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「小野駅 (長野県)」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 05:15時点における版

小野駅
駅舎(2009年9月20日)
おの
Ono
信濃川島 (4.0 km)
(9.9 km) 塩尻

地図

小野駅の位置(長野県内)
小野駅
小野駅
小野駅位置図(長野県)
所在地 長野県上伊那郡辰野町大字小野[1]
北緯36度2分48.74秒 東経137度58分14.17秒 / 北緯36.0468722度 東経137.9706028度 / 36.0468722; 137.9706028座標: 北緯36度2分48.74秒 東経137度58分14.17秒 / 北緯36.0468722度 東経137.9706028度 / 36.0468722; 137.9706028
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線(辰野支線)
キロ程 17.8km(岡谷起点)
東京から228.2 km
電報略号 オノ[1]←ヲノ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線(実質2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
131人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1906年明治39年)6月11日[1]
備考 簡易委託駅[1]
標高:813.2m[1]
テンプレートを表示

小野駅(おのえき)は、長野県上伊那郡辰野町大字小野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線(辰野支線)の[1]

歴史

駅構造

単式ホームと島式ホームの複合、2面3線を有する地上駅。このうち島式ホームの駅舎の反対側、旧3番線のレールは南側半分が剥がされていて、保線車両の留置線となっている。

塩尻駅管理の簡易委託駅[1]。冬季は駅舎内の待合室にストーブが設置されるが、窓口の営業時間は7時から15時15分までのため、この待合室も15時で閉鎖される。

現在駅舎と道の駅(国道153号)を併せ構造を2階建にする計画が発表されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 中央本線 下り 塩尻方面
2 上り 辰野川岸方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 先述のようにかつては3番線があった。

利用状況

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は131人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

JR乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 282 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 256 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 236 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 223 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 212 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 209 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 196 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 202 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 205 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 193 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 186 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 183 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 175 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 166 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 160 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 158 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 155 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 143 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 131 [利用客数 1]

駅周辺

駅の東側には川が流れており、その奥には山が広がっている。塩尻市北小野地区も近く、「両小野」と呼ばれる地域である[1]

これは、天正18年(1590年)に、小野の地をめぐって毛利秀頼石川数正との間に所領争いが起こり、その結果、小野は筑摩郡小野村(現在の塩尻市)と伊那郡小野村(現在の辰野町)に分割され、分村と同時に神社も、北方の小野神社は筑摩郡に、南方の矢彦神社は伊那郡に分かれ、現在に至っているといわれる。

バス路線

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
中央本線(辰野支線)
信濃川島駅 - 小野駅 - *東塩尻信号場 - 塩尻駅
*打消線は廃止信号場[1]

脚注

記事本文

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、57頁。ISBN 9784784071647 

利用状況

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月10日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。

関連項目

外部リンク