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|画像説明= 駅舎 |
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|よみがな= はこだて |
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|ローマ字= Hakodate |
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2020年2月15日 (土) 01:47時点における版
函館駅 | |
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はこだて Hakodate | |
所在地 | 北海道函館市若松町 |
所属事業者 |
北海道旅客鉄道(JR北海道・駅詳細) 函館市企業局交通部(函館市電・駅詳細) |
函館駅(はこだてえき)は、北海道函館市若松町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。駅番号はJR北海道がH75、函館市電がDY17。事務管コードは▲140101[1]。北海道新幹線開業により、本州方面のターミナル駅の役割は、新函館北斗駅に移った。
本項では、函館市企業局交通部(函館市電)本線・大森線の函館駅前停留場(はこだてえきまえていりゅうじょう)についても記載する。
JR北海道 函館駅
函館駅 | |
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駅舎 | |
はこだて Hakodate | |
(3.4 km) 五稜郭 H74► | |
所在地 | 北海道函館市若松町12番13号 |
駅番号 | ○H75 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 |
■函館本線 (■道南いさりび鉄道線直通含む) |
キロ程 | 0.0 km(函館起点) |
電報略号 | ハコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 4面8線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,370人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1902年(明治35年)12月10日 |
備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
函館駅 | |
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はこだて Hakodate | |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
開業年月日 | 1908年(明治41年)3月7日 |
廃止年月日 | 1988年(昭和63年)3月13日 |
乗入路線 | |
所属路線 | 青函航路(青函連絡船) |
キロ程 | 113.0 km(青森起点) |
◄青森 (113.0 km) | |
備考 | 1988年(昭和63年)6月3日から9月19日まで暫定運航 |
乗り入れ路線
函館本線の単独駅かつ起点駅であるが、1駅隣の五稜郭駅から分岐する道南いさりび鉄道線の列車がすべて当駅発着で運転されており、事実上2路線の列車が利用できる。
利用可能な優等列車
歴史
- 1902年(明治35年)12月10日:北海道鉄道の函館駅(初代)が開業[2]。
- 1904年(明治37年)
- 1907年(明治40年)
- 1908年(明治41年)3月7日:帝国鉄道庁直営の青函連絡航路(青函連絡船)が開設され、比羅夫丸が就航[3]。
- 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定に伴い、函館本線の駅となる。
- 1910年(明治43年)
- 1911年(明治44年)
- 1912年(大正元年):北海瓦斯会社(現・北海道ガス)函館工場開設に伴い専用線敷設。
- 1913年(大正2年)5月4日:町内大火により駅舎が類焼[3]。
- 1914年(大正3年)
- 12月10日:駅舎改築[3]。
- 1915年(大正4年)
- 1917年(大正6年)6月30日:船場町の貨物取扱所廃止[3]。
- 1921年(大正10年)7月7日:第2,第3船入澗設置[3]。
- 1922年(大正11年)6月15日:函館工場を五稜郭へ移転し、五稜郭工場と改称[3]。
- 1924年(大正13年)
- 1925年(大正14年)
- 1927年(昭和2年):海岸町B区岸壁(若松町舟入澗)に函館駅所轄臨港鉄道・市営第一専用側線 (844m) を敷設[5]。
- 1930年(昭和5年)10月1日:函館桟橋駅の発着時刻が時刻表の表記を函館駅発着に統一[3]。
- 1938年(昭和13年)
- 1942年(昭和17年)
- 1944年(昭和19年)2月1日:桟橋駅の出札および発送手小荷物を函館駅に統合する[3]。
- 1945年(昭和20年):GHQの専用列車のため0番線設置[3]。
- 1946年(昭和21年)10月14日:桟橋駅戦災復旧工事を開始[3]。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に事業を継承。
- 1953年(昭和28年)4月5日:桟橋駅の出札再開に伴い、本州方面の乗車券発券を函館駅から同所へ変更[3]。
- 1954年(昭和29年)9月26日:洞爺丸事故が発生。
- 1955年(昭和30年):函館埠頭(後の中央埠頭)埋立工事に伴い、函館駅所轄臨港鉄道・埠頭専用線 (1,088m) を敷設[5]。
- 1960年(昭和35年)12月:客留線増設工事を着工。第3船入澗埋立および客車留置線群を延長[7]。
- 1962年(昭和37年)
- 1965年(昭和40年)10月:車両基地増設工事を着工。機関車庫を五稜郭へ移設し、跡地に客車用交検庫・修繕庫および総合事務所を設置するとともに、客車留置線群を増設[7]。
- 1966年(昭和41年)3月:駅改良工事が竣工[7]。
- 1968年(昭和43年)
- 1971年(昭和46年)3月:車両基地増設工事が竣工[7]。
- 1977年(昭和52年)3月?:函館運転所設備増強工事を着工。第1船入澗埋立および仕訳線を増設、洗浄仕業庫を設置[7]。
- 1979年(昭和54年)3月?:函館運転所設備増強工事が竣工[7]。
- 1980年(昭和55年)10月1日:コンテナ貨物・車扱貨物の取扱いを廃止[3]。
- 大沼街道沿いに2面2線のコンテナホームや有蓋車用車扱ホームが存在していた。
- 1986年(昭和61年) 11月1日:荷物・専用線発着の車扱貨物の取扱いを廃止(旅客駅となる)[3]。
- 中央埠頭へ続く函館市営公共臨港線や、日清製粉函館工場へ続く専用線が存在していた。
- 1987年(昭和62年)
- 1988年(昭和63年)
- 1992年(平成4年)3月14日:7,8番線使用開始[3]。
- 1999年(平成11年)12月11日:自動改札機使用開始[3]。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)6月21日:5代目駅舎の使用開始[8] 特徴的な外周の壁面にはチタン製のパネルが使用されており海岸沿いの腐食環境にあって美観が維持されている。(新日鐵住金TranTixxiiチタン)
- 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施[報道 1]。
- 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波により駅構内が冠水[9]。
- 2015年(平成27年)11月7日:指定席券売機導入。
- 2016年(平成28年)
-
大正時代の駅舎
-
4代目駅舎(2000年9月)
-
5代目駅舎(2012年7月)
駅構造
頭端式ホーム4面8線を有する地上駅。ホームと駅舎は段差のないバリアフリー構造になっている。
直営駅であり管理駅でもあるが、当駅は自駅のみの単駅管理となっている。出札担当・改札担当・信号担当・当務助役が当直する。
駅舎1階にはみどりの窓口、ツインクルプラザ(旅行センター)函館支店、JR線自動券売機、指定席券売機、いさりび鉄道線連絡乗車券用自動券売機、自動改札機(Kitaca非対応)、北海道キヨスク「北海道四季彩館」、セブン-イレブン[10][12]、函館市観光案内所[13]がある。
駅舎2階には飲食ゾーン、クロネコヤマト宅配受付コーナー[12]、図書館「いるか文庫」[14]がある。以前は書店「北文舘」があったが2018年2月28日に閉店し、現在は1階のセブン-イレブンで一部の書籍を取り扱うのみである。
自動改札は常時稼動、有人改札は列車到着の20分前から行う。0時15分-5時00分の間は駅舎を閉鎖する。
2003年(平成15年)6月21日にJR北海道が提携しているデンマーク国鉄との共同作業によりデザインした5代目駅舎が使用開始した[新聞 1][15]。
-
改札口
-
連絡通路
-
中央口
のりば
のりばを以下に示す。一時は6面11線となっていたが、新駅舎建設のため旧0・1・2番線を撤去し、旧3・4番線…を新1・2番線…とした。車止めがあり、0キロポストも見ることができる。
のりば | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 - 4 | ■函館本線 | 七飯・大沼公園・森・長万部方面 | 普通列車 一部列車は5番線 |
■道南いさりび鉄道線 | 上磯・木古内方面 | ||
5・6 | ■函館本線 | 五稜郭・七飯・新函館北斗方面 | はこだてライナー |
7・8 | 長万部・東室蘭・苫小牧・札幌方面 | 特急「スーパー北斗」 主に7番線 一部列車は4番線または8番線 |
- 日中の特急列車が発着する時間帯は、グループ会社の「北海道クリーン・システム」の委託係員がホームで案内放送をしている(2001年頃までは当務助役がホーム案内放送をした)。夜間時間帯の寝台列車・急行列車の案内放送は当務助役が行っていた。
- 特急の出発は当務助役が指示合図を出す。普通列車は運転士が出発信号・ホームを確認したうえで発車する。特急列車が発車する際は発車メロディ「旅立ちの鐘」が鳴るが、夜間は鳴らない。
- 1・2番線はホーム延長が短く、電化されていない(かつて旧3・4番線の頃は電化されていたが、新駅舎建設のため撤去された)。そのため、函館本線・道南いさりび鉄道線で運行される気動車の普通列車のみ入線可能である。
- 8番線は機回しができる構造となっており、快速「海峡」の青森折り返し列車が原則としてこのホームを使用した。函館運輸所から出区した列車は、青森方面に機関車を連結し、推進運転で5 - 7番線に入線した。寝台特急「日本海」も同様であった。また、函館本線の特急列車と津軽海峡線の特急列車は、原則同一ホームでの乗り換えとなっていた。
-
ホーム全体
-
1・2番線ホーム
-
3・4番線ホーム
-
5・6番線ホーム
-
7・8番線ホーム
-
「はこだてライナー」
-
特急「スーパー北斗」
-
道南いさりび鉄道「ながまれ号」
-
駅名標①
-
駅名標②
利用状況
「函館市統計書」によると、2016年(平成28年)度の1日平均乗車人員は3,370人である[16]。
近年の1日平均の乗車人員の推移は下記のとおりである。
年度 | 1日平均の 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2008年(平成20年) | 3,450 | [17] |
2009年(平成21年) | 3,240 | |
2010年(平成22年) | 3,110 | |
2011年(平成23年) | 3,070 | [18] |
2012年(平成24年) | 3,158 | |
2013年(平成25年) | 3,077 | |
2014年(平成26年) | 3,004 | |
2015年(平成27年) | 3,115 | |
2016年(平成28年) | 3,370 | [16] |
駅弁
主な駅弁は下記の通り[19]。
- 鰊みがき弁当
- みかどのかにめし
- 山海ほたてめし
- 豚わっぱ飯
- 蝦夷ちらし
- 北の駅弁屋さん
- 北斗七星
函館市電 函館駅前停留場
函館駅前停留場 | |
---|---|
函館駅前停留場 | |
はこだてえきまえ HAKODATE-EKI-MAE | |
所在地 | 北海道函館市若松町16-10先、15-7先 |
駅番号 | DY17 |
所属事業者 | 函館市企業局交通部(函館市電) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 大森線 |
キロ程 | 0.5 km(松風町起点) |
◄DY16 松風町 (0.5 km) | |
所属路線 | 本線 |
キロ程 | 0.0 km(函館駅前起点) |
(0.3 km) 市役所前 DY18► | |
乗換 | 函館駅前・棒二森屋前(函館バス) - 乗継指定停留所 |
備考 |
1.運行系統上の起点となる湯の川より6.5 km 2.両線は直通運転を実施 |
函館市企業局交通部(函館市電)の函館駅前停留場は、函館市若松町16-10先と15-7先に位置する。
乗り入れ路線
本線(十字街停留場方)と大森線(松風町停留場方)が乗り入れているが、両線は一体で運用され直通運転を行っているため、実用上では途中駅となっている。
歴史
- 1898年(明治31年)1月9日:亀函馬車鉄道(後の函館馬車鉄道)の鶴岡町停留場(現在の函館駅前停留場)が開業。
- 1911年(明治44年)10月1日:函館水電に事業継承。
- 1914年(大正3年):函館水電により電化。
- 1943年(昭和18年)
- 2月3日:道南電気軌道に事業継承。
- 11月1日:函館市役所交通局(後の函館市交通部)に事業継承。
- 1952年(昭和27年)10月1日:函館市交通局(公営企業)に事業継承。
- 1993年(平成5年)4月1日:「函館市交通事業健全化計画」に基づき、本線の一部(当停留場 - ガス会社前間)廃止[20]。
- 2004年(平成16年)、「函館駅前土地区画整理事業」に伴い停留場を移設[21]。
- 2011年(平成23年)4月1日:函館市交通局と水道局(現函館市企業局上下水道部)の統合により、函館市企業局交通部に事業継承。
- 2014年(平成26年)11月26日:「函館市中心市街地活性化基本計画」事業により全面改築した停留場の供用開始[22]。なお、同年6月24日から11月25日の工事期間中は、約50メートル市役所前停留場側に仮設停留場が設けられていた[23]。
- 2015年(平成27年)9月29日:新停留場が「グッドデザイン賞」受賞[新聞 2]。
停留場構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。函館駅側のホームが湯の川方面行、その対面側のホームが十字街・函館どつく前・谷地頭方面行となっている。
松風町側の軌道敷内には、1968年(昭和43年)に函館東・北斗ライオンズクラブより寄贈された国道5号の起点を示す起点標が埋め込まれている。
市役所前側に渡り線(連絡線)が設置されており、湯の川行始発電車のほか増車や貸切電車の運行、および事故や故障発生時に使用する。渡り線は2004年(平成16年)に五稜郭公園前・駒場車庫前・湯の川で使用されている物と同様のもの(ドイツ製)に交換している。
2003年(平成15年)7月、函館駅舎新築に伴う区画整理実施に伴い電停の位置が5メートル移動する事になったことから全面改装を実施し、上屋付きのバリアフリー構造となった。
毎年8月1日から5日に開催される『函館港まつり』の交通規制時には、当駅を起点に谷地頭・函館どつく前方面への折り返し運転が行われている。また、花火大会の際には無線機を携帯した運行司令員や乗車整理員が乗客案内や料金の収受に当たる。
十字街・谷地頭・函館どつく前方面側のホームにはLED表示板を使用した電車接近表示機が設置されている。電車接近表示機からは次のパターンで案内される。
- 1)電車が松風町を発車すると、LED表示板に「いつも電車をご利用頂きありがとうございます。電車は一つ前の電停を出ました。まもなく参ります。どうぞご利用下さい。」の表示が流れ、スピーカーから「はこだて賛歌[24]」のイントロをアレンジしたメロディーが流れてから、LED表示板と同じ文言のアナウンスが3回流れる。
- 2)電車がホームに近付いた際、ホーム手前の架線に取り付けられたトロリーコンタクターが作動すると、LED表示が「函館駅前」に切り替わり、降車した乗客に停留場名を知らせる。
- 3)2)から一定時間経過後、LED表示が「こちら側が十字街・谷地頭・函館どつく前方面のりばです。」→市電一日乗車券の案内→「乗車の際に整理券を取り、料金は降りる際お支払い下さい。」→「函館駅前(前述「2)」の表示と同じ)」の順で流れる。
なお、どの段階でも電車が前停留場を出ると1)のパターンが再度始まる。
-
函館駅前停留場付近の軌道敷内に設けられた、国道5号の起点標
-
函館駅前停留場付近に設置された渡り線(近接する横断歩道上から撮影)
-
函館駅前停留場・往線側ホームに設置の電車接近表示機
-
函館駅前停留場・往線側停留場手前の信号と電車接近表示機の操作用のトロリーコンタクター
-
函館駅前停留場の往線側ホームに設置の、電車の接近および電車の運行状況を知らせるためのスピーカー
駅周辺
道路および二次交通
函館駅前交差点は、国道5号・国道278号・国道279号・国道338号の起点になっている。金森赤レンガ倉庫まで車で約5分[25]、函館山ロープウェイ山麓駅まで車で約7分、市電「十字街」下車後徒歩約10分[26]、旧函館区公会堂まで車で約10分、市電「末広町」下車後徒歩約7分[27]、五稜郭まで車で約15分、市電「五稜郭公園前」下車後徒歩約18分[28]、湯の川温泉まで市電利用(「湯の川」下車)で約31分となっている[29]。
函館市青函連絡船記念館摩周丸がある若松ふ頭は、クルーズ客船の専用岸壁として整備しており、暫定供用している[30]。
駅前の土地利用
函館駅周辺は交通や商業、業務の中心として発展してきたが[31]、昭和50年代から人口が旧函館市内の東部や北部へ移動したため、商業や業務核の分散が進んで都市機能の低下を招いてきた[31]。このため、1994年度(平成6年度)に函館駅周辺30ヘクタールを対象とした「函館駅周辺整備構想」を策定[31]、1998年度(平成10年度)から2004年度(平成16年度)までに函館駅周辺9.8ヘクタールの土地区画整理事業「函館駅前土地区画整理事業」を行った[31]。また、駅前の和光ビル跡地は「函館駅前若松地区第一種市街地再開発事業」により[32]、キラリス函館となった[33][34]。「函館駅前市有地等整備事業」は一度事業者が決定して計画を進めていたが白紙となり[35][36]、再公募して新たな事業者を決定し[37][38]、複合商業施設のハコビバ(HAKOVIVA)となった[39]。
- ハコビバ(HAKOVIVA)
- ラ・ジェント・ステイ函館駅前
- ホテルルートイングランティア函館駅前
- 函館 ホテル駅前
- ホテルソウルガーデン函館
- 北海道旅客鉄道函館支社
- 道南いさりび鉄道本社
- ホテルWBF函館 海神の湯
- ホテルテトラ函館駅前
- スマイルホテル函館
- ユニゾインエクスプレス函館駅前
- キラリス函館
- 函館駅前ビル
- みずほ銀行函館支店
- コンフォートホテル函館
- ホテルリソル函館
- 商工組合中央金庫函館支店
- アパホテル函館駅前
- 函館駅前郵便局
- 函館商工会議所
- 函館西警察署函館駅前交番
- 北洋銀行函館中央支店
- フォーポイントバイシェラトン函館
- 函館朝市
- 函館市青函連絡船記念館摩周丸
- ホテルニューオーテ
- 東横イン函館駅前朝市
- HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS
- センチュリーマリーナ函館
- 函館国際ホテル
バス
「函館駅前」停留所・「棒二森屋前」停留所が函館市企業局交通部運営の函館市電 - 函館バス間の乗継指定停留所となっている。
隣の駅
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- ■函館本線
- 特急「スーパー北斗」発着駅
- 道南いさりび鉄道
- ■道南いさりび鉄道線[注釈 2](五稜郭駅 - 当駅間JR函館本線)
- 五稜郭駅 (H74) - 函館駅 (H75)
- 函館市企業局交通部(函館市電)
- 大森線
- 松風町停留場 (DY16) - 函館駅前停留場 (DY17) - (本線)
- 本線
- (大森線) - 函館駅前停留場 (DY17) - 市役所前停留場 (DY18)
廃止路線
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- 青函航路(青函連絡船)
- 青森駅 - 函館駅
- 函館市交通局(函館市電)
- 本線
- 函館駅前停留場 - 若松町停留場
脚注
注釈
出典
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ a b c d e 今尾恵介 編『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』新潮社、2008年、26頁。ISBN 978-4-10-790019-7。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao 『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行
- ^ 1928年 札幌鉄道局発行 線路一覧略図による。
- ^ a b c 函館港要覧 函館市港湾部 1956年発行
- ^ 北海道鉄道百年史 下巻、P55 及び巻末年表。
- ^ a b c d e f g h 札幌工事局70年史 1977年3月発行。
- ^ 「鉄道記録帳2003年6月」『RAIL FAN』第50巻第9号、鉄道友の会、2003年9月1日、19頁。
- ^ “函館駅の地震の影響について”. JR北海道函館支社 スタッフ日記 (2011年3月16日). 2016年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年7月20日閲覧。
- ^ a b “3月15日(火)函館駅商業ゾーン リニューアルオープン!” (PDF). 北海道キヨスク (2016年3月14日). 2016年3月20日閲覧。
- ^ “JR函館駅商業ゾーン新装開店”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2016年3月16日). 2016年3月17日閲覧。
- ^ a b 北海道キヨスク株式会社「函館駅商業施設案内」より、2018年9月9日閲覧。
- ^ “観光案内所”. 函館市公式観光情報サイトはこぶら. 2015年7月15日閲覧。
- ^ “いるか文庫営業再開 20日からオリジナル商品販売”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE. 2016年3月13日閲覧。
- ^ “100年建築を期して、外装に新日鐵製チタンを採用した5代目函館駅舎 設計にあたった株式会社北海道日建設計が、塩害や酸性雨に強いチタンを採用。”. 日本鐵板 (2005年12月2日). 2016年3月18日閲覧。
- ^ a b “函館市統計書 平成29年版” (PDF). 函館市. p. 73 (2017年). 2018年5月7日閲覧。
- ^ “函館市統計書 平成25年版” (PDF). 函館市. p. 73 (2013年). 2017年2月5日閲覧。
- ^ “函館市統計書 平成28年版” (PDF). 函館市. p. 73 (2016年). 2017年2月5日閲覧。
- ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、680頁。
- ^ 週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄「札幌市交通局・函館市企業局」 朝日新聞出版 2011年 p.17
- ^ “駅前電停を和光デパート寄りに移設へ”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2004年7月30日). 2015年7月16日閲覧。
- ^ “函館駅前電停安全地帯の供用開始”. 函館市. 2015年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月5日閲覧。
- ^ “駅前電停改修工事のお知らせ”. 函館市. 2015年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月5日閲覧。
- ^ 関連事業(はこだて賛歌の普及・啓発) 函館市 2017年5月3日閲覧
- ^ “交通アクセス”. 金森赤レンガ倉庫. 2015年7月16日閲覧。
- ^ “アクセスマップ”. 函館山ロープウェイ. 2015年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月16日閲覧。
- ^ “旧函館区公会堂へのアクセス方法”. 函館市文化・スポーツ振興財団. 2015年7月16日閲覧。
- ^ “五稜郭までのアクセス”. 函館市. 2015年7月16日閲覧。
- ^ “アクセス”. 函館湯の川温泉旅館協同組合. 2015年7月16日閲覧。
- ^ “函館港 若松ふ頭”. 北海道開発局函館開発建設部. 2019年7月14日閲覧。
- ^ a b c d “函館駅前地区” (PDF). 土地区画整理事業施行実績図. 函館市. 2015年7月16日閲覧。
- ^ “函館駅前若松地区市街地総合再生計画” (PDF). 函館市 (2012年9月). 2015年7月16日閲覧。
- ^ “函館駅前和光ビル”. 2015年7月16日閲覧。
- ^ “キラリス函館”. 2016年10月1日閲覧。
- ^ “駅前市有地再開発、菓子工場見学施設柱に”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2013年3月29日). 2016年10月9日閲覧。
- ^ “函館駅前整備、菓子工場 事業中止”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2014年5月30日). 2016年10月9日閲覧。
- ^ “駅前市有地整備 大和ハウス工業の推薦決定”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2016年10月9日). 2016年10月9日閲覧。
- ^ “函館駅前市有地等整備事業”. 函館市. 2016年10月9日閲覧。
- ^ “ハコビバ HAKOVIVA”. 2019年12月1日閲覧。
報道発表資料
- ^ "駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 12 September 2007. 2014年9月6日閲覧。
新聞記事
- ^ 交通新聞2013年6月26日
- ^ 函館駅前、市電電停にグッドデザイン賞 「地域密着の意匠北海道新聞 2015年10月8日
参考文献
- 週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄「札幌市交通局・函館市企業局」 朝日新聞出版 2011年
関連項目
外部リンク
- 駅の情報検索(時刻表・バリアフリー) 函館 - 北海道旅客鉄道
- 函館駅前(停留場情報) - 函館市企業局交通部
資料
- 函館市図書館所蔵 デジタルアーカイブ - 函館市中央図書館
- 函館停車場及待合所 ※2代目駅舎の正面(岸壁に対して内陸側に向く)。左奥は船車連絡待合所。
- 函館停車場 ※2代目駅舎の正面玄関が、新たに船車連絡待合所との間に設置されている。
- 函館停車場プラットホーム ※2代目駅舎時代の構内
- 函館連絡桟橋 ※木造時代の函館桟橋駅
- 函館岸壁にて飛鸞丸へ貨車積込の実況 ※1925年
- 北海全道の大玄関たる函館停車場の偉観 ※3代目駅舎の正面、昭和時代
- 完備セル函館新築停車場 ※3代目駅舎時代の構内
- アジア歴史資料センター - 国立公文書館
- 北海道鉄道会社より地帯内鉄道敷設願の件[リンク切れ] ※P.28 - P.37に、初代函館駅(亀田駅)と2代目函館駅設計書平面図がある。1904年(明治37年)3月作成。
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