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加古川市

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かこがわし ウィキデータを編集
加古川市
加古川市旗 加古川市章
加古川市旗
1970年5月17日制定
加古川市章
1950年9月18日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
市町村コード 28210-3
法人番号 3000020282103 ウィキデータを編集
面積 138.48km2
総人口 254,981[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 1,841人/km2
隣接自治体 明石市高砂市姫路市加西市三木市小野市加古郡播磨町稲美町
市の木 クロマツ
(1970年3月制定)
市の花 ツツジ
(1970年3月制定)
市の日 9月18日
加古川市役所
市長 岡田康裕
所在地 675-8501
兵庫県加古川市加古川町北在家2000
北緯34度45分24.9秒 東経134度50分28.6秒 / 北緯34.756917度 東経134.841278度 / 34.756917; 134.841278座標: 北緯34度45分24.9秒 東経134度50分28.6秒 / 北緯34.756917度 東経134.841278度 / 34.756917; 134.841278
地図
市庁舎位置

加古川市役所。左が本館、右が新館
外部リンク 公式ウェブサイト

加古川市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

ウィキプロジェクト

加古川市(かこがわし)は、兵庫県施行時特例市に指定されており、東播磨地方の中核都市として機能している。兵庫県東播磨県民局に区分される。

概要

加古川市の北側の街並み。(農地との間に集落が広がる。)

兵庫県の播磨地方の東側に位置し、東播磨の中核をなす。毎年11月には市内を練り歩き、散歩することの楽しさの発見や人的交流・健康促進を意図した企画「加古川ツーデーマーチ」が開催される(最大40kmの道程を踏破するために全国から多数の参加者が訪れる)。 加古川市の名物は「かつめし」と「鹿児のもち」。

公共交通機関としてはJR西日本山陽本線JR神戸線)と加古川線、そして山陽電鉄本線が通る。市街地は加古川町一帯(JR加古川駅周辺)・平岡町一帯(JR東加古川駅周辺)・別府町一帯(山陽別府駅周辺)に発展し、人口も3町中心とする南部に集中。マンションが林立し、重化学工業地帯や大型量販店の激戦区となっている南部と、農村風景が残るのどかな雰囲気の北部とで全く違う景観があり二面性のある。臨海部の金沢町は全域が神戸製鋼所加古川製鉄所の敷地のため、人口0人の町になっている。また播磨平野の東部に位置し市域は全体的に平坦である。

隣接する高砂市加古郡播磨町稲美町とは旧加古郡・印南郡内の市町としてつながりが深く、一体の都市圏を構成している。また、交通の便が良さから神戸市姫路市ベッドタウンとして発展する。姫路市までは電車で約10分、神戸市(JR三ノ宮駅)までは電車で約30分、大阪市までは電車で約50分(加古川駅から新快速使用・日中時間帯基準)の距離である。(なお、神戸市への通勤率は12.0%である(平成22年国勢調査))

地理

加古川市中心部周辺の空中写真。加古川河口東岸一帯に中心市街地が広がる。画像最下部の埋立地に広がる巨大な施設群は神戸製鋼所加古川製鉄所である。1985年撮影の30枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

兵庫県の南部に位置しており、市内を一級河川加古川が貫流している。

  • 山:高御位山 (頂上は高砂市との市境になっている。)
  • 河川:加古川・別府川・法華山谷川
  • 湖沼:平荘湖
  • ダム:権現ダム

人口

1950年の第7回国勢調査では97,515人であった。その後は神戸市姫路市ベッドタウンとして発展してきた。大阪市までは電車で約50分(加古川駅から新快速使用・日中時間帯基準)の距離にある。人口は右肩上がりに増え、1955年の国勢調査では100,414人と10万人超えた。さらに志方町編入前の第12回国勢調査では183,280人であった。志方町編入後の最初の1980年の第13回国勢調査では212,333人であり、1995年の第16回国勢調査では260,507人と26万人を超えた。その後は緩やかに伸び、2005年の第18回国勢調査では267,100人であったが、2006年の住民基本台帳によると267,089人になっており、市制施行以来の初の減少を迎えた。2010年10月1日の第19回国勢調査では初の減少となる266,889人を記録したものの、その後も微増を続けている[1]

加古川市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 140,344人
1975年(昭和50年) 183,280人
1980年(昭和55年) 212,233人
1985年(昭和60年) 227,311人
1990年(平成2年) 239,803人
1995年(平成7年) 260,567人
2000年(平成12年) 266,170人
2005年(平成17年) 267,100人
2010年(平成22年) 266,937人
2015年(平成27年) 267,435人
2020年(令和2年) 260,878人
総務省統計局 国勢調査より


地区別の人口

加古川市の南部は人口が年々増加しているのに対し、北側は年々人口が減少している[1]

地区名 調査名 人口[1]
神野 2005年10月1日
第18回国勢調査
17,891
野口 36,766
尾上 27,871
加古川 58,243
西神吉 9,048
東神吉 14,672
米田 6,044
平岡 51,109
別府 17,694
金沢 0
志方 12,262
八幡 4,856
上荘 5,546
平荘 5,098

面積

138.51 km2[2]

地区名 面積[1]
神野 7.48 km2
野口 7.96 km2
尾上 6.33 km2
加古川 10.97 km2
西神吉 4.69 km2
東神吉 6.52 km2
米田 1.67 km2
平岡 8.66 km2
別府 3.29 km2
金沢 5.65 km2
志方 39.36 km2
八幡 9.28 km2
上荘 11.13 km2
平荘 15.52 km2

面積の変遷

[1]

  • 1989年11月10日 - 計測方法が変更になり、面積が0.55 km2増え、138.46 km2になる。
  • 1992年10月1日 - 志方町の面積補正によって、面積が0.04 km2増え、138.50 km2になる。
  • 1996年10月1日 - 志方町の面積補正によって、面積が0.01 km2減り、138.49 km2になる。
  • 1998年5月19日 - 埋め立てによって、面積が0.02 km2増え、138.51 km2になる。
  • 2014年10月1日 - 面積修正により、面積は138.48 km²
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

国土地理院地理情報 によると加古川市の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは15.83 km、南北の長さは17.85kmである[1]

  • 東端:東経134度56分19秒・北緯34度46分35秒(八幡町野村)
  • 西端:東経134度45分57秒・北緯34度49分19秒(志方町原)
  • 南端:東経134度49分45秒・北緯34度42分11秒(金沢町)
  • 北端:東経134度49分01秒・北緯34度51分50秒(志方町畑)

隣接している自治体

気候

気候は温暖であり瀬戸内海式気候である。市内では比較的雨が少なく、基本的には晴天が多い。冬にはが降ることがあるが積雪することは稀。また、積雪も一冬に1-2回程度で、寒波の影響で氷点下まで下がる日もあるが、夏は猛暑日熱帯夜になる日もある。気象注意報・警報の際には「兵庫県南部」・「兵庫県南東部」・「播磨南東部」・「加古川市」に含まれる。地震観測は市役所(気象庁設置・地点名は加古川市加古川町)と志方(防災科学技術研究所・加古川市志方町)で行われている。アメダスは設置されていない[1]

歴史

加古川市制前

加古川市制後

行政区域の変遷

上記経緯からわかる通り、米田町のうち船頭・平津地区は加古川市に、それ以外の地域は高砂市に属する。実質上は一つの町である「米田町」の中に高砂市の区域と加古川市の区域が存在するために、郵便物の住所表記などで外部の人間は混乱しやすく注意が必要である。

行政

歴代市長

氏名 就任年月日 退任年月日
1-2 浅見久夫 1950年7月23日 1958年7月22日
3-6 稲岡貞男 1958年7月23日 1974年7月22日
7-9 中田敬次 1974年7月23日 1986年5月5日
10-13 木下正一 1986年6月2日 2002年6月20日
14-16 樽本庄一 2002年7月1日 2014年6月30日
17-18 岡田康裕 2014年7月9日 現職

防災

自主防災組織

市旗・市章

  • 1950年9月18日に「川」を基本にした市章を制定し、1970年5月17日に紋章が紫色で背景色が青い波をイメージした市旗を制定した[4][5][8]

2014年11月以降には加古川市役所職員による不祥事が相次いで発覚し、岡田康裕市長が謝罪した[14]

立法

市議会

  • 定数:31名
  • 任期:平成30年(2018年)7月25日から2022年7月24日
  • 議長:原田 幸廣(創政会)
  • 副議長:玉川 英樹(志政加古川)
会派名 議席数 議員名(◎は幹事長または代表)
志政加古川 7 ◎木谷万里、松本裕之、大野恭平、織田正樹、藤原繁樹、西村雅文、玉川英樹
創政会 6 ◎井上隆司、森田俊和、山本賢吾、中村亮太、原田幸廣、神吉耕藏
公明党議員団 6 ◎相良大悟、小林直樹、岡田妙子、野村明広、桃井祥子、白石信一
かこがわ市民クラブ 6 ◎村上孝義、渡辺征爾、井上恭子、谷真康、稲次誠、山本一郎
日本共産党議員団    3 ◎岸本建樹、立花俊治、高木英里
無会派 3 鍔木良子、柘植厚人、落合誠
31

2011年11月18日、渡辺昭良市議が小学2年の男児をひき逃げした疑いで逮捕された。逮捕を受け、渡辺市議は辞職となった[15]

兵庫県議会(加古川市選挙区)

  • 定数:4名
  • 任期:2019年(令和元年)6月11日〜2023年(令和4年)6月10日
氏名 会派名 当選回数
迎山志保 ひょうご県民連合 3
岸本かずなお 公明党・県民会議 4
松本裕一 自由民主党 1
掘井健智 日本維新の会 2

衆議院

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
兵庫県第10区(加古川市、高砂市加古郡 渡海紀三朗 自由民主党 9 選挙区

経済

産業

神戸製鋼所加古川製鉄所

重化学工業国包建具ウール製品靴下タオルなど

靴下の生産量は日本一を誇る。臨海部には銑鋼量国内上位の神戸製鋼所加古川製鉄所と技術開発センターがあり、内陸部には加古川を挟んで東西に、ウールメーカーの日本毛織(ニッケ)工場が1899年から毛布やウール製品を製造している。その他には神戸牛の産地でもある。また、多くの有名牛肉のもととなる仔牛の育成をしている。

商業

商業施設

工業

本社・本店を置く主な企業

過去に本社・本店があった企業等

  • フレッシュ石守 - 1981年に神野町石守において、食品スーパーとして開業。現在は神戸物産として隣接する稲美町に本社を移し、業務スーパーなどを手掛ける。
  • モンブラン・KOBE - 1963年に市内において創業し、最盛期には県内に数十店舗を構えた洋菓子店。2000年神戸市に本社を移した後、2018年に破産申請[16]

金融

指定金融機関:三井住友銀行

但陽信用金庫が加古川市内に本店を置く。

姉妹都市・提携都市

海外

教育

大学

高等学校

中学校

小学校

養護学校

幼稚園

  • 加古川市立西神吉幼稚園
  • 加古川市立加古川幼稚園
  • 加古川市立鳩里幼稚園
  • 加古川市立氷丘幼稚園
  • 加古川市立野口幼稚園
  • 加古川市立平岡幼稚園
  • 加古川市立尾上幼稚園
  • 加古川市立別府町幼稚園
  • 加古川市立東神吉幼稚園
  • 加古川市立川西幼稚園
  • 加古川市立平岡南幼稚園
  • 加古川市立浜の宮幼稚園
  • 加古川市立平岡東幼稚園
  • 加古川市立野口北幼稚園
  • 加古川市立氷丘南幼稚園
  • 加古川市立平岡北幼稚園
  • 加古川市立野口南幼稚園
  • 加古川市立しかた幼稚園
  • 加古川市立両荘幼稚園
  • 加古川市立やまて幼稚園

かつての管轄

交通

鉄道路線

JR加古川駅南口
JR加古川線
JR加古川駅前 (ヤマトヤシキ
三木鉄道三木線の跡地
上荘町国包で撮影

市内にある山陽電鉄の駅はほとんど無人駅で、JRの加古川駅より利用客は少ない。

路線バス

道路

加古川市と明石市の境目付近を通る国道2号
平岡町土山で撮影

市内の道路ではアジアハイウェイ高速自動車国道自動車専用道路一般国道主要地方道はすべての道路が舗装されている[1]

アジアハイウェイ

高速自動車道路

自動車専用道路(国道バイパス)

一般国道

地域高規格道路

主要地方道

8路線ある[1]

一般県道

27路線ある[1]自動車ナンバープレートの表示は「姫路」ナンバーである。近接する明石市小野市は「神戸」ナンバーである。

地域

町名・大字名

神野地区

神野地区の街並み
神野町西条で撮影

神野村の区域であり、[3]1951年1月1日から大字名の前に神野町と付けた[17]

郵便番号 大字名
675-0001 西条山手
675-0002 山手
675-0003 神野町神野
675-0004 神野町福留
675-0005 神野町石守
675-0006 神野町日岡苑
675-0007 神野町西之山
675-0008 新神野
675-0009 神野町西条

野口地区

野口村の区域であり、[3]1951年1月1日から大字名の前に野口町と付けた[17]

郵便番号 大字名
675-0010 野口町坂元北
675-0011 野口町北野
675-0012 野口町野口
675-0013 野口町二屋
675-0014 野口町古大内
675-0015 野口町坂井
675-0016 野口町長砂
675-0017 野口町良野
675-0018 野口町坂元
675-0019 野口町水足

尾上地区

尾上地区の街並み
尾上町口里で撮影

尾上村の区域であり、[3]1951年1月1日から大字名の前に尾上町と付けた。加古川河口の左岸に位置しており、高砂市と接しており、山陽電鉄・JR山陽新幹線国道250号が縦断している[17][18]

郵便番号 大字名
675-0021 尾上町安田
675-0022 尾上町口里
675-0023 尾上町池田
675-0024 尾上町長田
675-0025 尾上町養田
675-0026 尾上町旭
675-0027 尾上町今福

加古川地区

加古川地区の街並み
加古川町寺家町で撮影

加古川町の区域であり、[3]1951年1月1日から大字名の前に加古川町と付けた。市内の中心部であり、加古川駅・市役所がある[17][18]

郵便番号 大字名
675-0031 加古川町
675-0032 加古川町備後
675-0033 加古川町南備後
675-0034 加古川町稲屋
675-0035 加古川町友沢
675-0036 加古川町西河原
675-0037 加古川町本町
675-0038 加古川町木村
675-0039 加古川町粟津
675-0061 加古川町大野
675-0062 加古川町美乃利
675-0063 加古川町平野
675-0064 加古川町溝之口
675-0065 加古川町篠原町
675-0066 加古川町寺家町
675-0067 加古川町河原
675-0068 加古川町中津

西神吉地区

西神吉村の区域である[13]

郵便番号 大字名
675-0041 西神吉町宮前
675-0042 西神吉町西村
675-0043 西神吉町中西
675-0044 西神吉町大国
675-0045 西神吉町岸
675-0046 西神吉町辻
675-0047 西神吉町鼎

東神吉地区

東神吉村の区域である[13]

郵便番号 大字名
675-0051 東神吉町升田
675-0052 東神吉町出河原
675-0055 東神吉町西井ノ口
675-0056 東神吉町砂部
675-0057 東神吉町神吉
675-0058 東神吉町天下原

米田地区

米田町の区域であり、1956年9月30日に大部分が高砂市に、残りの一部が加古川市に編入された[13]

郵便番号 大字名
675-0053 米田町船頭
675-0054 米田町平津

平岡地区

平岡村の区域であり、[3]1951年1月1日から大字名の前に平岡町と付けた。つつじ野、一色西、一色東などは平成以降に新設[17]

郵便番号 大字名
675-0101 平岡町新在家
675-0102 平岡町西谷
675-0103 平岡町高畑
675-0104 平岡町土山
675-0105 平岡町つつじ野
675-0111 平岡町二俣
675-0112 平岡町山之上
675-0113 平岡町中野
675-0114 平岡町八反田
675-0115 平岡町一色
675-0116 平岡町一色東
675-0117 平岡町一色西

別府地区

別府町の区域であり、[3]1951年1月1日から大字名の前に別府町と付けた[17]

郵便番号 大字名
675-0121 別府町新野辺北町
675-0122 別府町別府
675-0123 別府町朝日町
675-0124 別府町緑町
675-0125 別府町西脇
675-0126 別府町本町
675-0127 別府町石町
675-0128 別府町中島町
675-0131 別府町新野辺
675-0132 別府町宮田町
675-0133 別府町西町
675-0134 別府町元町
675-0135 別府町東町
675-0136 別府町港町

金沢地区

神戸製鋼所加古川製鉄所
郵便番号 大字名
675-0137 金沢町

志方地区

志方地区の街並み
志方町大宗で撮影

志方町の区域である[13]

郵便番号 大字名
675-0301 志方町大澤
675-0302 志方町野尻
675-0303 志方町細工所
675-0304 志方町高畑
675-0305 志方町大宗
675-0306 志方町東中
675-0311 志方町岡
675-0312 志方町広尾
675-0313 志方町投松
675-0314 志方町上冨木
675-0321 志方町志方町
675-0331 志方町西牧
675-0332 志方町横大路
675-0333 志方町西山
675-0334 志方町成井
675-0335 志方町原
675-0336 志方町山中
675-0341 志方町畑
675-0342 志方町雑郷
675-0343 志方町行常
675-0344 志方町東飯坂
675-0345 志方町西飯坂
675-0346 志方町西中
675-0347 志方町永室

八幡地区

八幡地区の街並み
八幡町宗佐で撮影

八幡村の区域である[13]

郵便番号 大字名
675-1201 八幡町宗佐
675-1202 八幡町野村
675-1203 八幡町下村
675-1204 八幡町上西条
675-1205 八幡町中西条
675-1206 八幡町船町

上荘地区

上荘地区の街並み
上荘町国包で撮影

上荘村の区域である[13]

郵便番号 大字名
675-1211 上荘町白沢
675-1212 上荘町井ノ口
675-1213 上荘町国包
675-1214 上荘町見土呂
675-1215 上荘町都台
675-1216 上荘町都染
675-1217 上荘町薬栗
675-1218 上荘町小野

平荘地区

平荘地区の街並み
平荘町山角で撮影

平荘村の区域である[13]

郵便番号 大字名
675-1221 平荘町山角
675-1222 平荘町神木
675-1223 平荘町新中山
675-1224 平荘町上原
675-1225 平荘町中山
675-1226 平荘町磐
675-1231 平荘町養老
675-1232 平荘町里
675-1233 平荘町池尻
675-1234 平荘町西山
675-1235 平荘町小畑
675-1236 平荘町一本松

町名・大字の変遷

以下の町村が新興住宅地の造成などで分割されている[19]

  • 1968年3月20日 - 新神野が新設される。
  • 1970年3月25日 - 金沢町が新設される。
  • 1972年7月18日 - 上荘町都台が新設される。
  • 1973年3月28日 - 別府町新野辺北町・別府町朝日町・別府町宮田町・別府町中島町・別府町石町・別府町緑町・別府町本町・別府町東町・別府町元町・別府町西町・別府町港町・別府町西脇が新設される。
  • 1973年7月17日 - 平荘町新中山が新設される。
  • 1973年11月9日 - 神野町日岡苑が新設される。
  • 1974年11月1日 - 新神野・西条山手が新設される。
  • 1976年7月14日 - 尾上町旭が新設される。
  • 1983年11月21日 - 山手が新設される。
  • 1985年11月16日 - 平岡町一色西が新設される。
  • 1995年11月18日 - 平岡町一色東が新設される。
  • 2001年10月20日 - 尾上町養田が新設される。
  • 2004年10月20日 - 平岡町つつじ野が新設される。
  • 2005年10月26日 - 神野町石守・神野町福留が新設される。
  • 2010年11月6日 - 野口町坂元北が新設される。

国の機関

警察・消防

その他の公共施設

加古川市斎場

郵便局

集配郵便局

無集配郵便局

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参考文献

  • 『「週刊新潮」04年8月12・19日号』新潮社、38頁。 
  • 『「新潮45」05年3月号』新潮社。 
  • “加古川市職員殺人未遂の男に懲役6年の有罪判決 神戸地裁姫路支部”. 産経WEST. (2014年7月9日). http://www.sankei.com/west/news/140709/wst1407090079-n1.html 
  • “加古川市セクハラ職員、一転処分へ 市幹部「判断不十分」と陳謝”. 神戸新聞NEXT. (2014年11月7日). http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007484738.shtml 
  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113 
  • 神戸新聞総合出版センター・編 編『兵庫県の難読地名がわかる本』(第一冊発行)のじぎく文庫、2006年12月28日。ISBN 4-343-00382-5 

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j 加古川市統計書 平成22年度版”. 加古川市. 2016年8月21日閲覧。
  2. ^ a b c 市の概要”. 加古川市. 2016年8月21日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 市制施行”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  4. ^ a b 図典 日本の市町村章 p159
  5. ^ a b 加古川市き章”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  6. ^ 加古川市歌”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  7. ^ 加古川市民憲章”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  8. ^ a b 加古川市旗
  9. ^ a b c 加古川市とマリンガ市との間の姉妹都市提携に関する盟約”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  10. ^ 加古川市とワイタタレ市との間の姉妹都市提携に関する盟約”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  11. ^ 「全国川サミット」をご存じですか?”. 加古川市. 2011年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月21日閲覧。
  12. ^ 第19回全国川サミットin加古川” (PDF). 国土交通省 近畿地方整備局 姫路河川国道事務所. 2013年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月21日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g h i j 市の境界変更”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  14. ^ “女性店員にセクハラ 加古川市職員を停職6カ月”. 神戸新聞. (2014年11月26日). http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007536218.shtml 
  15. ^ “小2ひき逃げ容疑の市議逮捕、兵庫県警”. 日本経済新聞. (2011年11月18日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1800X_Y1A111C1CC0000/ 2014年3月12日閲覧。 
  16. ^ 神戸の洋菓子メーカー「モンブラン」事業停止”. 神戸新聞 (2018年10月23日). 2018年10月25日閲覧。
  17. ^ a b c d e f 大字名の改称”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  18. ^ a b 兵庫 難読 184
  19. ^ a b 町又は大字の設定”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  20. ^ 久保利明棋王が「加古川市民栄誉賞」の初めての受賞者に - 日本将棋連盟(2009年5月22日付、同月27日閲覧)
  21. ^ 久保棋王に市民栄誉賞 加古川市”. 神戸新聞 (2009年5月13日). 2014年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月21日閲覧。
  22. ^ 井上慶太九段が「加古川市功労者」に
  23. ^ 広報かこがわ2017年1月号 (PDF)

外部リンク

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