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2023年1月27日 (金) 05:27時点における版

中村 奨成
広島東洋カープ #22
2018年4月13日 マツダスタジアム
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 広島県廿日市市
生年月日 (1999-06-06) 1999年6月6日(25歳)
身長
体重
181 cm
81 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手三塁手外野手
プロ入り 2017年 ドラフト1位
初出場 2020年7月26日
年俸 800万円(2023年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

中村 奨成(なかむら しょうせい、1999年6月6日 - )は、広島県廿日市市出身のプロ野球選手捕手内野手外野手)。右投右打。広島東洋カープ所属。

経歴

プロ入り前

3歳の時に両親が離婚してからは、広島東洋カープの熱狂的なファンである実母の下で育った[2]

小学校1年時から、少年野球クラブの「大野友星」で軟式野球をスタート[3]。3年時から捕手に転向する[4]と、フルスイングでフライを打つという指導方針の下で、5年時から俊足と長打で頭角を現した[5]廿日市市立大野東中学校時代には、軟式野球のチームの「大野シニアベースボールクラブ」のメンバーとして、3年時に広島県大会で準々決勝進出を経験した[3][4]

地元の広陵高校へ進学してからは、1年春の広島県大会で、背番号「20」ながら正捕手の座を確保。同年夏の選手権広島大会から、背番号「2」を付けた[4]。3年時の夏に広島代表として出場した第99回全国高等学校野球選手権大会では、決勝まで進出。準決勝までの4試合で、3試合連続本塁打や2度の1試合2本塁打を含む6本塁打を記録したことによって、1985年の第67回大会清原和博PL学園高校)が樹立した1大会の個人最多本塁打記録(5本)を更新した[4]。さらに、準決勝までに17打点を挙げ、2008年の第90回大会で萩原圭悟(大阪桐蔭高校)が樹立した1大会の個人最多打点記録(15打点)も更新。花咲徳栄高校との決勝では、1大会個人最多塁打記録(43)や、1大会個人安打(19本)・二塁打(6本)の最多タイ記録も達成したほか、「1大会中5度および出場全5試合での猛打賞」という史上初の快挙も成し遂げた。チームは10年ぶり4度目の準優勝を果たした[6]。大会終了後の9月に開催された2017 WBSC U-18ワールドカップには、U-18日本代表の捕手として出場したが、打率.120(25打数3安打)に終わった[3]

広陵高校への在学中に対外試合で通算45本塁打を記録したこと[3]などを背景に、2017年のNPBドラフト会議の1巡目で、広島東洋カープ中日ドラゴンズから指名を受けた[注 1]末に、抽選によって地元球団の広島が独占交渉権を獲得[8]。契約金1億円に出来高分5,000万円、年俸800万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は22[9][注 2]

広島時代

2018年2月8日 東光寺球場での春季キャンプにて

2018年は、「(前述した高校時代の実績から)いくら騒がれても、体格や体力が一軍のレベルに達していない限り特別扱いはしない」という二軍監督(当時)の水本勝己の方針[11] の下で、二軍生活に終始。ウエスタン・リーグ公式戦83試合に出場すると、チーム内の捕手で最も多い51試合でマスクを被った[12] が、打率.201、4本塁打、16打点という成績にとどまった。シーズン終了後のフェニックスリーグで故障したため、秋季キャンプへの参加を見送った[13]。キャンプ後の契約交渉では、推定年俸800万円(現状維持)という条件で契約を更改[14]

2019年は、二軍で迎えた春季キャンプの開始直後から、右第一肋骨の疲労骨折で治療と三軍でのリハビリを余儀なくされた。実戦復帰戦となった6月18日のウエスタン・リーグの阪神タイガース戦(阪神鳴尾浜球場)で「8番・捕手」として先発出場したが、8回表の第4打席で齋藤友貴哉から頭部に死球を受け救急搬送[15]。搬送先の病院で脳震盪との診断を受けたが、大事には至らず、同月下旬からウエスタン・リーグ公式戦への出場を再開した。同リーグ公式戦では38試合に出場。打率.279、2本塁打、9打点という成績でシーズンを終えると、フェニックスリーグへのフル参戦を経て、前年参加できなかった秋季キャンプで入団後初めて一軍に昇格した[13]。キャンプ中の契約交渉では、球団から初めて減俸を提示。結局、100万円減の推定年俸700万円という条件で契約を更改した[16]

2020年は、春季キャンプのスタートを一軍で迎えながら、キャンプの途中から二軍へ合流。レギュラーシーズンの開幕一軍入りを逃した[17]。ウエスタン・リーグの公式戦では、開幕直後から打撃が好調で、7月下旬の時点でリーグトップの打率.339を記録し、7月25日に入団後初めての出場選手登録[18]、翌7月26日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)7回表に代打で一軍公式戦へのデビューを果たした[19]。以降も一軍公式戦3試合に出場したが、通算4打席ノーヒットで、8月8日にいったん登録を抹消。抹消後に一軍の捕手陣からベテランの石原慶幸と正捕手の會澤翼が相次いで戦線を離脱したことを受けて、9月11日に再登録を果たした[20]が、出場機会のないまま9月16日に登録を再び抹消された[21]。なお、ウエスタン・リーグの公式戦では、通算で55試合に出場。打点は14と前年を上回ったものの、打率は.244、1本塁打、14打点という成績にとどまった。シーズン終了後に、現状維持(推定年俸700万円)という条件で契約を更改[22]。一軍公式戦では代打での起用にとどまったこと[23]から、更改後に「捕手として試合に出たい」とのコメントを残した[22]

2021年は、入団してから初めて、春季キャンプの全期間を一軍で過ごした[24]オープン戦でも一軍に帯同し、3月9日の対阪神タイガース戦(甲子園)では先発マスクを任された[25]が、レギュラーシーズンを二軍でスタート。ウエスタン・リーグの公式戦では、捕手に専念していた前年までとは一転して、三塁手や左翼手としても出場した。4月16日に一軍へ再び合流する[26]と、同日の対中日ドラゴンズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で、「2番・左翼手」として一軍公式戦で初めて先発出場。5回表の攻撃で、初安打(二塁打)と初得点を相次いで記録した[27]。4月25日の対読売ジャイアンツ(巨人)戦でも9回表に東京ドームの右翼フェンスを直撃する二塁打を代打で打つ[28]など、再合流後の一軍公式戦では、通算8打席で打率.333(6打数2安打)を記録していた。チーム事情との兼ね合いで5月9日にいったん出場選手登録を抹消された[29]が、抹消中に一軍で複数の選手が新型コロナウイルスへ感染したことによる特例措置(感染拡大防止特例2021)で同月18日に再び登録[30]。抹消前までの一軍公式戦ではマスクを被る機会はなかったが、19日の対巨人戦で「8番・捕手」として初めて先発出場すると、同点の6回裏一死満塁で迎えた打席で2点適時打を打って初打点を記録。攻守にわたる活躍でチームの窮地を救ったことから、試合後に初めてヒーローインタビューを受けた[31]。その1ヶ月後(6月19日)の対DeNA戦(いずれも東京ドーム)8回表に、一軍公式戦通算46打席目にして初めての本塁打を石田健大から代打でマーク[32]。一軍公式戦で通算39試合の出場で打率.283、2本塁打、5打点を記録したが、本職の捕手として起用された試合はわずか4試合で、外野の守備へ就いた試合が9試合にのぼった[33]

2022年

プレースタイル

走・攻・守に加えて、先輩投手の投球練習中にも物怖じせずに自分の意見を伝えられるほど、コミュニケーションの能力が高い捕手[34]。広島への入団交渉を担当したスカウト総括部長の苑田聡彦からは、「左方向にも右方向にも打てるので、捕手でも三塁手でも日本一の選手になれる」とも評価されている[35]。本人は「走・攻・守三拍子揃った捕手」を目指している[16]が、広島への入団4年目(2021年)からは、三塁や外野も守っている。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2020 広島 4 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2021 39 61 53 15 15 3 0 2 24 5 3 1 0 0 8 0 0 15 0 .283 .377 .453 .830
2022 27 58 57 1 11 2 0 0 13 5 0 2 0 0 1 0 0 8 0 .193 .207 .228 .435
通算:3年 70 123 114 16 26 5 0 2 37 10 3 3 0 0 9 0 0 24 0 .228 .285 .325 .609
  • 2022年度シーズン終了時

年度別守備成績

捕手守備


捕手






















2021[注 3] 広島 4 11 4 0 1 1.000 0 9 7 2 .222
2022[注 4] 7 45 5 1 1 .980 0 9 6 3 .333
通算 11 56 9 1 2 .985 0 18 13 5 .278
外野守備


外野












2021 広島 9 13 0 2 0 .867
2022 10 15 0 0 0 1.000
通算 19 28 0 2 0 .933
  • 2022年度シーズン終了時

記録

初記録

背番号

  • 22(2018年 - )

代表歴

脚注

注釈

  1. ^ 高校生の捕手に対する指名で1巡目の入札が競合した事例は、ドラフト会議史上初めてであった[7]
  2. ^ それまで22を着用していた同姓の中村恭平投手は64に変更[9]足立亘以後、メジャーリーグも経験した高橋建を含めて投手の着用が続いていたため、捕手の着用は堀場秀孝以来だった(過去にはレギュラー捕手だった水沼四郎も着用)。憧れを公言している高校の先輩・小林誠司読売ジャイアンツで着用している背番号でもある[10]。なお、高橋は、中村の広島入団時点では阪神タイガースで二軍投手コーチを務めていたが、2022年シーズンから広島に復帰し、一軍投手コーチに就任した。
  3. ^ 企図数・許盗塁・盗塁刺・阻止率については参考文献参照
  4. ^ 企図数・許盗塁・盗塁刺・阻止率については参考文献参照

出典

  1. ^ 広島 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月22日閲覧。
  2. ^ “広島1位中村奨成 女手一つで育てた母は“元祖カープ女子”(1)”. 日刊ゲンダイ. (2017年11月30日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/218502 2019年11月11日閲覧。 
  3. ^ a b c d 原田遼太郎 (2017年8月24日). “広陵・中村、プロ表明!号泣準V悔しさ糧に「球界代表する捕手になりたい」”. サンケイスポーツ. https://www.sanspo.com/article/20170824-5BULZ3BWFNMGLHTZNPUK54WSM4/ 2017年8月24日閲覧。 
  4. ^ a b c d “広陵・中村奨成、32年前の清原超え1大会6本塁打”. 日刊スポーツ. (2017年8月22日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1875016.html 2017年8月23日閲覧。 
  5. ^ “広島1位中村奨成 女手一つで育てた母は“元祖カープ女子”(2)”. 日刊ゲンダイ. (2017年11月30日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/218502/2 2019年11月11日閲覧。 
  6. ^ “広陵・中村奨成“6冠”の夏終わる/おもな記録一覧”. 日刊スポーツ. (2017年8月24日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1876630.html 2019年11月11日閲覧。 
  7. ^ 広陵・中村奨成は広島、中日の競合 高校捕手史上初”. 日刊スポーツ (2017年10月25日). 2021年5月5日閲覧。
  8. ^ “緒方監督「うちにピッタリ」広陵・中村の交渉権”. 日刊スポーツ. (2017年10月26日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201710260000594.html 2017年10月26日閲覧。 
  9. ^ a b 来季の背番号変更選手 および 新入団選手背番号のお知らせ”. 広島東洋カープ公式サイト (2017年11月22日). 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月5日閲覧。
  10. ^ 広島1位中村奨成「誠司さんの番号」憧れの背番22”. 日刊スポーツ (2017年11月23日). 2021年5月5日閲覧。
  11. ^ “黄金ルーキー・中村奨成に特別扱いなし。広島流「愛のムチ」で育成中”. Sportiva. (2018年2月13日). https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2018/02/13/___split_14/ 2018年12月9日閲覧。 
  12. ^ 2018年度 広島東洋カープ個人守備成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年5月5日閲覧。
  13. ^ a b “広島中村奨成が初一軍キャンプ 磯村、坂倉と争う”. 日刊スポーツ. (2019年10月29日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910290000602.html 2018年12月9日閲覧。 
  14. ^ “広島中村奨成は現状維持、二軍で打てず「悔しい」”. 日刊スポーツ. (2018年11月13日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201811130000053.html 2018年12月9日閲覧。 
  15. ^ “広島中村奨成が救急車で搬送、復帰初戦に頭部死球”. 日刊スポーツ. (2019年6月18日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906180000480.html 2019年11月11日閲覧。 
  16. ^ a b “奨成「やり返すしかない」 初のダウン更改「ケガで半分してない」”. デイリースポーツ. (2019年11月8日). https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/11/08/0012858990.shtml 2019年11月11日閲覧。 
  17. ^ “広島・中村奨成は二軍行き…捕手継続か三塁転向かの分岐点”. 日刊ゲンダイ. (2020年6月28日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/275210 2020年7月26日閲覧。 
  18. ^ “広島・中村奨 待望のプロ初昇格 二軍戦で打率・339「少ないチャンスで結果残せるように」”. スポーツニッポン. (2020年7月26日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/07/26/kiji/20200726s00001173151000c.html 2020年7月26日閲覧。 
  19. ^ “17年ドラフト1位広島中村奨成、プロ初打席は投ゴロ”. 日刊スポーツ. (2020年7月26日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202007260000933.html 2020年7月26日閲覧。 
  20. ^ “広島会沢が抹消 前日マスク越しに打球が顔面直撃”. 日刊スポーツ. (2020年9月11日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202009110000513.html 2020年9月13日閲覧。 
  21. ^ “広島中村奨成が降格 9月11日に昇格も出場機会なし”. 日刊スポーツ. (2020年9月16日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202009160000504.html 2020年9月23日閲覧。 
  22. ^ a b 広島中村奨成が現状維持「捕手として試合に出たい」”. 日刊スポーツ (2020年12月2日). 2021年5月5日閲覧。
  23. ^ 2020年度 広島東洋カープ 個人守備成績(セントラル・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年5月5日閲覧。
  24. ^ “中村奨、春キャンプ初の一軍完走 開幕一軍へ「がむしゃらにやる」”. 共同通信社. (2021年3月1日). https://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=731046&comment_sub_id=0&category_id=124 2020年4月16日閲覧。 
  25. ^ “広島・中村奨が一軍甲子園先発マスク、1打席目は空振り三振”. サンケイスポーツ. (2021年3月9日). https://www.sanspo.com/article/20210309-QKRB3KC6PZK23LT2XI4VQNHRLQ/ 2020年4月16日閲覧。 
  26. ^ “広島中村奨成一軍合流 プロ初先発は本職捕手じゃなく外野手での出場か”. 日刊スポーツ. (2021年4月16日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202104160000536.html 2020年4月16日閲覧。 
  27. ^ “広島・奨成 うれしいプロ初安打!清原氏超えた逸材がついに“スタート””. スポーツニッポン. (2021年4月16日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/04/16/kiji/20210416s00001173512000c.html 2020年4月16日閲覧。 
  28. ^ “勝利呼ぶ広島・中村奨成の“フェン直”二塁打「かなり緊張」 監督「よく打ってくれた」”. デイリースポーツ. (2021年4月25日). https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/04/25/0014274282.shtml 2021年5月15日閲覧。 
  29. ^ “カープ中村奨成の捕手としての評価は、どのようなものだったのか”. 広島アスリートマガジン. (2021年5月13日). https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/1600 2021年5月15日閲覧。 
  30. ^ “特例2021で広島8人抹消、ソフトバンク・バレンティン登録/5月18日公示”. 日刊スポーツ. (2021年5月18日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105180000527.html 2021年5月20日閲覧。 
  31. ^ “「緊急昇格」救世主 広島中村奨成プロ初先発マスクで好リード&決勝打”. 日刊スポーツ. (2021年5月19日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105190001195.html 2021年5月20日閲覧。 
  32. ^ “広島4年目中村奨成が待望のプロ1号「初球からしっかり入っていこうと」”. 日刊スポーツ. (2021年6月19日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202106190000788.html 2021年6月19日閲覧。 
  33. ^ 2021年度 広島東洋カープ 個人守備成績(セントラル・リーグ)NPB日本野球機構
  34. ^ “広島・中村奨成“コミュ力”にまさかのダメ出し…倉コーチが明かす理由とは?”. スポーツニッポン. (2018年3月12日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/03/13/kiji/20180312s00001173362000c.html 2019年11月11日閲覧。 
  35. ^ “広島のドラフト1位候補、中村奨成と清宮幸太郎”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2017年8月19日). オリジナルの2017年8月23日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20170823235642/http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK8M42R4K8MPTQP01T.html 2017年8月24日閲覧。 

参考文献

  • ベースボール・マガジン社 編『ベースボール・レコード・ブック』 2022日本プロ野球記録年鑑、ベースボール・マガジン社、2021年。ISBN 978-4-583-11429-3  52ページ参照。
  • ベースボール・マガジン社 編『ベースボール・レコード・ブック』 2023日本プロ野球記録年鑑、ベースボール・マガジン社、2022年。ISBN 978-4-583-11546-7  296ページ参照。

関連項目

外部リンク