「永島敏行」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
m Bot作業依頼: Portal‐ノート:舞台芸術で挙げられたページの改名に伴うリンク修正依頼 (あいあい傘 (サタケミキオ)) - log |
||
297行目: | 297行目: | ||
* たとえば野に咲く花のように - アンドロマケ(2007年10月 - 11月、[[新国立劇場]]中劇場) |
* たとえば野に咲く花のように - アンドロマケ(2007年10月 - 11月、[[新国立劇場]]中劇場) |
||
* オットーと呼ばれる日本人(2008年5月27日 - 6月8日、新国立劇場) |
* オットーと呼ばれる日本人(2008年5月27日 - 6月8日、新国立劇場) |
||
* [[TAKUMA FESTIVAL JAPAN|タクフェス]]第6弾 [[あいあい傘 ( |
* [[TAKUMA FESTIVAL JAPAN|タクフェス]]第6弾 [[あいあい傘 (サタケミキオ)|あいあい傘]](2018年10月5日 - 12月9日、[[サンシャイン劇場]] ほか) - 東雲六郎 役 |
||
=== バラエティ === |
=== バラエティ === |
2021年8月15日 (日) 04:41時点における版
ながしま としゆき 永島 敏行 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本名 | 永島 敏行 | ||||||||||||
生年月日 | 1956年10月21日(68歳) | ||||||||||||
出生地 | 日本・千葉県千葉市中央区 | ||||||||||||
身長 | 182cm | ||||||||||||
血液型 | O型 | ||||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 | ||||||||||||
活動期間 | 1977年 - | ||||||||||||
配偶者 | あり | ||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||
映画 『復活の日』 『ひめゆりの塔』 | |||||||||||||
|
永島 敏行(ながしま としゆき、本名同じ、1956年〈昭和31年〉10月21日 - )は、日本の俳優、実業家。血液型はO型。所属事務所は株式会社グランドスラム。身長182cm。
人物
千葉県千葉市中央区今井出身。千葉市立高等学校を経て、専修大学文学部人文学科卒業。
父は当初競輪選手だったが、宿泊していた旅館の娘(永島の母)と結ばれて結婚。これを機に競輪選手を引退し、旅館を継ぐことになった(旅館は現在は廃業している)。永島家のルーツは和歌山県だという[1]。
中学校時代から親しみ、自らのチームを持つほど熱中している野球や、殺陣、さらには農作業など幅広い趣味を持つ。農林水産物に関するコンサルティングならびに講演などを行う「有限会社青空市場」の代表取締役でもある。
略歴
俳優としての活動・評価
- 高校時代に野球部だった経歴を買われて、1977年映画『ドカベン』で俳優デビュー。2作目の『サード』が作品として高い評価を受けるのに伴い、主演を務めた永島にも注目が集まり、その年の国内の新人賞を多数獲得した。1980年前後は主演格として活躍したが、以降は、身軽なフットワークと安定した演技力で映画、テレビドラマ、舞台にて主に脇役として活動を続けている。
- 2004年公開の映画『透光の樹』では、クランクイン後に主演の萩原健一がスタッフや共演者との確執から映画を降板。急遽永島が代役を務めるといったハプニングに見舞われるも、持ち前の落ち着いた演技で撮影を無事終了。大人の激しい純愛を描いたこの作品は国内外で一定の評価を受ける。
- 戦争映画にも多数出演しているが、何故か話の途中で戦死する役にキャスティングされることが多く、本人も雑誌の取材で「不思議なジンクス」と述べている。また、自衛官の役にこれまで3回もキャスティングされている。
農業コンサルタント
- 1993年に秋田県十文字町(現横手市)で初めて米作りを体験。以降、十文字町や千葉県成田市で知人らとともに地元の農家から毎年米作りを教わる。俳優として活動する傍ら東京都中央区銀座などで「青空市場」を開催し、生産者と消費者の架け橋として精力的に活動。2005年2月には同名の有限会社を設立し代表取締役に就任。各地方自治体と提携して農畜産物および水産物の販売や人材育成を実施。活動の様子はテレビや雑誌など各メディアでたびたび取り上げられている。
- 食に関するNHK総合の情報番組『産地発!たべもの一直線』では司会を担当。
- 2013年には、秋田県立大学の客員教授に就任。「生物資源科学への招待」と題して農業の魅力を教える。
出演
テレビドラマ
- 人はそれをスキャンダルという(1978年、TBS系) - 吉永隆一
- 大空港(1979年、フジテレビ系) - 西條慎吾刑事
- 大河ドラマ(NHK)
- 獅子の時代(1980年) - 平沼鉱造
- 毛利元就(1997年) - 赤川元保
- 武蔵 MUSASHI(2003年) - 柳生厳勝
- 風林火山(2007年) - 村上義清
- いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年) - 武田千代三郎
- あゝ野麦峠(1980年、TBS系)
- 二百三高地 愛は死にますか(1981年、東映・TBS系)
- 和宮様御留(1981年、フジテレビ系) - 土井重五郎
- 朝日放送創立35周年記念ドラマ「女の一生」原作・遠藤周作、監督・齋藤武市(1985年3月1日、3月2日、テレビ朝日系) - 清吉
- 幕末青春グラフィティ 福沢諭吉(1985年、TBS系)2005年2月25日再放送 - 大友仙吉
- あきれた刑事(1987年、日本テレビ系) - 主演・黒木達男
- 避暑地の猫(1988年9月1日-9月22日、テレビ朝日系) - 久保修平
- 円谷プロ50周年記念「ウルトラマンをつくった男たち」〜星の林に月の舟〜(1989年、TBS) - TBS編成局員
- 奇兵隊(1989年、ユニオン映画・日本テレビ系) - 久坂玄瑞
- シャボン玉の消えた日(1989年、日本テレビ系)
- 月曜ドラマスペシャル (TBS系)
- 夏樹静子の第三の女(1989年) - 大湖浩平
- 早乙女千春の添乗報告書7(1998年) - 磯貝正信
- 十津川警部シリーズ18(1999年)
- 山村美紗サスペンス「検視官江夏冬子5」京都慕い雛殺人事件(2000年3月6日) - 佐伯秀夫
- ロッキー青木物語・グッドラックロッキー(1990年、フジテレビ系) - ロッキー青木
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ系)
- 「ざしきわらし」(1991年) - 西沢浩
- 「無人艦隊」(1991年) - 水島二等海佐
- 「幻の少年」(2005年) - 桐島一樹
- 幕府お耳役檜十三郎(1991年、テレビ東京系) - 檜十三郎
- 土曜グランド劇場・まったナシ!(1992年、日本テレビ系) - 直井修司
- 日本名作ドラマ 踊子[要曖昧さ回避]/永井荷風(1993年、テレビ東京系) - 山村浩
- カミング・ホーム(1994年、TBS系) - 片桐慎也
- 新宿鮫シリーズ(1995年- 2002年、NHK / NHK-BS) - 香田
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ系)
- 俺たちに気をつけろ。(1996年、よみうりテレビ制作・日本テレビ系) - 大友省吾
- 織田信長 天下を取ったバカ(1998年、TBS) - 生駒八右衛門
- 暴れん坊将軍シリーズ(東映・テレビ朝日系)
- 暴れん坊将軍IX 第1話「遊郭に仕掛けられた罠 吉宗VS闇将軍」(1998年) - 雲切仁左衛門
- ドラマスペシャル 暴れん坊将軍(2008年、東映・テレビ朝日系) - 高岡左馬之介 役
- 土曜ワイド劇場
- ボーダー 犯罪心理捜査ファイル(1999年、日本テレビ系) - 都築了
- 金曜エンタテイメント「赤い霊柩車13」(2000年、フジテレビ系) - 小田切警部
- ストロベリーオンザショートケーキ(2001年、TBS系) - 入江憲吾
- 女と愛とミステリー 「警視庁心理分析捜査官・崎山知子1」(2002年) - 篠原壮介
- 農魂の人・松田喜一伝〜人間作れ、土作れ!〜(2003年、テレビ熊本) - 松田喜一
- 忠臣蔵(2004年、東映、テレビ朝日系) - 赤埴源蔵
- 天下騒乱〜徳川三代の陰謀(2006年、テレビ東京系) - 柳生兵庫助
- 生物彗星WoO(2006年、NHK) - 山南大輔
- 赤い奇跡(2006年、TBS系) - 西川太
- 刺客請負人(2007年、テレビ東京系) - 葛又五郎
- 相棒 Season6(2008年、テレビ朝日系)
- 七人の女弁護士 第3話(2008年、テレビ朝日系) - 藤川啓吾
- テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」(2009年6月20日、テレビ朝日系) - 北村雄一郎
- かりゆし先生ちばる!(2009年6月29日 - 、テレビ東京系)
- 人間動物園(2009年7月19日、WOWOW)
- JNN50周年記念 歴史大河スペクタクル 唐招提寺1200年の謎〜天平を駆けぬけた男と女たち (2009年11月3日、TBS系) - 藤原仲麻呂 役
- 経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断 「シャープ液晶物語」(2010年9月2日、テレビ東京系) - 町田勝彦
- 2夜連続 松本清張スペシャル 球形の荒野(2010年11月26日・27日、フジテレビ系) - 佐々木実
- 忠臣蔵〜その男、大石内蔵助(2010年12月25日、テレビ朝日系) - 多門伝八郎
- 黄昏流星群 〜C-46星雲〜(2011年2月20日、関西テレビ) - 飯田専務
- 月曜ゴールデン「ヤメ刑探偵 加賀美塔子」(2011年6月6日、TBS)
- 水戸黄門 第43部 第2話「人情長屋で待つ女 -品川-」(2011年7月11日、C.A.L・TBS系) - 英次
- BS時代劇「塚原卜伝」(2011年10月 - 11月、NHK BSプレミアム) - 松本備前守
- 土曜ドラマスペシャル(NHK総合)
- 使命と魂のリミット(2011年11月5日・12日) - 氷室健介
- 真珠湾からの帰還 〜軍神と捕虜第一号〜(2011年12月10日) - 山本五十六
- 金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 黒の滑走路〜禁じられた一族〜」(2012年1月13日、フジテレビ系) - 樺沢潔
- 水曜ミステリー9(テレビ東京系)
- 「監察医・篠宮葉月 死体は語る12」(2012年11月28日) - 益岡和夫
- 「特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル4」(2015年8月5日) - 安川春樹
- 「軽井沢駐在犬日誌 謎の殺人事件&飼い犬誘拐…身代金1億!?」(2015年11月4日) - 秋山恭介
- ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ(2013年6月22日、フジテレビ系) - 多々良
- BAD BOYS J(2013年4月 - 6月、日本テレビ) - 岩田章
- 怪奇大作戦 ミステリー・ファイル 第4話(2013年11月16日、NHK BSプレミアム) - 飯田橋政夫
- スペシャルドラマ「必殺仕事人2014」(2014年7月27日、朝日放送) - 隆斎
- ドキュメンタリードラマ「時代をプロデュースした者たち」(2014年12月20日、NHK BS1) - 川上哲治
- 激動!世紀の大事件 オウム真理教と闘った家族の全記録~地下鉄サリン事件20年~(2015年3月20日、フジテレビ系) - 永岡弘行
- 科捜研の女 第15シリーズ 第13話(2016年2月25日、テレビ朝日) - 片岡裕二
- 相棒season15 第10話(2017年1月1日、テレビ朝日) - 四方田松榮
- 月曜名作劇場(TBS)
- 「新・十津川警部シリーズ1 伊豆・下田殺人ルート」(2017年1月23日) - 浦辺光義
- 探偵・日暮旅人 第6話(2017年2月26日、日本テレビ) ‐ 権藤博
- アキラとあきら (2017年7月 - 8月、WOWOW) - 羽根田一雄
- トットちゃん!(2017年10月 - 12月、テレビ朝日) - 鴨田会長
- BG〜身辺警護人〜(2018年1月 - 3月、テレビ朝日) - 今関重信
- 刑事ゼロ スペシャル(2019年9月15日、テレビ朝日) - 萩村重一
- 月曜プレミア8 越境捜査(2020年4月20日、テレビ東京) - 韮沢克文
- セイレーンの懺悔(2020年) - 簑島壮介
- 正月時代劇 ライジング若冲 天才 かく覚醒せり(2021年1月2日、NHK総合・NHK BS4K)- 無間禅師
映画
- ドカベン(1977年) - 長島徹 ※デビュー作
- サード(1978年) - 主演・妹尾新次
- 事件(1978年) - 上田宏
- 帰らざる日々(1978年)
- 皇帝のいない八月(1978年) - 矢島一曹
- 俺たちの交響楽(1979年) - 菊地保
- 日蓮(1979年) - 日興
- 十八歳、海へ(1979年) - 主演・桑田敦天
- 英霊たちの応援歌 最後の早慶戦(1979年) - 主演・秋山信吾
- 動乱(1980年) - 溝口英雄
- 復活の日(1980年) - 松尾明正
- 二百三高地(1980年) - 乃木保典
- 地震列島(1980年) - 橋詰雅之 役
- さらば、わが友 実録大物死刑囚たち(1980年)
- 連合艦隊(1981年) - 本郷英一
- 幸福(1981年) - 北刑事
- 遠雷(1981年)
- 駅 STATION(1981年) - 道夫
- ロングラン(1982年) - 主演
- 赤い帽子の女(1982年)
- 人生劇場(1983年) - 青成瓢吉
- 地平線(1984年) - 藤木良夫
- 湯殿山麓呪い村(1984年) - 滝連太郎
- ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ Mishima: A Life In Four Chapters 「奔馬」(1985年) - 飯沼勲
- キャバレー(1986年) - 関東連合運転手
- 子象物語 地上に降りた天使(1986年) - 秋元圭司
- 時計 Adieu l'Hiver(1986年) - 木谷大介
- 青春かけおち篇(1987年)
- 黒いドレスの女(1987年) - 田村秀介
- 次郎物語(1987年) - 喜さぶ
- 愛はクロスオーバー(1987年) - 梶山潤
- 日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群(1988年) - 成田和美
- 噛む女(1988年)
- 異人たちとの夏(1988年) - 間宮一郎
- 危ない話(1989年)
- ゴジラvsビオランテ(1989年)
- ドンマイ(1990年)
- 真夏の地球(1991年)
- MISTY(1991年)
- 曼荼羅 若き日の弘法大師・空海(1991年) - 主演・空海
- 彼女が結婚しない理由(1992年)
- 夢の女(1993年)
- 夜がまた来る(1994年)
- ひめゆりの塔(1995年) - 仲宗根政文
- 午後の遺言状(1995年)
- GONIN (1995年) - 大越康正
- 三たびの海峡 (1995年)
- 男たちのかいた絵 (1996年)
- GONIN2 (1996年)
- ガメラ2 レギオン襲来(1996年)- 渡良瀬佑介
- 樹の上の草魚(1997年)
- タオの月(1997年)
- 売春暴力団(1997年)
- MIND GAME(1998年)
- 新唐獅子株式会社(1999年)
- 極道の妻たち 赤い殺意(1999年)
- お受験(1999年)
- クロスファイア(2000年)
- スイート・スイート・ゴースト(2000年)
- ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年) - 宮川卓也
- 郡上一揆(2000年)
- 長崎ぶらぶら節(2000年)
- ゴジラ×メカゴジラ(2002年)
- 姐御 〜ANEGO〜(2003年)
- おにぎり ARCADIA物語(2004年)
- 透光の樹(2004年)
- 渋谷物語(2005年)
- 水に棲む花(2006年)
- 出口のない海(2006年)
- 眉山-びざん-(2007年)
- 人が人を愛することのどうしようもなさ(2007年)
- 北辰斜にさすところ(2007年)
- わたし出すわ(2009年)
- 手のひらの幸せ(2010年)
- ゴールデンスランバー(2010年) - 小鳩沢
- リアル鬼ごっこ2(2010年)
- 学校をつくろう(2011年)
- 花子の日記〜ビーフのキョーフ物語〜(2011年)
- 種まく旅人〜みのりの茶〜(2012年)
- HESOMORI -ヘソモリ-(2012年)
- 種まく旅人 くにうみの郷(2015年)
- 北の桜守(2018年) - 三田医師
- 糸(2020年) - 桐野昭三[2]
- みをつくし料理帖(2020年) - 伝右衛門 [3]
- 信虎 信玄陣没! 国主の帰還(2021年11月予定)- 武田信玄・武田逍遥軒 二役
Vシネマ
- あやまり屋稼業(1997年) - 宗像剛(謝罪代理士)
- ケンカ包丁!! 義(2000年、東映ビデオ) - 彫り師 ※友情出演
- 新・修羅の軍団(2010年)
- 疵と掟(2018年) - 安斉組幹事長 台村組組長 台村恭平
舞台
- 悲劇アトレウス家の崩壊(1983年12月2日 - 26日、帝国劇場) - オレステス
- ソールジャーズ・プレー(1987年)
- カッコーの巣の上を(1987年)
- たそがれてカサブランカ(1989年4月14日 - 30日、パルコ劇場)
- 飢餓海峡(1990年、2006年)
- 榎本武揚(1991年、銀座セゾン劇場)
- やせがまんの系譜(1992年)
- SANADA(1992年)
- ナスタージャ(1993年)
- ラブ・レターズ(1993年)
- 怒りのぶどう(1994年)
- インスペクター・コールズ(1994年)
- 青春の甘き小鳥(1995年)
- ヨコハマ物語(1996年)
- 真夜中のパーティ(1997年)
- スタンド・バイ・ミー(1997年)
- 鶴女夢物語(1997年)
- 女やさかい(1998年)
- 風の盆恋歌(1998年)
- 恋愛のれん(1999年)
- 恋の三重奏(1999年)
- 欲望という名の電車(2001年)
- おはん(2001年)
- 恋愛のれん(2001年)
- 鶴屋南北 悪の華(2001年8月31日- 9月25日、帝国劇場) - 猿島惣太
- 大阪から来た女(2001年11月1日 - 26日、大阪松竹座、2001年12月1日 - 25日、新橋演舞場) - 春日林太郎 役
- 用心棒(2002年)
- サボテンの花(2003年、2004年)
- 越路吹雪物語(2003年)
- 花あかり(2004年)
- 太夫さん/夫婦の決闘(2004年)
- びっくり箱-姉妹編-(2006年3月24日 - 4月23日、紀伊國屋ホール)
- たとえば野に咲く花のように - アンドロマケ(2007年10月 - 11月、新国立劇場中劇場)
- オットーと呼ばれる日本人(2008年5月27日 - 6月8日、新国立劇場)
- タクフェス第6弾 あいあい傘(2018年10月5日 - 12月9日、サンシャイン劇場 ほか) - 東雲六郎 役
バラエティ
- 産地発!たべもの一直線(2007年4月 - 2012年3月、NHK総合ほか)5年間にわたって、司会を務めた。
- ゆうどきネットワーク(NHK総合、不定期)
- 生中継!博多どんたく2008(2008年5月3日、NHK福岡)俳優としてよりも上2項目による「食と農業」関連でゲスト出演。
- ぶらり途中下車の旅(日本テレビほか)
- 秘密のケンミンSHOW(ytv制作・日本テレビ系)千葉県民代表として出演
- 日本史サスペンス劇場(日本テレビ系) - 大岡忠相
- 地球街道(テレビ東京系)
- いい旅・夢気分(テレビ東京系)
- 土曜スペシャル(テレビ東京系)
- やじうまテレビ!(2011年4月-2013年9月、テレビ朝日ほか)月曜日コメンテーター
- 永島敏行の農業バンザイ! すごいぞ秋田の農業(2011年10月 -、秋田テレビ)
- 決定!これが東京オリンピック追加種目だ(2017年、NHK衛星第1テレビジョン)ナレーション
受賞歴
- 昭和53年度 報知映画賞 新人賞
- 第3回 熊本映画祭 日本映画男優賞
- 第1回 学生映画大賞 男優賞
- 第16回 ゴールデン・アロー賞 映画賞 新人賞
- 第11回 テレビ大賞 新人賞
- エランドール賞
以上、映画『サード』『事件』『帰らざる日々』に対して
- 第6回 報知映画賞 主演男優賞
- 第21回 ゴールデン・アロー賞 演劇賞 新人賞
- 第3回 ヨコハマ映画賞 主演男優賞
- キネマ旬報賞 主演男優賞
以上、映画『遠雷』に対して
- 文化庁芸術祭 優秀賞 『潮騒の彼方から』
脚注
- ^ 『秘密のケンミンSHOW』2012年2月23日分放送
- ^ “菅田将暉&小松菜奈W主演の映画『糸』に主演経験者13人出演 榮倉奈々、斎藤工と四角関係に”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年8月16日) 2019年8月16日閲覧。
- ^ “松本穂香の主演作「みをつくし料理帖」に永島敏行、榎木孝明、鹿賀丈史が出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年2月17日) 2020年2月17日閲覧。
外部リンク
- 永島敏行 / TOSHIYUKI NAGASHIMA - グランドスラム
- 有限会社青空市場 公式サイト
- 永島敏行オフィシャルブログ「永島敏行の青空ブログ」 - Ameba Blog
- どらく-ひとインタビュー 『自分のすべてをさらけ出す 色気のある男を演じていきたい』[リンク切れ] - アーカイブ(2013年5月15日時点)
- 永島敏行 - KINENOTE
- 永島敏行 - テレビドラマデータベース
- 永島敏行 - NHK人物録