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美作市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みまさかし ウィキデータを編集
美作市
美作市旗 美作市章
美作市旗 美作市章
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
市町村コード 33215-1
法人番号 7000020332151 ウィキデータを編集
面積 429.29km2
総人口 23,873[編集]
推計人口、2024年12月1日)
人口密度 55.6人/km2
隣接自治体 備前市和気郡和気町久米郡美咲町英田郡西粟倉村勝田郡勝央町奈義町
兵庫県宍粟市佐用郡佐用町
鳥取県八頭郡智頭町
市の木
市の花 カタクリ
美作市役所
市長 萩原誠司
所在地 707-8501
岡山県美作市栄町38-2
北緯35度00分31秒 東経134度08分55秒 / 北緯35.00861度 東経134.14858度 / 35.00861; 134.14858座標: 北緯35度00分31秒 東経134度08分55秒 / 北緯35.00861度 東経134.14858度 / 35.00861; 134.14858
地図
美作市庁舎位置

美作市役所
美作市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

美作市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト

美作市(みまさかし)は、岡山県の北東部(旧美作国)に位置し、兵庫県および鳥取県県境を接する。岡山県内の市の中で最も人口規模が小さい市である[1]

地理

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市役所の所在する林野地区周辺の空中写真。
2015年11月25日撮影の10枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

市域の大半は丘陵と山林である。県境は中国山地を形成し県内最高峰の後山がある。旧勝田町、旧大原町、旧東粟倉村豪雪地帯となっている。

断層

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山崎断層帯について

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山崎断層帯は、岡山県東部から兵庫県南東部にかけて分布する活断層帯。山崎断層帯は、那岐山断層帯、山崎断層帯主部、草谷断層の3つの起震断層に区分される。

那岐山断層帯は、岡山県苫田郡鏡野町から岡山県勝田郡奈義町に至る断層帯。長さは約32㎞で、ほぼ東西方向に延びており、断層帯の北側が南側に対して相対的に隆起する断層帯である。

山崎断層帯主部は、岡山県美作市(旧勝田町)から兵庫県三木市に至る断層帯で、ほぼ西北西ー東南東方向に一連の断層が連なるように分布している。全体の長さは約79㎞で、左横ずれが卓越する断層帯。

草谷断層は、兵庫県三木市から兵庫県加古川市にかけて分布する断層。長さは約13㎞で、東北東ー西南西方向に延びており、右横ずれが卓越する断層である。

なお、山崎断層主部は、兵庫県姫路市より北西側と兵庫県神崎郡福崎町より南東側とではそれぞれ最新活動時期が異なる。そのため、地震本部では、北西部と南東部に分けて評価を行っている[2]。      

気候

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今岡(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 15.5
(59.9)
20.6
(69.1)
24.6
(76.3)
29.7
(85.5)
32.0
(89.6)
34.9
(94.8)
36.8
(98.2)
38.5
(101.3)
35.1
(95.2)
29.8
(85.6)
25.5
(77.9)
18.7
(65.7)
38.5
(101.3)
平均最高気温 °C°F 6.6
(43.9)
7.8
(46)
12.1
(53.8)
18.4
(65.1)
23.4
(74.1)
26.3
(79.3)
29.9
(85.8)
31.4
(88.5)
27.1
(80.8)
21.4
(70.5)
15.2
(59.4)
9.1
(48.4)
19.1
(66.4)
日平均気温 °C°F 1.6
(34.9)
2.4
(36.3)
6.0
(42.8)
11.6
(52.9)
16.8
(62.2)
20.8
(69.4)
24.7
(76.5)
25.6
(78.1)
21.4
(70.5)
15.2
(59.4)
9.1
(48.4)
3.8
(38.8)
13.3
(55.9)
平均最低気温 °C°F −2.4
(27.7)
−2.1
(28.2)
0.5
(32.9)
5.1
(41.2)
10.6
(51.1)
16.1
(61)
20.7
(69.3)
21.2
(70.2)
16.9
(62.4)
10.0
(50)
4.1
(39.4)
−0.5
(31.1)
8.3
(46.9)
最低気温記録 °C°F −14.2
(6.4)
−13.6
(7.5)
−7.9
(17.8)
−4.4
(24.1)
0.0
(32)
5.1
(41.2)
11.4
(52.5)
12.9
(55.2)
4.9
(40.8)
−0.8
(30.6)
−4.2
(24.4)
−11.6
(11.1)
−14.2
(6.4)
降水量 mm (inch) 73.8
(2.906)
81.4
(3.205)
116.5
(4.587)
126.9
(4.996)
164.7
(6.484)
193.6
(7.622)
252.7
(9.949)
163.5
(6.437)
192.2
(7.567)
109.2
(4.299)
70.0
(2.756)
75.9
(2.988)
1,620.4
(63.795)
降雪量 cm (inch) 40
(15.7)
35
(13.8)
4
(1.6)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
19
(7.5)
97
(38.2)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 11.2 11.8 11.9 10.4 10.7 12.4 12.9 10.2 10.4 8.5 8.0 9.6 127.9
平均月間日照時間 107.8 117.2 156.0 193.8 204.9 149.4 150.6 188.0 150.7 160.1 134.5 121.5 1,832.9
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[3]

接している自治体

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歴史

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美作倉敷

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市の中心である林野(はやしの)地区は古くから交通の要衝で、戦国時代の頃から吉井川を往来する高瀬舟による物資の輸送が活発に行われた。船着場周辺には商人の蔵が立ち並び、やがて倉敷と呼ばれるようになった。江戸時代になると、最初に津山藩主になった森氏津山城下の商人と同程度の権限を当地の商人に与え、東美作の中心と位置付けられる。森氏改易後は江戸幕府の直轄地になって代官所が置かれ、その後も物資の集散地として繁栄を続けた。

明治時代町村制が施行。1889年英田郡倉敷村(美作倉敷)になり、同時に窪屋郡倉敷村(現・倉敷市備中倉敷)も発足し、岡山県内に二つの倉敷村が誕生した。その後、備中倉敷は紡績工場や鉄道等が作られる等いち早く近代化が進み、二つの倉敷の差は徐々に開いてゆくことになる。

備中倉敷の知名度が上がるにつれ、郵便や荷物の誤配が頻発する問題が発生。美作倉敷宛に正式住所を記載しても4分の1くらいが備中倉敷に送られてしまい、交通機関が未発達であった当時は大変な損害を荷主に与えることが少なくなかった。そして、1918年大正7年)当時の町長が上記の理由から旧郷名の林野郷(はいのごう)に由来する林野(はやしの)町に改名し、備中倉敷に倉敷の名を譲った形となった。(『美作町史』より)

沿革

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ここでは、明治時代から平成の大合併による美作市成立までにおける、市町村制施行に伴う合併や編入の変遷についてまとめた。

  • 1889年(明治22年) - 6月1日、町村制施行に伴い、勝北郡大町村・小畑村・久賀村・河内村・真加部村・矢田村・余野村が合併し勝田村となる。
  • 1889年(明治22年) - 6月1日、町村制施行に伴い・吉野郡江ノ原村・下町村・辻堂村・古町村が合併し大原村となる。
  • 1890年(明治33年) - 4月1日、勝北郡勝南郡が合併し勝田郡となる。
  • 1900年(明治33年) - 4月1日、吉野郡英田郡が合併し新たな英田郡となる。
  • 1922年大正11年) - 10月1日、町制施行により、大原村が大原町となる。
  • 1940年(昭和15年) - 11月3日、町制を施行し、勝田村が勝田町となる。
  • 1949年 (昭和24年) - 10月1日、町制施行により、湯郷村湯郷町となる。
  • 1953年(昭和28年) - 4月1日、英田郡林野町豊田村楢原村・勝田郡湯郷町豊国村が合併し英田郡美作町となる。
  • 1953年(昭和28年) - 9月1日、英田郡江見町土居町福山村粟井村吉野村が合併し作東町となる。
  • 1954年(昭和29年) - 3月25日、英田郡(旧)大原町讃甘村大野村大吉村が合併し大原町となる。大字辻堂を仲町に改称。
  • 1954年(昭和29年) - 3月31日、勝田郡吉野村大字豊久田の内、杉原地区が勝田町へ編入(吉野村の残部は他町村と合併し勝央町を新設)。
  • 1954年(昭和29年) - 7月1日、英田郡巨勢村下倉敷地区・海田地区を編入。巨勢村の残部は福本村(のちの英田町)へ編入。
  • 1954年(昭和29年) - 11月1日、英田郡粟広村田殿地区が英田郡美作町へ編入、英田郡粟広村大字長谷内・馬形・宗掛が勝田郡勝田町へ編入。
  • 1955年(昭和30年) - 1月1日、勝田郡(旧)勝田町梶並村が合併し勝田町となる。
  • 1955年(昭和30年) - 2月1日、英田郡福本村河会村が合併し英田町となる。
  • 1956年(昭和31年) - 2月1日、勝田郡公文村安蘇地区・岩見田地区が美作町へ編入。
  • 1956年(昭和31年) - 2月1日、勝田郡公文村の5地区が英田町へ編入。
  • 2004年(平成16年) - 11月6日、英田町制施行50周年式典が挙行、町民ら300人が出席。
  • 2004年(平成16年) - 11月10日、勝田町制施行50周年式典が挙行、町民ら200人が出席。
  • 2005年(平成17年) - 3月31日勝田郡勝田町英田郡美作町大原町作東町英田町東粟倉村の5町1村が合併により「美作市」が誕生し、市制施行。

行政

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市長

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現職市長
歴代市長

(+印は在職中死去)

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
初代 宮本俊朗 2005年4月24日 2009年4月23日 元美作町長
2 安東美孝 2009年4月24日 2013年4月23日 元副市長
3 道上政男+ 2013年4月24日 2014年2月27日 元市議会議長、在任中に死去
4 萩原誠司 2014年3月30日 現職 元衆議院議員、元岡山市長

市役所組織

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  • 総合支所の管轄地域
    • 市役所と5つの総合支所、2つの出張所に編成されている[4]
    • 市内の住所は旧美作町と英田町青野(→美作市英田青野)以外、旧町村名を残していない。

※ただし作東町吉田→美作市江見吉田として、昭和の大合併時の旧町名・江見町からの名称を冠することになり、東粟倉村の内、大字青野、大字吉田は東粟倉村の「東」を冠し、東青野、東吉田となった。 

議会

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議会

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定員・任期

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定数:18人

任期:4年

議会構成

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  • 議長、副議長
  • 総務委員会:所管部局は、総務部・企画振興部・市民部・消防本部・支所・他の常任委員会の所属に属さない事
  • 文教厚生委員会:所管部局は、教育委員会・保健福祉部・支所
  • 産業建設委員会:所管部局は、農林政策部・産業政策部・都市整備部・支所
  • 議会運営委員会:議会の運営が円滑に行われるように、議事の順序や進め方等を協議する委員会

美作市議会沿革

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  • 2005年(平成17年) - 3月31日、合併により「美作市」が誕生。市議会議員の定数を26人と定める。
  • 2005年(平成17年) - 4月17日、無投票だった東粟倉選挙区を除く、5選挙区で市議会議員選挙が行われ、新市議26人が決定する。
  • 2005年(平成17年) - 5月11日、市議会委員会条例を公布。常任委員会に、総務委員会7人、厚生委員会6人、産業建設委員会7人、文教委員会6人を置き、議会運営委員会7人を設置。
  • 2007年(平成19年) - 3月30日、市議会委員会条例の全部改正条例を公布。
  • 2007年(平成19年) - 5月7日、市議会臨時会は、議会申し合わせ事項をめぐり混乱、議長不信任決議案を可決。
  • 2007年(平成19年) - 6月7日、市議会6月定例会が、定数の半数の定足数に達せず流会。
  • 2007年(平成19年) - 6月25日、流会を受けて開かれた臨時会で、委員会廃止条例が議員提案され可決。全国でも例のない委員会のない市議会となる。
  • 2007年(平成19年) - 6月26日、市議会委員会条例の廃止条例を公布。
  • 2007年(平成19年) - 10月22日、市議会委員会条例を公布。常任委員会の名称・定数を、総務委員会7人、厚生委員会6人、産業建設委員会7人、文教委員会6人とし、議会運営委員会7人を置く。
  • 2008年(平成20年) - 1月1日、市議会議員の定数を24人に改め、同日以後初めてその期日を告示される一般選挙から適用する。
  • 2009年(平成21年) - 1月1日、市議会議員の定数を22人に改め、同日以後初めてその期日を告示される一般選挙から適用する。
  • 2009年(平成21年) - 4月24日、市議会委員会の名称・人数を、総務委員会8人、文教厚生委員会7人、産業建設委員会7人、議会運営委員会6人に改める。
  • 2012年(平成24年) - 4月1日、市議会議員の定数を20人に改め、同日以後初めてその期日を告示される一般選挙から適用する
  • 2012年(平成24年) - 12月28日、市議会議員の定数を18人に改め、同日以後初めてその期日を告示される一般選挙から適用する。
  • 2013年(平成25年) - 4月24日施行(平成24年12月6日公布)、市議会委員会の名称・人数を、総務委員会7人、文教厚生委員会6人、産業建設委員会7人に改める。
  • 2013年(平成25年) - 2月19日(公布、施行)、市議会委員会の名称・人数を、総務委員会6人、文教厚生委員会6人、産業建設委員会6人に改める。

経済

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産業

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主な産業:製造業、卸小売業、農業、林業、観光業(温泉)

産業団地

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作東産業団地、中尾工業団地、大向工業団地、土居工業団地、山城産業団地

主な農産品

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農林業団体

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  • 晴れの国岡山農業協同組合
  • 岡山県農業共済組合(勝英支所)
  • 美作東備森林組合

金融機関

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銀行

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かつては市域内に山陰合同銀行支店があったが、2006年に閉鎖されている。

姉妹都市・提携都市

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国内

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  • 現在無し

過去の友好都市

海外

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姉妹都市

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  • フランスの旗 フランスのサン・バランタン村(Saint-Valentin)
    • 1988年4月6日姉妹都市提携(旧作東町)
  • オーストリアの旗 オーストリアのザンクト・バレンタイン市(Sankt Valentin)
    • 1994年10月25日姉妹都市提携(旧作東町)
  • カナダの旗 カナダのサン・バランタン村(Saint-Valentin)
    • 1997年10月24日姉妹都市提携(旧作東町)

友好都市等

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  • ベトナムの旗 ベトナムダナン大学
    • 2015年4月6日「ベトナムのダナン大学と日本の美作市の相互協力に関する協定」
  • ベトナムの旗 ベトナムイエンバイ省
    • 2019年11月6日「日本国岡山県美作市とベトナム社会主義共和国イエンバイ省との友好協力関係を築いていくための覚書」
  • ハワイ州の旗ハワイ州カウアイ島
    • 2020年10月28日「カウアイ郡政府と美作市の交流に関する覚書」

人口

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美作市の人口は、2005(平成17)年3月31日に6町村が合併し、市制が施行されて以来減少し続けている。自然動態については、2021(令和3)年3月31日現在、依然として自然減の状態が続いているが、社会動態については、2020(令和2)年度において美作市発足以降初めて18人の転入超過となった。一方外国人の人口は、2021(令和3)年3月31日現在で473人となっており、総人口26,821人に占める割合は約1.7%。外国人の人口、占める割合については年々増加している。市内の外国人登録人口は、2016(平成28)年と比較すると2021(令和3)年では2倍以上の人口になり、その中でもベトナム人は3.5倍以上に増加している。

美作市と全国の年齢別人口分布(2005年) 美作市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 美作市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
美作市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 40,731人
1975年(昭和50年) 38,793人
1980年(昭和55年) 38,430人
1985年(昭和60年) 38,309人
1990年(平成2年) 36,942人
1995年(平成7年) 36,140人
2000年(平成12年) 34,577人
2005年(平成17年) 32,479人
2010年(平成22年) 30,498人
2015年(平成27年) 27,977人
2020年(令和2年) 25,939人
総務省統計局 国勢調査より

教育

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学校

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小学校

  • 美作市立勝田小学校
  • 美作市立勝田東小学校
    • 小規模特認校・・・小規模特認校とは小規模の良さを生かした教育活動を進めている学校で、学びたい、学ばせたいという希望者に対して、一定条件の下、学区外から通学することのできる学校。勝田東小学校では豊かな自然環境や小規模であることの特色を生かし、自然に触れる中で学ぶ楽しさや暖かい地域の方々とのふれあいをとおして、心身共に健康で豊かな人間性を培う教育を進めている。「授業のユニバーサルデザイン化」に取り組み、発達段階に差のある子どもたちが、誰でも理解しやすい、学びやすい学習環境づくりや授業づくりを進めている。
  • 美作市立大原小学校
  • 美作市立美作第一小学校
  • 美作市立美作北小学校
  • 美作市立江見小学校
  • 美作市立土居小学校
  • 美作市立英田小学校

中学校

  • 美作市立勝田中学校
  • 美作市立大原中学校
  • 美作市立美作中学校
  • 美作市立作東中学校
  • 美作市立英田中学校

  

   【岡山県優良実践校】

  多くの教育課題を抱えながらも真摯に努力し、落ち着いた学習環境の確保等に成果を上げている学校として岡山県より選定

年度 学校名 取組名
2014(平成26)    美作中学校 トライアングルみまさかを基軸とした生徒指導・授業改善の取組 
2015(平成27)    勝田小学校 どの子も伸びるという教員の信念と愛情に満ちた教育実践の取組
  美作第一小学校 落ち着いた学習環境づくりによる学力向上の取組
2016(平成28)    大原小学校 学校全体の徹底した取組による落ち着いた学習環境づくりと学力向上の取組
   江見小学校 教職員の協働による学力向上を目指した取組
2017(平成29)    美作北小学校 教職員の協働による細かな分析を基にした学力向上の取組
 勝田

中学校区

勝田中学校 就学前からの子どもたちの学びと育ちを支える中学校区学校園連携の取組
勝田小学校
勝田東小学校
2018(平成30)    作東中学校 規範意識の向上と落ち着いた学習環境づくりの取組
2019(令和元)  英田

中学校区

英田中学校 地域との連携協働による、落ち着いた学習環境と学力向上に向けた取組
英田小学校

幼稚園

  • 美作市立土居幼稚園[8](定員:70名)

こども園・幼児園

  • 美作市立むさしこども園([9]定員:幼稚園部15名、保育園部88名)
  • 美作市立美作北こども園[10](定員:幼稚園部30名、保育園部193名)
  • 美作市立湯郷こども園[11](定員:幼稚園部30名、保育園部222名)
  • 美作市立英田幼児園[12][13]定員:幼稚園部120名、保育園部45名)

保育園

  • 美作市立勝田ひまわり園[14](定員:100名)
  • 美作市立江見保育園[15](定員:130名)

高等学校

  • 岡山県立林野高等学校
    • 1908(明治41)年に倉敷女学校(倉敷は林野の旧名)として創立され、2023(令和5)年で創立115周年を迎えた伝統校。2006(平成18)年に岡山県立大原高等学校、2009(平成21)年に岡山県立江見商業高等学校との再編整備により、現在は美作市に所在する唯一の公立高等学校(全日制普通科)。
    • 「ICT教育」と「課題解決型学習」の充実が特色。岡山県が2021(令和3)年度から学年進行で導入を決めた1人1台端末所持による教育に、2017(平成29)年度から取り組んできた実績があり、授業、家庭学習、特別活動等での利活用の様子がICT教育の先進校として全国から注目されている。また「国際交流」、特に姉妹校協定を結んだ台湾の学校との交流や単位認定可能な長期の海外留学プログラムも魅力の一つとなっている。
年月日 沿革
明治41年4月18日 倉敷女学校(本科3年、補習科1年)を倉敷尋常高等小学校に付設
大正6年4月10日 独立して町立倉敷女学校を設置
大正7年4月 町名改称とともに林野実科女学校と改称
大正9年5月19日 町立林野実科高等女学校を設置(6月7日開校)
昭和3年4月1日 県営に移管、岡山県立林野高等女学校と改称

大正11年4月設立の岡山県勝間田高等女学校を合併

昭和23年4月1日 岡山県立林野高等学校と改称
昭和33年10月3日 創立50周年記念式典を挙行
平成5年 家政科の募集停止
平成7年3月31日 家政科閉科
平成15年4月1日 第1学年から普通科単位制となる
平成16年4月1日 新しい林野高等学校が開設される(大原高等学校との再編)
平成19年4月1日 新しい林野高等学校が開設される(江見商業高等学校との再編)
平成20年10月10日 創立100周年記念式典を挙行
平成25年12月10日 ユネスコ・スクールに認定
平成30年2月26日 台南市立大湾高級中学並びに国立台南第二高級中学と包括連携協定締結
平成30年7月6日 平成31年度入学生から、全国募集開始
平成31年4月1日 全校生徒一人一台Chromebook導入が完了
令和3年4月 Google for Education 事例校に認定
令和4年10月31日 学校情報化優良校に認定
  • 滋慶学園高等学校 美作キャンパス[16]
    • 2018(平成30)年に「広域通信制・単位制・普通科高校」として開校。毎日美作キャンパスに通う通学コース(特別進学コース、総合進学コース、総合スポーツコース、ベーシックコース)、各地の学習サポートセンター等に通学するコース、自宅にてレポート課題を行いスクーリングで美作キャンパスに登校する通信コースとそれぞれのニーズに合わせた学習スタイルで高等学校卒業の資格が取得できる。

廃校

  • 岡山県立大原高等学校(2006年閉校)
  • 岡山県立江見商業高等学校(2009年閉校)
  • 美作市立豊田小学校(2003年閉校・美作北小学校に統合)
  • 美作市立巨勢小学校(2006年閉校・美作第一小学校に統合)
  • 美作市立吉野小学校(2008年閉校・江見小学校に統合)
  • 美作市立梶並小学校(2015年閉校・勝田小学校に統合)
  • 美作市立粟井小学校 (2015年閉校・江見小学校に統合)
  • 美作市立東粟倉小学校(2023年閉校・大原小学校に統合)

専門学校

  • 美作市スポーツ医療看護専門学校[17]学校法人滋慶学園
    • 若い人達の地域定着、地域の活性化、人口増、地域医療体制等の充実を目指して2018(平成30)年に開校。

 募集学科・応募資格

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学科名 就業年数 募集定員
看護学科    昼間3年制       80名(男・女)   
介護福祉学科    昼間2年制    40名(男・女)
柔道整復スポーツトレーナー学科       昼間3年制    30名(男・女)

学校教育以外の施設

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備考

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図書館[18]

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  • 美作市立中央図書館(美作市民センター内)
  • 美作市立作東図書館
  • 美作市立大原図書館(大原総合支所内)
  • 美作市立東粟倉図書館
  • 美作市立英田図書館
  • 美作市立勝田図書館(勝田総合支所内)

文化施設

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  • 美作文化センター(ホールは516席)
  • 美作市かつた市民センター
  • 湯郷地域交流センター
  • 美作市作東文化芸術センター

交通

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鉄道路線

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
智頭急行

バス

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高速バス

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一般路線バス

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道路

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高速道路

  • E2A 中国自動車道 作東IC - 楢原PA - 美作IC - 勝央JCT
  • E29 鳥取自動車道 大原IC
  • 美作岡山道路 勝央JCT - (この間勝央町) - 湯郷温泉IC

一般国道

県道

市道

  • 市道級
    • 1級    53路線   実延長:120,536m
    • 2級    76路線   実延長:126,894m
    • 3級   2014路線   実延長:739,307m
  • 橋梁数
    • 818橋
  • 山口新橋
  • 位田大橋

道の駅

通信

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電話番号

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郵便番号

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  • 美作郵便局 : 707-00xx(旧美作町区域)、701-26xx(旧英田町区域:元・英田郵便局管轄)、707-01xx(旧勝田町南部区域:元・勝田郵便局管轄)
  • 梶並郵便局 : 707-02xx(旧勝田町北部区域)
  • 作東郵便局 : 709-42xx(旧作東町区域)
  • 大原郵便局 : 707-04xx(旧大原町、旧東粟倉村区域)、707-05xx(西粟倉村区域:元・影石郵便局管轄)
  • 707-85xx、707-86xx、707-87xxは美作市(旧美作町区域)内の事業者向け

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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長福寺

美作市内指定文化財

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項目 名称 地域
絵画(国指定)       絹本著色両界曼荼羅図          英田地域   
絹本著色不動明王 英田地域
絹本著色十二天像 英田地域
建造物(国指定) 林家住宅四棟 東粟倉地域
長福寺三重塔 英田地域
彫刻(国指定) 木造十一面観音立像 美作地域
木造十一面観音立像 英田地域
有形(国登録) 田中酒造場 大原地域
建造物(県指定) 安蘇の宝篋印塔 美作地域
沢田の宝篋印塔 大原地域
粟野の宝篋印塔 大原地域
天石門別神社本殿 英田地域
工芸(県指定) 太刀 銘宗義造 美作地域
史跡(県指定) 土居一里塚 作東地域
伝宮本武蔵宅跡 大原地域
彫刻(県指定) 木造大日如来坐像 作東地域
天然記念物(県指定) 椎の木 美作地域
横川のムクノキ 英田地域
土居のコヤスノキ 作東地域
無形民俗文化財(県指定)     梶並神社当人祭 勝田地域
天曳神社宮原獅子舞 作東地域
美作町の地下芝居

観光スポット

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温泉

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  • 湯郷鷺温泉[19]
  • ふれあいの湯(湯郷温泉の足湯)[20]
  • からくり時計[21]
  • ゆのごうマルシェ[22](3月〜12月の第三日曜日開催)
その他の温泉
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レトロ・アンティーク
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土産・買い物・食事
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公園・アスレチック
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  • 大山(おおやま)展望台[40]
  • 大芦高原温泉 雲海[41]
  • 美作市総合運動公園[42]
  • 勝田総合運動公園[43]
宿泊
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  • 湯郷温泉街[44]
  • 作東バレンタインホテル[45]
  • 粟井村「能登香の里小房」[46]
  • さくとう山の学校(美作市万善・旧福山小学校)[47]
  • 美作市少林寺拳法記念館[48]
  • 愛の村パーク
  • 大芦高原温泉 雲海
コテージ・キャンプ場
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  • 大芦高原キャンプ場[49]
  • 津谷キャンプ場[50]
  • 能登香の里小房キャンプ場
  • 後山キャンプ場[51]
  • ハーベストの家[52](愛の村パークコテージ)
  • トム・ソーヤー冒険村[53]
  • 大芦高原温泉 雲海 バンガロー
名所・史跡
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  • 長福寺三重塔 国指定重要文化財の建造物であり、国指定重要文化財である絹本著色両界曼荼羅図(絵画)、絹本著色不動明王(絵画)、絹本著食十二天像(絵画)、木造十一面観音立像《彫刻)を所有。
  • 林家住宅 国指定重要文化財の建造物。
  • 安養寺 国指定重要文化財の木造十一面観音立像(彫刻)を所有。
  • 田中酒造場 国の有形登録文化財。
  • 天岩門別神社 本殿が岡山県指定文化財。
  • 土居一里塚 岡山県指定文化財
  • 八咫鏡発掘之地 土居の万の台で発掘された三種の神器の一つ。現在、発掘された八咫鏡は、壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなった安徳天皇を祀る山口県赤間神宮に奉納されている。

自然

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美しい里山公園

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  • 美作アルプス 後山*(1344.4m)、鍋ケ谷山(1253.0m)、船木山(1334.0m)、駒ノ尾山*(1280.5m)
  • その他 里山公園(292.0m)、三星山(233.2m)、城山(しろやま)(249.0m)、大山*(342.3m)、塩垂山(249.0m)、日名倉山*(1047.1m)、総検行山(823.7m)、高照峰(655.0m)、竹山城址*(424.0m))、二重寺山(523.0m)、城山(じょうやま)(385.5m)、竜王山(439.0m)、能登香山*(398.6m)、黒見山*(441.0m)、小房山(509.9m)、杉坂峠、郷路山(300.0m)、袴ケ仙(930.4m)、真木山*(428.8m)、大仙山(252.2m)、愛宕山(359.0m)、妙見山(518.9m)

  ※( )は、標高。「*」は、岡山県百名山。

花(桜)湯郷温泉吉野川河川敷の桜[57]

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  • 宮本武蔵生誕地(蔵の里)の桜[58]
  • バレンタインパーク作東の桜[59]
  • 神宮寺の桜[60]
  • 水道公園の桜[61]
  • 河津桜並木

花(山野草)

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花(あじさい他)

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  • 大山あじさいロード[66]
  • 大聖寺(あじさい寺)
  • 美作楢原亀ケ市池ビオトープ公園(ハス池公園)[67]
  • 鎌坂峠つつじ園[68]
  • 小林芳香園[69]のスイセン

田畑

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  • 海田地区の茶畑海田茶[70]
  • 上山の棚田[71] 農林水産省「つなぐ棚田遺産」
  • 東粟倉地域の棚田 農林水産省指定棚田地域

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  • 琴弾の滝(ことびきのたき)[72]

紅葉

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歴史・文化

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神社・仏閣等

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町並み・旧街道

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史跡

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祭り・イベント等

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  • 湯郷温泉ハッピーニューイヤー花火(1月)
  • 安養寺会陽[92](2月)
  • 顕密寺五大力餅会陽[93](2月)
  • 湯郷温泉お雛まつり(3月)
  • 古町ひなめぐり(3月)
  • 湯郷温泉ホタル祭り(6月)
  • 各夏祭り(7、8月)
  • 後山大護摩供養[94](9月)
  • 梶並神社当人祭[95](10月)
  • 粟井春日歌舞伎[96](10月)

スポーツイベント

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   美作アルプス(後山~駒の尾山)の尾根を駆け抜ける絶景のコース。

  • 東粟倉雪まつり雪合戦大会

  日本雪合戦連盟の公式ルールによる雪合戦大会。愛の村パーク大駐車場を会場として開催している。

出身有名人

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脚注

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注釈

出典

  1. ^ 二階堂 裕子. “外国人技能実習生と地域住民の顔の見える関係の構築―岡山県美作市における地域再生の試み―”. 日本社会分析学会. 2024年11月17日閲覧。
  2. ^ 地震本部”. www.jishin.go.jp. 2022年6月20日閲覧。
  3. ^ 今岡 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月21日閲覧。
  4. ^ 美作市総合支所及び出張所設置条例”. 美作市 (2005年3月31日). 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月13日閲覧。
  5. ^ 黒大豆(作州黒)と黒豆加工品/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年12月22日閲覧。
  6. ^ 海田茶/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年12月22日閲覧。
  7. ^ キラリモチ もち麦くん/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年5月13日閲覧。
  8. ^ 土居幼稚園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  9. ^ むさしこども園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  10. ^ 美作北こども園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  11. ^ 湯郷こども園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  12. ^ 英田保育園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  13. ^ 英田幼稚園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  14. ^ 勝田ひまわり園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  15. ^ 江見保育園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  16. ^ 滋慶学園高等学校 | 通学もできる広域通信制高校”. 通学もできる広域通信制高校 滋慶学園高等学校. 2022年5月16日閲覧。
  17. ^ 美作市スポーツ医療看護専門学校 | 岡山県”. 美作市スポーツ医療看護専門学校. 2022年5月16日閲覧。
  18. ^ @みらいぶ美作市立図書館”. @みらいぶ美作市立図書館. 2022年5月12日閲覧。
  19. ^ 湯郷鷺温泉館/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年12月23日閲覧。
  20. ^ ふれあいの湯(湯郷温泉の足湯)/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年5月12日閲覧。
  21. ^ からくり時計/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年5月12日閲覧。
  22. ^ ゆのごうマルシェ/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年12月23日閲覧。
  23. ^ 西の屋. “施設紹介”. 岡山・赤磐-美作路 旅のレストラン『西の屋』. 2022年7月8日閲覧。
  24. ^ 大芦高原温泉 雲海|岡山県美作市でくつろぎの時間|公式サイト”. 2022年5月12日閲覧。
  25. ^ 能登香の湯/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  26. ^ 施設案内 | 愛の村パーク公式サイト”. www.ainomura.jp. 2022年7月8日閲覧。
  27. ^ 懐かしい昭和時代へタイムスリップ! あの日のおもちゃ箱 昭和館”. www.spa-yunogo.or.jp. 2022年5月12日閲覧。
  28. ^ 湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館トップページ”. www.spa-yunogo.or.jp. 2022年5月12日閲覧。
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  30. ^ 難波邸/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年5月12日閲覧。
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  32. ^ ふるさと旬味 あいだ館/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
  33. ^ 岡山のお茶|お茶の芳香園”. 2022年7月5日閲覧。
  34. ^ (岡山県・美作町)美作しいたけ園”. www.tabi-navi.net. 2022年7月5日閲覧。
  35. ^ 西の屋. “店舗のご案内”. 岡山・赤磐-美作路 旅のレストラン『西の屋』. 2022年7月5日閲覧。
  36. ^ ひがしあわくら愛の村パーク
  37. ^ ベルピール自然公園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年5月12日閲覧。
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  43. ^ 勝田総合運動公園/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年7月5日閲覧。
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  46. ^ INDEX - 能登香の里 粟井村”. 能登香の里 粟井村 - 岡山県の良き田舎. 2022年5月12日閲覧。
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  55. ^ 田中酒造場(2018年11月13日閲覧)。
  56. ^ 美作トレッキングマップ/美作市ホームページ”. www.city.mimasaka.lg.jp. 2022年12月23日閲覧。
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  97. ^ 岡山湯郷Belle”. yunogo-belle. 2022年6月13日閲覧。

外部リンク

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