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2021年11月22日 (月) 12:40時点における版

2022年の日本（2022ねんのにほん）では、2022年（令和4年）の日本の予定・出来事・流行・世相などについてまとめる。

他の紀年法

日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。

元号
- 令和4年
神武天皇即位紀元
- 皇紀2682年
干支
- 壬寅（みずのえとら）

カレンダー

在職者

皇室

三権

内閣
- 内閣総理大臣：
- 内閣官房長官：

国会
- 衆議院議長：
- 参議院議長：

裁判所
- 最高裁判所長官：大谷直人

世相

周年

大阪国際女子マラソン誕生40周年（1月）。
札幌オリンピック開催50周年（2月）。
東京スカイツリー竣工10周年 (2月)。
HBC北海道放送ラジオ開局70周年（3月）。
文化放送開局70周年（3月）。
テレビ大阪開局40周年（3月）。
東海道新幹線で「のぞみ」運行開始から30周年（3月）。
岩手・宮城・福島3県のアナログテレビ放送終了から10周年（3月）。
コピーコントロールCD (CCCD) 普及から20周年（3月）。
山陽新幹線岡山開業50周年（3月）。
神戸市営地下鉄開業45周年（3月）。
尾崎豊没後30年（4月）。
熊本県民テレビ開局40周年（4月）。
HBC北海道放送テレビ開局65周年（4月）。
名古屋テレビ放送（メ〜テレ）開局60周年（4月）。
札幌市・川崎市・福岡市の政令指定都市移行から50周年（4月）。
4コマ漫画「コボちゃん」（読売新聞）連載開始40周年（4月）。
テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」放送開始30周年（4月）。
東北放送開局70周年（5月）。
沖縄が本土復帰（沖縄返還）から50周年（5月）。
大阪・千日デパート火災から50年（5月）。
Mr.Childrenがデビュー30周年（5月）。
LUNA SEAがデビュー30周年（5月）。
ジャニーズ事務所創業60周年（6月）。
山形新幹線開業30周年（7月）。
読売新聞グループ本社設立20周年（7月）。
関門鉄道トンネル開業80周年（7月）。
日本共産党結党100周年（7月）。
広島テレビ放送開局60周年（9月）。
小泉純一郎と金正日による日朝首脳会談から20周年（9月）。
中国放送開局70周年（10月）。
仙台放送開局60周年（10月）。
鹿児島放送開局40周年（10月）。
秋田朝日放送・あいテレビ開局30周年（10月）。
静岡放送開局70周年（11月）。
読売新聞大阪本社発刊70周年（11月）。
東北新幹線・上越新幹線開業40周年。
NHK杯テレビ囲碁トーナメント（NHK）放送開始60周年。
日本の鉄道開業150周年。

予定

1月

2月

3月

悠仁親王が、お茶の水女子大学附属中学校で義務教育の課程（中学校）を修了。
3月31日
- KDDIのau向け3G携帯電話サービス「CDMA 1X WIN」（au 3G）終了^[1]。
- NTTドコモの映像配信サービス「dTVチャンネル」が終了^[2]。
- 京都大学霊長類研究所が、前年に発覚した不祥事により解散。「ヒト行動進化研究センター」となる。

4月

4月1日 - 日本の成人年齢が18歳に引き下げ^[3]。これにより、2002年4月1日生まれから2004年4月1日生まれの者はこの日で同時に成人を迎えることとなる。また、18・19歳を「特定少年」とする改正少年法が施行される。

5月

5月13日〜29日 - 近畿地方にてアジア初のワールドマスターズゲームズ（ワールドマスターズゲームズ2021関西）開催^[4]。

6月

7月

7月29日〜31日 - フジロックフェスティバルが苗場スキー場で3日間開催予定^[5]。
日付未定 - 第26回参議院議員通常選挙

8月

9月

10月

11月

11月30日 - 市民ラジオ、400MHz帯FM簡易無線の使用期限。

12月

月内（予定） - 本田技研工業の高級スポーツカー「NSX（2代目）」が生産終了^[6]。

日付が未定なもの

日本の総電力需要がピークになると予想される。
この年に自衛隊の宇宙部隊が新設される^[7]^[8]。
アルテミス計画を見据えたNASAの月試料収集プロジェクトに参加する日本の宇宙ベンチャーispaceが、民間初となる月面探査プログラム「HAKUTO-R」の最初のミッションで、月面着陸船により月の表土サンプルを収集する予定^[9]^{[注 1]}。
JAXAが次期基幹ロケットとなるH3ロケットを打ち上げ予定（2021年度中）。
愛知県長久手市の愛・地球博記念公園敷地内にスタジオジブリの世界観を再現した「ジブリパーク」が開業予定。
西九州新幹線（九州新幹線西九州ルート、武雄温泉駅〜長崎駅間と在来線活用区間含む）は、2022年度の早期開業を目指している。
福岡市営地下鉄七隈線博多駅 - 天神南駅間が2022年度までに延伸工事が完了して開業する予定。
相鉄・東急直通線（神奈川東部方面線）の羽沢横浜国大駅 - 日吉駅間が2022年度下期に開業予定。
いすゞ自動車が本社を現在の東京都品川区南大井から神奈川県横浜市のみなとみらい地区に移転予定^[10]^[11]。
JR 札幌駅直結の商業施設『PASEO』が、北海道新幹線延伸に伴う札幌駅部の工事により全館休館予定^[12]。
第18回日本スカウトジャンボリーが東京都で開催予定。
前年から順送りで延期されたコミックマーケット100が開催予定（再延期の可能性あり）。

予言

2022年が始まると同時にコロナ陽性者は日本から0人になる。

社会

政治

「category:2022年の日本の政治」も参照

「2022年の政治」も参照

選挙

当年実施見込みの国政選挙
- 第26回参議院議員通常選挙 - 選挙後の議員定数は248人になる（改選数は前回と同じ。ただし神奈川県選挙区は非改選分の欠員1を加えて合併選挙となる見込み）。今回改選分のうち、神奈川県選挙区は欠員1のまま選挙を迎える（4月の補欠選挙の対象とならない）。
当年実施見込みの地方選挙
- 2022年山口県知事選挙
- 2022年長崎県知事選挙
- 2022年石川県知事選挙
- 2022年京都府知事選挙
- 2022年新潟県知事選挙
- 2022年滋賀県知事選挙
- 2022年長野県知事選挙
- 2022年香川県知事選挙
- 2022年沖縄県知事選挙
- 2022年福島県知事選挙
- 2022年愛媛県知事選挙
- 2022年和歌山県知事選挙
- 2023年佐賀県知事選挙（選挙執行は2022年であるが知事就任は2023年なので2023年の選挙扱い）
- 2023年宮崎県知事選挙

経済

「2022年の経済」も参照

日本の総電力需要がピークになると予想される。

イベント

自然科学

天候・天災・観測等

気象・地象・天象

「2022年の気象・地象・天象」も参照

気象

自然災害

台風
「2022年の台風」も参照
大雨・洪水
地震（最大震度5弱以上）

観測（天象含む）

11月8日 - 日本全国で皆既月食が観測可能である^[13]^[14]。

文化と芸術

流行

出版

詳細は「2022年の出版」を参照

文学

詳細は「2022年の文学」を参照

音楽

詳細は「2022年の音楽」を参照

KinKi Kidsが結成25周年（正式グループ名決定以前を含む）。
5月10日 - Mr.Childrenがデビュー30周年。
5月21日 - LUNA SEAがデビュー30周年。

映画

「2022年の日本公開映画」を参照

邦画: アニメーション映画については後節「#アニメ」を参照。

洋画

2月4日 - ゴーストバスターズのオリジナル版の続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』（監督：ジェイソン・ライトマン）が日本で公開予定^[15]。新型コロナウイルス流行の影響で2020年の公開予定から延期された^[16]。

テレビ

「2022年のテレビ (日本)」も参照

お笑い

コンテスト番組の優勝者

NHK上方漫才コンテスト

M-1グランプリ（テレビ朝日系）

R-1グランプリ（フジテレビ系）

キングオブコント（TBS系）

女芸人No.1決定戦 THE W（日本テレビ系）

ラジオ

「2022年のラジオ (日本)」を参照

アニメ

アニメーション映画

2022年のアニメ映画作品については「日本のアニメ映画作品一覧 (2020年代)」を参照

テレビアニメ

2022年のテレビアニメ作品については「日本のテレビアニメ作品一覧 (2020年代_前半)」を参照

1月
- プリンセスコネクト!Re:Diveのテレビアニメ第2期『プリンセスコネクト！Re:Dive Season 2』が放送予定^[17]。
- 進撃の巨人のテレビアニメ第5期『進撃の巨人 The Final Season（Part2）』が放送予定^[18]。

特撮

サンダーバード生誕55周年を記念して完全新作『サンダーバード55／GOGO』の日本での劇場公開・デジタル配信が決定。構成は『シン・ゴジラ』などを制作した樋口真嗣が担当している^[19]。
「サンダーバード (テレビ番組)#再編集版」も参照

ゲーム

コンピュータゲーム

スポーツ

「2022年のスポーツ」も参照

総合競技大会

第77回国民体育大会（冬季大会スケート競技・本大会：いちご一会とちぎ国体 / 冬季大会スキー競技：美の国あきた鹿角国体2022）
- 第22回全国障害者スポーツ大会（いちご一会とちぎ大会）

各競技

野球

プロ野球

詳細は「2022年の日本プロ野球」を参照

MLB日本人選手

誕生

死去

「訃報 2022年」を参照

フィクションのできごと

テレビアニメ『Mission-E』の舞台。
テレビ朝日アナウンサーによる舞台『VOICE5リターンズ』の舞台。
ウォズが史実のノート通りの歴史とは違う2022年から2019年に移動する。（特撮テレビ番組『仮面ライダージオウ』）
一世を風靡した『仮面ライダーシノビ』放送開始。（特撮テレビ番組『仮面ライダージオウ』）

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 本年はispace Japan〈東京本社〉が最初のミッションを実施予定、さらに翌年にはispace Europe〈ルクセンブルク〉も参加して2回目のミッションを実施予定^[9]。

出典

^ 「CDMA 1X WIN」サービスの終了について - KDDI 2018年11月16日
^ ドコモが映像サービスの「dTVチャンネル」を22年3月末で終了 - 不景気.com、2021年10月1日配信・閲覧
^ 「１８歳成人」改正民法が成立…２２年４月施行YOMIURI ONLINE 2018年6月13日
^ “関西マスターズ、22年5月13～29日開催”. 日本経済新聞. (2021年1月12日)
^ “「フジロック」2022年の開催決定”. 音楽ナタリー. (2021年8月22日). https://natalie.mu/music/news/441936 2021年8月25日閲覧。
^ “ホンダ「NSX」生産終了 22年12月で”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2021年8月3日) 2021年8月4日閲覧。
^ “「宇宙部隊創設、大綱に明記」　自民安保調査会長”. 日本経済新聞. (2018年11月19日) 2018年11月20日閲覧。
^ “防衛省が「宇宙部隊」新設へ　宇宙ゴミや不審衛星を監視”. 朝日新聞. (2018年11月19日) 2018年11月20日閲覧。
^ ^a ^b “NASAが月試料収集プロジェクトに日本のiSpaceなど4社を選抜、宇宙鉱業のパイオニア育成を目指す”. TechCrunch Japan (2020年12月4日). 2020年12月5日閲覧。
^ “山本晋也「すべてが「名車」扱いなのになぜ? いすゞが乗用車から離れて「復活しない」謎」”. WEB CARTOP. 株式会社交通タイムス社: p. 1. (2020年7月17日) 2020年7月17日閲覧。
^ いすゞ、本社をみなとみらいに「創業の地」から移転（朝日新聞デジタル 2019年12月24日）
^ "新幹線工事に伴うパセオの休館について" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道株式会社. 10 March 2021. 2021年3月11日閲覧。
^ 月食一覧 - 国立天文台 (NAOJ)
^ 好条件の皆既月食　2022年11月8日（つるちゃんのプラネタリウム）
^ “『ゴーストバスターズ／アフターライフ』日本公開は2022年2月4日に決定！最新予告＆海外版ポスターも解禁”. SCREEN ONLINE. (2021年10月18日). https://screenonline.jp/_ct/17489298 2021年10月18日閲覧。
^ “映画『ゴーストバスターズ／アフターライフ』が2021年6月に延期、『ドント・ブリーズ2』が2021年8月に公開とソニー・ピクチャーズ発表”. IGN Japan. (2020年10月22日) 2020年11月21日閲覧。
^ “アニメ『プリコネR』Season 2（第2期）が2022年1月より放送決定。キービジュアルや第1弾PVも公開”. ファミ通.com. (2021年8月13日) 2021年8月25日閲覧。
^ “アニメ『進撃の巨人』最終章パート2、来年1月放送決定第76話「断罪」から総集編・OAD放送も予定”. オリコンニュース. (2021年8月22日) 2021年8月25日閲覧。
^ “映画『サンダーバード５５／ＧＯＧＯ』カウントダウン特報映像＆場面写真が公開！『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』監督手掛ける樋口真嗣監督が構成担当に決定＆コメントが到着”. アニメイトタイムズ. (2021年8月13日) 2021年8月25日閲覧。

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 * 第18回[[日本スカウトジャンボリー]]が東京都で開催予定。
 * 前年から順送りで延期された[[コミックマーケット]]100が開催予定（再延期の可能性あり）。
+==予言==
+[[2022年]]が始まると同時に[[COVID-19|コロナ]]陽性者は日本から0人になる。
 == 社会 ==

表話編歴 2022年のアジア
東アジア	大韓民国中華人民共和国香港マカオ朝鮮民主主義人民共和国日本モンゴル国
東南アジア	インドネシアカンボジアシンガポールタイ東ティモールフィリピンブルネイベトナムマレーシアミャンマーラオス
南アジア	インドスリランカネパールパキスタンバングラデシュブータンモルディブ
中央アジア	ウズベキスタンカザフスタン¹ キルギスタジキスタントルクメニスタン
西アジア	アゼルバイジャン¹ アフガニスタンアラブ首長国連邦アルメニア¹ イエメン² イスラエルイラクイランオマーンカタールキプロス¹ クウェートサウジアラビアジョージア¹ シリアトルコ¹ バーレーンヨルダンレバノン
北アジア	ロシア¹
その他	アブハジア北キプロス中華民国台湾ナゴルノ・カラバフ¹ パレスチナ南オセチア¹
各列内は五十音順。「その他」は国家の承認を得る国が少ない、または無い国であり、国際連合非加盟。国家承認を得た国連非加盟の国と地域の一覧・独立主張のある地域一覧も参照。 ¹ ヨーロッパにも分類され得る。 ² 一部はアフリカに含まれる。関連カテゴリ：Category:2022年のアジア