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「天塩川温泉駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 03:38時点における版

天塩川温泉駅
駅全体(2017年10月)
てしおがわおんせん
Teshiogawa-onsen
W58 豊清水 (3.6 km)
(3.2 km) 咲来 W60
地図
所在地 北海道中川郡音威子府村字咲来
北緯44度39分53.5秒 東経142度15分30.8秒 / 北緯44.664861度 東経142.258556度 / 44.664861; 142.258556座標: 北緯44度39分53.5秒 東経142度15分30.8秒 / 北緯44.664861度 東経142.258556度 / 44.664861; 142.258556
駅番号 W59
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 121.5 km(旭川起点)
電報略号 テオ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1956年(昭和31年)7月1日
備考 無人駅
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天塩川温泉駅(てしおがわおんせんえき)は、北海道中川郡音威子府村字咲来にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W59

歴史

1977年の南咲来仮乗降場(天塩川温泉に改名する以前)と周囲約500m範囲。上が稚内方面。名寄側に踏切があり、左横に待合室の屋根が白く見える。ホームは待合室と線路の間に小さく白く見えるが、残りの部分は待合室の影で判別できない。左側の道を下に向かえば、800m程で天塩川対岸の温泉に至る。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅名の由来

音威子府村の請願により、近くにある温泉の名称に改称したもの[1]

駅構造

稚内方面に向かって左側に、簡易型の単式ホーム1面1線を有する地上駅。側に小さい待合室がある。無人駅

利用状況

  • 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗車人員(11月の調査日)平均は「1名以下」[2]
  • 2012 - 2016年(平成24 - 28年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は1.0人[3]
  • 2013 - 2017年(平成25 - 29年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は0.6人[4]
  • 2014 - 2018年(平成26 - 30年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は0.4人[5]

駅周辺

畑地などが広がる。駅から天塩川を渡り、およそ700mの所に天塩川温泉がある。

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
宗谷本線(一部列車は当駅通過)
豊清水駅 (W58) - 天塩川温泉駅 (W59) - 咲来駅 (W60)

脚注

  1. ^ a b c “全駅DATA 石北本線②(上川~網走) 宗谷本線”. 週刊JR全駅・全車両基地 (朝日新聞出版) (No.60): pp.19-27. (2013-10-03). 
  2. ^ 極端にご利用の少ない駅(3月26日現在)” (PDF). 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
  3. ^ "宗谷線(名寄・稚内間)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (Press release). 北海道旅客鉄道. 8 December 2017. 2017年12月30日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2017年12月30日閲覧 {{cite press release2}}: |work=で外部リンクを指定しないでください (説明); 不明な引数|deadlinkdate=が空白で指定されています。 (説明)
  4. ^ "宗谷線(名寄・稚内間)" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 2 July 2017. 2017年12月30日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年7月13日閲覧 {{cite press release2}}: 不明な引数|deadlinkdate=が空白で指定されています。 (説明)
  5. ^ 宗谷線(名寄・稚内間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
  6. ^ “全駅DATA 石北本線②(上川~網走) 宗谷本線”. 週刊JR全駅・全車両基地 (朝日新聞出版) (No.60): pp.19-27. (2013-10-03). 

関連項目

外部リンク