「北伊予駅」の版間の差分
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|ローマ字 = Kita-Iyo |
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2020年2月15日 (土) 01:23時点における版
北伊予駅 | |
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駅舎 | |
きたいよ Kita-Iyo | |
◄U01 市坪 (2.1 km) (3.0 km) 伊予横田 U03► | |
所在地 | 愛媛県伊予郡松前町神崎 |
駅番号 | ○U02 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■予讃線 |
キロ程 | 200.3 km(高松起点) |
電報略号 | キイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)2月27日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
北伊予駅(きたいよえき)は、愛媛県伊予郡松前町神崎にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅である。駅番号はU02。
松山駅周辺鉄道高架事業の関連で改良、および当駅の南(宇和島側)へ松山運転所が移転、松山貨物駅が新設される。松山貨物駅は当駅と同じ松山駅から5.9kmの地点とされる[1]。本記事ではこの松山貨物駅についても記述する。
歴史
- 1930年(昭和5年)2月27日 - 予讃線の松山駅 - 南郡中駅(現・伊予市駅)間開業と同時に設置。
- 1986年(昭和61年)3月3日 - 無人駅化(簡易委託駅化)。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR四国の駅となる。
- 1990年(平成2年)8月 - 一線スルー運用となる。
- 2020年(令和2年)3月14日 - 同一キロ程に松山貨物駅が開業(予定)。
かつては当駅付近で分岐し、高知方面へとつなぐ路線(予土線)が構想されたこともあった。
駅構造
相対式ホーム2面2線(一線スルー)を有する地上駅で、駅舎はあるが無人駅である。各ホーム間を連絡する跨線橋が設置されている。駅舎側の線路(1番線)が本線(制限速度100km/h)となっており、停車列車も含めて上下線とも行違がない場合は基本的に1番のりばを通行する。又、2番のりばは島式ホームの名残が有り、2面3線であったことが伺える。なお、松山運転所が当駅と伊予横田駅間へ移転されることに伴い、行き違い設備増強として3番線の復活が計画されている[2]。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■予讃線 | 下り | 内子・八幡浜・宇和島方面 |
上り | 松山・伊予北条・今治方面 |
松山貨物駅
当駅南側、南伊予駅に並行する位置に、線路2本と13両対応のコンテナホームが設けられる[2][1]。
駅周辺
- 北伊予郵便局
- 松前町立北伊予小学校
- 松前町立北伊予中学校
- 愛媛県道16号松山伊予線
- 愛媛県道214号八倉松前線 - 当駅の南方に県道16号との重複区間あり。
- 愛媛県道218号北伊予停車場線
バス路線
駅前には伊予鉄バスのバス停がある。
隣の駅
関連項目
脚注
- ^ a b 2020年3月時刻改正 新しい鉄道貨物輸送サービスのご案内 - JR貨物
- ^ a b 愛媛県. “愛媛県庁/車両基地・貨物駅、北伊予駅改良の事業概要”. www.pref.ehime.jp. 2018年11月26日閲覧。