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== 概要 ==
== 概要 ==
「[[M-1グランプリ]]」([[朝日放送テレビ]]制作、[[テレビ朝日]]系列)や「[[R-1ぐらんぷり]]」([[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]共同制作、フジテレビ系列)および、過去にコンテストとして実施されていた「[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]]」(フジテレビ制作)と同様、決勝戦が全国放送される吉本興業主催のお笑い王者決定戦であり、「[[コント]]日本一」を決める大会である。第13回(2020年)まで、プロ同士の即席ユニットのエントリーは認められていなかったが(一般参加の即興コンビは出場可能)、第14回(2021年)から解禁されることになった<ref>{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2187000/full/|title=『キングオブコント』初の応募資格改定 芸人の即席ユニット出場可能に|newspaper=ORICON NEWS|date=2021-03-12|accessdate=2021-03-12}}</ref>。
「[[M-1グランプリ]]」([[朝日放送テレビ]]制作、[[テレビ朝日]]系列)や「[[R-1ぐらんぷり]]」([[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]共同制作、フジテレビ系列)および、過去にコンテストとして実施されていた「[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]」(フジテレビ制作)と同様、決勝戦が全国放送される吉本興業主催のお笑い王者決定戦であり、「[[コント]]日本一」を決める大会である。第13回(2020年)まで、プロ同士の即席ユニットのエントリーは認められていなかったが(一般参加の即興コンビは出場可能)、第14回(2021年)から解禁されることになった<ref>{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2187000/full/|title=『キングオブコント』初の応募資格改定 芸人の即席ユニット出場可能に|newspaper=ORICON NEWS|date=2021-03-12|accessdate=2021-03-12}}</ref>。


『オロナミンC〜キングオブコント2008』として[[2008年]]度に開催され、その後毎年開催されている。決勝戦は[[TBSテレビ|TBS]][[ジャパン・ニュース・ネットワーク|系列]]<ref group="注" name="TBS">『TBS』の略称は、2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す。なお、TBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)の略称は『TBS R&C』。</ref> で9月下旬~10月中旬の間に[[生放送]]される<ref group="注">第2~6回及び第11回以降は9月に、第1・7~10回は10月に放送。</ref>。
『オロナミンC〜キングオブコント2008』として[[2008年]]度に開催され、その後毎年開催されている。決勝戦は[[TBSテレビ|TBS]][[ジャパン・ニュース・ネットワーク|系列]]<ref group="注" name="TBS">『TBS』の略称は、2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す。なお、TBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)の略称は『TBS R&C』。</ref> で9月下旬~10月中旬の間に[[生放送]]される<ref group="注">第2~6回及び第11回以降は9月に、第1・7~10回は10月に放送。</ref>。
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「ファーストステージ」では各組それぞれネタ終了後、5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点。全組の終了後、その得点上位5組(2018年以降は上位3組)が「ファイナルステージ」に進出する。「ファイナルステージ」で2本目のネタを披露し、再び5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点する。「ファーストステージ」の得点と、「ファイナルステージ」の得点を合計し、合計点の最も高い組が優勝となる。
「ファーストステージ」では各組それぞれネタ終了後、5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点。全組の終了後、その得点上位5組(2018年以降は上位3組)が「ファイナルステージ」に進出する。「ファイナルステージ」で2本目のネタを披露し、再び5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点する。「ファーストステージ」の得点と、「ファイナルステージ」の得点を合計し、合計点の最も高い組が優勝となる。


2015年大会から現在まで審査員は[[バナナマン]]、[[さまぁ〜ず]]、[[松本人志]]の3組で固定されているが、他のお笑いの大型賞レース([[M-1グランプリ]]・[[R-1ぐらんぷり]]・[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]]など)においては審査員が同じ人物で固定されている事はほぼ無いため、極めて珍しい例であると言える<ref group="注">ただしM-1では、2018年から2020年まで3大会連続で(席順は異なるものの)同一審査員である。</ref>。
2015年大会から現在まで審査員は[[バナナマン]]、[[さまぁ〜ず]]、[[松本人志]]の3組で固定されているが、他のお笑いの大型賞レース([[M-1グランプリ]]・[[R-1ぐらんぷり]]・[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]など)においては審査員が同じ人物で固定されている事はほぼ無いため、極めて珍しい例であると言える<ref group="注">ただしM-1では、2018年から2020年まで3大会連続で(席順は異なるものの)同一審査員である。</ref>。


==== 過去の審査方法 ====
==== 過去の審査方法 ====
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* 天竺鼠以外は決勝初出場となる。
* 天竺鼠以外は決勝初出場となる。
*[[M-1グランプリ|M-1]]、[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]]、[[女芸人No.1決定戦 THE W|THE W]]と合わせて、初めて3人のグループが優勝した。
*[[M-1グランプリ|M-1]]、[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]、[[女芸人No.1決定戦 THE W|THE W]]と合わせて、初めて3人のグループが優勝した。
* M-1ファイナリスト経験のあるコンビが3組(サンドウィッチマン、モンスターエンジン、ジャルジャル)決勝に進出した(2017年時点、大会史上最多)。
* M-1ファイナリスト経験のあるコンビが3組(サンドウィッチマン、モンスターエンジン、ジャルジャル)決勝に進出した(2017年時点、大会史上最多)。
* 2018年現在、サンドウィッチマンはM-1グランプリ優勝後にキングオブコントに出場して決勝進出した唯一のコンビとなっている。
* 2018年現在、サンドウィッチマンはM-1グランプリ優勝後にキングオブコントに出場して決勝進出した唯一のコンビとなっている。
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* 初めて決勝進出組がコンビ(2人組)のみであった。
* 初めて決勝進出組がコンビ(2人組)のみであった。
* 第2~6回大会当時の制度で、唯一優勝コンビ以外のネタが全体得点ランキングの1位を獲得した。
* 第2~6回大会当時の制度で、唯一優勝コンビ以外のネタが全体得点ランキングの1位を獲得した。
*[[M-1グランプリ|M-1]]、[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]]、[[女芸人No.1決定戦 THE W|THE W]]と合わせて、優勝したコンビが解散したのは史上初。また、メンバーの不祥事によって解散した影響からか、[[Paravi]]ではこの回は配信されていない。
*[[M-1グランプリ|M-1]]、[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]、[[女芸人No.1決定戦 THE W|THE W]]と合わせて、優勝したコンビが解散したのは史上初。また、メンバーの不祥事によって解散した影響からか、[[Paravi]]ではこの回は配信されていない。


=== 第4回(2011年) ===
=== 第4回(2011年) ===
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* 今大会総合7位に終わった銀シャリは、この大会から4年後に行われたM-1グランプリ2016で優勝を果たしている。
* 今大会総合7位に終わった銀シャリは、この大会から4年後に行われたM-1グランプリ2016で優勝を果たしている。
* 優勝者と8位の得点差は歴代最大となる547点。
* 優勝者と8位の得点差は歴代最大となる547点。
* [[M-1グランプリ|M-1]]、[[R-1ぐらんぷり|R-1]]、[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]] と合わせて、出場組数が前年を下回ったのは史上初(2971組、前年3026組)。
* [[M-1グランプリ|M-1]]、[[R-1ぐらんぷり|R-1]]、[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]] と合わせて、出場組数が前年を下回ったのは史上初(2971組、前年3026組)。


=== 第6回(2013年) ===
=== 第6回(2013年) ===
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* 第1回から実施されていた芸人に付けるキャッチコピーが廃止された。
* 第1回から実施されていた芸人に付けるキャッチコピーが廃止された。
* 決勝進出芸人の所属事務所数の種類は2013年、2015年、2016年大会と同じく6社で最多。
* 決勝進出芸人の所属事務所数の種類は2013年、2015年、2016年大会と同じく6社で最多。
* [[M-1グランプリ|M-1]]、[[R-1ぐらんぷり|R-1]]、[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]] と合わせて、ワタナベエンターテインメント所属で初めての優勝者となった。
* [[M-1グランプリ|M-1]]、[[R-1ぐらんぷり|R-1]]、[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]] と合わせて、ワタナベエンターテインメント所属で初めての優勝者となった。
* 4年連続でファイナルステージのネタ順がトリではない芸人が優勝した。また、第8回以降の制度で初めてトップバッターが最下位に沈んだ。
* 4年連続でファイナルステージのネタ順がトリではない芸人が優勝した。また、第8回以降の制度で初めてトップバッターが最下位に沈んだ。
* 第8回以降の制度で審査員から単独1位評価を受けた芸人が初めて出た (ハナコのファイナルステージの得点)。
* 第8回以降の制度で審査員から単独1位評価を受けた芸人が初めて出た (ハナコのファイナルステージの得点)。

2021年5月29日 (土) 11:17時点における版

キングオブコント
King Of Conte
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組
構成 高須光聖 他
演出 野村和矢
出演者 ダウンタウン
浜田雅功松本人志
さまぁ〜ず
三村マサカズ大竹一樹
バナナマン
設楽統日村勇紀
ほか
製作
プロデューサー 高柳健人、渡辺蔵人
坂本義幸(CP
制作 TBSテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2008年10月5日 - 現在
回数13
公式サイト
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キングオブコント』(: King Of Conte)は、キングオブコント事務局、TBSテレビが主催・運営するコントのコンテスト大会。総合司会ダウンタウン浜田雅功が担当している(浜田は、2014年までは相方の松本人志とのコンビ司会であったが、松本は2015年より審査員に回っている)。

概要

M-1グランプリ」(朝日放送テレビ制作、テレビ朝日系列)や「R-1ぐらんぷり」(関西テレビフジテレビ共同制作、フジテレビ系列)および、過去にコンテストとして実施されていた「THE MANZAI」(フジテレビ制作)と同様、決勝戦が全国放送される吉本興業主催のお笑い王者決定戦であり、「コント日本一」を決める大会である。第13回(2020年)まで、プロ同士の即席ユニットのエントリーは認められていなかったが(一般参加の即興コンビは出場可能)、第14回(2021年)から解禁されることになった[1]

『オロナミンC〜キングオブコント2008』として2008年度に開催され、その後毎年開催されている。決勝戦はTBS系列[注 1] で9月下旬~10月中旬の間に生放送される[注 2]

「M-1」は朝日放送テレビの単独制作(テレビ朝日は企画協力のみ行う)、「R-1」は関西テレビとフジテレビの共同制作(初期は関西テレビの単独制作)だが、「キングオブコント」は「THE MANZAI」や「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ制作)同様、東京キー局単独制作で、在阪局は映像提供などは行うものの、制作にはかかわらない。

第2回大会は「JNN50周年記念番組」として、第7回大会は「JNN55周年記念番組」として、第12回大会は「JNN60周年記念番組」として放送、第13回大会は、同日放送される長時間特番「お笑いの日」内の番組として放送された。

第1回大会から第3回大会は、大塚製薬の商品『オロナミンC[2][注 3]、第6回大会はリクルートジョブズ発行・運営の求人フリーペーパー及び求人サイト『TOWNWORK・TOWNWORKNET[注 4]、第9回大会から第11回大会はCygames、第13回大会は出前館[注 5]冠スポンサーに就いた[注 6]

優勝と報奨

優勝賞金
  • 1000万円
副賞
  • オロナミンC 1年分(第1回 - 第3回)
第1回-第3回(2010年)までは大塚製薬の商品「オロナミンC」が冠スポンサーだった。
第6回において宝くじは22時台の主要スポンサーとなっている。
  • 蒼の絶景を巡る旅(第9回)
第9回の副賞はグランブルーファンタジーにちなんだものとなっている。
冠スポンサーのCygamesは、ユヴェントスFCのオフィシャルスポンサーとなっている。
  • 出前1年分(第13回)
冠スポンサーの出前館にちなんだものとなっている。

参加規定

プロ、アマチュア不問。所属事務所、芸歴、グループ結成年数の制限なし。2人以上のグループに限られる。1人(ピン)での出場は不可。

2021年に応募資格が改定され、第14回からプロ同士の即席ユニットの出場が解禁された(即席ユニットはアマチュアのみ結成可能だった)。併願エントリー不可で、同じ人物が異なるユニットで複数エントリーすることはできない。

決勝までの道のり

1回戦が東京大阪名古屋札幌沖縄の各地で行われ、その後は大阪・東京での予選を経て、東京・赤坂BLITZで2日間行われる準決勝と進む。

シード権についての規定

第9回までは前年度準決勝以上に進出したグループにのみシード権が与えられ、1回戦免除となる(第1回大会はなし。翌年の大会のみ有効でシード権を得た次の大会で準決勝以前に敗退、もしくは欠場した場合はシード権は無効となっていた)。

第10回大会では予選において大幅なルール改正が行われ、準決勝ではグループ1組あたり2本ずつネタを披露することとなった他、2回戦と準決勝の間に準々決勝が追加された。また、シード権は「過去の準決勝進出者1回戦免除」および「過去の決勝進出者2回戦免除」となり[3]、シード権保持者は前回成績に関わらず無期限で有効となった。

シード権は同一メンバーであればグループ名変更や事務所を移籍しても有効だが、グループの構成人員に変更があった場合はシード権は無効となる。

予選構成の変遷および制限時間

  • 第1回(2008年)
    • 1回戦-2分/2回戦・準決勝-3分/決勝-5分
  • 第2回(2009年) - 第4回(2011年)
    • 1回戦-2分/2回戦-3分/3回戦・準決勝・決勝-4分
  • 第5回(2012年)- 第9回(2016年)
    • 1回戦-2分/2回戦[注 8]・準決勝・決勝-4分
  • 第10回(2017年)
    • 1回戦-2分/2回戦・準々決勝・準決勝(2ネタ)・決勝-4分
  • 第11回(2018年)-
    • 1回戦・2回戦-2分/準々決勝・準決勝(2ネタ)・決勝-5分

第11回大会では更にルール改正が行われ、準々決勝以降のネタ制限時間が5分に変更された他、準決勝と決勝は同じ2本を行うこととなった。[4]。さらに例年は準決勝終了後に決勝進出者が発表されていたが、そこでは当人たち以外には発表されず、決勝戦当日の生放送での発表となったが、第13回大会からは廃止され決勝進出者の発表が再び準決勝終了後に戻った[5]

審査方法

予選審査

予選は放送作家とTBSのプロデューサーからなる数名の審査員が各100点満点で採点し、合計得点の高い順に合格となる。

決勝審査

第8回大会以降の審査方法

5人の審査員(メンバーは決勝戦審査員欄を参照)が1人100点の持ち点で審査する[6]。審査員の選出基準は「コント芸人が尊敬するコント芸人であること」である。

「ファーストステージ」では各組それぞれネタ終了後、5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点。全組の終了後、その得点上位5組(2018年以降は上位3組)が「ファイナルステージ」に進出する。「ファイナルステージ」で2本目のネタを披露し、再び5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点する。「ファーストステージ」の得点と、「ファイナルステージ」の得点を合計し、合計点の最も高い組が優勝となる。

2015年大会から現在まで審査員はバナナマンさまぁ〜ず松本人志の3組で固定されているが、他のお笑いの大型賞レース(M-1グランプリR-1ぐらんぷりTHE MANZAIなど)においては審査員が同じ人物で固定されている事はほぼ無いため、極めて珍しい例であると言える[注 9]

過去の審査方法

かつては「優勝者となる芸人を決めるのは、芸人自身」というコンセプトの下で、以下のようなルールで行われた。

第1回

ファイナリスト8組を抽選によりAリーグとBリーグの2組に分けネタを披露する。第1段階で芸人を審査するのは、準決勝に敗退した芸人100人。準決勝敗退グループ1人ずつ持ち点「5点」を与え、A・Bそれぞれのリーグの1位を選出する。

選出された各リーグ1位は、2度目のネタを披露する。終了後に自分達を含め、どちらのネタが良かったかを口頭で発表する。同点の場合、他のファイナリスト6組のうち先に4組が選んだコンビが優勝。さらに同点の場合、準決勝で敗退した芸人達の決選投票で優勝者を決定する。それでも同点の場合は両者優勝となる。

しかし、この審査方法は第1回大会のみで廃止された。

第2回〜第6回

決勝進出者8組がそれぞれ2ネタを披露、その2ネタの合計得点が高いコンビが優勝となる「フィギュア方式」を採用[注 10][7]。審査は準決勝進出者100名が、無記名でそれぞれ10点満点、計1000点満点で採点する[8]

「1stステージ」では、事前の抽選により決定した出番で1本目のネタを披露する。その後の「2ndステージ」では1stステージでの得点が低い順に2本目のネタを披露する。採点後に2本の合計得点が暫定1位となったグループは別席に移動し、2位に落ちたグループは退場。これを繰り返して最終的な優勝者を決定する。

このルールの適用開始した第2回大会は1stステージ2位から優勝者が出たものの、第3回以降は全て1stステージ1位から優勝者が輩出となっている。結局、この審査方法が廃止される第6回大会まで、1stステージで3位以下の優勝者は出ないままであった。

第7回

決勝進出者10組がそれぞれ1対1で対決する「一騎打ち方式」を採用。また、第1回大会以来となる2段階方式となる。「一騎打ち方式」では、2組のネタを見た後に、準決勝進出者101名が「どちらのネタが面白かった」かを審査し判定する。

「ファーストステージ」では5組に分かれてそれぞれ1本目のネタを披露する。勝者は「ファイナルステージ」に進出する。敗者は、その場で敗退となる。その後の「ファイナルステージ」では、ファーストステージの勝者5組が抽選により決定したネタ順で2本目のネタを披露する。まず1組目と2組目が対戦し勝者が暫定王者となる、そして暫定王者と3組目が対決し勝者が暫定王者となる。これを繰り返し暫定王者と5組目の対決の勝者が優勝となる。

司会・審査員

司会

放送回 司会 進行
第1回(2008年) ダウンタウン
浜田雅功松本人志
小林麻耶(当時TBSアナウンサー)
第2回(2009年) 出水麻衣(TBSアナウンサー)
第3回(2010年)
第4回(2011年)
第5回(2012年) 青木裕子(当時TBSアナウンサー)
第6回(2013年) 小林悠(当時TBSアナウンサー)
第7回(2014年) 吉田明世(当時TBSアナウンサー)
第8回(2015年) 浜田雅功(ダウンタウン) 吉田明世(当時TBSアナウンサー)
国山ハセン(TBSアナウンサー)
第9回(2016年)
第10回(2017年)
第11回(2018年) 浜田雅功(ダウンタウン)・葵わかな (不在)
第12回(2019年)
第13回(2020年) 浜田雅功(ダウンタウン) 日比麻音子(TBSアナウンサー)

審査員

放送回 審査員
第1回(2008年) 予選リーグ:準決勝進出者100名
最終決戦:予選リーグで敗れた決勝進出者6組
第2回(2009年) 準決勝進出者100名
第3回(2010年)
第4回(2011年)
第5回(2012年)
第6回(2013年)
第7回(2014年) 準決勝進出者101名
第8回(2015年) 設楽統
(バナナマン)
日村勇紀
(バナナマン)
三村マサカズ
(さまぁ~ず)
大竹一樹
(さまぁ~ず)
松本人志
(ダウンタウン)
第9回(2016年)
第10回(2017年)
第11回(2018年)
第12回(2019年)
第13回(2020年)

※第8回以降の審査員は画面向かって左側からの席順。個々の得点発表もこの順に行われる。

ナレーション

放送回 ナレーション
右記以外の
箇所
2ndステージ及び
Finalステージの
ネタ披露前の
紹介VTR
[注 11]
第1回(2008年) 中井和哉
[注 12]
不在
第2回(2009年) 駒田健吾
第3回(2010年)
第4回(2011年) 高野貴裕
第5回(2012年) 赤荻歩
第6回(2013年) 高野貴裕
第7回(2014年)
第8回(2015年) 三村ロンド 伊藤隆佑
第9回(2016年)
第10回(2017年) 神谷浩史
第11回(2018年) 櫻井孝宏
第12回(2019年) 津田健次郎
第13回(2020年) 立木文彦 伊藤隆佑
斎藤哲也

歴代優勝者

放送回 大会期間 優勝者 結成年 所属事務所 出場組数
第1回 2008年7月19日 - 10月5日 バッファロー吾郎 1989年 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 2,146組
第2回 2009年6月20日 - 9月22日 東京03 2003年 プロダクション人力舎 2,584組
第3回 2010年6月5日 - 9月23日 キングオブコメディ 2000年 3,009組
第4回 2011年6月27日 - 9月23日 ロバート 1998年 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 3,026組
第5回 2012年7月2日 - 9月22日 バイきんぐ 1996年 SMA NEET Project 2,971組
第6回 2013年7月1日 - 9月23日 かもめんたる 2007年 サンミュージックプロダクション 2,988組
第7回 2014年6月30日 - 10月13日 シソンヌ 2006年 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 2,821組
第8回 2015年7月6日 - 10月11日 コロコロチキチキペッパーズ 2012年 2,455組
第9回 2016年7月4日 - 10月2日 ライス 2003年 2,510組
第10回 2017年7月3日 - 10月1日 かまいたち 2004年 2,477組
第11回 2018年7月2日 - 9月22日 ハナコ 2014年 ワタナベエンターテインメント 2,490組
第12回 2019年6月24日 - 9月21日 どぶろっく 2004年 浅井企画 2,413組
第13回 2020年7月8日 - 9月26日 ジャルジャル 2003年 吉本興業 1,707組

※大会期間の最終日が、決勝およびテレビ放送日。

歴代決勝戦結果一覧

第1回(2008年)

Aリーグ
順位 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 出番 得点
1位 バッファロー吾郎
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
熟成されて19年 2番 460点
2位 ザ・ギース
(ASH&Dコーポレーション)
解散をかけた挑戦! 3番 400点
3位 天竺鼠
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
野心と情熱のコント志士 4番 388点
4位 TKO
(松竹芸能)
全国区 5回目の正直 1番 368点

平均点404点

Bリーグ
順位 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 出番 得点
1位 バナナマン
(ホリプロコム)
ライブ至上主義 3番 482点
2位 ロバート
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
世にも奇妙な三重奏 2番 473点
3位 チョコレートプラネット
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
未確認コント星人 1番 415点
4位 2700
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
結成半年の奇跡(ミラクル)コンビ 4番 327点

平均点424点

最終決戦
順位 グループ名 出番 自己申告 決勝進出者による投票 投票数
TKO ザ・ギース 天竺鼠 チョコレート
プラネット
ロバート 2700
優勝 バッファロー吾郎 先攻 - 不明[注釈 1] 5
準優勝 バナナマン 後攻 - - - - 不明 2
予選リーグ 全体ランキング
順位 グループ名 得点
1位 バナナマン 482
2位 ロバート 473
3位 バッファロー吾郎 460
4位 チョコレートプラネット 415
5位 ザ・ギース 400
6位 天竺鼠 388
7位 TKO 368
8位 2700 327
  1. ^ ロバートの時点でバッファロー吾郎の優勝が決まったため。

第2回(2009年)

※★はノーシード

順位 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st 2nd 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 東京03
(プロダクション人力舎)
首都圏発! コント三銃士 初出場 1番 835点 7番 953点 1788点
2位 サンドウィッチマン
(フラットファイヴ [注釈 1])
2冠を狙うM-1王者 ★初出場 7番 878点 8番 865点 1743点
3位 しずる
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
静かなる技巧派コント職人 初出場 6番 820点 6番 831点 1651点
4位 インパルス
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
無限のコント製造マシーン 初出場 8番 767点 3番 868点 1635点
5位 モンスターエンジン
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
お笑い怪物フルスロットル 初出場 3番 771点 4番 855点 1626点
6位 ロッチ
(ワタナベエンターテインメント)
遅れてきた本格派ルーキー ★初出場 4番 807点 5番 804点 1611点
7位 天竺鼠
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
唯一の2年連続ファイナリスト 2年連続2回目 5番 723点 1番 829点 1552点
8位 ジャルジャル
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
逆襲を誓う若き浪花のコント師 初出場 2番 734点 2番 805点 1539点
1stステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 サンドウィッチマン 878
2位 東京03 835
3位 しずる 820
4位 ロッチ 807
5位 モンスターエンジン 771
6位 インパルス 767
7位 ジャルジャル 734
8位 天竺鼠 723
2ndステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 東京03 953
2位 インパルス 868
3位 サンドウィッチマン 865
4位 モンスターエンジン 855
5位 しずる 831
6位 天竺鼠 829
7位 ジャルジャル 805
8位 ロッチ 804
全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 東京03 2nd 953
02位 サンドウィッチマン 1st 878
03位 インパルス 2nd 868
04位 サンドウィッチマン 865
05位 モンスターエンジン 855
06位 東京03 1st 835
07位 しずる 2nd 831
08位 天竺鼠 829
09位 しずる 1st 820
10位 ロッチ 807
11位 ジャルジャル 2nd 805
12位 ロッチ 804
13位 モンスターエンジン 1st 771
14位 インパルス 767
15位 ジャルジャル 734
16位 天竺鼠 723
  1. ^ 大会時点での所属事務所。2010年7月より、グレープカンパニー所属になっている。
  • 天竺鼠以外は決勝初出場となる。
  • M-1THE MANZAITHE Wと合わせて、初めて3人のグループが優勝した。
  • M-1ファイナリスト経験のあるコンビが3組(サンドウィッチマン、モンスターエンジン、ジャルジャル)決勝に進出した(2017年時点、大会史上最多)。
  • 2018年現在、サンドウィッチマンはM-1グランプリ優勝後にキングオブコントに出場して決勝進出した唯一のコンビとなっている。
  • 優勝者の東京03は招待枠としてS-1バトルグランドチャンピオン大会2010に出場した。
  • 第2~6回大会当時の制度で、最終成績の1位から8位までの点差239点は歴代最少である。
  • 第2~6回大会当時の制度で、唯一1stステージ1位通過のコンビが最終的に敗れた。

第3回(2010年)

順位 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st 2nd 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 キングオブコメディ
(プロダクション人力舎)
瞬殺! 今夜本当のキングになる! 初出場 4番 908点 8番 928点 1836点
2位 ピース
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
冷静×情熱 奇跡の化学反応 初出場 3番 827点 4番 942点 1769点
3位 TKO
(松竹芸能)
芸歴19年! 驚異のチャレンジャー 2年ぶり2回目 1番 820点 2番 916点 1736点
4位 ジャルジャル
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
逆襲を誓う若き浪花のコント師 2年連続2回目 5番 829点 5番 898点 1727点
5位 ラバーガール
(プロダクション人力舎)
東京03(キング)の秘蔵っ子 初出場 7番 864点 6番 830点 1694点
6位 しずる
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
玉座奪還 狙うはNo.1 2年連続2回目 8番 898点 7番 772点 1670点
7位 ロッチ
(ワタナベエンターテインメント)
コントワールド無限大 2年連続2回目 2番 826点 3番 781点 1607点
8位 エレキコミック
(トゥインクル・コーポレーション)
電撃バカ! 1000万ボルト 初出場 6番 727点 1番 720点 1447点
1stステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 キングオブコメディ 908
2位 しずる 898
3位 ラバーガール 864
4位 ジャルジャル 829
5位 ピース 827
6位 ロッチ 826
7位 TKO 820
8位 エレキコミック 727
2ndステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 ピース 942
2位 キングオブコメディ 928
3位 TKO 916
4位 ジャルジャル 898
5位 ラバーガール 830
6位 ロッチ 781
7位 しずる 772
8位 エレキコミック 720
全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 ピース 2nd 942
02位 キングオブコメディ 928
03位 TKO 916
04位 キングオブコメディ 1st 908
05位 しずる 898
ジャルジャル 2nd
07位 ラバーガール 1st 864
08位 2nd 830
09位 ジャルジャル 1st 829
10位 ピース 827
11位 ロッチ 826
12位 TKO 820
13位 ロッチ 2nd 781
14位 しずる 772
15位 エレキコミック 1st 727
16位 2nd 720
  • 第2~6回大会当時の制度で、初めて1st、2nd共に900点台を獲得した組と700点台を獲得した組が出た。
  • 2大会連続で人力舎所属の芸人が優勝した。
  • 初めて決勝進出組がコンビ(2人組)のみであった。
  • 第2~6回大会当時の制度で、唯一優勝コンビ以外のネタが全体得点ランキングの1位を獲得した。
  • M-1THE MANZAITHE Wと合わせて、優勝したコンビが解散したのは史上初。また、メンバーの不祥事によって解散した影響からか、Paraviではこの回は配信されていない。

第4回(2011年)

※★はノーシード

順位 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st 2nd 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 ロバート
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
帰ってきた! キングトリオ! ★3年ぶり2回目 3番 942点 8番 934点 1876点
2位 2700
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
どん底から生還したビートメーカー 3年ぶり2回目 5番 884点 7番 925点 1809点
3位 モンスターエンジン
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
お笑い怪物(モンスター)フルスロットル 2年ぶり2回目 6番 843点 5番 919点 1762点
4位 インパルス
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
無限のコント製造マシーン 2年ぶり2回目 8番 815点 4番 881点 1696点
5位 鬼ヶ島
(プロダクション人力舎)
受け継ぐキングのDNA 初出場 7番 874点 6番 805点 1679点
6位 TKO
(松竹芸能)
芸歴20年! 不屈のアラフォーファイター 2年連続3回目 2番 757点 2番 877点 1634点
7位 ラブレターズ
(ASH&Dコーポレーション)
無印(ノーマーク)のシンデレラボーイ ★初出場 4番 790点 3番 798点 1588点
8位 トップリード
(太田プロダクション)
トップで狙う! 初出場! 初優勝! 初出場 1番 750点 1番 765点 1515点
1stステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 ロバート 942
2位 2700 884
3位 鬼ヶ島 874
4位 モンスターエンジン 843
5位 インパルス 815
6位 ラブレターズ 790
7位 TKO 757
8位 トップリード 750
2ndステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 ロバート 934
2位 2700 925
3位 モンスターエンジン 919
4位 インパルス 881
5位 TKO 877
6位 鬼ヶ島 805
7位 ラブレターズ 798
8位 トップリード 765
全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 ロバート 1st 942
02位 2nd 934
03位 2700 925
04位 モンスターエンジン 919
05位 2700 1st 884
06位 インパルス 2nd 881
07位 TKO 877
08位 鬼ヶ島 1st 874
09位 モンスターエンジン 843
10位 インパルス 815
11位 鬼ヶ島 2nd 805
12位 ラブレターズ 798
13位 1st 790
14位 トップリード 2nd 765
15位 TKO 1st 757
16位 トップリード 750
  • シード制度が導入された第2回以降、初めてノーシード枠からの優勝が出た[注 13]。また、大会初の両ステージの得点1位、および全体得点のランキング1位・2位を独占しての完全優勝となった。
  • 史上初めて、決勝初出場でない芸人が優勝した。また、上位4組が初めて決勝進出経験者で占められた(初登場組の最高順位は鬼ヶ島の5位)。
  • 上位4組を吉本勢が占めた。そのため、5位以下は全て非吉本勢となった。
  • 第2~6回当時の制度で、初めてトップバッターが最下位に沈んだ。
  • 2018年にトップリードの新妻が自らの不祥事によって芸能界を引退したため、Paraviで配信されている映像ではトップリードのネタは二本ともカットされ、決勝進出組紹介のVTRからもカットされている。これは、第5回でも同様の措置がとられた。

第5回(2012年)

※★はノーシード

順位 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st 2nd 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 バイきんぐ
(SMA NEET Project)
魂の雄たけび! 笑いの海賊 初出場 8番 967点 8番 974点 1941点
2位 さらば青春の光
(松竹芸能)
浪速の通天閣ルーキー 初出場 1番 862点 5番 945点 1807点
3位 かもめんたる
(サンミュージックプロダクション)
夢よ再び! 今夜羽ばたく! ★初出場 4番 883点 6番 907点 1790点
4位 しずる
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
三度目の正直! キングを狙うリベンジャー 2年ぶり3回目 6番 913点 7番 875点 1788点
5位 うしろシティ
(松竹芸能)
学生服の泣き虫ボーイズ 初出場 5番 843点 4番 837点 1680点
6位 夜ふかしの会
(劇団夜ふかしの会(フリー[注釈 1]))
演劇界からの5人の刺客 初出場 7番 778点 3番 717点 1495点
7位 銀シャリ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
コントで魅せる漫才魂(ソウル) 初出場 2番 754点 2番 732点 1486点
8位 トップリード
(太田プロダクション)
屈辱をバネに! 今年こそトップを獲る! 2年連続2回目 3番 711点 1番 683点 1394点
1stステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 バイきんぐ 967
2位 しずる 913
3位 かもめんたる 883
4位 さらば青春の光 862
5位 うしろシティ 843
6位 夜ふかしの会 778
7位 銀シャリ 754
8位 トップリード 711
2ndステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 バイきんぐ 974
2位 さらば青春の光 945
3位 かもめんたる 907
4位 しずる 875
5位 うしろシティ 837
6位 銀シャリ 732
7位 夜ふかしの会 717
8位 トップリード 683
全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 バイきんぐ 2nd 974
02位 1st 967
03位 さらば青春の光 2nd 945
04位 しずる 1st 913
05位 かもめんたる 2nd 907
06位 1st 883
07位 しずる 2nd 875
08位 さらば青春の光 1st 862
09位 うしろシティ 843
10位 2nd 837
11位 夜ふかしの会 1st 778
12位 銀シャリ 754
13位 2nd 732
14位 夜ふかしの会 717
15位 トップリード 1st 711
16位 2nd 683
  1. ^ 2017年現在、ワタナベエンターテインメント所属。
  • 夜ふかしの会が4人以上のグループとして初出場。また、無所属のグループの決勝進出も史上初。
  • 優勝したバイきんぐは前年度に優勝したロバートと同様に、両ステージの得点1位、および全体得点のランキング1位・2位を独占しての完全優勝となった。また、採点方式が現行のものとなった第2回大会以降で、バイきんぐの最終得点1941点は大会歴代最高得点となった。
  • トップリードの最終得点1394点は大会歴代最低得点となり、2ndで記録した683点は各ステージでの歴代最低得点(唯一の600点台)となった。また、トップリードが1stで記録した711点も歴代ワースト2位の記録である。
  • 今大会総合7位に終わった銀シャリは、この大会から4年後に行われたM-1グランプリ2016で優勝を果たしている。
  • 優勝者と8位の得点差は歴代最大となる547点。
  • M-1R-1THE MANZAI と合わせて、出場組数が前年を下回ったのは史上初(2971組、前年3026組)。

第6回(2013年)

順位 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st 2nd 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 かもめんたる
(サンミュージックプロダクション)
王座へ飛翔! リベンジ誓う笑いの翼 2年連続2回目 3番 923点 8番 982点 1905点
2位 鬼ヶ島
(プロダクション人力舎)
崖っぷち返上! 絶叫コント三人衆 2年ぶり2回目 2番 904点 7番 950点 1854点
3位 天竺鼠
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
4年ぶりの返り咲き! 新・浪花のエース 4年ぶり3回目 4番 879点 4番 946点 1825点
4位 さらば青春の光
(フリー)
ドン底から王者へ! 無所属(ロンリー)ファイナリスト 2年連続2回目 8番 899点 6番 847点 1746点
5位 TKO
(松竹芸能)
獲るまで辞めねぇ! 不屈のアラフォーファイター 2年ぶり4回目 6番 896点 5番 808点 1704点
6位 ジグザグジギー
(マセキ芸能社)
覚醒! ウンナン遺伝子の継承者 初出場 7番 825点 2番 819点 1644点
7位 アルコ&ピース
(太田プロダクション)
念願の夢舞台 解放! コント魂(スピリッツ) 初出場 5番 831点 3番 808点 1639点
8位 うしろシティ
(松竹芸能)
再び約束の地へ! 舞い戻ったニューコント王子様(プリンス) 2年連続2回目 1番 773点 1番 814点 1587点
1stステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 かもめんたる 923
2位 鬼ヶ島 904
3位 さらば青春の光 899
4位 TKO 896
5位 天竺鼠 879
6位 アルコ&ピース 831
7位 ジグザグジギー 825
8位 うしろシティ 773
2ndステージ 得点ランキング
順位 グループ名 得点
1位 かもめんたる 982
2位 鬼ヶ島 950
3位 天竺鼠 946
4位 さらば青春の光 847
5位 ジグザグジギー 819
6位 うしろシティ 814
7位 TKO 808
アルコ&ピース
全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 かもめんたる 2nd 982
02位 鬼ヶ島 950
03位 天竺鼠 946
04位 かもめんたる 1st 923
05位 鬼ヶ島 904
06位 さらば青春の光 899
07位 TKO 896
08位 天竺鼠 879
09位 さらば青春の光 2nd 847
10位 アルコ&ピース 1st 831
11位 ジグザグジギー 825
12位 2nd 819
13位 うしろシティ 814
14位 TKO 808
アルコ&ピース
16位 うしろシティ 1st 773
  • 決勝進出芸人の所属事務所数の種類は過去最多(6社)。また、よしもとクリエイティブ・エージェンシー系列所属芸人の数を、他事務所の所属芸人が上回ったのは初(よしもと:1組。松竹芸能:2組)。
  • TKOが4回目の決勝進出を果たし、最高記録を塗り替えた。
  • 初出場組が2組と、第2回以降最少。
  • かもめんたるが史上3組目となる両ステージ1位での優勝を成し遂げ、2ndステージで記録した982点は各ステージでの歴代最高得点となった。ただし全体のネタ別得点ランキングでは1位と4位だったため完全優勝はならず。

第7回(2014年)

※★はノーシード

成績 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 ネタ順
優勝 シソンヌ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
ついに浮上! つきつめた狂喜のキャラ職人 初出場 第1試合先攻
2回戦進出 ラバーガール
(プロダクション人力舎)
俺らが獲らなきゃ誰が獲る! 4年越しのお笑いリベンジャー 4年ぶり2回目 第2試合先攻
バンビーノ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
言葉はいらねぇ! 世界を笑わす浪速の新星 初出場 第3試合先攻
犬の心
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
吠えろ苦節17年! 夢の舞台で負け犬返上! 初出場 第4試合後攻
チョコレートプラネット
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
再起をかけた武者修行! 磨いたコントで狙うは王座 ★6年ぶり2回目 第5試合先攻
1回戦敗退 巨匠
(プロダクション人力舎)
笑いで一括返済! 借金王からコント王へ 初出場 第1試合後攻
リンゴスター
(プロダクション人力舎)
お笑い界の下剋上! 目指せ史上最年少キング ★初出場 第2試合後攻
さらば青春の光
(ザ・森東)
3年連続ファイナリスト! 我が道を行く雑草コンビ 3年連続3回目 第3試合後攻
ラブレターズ
(ASH&Dコーポレーション)
いじめられっこの逆襲! 王者になって奴らを見返せ! 3年ぶり2回目 第4試合先攻
アキナ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
解散からの再出発(リスタート)! 絆でつかめ笑いの頂点 ★初出場 第5試合後攻
ファーストステージ対戦表
第1試合
   
先攻 シソンヌ 54
後攻 巨匠 47
第2試合
   
先攻 ラバーガール 83
後攻 リンゴスター 18
第3試合
   
先攻 バンビーノ 58
後攻 さらば青春の光 43
第4試合
   
先攻 ラブレターズ 7
後攻 犬の心 94
第5試合
   
先攻 チョコレートプラネット 80
後攻 アキナ 21
ファイナルステージ対戦表

ネタ順は、再度抽選によって決まった。

第1試合
   
先攻 チョコレートプラネット 83
後攻 バンビーノ 18
第2試合
   
暫定王者 チョコレートプラネット 85
挑戦者 犬の心 16
第3試合
   
暫定王者 チョコレートプラネット 61
挑戦者 ラバーガール 40
第4試合
   
暫定王者 チョコレートプラネット 27
挑戦者 シソンヌ 74
  • シソンヌが東京03に続き史上二組目となるトップバッターでの優勝を果たした(ただしルールは異なる)。
  • 1番手のシソンヌの紹介VTR途中で番組スタッフが誤ってCMのボタンを押してしまい、CMへ行ってしまう事態が発生した。その後、シソンヌのVTRは始めから流された。
  • 今大会で決勝初進出を果たした巨匠は2016年、リンゴスターは2017年、犬の心は2020年に解散している。また、太田プロダクション所属のトップリードが2018年に解散を発表するまでは、キングオブコントのファイナリストを経験した後に解散しているグループ(2010年大会王者のキングオブコメディ含め)は全てプロダクション人力舎所属の芸人となっていた。
  • リンゴスター小川祐史と平田俊之は平成生まれで本大会初の決勝進出者となった。また小川は初の1990年代生まれの決勝進出者となった。

第8回(2015年)

※★はノーシード

成績 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st final 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 コロコロチキチキペッパーズ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
魅惑ボイスの大穴コンビ(ダークホース) ★初出場 04番 468点 4番 465点 933点
02位 バンビーノ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
ダンソン返上 キング上等 2年連続2回目 06番 455点 3番 471点 926点
03位 ロッチ
(ワタナベエンターテインメント)
熟成したコント職人 5年ぶり3回目 08番 478点 5番 429点 907点
04位 ジャングルポケット
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
クドさ全開! 演劇トライアングル 初出場 02番 445点 1番 451点 896点
05位 藤崎マーケット
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
一発屋(ラララライ)から王者へ 初出場 01番 451点 2番 442点 893点
06位 アキナ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
浪速の超新星 2年連続2回目 09番 437点 - - 437点
07位 ザ・ギース
(ASH&Dコーポレーション)
7年越し 悲願のセカンドチャンス 7年ぶり2回目 07番 428点 - - 428点
巨匠
(プロダクション人力舎)
借金王(クズ)からコント王(キング)へ 2年連続2回目 10番 428点 - - 428点
09位 うしろシティ
(松竹芸能)
復活のコントプリンス 2年ぶり3回目 05番 424点 - - 424点
10位 さらば青春の光
(ザ・森東)
史上初4年連続出場 4年連続4回目 03番 419点 - - 419点
ファーストステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
藤崎マーケット 87 92 93 94 85 451
ジャングルポケット 86 89 91 90 89 445
さらば青春の光 89 83 80 87 80 419
コロコロチキチキペッパーズ 92 93 92 96 95 468
うしろシティ 86 85 82 89 82 424
バンビーノ 90 89 93 93 90 455
ザ・ギース 88 87 80 88 85 428
ロッチ 90 96 98 98 96 478
アキナ 89 88 83 90 87 437
巨匠 87 89 81 91 80 428
最高評点 98点 さまぁ~ず(ロッチ)
最低評点 80点 三村マサカズ(さらば青春の光、ザ・ギース)、松本人志(さらば青春の光、巨匠)
平均点 443.3点
ファイナルステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
ジャングルポケット 89 91 92 89 90 451
藤崎マーケット 87 90 90 88 87 442
バンビーノ 93 94 96 93 95 471
コロコロチキチキペッパーズ 95 94 93 94 89 465
ロッチ 83 85 86 89 86 429

最高評点 96点 三村マサカズ(バンビーノ)
最低評点 83点 設楽統(ロッチ)
平均点 451.6点

全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 ロッチ 1st 478
02位 バンビーノ Final 471
03位 コロコロチキチキペッパーズ 1st 468
04位 Final 465
05位 バンビーノ 1st 455
06位 藤崎マーケット 451
ジャングルポケット Final
08位 1st 445
09位 藤崎マーケット Final 442
10位 アキナ 1st 437
11位 ロッチ Final 429
12位 ザ・ギース 1st 428
巨匠
14位 うしろシティ 424
15位 さらば青春の光 419
  • この回以降、審査員がバナナマン・さまぁ~ず・松本人志の5名で固定されている。
  • 決勝進出芸人の所属事務所数の種類は2013年大会と同じく6社で最多。
  • さらば青春の光が、大会史上初の4年連続出場を果たした。
  • 第2回以来、6年ぶりに1stステージ2位のコンビが優勝した。
  • コロコロチキチキペッパーズは、1stステージ・Finalステージともに得点が1位ではない唯一の優勝者である(1stステージ1位:ロッチ、Finalステージ1位:バンビーノ)。結成3年目での優勝は、コンビ結成から優勝までの最短記録である。西野は平成生まれ及び1990年代生まれで初の優勝者となった。
    • また、コロコロチキチキペッパーズは、ダークホース枠からの優勝を果たした。これはM-1・R-1と合わせて史上初のことである(M-1ではスリムクラブの2位が最高)。
    • ロッチがファーストステージ1位通過のコンビの中で初めて準優勝以下の成績となった。このことをロッチ現象と呼ぶ。

第9回(2016年)

※★はノーシード

成績 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st Final 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 ライス
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
芥川賞作家がひとめぼれ! ★初出場 10番 466点 4番 470点 936点
02位 ジャングルポケット
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
王座を狙う! 演技派コント三銃士! 2年連続2回目 06番 466点 5番 464点 930点
03位 カマイタチ/かまいたち
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
浪速のエースが旋風を巻き起こす! ★初出場 04番 458点 3番 456点 914点
04位 タイムマシーン3号
(太田プロダクション)
太っちょエンターテイナー ★初出場 08番 445点 2番 448点 893点
05位 カモメンタル/かもめんたる
(サンミュージックプロダクション)
前人未到! 2度目のキングへ! 3年ぶり3回目
優勝経験あり
03番 444点 1番 439点 883点
06位 シズル/しずる
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
4度目の正直! 見てろ! 親父はキングになる! 4年ぶり4回目 01番 443点 - - 443点
07位 ジグザグジギー
(マセキ芸能社)
蛇行の先に栄光をつかみとれ! 3年ぶり2回目 09番 433点 - - 433点
08位 ダー/だーりんず
(SMA NEET Project)
駐輪場のおじさんがスターへ! 初出場 07番 431点 - - 431点
09位 ナナ/ななまがり
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
正体不明のダークホース 初出場 05番 430点 - - 430点
10位 ラブレターズ
(ASH&Dコーポレーション)
コントの神様へ 届け! この想い! 2年ぶり3回目 02番 424点 - - 424点
ファーストステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
しずる 90 92 88 88 85 443
ラブレターズ 92 84 82 84 82 424
かもめんたる 89 90 88 89 88 444
かまいたち 90 93 92 93 90 458
ななまがり 88 89 85 88 80 430
ジャングルポケット 94 93 94 91 94 466
だーりんず 85 84 86 87 89 431
タイムマシーン3号 90 89 87 89 90 445
ジグザグジギー 88 84 89 88 84 433
ライス 92 95 93 91 95 466

最高評点 95点 日村勇紀(ライス)、松本人志(ライス)
最低評点 80点 松本人志(ななまがり)
平均点 444.0点

ファイナルステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
かもめんたる 87 88 88 89 87 439
タイムマシーン3号 88 88 87 92 93 448
かまいたち 90 92 91 93 90 456
ライス 94 95 92 94 95 470
ジャングルポケット 88 94 91 95 96 464

最高評点 96点 松本人志(ジャングルポケット)
最低評点 87点 設楽統(かもめんたる)、三村マサカズ(タイムマシーン3号)、松本人志(かもめんたる)
平均点 455.4点

全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 ライス Final 470
02位 1st 466
02位 ジャングルポケット
04位 Final 464
05位 かまいたち 1st 458
06位 Final 456
07位 タイムマシーン3号 448
08位 1st 445
09位 かもめんたる 444
10位 しずる 443
11位 かもめんたる Final 439
12位 ジグザグジギー 1st 433
13位 だーりんず 431
14位 ななまがり 430
15位 ラブレターズ 424
  • 決勝進出芸人の所属事務所数の種類は2013年、2015年大会と同じく6社で最多。
  • キングオブコントでは初めて優勝経験者が決勝に再進出した(2020年現在でもかもめんたるのみ)。また、前回優勝のコロコロチキチキペッパーズも大会に出場していたが準決勝で敗退した。
  • 3年連続で決勝戦初出場組が優勝した。また、2年連続でファイナルステージのネタ順がトリではない芸人が優勝した。
  • 4番手のかまいたちの採点時に機材トラブルが発生し、得点を発表しないまま一旦CMに入る事態となった。CM明けに復旧したが、万が一に備え、三村は評点を終えた段階で自身の評点を書いた紙をスタッフに渡す措置を終始とっていた。
  • ファーストステージにおいてジャングルポケットとライスが466点で同点となった。2本目のネタ披露順に影響する順位で同点が発生したのは史上初。ファイナルステージではライスが4番目、ジャングルポケットが5番目(トリ)に登場したが、どのように出番順が決定されたのかは明かされなかった[注 14]
  • 2020年現在、第8回以降の制度でファーストステージのネタ順がトリでファイナル進出を果たしたのはこの回のライスのみ。
  • ファイナリストに20代がおらず、全員30代であった(最年少はななまがりの30歳)。

第10回(2017年)

※★はノーシード

成績 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st Final 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 かまいたち
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
浪速のエース! 狙うは王者(キング)のみ 2年連続2回目 03番 464点 4番 478点 942点
02位 にゃんこスター
(フリー[注釈 1])
史上初! 最速! 最年少![注釈 2]

★初出場

07番 466点 5番 462点 928点
03位 さらば青春の光
(ザ・森東)
最多5度目の決勝! 悲願のキングへ

★2年ぶり5回目

06番 455点 3番 467点 922点
04位 ジャングルポケット
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
目指せ! 悲願のウイニングラン 3年連続3回目 02番 452点 2番 458点 910点
05位 アンガールズ
(ワタナベエンターテインメント)
18年目の原点回帰 初出場 04番 452点 1番 452点 904点
06位 わらふぢなるお
(サンミュージックプロダクション[注釈 3])
1/2477の化学反応 初出場 01番 434点 - - 434点
07位 アキナ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)
三度目の正直! 進化を遂げた本格派 2年ぶり3回目 08番 432点 - - 432点
08位 ゾフィー
(フリー[注釈 4])
前人未到! 無所属(フリー)からキングへ 初出場 10番 422点 - - 422点
09位 パーパー
(マセキ芸能社)
不思議系ニュータイプ 初出場 05番 421点 - - 421点
10位 GAG少年楽団
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
10年目につかんだ涙のファイナル 初出場 09番 419点 - - 419点
ファーストステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
わらふぢなるお 87 89 88 87 83 434
ジャングルポケット 93 92 93 89 85 452
かまいたち 90 93 95 93 93 464
アンガールズ 89 90 92 92 89 452
パーパー 85 86 85 85 80 421
さらば青春の光 90 93 87 90 95 455
にゃんこスター 90 89 97 93 97 466
アキナ 90 82 83 87 90 432
GAG少年楽団 86 85 82 84 82 419
ゾフィー 85 85 82 86 84 422

最高評点 97点 三村マサカズ、松本人志(にゃんこスター)
最低評点 80点 松本人志(パーパー)
平均点 441.7点

ファイナルステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
アンガールズ 93 93 87 89 90 452
ジャングルポケット 90 92 90 93 93 458
さらば青春の光 95 97 92 91 92 467
かまいたち 94 96 95 97 96 478
にゃんこスター 90 92 92 94 94 462

最高評点 97点 日村勇紀(さらば青春の光)、大竹一樹(かまいたち)
最低評点 87点 三村マサカズ(アンガールズ)
平均点 463.4点

全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 かまいたち Final 478
02位 さらば青春の光 467
03位 にゃんこスター 1st 466
04位 かまいたち 464
05位 にゃんこスター Final 462
06位 ジャングルポケット 458
07位 さらば青春の光 1st 455
08位 ジャングルポケット 452
アンガールズ Final
1st
011位 わらふぢなるお 434
012位 アキナ 432
013位 ゾフィー 422
014位 パーパー 421
015位 GAG少年楽団 419
  1. ^ 大会の翌日よりワタナベエンターテインメント所属。決勝大会当日までは「フリー」であり、キングオブコント公式サイトにもそのように記述されていた。
  2. ^ これは年齢の表記を「○歳○ヶ月」としない場合はこうなるが、月単位で数えると後述の通り、小川裕史(リンゴスター)の「23歳2ヶ月」が最年少記録となる。
  3. ^ キングオブコント公式サイトではわらふぢなるおの所属事務所は「サンミュージックプロダクション」となっていたが、出場当時、わらふぢなるおはメンバーそれぞれで所属事務所が異なっているコンビであり、ふぢわらはサンミュージックプロダクション、口笛はグレープカンパニーに所属していた。後に、ふぢわらがグレープカンパニーに移籍した。
  4. ^ 10月7日よりグレープカンパニー所属。
  • 史上初めて女性芸人(パーパー山田、にゃんこスター アンゴラ村長)、及び男女コンビ(パーパー、にゃんこスター)が決勝に進出した。
  • にゃんこスターはコンビ結成5ヶ月での決勝進出となり、2008年の第1回大会に決勝に進出した2700が持っていたコンビ結成から決勝進出までの期間8ヶ月という最短記録を更新した。また、にゃんこスターはファーストステージ・ファイナルステージの両方で音源(楽曲)を使用したネタを披露した唯一の出場者である。
  • 3年連続でファイナルステージのネタ順がトリではない芸人が優勝した。
  • 昨年に引き続き、ファーストステージにおいてジャングルポケットとアンガールズが452点で同点となった。番組内では特に優劣をつけられないまま進行したが、もし仮に同率5位となってしまった場合には審査員5名による決選投票でファイナルステージ進出者を決定する旨が吉田アナウンサーより語られていた。 
  • さらば青春の光が決勝進出回数の単独最多記録を樹立した。
  • パーパーは大会史上初となるメンバー全員が平成生まれのユニットとして初の決勝進出者となった。
  • かまいたちは今大会で優勝後、同年のM-1グランプリ2017でも決勝進出を果たしているが、キングオブコント優勝後にM-1グランプリでファイナリストを経験しているグループは、2018年現在かまいたちのみとなっている。

第11回(2018年)

※★はノーシード

成績 グループ名
(所属事務所)
決勝出場回数 1st Final 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 ハナコ
(ワタナベエンターテインメント)
初出場 03番 464点 1番 472点 936点
02位 わらふぢなるお
(グレープカンパニー)
2年連続2回目 08番 468点 2番 454点 922点
03位 チョコレートプラネット
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
4年ぶり3回目 06番 478点 3番 440点 918点
04位 さらば青春の光
(ザ・森東)
2年連続6回目 04番 463点 - - 463点
05位 ロビンフット
(SMA NEET Project)
初出場
09番 462点 - - 462点
06位 ザ・ギース
(ASH&Dコーポレーション)
3年ぶり3回目 10番 458点 - - 458点
07位 マヂカルラブリー
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
初出場 02番 443点 - - 443点
08位 だーりんず
(SMA NEET Project)
2年ぶり2回目 05番 437点 - - 437点
GAG[注釈 1]
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
2年連続2回目 07番 437点 - - 437点
10位 やさしいズ
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)
初出場 01番 419点 - - 419点
ファーストステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
やさしいズ 85 87 81 84 82 419
マヂカルラブリー 90 90 85 90 88 443
ハナコ 93 94 90 94 93 464
さらば青春の光 92 91 92 94 94 463
だーりんず 88 85 92 92 80 437
チョコレートプラネット 93 93 97 98 97 478
GAG 87 84 84 92 90 437
わらふぢなるお 90 92 95 96 95 468
ロビンフット 92 93 89 92 96 462
ザ・ギース 92 90 91 93 92 458

最高評点 98点 大竹一樹(チョコレートプラネット)
最低評点 80点 松本人志(だーりんず)
平均点 452.9点

ファイナルステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
ハナコ 97 94 90 96 95 472
わらふぢなるお 93 89 89 93 90 454
チョコレートプラネット 90 90 88 88 84 440

最高評点 97点 設楽統(ハナコ)
最低評点 84点 松本人志(チョコレートプラネット)
平均点 455.3点

全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 チョコレートプラネット 1st 478
02位 ハナコ Final 472
03位 わらふぢなるお 1st 468
04位 ハナコ 464
05位 さらば青春の光 463
06位 ロビンフット 462
07位 ザ・ギース 458
08位 わらふぢなるお Final 454
09位 マヂカルラブリー 1st 443
010位 チョコレートプラネット Final 440
011位 だーりんず 1st 437
GAG
013位 やさしいズ 419
  1. ^ GAG少年楽団から改称。
  • 大会史上初となる決勝進出者が当日に発表される形式(決勝及び準決勝進出した芸人のみ事前に伝える)となった。
  • 第1回から実施されていた芸人に付けるキャッチコピーが廃止された。
  • 決勝進出芸人の所属事務所数の種類は2013年、2015年、2016年大会と同じく6社で最多。
  • M-1R-1THE MANZAI と合わせて、ワタナベエンターテインメント所属で初めての優勝者となった。
  • 4年連続でファイナルステージのネタ順がトリではない芸人が優勝した。また、第8回以降の制度で初めてトップバッターが最下位に沈んだ。
  • 第8回以降の制度で審査員から単独1位評価を受けた芸人が初めて出た (ハナコのファイナルステージの得点)。
  • 昨年・一昨年に引き続き、だーりんずとGAGがファーストステージにおいて同点になった。ただし、両者の得点が出た時点で敗退が決定したため、番組内で優劣のつけ方について今回も語られなかったが、だーりんずにより高い点数をつけた審査員が多かったからか、だーりんずの方がランキングは上に表示されていた (設楽・日村・三村:だーりんず、松本:GAG、大竹:同点)。
  • さらば青春の光がこの大会をもって卒業することを表明。

第12回(2019年)

※★はノーシード

成績 グループ名
(所属事務所)
決勝出場回数 1st Final 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 どぶろっく
(浅井企画)
★初出場 06番 480点 3番 455点 935点
2位 うるとらブギーズ
(吉本興業 東京)
初出場 01番 462点 2番 463点 925点
3位 ジャルジャル
(吉本興業 東京)
9年ぶり3回目 05番 457点 1番 448点 905点
4位 GAG
(吉本興業 東京)
3年連続3回目 08番 457点[注釈 1] - - 457点
5位 ゾフィー
(グレープカンパニー)
2年ぶり2回目 09番 452点 - - 452点
6位 ネルソンズ
(吉本興業 東京)
初出場 02番 446点 - - 446点
ビスケットブラザーズ
(吉本興業 大阪)
初出場 04番 446点 - - 446点
かが屋
(マセキ芸能社)
初出場 07番 446点 - - 446点
9位 空気階段
(吉本興業 東京)
初出場 03番 438点 - - 438点
わらふぢなるお
(グレープカンパニー)
3年連続3回目 10番 438点 - - 438点
ファーストステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
うるとらブギーズ 90 95 95 92 90 462
ネルソンズ 90 90 90 90 86 446
空気階段 87 88 88 90 85 438
ビスケットブラザーズ 89 90 90 88 89 446
ジャルジャル 92 93 89 90 93 457
どぶろっく 93 96 98 97 96 480
かが屋 94 89 87 88 88 446
GAG 92 88 92 93 92 457
ゾフィー 90 90 89 91 92 452
わらふぢなるお 87 87 88 87 89 438

最高評点 98点 三村マサカズ(どぶろっく)
最低評点 85点 松本人志(空気階段)
平均点 452.2点

ファイナルステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
ジャルジャル 90 90 88 90 90 448
うるとらブギーズ 93 92 93 93 92 463
どぶろっく 94 90 89 91 91 455

最高評点 94点 設楽統(どぶろっく)
最低評点 88点 三村マサカズ(ジャルジャル)
平均点 455.3点

全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 どぶろっく 1st 480
02位 うるとらブギーズ Final 463
03位 1st 462
04位 ジャルジャル 457
GAG
06位 どぶろっく Final 455
07位 ゾフィー 1st 452
08位 ジャルジャル Final 448
09位 ネルソンズ 1st 446
ビスケットブラザーズ
かが屋
012位 空気階段 438
わらふぢなるお
  1. ^ 決選投票後は456点と表示された。
  • M-1、R-1、THE MANZAIと合わせて、浅井企画所属で初めての優勝者となった。
  • どぶろっくは、ファーストステージ・ファイナルステージの両方で歌ネタを披露した初めての出場者及び、優勝者となった。また、第8回以降の制度でファイナルステージのネタ順がトリで優勝した初めてのコンビとなった。(大会全体としては、第7回のシソンヌ以来)
  • うるとらブギーズが、第8回の藤崎マーケット以来、実に4年ぶりにトップバッターでのファイナルステージ進出を果たした。
  • 2020年現在、かが屋は設楽から最高評価をされながら、ファイナルステージ進出を果たせなかった唯一のコンビとなっている。
  • 第8回以降の制度で、ファーストステージにおいて同点を獲得したコンビ・ユニットが初めて複数組出た(ジャルジャルとGAGの457点、ネルソンズとビスケットブラザーズとかが屋の446点、空気階段とわらふぢなるおの438点)。
    • このうち、後者2組はネタ順10番手のコンビが終了した時点で敗退が決定していたため、番組内で優劣がつけられることはなく、そのまま進行した。
    • 一方、ジャルジャルとGAGはネタ順10番手のコンビが終了した時点で最終決戦進出を決める上位3組の枠に入ったままだったため、決選投票を行う形となり、以下の結果からジャルジャルが最終決戦に駒を進めることとなった。
名前 設楽 日村 三村 大竹 松本 得票数
ジャルジャル - - 3
GAG - - - 2

第13回(2020年)

※★はノーシード

成績 グループ名
(所属事務所)
番組キャッチフレーズ 決勝出場回数 1st Final 合計
出番 得点 出番 得点
01/優勝 ジャルジャル
(吉本興業 東京)
人間味の欠如と充満 2年連続4回目 05番 477点 3番 464点 941点
2位 ニューヨーク
(吉本興業 東京)
隠れ悪意のファンタジスタ 初出場 09番 461点 2番 463点 924点
3位 空気階段
(吉本興業 東京)
不可思議世界からの誘い 2年連続2回目 04番 458点 1番 463点 921点
4位 ザ・ギース
(ASH&Dコーポレーション)
コント博士の異常な愛情 2年ぶり4回目 06番 457点 - - 457点
5位 ニッポンの社長
(吉本興業 大阪)
奇怪なるファンシーワールド 初出場 08番 454点 - - 454点
ジャングルポケット
(吉本興業 東京)
体育会系 宇宙系 劇団系 3年ぶり4回目 10番 454点 - - 454点
7位 ロングコートダディ
(吉本興業 大阪)
脱力系技巧派マイスター 初出場 03番 446点 - - 446点
8位 滝音
(吉本興業 大阪)
パワーワードの錬金術師 初出場 01番 445点 - - 445点
GAG
(吉本興業 東京)
三者三様の聖三角形 4年連続4回目 02番 445点 - - 445点
10位 うるとらブギーズ
(吉本興業 東京)
キレとコクの芳醇空間 2年連続2回目 07番 440点 - - 440点
ファーストステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
滝音 90 90 90 89 86 445
GAG 88 90 91 91 85 445
ロングコートダディ 90 88 90 90 88 446
空気階段 94 93 89 92 90 458
ジャルジャル 95 97 96 94 95 477
ザ・ギース 92 91 91 91 92 457
うるとらブギーズ 90 87 87 89 87 440
ニッポンの社長 92 91 86 92 93 454
ニューヨーク 92 90 92 93 94 461
ジャングルポケット 92 91 88 92 91 454

最高評点 97点 日村勇紀(ジャルジャル)
最低評点 85点 松本人志(GAG)
平均点 453.7点

ファイナルステージ得点詳細
グループ名 設楽
日村
三村
大竹
松本
得点計
空気階段 92 93 90 95 93 463
ニューヨーク 95 95 90 91 92 463
ジャルジャル 93 94 90 92 95 464

最高評点 95点 バナナマン(ニューヨーク)、大竹一樹(空気階段)、松本人志(ジャルジャル)
最低評点 90点 三村マサカズ(全組)
平均点 463.3点

全体ステージ得点ランキング
順位 グループ名 ステージ 得点
01位 ジャルジャル 1st 477
02位 Final 464
03位 ニューヨーク 463
空気階段
05位 ニューヨーク 1st 461
06位 空気階段 458
07位 ザ・ギース 457
08位 ニッポンの社長 454
ジャングルポケット
010位 ロングコートダディ 446
011位 滝音 445
GAG
013位 うるとらブギーズ 440
  • 2020年代初の開催。
  • 昨年までのシークレット制度が廃止され、3年ぶりにファイナリストが事前開示された(尚、決勝進出者は3日前に事前に知らされている)。それに伴い3年ぶりに番組キャッチフレーズが復活した。ただし1st Stageのネタ順は当日まで発表されなかった。
  • GAGが、さらば青春の光に続いて2組目となる4年連続決勝進出を果たした。
  • 決勝進出者が10組となった第7回大会以降で、吉本興業所属者が過去最多の9組となった(8組だった第6回まででも、吉本所属は第1回と第2回の5組が最多)。
  • 大会史上初めて出場組数が2000組を下回った(1707組)。
  • 2年連続で、前回の準優勝者が最下位となった。ただし、うるとらブギーズが獲得した「440点」は、審査員制度となった第8回大会(2015年)以降で最下位に沈んだコンビが獲得した最高点ではある。
  • 審査員制度となった第8回大会(2015年)以降で初めてファーストラウンド9組目(ニューヨーク)がファイナルラウンドに進出した。また、第8回から第12回まで続いていたファーストラウンド6組目のファイナル進出記録及び上位3位以内樹立記録はザ・ギース敗退により途切れることとなった。
  • 第8回以降の制度でジャルジャルが初の完全優勝を達成した(ファーストラウンド、ファイナルラウンドの両方で点数1位を記録、且つそれら2つの記録が全体得点ランキングの1位2位を独占)。
  • ジャルジャルはロバート、かもめんたる、かまいたちに次いで4組目となる決勝進出経験者の優勝となった。なお、ジャルジャルはその中で最も多い4度の決勝進出を果たしている(ロバート、かまいたちは2度目で優勝、かもめんたるは2度目で優勝した後に1度決勝進出を果たしている)。
  • ジャルジャルは、同大会で最下位と優勝を経験した唯一のコンビとなった(2009第2回大会最下位・2020第13回大会優勝)[注 15]
  • 第8回以降の制度で、ファーストステージにおいて同点を獲得したコンビ・ユニットが2大会連続で複数組出た(ジャングルポケットとニッポンの社長の454点、滝音とGAGの445点)が、4組とも1st Stageの10組が終了した時点で敗退が決定したため、番組内では優劣はつけられずそのまま進行した。また、はじめてファイナルステージにおいて同点を獲得したコンビが出た(ニューヨークと空気階段の463点。しかし、合計得点で優劣が決まっている)。

歴代準決勝出場者一覧

五十音順 太字は決勝で審査員をした組

2009年

【補欠合格者】

2010年
  • かまいたち
  • カリカ
  • キングオブコメディ
  • 銀シャリ
  • グランジ
  • さかなDVD
  • ザ・ギース
  • ザ・ゴールデンゴールデン
  • ザ・プラン9
  • ザブングル
  • さらば青春の光
  • GAG少年楽団
  • しずる
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • シャンプーハット
  • ジューシーズ
  • スリムクラブ
  • ずん
  • ソーセージ
  • ダイアン
  • タイムマシーン3号
  • Wエンジン
  • TKO
  • 天竺鼠
  • テンダラー
  • トータルテンボス
  • トップリード
  • トット
  • ドランクドラゴン
  • ななめ45°
  • 2700
  • 83幕府
  • ハマカーン
  • ピース

【追加合格者】

2011年
  • アイロンヘッド
  • 阿佐ヶ谷姉妹
  • アストロNエース
  • アルコ&ピース
  • アームストロング
  • アンジャッシュ
  • 犬の心
  • インスタントジョンソン
  • インパルス
  • うしろシティ
  • エレキコミック
  • オテンキ
  • 鬼ヶ島
  • 学天即
  • フラミンゴ
  • ブロードキャスト
  • 平成ノブシコブシ
  • モンスターエンジン
  • ゆうきたけし
  • 夜ふかしの会
  • ライス
  • ラバーガール
  • ラブレターズ
  • ロッチ
  • ロバート
  • 我が家
2012年
  • TKO
  • 天竺鼠
  • 天使と悪魔
  • トップリード
  • ななめ45°
  • 2700
  • ニッチェ
  • ニブンノゴ!
  • バイきんぐ
  • ハマカーン
  • パンサー
  • ビーフケーキ
  • ピテカントロプス

【追加合格者】

  • Yes-man
  • 犬の心
  • ザブングル
  • ジグザグジギー
  • ラバーガール
2013年
  • アームストロング
  • アイロンヘッド
  • アップダウン
  • アルコ&ピース
  • アンダーポイント
  • イシクラノオノ
  • 犬の心
  • インスタントジョンソン
  • インポッシブル
  • うしろシティ
  • エネルギー
  • エレキコミック
  • 鬼ヶ島
  • かまいたち 
2014年
  • クラスメイト
  • グランジ
  • ザ・ギース
  • ザ・プラン9
  • ザブングル
  • さらば青春の光
  • GAG少年楽団
  • ジグザグジギー
  • しずる
  • ジソンシン
  • シソンヌ
  • シャカ
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • スパイク
  • ずん
  • セルライトスパ
  • ゾフィー
  • だーりんず
  • チョコレートプラネット
  • チョップリン
  • ツィンテル
  • 天竺鼠
  • 天津
  • トップリード
  • ななまがり
  • ななめ45°
  • 2700
  • ニッチェ
  • ニブンノゴ!
2015年
  • ずん
  • ゾフィー
  • だーりんず
  • ダブルブッキング
  • 男性ブランコ
  • チャーミング
  • チョコレートプラネット
  • チョップリン
  • ツィンテル
  • TKO
  • 天竺鼠
  • トップリード
  • ななまがり
  • ななめ45°
  • ムニムニヤエバ
  • モンスターエンジン
  • やさしいズ
  • ゆんぼだんぷ
  • 夜ふかしの会
  • ラバーガール
  • ラブレターズ
  • レイザーラモン
  • ロッチ
  • ロビンソンズ
  • ロマン峠
  • わらふぢなるお
2016年
  • シンプル
  • ずん
  • セルライトスパ
  • ゾフィー
  • だーりんず
  • タイムマシーン3号
  • ダブルブッキング
  • たんぽぽ
  • チャーミング
  • チョコレートプラネット
  • チョップリン
  • TKO
  • 天竺鼠
  • トップリード
  • やさしい雨
  • や団
  • 夜ふかしの会
  • ライス
  • ラバーガール
  • ラブレターズ
  • レイザーラモン
  • ロッチ
  • ロビンソンズ
  • 我が家
  • わらふぢなるお
2017年
  • 相席スタート
  • アイロンヘッド
  • アキナ
  • アンガールズ
  • アンゲラー
  • 犬の心
  • うしろシティ
  • 卯月
  • うるとらブギーズ
  • Aマッソ
  • かまいたち
  • カミナリ
  • かもめんたる
  • クロスバー直撃
  • ザ・ギース
  • さらば青春の光
  • GAG少年楽団
  • しずる
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • ゾフィー
  • だーりんず
  • ダブルブッキング
  • チョコレートプラネット
  • モンスターエンジン
  • やさしいズ
  • や団
  • ラバーガール
  • ロッチ
  • わらふぢなるお
2018年
  • 相席スタート
  • 阿佐ヶ谷姉妹
  • うしろシティ
  • うるとらブギーズ
  • かが屋
  • かもめんたる
  • 空気階段
  • Groovy Rubbish
  • クロスバー直撃
  • 高校ズ
  • ザ・ギース
  • さらば青春の光
  • GAG
  • しずる
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • ゾフィー
  • 大自然
  • 滝音
  • だーりんず
  • チョコレートプラネット
  • ななまがり
  • ななめ45°
  • ニッポンの社長
  • ネルソンズ
  • ハナコ
  • マヂカルラブリー
  • モダンタイムス
  • やさしいズ
  • や団
  • ロビンフット
  • わらふぢなるお
2019年
2020年
  • 空気階段
  • ザ・ギース
  • ザ・マミィ
  • サルゴリラ
  • サンシャイン
  • さんだる
  • GAG
  • ジェラードン
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • すゑひろがりず
  • ゾフィー
  • 滝音

各種記録等

項目 記録 記録保持者 放送回
最多決勝進出 6回 さらば青春の光 第5-8,10,11回
最多連続決勝進出 4回連続 第5-8回
GAG 第10-13回
グループ結成から優勝までの最短記録
※優勝時の最短芸歴記録(4年6か月)も兼ねる
3年6か月 コロコロチキチキペッパーズ(西野創人、ナダル) 第8回
グループ結成から優勝までの最長記録 19年 バッファロー吾郎 第1回
グループ結成から決勝進出までの最短記録 5か月 にゃんこスター 第10回
決勝進出最年長記録 43歳1か月 尾関高文(ザ・ギース) 第13回
決勝進出最年少記録 23歳2か月 小川裕史(リンゴスター) 第7回
最年長優勝記録 41歳5か月 江口直人(どぶろっく) 第12回
最年少優勝記録 24歳1か月 西野創人(コロコロチキチキペッパーズ) 第8回
決勝進出最長芸歴 22年 TKO(木本武宏木下隆行 第6回
決勝進出最短芸歴 2年6か月 ツネ(2700) 第1回
チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿) 第1回
優勝時の最長芸歴 19年7か月 バッファロー吾郎(木村明浩竹若元博 第1回
準決勝最多出場回数
※準決勝の最多連続出場記録も兼ねる
13回連続 ジャルジャル 第1-13回
決勝進出ブランク最長記録 9年ぶり ジャルジャル 第3→12回
完全優勝達成 3組 ロバート 第4回
バイきんぐ 第5回
ジャルジャル 第13回
ノーシードからの優勝 4組 ロバート 第4回
コロコロチキチキペッパーズ 第8回
ライス 第9回
どぶろっく 第12回
点数記録

第2回大会から第6回大会までの記録。

項目 記録 記録保持者 放送回
最終得点1位(優勝)最高得点 1941 / 2000点 バイきんぐ 第5回
最終得点1位(優勝)最低得点 1788 / 2000点 東京03 第2回
最終得点最下位最高得点 1587 / 2000点 うしろシティ 第6回
最終得点最下位最低得点 1394 / 2000点 トップリード 第5回
1stステージ1位最高得点 967 / 1000点 バイきんぐ 第5回
1stステージ1位最低得点 878 / 1000点 サンドウィッチマン 第2回
1stステージ最下位最高得点 773 / 1000点 うしろシティ 第6回
1stステージ最下位最低得点 711 / 1000点 トップリード 第5回
2ndステージ1位最高得点 982 / 1000点 かもめんたる 第6回
2ndステージ1位最低得点 934 / 1000点 ロバート 第4回
2ndステージ最下位最高得点 808 / 1000点 TKO 第6回
アルコ&ピース
2ndステージ最下位最低得点 683 / 1000点 トップリード 第5回
最終得点1位と2位の最大得点差 134点 1位 - バイきんぐ(1941点)
2位 - さらば青春の光(1807点)
第5回
最終得点1位と2位の最少得点差 45点 1位 - 東京03(1788点)
2位 - サンドウィッチマン(1743点)
第2回
最終得点1位と最下位の最大得点差 547点 1位 - バイきんぐ(1941点)
最下位 - トップリード(1394点)
第5回
最終得点1位と最下位の最小得点数 249点 1位 - 東京03(1788点)
最下位 - ジャルジャル(1539点)
第2回

第8回以降の記録

項目 記録 記録保持者 放送回
最終得点1位(優勝)最高得点 942 / 1000点 かまいたち 第10回
最終得点1位(優勝)最低得点 933 / 1000点 コロコロチキチキペッパーズ 第8回
ファーストステージ1位最高得点
※平均点での最高記録のみ記載
480 / 500点
平均 96.0点
どぶろっく 第12回
ファーストステージ1位最低得点
※平均点での最低記録のみ記載
466 / 500点
平均 93.2点
ジャングルポケット 第9回
ライス
にゃんこスター 第10回
ファーストステージ最下位最高得点
※平均点での最高記録のみ記載
440 / 500点
平均 88.0点
うるとらブギーズ 第13回
ファーストステージ最下位最低得点
※平均点での最低記録のみ記載
419 / 500点
平均 83.8点
さらば青春の光 第8回
GAG少年楽団 第10回
やさしいズ 第11回
ファイナルステージ1位最高得点
※平均点での最高記録のみ記載
478 / 500点
平均 95.6点
かまいたち 第10回
ファイナルステージ1位最低得点
※平均点での最低記録のみ記載
463 / 500点
平均 92.6点
うるとらブギーズ 第12回
ファイナルステージ最下位最高得点
※平均点での最高記録のみ記載
463 / 500点
平均 92.6点
ニューヨーク

空気階段

第13回
ファイナルステージ最下位最低得点
※平均点での最低記録のみ記載
429 / 500点
平均 85.8点
ロッチ 第8回
ファーストステージ審査員最高得点
※()内は評点した審査員
98点 ロッチ(三村マサカズ、大竹一樹) 第8回
チョコレートプラネット(大竹一樹) 第11回
どぶろっく(三村マサカズ) 第12回
ファーストステージ審査員最低得点
※()内は評点した審査員
80点 さらば青春の光(三村マサカズ、松本人志) 第8回
ザ・ギース(三村マサカズ)
巨匠(松本人志)
ななまがり(松本人志) 第9回
パーパー(松本人志) 第10回
だーりんず(松本人志) 第11回
ファイナルステージ審査員最高得点
※()内は評点した審査員
97点 さらば青春の光(日村勇紀) 第10回
かまいたち(大竹一樹)
ハナコ(設楽統) 第11回
ファイナルステージ審査員最低得点
※()内は評点した審査員
83点 ロッチ(設楽統) 第8回

KOC用語

完全優勝

1stと2nd(第8回以降はFinal)の両ステージで1位を獲得し、かつ全体の得点ランキングで単独1位2位を記録しての優勝のこと。

  • 第4回(2011年):ロバート(1st:942点、2nd:934点)
  • 第5回(2012年):バイきんぐ(1st:967点、2nd:974点)
  • 第13回(2020年):ジャルジャル(1st:477点、2nd:464点)

返り咲き

決勝進出を経験したがその後の大会では予選落ちまたは欠場し、さらに後の大会で再度決勝戦に勝ち上がること。太字は優勝者。

  • 第3回(2010年):TKO(第1回から2年ぶり)
  • 第4回(2011年):ロバート(第1回から3年ぶり、ノーシードからの返り咲き)、2700(第1回から3年ぶり)、モンスターエンジン、インパルス(ともに第2回から2年ぶり)
  • 第5回(2012年):しずる(第3回から2年ぶり)
  • 第6回(2013年):鬼ヶ島、TKO(ともに第4回から2年ぶり、TKOは2度目の返り咲き)、天竺鼠(第2回から4年ぶり)
  • 第7回(2014年):ラバーガール(第3回から4年ぶり)、チョコレートプラネット(第1回から6年ぶり、ノーシードからの返り咲き)、ラブレターズ(第4回から3年ぶり)
  • 第8回(2015年):ロッチ(第3回から5年ぶり)、ザ・ギース(第1回から7年ぶり)、うしろシティ(第6回から2年ぶり)
  • 第9回(2016年):かもめんたる(第6回から3年ぶり、ただし第7回は欠場)、しずる(第5回から4年ぶり、2度目の返り咲き)、ジグザグジギー(第6回から3年ぶり)、ラブレターズ(第7回から2年ぶり、2度目の返り咲き)
  • 第10回(2017年):さらば青春の光(第8回から2年ぶり、ノーシードからの返り咲き)、アキナ(第8回から2年ぶり)
  • 第11回(2018年):チョコレートプラネット(第7回から4年ぶり、2度目の返り咲き)、ザ・ギース(第8回から3年ぶり、2度目の返り咲き)、だーりんず(第9回から2年ぶり)
  • 第12回(2019年):ジャルジャル(第3回から9年ぶり)、ゾフィー(第10回から2年ぶり)
  • 第13回(2020年):ザ・ギース(第11回から2年ぶり、3度目の返り咲き)、ジャングルポケット(第10回から3年ぶり)

ダークホース

ノーマークで決勝まで勝ち上がってきた初出場の無名コンビのこと。特にノーシードで決勝まで勝ち上がってきたコンビが上げられることが多い。太字は優勝者。番組側から明確にダークホースと紹介されたのは第8回のコロコロチキチキペッパーズと第9回のななまがりのみ。

  • 第1回(2008年):2700 ※初回のため、全組がノーシード。2700は、番組キャッチフレーズが「結成半年の奇跡(ミラクル)コンビ」だった。
  • 第2回(2009年):ロッチ
  • 第4回(2011年):ラブレターズ ※番組キャッチフレーズが「無印(ノーマーク)のシンデレラボーイ」だった。
  • 第5回(2012年):かもめんたる
  • 第7回(2014年):リンゴスター、アキナ
  • 第8回(2015年):コロコロチキチキペッパーズ[9] ※番組キャッチフレーズが「魅惑ボイスの大穴コンビ(ダークホース)」だった。
  • 第9回(2016年):ライス、かまいたち、ななまがり※ななまがりの番組キャッチフレーズが「正体不明のダークホース」だった。
  • 第10回(2017年):にゃんこスター※番組キャッチフレーズが「史上初! 最速! 最年少!」だった。
  • 第11回(2018年):ハナコ[10]
  • 第12回(2019年):どぶろっく
  • 第13回(2020年):滝音[11]※紹介VTRで自ら「ダークホース」と言っていた。

ロッチ現象

1stで1位の得点を叩き出すも、2nd(第8回以降はFinal)で最下位の得点を出し、優勝を逃すこと。由来は第8回のロッチが1stを1位で通過しながらFinalで逆転負けを喫したことから[12]

  • 第8回(2015年):ロッチ(1st:478点、Final:429点)※1st・1位、Final・3位(全体得点で11位)
  • 第11回(2018年):チョコレートプラネット(1st:478点、Final:440点)※1st・1位、Final・3位(全体得点で10位)

放送日時

全てTBS Bスタジオからの生放送。

放送日 放送時間
1 2008年10月5日 19:00 - 20:54
2 2009年9月22日 19:55 - 22:48[OA 1]
3 2010年9月23日 19:00 - 21:48
4 2011年9月23日 19:00 - 21:48
5 2012年9月22日 19:00 - 21:48[OA 2]
6 2013年9月23日 19:00 - 20:00(第1部)[OA 3][13]
20:00 - 22:54(第2部)
7 2014年10月13日 20:00 - 22:54
8 2015年10月11日 19:00 - 19:54(第1部)
19:54 - 22:48(第2部)
9 2016年10月2日 18:55 - 19:54(第1部)
19:54 - 22:48(第2部)
10 2017年10月1日 19:00 - 19:54(第1部)
19:54 - 22:48(第2部)
11 2018年9月22日 19:00 - 21:54[OA 2]
12 2019年9月21日 18:55 - 21:54[OA 4]
13 2020年9月26日 19:00 - 21:54
備考
  1. ^ TBSテレビに限り、19:50 - 19:55に「もうすぐキングオブコント」も別途放送。
  2. ^ a b TBSテレビほか一部系列局では、18:55 - 19:00に「もうすぐキングオブコント」も別途放送。
  3. ^ 全編ローカルセールス枠のため北陸放送毎日放送長崎放送琉球放送では非ネット
  4. ^ TBSテレビ北海道放送新潟放送チューリップテレビCBCテレビ以外の局では19:00開始。

DVD

初年度から2014年まで、決勝の模様を収録したDVDが「よしもとアール・アンド・シー」より販売されていた。

  • キングオブコント2008(2009年2月18日発売)
  • キングオブコント2009(2009年12月23日発売)
  • キングオブコント2010(2010年12月22日発売)
  • キングオブコント2011(2011年12月23日発売)
  • キングオブコント2012(2012年12月19日発売)
  • キングオブコント2013(2013年12月18日発売)
  • キングオブコント2014(2014年12月24日発売)

2015以降はDVD化されていないが、同年優勝のコロコロチキチキペッパーズ西野によるとDVD化に際して音楽ネタ[注 16]が著作権問題で障害になっているとのこと[14]

ネット配信

2018年9月1日より動画配信サービス「Paravi」にて2009、2011-2017の決勝が再配信されている[15]。音楽ネタは著作権がクリアされているが、不祥事により解散したコンビ(キングオブコメディトップリードなど)の出演シーンはカットされている(2010は配信自体されていない)。2008は2018年9月1日時点では配信されていたが、お笑い芸人による闇営業問題発覚後に配信終了となっている。2018以降の決勝も放送終了後より配信されている。

BGM

  • Beowulf Slays the Beast (Alan Silvestri) - メインテーマ、CM前ジングル
  • Mighty Wings(Cheap Trick)- CM前・CM後ジングル(2009年~)
  • Steel Tormentor(Halloween)- 出場者紹介(2009~2013年)

スタッフ

第13回(2020年9月)

  • キングオブコント2020 事務局:小澤高志(#3-)、大島谷健、春口沙織(共に#12-)、上妻正純(#1-)、檜原奨平(#11-)、上谷真璃(#12-)、酒井絵美(#3-)、高谷明子(#11-)、山本助直(#9-)、矢竹望(#11-)、根津成見(#12-)/すきな、サンピー、アクトコール(サン・アクト→#11-)、ビープス(#4-)、アーチェリープロダクション、すくらんぶる(すく→#12-)、To-mome'nt(#13)
  • 構成:高須光聖大井洋一、カツオ(大井・カツオ→共に#12-)、あだち昌也(#13)、森(#13、#1,4-7は予選審査員)
  • 予選審査員(50音順):大塚智仁(#2-5,10-)、岡田幸生(#8-)、柏田眞志(#1-、一時まさし名義)、東雲信介(#5-)、砂川一茂(#9,12)、永峰明(#1-)、本多正識(#1-)、森下ゆうじ(#2,3,11-)、諸岡立身(#4-)、柳しゅうへい(#4-)、和田義浩(#1-)/内村宏幸(#2-)、中野俊成(#2-7,9-)、伊藤正宏(#9-、#6は構成)、遠藤敬(#2,5-8,13、#9-12は構成)、小林仁(#7-)
  • 予選密着ディレクター:秋葉裕二(#1-)、浅賀善伸(#1-)、大室博一(#4,5は大谷名義、#6-)
  • ナレーション:立木文彦齊藤哲也(#13、TBSアナウンサー)、伊藤隆佑(#8-、TBSアナウンサー)
  • TD:小笠原朋樹(#11,13、#8はカメラ、#12はTM)
  • SW(#13):荒井隆之(#13)
  • カメラ:端坂嘉寛(#9-)
  • VE:生田史織(#13)
  • MIX(#13):宇野仁美(#13、#11,12は音声)
  • PA:葉桐慶次(#7,13)
  • 照明:渋谷康治(#1-)
  • VTRカメラ(#13):田中和彦(#13)
  • 音効:石川良則(#1,2,4-)、沢井隆司(#13、#9,11は隆志名義)
  • ライブ編集:大江剛史(#3,5-)、丸山栄(#8-)
  • 配信技術(#13):横木慶輔、近藤晃(共に#13)
  • 美術デザイン:宇野宏美(#11,13)
  • 美術制作:羽田一成(#1-)、落合竜司(#12-)、高岸夕葵(#13)
  • 装置:正代俊明(#8-11,13)
  • 装置操作:佐藤翔太(#12は操作)
  • 電飾:渡辺竜明、井上雄平(共に#11-)
  • 装飾:佐野沙織(#11-)、村上史菜乃(#13)
  • アクリル装飾:青木剛(#4-)、井上恵介(#13)
  • メカシステム:庄子泰広(#1-)
  • 図案:平石沙友里(#12)
  • 特殊効果(#11-):斉藤賢(#13)
  • 特殊小道具(#13):相蘇敬介(#13)
  • 衣装:坂口みのり(#12-)、笈川未緒(#13)
  • 持道具:佐藤茜(#13)
  • かつら(#1,8-):細野一郎(#1,9-、#2,3,7は床山)
  • メイク:西村紘美(#13)
  • バーチャル(#13):大宮司徳盛(以前はCG)
  • TL(#9-):望月貴仁(#13)
  • CGデザイン(#13):前川恭平(#13)
  • デスク:松崎由美(#1-)
  • 協力:JOYSOUND(#13)、よしもとブロードエンタテインメント(#10,13、#9,11は制作協力兼務、#12は事務局兼務)、よしもと漫才劇場ヨシモト∞ホール(共に#13)、レッドウルフ(#1,4-)、マウス(#12、#4-10は協力、#11は編集・MA)、有限会社Y.D.S.、有限会社童夢(共に#13)
  • 写真協力(#12-):キノフィルムズ(#12-)
  • AD:薬師賢次郎、山崎遥加、川口真侑、吉川将、有江和真、長尾美伶、瀬尾朱音、堀貴登、中村遼、富田美咲、村中理乃、高場透、田中丈一(山崎・川口→#12-、薬師・吉川・長尾・瀬尾・堀・中村・村中・高場・田中→#13)
  • チーフAD(#7-):池田絢太(#11,13、#10,12はAD)
  • FD:及能貴之(#12-)
  • AP:菊池絢子(#5-)、下條有紀(#10-)、武藤佑樹(#9,12-)、真鍋理恵(#9-)、宮里良子(#10-)
  • ディレクター:高木剛(#5-、ニュー・ジェネレーション)、柳信也(#4,5,9-、Gothic)、水口健司(#4,12、#1は制作スタッフ、シオプロ)、秋津貴宣(#9-)、津宏典(#13、#11,12は博則名義)、石田耕平(#13、以前は予選密着ディレクター)、久世恵太(#12-)、大森千代美(#1-)、松崎秀峰(#10,12)、村居大輔(#13、#11はAD、#12はチーフAD)、新保勝久、永山靖章(共に#13、永山→BMC)、加用裕紀(#10,12-)、小林悦子(#8,13、#1は制作スタッフ)、境太資(#8-)、狩野紀明(#10-、#5はAD)、小川真人(#12-)、松野亮(#11-)、永瀬直哉(#12-)
  • VTR演出(#13):佐藤大輔(#13、佐藤映像)
  • VTRディレクター(#13):神保聡、上西佑典(共に#13)
  • 協力プロデューサー:中塚大悟(#6-、#2-4はプロデューサー、#5は制作プロデューサー)、山下純平(#13、以前はディレクター)
  • 演出:野村和矢(#12-、#9-11はFD)
  • プロデューサー:高柳健人(#13)、渡辺蔵人(#13、#11,12は協力プロデューサー)
  • チーフプロデューサー:坂本義幸(#13、#1は協力プロデューサー、#2-12はプロデューサー)
  • 制作協力:吉本興業
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ

  • キングオブコント事務局
    • 2008:水谷暢宏、紺田啓介、岡本昭彦藤原寛、河内俊昭、片岡秀介、生沼教行、田嶋大輔、上田泰三、佐藤昌弘、田中理沙、佐久間浩、金子剛、江南岳志、轟真奈美/TAJIC、サウンドスパイス、トラッシュ、オルタス、ツーネット、つむら工芸
    • 2009:水谷暢宏、岡本昭彦、紺田啓介、生沼教行、稲冨聡、田嶋大輔、上田泰三、佐藤昌弘、田中理沙、佐久間浩、金子剛、江南岳志、轟真奈美、真鍋理恵/TAJIC、サウンドスパイス、PBC、オルタス、つむら工芸
    • 2010:坂内光夫、生沼教行、紺田啓介、田嶋大輔、上田泰三、小山幹夫、竹山沙織、田中理沙、江南岳志、轟真奈美、菅原悠里、真鍋理恵/PBC、オルタス、つむら工芸
    • 2011:坂内光夫、生沼教行、紺田啓介、宮本稔久、田嶋大輔、上田泰三、中川知美、木村晃子、平山智子、田中理沙、森啓志、畑田雄、岩井あかり/トラッシュ、つむら工芸
    • 2012:生沼教行、宮本稔久、紺田啓介、武井大樹、田中理沙、石毛美佳、菅原悠里、森啓志、畑田雄、谷川千恵、藤田ゆりえ、真鍋理恵/サウンドスパイス、トラッシュ、ステージプランニング、つむら工芸
    • 2013:生沼教行、宮本稔久、紺田啓介、織田直也、芦川智一、田中理沙、並河由夏、石毛美佳、武井大樹、平岩靖、菅原悠里、森啓志、徳永朗佳、谷川千恵、藤田ゆりえ、高村悠/トラッシュ、ステージプランニング、つむら工芸
    • 2014:仲良平、宮本稔久、紺田啓介、亀井俊徳、芦川智一、並河由夏、君嶋早由里、武井大樹、吉原茂樹、柿原瑠美子、森啓志、藤田ゆりえ、藤間由希、真鍋理恵/トラッシュ、ステージプランニング、つむら工芸
    • 2015:仲良平、紺田啓介、山田貢、萩原雄一、芦川智一、中田美津子、並河由夏、君嶋早由里、武井大樹、柿原瑠美子、森啓志、徳永朗佳、藤田ゆりえ、藤間由希、真鍋理恵、竹下能生/トラッシュ、ステージプランニング、つむら工芸
    • 2016:仲良平、紺田啓介、山田貢、武藤佑樹、芦川智一、安達澄子、内海あかり、市岡秀晃、百目鬼健司、西垣信二、國崎隆、齋藤克、森本香織、藤間由希、真鍋理恵、武藤佑樹/ステージプランニング、つむら工芸
    • 2017:大谷重雄、紺田啓介、芦川智一、徳永朗佳、富田結花、齋藤克、小倉文、森本香織、藤間由希、真鍋理恵、竹下能生、神夏磯秀、渡辺蔵人、菊池幹/ステージプランニング、つむら工芸
    • 2018:齋藤克、小倉文、宮本稔久、森本香織、坂本光代、中野愛里、今西夏帆、藤間由希、真鍋理恵、竹下能生、神夏磯秀、渡辺蔵人、菊池幹/オフィスバックアップ
    • 2019:真鍋理恵、竹下能生、武藤佑樹、神夏磯秀、渡辺蔵人、菊池幹、池田徹
  • 予選審査員(※50音順)
    • 2008:オパヤン、桑原尚志、小堂稔典、萩原芳樹、村上健治、森、米井敬人、渡邊仁
    • 2009:伊部譲二、稲見周平、オパヤン、カツオ、桑原尚志、小堂稔典、大工富明、パジャマとりや、村上健治、森下ゆうじ、米井敬人、はしもとこうじ
    • 2010:伊部譲二、稲見周平、オパヤン、桑原尚志、小堂稔典、パジャマとりや、村上健治、森下ゆうじ、はしもとこうじ
    • 2011:伊部譲二、桑原尚志、村上健治、森、はしもとこうじ
    • 2012:稲見周平、伊部譲二、桑原尚志、小堂稔典、村上健治、森、はしもとこうじ
    • 2013:稲見周平、桑原尚志、城田和哉、藤井直樹、森、山口トンボ、はしもとこうじ
    • 2014:伊部譲二、石塚麻里亜、稲見周平、岡田幸生、桑原尚志、森、はしもとこうじ
    • 2015:石塚麻里亜、稲見周平、桑原尚志、つちだだいすけ、濱田健吾、はしもとこうじ・鮫肌文殊
    • 2016:岸本尚久、桑原尚志、砂川一茂、濱田健吾、森下知哉、はしもとこうじ、キャンヒロユキ
    • 2017:桑原尚志、小関雅志、濱田健吾、藤井直樹、はしもとこうじ、キャンヒロユキ
    • 2018:菊地真、はしもとこうじ、キャンヒロユキ
    • 2019:キャンヒロユキ
  • 予選密着ディレクター
    • 2008:石田耕平、藤原真美、松田真奈、南家幸太、加藤陽子、鈴木康弘、石原直行、古田拓章、垂水朋之、浦嵜優
    • 2009:石田耕平、藤原真美、谷垣和歌子、須田基之、林よしまさ、鈴木康弘、石原直行、鈴木統、堀内直樹、古田拓章、石原明子
    • 2010:山下純平、藤原真美、須田基之、遠藤弘子、濱本真治、石原直行、堀内直樹、古田拓章、長谷川洋之、田上佳世、佐藤麻衣子
    • 2011:山下純平、藤原真美、宮原啓仁、須田基之、遠藤弘子、濵本真治、石原直行、吉野萌子、松本繁男、三浦未来、田上佳世、佐藤麻衣子
    • 2012:藤原真美、後藤敬昭、石原直行、濵本真治、松本繁男、田上佳世、佐藤麻衣子、薄井太介
    • 2013:山下純平、藤原真美、渡邊恒史、景山輝之、岩田充弘、後藤敬昭、鈴川裕也、石原直行、橋本薫、田上佳世、佐藤麻衣子
    • 2014:藤原真美、岸下弥生、後藤敬昭、石原直行、大森千代美、佐渡洋之、鹿内翔平、橋本薫、田上佳世、佐藤麻衣子、薄井太介
    • 2015:藤原真美、石田耕平、佐渡洋之、竹元明香、岸下弥生、鈴木啓太、橋本薫、田上佳世、佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介
    • 2016:藤原真美、渡邊恒史、石田耕平、佐渡洋之、橋本薫、田上佳世、佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介
    • 2017:浅野正裕、橋本薫、太田隼人、関佳太、田上佳世、佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介、飯島玄太郎
    • 2018:石田耕平、田上佳世、景山輝之、佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介、飯島玄太郎、小石川明人、浜田吉織
    • 2019:佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介、飯島玄太郎、小石川明人、浜田吉織、久世恵太、大橋達郎、白金茜、野間夕里
  • 構成:長谷川朝二(#1-7)、松本真一(#1-8)、興津豪乃(#2,3,5-)、堀江B面(#5、#6-8は予選審査員)、福原フトシ(#6、#8は予選審査員)、片岡章博(#8-12)
  • ナレーション
  • TM:鳥井隆(#1)、丹野至之(#2,3,8)、小澤義春(#9,10)、荒木健一(#11-、#1-3,7はTD、#4-6はTD兼務)
  • TD:高松央(#2-6)、山田賢司(#7-)、中野啓(#8-12)
  • VE:姫野雅美(#1)、高橋康弘(#1-)、宮本民雄(#11,12)
  • カメラ:中野真悟(#1-9)
  • 音声:森和哉(#1)、相馬敦(#2-4)、高岡崇靖(#2)、山田健吾(#3-6)、石堂遼子(#5-8)、稲津貴之(#9-)、中村全希(#9-11)、池田千廣(#12)
  • PA:鈴木紀浩(#1,6)、吉田岳(#3,5)、井上忠紀(#4)、
  • 音効:佐藤賢治(#4,5,7)、上口昭雄(#2,6)、鈴木瑞穂(#12)
  • コンピューターシステム:武笠麻子(テクノネット)、テクノネット(#2-5)
  • CG
    • 2008:住吉浩人、大宮司徳盛、奥田光隆
    • 2009:大宮司徳盛、斉藤勇喜、奥田光隆、長澤剛史、北原信孝
    • 2010:大宮司徳盛、斉藤勇喜、岩屋朝仁、南弘紀、奥田光隆
    • 2011:大宮司徳盛、安田英史、岩屋朝仁、南弘紀、奥田光隆
    • 2012:斉藤勇喜、大宮司徳盛、岩屋朝仁、南弘紀、奥田光隆
    • 2013:大宮司徳盛、岩屋朝仁、南弘紀、工藤理恵、奥田光隆
    • 2014・2015:大宮司徳盛、岩屋朝仁、南弘紀、今井沙緒里
    • 2016:大宮司徳盛、岩屋朝仁、南弘紀
    • 2017:大宮司徳盛、岩屋朝仁、工藤理恵
    • 2018・2019:岩屋朝仁、八木真一郎
  • TL(#9-):中山龍司(#9-12、#5-8はCG)
  • VTR編集:高橋雄人(#2は編集)、森美鈴(共に#3-7)、赤羽直樹(#3-12、#2は編集)、上村萌華(#8)、永元菜津美(#8-12)、新部裕司(#12)
  • MA:横田良孝(#12)
  • ライブ編集:菅野淳悟(#4)、加藤孝祐(#3-5)、小川義也(#6,7)
  • 編集・MA:(#8-):アンサーズ(#8-)、エスユー(#9)、T-TEX(#9,11)
  • 美術プロデューサー:山口智広(#8、#1-7は美術デザイン兼務)、中西忠司(#9-12)
  • 美術デザイン:齋藤傑(#9、#8は美術プロデューサー兼務)、松田エリザベス玲子(#10)、桝本瑠璃(#12)
  • 美術制作:半田裕記(#1,6,7)、鈴木直美(#5,6,10-12)、岩井愛(#7-11)
  • 装置:森田正樹(#1-7)、坂本進(#10-12)
  • 操作:荷田豊(#1-4)、三谷剛大(#5,6)、山本晃靖(#7,8)、牧ヶ谷純二(#9-11)
  • 電飾:真鍋明(#1-3,6)、小林賢次(#4,5,7-)
  • 装飾:田中秀和(#1-7)、後藤千鶴(#8-12)
  • フロアー装飾:鈴木正樹(#1)
  • 特殊効果(#11-):崔榮恩(#11,12)
  • 持道具:貞中照美(#1-3)、寺澤麻由美(#4-8)、小松絵里子(#9)、下岸美香(#10,11)、清田雪乃(#12)
  • かつら(#8-):千葉知子(#8、#4-6は床山)
  • 衣装:高堂のりこ、北田あつ子(共に#1-8、高堂→フローティングアイランドジャパン、北田→Office MAKISE)、君和田悦子(#1)、太田知美(#2-4)、岩崎孝典(#5-10)、金城史子(#9)、原口恵里、渥美智恵(共に#11)、山下朋華(#12)
  • 図案:森永英二(#1,4-9)、春成亜矢子(#2,3)、山野井美月(#10)、小松雅明(#11)
  • メイク:Office MAKISE(#4-8) 興山洋子(#1-3)、吉田謙二(#1,6)、濱田恵子(#2)、後藤満紀子(#3)、石月裕子(#4)、大岩乃里子(#5)、中平理恵(#7)、城所とも美(#8)、田中智子(#9)、藤田三奈(#10,11)、岡口真美(#12)
  • 特効(#1,5-):斎藤賢(#1,5-9)、西原龍(#10)
  • 特殊装置(#1,8):勝大輔(#1,8)
  • 特殊小道具:白鳥保夫(#4-10、#1は特殊道具)
  • 編成:福田健太郎(#3-8)、田口健介(#8、#1-3はディレクター)、高橋智大(#9-、#1-4,6は演出)、宮崎陽央(#12)
  • 広報:中川貴史、近松真、木本公敏、大金香織(共に#1)
  • 宣伝・広報:小林久幸(#1,4-、#2,3は宣伝・広報)、湯浅光世、吉川徹(共に#2)、二本木勇作(#2,3)、小谷有美(#12)
  • WEB(#9-12):野宮由起子(#9-12)
  • 公開:松元裕二(#7-12)
  • モバイル・インターネット
    • 2008:遠藤千鶴子、治郎丸俊紀、泰山信晴、井上和夫、𠮷原茂樹、小山幹人、小澤高志
    • 2009:遠藤千鶴子、井上和夫、泰山信晴
    • 2010・2011:遠藤千鶴子、井上和夫、原由香里、西岡恒平
    • 2012:大森創介、原由香里、井上篤
  • TK:伊藤佳加(#1-12)、野村佳乃子(#4)、葛貫明子(#6)、鈴木裕恵(#8-10)
  • デジタル(#8):柳内啓司、遠藤励(共に#8)
  • 協力:
  • 映像協力(#11):越前打刃物協同組合、株式会社レヴァル、HOW to Make Tennis BallFilm-by Benedict redgrove,allrights reseved(全部→#11)
  • 制作スタッフ(2008年):有田武史、菊地貴文、小野由映子、中村恵、大澤麻子、若菜絵美、下仮屋文乃、小野美由紀(共に#1)
  • AD
    • 2008:黒田和美、由茅奈保美、助川仁康、沖島新菜、濱田禮徳、中村大輔、福留香菜子、永山靖章、宮里良子、藤木陽介、山内麻由
    • 2009:井上真吾、平島亮、一場孝夫、前田紘明、濱田禮徳、徳永勝也、尾崎まなみ、宮森亮、田中勝
    • 2010:一場孝夫、宮森亮、友光礁太、峰尾圭一、濱田禮徳
    • 2012:松山千鶴、佐藤国秀
    • 2013:花村亮介、佐久本貴史、岩田充弘、伊東恵司、野田まな、吉川司
    • 2014:岸下弥生、山村勇介、平出怜大
    • 2015:岸下弥生、姜杞林
    • 2016:宮里良子、佐藤有那、田靡さらい、古溝紗也、佐藤可菜里
    • 2017:山崎勇人、前上門周汰、鈴木啓太
    • 2018:新井麻菜、杉本美夏
    • 2019:大石佳奈、本田芽里那、穴井里加子、岡美優、山井寿紀、井上豊、雨宮和真、戸島俊季、大浦未来
  • チーフAD(#7-):花村亮介(#7,8、#6はAD)、吉村圭悟(#9)、柳沢光一郎(#10、#9はAD)
  • AP
    • 2008:長井誠、中野加奈子
    • 2009:真鍋理恵
    • 2009-2011:野村紘子
    • 2012:橋本美和(2008年は制作スタッフ)、真壁正彦
    • 2013:織田直也、花田真志、橋本美和
    • 2014:亀井俊徳、古川亜希子(古川→2008年は制作スタッフ)
    • 2015:萩原雄一、中田美津子、古川亜希子
    • 2016:古川亜希子、真鍋理恵
    • 2017・2018:小倉文、真鍋理恵
    • 2017-2019:竹井晶子
  • ディレクター
    • 2008:松本真、谷垣和歌子、岩津匡洋、馬場省吾、大谷真也、相澤雄、木村亮、田上佳世、本間和美
    • 2009:藤井健太郎、竹内信吾、小島志穂里、石田耕平、相澤雄、齋藤慎一郎、千葉博史、小林恵美、田上佳世(藤井・千葉→2008年は制作スタッフ)、佐々木卓也、久野公嗣、椎葉宏治、本間和美
    • 2010:高田脩、山下純平、相澤雄、齋藤慎一郎、藤原真美、小林恵美、田上佳世、佐々木卓也、久野公嗣、山下純平、椎葉宏治、本間和美/森俊平
    • 2011:岸田大輔、高田脩、藤原真美、相澤雄、小林恵美、山下純平、田上佳世、齋藤慎一郎、山下純平、椎葉宏治/森俊平
    • 2012:今村光宏、水口健司、藤原真美、佐藤裕司、三枝浩史、山下純平、田上佳世、佐々木卓也、山下純平、佐藤麻衣子、椎葉宏治/森俊平
    • 2013:水口健司、三枝浩史、藤原真美、峰尾圭一、永山靖章、山下純平、田上佳世、渡邊恒史、石原直行、佐々木卓也、山下純平、佐藤麻衣子、椎葉宏治/森俊平
    • 2014:三枝浩史、藤原真美、田上佳世、斉藤慎一郎、田中勝、玉井裕輔、佐々木卓也、久野公嗣、佐藤麻衣子、椎葉宏治/永井雄一/森俊平
    • 2015:三枝浩史、高柳健人、藤原真美、田上佳世、原田浩司、田村裕之、佐々木卓也、久野公嗣、佐藤麻衣子、椎葉宏治/妹尾篤志、永井雄一/森俊平
    • 2016:三枝浩史、藤原真美、田上佳世、田村裕之、中村裕紀/妹尾篤志、永井雄一、佐々木卓也、久野公嗣、佐藤麻衣子、椎葉宏治、本間和美/森俊平
    • 2017:青木章浩、松崎秀峰、田上佳世/妹尾篤志、永井雄一、加用裕紀、岡本裕太、中村裕紀、柴田大輔(柴田→2013年はAD)、佐々木卓也、久野公嗣、佐藤麻衣子、椎葉宏治、本間和美/柏原有輝/森俊平
    • 2018:関根健二、石田耕平、中村裕紀、柴田大輔、田村祐之、佐々木卓也、久野公嗣、山下純平、佐藤麻衣子、椎葉宏治、本間和美/森俊平
    • 2019:佐々木卓也(Gothic)、久野公嗣、山下純平(よしもとブロードエンタテインメント)、佐藤麻衣子(#3,4はAD、よしもとブロードエンタテインメント)/森俊平(よしもとブロードエンタテインメント)、永井雄一、山田恭平、吉川司/椎葉宏治(#1は演出、ラッキーぱんだ)、神尾祐輔(#1は制作スタッフ、TBS)、本間和美
  • MP:渡辺英樹(#10-12)
  • 事前枠演出(#6):斉藤崇(#4,5はディレクター)
  • 協力プロデューサー:藤原寛・河内俊昭・片岡秀介(全員#1・事務局兼務)・宮本稔久(#6,7・事務局兼務、#3,4はプロデューサー、#5は制作プロデューサー)・山田貢(#8,9・事務局兼務)・大谷重雄(#10)・紺田啓介(#1-4はプロデューサー、#5は制作プロデューサー)・齋藤克(#11は事務局兼務、#9,10は事務局)(全員よしもとCA)
  • 制作プロデューサー:生沼教行(よしもとCA)、江間浩司(NET WEB)(2人共#1-4はプロデューサー)(#5)
  • 演出:松田裕士(NET WEB、#1-7、#8はディレクター)、井手比左士(TBS、#5、#4はディレクター)、横井雄一郎(TBS、#6、#1,3-5,9-11はディレクター)、上田淳也(TBS、#8,9、#1は制作スタッフ、#3,4はFD、#5-7はディレクター)、浜田諒介(TBS、#10,11、#3はAD、#4-9はFD)
  • プロデューサー
    • 2008:岡本昭彦・竹本夏絵(よしもとCA)、上田泰三(ゾフィープロダクツ)
    • 2009:稲冨聡(よしもとCA)
    • 2011:上田泰三(ゾフィープロダクツ)
  • CP:合田隆信(TBS、#2-4、#1はプロデューサー)
  • EP:安田淳(TBS、#5-7、#1はプロデューサー、#2-4はCP)
  • 特別協力:北海道放送中部日本放送毎日放送中国放送RKB毎日放送(#2-6、#1は後援)
  • 協力:ゾフィープロダクツ(#3-8、#1は制作協力)
  • 制作:TBSテレビ(#1)

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 『TBS』の略称は、2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す。なお、TBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)の略称は『TBS R&C』。
  2. ^ 第2~6回及び第11回以降は9月に、第1・7~10回は10月に放送。
  3. ^ ロゴマークの一つとして使用していた「C」の字に王冠を冠したマークの「C」の部分がオロナミンCのロゴに準じたものを大塚製薬がスポンサーを離れた第4回以降も第8回まで持続して使用していたが、Cygamesが冠スポンサーとなった第9回から「C」の部分だけがCygamesのロゴに準じたものに変更している。下の王冠はそのまま。
  4. ^ 2015年には「激レアバイト」の一貫として、同誌内で本大会のリハーサル係の求人募集を行った。また、同年から2019年途中まで松本人志がCMキャラクターに起用されていた。
  5. ^ 2019年後半から浜田雅功がCMキャラクターに起用されている。
  6. ^ 第4回、第5回、第7回、第8回、第12回は冠スポンサーなしで開催。
  7. ^ 1枚の額面が300円のため90万円分購入したのと同じ価値はある
  8. ^ 2012年のみ「準々決勝」として開催。
  9. ^ ただしM-1では、2018年から2020年まで3大会連続で(席順は異なるものの)同一審査員である。
  10. ^ 命名者は『キングオブコント2009』大会開催発表会見の司会を務めたあべこうじで、ショートプログラムとフリーの合計点で競われるシングルのフィギュアスケートを引き合いにしたもの。
  11. ^ 全員現職のTBSアナウンサーが担当した。
  12. ^ 第4回のオープニング、ファイナリスト紹介VTRは田子千尋が担当
  13. ^ ただしロバートは第1回で決勝進出、第2回で準決勝進出しており、シード権を獲得していたが第3回を欠場しており、当時の制度ではシード権は翌年のみの有効であったためノーシードでの出場であった。
  14. ^ M-1グランプリのルール(高得点をつけた審査員がより多い方が上の順位とする)のように審査員ごとの得点を比較しても設楽と三村がジャングルポケット、日村と松本がライスの方に高得点を付け、かつ大竹が双方に91点を付けたために優劣がつかない(2-2-1)。また、個人評点の最高点(95点)を獲得しているのも審査員長の松本からより高い得点を付けられているのもライスの方である。
  15. ^ M-1グランプリではマヂカルラブリーが同様に最下位と優勝を経験したコンビである(2017第13回大会最下位・2020第16回大会優勝)
  16. ^ コロチキは決勝1戦目のネタで井上あずみ「君をのせて」2戦目のネタでSURFACEさぁ」を使用して優勝した。

出典

  1. ^ “『キングオブコント』初の応募資格改定 芸人の即席ユニット出場可能に”. ORICON NEWS. (2021年3月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2187000/full/ 2021年3月12日閲覧。 
  2. ^ “吉本興業、相次ぐ劇場閉館で隠し切れないスポンサー離れ”. サイゾーウーマン (株式会社サイゾー). (2011年11月10日). http://www.cyzowoman.com/2011/11/post_4578_1.html 2018年9月8日閲覧。 
  3. ^ “「キングオブコント2017」開催決定、準決勝で1組2ネタの新ルール明らかに”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2017年5月23日). https://natalie.mu/owarai/news/233722 2018年9月8日閲覧。 
  4. ^ “「キングオブコント2018」開催決定、ルール改定で決勝ネタ時間5分に”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2018年5月24日). https://natalie.mu/owarai/news/283508 2018年5月27日閲覧。 
  5. ^ “「キングオブコント」今年はシークレット制とりやめ、決勝進出者10組を9月7日17時に発表へ”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2020年9月4日). https://natalie.mu/owarai/news/395011 2020年9月4日閲覧。 
  6. ^ “松本人志、さまぁ~ず、バナナマンが「キングオブコント2015」審査員に”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2015年9月24日). http://natalie.mu/owarai/news/160865 2015年9月24日閲覧。 
  7. ^ “『キングオブコント2009』決勝戦のネタ披露順が決定!”. テレビドガッチ. (2009年9月1日). http://dogatch.jp/blog/news/tbs/0901097118.html 2010年10月3日閲覧。 
  8. ^ “『キングオブコント2009』決勝戦ルール変更今年は“フィギュア方式”採用へ”. オリコン. (2009年5月12日). http://www.oricon.co.jp/news/movie/66019/full/ 2010年9月29日閲覧。 
  9. ^ 『キングオブコント2015』評 審査システムの変化と「物語型コント」の行く末を見る
  10. ^ 「無名」のハナコがコント王者に輝いた決定打
  11. ^ 【キングオブコント2020】滝音をまとめました!今大会最注目!結成5年目のダークホース!さすけさんのキャラが超渋滞してて面白い!!
  12. ^ “「ロッチ現象」でコント日本一の座を逃したチョコレートプラネット、半年間の苦行へ”. ニュースサイトしらべぇ. (2018年9月23日). https://sirabee.com/2018/09/23/20161806251/ 2021年3月16日閲覧。 
  13. ^ “キングオブコント:TKO、うしろシティ、アルコ&ピースら8組が決勝進出”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2013年8月30日). https://mantan-web.jp/article/20130830dog00m200023000c.html 2018年9月8日閲覧。 
  14. ^ コロチキ優勝「キングオブコント2015」DVD未発売…音楽著作権問題が原因か”. リアルライブ (2016年10月8日). 2018年8月22日閲覧。
  15. ^ 「キングオブコント」歴代9作品 本日よりParaviで独占初配信!”. News.Paravi (2018年9月1日). 2018年9月2日閲覧。

外部リンク