「本塩釜駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = 240px |
|pxl = 240px |
||
|画像説明 = 神社参道口 |
|画像説明 = 神社参道口 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Miyagi|label=本塩釜駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=本塩釜駅位置図(宮城県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Miyagi|label=本塩釜駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=本塩釜駅位置図(宮城県)|float=center}} |
||
|よみがな = ほんしおがま |
|よみがな = ほんしおがま |
2020年2月15日 (土) 00:50時点における版
本塩釜駅 | |
---|---|
神社参道口 | |
ほんしおがま Hon-Shiogama | |
◄西塩釜 (0.8 km) (1.2 km) 東塩釜► | |
所在地 |
宮城県塩竈市海岸通15-1 北緯38度19分3.9秒 東経141度1分21.3秒 / 北緯38.317750度 東経141.022583度座標: 北緯38度19分3.9秒 東経141度1分21.3秒 / 北緯38.317750度 東経141.022583度 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■仙石線 |
キロ程 | 16.0 km(あおば通起点) |
電報略号 | ホカ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,882人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)4月14日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
本塩釜駅(ほんしおがまえき)は、宮城県塩竈市海岸通にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
歴史
- 1926年(大正15年)
- 1944年(昭和19年)5月1日:国有化され、運輸通信省仙石線の駅となる。同時に本塩竈駅に改称。
- 1963年(昭和38年)5月25日:本塩釜駅に改称。
- 1974年(昭和49年)4月1日:みどりの窓口営業開始[3]。
- 1981年(昭和56年)11月1日:高架複線化に伴い、現在地(塩釜線塩釜港駅(塩釜埠頭駅に改称後廃止)の敷地内)に移転(北緯38度19分3.9秒 東経141度1分21.3秒)。ホームが2面2線に。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2002年(平成14年):「入り船・出船に賑わう、県下屈指の港町の中心駅」として、東北の駅百選に選定された。
- 2003年(平成15年)
- 2007年(平成19年)4月:アクアゲート口を新設。
- 2011年(平成23年)
- 2013年(平成25年)10月31日:この日限りで「びゅうプラザ本塩釜」の営業が終了(なお11月30日までは予約受取・変更・払戻のみ受付)。業務を「びゅうプラザ多賀城」に引き継ぐ。
- 2015年(平成27年)4月1日:業務委託化。本塩釜駅長が廃止され、塩釜駅長管理下となる。
- 2018年(平成30年)11月27日:駅構内に商業施設「tekute ほんしおがま」開業[4]。塩釜市観光案内所が同駅構内へ移転。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。駅出口は神社参道口とS-PORT口、そして新たに開設されたアクアゲート口の3カ所ある。
多賀城駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅。以前は駅長・管理助役・助役配置が配置され、管理駅として、東北本線の塩釜駅と仙石線の西塩釜駅 - 陸前浜田駅間の各駅を管理していた。なお2003年10月までは西塩釜駅 - 陸前小野駅間が当駅管理、以東が石巻駅管理であった。
みどりの窓口・自動券売機(指定席券売機を含む)・自動改札機・自動精算機設置。自動改札設置の際に有人改札・みどりの窓口がカウンター化された。
改札外コンコースの石巻寄には商業施設「tekute ほんしおがま」がある。また、塩釜市観光案内所も同駅構内に設置されている。
以前は改札向かいにびゅうプラザが設置されていた。東日本大震災後は仮設スペースで電話予約後の発券・受取のみ行っていたが、後に元のスペースで通常営業を行った。現在は廃止され、業務についてはびゅうプラザ多賀城(2019年12月28日をもって閉店)に引き継がれた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■仙石線 | 下り | 松島海岸・石巻方面 |
2 | 上り | 多賀城・仙台方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
本塩釜駅(アクアゲート口)
|
改札口
|
ホーム
|
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,882人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 3,599 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 3,528 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 3,429 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 3,359 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 3,269 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 3,245 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 3,089 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 3,108 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 3,074 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 2,992 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 2,846 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | ||
2012年(平成24年) | 2,736 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 2,867 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 2,905 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 2,980 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 2,992 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 2,948 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 2,882 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅は塩竈市の中心部に位置する。
- 壱番館(旧本塩釜駅跡地)
- 七十七銀行塩釜支店
- 北日本銀行塩釜支店
- 仙台銀行塩釜支店
- 杜の都信用金庫塩竃営業部
- 東北労働金庫新塩釜支店
- 塩竈市役所
- 塩釜郵便局
- 鹽竈神社
- イオンタウン塩釜
- ホーマック塩釜店
- マリンゲート塩釜
- 国道45号
- 第一漁協会館
- 宮城県漁業協同組合 塩釜市第一支所
- 塩釜駅前郵便局
- 仙台塩釜港(塩釜港区)
バス
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ 「地方鉄道駅名改称」『官報』1926年8月23日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 「地方鉄道駅名改称」『官報』1926年9月6日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 国鉄監修『交通公社の時刻表』1974年5月号
- ^ “本塩釜駅に新商業施設”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2018年12月5日)
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。