ウィル・パワー
ウィル・パワー Will Power | |
---|---|
2021年 ロングビーチにて | |
基本情報 | |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 1981年3月1日(43歳) |
出身地 | オーストラリア、クイーンズランド州トゥーンバ |
インディカー・シリーズでの経歴 | |
デビュー | 2008 |
所属 | チーム・ペンスキー |
車番 | 12 |
過去所属 | KVレーシング・テクノロジー |
出走回数 | 230 |
優勝回数 | 41 |
ポールポジション | 68 |
ファステストラップ | 0 |
シリーズ最高順位 | 1st (2014,2022) |
ウィル・パワー | |
---|---|
基本情報 | |
チャンプカー・ワールド・シリーズでの経歴 | |
活動時期 | 2005-2007 |
所属 | ウォーカー・レーシング |
出走回数 | 30 |
優勝回数 | 3 |
ポールポジション | 4 |
シリーズ最高順位 | 4th (2007) |
過去参加シリーズ | |
1999-2000 2000-01 2002 2002 2003-04 2005 2005/2006 |
クイーンズランド・フォーミュラ・フォード オーストラリアン・フォーミュラ・フォード・チャンピオンシップ オーストラリア・フォーミュラ3選手権 オーストラリアン・ドライバーズ・チャンピオンシップ イギリス・フォーミュラ3選手権 フォーミュラ・ルノー3.5 A1グランプリ |
選手権タイトル | |
2000 2002 |
クイーンズランド・フォーミュラ・フォード オーストラリアン・ドライバーズ・チャンピオンシップ |
受賞 | |
2006 | チャンプカー ルーキーオブザイヤー |
ウィリアム・"ウィル"・スティーブン・パワー (William "Will" Steven Power, 1981年3月1日 - ) は、オーストラリアクイーンズランド州トゥーンバ出身のレーシングドライバー。現在はインディカー・シリーズにチーム・ペンスキーから参戦している。 2014年、2022年のインディカー・シリーズチャンピオンである。
経歴
[編集]初期
[編集]2000年代に入ってからオーストラリア国内のレースに参加し始める。ウォリックのモーガン・パーク・レースウェイや、スタンソープのカーネル・レースウェイでダットサン1200をドライブした。15歳でプロとしてのキャリアを開始し、オーストラリアン・フォーミュラ・フォード・チャンピオンシップに参戦する。2002年にはオーストラリアン・ドライバーズ・チャンピオンシップ[1]で3度のポールポジション、7勝を挙げシリーズタイトルを獲得した[2]。
2003年にはイギリス・フォーミュラ3選手権に参戦、翌2004年には友人のウィル・デイヴィソンと共にイタリア・ミサノでミナルディのF1カーPS5をテストした[3]。
2005年はカーリン・モータースポーツからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦する。ここで彼は結果を残し、高評価を得ることとなる。彼はシーズンで2勝を挙げ4度表彰台に立つ。また、5度フロントローを獲得した。彼はまた、A1チーム・オーストラリアに選ばれ2005年から2006年のA1グランプリに参戦、開幕戦のブランズ・ハッチで出走し、チームをブラジルに次いで2位に導いた。
チャンプカー
[編集]2005年後半にパワーは「チーム・オーストラリア」(ウォーカー・レーシングが母体)からチャンプカーに参戦、サーファーズ・パラダイスでのレックスマーク・インディ300に出走した。当時フォーミュラ・ルノー3.5のシリーズ途中であったが、そのままチャンプカーに転向し、フォーミュラ・ルノー3.5はシリーズ7位で終えることとなった[4]。このレースでのパワーの走りは力強く、チームメイトのアレックス・タグリアーニと接触しリタイアするまで快走した。サーファーズ・パラダイス戦の後、彼はチームと複数年契約を結び、次戦のメキシコシティでマーカス・マーシャルが「重大な契約違反」のため解雇されると、その代役として再び出走した。
2006年はチーム・オーストラリアからフル参戦し、シーズンを通して9度のトップ10フィニッシュ、予選での好結果を挙げた。シーズン最終戦のメキシコでは初の表彰台に上る。彼はルーキーオブザイヤーを獲得し[5]、シーズン6位という成績を達成した。
2008年にはチャンプカーがIRLと統合したことに伴いKVレーシング・テクノロジーに移籍。チャンプカー最後のレースとなったロングビーチ市街地コースを制し、チャンプカー最後の優勝者となった。残りのシーズンは同チームからインディカー・シリーズに参戦。
インディカー
[編集]2009年、ペンスキーに抜擢される。脱税事件の裁判により出場が危ぶまれていたエリオ・カストロネベスに代わるドライバーとしての契約で開幕戦を走ったが、カストロネベスが無罪となり復帰すると、控えドライバーに回り、スポット的な参戦にとどまったが、その中で1勝を記録した。
2010年はペンスキーからフル参戦となり、ロード/ストリートコースで圧倒的な強さを見せ、最終戦までランキングトップを走った。しかしオーバルコースでの成績があだとなり、ベテランダリオ・フランキッティに逆転を許してランキング2位となった。
2011年もペンスキーからフル参戦したパワーは、前年同様ロード/ストリートでの速さを生かしフランキッティと首位争いを見せ、第6戦テキサスではキャリア初となるオーバルコースでの優勝を獲得した。しかしランキング暫定2位で迎えた最終戦ラスベガスで多重クラッシュが発生[6]、レースはキャンセルされたためポイントが与えられず2年連続でランキング2位となった。
2012年もペンスキーから参戦。シーズン前半はアラバマ、ロングビーチ、サンパウロで3連勝を記録しポイントランキング首位を維持した。しかし中盤のオーバルでは不甲斐ない結果に終わり、後半のロード/ストリートでも優勝から遠ざかった。タイトルが懸かった最終戦フォンタナでは55周目に単独スピンでクラッシュ、25位でリタイアすると思われたが、チームがメカニック18人がかりでマシンを修復した。これによりコースに復帰したパワーは周回数を重ね24位に順位を上げた。[7]しかしランキング2位のライアン・ハンター=レイが4位を獲得したため、3点差のランキング2位に終わった。
この節の加筆が望まれています。 |
映画出演
[編集]- ターボ Turbo (2013) ※声の出演
レース成績
[編集]ジュニアシリーズ
[編集](太字はポールポジション)
シリーズ | 年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オーストラリアン・フォーミュラ・フォード・チャンピオンシップ | 2000 | ロバート・パワー | PHI1 UNK |
BAR1 UNK |
EAS1 Ret |
PHI3 UNK |
QUE1 8 |
ORP1 8 |
CAL1 UNK |
MAL1 Ret |
7th | 94 |
PHI2 UNK |
BAR2 UNK |
EAS2 4 |
PHI4 UNK |
QUE2 4 |
ORP2 11 |
CAL2 UNK |
MAL2 13 | |||||
オーストラリアン・フォーミュラ・フォード・チャンピオンシップ | 2001 | パワー・レーシング | PHI1 2 |
EAS1 1 |
BAR1 2 |
CAL1 UNK |
ORP1 UNK |
MAL1 2 |
QUE1 4 |
SAN1 UNK |
2nd | 210 |
PHI2 1 |
ECR2 1 |
BAR2 3 |
CAL2 UNK |
ORP2 UNK |
MAL2 1 |
QUE2 4 |
SAN2 Canc | |||||
オーストラリアン・ドライバーズ・チャンピオンシップ | 2002 | ラルト・オーストラリア | PHI1 1 |
ECR1 2 |
HDV1 Ret |
ORP1 1 |
MAL1 1 |
WIN1 1 |
1st | 197 | ||
PHI2 1 |
ECR2 2 |
ORP2 1 |
MAL2 2 |
WIN2 1 |
||||||||
オーストラリア・フォーミュラ3選手権 | 2002 | クールテンプ・レーシング | ORP1 1 |
WIN1 1 |
WAK1 2 |
SAN1 6 |
PHI1 2 |
SUR1 1 |
2nd | 204 | ||
ORP2 1 |
WIN2 1 |
WAK2 2 |
SAN2 4 |
PHI2 3 |
SUR2 1 |
イギリス・フォーミュラ3選手権
[編集]年 | チーム | エンジン | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003年 | ダイアモンド・レーシング | 無限・MF204 | C | DON 1 15 |
DON 2 23 |
SNE 1 Ret |
SNE 2 Ret |
CRO 1 |
CRO 2 |
KNO 1 |
KNO 2 |
SIL 1 |
SIL 2 |
CAS 1 5 |
CAS 2 12 |
OUL 1 12 |
OUL 2 9 |
ROC 1 5 |
ROC 2 15 |
THR 1 Ret |
THR 2 2 |
SPA 1 4 |
SPA 2 12 |
DON 1 Ret |
DON 2 11 |
BRH 1 Ret |
BRH 2 17 |
14位 | 40 | |
2004年 | アラン・ドッキング・レーシング | C | DON 1 Ret |
DON 2 4 |
SIL 1 2 |
SIL 2 C |
CRO 1 15 |
CRO 2 Ret |
KNO 1 2 |
KNO 2 2 |
SNE 1 10 |
SNE 2 3 |
SNE 3 3 |
CAS 1 6 |
CAS 2 13 |
DON 1 Ret |
DON 2 10 |
OUL 1 12 |
OUL 2 Ret |
SIL 1 4 |
SIL 2 6 |
THR 1 10 |
THR 2 18 |
SPA 1 8 |
SPA 2 9 |
BRH 1 Ret |
BRH 2 9 |
9位 | 111 |
フォーミュラ・ルノー3.5
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005年 | カーリン・モータースポーツ | ZOL 1 DNS |
ZOL 2 Ret |
MON 12 |
VAL 1 3 |
VAL 2 14 |
BUG 1 4 |
BUG 2 1 |
BIL 1 2 |
BIL 2 1 |
OSH 1 Ret |
OSH 2 14 |
DON 1 13 |
DON 2 Ret |
EST 1 10 |
EST 2 12 |
MNZ 1 |
MNZ 2 |
7位 | 64 |
A1グランプリ
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005-06年 | A1チーム・オーストラリア | GBR SPR 4 |
GBR FEA 2 |
GER SPR |
GER FEA |
POR SPR |
POR FEA |
AUS SPR |
AUS FEA |
MYS SPR |
MYS FEA |
UAE SPR |
UAE FEA |
RSA SPR |
RSA FEA |
IDN SPR |
IDN FEA |
MEX SPR |
MEX FEA |
USA SPR |
USA FEA |
CHN SPR |
CHN FEA |
13位 | 51 |
(key)
アメリカン・オープンホイール
[編集]チャンプカー・ワールド・シリーズ
[編集]年 | チーム | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005年 | チーム・オーストラリア | ローラ・B02/00 | コスワース | LBH | MTY | MIL | POR | CLE | TOR | EDM | SJO | DEN | MTL | LVS | SRF 15 |
MXC 10 |
22位 | 17 | |
2006年 | LBH 9 |
HOU 7 |
MTY 11 |
MIL 11 |
POR 18 |
CLE 9 |
TOR 7 |
EDM 6 |
SJO 6 |
DEN 4 |
MTL 5 |
ROA 13 |
SRF 12 |
MXC 3 |
6位 | 213 | |||
2007年 | パノス・DP01 | LVG 1 |
LBH 3 |
HOU 11 |
POR 4 |
CLE 10 |
MTT 3 |
TOR 1 |
EDM Ret |
SJO 4 |
ROA Ret |
ZOL 4 |
ASN 14 |
SRF Ret |
MXC 2 |
4位 | 262 |
インディカー・シリーズ
[編集]- 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
- 1 同日に開催された
- 2 ノンタイトル戦
- 3 決勝レース中に多重クラッシュが発生し、この影響でダン・ウェルドンが死亡する事態となる。そのためレースはクラッシュが発生した11周目を以て中止となった。
年 | チーム | レース | ポールポジション | 勝利数 | 表彰台数 (Non-win) |
トップ10 (Non-podium) |
インディ500 勝利数 |
シリーズタイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 2 | 297 | 64 | 41 | 97 | 108 | 1 | 2 (2014, 2022) |
インディ500
[編集]年 | シャシー | エンジン | スタート | フィニッシュ | チーム |
---|---|---|---|---|---|
2008年 | ダラーラ | ホンダ | 23 | 13 | KVレーシング |
2009年 | ダラーラ | ホンダ | 9 | 5 | チーム・ペンスキー |
2010年 | ダラーラ | ホンダ | 2 | 8 | |
2011年 | ダラーラ | ホンダ | 5 | 14 | |
2012年 | ダラーラ | シボレー | 5 | 28 | |
2013年 | ダラーラ | シボレー | 6 | 19 | |
2014年 | ダラーラ | シボレー | 3 | 8 | |
2015年 | ダラーラ | シボレー | 2 | 2 | |
2016年 | ダラーラ | シボレー | 6 | 10 | |
2017年 | ダラーラ | シボレー | 9 | 23 | |
2018年 | ダラーラ | シボレー | 3 | 1 | |
2019年 | ダラーラ | シボレー | 6 | 5 | |
2020年 | ダラーラ | シボレー | 22 | 14 | |
2021年 | ダラーラ | シボレー | 32 | 30 | |
2022年 | ダラーラ | シボレー | 11 | 15 | |
2023年 | ダラーラ | シボレー | 12 | 23 |
総成績
[編集]シリーズ | シーズン | 出走レース数 | ポールポジション | 優勝数 | 入賞数 (Non-win) |
ポイント獲得 (Non-podium) |
チーム | 総ポイント | シリーズタイトル | 最高成績 (シリーズ年度) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォーミュラ・フォード | 2 | 28 | 0 | 4 | 5 | 9 | 1 | 304 | 0 | 2nd (2001) |
フォーミュラ・ホールデン | 1 | 11 | 5 | 7 | 3 | 0 | 1 | 197 | 1 | 1st (2002) |
オーストラリア・フォーミュラ3選手権 | 1 | 12 | unk | 6 | 4 | 2 | 1 | 204 | 0 | 2nd (2002) |
V8スーパーカー | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 82 | 0 | 46th (2002) |
イギリス・フォーミュラ3選手権 | 2 | 42 | 0 | 0 | 6 | 14 | 3 | 151 | 0 | 9th (2004) |
フォーミュラ・ルノー3.5 | 1 | 15 | 3 | 2 | 2 | 4 | 1 | 64 | 0 | 7th (2005) |
A1GP | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 16 | 0 | 13th (2005/06) |
CCWS | 3 | 30 | 4 | 2 | 4 | 24 | 1 | 492 | 0 | 4th (2007) |
インディカー・シリーズ | 11 | 170 | 45 | 32 | 60 | 108 | 2 | 5228 | 1 | 1st (2014) |
関連項目
[編集]- インディチャンプ(彼の名と同名の牝馬(母)がおり、その産駒の競走馬)
参照
[編集]- ^ CAMS Online Manual of Motor Sport
- ^ The Series - The Cars Australian Formula 4000 Championship
- ^ Will Power reignites old rivalry this weekend Speedcafe 2010年10月19日
- ^ 2005 Formula Renault 3.5 World Series Complete Qualifying and Race Results SpeedSport Magazine
- ^ 2006 Roshfrans Rookie Of The Year Standings Champ Car World Series
- ^ パワー自身もこの事故に巻き込まれ軽傷を負ったため、病院に検査入院しその日のうちに退院した。
- ^ 25位でレースを終えた場合の獲得ポイントは10点だが、24位に上がれば12点になる。リタイアした時点でハンター=レイがタイトルを獲得するための条件は6位以上だったが、パワーが24位上がったことでハンター=レイは5位以上でフィニッシュしなければならなくなった。
外部リンク
[編集]タイトル | ||
---|---|---|
先代 ティモ・グロック |
チャンプカー ルーキーオブザイヤー 2006 |
次代 ロバート・ドーンボス |
先代 リック・ケリー |
オーストラリアン・ドライバーズ・チャンピオンシップ 2002年 |
次代 ダニエル・ガウント |
先代 佐藤琢磨 |
インディ500勝者 2018 |
次代 サイモン・パジェノ |
アンドレッティ・オートスポーツ | チップ・ガナッシ・レーシング | チーム・ペンスキー | エド・カーペンター・レーシング | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | コルトン・ハータ | 28 | マーカス・エリクソン | 4 | キフィン・シンプソン | 9 | スコット・ディクソン | 11 | マーカス・アームストロング | 2 | ジョセフ・ニューガーデン | 12 | ウィル・パワー | 20 | クリスチャン・ラスムッセン エド・カーペンター |
27 | カイル・カークウッド | 8 | リヌス・ルンドクヴィスト | 10 | アレックス・パロウ | 3 | スコット・マクラフリン | 21 | リヌス・ヴィーケイ | ||||||
デイル・コイン・レーシング | A.J.フォイト・エンタープライズ | レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング | アロー・マクラーレン | メイヤー・シャンク・レーシング | |||||||||||
18 | ジャック・ハーベイ | 14 | サンティノ・フェルッチ | 15 | グラハム・レイホール | 45 | クリスチャン・ルンガー | 5 | パトリシオ・オワード | 7 | アレクサンダー・ロッシ | 60 | フェリックス・ローゼンクヴィスト | ||
51 | キャサリン・レッグ | 41 | スティング・レイ・ロブ | 30 | ピエトロ・フィッティパルディ | 6 | ノーラン・シーゲル | 66 | デイビッド・マルカス | ||||||
ユンコス・ホリンジャー・レーシング | |||||||||||||||
77 | ロマン・グロージャン | ||||||||||||||
78 | コナー・デイリー | ||||||||||||||
その他参戦ドライバー | |||||||||||||||
ライアン・ハンター=レイ(ドレイヤー&レインボールド) マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ) 佐藤琢磨(レイホール) R.C.エナーソン(アベル) |