METAFIVE META プロデュース(M1、M10)、ギター、コーラス
2016年3月2日 告白 (Cornelius ver.) ASA-CHANG&巡礼 まほう リミックス
2016年5月5日 だいだい大好き だきしめたい KIDS DAY BAND だいだい大好き だきしめたい ギター
2016年6月15日 この夜にさよなら / Kono Yoru Ni Sayonara 沖野俊太郎 Too Far [F-A-R Remixes] リミックス
2016年11月9日 METAFIVE METAHALF プロデュース、作曲(M2)、ギター
2017年3月22日 Brand Nu Emo TOWA TEI EMO ギター
2017年5月24日 TOWA TEI Brand Nu Emo/Brocante ギター
2017年11月10日 Way To Go Empire Of The Sun On Our Way Home EP リミックス
2017年12月13日 ZURE 坂本龍一 ASYNC - REMODELS リミックス
2018年5月9日 THE BEATNIKS EXITENTIALIST A XIE XIE ギター
2018年9月17日 My World ft. Cornelius Benny Sings City Melody コラボレーション
2018年10月3日 Gauloise(Live Version) ムッシュかまやつ ゴロワーズ(+1) ギター

その他参加作品

主なテレビ出演

CM出演

書籍

  • 『コーネリアスの惑星見学 - 好奇心は猿をも殺す』(1998年)
  • 『続・コーネリアスの惑星見学』(2000年)

脚注

  1. ^ コーネリアスこと小山田圭吾スペシャルインタビュー”. GINZA (2017年6月). 2017年6月19日閲覧。
  2. ^ コーネリアス/小山田圭吾 インタビュー”. Wired Vision (2005年1月12日). 2008年12月3日閲覧。
  3. ^ 青山「プリティーグリーン」でインストアライブ 小山田米呂ら中学生バンドが出演ファッションスナップ、2015年3月21日
  4. ^ コーネリアス、8年ぶりにアメリカツアー開催”. BARKS (2016年5月11日). 2017年6月19日閲覧。
  5. ^ ベック、コーネリアスのロサンゼルス公演にゲストで参加した映像がオンラインに”. NME JAPAN (2016年8月8日). 2017年6月19日閲覧。
  6. ^ 出演日別ラインナップ発表!出演アーティスト第4弾、CORNELIUS、THE STRYPES and more!”. SMASH Corporation (2017年4月7日). 2017年4月8日閲覧。
  7. ^ 「RSR」第5弾はTHE BEATNIKS、夜ダン、Cornelius、中野雅之+TK新ユニットら”. 音楽ナタリー (2017年6月21日). 2017年6月24日閲覧。
  8. ^ コーネリアス、ベックの日本武道館公演にゲスト出演”. BARKS (2017年10月6日). 2018年2月2日閲覧。
  9. ^ ヤン富田とCorneliusの対バンライブ決定”. 音楽ナタリー (2017年11月27日). 2018年2月2日閲覧。
  10. ^ コーネリアス、「Mellow Waves Tour」でメキシコ&北米をまわる”. rockin'on.com (2017年11月25日). 2018年2月2日閲覧。
  11. ^ CorneliusのドレイクカバーをSpotify Singlesで配信、10月に全国ツアーも決定”. 音楽ナタリー (2018年8月8日). 2018年9月21日閲覧。
  12. ^ 今年のトリはCornelius、福岡「CIRCLE」DJ&タイムテーブル決定”. 音楽ナタリー (2018年3月28日). 2018年4月23日閲覧。
  13. ^ コーネリアス『The Spell of a Vanishing Loveliness』をBeach Fossilsがリワーク!”. POPSCENE (2018年3月3日). 2018年3月3日閲覧。
  14. ^ ソニマニにCornelius追加、サマソニには9mmやポルカなど”. 音楽ナタリー (2018年3月20日). 2018年3月22日閲覧。
  15. ^ 第17回〈東京JAZZ〉にハービー・ハンコック、CORNELIUS、ティグラン・ハマシアンらが出演”. CD Journal (2018年4月20日). 2018年4月23日閲覧。
  16. ^ Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった?”. CINRA.NET (2018年9月19日). 2018年9月21日閲覧。
  17. ^ Cornelius、11月に台湾と香港で初ライブ”. 音楽ナタリー (2018年5月16日). 2018年9月21日閲覧。
  18. ^ Cornelius、香港の音楽フェスティバル「Clockenflap 2018」に出演決定!台湾でのワンマンライブの詳細も発表!”. POPSCENE (2018年8月7日). 2018年9月21日閲覧。
  19. ^ コーネリアス、米ラジオ番組司会者のデスクを借りて約16分のライブを披露(映像有り)”. rockin'on (2018年3月20日). 2018年3月22日閲覧。
  20. ^ Corneliusが「FLAG RADIO」レギュラーDJに、テーマに沿った音楽をお届け”. 音楽ナタリー (2018年3月1日). 2018年3月2日閲覧。
  21. ^ コーネリアス音楽担当 NHK Eテレ『デザインあ』サントラ第3弾のトレーラー映像が公開”. amass (2018年7月17日). 2018年9月21日閲覧。
  22. ^ 小山田圭吾がDOMMUNE出演決定 「AUDIO ARCHITECTURE」7月11日配信”. amass (2018年7月9日). 2018年9月21日閲覧。

外部リンク