「小野駅 (長野県)」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2009年9月20日) |
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|よみがな = おの |
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2020年2月15日 (土) 05:15時点における版
小野駅 | |
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駅舎(2009年9月20日) | |
おの Ono | |
◄信濃川島 (4.0 km) (9.9 km) 塩尻► | |
所在地 | 長野県上伊那郡辰野町大字小野[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■中央本線(辰野支線) |
キロ程 |
17.8km(岡谷起点) 東京から228.2 km |
電報略号 | オノ[1]←ヲノ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線(実質2面2線[1]) |
乗車人員 -統計年度- |
131人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1906年(明治39年)6月11日[1] |
備考 |
簡易委託駅[1] 標高:813.2m[1] |
小野駅(おのえき)は、長野県上伊那郡辰野町大字小野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線(辰野支線)の駅[1]。
歴史
- 1906年(明治39年)6月11日:鉄道院中央本線 岡谷 - 塩尻間開通と同時に開業[1]。旅客および貨物の取扱を開始。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道に移管。
- 1982年(昭和57年)10月31日:貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2006年(平成18年)6月11日:開業100周年記念式典が開かれる。臨時列車「くりちゃん号」が岡谷 - 塩尻間で運転された。
- 2014年(平成26年)4月1日:東京近郊区間に編入された。ただし、Suicaは利用できない。
- 2018年 (平成30年) 9月1日:辰野駅の業務委託駅化に伴い、管理駅業務が塩尻駅に移管される。
駅構造
単式ホームと島式ホームの複合、2面3線を有する地上駅。このうち島式ホームの駅舎の反対側、旧3番線のレールは南側半分が剥がされていて、保線車両の留置線となっている。
塩尻駅管理の簡易委託駅[1]。冬季は駅舎内の待合室にストーブが設置されるが、窓口の営業時間は7時から15時15分までのため、この待合室も15時で閉鎖される。
現在駅舎と道の駅(国道153号)を併せ構造を2階建にする計画が発表されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■中央本線 | 下り | 塩尻方面 |
2 | 上り | 辰野・川岸方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 先述のようにかつては3番線があった。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は131人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
JR乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 282 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 256 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 236 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 223 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 212 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 209 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 196 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 202 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 205 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 193 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 186 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 183 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 175 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 166 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 160 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 158 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 155 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 143 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 131 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅の東側には川が流れており、その奥には山が広がっている。塩尻市北小野地区も近く、「両小野」と呼ばれる地域である[1]。
- これは、天正18年(1590年)に、小野の地をめぐって毛利秀頼と石川数正との間に所領争いが起こり、その結果、小野は筑摩郡小野村(現在の塩尻市)と伊那郡小野村(現在の辰野町)に分割され、分村と同時に神社も、北方の小野神社は筑摩郡に、南方の矢彦神社は伊那郡に分かれ、現在に至っているといわれる。
- 塩尻市役所北小野支所[1]
- 辰野町役場小野支所[1]
- JA上伊那小野支所
- JA塩尻市北小野支所
- アルプス中央信用金庫小野支店
- ファミリーマートJA小野たのめ店
- 塩尻市辰野町中学校組合立両小野中学校[1]
- 塩尻市辰野町小学校組合立両小野小学校[1]
- 辰野町立小野図書館
バス路線
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月16日閲覧。
関連項目
外部リンク
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