SC-02J
表示
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | サムスン電子 |
発売日 | 2017年6月8日 |
概要 | |
OS | Android 7.0 → 8.0 → 9.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 835 2.35GHz + 1.9GHz (オクタコア) |
音声通信方式 | 3.9G:VoLTE(LTE) 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 4G:PREMIUM 4G 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | スマートフォン (曲面ディスプレイ搭載) |
サイズ | 149 × 68 × 8.0 mm |
質量 | 約150 g |
連続通話時間 | 約1250分(LTE:VoLTE) 約320分(LTE:ビデオコール) 約1070分(3G) 約700分(GSM) |
連続待受時間 | 約340時間(静止時・LTE) 約310時間(静止時・3G) 約270時間(静止時・GSM) |
充電時間 | 約130分[1] 約110分[2] |
バッテリー | 3000mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:4GB Storage:64GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・NTTドコモ公表) microSDHC(最大32GB・NTTドコモ公表) microSDXC(最大256GB・NTTドコモ公表) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり |
Bluetooth | 5.0 |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ |
外部接続 | USB Type-C (USB 3.1 Gen1) ⌀3.5 イヤホンマイク端子 |
備考 | 電池持ち時間:約115時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | 有機EL SUPER AMOLED(HDR対応) |
解像度 | Quad HD+ (2,960×1,440ドット) |
サイズ | 5.8インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1220万画素裏面照射型CMOS |
機能 | 手ぶれ補正機能 顔認識 4K動画撮影 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約800万画素裏面照射型CMOS |
機能 | 顔認識 ハイビジョン動画撮影 |
カラーバリエーション | |
Midnight Black | |
Orchid Gray | |
Coral Blue | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ スマートフォン Galaxy S8 SC-02J(ドコモ スマートフォン ギャラクシー エスエイト エスシーゼロニジェイ)は、韓国のサムスン電子によって日本国内向けに開発された、NTTドコモの第4世代移動通信システム(PREMIUM 4G)・第3.9世代移動通信システム(Xi)・第3世代移動通信システム(FOMA)対応端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
概要
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
SC-02Hの後継機種で、NTTドコモのスマートフォンとしては最大級のバッテリー容量を搭載している。
先代機種と比べて画面が縦に伸びたのが特徴で、本機種よりナビゲーションバーがオンスクリーンに変更された。 これに伴い、指紋センサーはメインカメラの横に移動している。
また、Galaxy S7 edge同様、ディスプレイの両側面が丸みを帯びたデザインになっているため、5.8インチの大画面ながら手にフィットするように出来ている。
キャッチコピーは「このスマホ、『枠』にハマらない。」。
主な機能
[編集]主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | PREMIUM 4G[3]/Xi[4]/FOMAハイスピード[5]/VoLTE(HD+対応) | Bluetooth | dカード/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/ |
ワンセグ/フルセグ | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアアップデート自動更新/生体認証 (指紋/虹彩)/スグ電 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他)/ハイレゾ音源 | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/YouTube | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
この節の加筆が望まれています。 |
歴史
[編集]- 2017年3月29日 (現地時間) - アメリカ・ニューヨークで行われた「Galaxy UNPACKED 2017」にてサムスン電子よりグローバルモデル発表。この時点は日本国内での販売は未定だった[6]。
- 2017年5月24日 - NTTドコモより公式発表。
- 2017年6月8日 - 発売開始。
アップデート・不具合など
[編集]- 2017年6月12日のアップデート[7]
- より快適に利用できるよう品質を改善。
- 画面下のナビゲーションバーを、表示状態または非表示状態に選択できるようになる。[8]
- Androidセキュリティパッチレベルが2017年6月1日になる。
- ビルド番号がNRD90M.SC02JOMU1AQDIからNRD90M.SC02JOMU1AQEIになる。
脚注
[編集]- ^ ACアダプタ 04またはポータブルACアダプタ 01使用時
- ^ ACアダプタ 05使用時
- ^ 受信時:500Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 起死回生のスマホ「ギャラクシーS8」は買いなのか?-日経トレンディネット 2017年3月31日
- ^ Galaxy S8 SC-02Jの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ 設定→ディスプレイ→ナビゲーションバーに、「表示/非表示ボタン」が追加され、「表示/非表示ボタン」がON時にナビゲーションバー左に「●」が表示され、「●」をタップすると全画面表示になり、再度ナビゲーションバーを表示させるには画面下から上にスワイプすると表示される。
関連項目
[編集]- サムスン電子
- Samsung Galaxy
- Galaxy S7 edge SC-02H - 先代機種。
- Galaxy S8+ SC-03J - 同時発売されたGalaxyシリーズの機種。
- Galaxy Feel SC-04J
- SCV36 - au向けの兄弟機種。
- 山﨑賢人 - イメージキャラクター
- BUMP OF CHICKEN - CMソングを担当。
外部リンク
[編集]