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* [[37.5℃の涙#テレビドラマ|37.5℃の涙]] 第3話(2015年7月23日、TBS) - 大橋華絵 役
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* [[スペシャリスト (テレビドラマ)#連続ドラマ|スペシャリスト]] 第6話(2016年2月18日、テレビ朝日) - 雨宮薫 役
* [[スペシャリスト (テレビドラマ)#連続ドラマ|スペシャリスト]] 第6話(2016年2月18日、テレビ朝日) - 雨宮薫 役
* [[警視庁・捜査一課長#連続ドラマ|警視庁・捜査一課長]] 第2話(2016年4月21日、テレビ朝日) - 三村菜実子 役
* [[警視庁・捜査一課長#season1(2016年)|警視庁・捜査一課長]] 第2話(2016年4月21日、テレビ朝日) - 三村菜実子 役
* [[OUR HOUSE]](2016年4月 - 6月、フジテレビ) - 須磨百合子 役
* [[OUR HOUSE]](2016年4月 - 6月、フジテレビ) - 須磨百合子 役
* [[一の悲劇|誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇]](2016年9月23日、フジテレビ) - 富沢路子 役
* [[一の悲劇|誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇]](2016年9月23日、フジテレビ) - 富沢路子 役

2021年3月9日 (火) 11:41時点における版

やだ あきこ
矢田 亜希子
本名 矢田 亜希子
生年月日 (1978-12-23) 1978年12月23日(45歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県川崎市
身長 164 cm[1]
血液型 O型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画CM
活動期間 1995年 - 2006年
2009年 -
配偶者 押尾学(2006年 - 2009年)
事務所 トヨタオフィス
主な作品
テレビドラマ
愛していると言ってくれ
ぼくらの勇気 未満都市
リング〜最終章〜
らせん
やまとなでしこ
恋ノチカラ
マイリトルシェフ
僕の生きる道
白い巨塔
ホットマン
ラストクリスマス
トップキャスター
ヴォイス〜命なき者の声〜
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
映画
クロスファイア
不能犯
CM
アフラック
日本コカ・コーラジョージア
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矢田 亜希子(やだ あきこ、本名同じ、1978年12月23日 - )は、日本女優タレントトヨタオフィス所属。

経歴

1978年昭和53年)、神奈川県川崎市高津区に生まれる。日出女子学園高等学校卒業。中学2年生の時、母親と原宿で買い物をしていたところをスカウトされて芸能界に入る。アルバイトなど一般の仕事はしたことがない[2]

1995年、『愛していると言ってくれ』で、主人公の妹・栞役で女優デビュー。

2000年に映画『クロスファイア』で主役を務めた。2002年に 『マイリトルシェフ』で連続ドラマ初主演。

白い巨塔』でのヒロイン役で人気を決定づけ、アフラック(よーく考えようシリーズ)やジョージアのCMが好評を得て、2000年代半ばにはタレント好感度ランキングの上位に名を連ねていく。

2005年4月から放送されたテレビドラマ 『夢で逢いましょう』(TBS)で共演した押尾学と翌2006年11月13日に結婚、翌々2007年11月19日に第1子(長男)が誕生した。その一方で矢田の仕事は減少傾向となり、2006年4月から放送されたドラマ『トップキャスター』(フジテレビ、2006年4月 - 6月)への出演を最後に、目立った芸能活動はなくなった。また、アフラックのCM契約も同年7月28日を以って終了した。

2009年1月12日、3年ぶりに『ヴォイス〜命なき者の声〜』(フジテレビ)への出演で、約3年ぶりに表舞台に復帰した。しかし同年8月、押尾学事件によって押尾が逮捕。その直後には押尾との離婚が発表された。矢田は、警察から事情聴取を受け、家宅捜索も行われたという。直接の離婚理由はこの事件とされたが、2人は既にこの半年前から別居状態にあったという[3][4]。離婚後、矢田はしばらく休養していたが、2010年(平成22年)5月29日放送の『刑事・鳴沢了〜史上最悪の24時間〜』(フジテレビ)で女優復帰した。また、同年放送の『逃亡弁護士』(関西テレビ)にも出演した。この年には、会見で押尾のことを謝罪した[3]

2012年3月8日フジテレビ系『森田一義アワー 笑っていいとも!』のコーナー「テレフォンショッキング」で、矢田は「友達ではないのですが、私の大好きな大竹しのぶさん」と紹介。また大竹しのぶに「初めまして、矢田亜希子と申します」「いつかご縁があったら、よろしくお願いします」という挨拶をした。この矢田の挨拶に対して、大竹は数秒間絶句していた[5]。(建前ではあったが)それまでゲストが翌日・翌週のお友達を紹介するというのがお約束だった。その後、2012年4月9日放送分から、ゲストを番組が指名して日替わりにスタジオへ迎えるシステムへと変更された。このことは、一部では矢田の件が原因ではと追究する記事が掲載された[6][7]。後にこの件はビートたけしに最終回の「テレフォンショッキング」でもネタにされた。

2010年代の後半になると女優業よりもバラエティに出演する機会が増え、自宅の公開なども行うようになった[8]

人物

日本のロックバンドBACK DROP BOMBのファンでありブログでも紹介していて何回かLIVEにも足を運んでいる。

出演

テレビドラマ

バラエティ

映画

舞台

  • 彼女の言うことには。(2012年)

劇場アニメ

ゲーム

ウェブテレビ

  • 安室奈美恵ファッション総選挙 FASHION MOVIE BEST 50(2018年9月9日、AbemaTV)[20]

CM

受賞歴

1995年

書籍

写真集

脚注

  1. ^ トヨタオフィス
  2. ^ GUEST of this WEEK”. 堂本兄弟. フジテレビ. 2020年10月20日閲覧。
  3. ^ a b “矢田亜希子「彼のこと信じるしかなかった」胸中激白”. zakzak (産経デジタル). (2010年3月18日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100318/enn1003181206001-n2.htm 2016年3月31日閲覧。 
  4. ^ “矢田亜希子離婚 押尾容疑者逮捕で「決意」”. スポニチ Sponichi Annex. (2009年8月8日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/08/08/kiji/K20090808Z00001930.html 2016年12月21日閲覧。 
  5. ^ “矢田亜希子「はじめまして」に大竹しのぶ絶句 笑っていいとも!「友達の輪」はウソだった”. J-CASTニュース (株式会社ジェイ・キャスト). (2012年3月9日). https://www.j-cast.com/2012/03/09125019.html 2020年10月20日閲覧。 
  6. ^ タモリもやる気ゼロ……『笑っていいとも!』テレフォンコーナー改新の断末魔”. 日刊サイゾー (2012年4月11日). 2016年12月21日閲覧。
  7. ^ “「笑っていいとも!」名物企画変更の陰に矢田亜希子の“放言””. 週刊文春WEB (文藝春秋). (2012年4月19日). オリジナルの2014年12月21日時点におけるアーカイブ。. http://archive.fo/u77Ly 2020年10月20日閲覧。 
  8. ^ “矢田亜希子 バラエティで開花!決断にあったシンママ育児苦悩”. 女性自身 (光文社). (2018年9月12日). https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1663819/ 2020年10月20日閲覧。 
  9. ^ “要潤、イケメン役に自信満々「自分の顔を褒めたい」”. ORICON STYLE. (2016年9月9日). http://www.oricon.co.jp/news/2078173/full/ 2016年9月9日閲覧。 
  10. ^ 矢田亜希子が天海祐希と11年ぶりの共演で怪しい女性教師に!?”. ザテレビジョン (2017年5月11日). 2017年9月24日閲覧。
  11. ^ “矢田亜希子、月9で織田裕二と14年ぶり共演「タイムスリップした感覚」”. ORICON NEWS. (2018年11月23日). http://www.oricon.co.jp/news/2123974/full/ 2018年11月23日閲覧。 
  12. ^ “矢田亜希子がスナック経営者、松本利夫がチンピラに 土屋太鳳『約束のステージ』追加キャスト発表”. Real Sound. (2019年1月22日). https://realsound.jp/movie/2019/01/post-308581.html 2019年2月23日閲覧。 
  13. ^ "今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕". 番組公式サイト. テレビ東京. 24 November 2020. 2020年11月24日閲覧
  14. ^ “矢田亜希子:反町隆史と「ホットマン」以来16年ぶり共演 「リーガル・ハート」で温泉も”. まんたんウェブ (MANTAN). (2019年7月22日). https://mantan-web.jp/article/20190722dog00m200016000c.html 2019年7月24日閲覧。 
  15. ^ “矢田亜希子:「モトカレマニア」で“闇抱える”バツイチ女性に 「初めてなので楽しみ!」”. まんたんウェブ (MANTAN). (2019年11月14日). https://mantan-web.jp/article/20191113dog00m200055000c.html 2019年11月23日閲覧。 
  16. ^ 片平なぎさ「赤い霊柩車」シリーズ最新作に「時代は確実に令和を迎えているんだなぁ〜」”. ザテレビジョン (2020年4月2日). 2020年4月2日閲覧。
  17. ^ “寺島進主演『ドクター彦次郎』9・13放送 withコロナ時代を意識したドラマ作り”. ORICON NEWS. (2020年9月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2171303/full/ 2020年10月27日閲覧。 
  18. ^ “松坂桃李「不能犯」に新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、安田顕ら出演”. 映画ナタリー. (2017年7月25日). http://natalie.mu/eiga/news/241996 
  19. ^ “「砕け散るところを見せてあげる」に井之脇海、清原果耶、松井愛莉、北村匠海ら出演”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年3月6日). https://natalie.mu/eiga/news/369939 2020年3月6日閲覧。 
  20. ^ “AbemaTV「安室奈美恵ファッション総選挙」出演者最終発表で押切もえ、ミッツ・マングローブら全45組出揃う”. ABEMA TIMES. (2018年9月8日). https://times.abema.tv/news-article/4848932 2020年10月20日閲覧。 

関連項目

外部リンク