「ちはら台東」の版間の差分
m Bot作業依頼: 小湊鉄道関連のリンク修正依頼 (小湊鉄道塩田営業所) - log |
m Bot作業依頼: 小湊鉄道関連のリンク修正依頼 (小湊鉄道) - log |
||
240行目: | 240行目: | ||
=== バス === |
=== バス === |
||
[[路線バス]]としては、[[小湊鉄道]]バス[[小湊鉄道塩田営業所|塩田営業所]]の以下の路線が、このちはら台東をそれぞれ走行し[[鉄道]]の各路線方面へ結んでいる<ref>[http://search.kominato-bus.com/routemap/pdf/chiharadai_tatsumidai.pdf 小湊 |
[[路線バス]]としては、[[小湊鉄道]]バス[[小湊鉄道塩田営業所|塩田営業所]]の以下の路線が、このちはら台東をそれぞれ走行し[[鉄道]]の各路線方面へ結んでいる<ref>[http://search.kominato-bus.com/routemap/pdf/chiharadai_tatsumidai.pdf 小湊鉄道塩田営業所路線図]ちはら台・辰巳台エリア。(PDF)</ref>。経由ルートについては塩田営業所の「[[小湊鉄道塩田営業所#現行路線(路線バス)|路線バス]]」や「[[小湊鉄道塩田営業所#現行路線(急行バス)|急行バス]]」を参照。 |
||
* 五04系統([[五井駅]]発着路線) |
* 五04系統([[五井駅]]発着路線) |
||
* 五33系統([[ちはら台駅]]発着路線) |
* 五33系統([[ちはら台駅]]発着路線) |
2023年1月7日 (土) 18:32時点における版
ちはら台東 | |
---|---|
北緯35度31分59.79秒 東経140度11分29.44秒 / 北緯35.5332750度 東経140.1915111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市原市 |
地区 | ちはら台地区 |
面積 | |
• 合計 | 1.293 km2 |
人口 | |
• 合計 | 12,844人 |
• 密度 | 9,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
290-0141[2] |
市外局番 | 0436[3] |
ナンバープレート | 市原 |
ちはら台東(ちはらだいひがし[4])は、千葉県市原市のちはら台地区にある町丁。千原台ニュータウンを構成する町丁の一つである。現行行政地名は、ちはら台東一丁目からちはら台東九丁目。郵便番号は290-0141[2]。
概要
千原台ニュータウンの一部として開発された。全域に住居表示が施行済である。かつて市原市役所ちはら台支所が置かれる前までは市津地区の一部であった。また、事業開始されてから換地処分による地番変更及び新住居表示施行前までの地名は、大字押沼で住居表示は「千原台」であった。
近年では、千原台ニュータウンを構成する町丁の中で、最も人口増加率が高くなっている。また、人口密度も、以前まで最も大きかった青葉台の人口減少と当町丁の人口増加に伴い、2022年4月現在、市原市内で1番大きい9,900人/km2となっている。これは、市原市の平均より9,000人/km2程度大きい。
地理
北は千葉市緑区大善野町、東は瀬又、南は押沼、南から西はちはら台南と接する[5]。
地価
住宅街の地価では2016年(平成28年)の公示地価によれば、ちはら台東2丁目6番地6の地点で59,900(円/m2)となっている[6]。
歴史
地名の由来
「ちはら台」及び「千原台」は新興地名で、旧地名は「押沼」である[7]。
沿革
世帯数と人口
2022年(令和4年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1][注釈 1]。
町丁字 | 世帯数 | 総人口 | 人口 | 世帯人員 | 面積 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
若年 | 生産年齢 | 老年 | ||||||||
ちはら台東一丁目 | 807世帯 | 2,636人 | 928人 | 35.2% | 1,607人 | 61.0% | 101人 | 3.8% | 3.26人 | 129.3ha |
ちはら台東二丁目 | 865世帯 | 1,912人 | 114人 | 6.0% | 1,117人 | 58.4% | 681人 | 35.6% | 2.21人 | |
ちはら台東三丁目 | 149世帯 | 481人 | 112人 | 23.3% | 338人 | 70.3% | 31人 | 6.4% | 3.23人 | |
ちはら台東四丁目 | 427世帯 | 1,235人 | 178人 | 14.4% | 938人 | 76.0% | 119人 | 9.6% | 2.89人 | |
ちはら台東五丁目 | 391世帯 | 844人 | 124人 | 14.7% | 533人 | 63.2% | 187人 | 22.1% | 2.16人 | |
ちはら台東六丁目 | 486世帯 | 1,733人 | 668人 | 38.5% | 992人 | 57.2% | 73人 | 4.3% | 3.57人 | |
ちはら台東七丁目 | 421世帯 | 1,389人 | 374人 | 26.9% | 961人 | 69.2% | 54人 | 3.9% | 3.30人 | |
ちはら台東八丁目 | 509世帯 | 1,686人 | 477人 | 28.3% | 1,139人 | 67.6% | 70人 | 4.1% | 3.31人 | |
ちはら台東九丁目 | 336世帯 | 928人 | 127人 | 13.4% | 736人 | 79.3% | 65人 | 7.3% | 2.76人 | |
計 | 4,391世帯 | 12,844人 | 3,102人 | 24.2% | 8,361人 | 65.1% | 1,381人 | 10.7% | 2.93人 | 129.3ha |
通学区域
市立小学校・市立中学校及び県立高等学校の通学区域は以下の通りである[8]。
町丁字 | 番地 | 小学校 | 中学校 | 県立高校 |
---|---|---|---|---|
ちはら台東一丁目 | 全域 | 市原市立水の江小学校 | 市原市立ちはら台南中学校 | 第9学区 |
ちはら台東二丁目 | 全域 | |||
ちはら台東三丁目 | 全域 | |||
ちはら台東四丁目 | 全域 | 市原市立ちはら台桜小学校 | ||
ちはら台東五丁目 | 全域 | |||
ちはら台東六丁目 | 一部 | |||
一部 | 市原市立水の江小学校 | |||
ちはら台東七丁目 | 一部 | |||
一部 | 市原市立ちはら台桜小学校 | |||
ちはら台東八丁目 | 全域 | |||
ちはら台東九丁目 | 全域 |
施設
- 市原市立水の江小学校
- 市原市立ちはら台桜小学校
- 高徳寺別院
交通
鉄道
各路線の最寄駅は以下の通りである。
バス
路線バスとしては、小湊鉄道バス塩田営業所の以下の路線が、このちはら台東をそれぞれ走行し鉄道の各路線方面へ結んでいる[9]。経由ルートについては塩田営業所の「路線バス」や「急行バス」を参照。
道路
脚注
注釈
- ^ 太字は最大または最小。
出典
- ^ a b “令和4年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県. 2022年9月1日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月13日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月14日閲覧。
- ^ googleマップ
- ^ ちはら台東の公示地価
- ^ 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。
- ^ “小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年11月8日閲覧。
- ^ 小湊鉄道塩田営業所路線図ちはら台・辰巳台エリア。(PDF)